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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-118

五葉の巻 第04帖 (118)

 お尻を出したらお尻をキレイにふいてやれよ、怒ってはならん、お尻を出されるには、出されるだけの何かの原因が己の中にあるのであるぞ。利子は後からでよいと申すが先に払ふこともあるぞ、先にお尻をふいてやらねばならんこともあるぞ。世が迫って岩戸があいたのであるから、先にお尻をふく事も出てくるぞ、思わぬお尻もち込まれることもあるなれど、怒ってはならん、気持よくふいてやれよ、やがては神がそなたのお尻をふいて下さるぞよ。
平易意訳

 お尻を出したらお尻をキレイにふいてやりなさい。怒ってはなりません。お尻を出されるには、出されるだけの何かの原因が己の中にあるのです。
 利子は後からでよいと言いますが先に払うこともあります。先にお尻をふいてやらねばならないこともあるのです。
 世が迫って『太陽のサイト』が出現し岩戸があいたのですから、世の器が宇宙規模となったので、先にお尻をふく事も出てくるのです。思わぬお尻をもち込まれることもあるのですが、怒ってはなりません。気持よくふいてやりなさい。やがては神がそなたのお尻をふいて下さるのです。


解説と補足説明

yuru63:2013/06/24
 真実・真理が開きましたが、人民全てが認識しているわけではないという理由もあり、問題解決が出来る人に対してお思わぬお尻を持ち込まれることが、自然的に・天理的に発生してしまう様です。
 その様なときはきれいに尻拭いをしてやりなさいと云っています。

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/112601/m0u/

しり‐ぬぐい〔‐ぬぐひ〕【尻拭い】 [名](スル)
1 尻をふくこと。
2 他人の失敗などの後始末をすること。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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