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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

天文・地学・科学 NO 30002


MFコメント 2007/07/21

{今から45万年前に起きた巨大洪水によってイギリスとフランスを結んでいた天然のダムが決壊して、イギリスが島として形成したという}と云う研究論文の報告のようです。
{この天然の堤防を巨大な洪水が破壊したその痕跡を発見することに成功した。そして、研究グループによるとこの時、起こった洪水の水量は控えめに見積もっても1秒あたり 3500万平方フィート(ミシシッピー川の約100倍)で、この膨大な水圧によりイギリスとフランスを結んでいた天然のダムが決壊した}
問題は このフランスとイギリスを結ぶ天然の堤防を破壊するには 「北極から南極へ」「南極から北極へ」いずれかの方向に最低でもミシシッピ−川の約100倍以上の水量の流れが必要であるということです。
それは 海水の流れですから、通常の地震による津波とも考えられません。
分かることは 調査によれば、約45万年前に巨大な津波があった、それも「北極から南極へ」「南極から北極へ」いずれかの方向に最低でもミシシッピ−川の約100倍以上の水量の流れがあったということです。
これは ノアの大洪水の津波とも考えられ、そうであれば、おおよそ ノアの大洪水は12500年を最小公倍数としますので、45万年は 36倍となりますからからピッタリとなります。【Technobahn 2007/7/20 00:45】からですので、詳しくは訪問してください。

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http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707200045&page=2

45万年前までイギリスは大陸と陸続きだった? ネイチャーに論文掲載

【Technobahn 2007/7/20 00:45】イギリス(グレートブリテン島)とフランスは陸続きでつながっていたが、今から45万年前に起きた巨大洪水によってイギリスとフランスを結んでいた天然のダムが決壊して、イギリスが島として形成したという興味深い研究論文が最新号の科学雑誌ネイチャーに掲載された。

 この説は1980年代になってから提唱されたものとなるが、これまでのところ、この説を裏付けるだけの証拠は見つかってこなかった。

 研究グループは今回、新たに英仏海峡の海底面の様子を高解像度ソナーを使って3次元解析を行うことで、45万年に起こったと思われる、巨大な洪水の痕跡を発見することに成功した。

 研究グループによるとこの時、起こった洪水の水量は控えめに見積もっても1秒あたり 3500万平方フィート(ミシシッピー川の約100倍)で、この膨大な水圧によりイギリスとフランスを結んでいた天然のダムが決壊し、イギリスが島として形成されたと述べている。


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