〇(霊)界と申しても神界と幽界に大別され、又神界は天国と霊国に分けられ、天国には天人、霊国には天使が住み、幽界は陽界と陰界に分れ、陽霊人、陰霊人とが居る、陽霊人とは人民の中の悪人の如く、陰霊人とは善人の如き性をもってゐるぞ。高い段階から申せば善も悪も、神界も幽界もないのであるが、人民の頭で判るように申してゐるのであるぞ。幽界は本来は無いものであるが、人民の地獄的想念が生み出したものであるぞ。 |
〇(霊)界と云っても神界と幽界に大別され、又神界は天国と霊国に分けられ、天国には天人、霊国には天使が住み、幽界は陽界と陰界に分れ、陽霊人、陰霊人とが居ます。陽霊人とは人民の中の悪人の如く、陰霊人とは善人の如き性をもっているのです。
高い段階から云えば善も悪も、神界も幽界もないのですが、人民の頭で判るように言っているのです。
幽界は本来は無いものですが、人民の地獄的想念が生み出したものなのです。
太陽さん説明していることは下記のようです。 霊界━┳━神界━┳━天国━天人 霊格の高い存在が見下げて見る--->幽界は無い 幽界での陽は地上界では悪に、陰は地上界では善に、反転して見えるところが面白いところです。 ロックさんこの現実界に反映されている状況の内容として太陽さんの解説はわかりやすいものですね。私は出来る範囲の考察を出来たらとおもいます。 ●幽界は本来は無いものですが、人民の地獄的想念が生み出したものなのです。 この辺りの状況は、宗教での地獄に関する教えなどが反映されているのではと思います。岩戸閉めの一つの成果でしょうか。それらも高い段階からの存在に言わせると、どっちもどっちか、似たような世界となるのかも知れませんね。 ●陽霊人とは人民の中の悪人の如く、陰霊人とは善人の如き性を持っています。 この辺りは、悪人と現実界で呼ばれる存在の世渡りの上手さや、善人と呼ばれる存在の世渡りの下手さはある意味で反映しているのかも。悪人は、現実界で悪いことしていても、さわやかなイメージ戦略でやりくり出来ちゃうのは霊的に陽霊だから?実際には存在しない幽界が絡むから、来るべき時には存在は無くなるのは決定的?そういう意味では悪の御用というのははまり役?! 金太郎さん太陽さんの説明はとてもわかりやすいので細かな説明は省略させて頂きます。天人や天使にはアオウやエイの言葉があると地震の巻や星座の巻で書いてありましたが、幽界の方々にはどのような言葉があるのでしょう?霊界というのは、その人に一番合った場所に行くようになってますので、他の方から見れば地獄だと思っても、当の本人にはそこは天国だと思えば地獄ではない仕組みになってます。ですから、「幽界は本来は無いものであるが、人民の地獄的想念が生み出したものであるぞ。」となります。 |
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