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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-111

至恩の巻 第13帖 (111)

 死ぬか生きるかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉くが同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。八の世界から十の世界になるのであるから、今迄の八方的な考へ方、八方的な想念や肉体では生きては行かれんのであるぞ、十方的想念と肉体でなくてはならんぞ。
平易意訳

 死ぬか生きるかは人民ばかりではないのです。神々様も森羅万象の悉くが同様なのです。しばらくの生みの苦しみ。
 八の世界から十の世界になるのですから、今迄の八方的な考へ方、八方的な想念や肉体では生きては行かれないのです。「0(見えないところ・神界)と9(究極・無限)」を含めた十方的想念と肉体でなくてはならないのです。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/12
 マコトの世・神ミロクの世を生むための苦労があると云っています。もしマコトの世でなければ生きては行けず消える運命となることを示唆している様です。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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