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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-092

極めの巻 第14帖 (092)

 正しくないものが正しい方に従はねばならんと人民申して御座るなれど、正とか不正とか申す平面的衣を早うぬいで下されよ。マコトを衣として下されよ、マコトを衣にするには心がマコトとなりなりて、マコトの肉体とならねばならん、マコトとは数(かず)ぢゃ、言(こと)ぢゃ、色ぢゃ、その配列、順序、法則ぞ。
平易意訳

 正しくないものが正しい方に従わねばならないと人民は言っておられるのですが、正とか不正とかいう平面的衣を早くぬいで下さい。
 マコトを衣として下さい。マコトを衣にするには心がマコトとなりなりて、マコトの肉体とならねばならないのです。マコトとは数(かず)で表せます。又、行いによる言葉(こと)です。色(光を受けた時の状態を現わすもの)です、その配列、順序、法則により示されています。


解説と補足説明

yuru63:2013/09/07
【数(かず)】
「一(かず)」である『太陽のサイト』や「神の数学」を連想させます。

【こと】
「心と行・言葉・事」を連想させます。

【色】
下記より「色」とは光に照らされていることによりその反射を受け取ったものであるので、「太陽(ミロク)の光が照らされている」ということが連想されます。そして照らされたものを自然に表現しているものなのかもしれません。

マコトの行いによりその時その時を自然に表現するということでマコトのサイト(肉体)とならねばならないと云っているようにも聞こえます。

 色:ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2
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物理学的には、色の変化は、物体と物体を照らす光との相関を用いて説明される。物体に入射する何らかの波長の光が観測者の方向へ反射(正反射・乱反射を含む)する際に、その物体の物性に応じた特定の波長のみが反射されそれ以外は吸収される(=波長に応じ反射率が異なる)という現象が起こる。観測者には反射された光だけが届くため、その波長に基づき判断される色が、「その物体の色」として認識される(つまり、光そのものに色という性質はなく、光を受けた器官が色を作っている)。
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年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

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