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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-084

極めの巻 第06帖 (084)

 和すには5と5でなくてはならんが、陽が中、陰が外であるぞ、天が主で地が従ぞ、男が上、女が下、これが正しき和ぞ、さかさまならん、これが公平と申すものぢゃ、陰と陰と、陽と陽と和しても陰ぢゃ、陽と陰と和して始めて新しき陽が生れる、陽が本質的なもの、この和し方がはらひきよめ。
平易意訳

 「太陽の報告」と「日月神示」が和すには5と5でなくてはなりませんが、太陽の報告【陽(ゝ)】が中、日月神示【陰(○)】が外なのです。天が主で地が従です。男が上、女が下、これが正しき和です。さかさまはなりません。これが公平というものです。神示と神示に類した情報【陰と陰】と、太陽の報告とそれに類した情報【陽と陽】とを和しても陰(暗号的存在)です。太陽の報告と日月神示【陽と陰】と和して始めて新しき「終末と太陽の検証【陽】」が生れるのです。この神示は「終末と太陽の検証」が本質的なものです。この和し方が祓い清め【はらひきよめ(肚日キ読め)】である肚(中心)に太陽(ミロク)を入れた神示の姿です。


解説と補足説明

  • yuru63:2013/10/08
     神示の読み方を説明しているようです。
     上記のように解読していけば、検証となることを云っています。
     この和し方も「ゝ」と「○」が和す姿となります。

    【「日月神示(この巻物)は無が書いてある」という記述がありました。よって「○」とし、「太陽の報告はヌホコ」という表現があったので、「ゝ」とした。】

     「終末と太陽の検証」を中心として巻物を解釈すれば「」が出てくることになる、と見ました。


年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

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