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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-083

極めの巻 第05帖 (083)

 つまらぬことに心を残すのは、つまらぬ霊界とのゑにしが残ってゐることぞ。早う岩戸を開いて富み栄へて下されよ、人民 富み栄えることは、神が富み栄えることぞ。何事もはらい清めて下されよ、清めるとは和すことぞ、違ふもの同士和すのがマコトの和であるぞ。8迄と910とは性が違ふのぞ。
平易意訳

 つまらないことに心を残すのは、つまらない霊界との縁【ゑにし】が残っているということです。
 早く岩戸を開いて富み栄えて下さい。人民が 富み栄えることは、神が富み栄えることなのです。
 何事もはらい清めて下さい。清めるとは和すことです。違うもの同士和すのがマコト(〇九十)の和なのです。
 8迄の考えと、行いを示す「9,10」とは性が違うのです。


解説と補足説明

  • yuru63:2013/10/12
     「9,10」の領域にて行うということは、全てを宇宙的視野から認識することで、物事を神の働きとして捉えて和しながら栄えていくことを説明しているのではと思います。


年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

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