十くさ、十二くさのかむたから、おきつかがみ、へつかがみ、八つかのつるぎ、九つかのつるぎ、十つかのつるぎ、いくたま、まがるかへしのたま、たるたま、ちかへしのたま、おろちのひれ、はちのひれ、くさくさのひれ、であるぞ。む、ひと、ふた、み、よ、いつ、む、なな、や、ここ、たり、う、であるぞ。う、たり、ここ、や、なな、む、いつ、よ、み、ふた、ひと、む、であるぞ。となへよ。のりあげよ。 |
十くさ、十二くさのかむたから(十二種神宝)は、
おきつかがみ、 へつかがみ、 八つかのつるぎ、 九つかのつるぎ、 十つかのつるぎ、 いくたま、 まがるかへしのたま、 たるたま、 ちかへしのたま、 おろちのひれ、 はちのひれ、 くさくさのひれ、 |
であるのです。
陰「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、む、なな、や、ここ、たり、う」なのです。
陽「う、たり、ここ、や、なな、む、いつ、よ、み、ふた、ひと、む」なのです。
となえなさい。
のりあげなさい。
yuru63:2013/12/22
http://6221.teacup.com/solkenshoo2/bbs/554
に下記内容がありました。
ーーー |
これを見て、次の内容
ーーー
Q:〇九十の裏と表の合計は二十二で、神示では012345678910と示しその裏に109876543210がある数列、
A:
│表│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│九│十│〇│
│裏│〇│十│九│八│七│六│五│四│三│二│一│〇│
ーーー(メール129参照)
と同じことを述べているのでは と思いました。
この2つの内容が示す事柄を合わせると、〇が無(ム)から、一~十を経て有(ウ)になるということなので、
世は神(〇)が無(ム)の世から、一~十を経て神(〇)が有(ウ)の世になる(神の世になる)ことを云っていて、
それに従い、裏においてはウからムに至るということから、世界は天も地も無くなる状態つまり半霊半物質の世になる(あの世の概念が無くなり、この世と表裏一体のものとなる)ことを示しているのかもしれません。
>>戻る |