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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天空編情報」投稿記事

『終末と太陽の検証』

かぐや姫物語の隠された秘密(天空編NO2917)

http://slicer93.real-sound.net/0-q-space-2917.html

太陽のコメント

NHKの「話の泉」で、竹取物語をやっていました。
この話で面白かったのは「かぐや姫は 何故地球に来たのか?」というものと、「かぐや姫が月へ帰った後の話は?」でした。
かぐや姫は、月の世界で、おいたをしたので、地球へ島流しにされたということでした。
このことは、かぐや姫が月へ戻るとき、迎えの使者が説明したということです。
また、かぐや姫は 月へ帰るとき、おじさんとおばあさんに、不死の薬を置いていったそうです。
ただ、おじいさんとおばあさんは、この不死の薬を使わずに、時の帝(みかど・天皇)に献上したということです。
この帝はもかぐや姫に求婚したのですが、他の方たちと同様に振られたのです。
そのせいではないでしようが、この不老の薬を「山の頂上で燃やしてしまえ」と武士達に命令して実行されたようです。
その為に、この山の頂上は、武士で富む・一杯になったので、その山を後々富武士・・・富士と呼ぶようになったということです。

 

竹取物語のこれら前後の話を私は聞いていませんでしたので興味ぶかく拝聴しました。
私は月から月人達が地球へ島流しになっていると説明していましたが、かぐや姫が島流しになったとは始めてしりました。
また、竹取物語でも、浦島太郎の物語と同じように、「不老不死の薬」が出てきました。
時の帝が日本一高い山の頂で、不老不死の薬を燃やしてしまったのは何かの意図があろと思われます。

 

何れにしても、これらの前後の話は、普通に聞く「竹取物語」では、省略されて物語りされます。
これを付け加えて、全体の竹取物語を聞かされれば、誰でも、地球と月との関係がSF的な関係にあることが容易にわかります。
ですが、これらを省略されると、普通の物語の水準になります。
なにやら、臭いますね・・・・・
他には 「どうやって極貧乏なおじいさんとおばあさんは かぐや姫を育てたか?」というのがありました。
このことも、私は 知りませんでした。
おじいさんが毎日、竹藪に竹を取りにいくと、金銀・財宝が竹から出てきたということです。
その為に、あっと言う間に、おじいさんとおばあさんは、超金持ちになったので、そのお金でかぐや姫を育てたということです。
島流しにしたといっても、養育費と環境の整備費は、キチンと仕送りしていたということのようです。

 

竹から産まれた時のかぐや姫は、7cm位だそうですが、この超小さい赤ちゃんが、三ヶ月で人間の大人の大きさまでに育つたそうです。
超成長速度です。
ここで、分かることはかぐや姫の超高速で増殖する特殊な身体、霊の入れ物に、かぐや姫の身魂・霊が格納され、地球へ島流しになったということです。
連中の科学は、身体と身魂の分離・合成が出来るということです。



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