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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-110

至恩の巻 第12帖 (110)

 判らんと申すのは一面しか見えぬことであるぞ、双方を見る目に、早う改心致してくれよ。この白黒まだらな時は長くつづかん、最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ、死んでから又甦られるように死んで下されよ、マコトを心に刻みつけておりて下されよ。
平易意訳

 判らないというのは一面しか見えないことなのです。双方を見る目に、早く改心致してください。
 この白黒まだらな時【太陽に関する予言・預言の肯定派と否定派が存在する時】は長くつづきません、最も苦しいのは始めの「一年と半年」、その後の「半年と一年」存続させることです。死んでから又甦られるように死んで下さい。太陽(ミロク)のマコトを心に刻みつけておいて下さい。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/14
 「マコト」とは、
⇒ 「〇九十」で、
⇒ 「八方的思考を超え〇(ゼロ)と九を認識した十方的な思考と行い」という、奥の深いものなのでしょう。

「死んでから又甦られるように死んで下さい。」は、一二三035と関連しているのかもしれません。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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