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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三505

海の巻 第13帖 (505)

 表に出て居る神々()様に和合して貰ふて世の建替にかかりて下されよ、苦労なしには何事も成就せんぞ、苦を楽しめよ。此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ、この道理判るであろがな、建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々()様であるぞよ。秘密は秘密でないぞ、火水であるぞ、明らかな光であるぞ、火水(ひみず)のマコトを悪神(悪)にたぶらかされて判らなくなったから、秘密となったのであるぞ、秘密は必ず現はれて来るぞ。あと七つの集団(まどゐ)が出来るぞ、一には のしるしつけよ、この世一切のことを建替へるのぢゃ、神()の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。八月二十三日、一二
平易意訳

 表に出て居る神々様に和合して貰って世の建替にかかって下さいよ。苦労なしには何事も成就しません。苦を楽しむのですよ。
 此の世を乱したのは神界からです。此の世を乱した者が、此の世を直さねばならないのです。この道理は判るでしょう。建直しの御用に使う身魂は此の世を乱した神々様であるのです。
 秘密は秘密ではないのです。火水であるのです。明らかな太陽達の光であります。火水(ひみず)のマコトを悪神にたぶらかされて判らなくなったから、秘密となったのです。秘密は必ず現われて来ます。
 あと七つの集団(まどゐ)・サイトが出来ます。一【ひ・光・太陽のサイト】には のしるしつけなさい。この世一切のことを建替えるのです。神の道も変えます。心のおき所も変えます。
 八月二十三日、一二


解説と補足説明

  • http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_23_sea/sea_23_505.htm
    より

    氷治氏

    {此の世を乱したのは此の世を乱した者が、神界から此の世を直さねばならないのです。建直しの御用に使う身魂は此の世乱した神々様であるのです。}から、地球上の世の中をこのようにした神サタン・地上にいる悪魔達に大掃除(都市攻撃・ノアの大洪水)をさせる計画のようです。そして、その中から、パラ-・パラ-と生き残らせて、助け出す予定と受け取れます。

  • yuru63:2017/11/11
     此の世乱した神々様(神サタン・地上にいる悪魔達)の行為が、太陽達の計画により、建直しの御用に使われるというのは、相手の力を利用しながら相手を制する武術技の様だと思いました。
     又「火水(ひみず)のマコト」とは「都市攻撃」「ノアの大洪水」に関係する宇宙と地球の真相のことを云っているのかもしれません。


年月日

昭和二十二年八月二十三日
 旧閏七月八日(1947年)

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