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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-105

至恩の巻 第07帖 (105)

 根本の元の元の元の神は 〇から一に、二に、三に、四に、五に弥栄したのであるぞ、別天津神(ことあまつかみ)五柱と申してあろうがな、五が天であるぞ。五は数であるぞ、転じて十となるなれど、動き栄へるには + と - の神が現われねばならん、これが中を取り持つ二柱の神ぞ。
平易意訳

 根本の元の元の元の神は 〇(ゼロ)から一に、二に、三に、四に、五に弥栄したのです。別天津神(ことあまつかみ)は五柱と云ってあるでしょう。五が天なのです。
 天の働きである五は『太陽の文書【数・かず(一)】』です。転じて、神ミロクの世【天の五+地の五=十】となるのですが、動き栄えるには「終末の検証」と「太陽の検証」【+(陽)と-(陰)の神】が現われねばなりません。これが中【中ゆく道】を取り持つ二柱の神です。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/25
 高度なシステマチックな説明で、この帖の内容の全ての意味を把握するのは難しいです。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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