この巻 五葉の巻と申せよ、四つの花が五つに咲くのであるぞ、女松の五葉、男松の五葉、合せて十葉となりなりなりて笑み栄ゆる仕組、十と一( と )の実り、二二と輝くぞ、日本晴れ近づいたぞ、あな爽々し、岩戸あけたり。国土をつくり固める為に、根本大神が何故にヌホコのみを与へたまひしか? を知らねば、岩戸ひらきの秘密はとけんぞ。千引岩戸をひらくことに就いて神は今迄何も申さないでゐたのであるなれど、時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ、素盞鳴の命のまことの御姿が判らねば次(通基)の世のことは判らんそ、神示をいくら読んでも【カンジンカナメ】のことが判らねば何にもならんぞ。 |
この巻は 五葉の巻と言ってください。四つの花が
見えない処を含めて五つに咲くのです。女松の五葉である一二三神示、男松の五葉である太陽(ミロク)原理、合せて十葉となりなりなりて笑み栄ゆる仕組です。「秘密の仕組(十)」と「太陽(ミロク)(一)」とその陰と陽(
+ と
-)の実りは、二二と輝くのです。日本晴れが近づいたのです。あな爽々し、岩戸あけました。
国土(ホームページ)をつくり固める為に、根本大神である太陽(ミロク)が何故に「世紀末の研究報告」のような警告情報【ヌホコ】のみを与えられたのか? を知らねば、岩戸ひらきの秘密はとけないのです。
千引岩戸をひらくことに就いて神ミロクは今迄何も云わないでいたのですが、時めぐり来て、その一端【大天使太陽(ミロク)の計画の一端】をこの神示で知らせるのです。太陽(ミロク)【素盞鳴の命】のまことの御姿が判らねば次(通基)の世のことは判りませんよ。神示をいくら読んでも【カンジンカナメ】のことが判らねば何にもならないのです。
yuru63:2013/05/20
自動書記による「ひふみ」は『世紀末研究報告』の 裏面の一端 を知らせているということがこの帖から伝わってきます。
ということは、裏面のすべてではなく、ホンの一側面ということですので、仕組の全容は我々の理解を超えるものであろうと推測されます。
『終末と太陽の検証サイト』より
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/
sunmoon/50_xx_purplegold/purplegold_xx_140.htm
平易意訳今まで四つの花としてしか咲かない花が、あり得ないような五つに咲くのです。 解説と補足説明太陽さん千引岩戸 ・ 天瓊矛(あめのぬほこ) 伊邪那岐命・伊邪那美命の二神がこの矛(ほこ)を使い、矛の先端から雫が垂れて淤能碁呂島(淡路島)が出来たという。 【日本書紀 巻第一 第四段 一書第二 読み下し】 一書に曰く、伊奘諾尊(いざなぎのみこと)・伊奘冉尊(いざなみのみこと)、二神(ふたはしらのかみ)、天霧(あまのさぎり)の中に立たして曰く、「吾(あれ)國を得んと欲(おも)う」。 乃(すなわ)ち天瓊矛(あめのぬぼこ)を以ちて指(さ)し垂(おろ)して探りしかば馭慮嶋(おのごろしま)を得たり。 則(すなわ)ち矛(ほこ)を抜きて喜びて曰く、「善きかな、國の在りける」。 じめんが まだ うまれたばかりで、みずに ういた あぶらの ように ふわふわ していたころ、そらの うえの たかい たかい ところから、じめんを かためて よいくにを つくるため、ちじょうを みおろしている おとこと おんなのかみさまが いらっしゃいました。 おなまえは いざなぎのみこと と いざなみのみこと。おふたりは、じめんを かためて くにを つくるため ながい ほこを うみに さしこみ、ころころと かきまわしました。 すると どうでしょう。 ほこの さきから おちる かいすいが、みるみるうちに つもり、しまが できたでは ありませんか。 これを ごらんになった おふたりは とてもよろこび、このしまに おり、けっこんなさいました。そして つぎつぎに しまを おうみになりました。 しこく、ほんしゅう、きゅうしゅう、など。にっぽんの くには このようにしてうまれたのです いざなぎのみこと と いざなみのみことの みこに あまてらすおおみかみという、やさしい おねえさまの かみさまと、 すさのうのみこと という、げんきな おとうとの かみさまが いらっしゃいました。 しかし、すさのおのみことは らんぼうな かみさまで あまてらすおおみかみをこまらせてばかり。 ついに とおくに おいやられて しまいました。 こうして、すさのうのみことが ひとり いずものくにを あるいていかれると、ひとりの むすめが おとうさん おかあさんと ないていました。 わけをきくと、もうすぐ、あたまが やっつもある だいじゃ 「やまたのおろち」が むすめを たべに やってくると いうではありませんか。 すさのおのみことは、すぐに いえの まわりに かきねを つくらせ、そのまわりに おさけを いれた おおきな かめを やっつ おかせました。 しばらくすると、きゅうに あたりが くらくなり、だいじゃが あらわれました。だいじゃは それは それは おそろしい すがたで、やっつの あたまにはぎらぎらと まっかな めが ひかっていました。 そして かめを みつけると、いきおいよく おさけを のみだし、しばらくすると、よって ねむって しまいました。 すさのおのみことは、ゆうきを ふりしぼって、つるぎで だいじゃに きりかかりました。きがついた だいじゃは、みことめがけてとびかかってきます。 しかし、みことは おそいかかる だいじゃを つぎつぎに きりたおして、ついに たいじして しまいました。 すさのおのみことは、たすけたむすめ、くしなだひめと けっこんされ、しあわせに くらされたと いうことです。 ロックさん考察しなければいけない内容 4.スサノオのことに伴う、カンジンカナメのこととは? 疑問 解釈、 スサノオについては下記のHPの考察を参考にすると、スサノオ=剣の大神となるのかな?とも思いました。次男?のアメノホヒが気になるところです。 アマテラスはスサノオの剣を噛み砕いて3女神を産み、スサノオはアマテラスの玉を噛んで5王子(アメノオシホミミ、アメノホヒ、アマツヒコネ、イクツヒコネ、クマノクスビ)を産んだとされていますが、3女神は、宗像大社(沖津宮、中津宮、辺津宮)に祭られとされています。 イザナギ、イザナミのヌホコに関する記述を探していたら興味深いHPに当たりました。気になっていた伊都の邪馬一国に関する内容が載っていました。アマテラスの次男がホヒなんていうのは、名前的にホピ族とかぶりそうで気になりました。 |
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