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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

太陽(ミロク)によるヤスの備忘録への「ノアの大洪水」のコメント NO5~NO7
天空編10653~10655

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10653.html
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-103.html#comment

済みません!また少し長文ですが、二匹の水蛇の続きです。

過日、「少し長文ですが、二匹の水蛇です。」と云うタイトルで投稿した。
それに関する追加である。
その目的は  「ヤス氏の取り扱っている予言、面白い切り口のWebBot」において関連する情報の提示を期待しているからである。
勿論、水蛇や地球劇場のような観点から見ると、私の説明のようなことを意識したかは分からないが、既に幾つも提示されている。
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マヤ族・ホピ族の長老たちの説明することによれば、
「この二匹の水蛇が現れる前に地球の磁場の減少が見られる。
この磁場の現象が二匹の水蛇が現れる前兆である。
ただし、この磁場の減少が牽いては 磁場のポ-ルチェンジでは無い」と説明している。
そこで、問題となるのは 本当に磁場のポ-ルチェンジの現象が地球上に記録されているのか?と云うことを調査することが必要になる。
現在の地球物理学の古地磁気学の分野の研究によれば、地球の磁場が歴史的にみて盛んに大陸の上を移動していることが調査発表されている。
現在の自転軸と地磁気の軸が異なることも観測されているだけでなく、これらの軸が数十mの小さな歳差運動をしていることは承知していると思う。
自転軸と磁気軸とは 完全に同期して動いてないないということである。
もっと顕著な現象は 海底に過去の地磁気の反転の記録がテ-プレコ-ダ・カセットレコ-ダのように「きれいに並んで反転している縞模様」が残されていることである。
この記録は プレ-トテクトロニクスによれば、地底から湧き出たマントルが凝固する過程で、その時の地球磁場の方向を磁石の形で記憶していることを意味する。
もし、約3cm/年くらいの速度で海底が移動しているとすると、一万三千年で下記の計算のようになる。
13000年*3cm/年=39000cm=890m=0.9km
規則正しく磁場の逆転現象があれば、0.9km幅くらいの規則正しい磁石の方向の反転の縞模様が海底に残っていることになる。
日本の地球物理学者が、実際に測定すると、幅については規則正しくはない少しまだら模様であるが、数千以上の縞模様が海底に描かれていることが分かっている。
言い換えれば、過去の地球では 幾度も幾度もポ-ルチェンジを起こしていて二匹の水蛇が地球上を徘徊していたことが分かるのである。
そこで、問題となるのが、この磁場の逆転の記録の最小公倍数である。
この観測デ-タから、大凡の最小公倍数を計算すると12500±10%~15%と算定された。
この意味は 観測公差±10%とすると、11250~13750年の整数倍の期間の間隔で二匹の水蛇が地球上を徘徊すると云うことである。
言い換えれば、近い将来に二匹の水蛇が動くとするのなら、今から11250~13750年くらい前にも、二匹の水蛇が動いたことになる。
この二匹の徘徊の爪痕の顕著な例が、西欧やロシアに見られる永久凍土と呼ばれる地域から大量に発掘されるマンモスの骨が有名である。
(注意すべきは マンモスが有名で忘れられているが、同時に、他の鹿などの獣の骨だけでなく人骨も一緒に見つかることである。
人骨に関して言えば、アトランテックかム-かは分からないが先の文明で生きていた前の大津波で流された被害者のなれの果てということである。)
また、そのまま凍結されたマンモスが発掘されている。
遺伝子学の発達で日本の学者たちがクロンを作り再生しようとしている情報もあるので承知していると思う。
それよりも重要なことは この凍結されたマンモスの胃の中の内容物である。
凍結したマンモスが死ぬ直前まで、このマンモスは 食事中であったことであるし、その食べた植物や草などか「熱帯に生息する植物」であったということである。
マンモスは 毛むくじゃらであるし、永久凍土の地下から発見されるので、寒帯の動物であると考えていたのが、胃の内容部から、熱帯に生息していた生物であることが分かったことである。
これらのことから、このマンモスは 熱帯に住んでいて食事中に突然姿を物理的に損傷なく殺され死に、腐敗するまもなく熱帯からロシアや西欧の大地の極寒の地に移動して生き埋めになったということである。
これらの膨大な遺物・化石・遺骨から、この異変が発生したのは 大凡12000~12700位前であると推定されている。
これだけの幾百万という「人間やマンモスや他の獣たち」を瞬時に地球半周近く移動させ、西欧からロシアの広大な大地の永久凍土に散布して埋める技は 「現在考えられるのは 時期的にも二匹の水蛇たちが、飲み込み運び吐き出し生き埋めにした」としか考えられないということである。
マヤ族・ホピ族の伝説などによれば、今回が5回目とのことである。
そうであるのなら、4回目に発生した水蛇の犠牲者は 「ロシアや西欧の大地から発見される幾百万という人間やマンモスや他の獣たちの遺骨」ということになる。
マヤ族・ホピ族の伝説などによれば、大凡の二匹の水蛇の歴史は次ぎのようになるので、伝説などの語る過去にあった文明は これらの間に栄えた文明と推測されることである。
1回目は 大凡45000~55000位前
2回目は 大凡33750~41250位前
3回目は 大凡22500~27500位前
4回目は 大凡11250~13750年位前 ロシアや西欧の大地から遺骨など発見
5回目は 近未来
マヤ族・ホピ族の伝説などに語る地球人類の歴史と予言は 最近の約5万年位の期間と推定され、それぞれは 大体、近過去の歴史を見ると、以上のようになるのである。
ただ、前にも説明したが、これは 地球劇場の芝居・天地創造ゲ-ムのリセットの役割・大緞帳であると説明した。
であるのなら、マヤ族・ホピ族の伝説などに語る地球人類の「現代の芝居・天地創造ゲ-ム」は 今も進行している。
そして、彼らは いくつもの予言などを送り「なぞなぞゲ-ム」を楽しんでいる。
地上の人類の皆さん!「わかるかな~、わからないだろうな~」と云うわけである。
世界の不思議によれば「・・・古代の人類の神官に対して、あなた達は 文明を発達発展しても、大洪水でもとの原始人にもどる・・・」と語った人型の姿をしたものがいるという。
その神官は意味が分からなかったようであるが、不思議なことを云われたと現代まで語り繋いだ。
これらの説明を理解し認識されたとするのなら、何を云おうとしているのか容易にわかるのではないかと思うし、このことを神官に語った存在は 二匹の水蛇のことを良く知っている人型の姿をした存在、マヤ族・ホピ族の伝説などに語る地球人類の盛衰を知っている人型の姿をした存在、私の云う地球で活動している彼ら人型の地球外の生物であることに気が付くと思う。
「WebBot予言解説書①」を見ると、彼らがコデネ-トしている「現代の芝居・天地創造ゲ-ム」の一断面をかいま見ることができる。
最小公倍数と自転軸の歳差周期とは倍半分の関係にある。
「現代の芝居・天地創造ゲ-ム」は この地球の歳差運動と時期的に連動させていると思われるから、当然の帰結として、終末の近辺での出来事にはWebBotにおいても関連する内容が記述されなければならない。
ヤス氏が地球の歳差運動関連の説明と強く関連しているとすると、海底の記録からの推算の幅大凡11250~13750年位は 歳差運動期間の半分の13000年に絞り込むことが可能となるが、現段階では 予言の検証が進まないと強く指摘できない。
一部分、ヤス氏が地球の歳差運動と未知のエネルギ-について絵入りで分かりやすく説明している。
そして、歳差運動の周期との関係を説明しているので、もし、「WebBot予言解説書①」をお持ちの方は この観点から見直してみるのも良いと思うし、そのうちに、ヤス氏が何かの折りに公開するかたちで説明があるのではないかとおもう。

1.蛇足ですが、
この二匹の水蛇が徘徊すると、それまでの地表にあった文明や森林などは全てなぎ倒され、泥芥まみれの凄惨な状況になる。
まさに、天地創造の混沌とした地表とも言える。
この二匹の水蛇の徘徊については 日本に面白い文献があると云う。
それは 「竹ノ内文書」と言うもので、この中の記述に特殊な内容がある。
「何々の天皇の御代に、地球は 何回泥芥のようになる」と云う記述で、遙か太古の天皇の御代からの代々の天皇の次代に地表が泥芥になる数の記述で、是が二匹の水蛇によって泥芥となっているのであれば、地球の海底に記録された磁石の縞も模様と比較すれば、どの天皇の御代の時期が推測出来ることになる。
(ここで記載してある天皇とは 現代の皇室の天皇ではありません。
それより遙か太古より続く真性の天皇の皇統の記録と云われているものです。)
ただ、残念なことに海底の観測も、このような比較を目的にしていないので、観測のデ-タが使えないのと、現在の皇室の弾圧で、これらの太古の皇統の正確な記録が隠されているか破棄されている為に、日本の太古の皇統と二匹の水蛇との対比の歴史を相応の精度をもって追跡できないことが分かりました。
ただ、竹ノ内文書に記載されている皇統が正しいとすると、古代の皇統は 海底の磁場の記録から、最低でも4億年くらい続いていると推定されることです。
また、この天皇の幾つかの御代に、50回以上、泥芥となったと記録されているようであるので、古代の日本の世界の天皇は 13000年*50回=650000年・65万歳以上となることである。
ノアの伝説のノアは 大凡500年位、日本の皇室の初代から六代の天皇は 大凡600年くらいの寿命をもっていると伝えられていますが、それに比べても大変に長生きしていたことになります。
もっとも、日本の天皇の皇統に関して言えば、現在が紀元2700年代に成っています。
初代から六代で、600歳*6代=3600年ということになりますので、計算がまったく合いません。
ので、年号の紀元のスタ-トの設定か、 日本の六代の天皇の寿命がイカサマか、そもそもそんな天皇がいなくてでっち上げか、いろいろと皇統にかんする説明もインチキ臭いところがありそうです。

2.蛇足ですが、
マルスさんが「頼むから早く地球滅亡してくれ。」と投稿されていた。
残念ながら、地球は 過去もそうでしたが、近未来に滅亡することはない。
ただ、地球上にはびこっている不良の人型の生命が駆除されるだけである。

2.蛇足ですが、
嬉しい予言さんが下記のような投稿をされていた。
「何か楽しい予言も聞きたいな。
暗い未来の話はTVでも本でも他サイトでもウンザリするほどあるし、既に現実の社会も暗いから。未来に希望持てるようなの誰か聞かせて。」
二匹の水蛇に関して言えば、うれしい予言であることがわかる。
地球上にはびこっている不良の人型生命が確実に駆除されるからである。
何故なら、予言にせよ伝説にせよ、二匹の水蛇がうごめいても、全人類が完全に滅亡すると云っている分けではない。
もし、そうであるのなら、マヤ族・ホピ族は 生き残っていないし、もろもろの神話・伝説を残した人々も生き残っていないから、現代にそれらの情報は残らないからである。
人類は 滅亡しないし、地球は滅びない。
生き残った人々は 「そのうちに、こんな事も有た!」と語り伝えるだけであるし、未来の子孫たちに警告するだけである。
勿論、アメリカ大陸でマヤ族・ホピ族から奪い取って不毛の山間地に追いやって跋扈している堕落したアメリカ国民の多くは滅びさり、堕落していない高山に住でいる真性のマヤ族・ホピ族は生き残り、地球上は 予言されたような自然が豊かな平和で楽園になるだろう。
過去そうであったように、これからも、真性のマヤ族・ホピ族は 二匹の水蛇が動き出す前の生活も動き出した後の生活も何ら変化がない。
二匹の水蛇が動き出しているとき、多くの人類が水間に消えていくのを見て少し寂しい思いはするだろう地響きを上げて二匹の水蛇が移動していくさまにしばし恐怖を味わうが・・・・愛すべき人を側に置き、抱き寄せラブラブし来るべき時代の人類の製作に励めば、その悲しさも、誕生してくる新しい生命を見ていれば直ぐに忘れる。
何故に、現代文明生活から比べて、高山の山間地に不便な生活をしているか、その時になれば殆どの人々は知ることになるだろうし、滅び行く人々は 少し手遅れではあるが一つ賢くなって去っていく。
例え、大恐慌や最終戦争が諸々の予言やWebBotに予言されたごとく発生して、地球上が異臭と白骨の累々とする悲惨な状況になるとしても、それらも全て押し流し深海に鎮めるか、土砂を被せて化石にするなどして処理して地上を均(なら)し隠してしまう、かってそうであったように地球上は 直ぐにもとの美しい天然の清潔な楽園の地上となる。
ただ、嬉しい予言さんが、異臭を放つ白骨となり化石となるか、マヤ族・ホピ族のようにしぶとく生き残る側になるのかは 分からない。
生き残ったとしても「・・・古代の神官に対して、あなた達は 文明を発達発展しても、大洪水でもとの原始人にもどる・・・」だけであるし、パソコンも携帯もインタ-ネットも無い全てが新しい自然が豊かな時代の選ばれたアダムとイブになる栄誉に服するだけである。
その例としての真性のマヤ族・ホピ族の生活が楽園の生活かどうかを判断するのは 貴方の感性だからである。
これから、WebBotは それをも語るかも知れないが、これはヤス氏の活躍に期待するほか無い。
あ!忘れていた。
皆さんの中には 二匹の水蛇が動き出す頃、宇宙船にのせてもらって、太陽系を越えて宇宙旅行も出来ることになっているようですよ。
それも、ただ・ロハでデス。
帰ってきたら、私の宇宙旅行なんて報告会を開いてください、楽しみにしていますから・・・ただ、その前に、地上を少し厳しい世界にして乗船させるに値する人物であるかWebBotの様な予言で示すような時代にしてテストするようですから、そのハ-ドルをクリア-して、それを楽しみに待っていましょう!
私の説明する彼らに関して言えば、私のお父さんの「もも たろう」は 今は昼寝中ですが大変に強いので、犬と猿と雉をお供にして、鬼ヶ島星へいき鬼退治するそうですから、これまた、楽しみにしていましょう。(^^)
3.蛇足ですが
二匹の水蛇関連に関しては WebBotの「地球環境」と「宇宙の未知の力」のEntityの種類に属する情報が主になる。
私の説明する彼らに関しては それ以外の全てのEntityの種類が対象となるが、二匹の水蛇に関して直接に直ぐに関連しない。
ただ、二匹の水蛇に関するEntityも彼らについてのそれ以外の全てのEntityも別物でなく全てが関連しているので総合的に考えなければならない。
二匹の水蛇については 人々がいずれ「いずれかのオリンピックの後から」知るようになるそうであるから、それが北京オリンピックであるとすると、そろそろ、それぞれのEntityの種類と複雑に関連して取り上げられるのではないかと推定している。

  • 2008/12/15(月) 00:34:11 |
  • URL |
  • もも いちたろう


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