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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-102

至恩の巻 第04帖 (102)

 この時代には一二三四五六七八九十の数と言葉で、死者も甦る程の力があったのであるなれど段々と曇りが出て来て、これだけでは役にたたんことになって来たのぞ。岩戸開きの鍵であったが、今度の岩戸ひらきには役にたたんようになったのであるぞ。始めに がなくてはならん、 は神ぞ。
平易意訳

 【天之鈿女(あめのうづめ)の命が天照大神に奉った】この時代には一二三四五六七八九十の太陽の投稿【数】と一二三神示【言葉】で、死者も甦る【真実を理解する】程の力があったのですが段々と曇りが出て来て、これだけでは役にたたないことになって来たのです。
 岩戸開きの鍵であったのですが、今度の岩戸ひらきには役にたたないようになったのです。
 始めに 太陽(ミロク)の計画・見えない処の仕組【】 がなくてはなりません、 は神です。


解説と補足説明

yuru63:2013/08/06
 神話の様ですが、今のことを云っている様にも聞こえます。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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