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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三50-134

紫金の巻 第04帖 (134)

 豊栄に 栄り出でます 大地(くに)(九二)の太神。

 大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮四の状態となるのぢゃ、掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかへしてミロクの世の人民と致すのぢゃ、因縁のミタマには (カミ)のしるしがつけてあるぞ、仏教によるもののみ救はれると思ってはならんぞ、キリストによるもののみ救はれると思ってはならん、神道によるもののみ救はれると思ってはならん、アラーの神によるもののみ救はれるのでないぞ、その他諸々の神、それぞれの神によるもののみ救はれるのではないぞ、何も彼も皆救はれるのぢゃ、生かすことが救ふこととなる場合と、小呂すことが救ふことになる場合はあるなれど。
平易意訳
豊栄に 栄り出でます 大地(くに)(九二)の太神。

 豊栄に 栄り出でます 救済サイト(九二)・大地の太神である太陽(ミロク)。

 大掃除がはげしくなると世界の人民は皆、仮四の状態となるのです。掃除が終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかえしてミロクの世の人民と致すのです。因縁のミタマには (カミ)のしるしがつけてあるのです。仏教によるもののみ救われると思ってはなりません。キリストによるもののみ救われると思ってはなりません、神道によるもののみ救われると思ってはなりません。アラーの神によるもののみ救われるのではないのです。その他諸々の神、それぞれの神によるもののみ救われるのではないのです。何も彼も皆救われるのです。生かすことが救うこととなる場合と、小呂すことが救うことになる場合はあるのですが。


解説と補足説明

yuru63:2013/05/29
神サタンに飼育されている我々人類が解放されることを云っていますが、その前にはげしい大掃除があり、ほとんど肉体を維持出来ないほどの状況となるようです。
神サタンが約12500年周期で引き起こす「都市攻撃」「ノアの大洪水」をミロクの世の人民のための大掃除として使わねばならない状況であるということは、よほど地上に住む人々の顕在意識が誤誘導されているということなのでしょう。
誤誘導を解くことの意味は、真のこの世の現状を把握することで、マコトに生きるにはどう生きればよいかということが明確に判断でき、実践できるからであろうと考えています。
皆生まれ赤子の時は宇宙の一部としてマコトの存在であったはずです。それを育て成長させて行かない限りは「生きる」ということにはならないわけですが、この度はその道理が一気に清算されることが目前に迫っているために、神示が急がせているのかもしれません。


年月日

昭和三十六年
00

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