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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-112

至恩の巻 第14帖 (112)

 八方的地上から十方的地上となるのであるから、総ての位置が転ずるのであるから、物質も念も総てが変るのであるぞ。これが元の元の元の大神の御神策ぞ、今迄は時が来なかったから知らすことが出来んことでありたなれど、いよいよが来たので皆に知らすのであるぞ。百年も前からそら洗濯ぢゃ、掃除ぢゃと申してありたが、今日の為であるぞ、岩戸ひらきの為であるぞ。今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸(言答)ひらきぢゃ。
平易意訳

 八方的地上から十方的地上となるのですから、総ての位置が転ずるのですから、物質も念も総てが変るのです。
 これが元の元の元の大神の御神策です。今迄は時が来なかったから、太陽(ミロク)の仕組は知らすことが出来ないことであったのですが、いよいよが来たので皆に知らすのです。
 百年も前からそら洗濯だ、掃除だと云ってきましたが、今日の為なのです。岩戸ひらきの為なのです。
 今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸(言答)ひらきです。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/10
今いる「この世・地上世界」は「八方的地上」のようですが、「十方的地上」という別の世界に位置を転じると云っています。
一二三50-130 と関連している様です。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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