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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-113

至恩の巻 第15帖 (113)

 神の申すことは一分一厘違はんのであるぞ、今度言ふことを聞かねば大変な気の毒となるぞ、地(智)の下になって了ふのであるぞ、12345678の世界が12345678910の世となりて、012345678910の世となるのぢゃ、012345678910が【マコト】と申してあろうがな。裏表で二十二ぢゃ、二二の五ぢゃ、二二(ふじ)は晴れたり日本晴れぞ、判りたか。
平易意訳

 神ミロクの云うことは一分一厘違わないのです。今度言うことを聞かねば大変な気の毒となるのです。地(智)の下になって了うのです。「12345678」の現れたものを積み重ねる世界が、行いを示す「12345678910」の世となって、見えない一厘の仕組(0)を足して「012345678910」の世となるのです。012345678910が【マコト】と云ってあるでしょう。
 裏表で二十二です。太陽達の仕組の動きは二二(フジ)の碁(囲碁・将棋)【五】です。二二(ふじ)は晴れたり日本晴れです。判りましたか。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/07
 「0」は存在していて何でもないことですが見えないので人々が誤認しやすい様です。
 しかし最も重要なのが「0」の領域なのでしょう。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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