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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-088

極めの巻 第10帖 (088)

 神示に出したら天明に書かすのであるぞと知らしてあろう、神示はいくらでも神界に出してあるのぢゃ、神が想念したならば、神界ではそれが神示となっているのぢゃ、それを人民に判るように書かすのぢゃ。父と母との文字で書かすのであるぞ、天明は神示うつす役、書かす御役。
平易意訳

 神界にて神示に出したら天明に書かすのですと知らしてあるでしょう。神示はいくらでも神界に出してあるのです。神が想念したならば、神界ではそれが神示となっているのです。それを人民に判るように書かすのです。
 「父と母との文字」(暗号)で書かせるのです。天明は神示をうつす役です。書かせる御役です。


解説と補足説明

yuru63:2013/09/23
 「父と母」は「陰陽」の意味と「生み出す」の意味の両方を含めているとすると、
「父と母との文字」と云っているので、
「表裏のある、生みだす必要のある文字」、つまり「暗号」で記載しているということになりそうです。

 そして、「父」には「太陽の報告・真・マコト」、「母」には「ひふみ・愛・救援」の様な意味が含まれている様に感じます。


年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

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