メール91についての答を申し上げなければならない。
誰かの目にとまり、何らかのアンサ-を期待していたのですが残念ながら空振りのようである。
別に難しいものではない、ただ言われたことをそのまま行っていけばいいのである。
ここのあるように、多次元、すなわち、9次元、10次元、11次元、12次元、13次元…… の次元表の中にある 123456789(0)の数を加算すれば
45(36)になり、9になるのであるから、それらをすべて0と置き消去するのである。
その上で、残りの数を加算する。
すると9次元→0、10次元→1、11次元→1、12次元→0、13次元→1、14次元→1
となるのがお解りであろう。
すなわち、9次元以降の多次元体の本質は011011011011…と進むのである。
次に今度は単次元、すなわち、0次元、1次元、2次元、3次元、4次元…の本質数を求めて見よう。
0次元→0、1次元→1、2次元→(1234Σ)=10→1、、3次元→(123456789Σ)=0、
4次元→(1234567Σ)=28→1、5次元→(1234567Σ)=28→1、6次元→0、
7次元→(1234Σ)=10→1、、8次元→(1)=1、となる。
お解りであろう、0次元から無限多次元までの本質は
011011011011011011011011……
となり、すべては循環態であることが…。
すなわち、ここでも0次元=9次元、1次元=10次元、2次元=11次元次元、3次元=12次元、4次元=13次元、5次元=14次元、のシナリオが見事に顔を出しているのである。
ようするに、無限多次元といえども何も恐れることはない、すべては単次元である0~8までの繰り返しであり、
相似的な姿をもって移リ変わっているだけなのである。このことは現代の科学者達の誰も知らない「神の秘密」であり、本当の自然の実体なのである。
ついでにもう一つ誰も知らない「神の秘密」をばらしておこう。
よく見てほしい、ここには神の姿である0を持つ次元の存在がある、それが0次元、3次元、6次元、9次元等々の次元世界なのである。
要するに、「0次元の世界」とは意識が開く千変万化の世界、森羅万象が存在する世界であり、
そこには意識や生命と言う素晴らしい超現象が存在する限りある次元世界なのである。
それが恵まれた次元世界、すなわち、0次元、3次元、6次元、9次元等と言う限られた世界なのである。
要するに、我々の存在している3次元世界とは「神の祝福」を受けたまことに有難い世界なのである。
恐らく、それ以外の次元世界とは線や面だけで構築されている無象の世界であり、ただただ無機的で、何ら変化の無い世界と考えてもいいであろう。
更にもう一つ付け加えておきたい。科学者達が3次元の上は4次元、4次元の上位は5次元であるとして有難がり、懸命にその構造を突きとめようと努力しているようであるが、まことに馬鹿げた考えである。
よく考えて見るがよい、幸いにして、4次元、5次元世界が解明されたとしても、更にその上には無数の次元世界が存在するのである。どこまで言ってもキリが無いと言うことである。
そんなことはあり得ないことであり、自然の実態、すなわち循環律に反していることを悟るべきである。
それは、要するに、10進法と言う計算法に誤りがあって、正しい自然を読むことが出来ないと言うことである。
「神の数学」が解く我々の3次元世界よりも高度で素晴らしい次元世界、すなわち、「神の世界」、「意識の世界」と言う至上世界はただ一つ「0次元世界」のみと数は語っているのである。
これらすべては「神の数学」の中の数の語りによるものであり、まさに、揺るぎない絶対性を持つものと考えられる。
我々はとんでもない思い違いをしている事を知るべきである。
3次元世界の本質は「0」であり、神の姿だったのですか~。
これを聞けば誰もが、この世界を有り難く嬉しいものと認識されるでしょう。
「数」の示しに教えられた事柄により、ずいぶんこの世界に対しての認識形態が変化してきました。
この世の物理現象、自然、真理というものが尊いものであるという様にです。
大変素晴らしく良い方向に「数」は導いてくれるのですね!
世界を正しく認識するということが出来ていないと、本当の天国社会は築けません。
そういう意味でも「神の数学」は示す正しい姿は大変貴重なものであると思います。