多次元表の中に存在する小次元表を階段状に重ねた場合、小次元表の始めの「123456780」が隠れずに姿を見せる様子を図に表してみました。
次に、逆の発想で、小次元表を階段状に重ねます。重ね方としては、始めの数である「123456780」を見せる状態で重ねていきます。
その様子を以下の「17次元表の中の8次元表」と、「8次元表を階段状に積み重ねる」の項目で記載しました。
この図の積み重なり方であれば、8次元表の始めの数「123456780」は隠れずに表に見えている状態となっています。
上図とは逆に、8次元表を階段状に積み重ねて行きました。
積み重ね方は始めにある「123456780」が重ならないようにずらせて重ねます。
その結果中央に17次元表が姿を現しています。(□の枠の部分。)
この重ね方は、ある意味当然すぎるのですが、美しい姿を現しています。