A=432Hzでチューニングした音楽は癒しの波動があるといわれています。
モーツァルトの時代は432Hzの調律だったようです。
ではなぜ432Hzなのでしょうか?
それは4+3+2=9であり自然との調和の数であり、9=0すなわち空・充満・迷いの晴れた様ということになるからでしょう。
9は空・究極・球というシステムの数なので癒しと結びつくようです。
432Hz以外の調律であればそれぞれ違った数のシステムとなり、別の効果を含有している音楽ができることになります。
例)741 Hz(毒素の除去?)のようなものがあるようです。
7+4+1=12=3(数のシステムとしては「3」)
【奇跡の法則】周波数を「432Hz」にすると、音の聞こえ方が違った!星野真美 2015/09/22 星野真美 (ライター) Collective-Revolutionの記事によれば、音楽にはすべての基準となる音の高さ「基準周波数」というものがあり、1953年に国際標準化機構(ISO)によってA=440Hzと定められているそう。しかし、「A=432Hzのほうが美しいのでは?」という意見も。 さまざまなデータとともに述べられており、すべてを理解するには専門性が必要な内容ですが、両者を比較した動画を聞き比べれば、その違いに気づけるかも?以下、記事を転載します。ぜひチェックしてみて! 「宇宙の秘密を探求したいなら、エネルギーや周波数、振動の観点から考えることだ」-ニコラ·テスラ 「私たちが『問題』と考えているのは、その振動が知覚できるほど低下しているエネルギーのこと。他に問題などない」-アルバート·アインシュタイン テスラはこう発言し、アインシュタインはそれに同意した。そして、そのことを科学が証明したのだ。周知の事実だが、万物は異なる周波数で振動するエネルギーで構成されている。だから、「音の周波数」が私たちに影響を与えると考えても、決して間違ってはいないはず。周波数が物理的なものに影響を与えることは、「サイマティクスの科学」や「水の記憶」など、多くの実験で実証されている。 「サイマティクス」は、音の周波数が、水や空気、砂のような特定の媒体を介して移動した時に、それ自体の振動を変化させることを説明したもの。以下が、粒子が異なる周波数をコントロールしている画像だ。(音の周波数の規則性を実証する動画はコチラ) cymatics_R ![]() また、「水の記憶」は、私たち自身の思考が物質の世界を変えることができると示したもの。この事実は、音や感情を介して水の結晶化を図る研究を行った江本勝博士によって実証されている。 Water-Memory_R ![]() 私たちの身体は約70%が水であり、万物は特定の振動周波数を保持している。上記の実験結果を考慮すると、音の周波数は私たち自身の振動状態も変化させることができるようだ。ちょうど、水一滴が周辺に大きな波及効果を与えるように。 【音の振動】この概念を念頭に置いて、私たちが耳を傾ける音の周波数に注目しよう。世界中の音楽は国際標準化機構(ISO)が1953年に推進したA=440Hzに調整されている。しかし、これは人間の行動や意識に悪影響を及ぼす可能性があるらしい。完全に証明されてはいないものの、ナチス政権が「もっとも恐怖と攻撃性を誘発する周波数」の研究を行った結果、この数字を採用したという説もある。それが事実かどうかは別として、ある興味深い研究によると、A=432 Hzに音楽をチューニングするメリットがいくつかあるようだ。 【宇宙の数学】 A=432Hzは、宇宙の規則性と数学的に一貫していると言われている。意識や重力、磁気、物質は、A=432Hzで振動や光、時間、空間の性質を統一。A=432Hzは、他の多くの神聖なもの、つまり、太陽や地球、月と同様に、春分点、エジプト、ストーンヘンジ、およびスリランカのピラミッドなどでも反映されている。 「私の観察によると、A=432Hz12T5の倍音の一部は、自然の規則性や共鳴波動と並んで表示される。共鳴波動は、小宇宙から宇宙に密度や期間を形成するための特定の範囲を必要とし、液体力学において確認されるだけでなく、電子と陽子の間のイオン音響の呼気の中でも見られるのだ」-ブライアン·T·コリンズ Screen-Shot-2013-12-24-at-1.22.36-PM_R ![]() 【色の共鳴スペクトラム】考慮すべきもう一つの要因は、A=432Hzのチューニングは、色のスペクトラムとチャクラシステムとも相関すること。A=440Hzではそうはならないのだ。 太陽光スペクトラム&宇宙鍵盤「スペクトラムのすべての周波数は低調波、ガンマ線、オクターブに関連している。これらの色や音符は、私たちのチャクラやその他の重要なエネルギーと関連。チャクラは太陽スペクトラムの7つの光につながっているため、使用する音符と周波数が同じである必要がある。A=432Hzは、宇宙鍵盤や宇宙ピッチのチューニングにおいては、A=440Hzの近代性とは対照に「標準的」だ。これは、インド古典音楽、シタールのメイン音符のピッチでもある」-ダメオン・ケラー 【両者の違いを調査】A=440HzとA=432Hzの差を調べてみよう。ある音楽愛好家やミュージシャンたちは、A=432Hzでチューニングされた音が、より美しく響き、調和がとれるだけでなく、脊椎や心臓で感じることができるのだと気づいた。一方、 A=440Hzでは、より外側に、精神的な経験として感じられるのだそう。あるオーディオ愛好家は、A=440Hzの音は、伝播において方向性や線として知覚できるのに対して、A=432Hzの音は、「非局所的」で、空間全体を満たすことができると述べた。 「ある正当な理由をもって、古人はA=440Hzの代わりにA=432Hzで楽器をチューニングした。インターネットには、その違いを確認するためにチェックできる「例」がたくさんある。A=440Hzは少し身体を緊張させるが、A=432Hzはリラックスできる。A=440Hzは宇宙と小宇宙の両方において調整されていないが、A=432Hzはしっかりと調整されている」-INNER GARDEN 「全体的な音の違いとして、A=432Hzは温かみがあって明るく、聞きやすい音。A=440Hzは、攻撃的なエネルギーで堅く感じた」-ギタリスト(匿名) 下の映像は、A=432HzとA=440 Hzにおいて中立の立場を取る人物によって作成されたもの。自身が調和がとれていると感じるほうにチューニングしよう! 【個人の見解】私はこれまで、A=440Hzでチューニングした多くの音楽を楽しんできた。だが、A=432 Hz、A=440 Hzの両方で比較したところ、はっきりとその違いを感じることができたのだ。A=440Hzの音楽が、私を攻撃的にしたとは決して言えない。しかし、人が「心に届く」音楽ではなく、「脳に届く」音楽にさらされていることは、人間の無意識の状態と調子外れの振動数とを維持する完璧な組み合わせだ。物質主義で、エゴに支配された歌詞がついていると特にそう。もちろん、これは単なる個人的意見ではあるが。 「C=128Hzでチューニングされた音は、精神の自由に向けて人間性をサポートする。人間の内耳は、C=128Hz用に構築されている」-ルドルフ·シュタイナー ※C=128HzはA=432Hzを示す この記事で提案するアイデアが100%正確であると、確信を持って言えるわけではない。私は本件の専門家ではない。単に、より深く、この問題を調査し、興味深い情報を集めただけだ。そのため、私はより多くの人に研究を行なってもらいたいし、近い将来に実施されるとも思っている。 まだ科学界で受け入れられていない情報に触れた時、ありがちな判断をせず、観察する能力を持ってほしい。A=440 HzとA=432 Hzの違いを体感せずに、どちらが優れているかを結論付けて議論をトーンダウンさせないように。先入観を持たず、中立的な意識で耳を傾けるのだ。そして、あなたにはどちらの周波数がより響くかを教えてほしい! |
2020年07月21日A「ラ」の音 440Hzと432Hzについての雑記ソロギすきのみなさん こんにちは、おやじです いよいよ古都でも今日は猛暑日 梅雨明けはまだだけれどもう真夏です さて、今日はA「ラ」の音 440Hzと432Hzについて ギターを弾く人はほぼ全員 チューニングというのしますよね。 多くのアマチュアはチューナーっていうのを 使ってまず5弦「ラ」の音を440Hzに合わせる。 このAの音は440Hzと決めているのが 国際標準化機構とのこと 私はこの機構のことはまったく知らないんですがネ^^ A.jpg そんな中で432Hzについて「癒しの音」や「チャクラの音」 なんてことで話題になったことも 2.jpg どこかでの聞きかじりでスミマセン モーツアルトやベートーベンも432Hzの調律だったとか 1780年の音叉が21.6Hzだったからとか ![]() ともあれ、では実際に440と432で違いがあるのか ※ 最近は半音下げチューニングにしていましたが 今現在432Hzにしているおやじです(これは実験の為) で、この2つの違いは明らかにあります というよりもこれは当たり前のことでして 440と432は弦のテンションが違うわけで 440の方が張りがキツイので432と比べて 音が高くなるわけですよね 音が高くなるとキリっとした涼やかで明るい音に 反面432の方はテンションが緩めになるので 少し暗めの音、響きが重くなる(重厚と書くと言いすぎ?) またテンションが緩くなるためか倍音が強めに感じる テンションが緩くなると音が暗めになるのは おやじがギターのためにと思ってしている半音下げ これだとAの音「ラ」は440Hz 半音下げるとだいたい415Hz かなり低い音になる。 そうすると440Hzに比べて残響音が多めになる?こと 音が低く暗めになることは経験でわかっている。 432Hzはその半分より高めということになるのかな つまり半音下げよりも高く440よりも少し低いちょうどいい感じの 音の暗さと残響感を感じることで「癒しの音」と言われるのかも。 このチューニングに関しては個人的に弾く楽曲によって 使い分けても良いのかもとおもうのでした。 元気で明るい曲には440だろうし 落ち着きのある曲には432が似合うのかもと 私の好きな伊藤賢一さんの曲なんかは 432Hzで弾くと良いなぁと感じたり。 興味のある方は一度試してみてくださいな え?もうやったことあるですか! さすがですね~(^▽^)/ つまらぬ戯言に最後までお付きあい ありがとうございました! また今度、伊藤さんの曲を432Hzで弾いた音源を UPしてみたいと思います! え?そんな音源要らん!ですって(´;ω;`)ウゥゥ では、また・・・ |