ヒットラ−の予言によれば、人類は 宇宙に住む神のような存在と地上に住むロボットのような存在に分化するそうである。
ひふみによれば原爆にもびくともしない強固な存在・子供達が現れるとも言う。
また、遺伝子の中に、特別な遺伝子をもった子供達が生まれて、放射能などによって遺伝子を破壊されても、直ちに修復してしまう。
超耐環境能力を持ったミュ−タントの子供達がうまれると予言するものもある。
それが、具体的にどのようなものであるか現段階では 生物学的に不明である。
分かっているのは そのような子供達が生まれてくると予言されていることである。
考えようによっては 現在、福島原発によって絶え間なく放射能が垂れ流されている。
もしかすると、この環境下に生まれてくる子供達の中に、それらのミュ−タントと呼ばれる新人類たちが生まれてくるのかもしれない。
そうであれば、これから降りかかる災難の日々も、産みの苦しみを意味する慶賀なのかもしれない。
そのような見方も出来る突然変異の遺伝子の情報があった。
これから推移を見ていくことにしょうと思うしだいである。
XMENが実現か?ヒトの細胞に60のミュータントを発見 XMENと言えば、通常の人間の風貌をしながら、人とは違う能力を持った人間で、火を操ったり、氷を出したり、人の体力を吸いとったり様々な特殊能力を持った、通称ミュータントたちのことであるが、これが実はSFの世界だけではなさそうです。 科学者たちは、各人間の遺伝子の中に約60回の異なったミュータントを持っていることを発見しました。 ―60のミュータントとは 今回発見されたのは、親とは違う突然変異の遺伝子だ。 これは、ケンブリッジの調査結果と米国、カナダの他の2つの研究所が発見したもので遺伝子は親から引き継ぐことが分かっているが、それ以外に60の親と異なる遺伝子を生成することが判明したのだ。 最初、それが母親から引き継いだのか、父親から引き継いだのか判断に苦しんだそうですが結局、オリジナルの突然変異遺伝子だという事が分かったそうだ。 さて、突然変異の遺伝子を誰でも生成することが分かった。 では、この特殊な遺伝子が何に使えるのか? XMENのミュータントのような能力があるのかという最も気になる問い合わせについて、科学者たちは『いろいろと使える』ということだ。 残念ながら、ウルヴァリンのように体から鋭利な刃物が出たり、マグニートのような磁力を操るような能力を持ったミュータントがすぐにあらわれることはなさそうだがその可能性は0ではないことが分かった。 今後は、とりあえず医療や遺伝子治療に役立てるそうで、癌にならないミュータントをつくるとか糖尿病にならないミュータントをつくるなど、実用的なものから実用化されるとよいのですが、おねしょをしないミュータントとか、足がそんなに臭くないミュータントとか、しょうもない遺伝子だったらがっかりですね。 【参考記事】 |
(もも いちたろう)