http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11827.html
(2011/04/01)
ロックさんのメール
ロックです。
こういう記事がありました。
日本でもこういう石碑があったのですね。
歌のようになっている辺り、ひふみとの関連が気になるところです。
重茂半島 石碑の警告を守り津波被害免れる |
ほかにも徳島県などにもあるようです。
http://www.jma-net.go.jp/tokushima/tsunamihi/tsunamihitop.htm |
太陽(ミロク)さんのメール
<警告碑は黙して語らず、ただただ、警告するだけ!>
ロックさま
いろいろのところで警告碑があります。
また、過去、何度も津波に襲われ警告碑があるにも関わらず多くの津波による土左衛門となった方たちが出来ることを繰り返し繰り返し経験している所もあります。
下記の旭市は 何度も襲われたのに、その対策をしなかった市です。
私は この市の周辺を昔アルバイトで通っていたことがありました。
そのとき、ここは 津波に襲われたら一発だなあ~と思いました。
また、昔、住居の移住場所を探して、関東をドライブしていた頃、九十九里の海浜を通過しながら、ここも津波に襲われたら一発でお終いだなあ~なんて思っていました。
海浜は 平和なときは極めて良い環境なのですが、一度荒れ狂うとどうしょうもありません。
当時は その近くの高台なども探して廻った物です。
ただ、どんなに警告碑が子孫に残されたとしても、その警告碑を尊重するかどうかは、子孫達の責任です。
ですから、きついことかもしれせんが、今回、多くの方たちが命を失いましたが、それは自業自得です。
もし、私が、下記の旭市の海浜に住んだとしたら、直ぐに津波対策がないことに気が付き、騒いだでしょう。
そうすれば、よそ者が!と直ちに村八分になって住めなくなったでしょう。
「土左衛門になってもしょうがない」としか言いようがありませんし、ただただ、どうしょうもなく津波にさらわれていくのを、それを嘆き悲しみ叫ぶのを、ただただ見つめているほかはありません。
今回の地震は 貞観の大地震の大津波と同じものですから、この津波は 約1000年くらいの間隔で発生していることが分かります。
近代の気象庁などの観測システムで観測されたのは初めてで史上最大かもしれせんが、歴史的には 記録されたもので珍しくも無い出来事です。
「ただただ白ける他はありせん」
話は 変わりますが、私は 約12500年位の間隔で発生する「ノアの大洪水他のことをHPにしました」
このHPは これらの警告碑になぞらえても良いでしょう。
この警告碑を見ても無視する方たちもいるでしょうし、そんな不吉な内容は 知りたくもないと言い張る方もいるでしょうし、否定・揶揄するかたたちもいるでしょう。
要は この警告碑をみて、高台に家を造るか造らないかは その方の判断だからです。
高台に家を造ろうとする方もいるでしょうし、今住み良い所に家を造る方に分かれるでしょう。
そして、大津波にさらわれ土左衛門になったとしても「しかたないですね」と、たんたんと見るしかないのです。
可哀想なのは その津波で肉親・友人などを失い悲しんだいる方たちですが、これは その方が生き残るべく選ばれた方たちであることを認識すれば苦しみも多々あるでしょうが慶賀の至りでもあるのです。
ですから、どのようなことがあっても「警告碑」は 「警告が不必要になるまで、ただただ警告碑として、あえて勧誘や強く語りかけることもなく、草深くなっても黙々と立ち語る必要がある」のです。
そして、ひふみで言うところの型示しとも言えますので、今回の地震と津波のその顛末は 我々が経験する雛形であるとも言えそうです。
<千葉・旭市への津波増大、遠浅の海底地形が要因> |
(もも いちたろう)
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