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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-086

極めの巻 第08帖 (086)

 元は5で固めたのぢゃ、天のあり方、天なる父は5であるぞ。それを中心として、ものが弥栄えゆく仕組、それを人民は自分の頭で引き下げて4と見たから行き詰って世界の【難ぢう】であるぞ。手や足の指は何故に5本であるか、誰にも判るまいがな。
平易意訳

 元の『太陽のサイト』は5で固めたのです。天のあり方、天なる父は5(五つの次元構造もっているもの)なのです。
 それを中心として、もの(サイト)が弥栄えゆく仕組です。それを人民は自分の頭で引き下げて4と見たから行き詰って世界の難渋(なんぢう)です。
【『太陽のサイト』情報を人民は「神ミロクの仕組・キ」が見えずに自分の頭で引き下げて四つの次元の情報と見たから行き詰まって世界の難渋(なんぢう)となっているのです。】
 手や足の指は何故に5本であるか、誰にも判らないでしょう。


解説と補足説明

yuru63:2013/10/01
 見える部分のみを言えば4になるようですが、見えないところを含めると5になります。
 一霊四魂といわれる思想と似通っているようにも思えます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%9C%8A%E5%9B%9B%E9%AD%82
より

 一霊四魂

一霊四魂(いちれいしこん)とは、心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と4つの魂から成り立つという日本の思想である。



年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

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