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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三50-133

紫金の巻 第03帖 (133)

 伊豆幣帛(いづぬさ)を 都幣帛(とぬさ)に結び 岩戸ひらきてし。

ウヨウヨしてゐる霊かかりにまだ、だまされて御座る人民多いのう、何と申したら判るのであるか、奇跡を求めたり、われよしのおかげを求めたり、下級な動物のイレモノとなってゐるから、囚われてゐるから、だまされるのぢゃ、霊媒の行ひをよく見ればすぐ判るでないか。早うめさめよ、因縁とは申しながら、かあいそうなからくどう申して聞かせてゐるのであるぞ、マコトの道にかへれよ、マコトとは〇一二三四五六七八九十と申してあろう、そのうらは十九八七六五四三二一〇で、合せて二十二であるぞ、二二が真理と知らしてあろう、二二が富士(不二、普字)と申してあろうが、まだ判らんか。
平易意訳
伊豆幣帛(いづぬさ)を 都幣帛(とぬさ)に結び 岩戸ひらきてし。

 臣民の禊ぎ払いとなる一二三神示(いづぬさ)を 神ミロクの仕組(とぬさ)に結び 岩戸ひらきの提示をします。

 ウヨウヨしている霊かかりにまだ、だまされておられる人民が多いですねぇ。何と説明したら判るのであろうか。奇跡を求めたり、われよしのおかげを求めたり、下級な動物のイレモノとなっているから、下級情報に囚われているから、だまされるのです。霊媒の行いをよく見ればすぐ判るではないですか。
 早くめを覚ましなさい、因縁とはいいながら、かわいそうだからくどく云って聞かせているのですよ。マコトの道にかえりなさいよ。マコトである太陽(ミロク)の仕組とは 〇一二三四五六七八九十と云ってあるでしょう。そのうらは十九八七六五四三二一〇 で、合せて二十二であるのです。二二が真理と知らしてあるでしょう。【『太陽のサイト・一二三神示』と現れている片方の面の一部分(五・五=十)のみを取り上げて真理を見失わないようにしてください。】二二が富士(不二、普字)である太陽(ミロク)の仕組であると云ってあるでしょう。まだ判りませんか。


解説と補足説明

yuru63:2013/00/00
 因縁の人民に対する忠告内容です。「一二三012」に臣民(人民)は油断できないという内容がありました。ここではなんとか気付かせようと説明されています。
 マコトのマ=〇【ゼロ】の次元に対する認識を見失っているために『太陽のサイト』が理解できていないということを述べているようです。


年月日

昭和三十六年
00

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