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太陽さんのメール (2010/04/29)
<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・軌道の姿てどんなんだろう、ちょと検討してみました!>
コメント:===1~2===
惑星Xの必要なパラメ-タを予言と探査衛星などのデ-タから推算した。
次に問題となるのが、地球との関係であるが、惑星Xがこれだけ巨大だと、太陽系全体についても考察する必要がある。
なぜなら、惑星Xが地球に接近してくると言うことは 太陽系の太陽から惑星全てに影響を与えるので、太陽系全体の様子・観測画像などの異変(その殆どは それぞれれの惑星の大気の異状・パタ-ンの変化)として前兆現象が見られるからである。
(既に、火星、木星、土星、天王星、海王星などの観測模様が変化しているとしばしば報告があるが、それらがその影響の兆しであるのかもしれない。)
座標の検討
易くするために、座標形式を決めなければならない。
分かりやすくする為に、xyzの直角座標で主に検討するが、一部円筒座標を使う場合もある。
まず、xを横、yを前後、zを垂直の直角座標と定義して、黄道面をxy(z=0)の直角座標面とするので、太陽を中心として惑星たちは 大凡この面の上にその公転軌道はプロットされる。
惑星Xの直接観測デ-タがないので、超楕円軌道がどの面にあるかが正確にわからないが、垂直の楕円転軌道と予言されているのでxz(y=0)の直角座標面に楕円軌道を描いているとする。
この様に配置・条件付けすると、検討するパラメ-タが幾らか減らせるので、一般化した記述に比べて分かりやすい。
以上を3D画像としてイメ-ジしていただければよい。
なお、検討対象は 大凡次の恒星と惑星と衛星である。
惑星間の検討では 地球の衛星の月は無視できるが、地球上の出来事を検討する場合は 地球の月は重要なパラメ-タとなる。
なお、式の中で取り扱う枝番号は 次のように定義している。
太陽=s,or 0
惑星X=x、or 10
水星=1、
金星=2、
地球=3、
火星=4、
木星=5、
土星=6、
天王星=7、
海王星=8、
冥王星=9、
月=m,or 11
万有引力の検討での使い方
恒星、惑星、衛星の引力は 万有引力で表せるので次の式となる。
万有引力Fnm=M・(Mn・Mm/Rnm^2)
ここで
M=万有引力常数:6.673・10^(-11)
m^3/kg・sec^2
Mn=n番目の恒星、惑星、衛星の質量
Mm=m番目の恒星、惑星、衛星の質量
Rmn=m番目とn番目の恒星、惑星、衛星の間の距離
例えば、次の式は 地球と太陽の引力となる。
万有引力F03=M・(M0・M3/R03^2)
M0:n=0太陽の質量
M3:m=3地球の質量
R03:n=0太陽とm=3地球との距離、約1億5000万km=1天文単位
前にも説明したが、太陽系の恒星・太陽、惑星、衛星の万有引力についての影響を理解するには 貴方に対してどのような引力が加わるかである。
上の式で言えば、M3:m=3地球の質量が、Mman:m=man貴方の質量(正確には 単位体積の質量)、となるので次の関係になる。
貴方を地球から太陽が牽き剥がそうとする太陽の万有引力F0man
F0man=M・(M0・Mman/(R03+d)^2)
(つづく)
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なお、ここで、dは 貴方が地球上の位置の修正距離である。
例えば、貴方が地球上にいるか、海底にいるか、マントルの中にいるか、北極にいるか、南極にいるか!などなど
外惑星群の引力、銀河系群の引力などは その天文的な物理常数は 確定的に明確でないし相対的に省略出来る程度の大きさであるので下記の式からは 削除しても問題ない。
惑星Xを加味して地球上の人間に加わる引力=地球の引力+↑ 惑星Xの引力+月の引力+太陽の引力+水星の引力+金星の引力+火星の引力+木星の引力+土星の引力+天王星の引力+海王星の引力+冥王星の引力+外惑星群の引力+銀河系群の引力・・・・・
従って、太陽と惑星と衛星群の地球に対する万有引力は次のようになる。
地球に加わる万有引力=↑惑星Xの引力+月の引力+太陽の引力+水星の引力+金星の引力+火星の引力+木星の引力+土星の引力+天王星の引力+海王星の引力+冥王星の引力
また、太陽と惑星と衛星群の地球にいる貴方に対する万有引力は次のようになる。
地球に居る貴方に加わる万有引力=地球の引力+↑惑星Xの引力+月の引力+太陽の引力+水星の引力+金星の引力+火星の引力+木星の引力+土星の引力+天王星の引力+海王星の引力+冥王星の引力
数式を代入してみょう
地球に居る貴方に加わる万有引力 = F3man-F0man-F1man-F2man-F4man-F5man-F6man-F7man-F8man-F9man-Fmmam-Fxmam = F3man-M・(M0/(R03+d03)^2-M1/(R13+d13)^2 -M2/(R23+d23)^2-M4/(R43+d43)^2 -M5/(R53+d53)^2 -M6/(R63+d63)^2-M7/(R73+d73)^2 -M8/(R83+d83)^2 -M9/(R93+d93)^2-Mm/(Rm3+dm3)^2 -Mx/(Rx3+dx3)^2 ))・Mman
少し分かり難いかもしれないが、地球上にいる貴方は上式のような力を受ける。
従って、惑星Xが地球に異状接近して、「地球の引力F3man<惑星Xの引力Fxmam」となると貴方は地球から引き剥がされ宇宙遊泳するような感じで惑星Xに無賃で宇宙旅行できることになる。
特に問題は 貴方を単位体積の海水・大気(上層・中層・下層)、地殻、マントル・溶融岩石に置き換えると、下式のようになる。
惑星間の万有引力Fnm=ΣM・(Mn・Mm/Rnm^2)
惑星と惑星上の貴方の万有引力Fnm=ΣM・(Mn・Mm/(Rnm+dnm)^2)
この式のdnmが問題で、地下のマントルの位置によって数値が変わることは容易に理解できると思うが、この数値が変わることがマントルへの引力によって生成されるストレスの違いとなって、例えば、地球などでは 惑星Xの急速な接近等や惑星の配列などでのストレスの蓄積することで 地震・噴火などの活発化の原因となる。
このことは 地下のマントルだけでなく、流動性の高い海水(完全凍結した水・氷などは除く)や、もっと流動性の高い大気などの循環パタンの乱れから他の惑星の観測から理解出きる。
特に、これだけ巨大と推測される惑星Xであると、太陽の大気層(黒点周期、フレア、)の異状、火星、木星、土星などの大気層に甚大な影響を与えるすることは容易に推測出来るので、これらの異状から惑星Xの存在と接近を推測出来ることになる。
この項の目的は これらの観測されている異状パタンを考察する資料とする為である。
少し分かりやすく地球を例として表記する。
●↑惑星Xが冥王星以外の遠方にいて、その引力が他の惑星の引力に比べて無視出来る場合:
地球に居る貴方に加わる万有引力=地球の引力+月の引力+太陽の引力+水星の引力+金星の引力+火星の引力+木星の引力+土星の引力+天王星の引力+海王星の引力+冥王星の引力
(つづく)
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●↑惑星Xが冥王星以外の遠方から冥王星の軌道に近づいて、その引力が冥王星や海王星や天王星などの惑星に引力の影響が及ぶ場合:
地球に居る貴方に加わる万有引力=地球の引力+月の引力+太陽の引力+水星の引力+金星の引力+火星の引力+木星の引力+土星の引力+↑惑星Xの引力+天王星の引力+海王星の引力+冥王星の引力
●↑惑星Xが冥王星以外の遠方から冥王星の軌道内(注意しなければならないのは z軸で表す黄道面との距離は遠いが公転距離では太陽系内に侵入)に近づいて、その引力が冥王星や海王星や天王星などの惑星に引力の影響が及ぶ場合:
地球に居る貴方に加わる万有引力=地球の引力+月の引力+太陽の引力+水星の引力+金星の引力+↑惑星Xの引力+火星の引力+木星の引力+土星の引力+天王星の引力+海王星の引力+冥王星の引力
補足説明する。
公転軌道成分・黄道面で考えると冥王星・海王星・天王星は下記の通りであるから、惑星Xと比較すると、海王星と天王星の間で海王星よりであるから、まず、冥王星と海王星が直下の関係位置にいるとすると、これらの惑星の大気・観測画像のパタ-ンが異状を示すことになり、その次ぎに天王星となる。
↑惑星X短軸半径Bx/2=78億2460万km/2=39億123万km=26.8天文単位
分かりやすく言えば、惑星Xは 黄道面に対して垂直と推定されているから、黄道面の成分のX軸成分の最大値が、26.8天文単位(天王星<惑星X<海王星<冥王星)である。
この最大値から、海王星の軌道半径R8=30.110天文単位であるから、海王星より内惑星の位置から黄道面の1.9天文単位の公転軌道の位置に接近、黄道面を突き抜け反対側に入り太陽を半周して反対の黄道面を突き抜け遠方へ遠ざかるということになる。
地球換算冥王星公転軌道半径R9=39.540天文単位
地球換算海王星公転軌道半径R8=30.110天文単位
地球換算天王星公転軌道半径R7=19.218天文単位
位置関係(天王星<惑星X<海王星<冥王星)
以上のことは 惑星Xが太陽に接近をすればするほど、黄道面の成分は太陽に急速に接近していくので、これらの惑星に置いても大気異状・観測画像パタンの異変が見られることになる。
地球換算土星公転軌道半径R6=9.554天文単位
地球換算木星公転軌道半径R5=5.203天文単位
地球換算火星公転軌道半径R4=1.524天文単位
その様にして、太陽に接近していくのであるが、黄道面の成分が火星や地球に接近すると、大凡、地球と火星の極上空に位置するころになると火星だけでなく、まずは地球上の大気が僅かずつ引きつけられように働く為に気象パタンの乱れが多発することになる。
なお、地球換算地球公転軌道半径R3=1.00天文単位である。
勿論、地球と火星の極上空に接近を急速に開始すると大気のみに限らず、次の流動性の高い海水・水の異状パタン、地下のマントル異状による地震・噴火の増大を呼ぶが、金星や水星に大気があればパタンの乱れの観測デ-タの報告があるはずである。
地球換算金星公転軌道半径R2=0.723天文単位
地球換算水星公転軌道半径R1=0.387天文単位
分かりやすく言えば、太陽系の全ての惑星と太陽の大気が異状パタンを描くようになる。
もし、惑星Xの諸元・パラメ-タを奴らが観測して持っていて、予言などで語られているようになることを知っているとしたら、貴方が為政者であったとするのなら、どうするであろうか?
私であったなら、まず隠すであろうと思う。
しかし、どう隠しても、惑星Xが接近してきて、広くは太陽系全体の惑星だけでなく太陽の活動すらも影響を受けることは隠せない。
その為には 別の理由で庶民を騙し攪乱する必要がある。
例えば
1:フォントベルト~このフォントベルトの正体が分からない。
奴らのCIAの攪乱情報の噂も流れている。
2:銀河中心からの未知のエネルギ-~未知のエネルギ-をどのようにして未知と判断したのか?
未知とわかると言うことは既知のエネルギ-と比較した結果であるから、どうやって比較したのか・・・
3:炭酸ガスによる地球の温暖化~地球だけでの説明であるが、他の惑星の大気の温暖化の説明が出来ない
4:・・・・・・
(つづく)
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しっかりと情報操作をしているようである。
惑星Xの軌道について少しつっこみをいれると。
r=L/(1+e・cosα)(km)
L=a・(1-e^2)(km)
であるから、
r=a・(1-e^2)/(1+e・cosα)(km)
となるので、太陽からの方角と距離が算出出来る。
r=線分EP
P=楕円上の任意の点
E=近日点・E短側の焦点・太陽
A=近日点
α=角AEP(rad)
L=長軸に焦点Eから楕円への垂線と交点Dとの線分EDの長さ(=太陽と惑星Xの黄道面での距離)
e=(0.99764)^(1/2)=0.99882
長軸半径ax=8.055・10^10(km)=805億5000万km
を代入すると
r=a・(1-e^2)/(1+e・cosα)(km)
=8.055・10^10・(1-0.99882^2)/(1+0.99882・cosα)(km)
=8.055・10^10・0.0023587/(1+0.99882・cosα)(km)
=0.018999・10^10/(1+0.99882・cosα)(km)
=1.8999・10^8/(1+0.99882・cosα)(km)
=1.8999/(1+0.99882・cosα)(億km)
以上である。
αは 角AEP(rad)であり、r=線分EPであり、円軌道と異なり楕円軌道の場合、角度αによって、太陽からの距離は 変化する。
この軌道を直角座標に変換する。
Y軸は 0としたので、Z軸とX軸の座標だけを検討すればよい。
惑星Xのそれぞれの座標は次の式で求まる。
太陽のZ軸の座標Zx=r・cosα(億km)
太陽のX軸の座標Xx=r・sinα(億km)
ここで、太陽の座標は次のようになる。
太陽のZ軸の座標Zx=0
太陽のX軸の座標Xx=0
例えば
α=90°とすると、黄道面を横切るタイミングを意味する。
r=1.8999/(1+0.99882・cos90°)(億km)
=1.8999/(1+0.99882・cos90°)(億km)
=1.8999(億km) 太陽のZ軸の座標Zx=r・cos90°
=0
太陽のX軸の座標Xx=r・sin90°
=r=+1.8999(億km) α=270°とすると、黄道面を横切るタイミングを意味する。
r=1.8999/(1+0.99882・cos270°)(億km)
=1.8999/(1+0.99882・cos270°)(億km)
=1.8999(億km) 太陽のZ軸の座標Zx=r・cos270°
=0 太陽のX軸の座標Xx=r・sin270°
=r=-1.8999(億km)
α=0°とすると、太陽に一番近づいた位置を意味する。
r=1.8999/(1+0.99882・cos0°)(億km)
=1.8999/(1.99882)(億km)
=0.9505(億km)
太陽のZ軸の座標Zx=r・cos0°
=-0.9505(億km)
太陽のX軸の座標Xx=r・sin0°
=0(億km)
α=180°とすると、太陽から一番遠のいた位置を意味する。
r=1.8999/(1+0.99882・cos180°)(億km)
=1.8999/(1-0.99882)=1.8999/(0.00118)
=1610.1(億km)
太陽のZ軸の座標Zx=r・cos180°=+1610.1(億km)
太陽のX軸の座標Xx=r・sin180°=0(億km)
(つづく)
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惑星Xの角速度について
ケプラ-の法則によれば、面積一定の法則があるが、この解析には関数を使わなければならないので分かりがたいので、安直な近似計算をする。
太陽と惑星の距離と角度は下記の式でせ表される。
r=a・(1-e^2)/(1+e・cosα)(km)
=1.8999/(1+0.99882・cosα)(億km)
そうすると面積は rと角度の積で近似計算できる。
例えば、面積が一定であるから、移動角度との積は での近地点角速度Ωα0と遠地点角速度Ωα=180は逆比例する。
遠地点角速度Ωα180×r180
=近地点角速度Ωα0×r0=面積一定角速度倍率=遠地点角速度Ωα180/近地点角速度Ωα0=0/r180
近地点α=0°と遠地点α=180°の数値を代入してみよう。
遠地点角速度Ωα180×1610.1=近地点角速度Ωα0×0.9505 遠地点角速度Ωα180/近地点角速度Ωα0=0.9505/1610.1=0.0005903
分かりやすく言えば、大凡1/0.0005903=1693.8倍の角速度で遠地点と比較して、太陽の近地点ではで動くことである。
このことは 黄道面の交差点でも同様の方法で言え。
黄道面地点角速度Ωα90×1.9000=近地点角速度Ωα0×0.9505
行動面地点角速度Ωα90/近地点角速度Ωα
0=0.9505/1.9000=0.5003 分かりやすく言えば、大凡1/0.5003=1.9988倍の角速度で近地点と比較して、黄道面の地点では動くことになる。
地球から見たらどのへんか?
2項に惑星X公転軌道の計算をしている。
見やすくするためにエクセルの表の形式で計算値を取り上げている。
範囲は 0~180°を10°刻み、170~180°では1°刻みで計算している。
楕円軌道であるから、180°~360゜は Z軸をはさんで対称な軌跡となるので省略してあるので、必要な方は 拡張して見ていただきたい。
面白いのは 太陽からみた・(殆ど違わないので地球から見た場合と等価として使う、)惑星Xの動く最大角度を計算すると短半径と長半径の比を角度で表すと次のようになる。
中間点での角度
=39.123/805.5=0.0486272
この値は tanの数値であるから角度に換算すると2°45となる。
これをαに置き換えると
α=180°-2°45=177°15
分かりやすく言えば、惑星Xを探そうとするとき、黄道面から離れていても垂直から2°45の狭い範囲に居るはずであるから、惑星Xが予言の通り存在するとすると垂直から2°45の円形の範囲の地域・星空を探せばよいことになる。
問題は 地球が約23.5°傾斜しているので、真上を想定して望遠鏡などで探すには 南極大陸の観測基地が必要となることである。
もっとも、地平線や水平線ぎりぎりの高さだと、地球の大気の問題もあるから、有る程度の高度が必要である。
この観点から、南半球しか最初は見えないので30°のライン程度の位置の観測システムが必要となる。
この条件だと、南アフリカ、オ-ストラリア、南アメリカのアルゼンチンかペル-が最適地となる。
噂によれば、オ-ストラリアのスペ-スガ-ドシステム基地がそれに当たると思われ、この基地がアメリカのスペ-スガ-ドシステム基地とオンラインで接続されているとのことであるので、北半球・南半球の全域をカバ-していることになる。
そのようにしても、地上からではいろいろと雑音がはいり十分に監視できない。
そのせいであろうか!「広域赤外線探査衛星(Wide-field Infrared Survey Explorer、WISE)は、2009年12月14日に打ち上げられた、アメリカ航空宇宙局の出資する赤外線天文衛星である」だそうであるので、我々が目視出来る時期が来ているのかもしれない。
(つづく)
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1。 <太陽系の惑星の基礎デ-タ、その1>
2。 <惑星X公転軌道の計算その2>
===1============
<太陽系の惑星の基礎デ-タ、その1>
〇太陽
地球換算太陽質量M0=332946
①水星
地球換算水星質量M1=0.06
地球換算水星公転軌道半径R1=0.387
水星公転周期・公転角速Ω1=87.99(day)、ω1=4.091(°/day)
②金星
地球換算金星質量M2=0.82
地球換算金星公転軌道半径R2=0.723
金星公転周期・公転角速Ω2=224.70(day)、ω2=4.091(°/day)
③地球
地球換算地球質量M3=1.00
地球換算地球公転軌道半径R3=1.00
地球公転周期・公転角速Ω3=365.24(day)、ω3=0.9857(°/day)
④火星
地球換算火星質量M4=0.11
地球換算火星公転軌道半径R4=1.524
火星公転周期・公転角速Ω4=686.98(day)、ω2=0.524(°/day)
⑤木星
地球換算木星質量M5=317.83
地球換算木星公転軌道半径R5=5.203
木星公転周期・公転角速Ω5=4328.9(day)、ω5=0.08316(°/day)
⑥土星
地球換算土星質量M6=95.16
地球換算土星公転軌道半径R6=9.554
土星公転周期・公転角速Ω6=10752.9(day)、ω6=0.03348(°/day)
⑦天王星
地球換算天王星質量M7=14.54
地球換算天王星公転軌道半径R7=19.218
天王星公転周期・公転角速Ω7=30667.3(day)、ω7=0.01174(°/day)
⑧海王星
地球換算海王星質量M8=17.15
地球換算海王星公転軌道半径R8=30.110
海王星公転周期・公転角速Ω8=60141(day)、ω8=0.005986(°/day)
⑨冥王星
地球換算冥王星質量M9=0.002
地球換算冥王星公転軌道半径R9=39.540
冥王星公転周期・公転角速Ω9=90447(day)、ω9=0.003980(°/day)
⑩惑星X
地球換算惑星X質量Mxe=5145個月質換算惑星X質量Mxm=4万1160個
周期Px=39.42・10^10(sec)=4562500(day)
長軸半径ax=8.055・10^10(km)=805億5000万km
長軸直径Ax=16.11・10^10(km)=1611億0000万km
短半径bx=0.39123・10^10km=39億1230万km
短軸直径Bx=0.78246・
10^10km=78億2460万km
太陽側の長半径上の「太陽-惑星Xの移動距離」q=0.9505億km 太陽離れた長半径上の「太陽-惑星Xの移動距離」Q=1610億km =約1073天文単位(1億5000km=1天文単位)
e==(0.99764)^(1/2)=0.99882
===2===========
<惑星X公転軌道の計算>
惑星Xは ウナギの寝床のような超楕円軌道を描くのであるが、その具体的な姿が分からないので、10°単位で計算した。
計算の範囲は 0°から180°までである。
180°から360°までの範囲は Z軸を中心にした左右対称であるので、省略しているが、X軸に関して記号を負にすれば良い。
そのデ-タを取り扱い易くするためにエクセルのファイルにした。
ファイル名「惑星の軌道計算_02」
横軸は 「縦軸の角度°に対する 太陽・惑星X距離、太陽からZ軸距離、太陽からX軸距離」、縦軸は 「角度」です。
|
なお、上記のデ-タが表記されていなくて必要な方は 連絡いただければ送付したいと思っている。
(ももいちたろう)
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