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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-078

竜音の巻 第19帖 (078)

 霊の発動をとめて、静かにする法は「国常立大神 守り給へ幸(さき)はへ給へ」と三回くり返すこと。又「素盞鳴大神 守り給へ幸はへ給へ」と三回くり返すこと、又は「太日月地大神 守り給へ幸はへ給へ」と三回くり返すこと。世界そのものの霊かかり、日本の霊かかり、早うしづめんと手におえん事となるが、見て御座れよ、見事な事を致してお目にかけるぞ。
平易意訳

 霊の発動をとめて、静かにする法は「国常立大神 守り給へ幸(さき)はへ給へ」と三回くり返すこと。
 又「素盞鳴大神 守り給へ幸はへ給へ」と三回くり返すこと。又は「太日月地大神 守り給へ幸はへ給へ」と三回くり返すこと。
 世界そのものの霊かかり、日本【太陽(ミロク)の居る国】の霊かかり、早くしずめないと手におえない事となるのですが、見ておりなさいよ、見事な事を致してお目にかけます。


解説と補足説明

  • yuru63:2013/11/12
     「天」の内容と「地」の内容が神示に書かれている様なので判断が難しいですが、現在のところ以下の様な解釈をしています。

    国常立大神 天の太陽(ミロク)
    素盞鳴大神 アラフル(現生る)神・太陽(ミロク)
    太日月地大神  太陽(ミロク)の仕組の総称(神ミロクの仕組が地上世界に現れる様子)

年月日

昭和三十六年八月三日
 旧六月二十二日(1961年)

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