本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090028.htm
より

その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090028

−−−−コメント 2014/03/05−−−−

{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_28}
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<:0889:ロックさんのメ−ル:雪便り:東京オリンピックと放射能汚染:関東逃散の時期がいつ頃か?それが問題である:水棺を思い出した:安倍首相は大惨事を起こした人物として歴史に名を残す:今年の天気も荒れ模様:>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コメント:
−−−
 大雪騒ぎは なかなかに終わらない
当方の予想では 少なからず例年の倍くらいの大雪を予想している
この理由は 我が家のカマキリ君が屋外の草に卵を産み付けず、屋内の屋根裏に生み付けていることである
わかりやすく言えば、屋外の背の高い草などに生み付けても大雪に埋もれてしまうとカマキリ君たちは予想していることを意味する
そのことは 当方も50cm以上の積雪があることを想定しなければならないことを意味している
古老にきくと、過去の大雪の記録は35cmで、そのおりには栽培ハウスのいくつかが雪の重みで潰れたとのことであった
幸い、当方は 大雪に直撃を現在までは逃れているが、残りの春までには一度は洗礼を受ける可能性が残っていることを想定しておく必要があることを意味している
そして、前に、油断しないようにしていることを案内した
問題は 残りの春までの期日はどうであるか?ということである
例年では 三月一杯で終わりでないかと思っていたら、1項に<:強大“南岸低気圧”大発生で4月の大雪が列島を襲う?:女性自身:2014年03月01日(土):>と四月一杯まで拡張しなければならないような情報が掲載されていた
松原照子女史の世見でも桜散らしの雪について触れているから、桜の咲く頃に大雪があるのかもしれない
異常気象であり、氷河期に向かっていると考えているのであるから、積雪量だけでなく、気象の循環も同様に乱れることは想定する方が正しいと考えられる
そこで、期間を四月まで拡張することにし、追加の準備を考慮し始めた今日この頃である

なお、2項<:「異常気象」と「極端気象」の違いとは?:雑学:2014.02.26:>があり、「異常気象」だけでなく「極端気象」の概念があること掲載されている

−−−
2020年のオリンピックはないと予想している
その原因のシナリオの一つは 地震などもあるが東京だけでなく関東一円が、極度の核汚染によって、死亡率が上昇して、手遅れなんだが恐怖を感じた関東一円の人々が雪崩をうって逃散が起こると予想している

3項<:現在、関東地方に在住している住民の80%が放射性物質によって3年後に死亡する::2014年02月27日:>この時期は 3年後であるから、2014+3年=2017年頃となる
2017年頃には 80%であるから、五人の内の四人が死亡していることを予測している
ということは 来年から再来年あたりまでは、別の死因などで日本政府や傀儡医者たち誤魔化すだろうが、再来年ごろからは 人々も気がつき逃げ出すものも出るだろうし、大騒ぎになりオリンピックどころでは無くなることを意味している

もちろん、こんなところに選手を送り込むことの危険性について海外では既に騒いでいるところもあるようであるが、本格的な大問題となると推定される

簡単メモ:
チェルの原発は 石棺にして、放射能の放出を封印しても多数の死亡氏者が経時的に発生している
事故原子炉を石棺封印した場合の実績に基づいた推算であるが、福島原発は現在も事故原子炉の封印を失敗していて「広島型原発の三発分の放射能」を毎日毎日放出していることを考慮しなければならない
また、現在の日本政府の放射能基準は 事故以前の安全基準の約三千倍としていた
この基準は 90%の人々が、何らかの放射能障害で最終的に死亡する水準と情報が流れていたが、この情報は 消し去られた
その後、約300倍まで(1/10)に安全基準に下げたが、本質的に関東一円は人間や生物を置いてはいけない土地となっているし、現在も継続的に汚染は蓄積されている

(なお、数値は わかりやすくする為に、細かい数値から四捨五入などして丸め込んでいる)

残念ながら、第一回は 戦争で、第三回は 放射能汚染で、オリンピックは 予想の通りになりそうだな〜と思いながら、見つめて過ごす今日この頃である

−−−
 関東逃散の時期がいつ頃か?それが問題である
それを推定する為の情報を探しているが、日本では 隠蔽しているので正確に予測することが難しい
そのせいか、識者は アメリカ政府など海外の情報を頼りにしているようである
そんな中、4項の<:アメリカ政府・福島事故の最悪シナリオを情報公開決定:エコーニュース:2014年3月1日:>にあるように、事故直後の議事録などから、状況を的確に把握していたようである
この頃、福島の原発は ポンポンと次々に爆発していた頃である
全部の原子炉を水棺にするようにと、私も焦って掲示板に投稿したり、政府にメ−ルしたりして騒いでいたころである

なお、原子炉の爆発事故は 原子炉の「放射能を封印する鋼鉄の壺」の封印が破壊され外部に放射能が爆発的に景気良くばらまかれることである
従って、このような原子炉の爆発破壊事故対策は 封印を回復することである
しかし、強大な放射能の中での作業は 破壊された原子炉の近くでは作業員が即死するので出来ない
チェイノブルの爆発事故では 多数の放射能犠牲者を出しながらコンクリ−トで固めて外部に放射能が漏れ出ないように封印した

壊れた原子炉のコンクリ−トの棺桶=石棺、である
他に、実施例はないが、水攻めにして、破壊された原子炉を水没させる水棺桶=水棺がある

福島の場合は 複数の原子炉の爆発事故であるから、それぞれの原子炉をチェイノブルの爆発事故のようにコンクリ−トの石棺で固めて封印することが出来ない
なぜなら、4機の原子炉であるから、一つを石棺にするには むき出しの壊れた原子炉のそばで石棺作業しなければならないが、放射能が強すぎて直ぐに限度を超え・ひどいときには即死亡するからである
方法は一つしかない
それは 福島の原発の全てを包み込むように原子炉から離れた位置に取り巻くように堤をつくり、全ての原子炉を水没させる他はないのである
そうすれば、少なくとも原子炉は 稼働中と同じように水漬けに出来る
原子炉に水を必死になって注入していた状況を放映していたので思い出していただければ良い
水没させた原子炉からは 放射能は 水の中に溶け込み大気中に流れ出すことも鉛製の浮き蓋を全表面に浮かし大気中へ拡散しないように使えば押さえることが出来る
当初、堤の幅は最低限の幅となるが、いずれの地域も移染(除染は放射能の場合不可能中)に汚染土の放棄場所として堤の幅拡張(例えば、堤幅1km以上)の材料として使うことになる
浮き蓋によって大気中への放射能の垂れ流しを防止出来るとともに、大気中に放出され地上に落下して汚染された表土を一石二鳥で押さえられる
大きな堤で海への放射能の流れだしを防止出来る
あたかも大きな四発の原子炉の官を作り、放射能の拡散を防止出来る
これらのことについては採用されなかった
このときから、タイタ−の2020年の日本の地図の現実味が高くなり、日本の崩壊が現実のものとして実現することを認識せざるを得なくなった
この頃の出来事と水棺などの一連の内容は その内にできたら案内したいと思っている
現在に至れば、それらのことも全ては「覆水盆に返らず」である

そして、悲しい現状を示唆する、6項の<:政府がラジオで「爆弾は当たらない!逃げるな!」と放送:simatyan2のブログ:2014-03-02:>の記述があった
第二次大戦の空襲での大量の死者の内容を検討したものである
残念ながら、私は 同様の結論を認識していたからではないが、下記の記述に同意せざるを得なくなった

{・・・・・・
上の水島朝穂教授の本では、「なぜ、空襲があると分かっているのに、日本の都市住民は逃げなかったのか」という疑問に、「戦時中の“防空法制”によって避難を禁止された」、「御国のために命を捨てて消火せよと強制された」との答えが書かれています

「空襲はこわくない」などという無茶で無責任なことを当時の政府が国民に説明していた事実は、何か今の世相とダブッてきませんか?
今の日本政府も良からぬ法律をどんどん作っていますよね
「放射能は怖くない!逃げるな」
「国のために一丸となれ!」
「戦争を怖がるのは非国民だ」

今の政府とネット右翼の世論とそっくりじゃないですか

・・・・・・}

−−−
現安部内閣の未来と日本人と日本国の未来について、投資家のジム・ロジャースの予測が5項の<:ジム・ロジャースの予測の的中率は非常に高い!:飯山一郎:2014/03/01(土):>にあった
これと反対の意見も巷に流されているが・・・、参考になると思う
● インタビューの要約 ↓

Q:日本についてうかがいます
アベノミクス2年目をどう思いますか?
A:「安倍氏は大惨事を起こした人物として歴史に名を残すことになるでしょう
これから20年後に振り返った時に、彼が日本を崩壊させた人物だと皆が気づくことになるでしょう」

Q:中国は今、安定成長路線へと舵を切ろうとしています
成功しますか?
A:「中国は成功例のひとつで、おそらく、この30年で最も成功した国と言えるでしょう
が、問題も多い
しかし習近平は、問題が起こった時、どう解決するかは“市場が決める!”と言った
中国共産党がそう言ったんですよ
官僚ではなく市場が決めると
これは素晴らしい!」

Q:習近平氏と安倍氏にどんな成績をつけますか?
「安倍氏は落第(F)です
習近平氏は現段階ではBですね」

−−−
ロックさんより下記の内容のメ−ルを受けた
7項の<:ロックさんのメ−ル:日本科学未来館:プロメテウスの:女王に関する予言を:>、それらの内容のコメントをしました

●「日本科学未来館には、スーパーコンピューターでデータを入力すれば、その様子を出せる地球儀があるようです
ここにダメもとでデータを送ったら、ノアの大洪水の検証が出来ますでしょうか」
たぶん駄目だと思います
シミュレーションといっても、ダイナミックシミュレーション(動的模擬試験)のソフトを開発・制作しなければなりません
それより問題は 関係者の頭の中が使い物になりません
頭から否定してかかるでしょうから、そんな面倒なことを高価な電力をつかってまでしないでしょう
想定外とでもいいますでしょうか・・・

●プロメテウスの、、、

「林氏の公開している情報を最近観ています
ミトラ教というものが、キリスト教と大変に酷似しているとのことで、その見解は、参考にはなりました
弥勒信仰から、仏教とイスラム教が派生したとの見解は、ほうとなりました」

ミトラ教については、知識がありませんでしたので参考になりました
キリスト教もイスラム教も仏教も・・・発祥以前の宗教経典からのコピペですから、追いかければ、ミトラ教もその一つと思います

「最近は10年前の巷の見解が嘘のように、なんと肯定派というか何かこの地球における人類の立ち位置が変だぞということに気づいてる方も増えていますね」
こんなに終末的な現象が多発すれば、預言・予言されたと思われる現象が多発すれば、どんなに否定していても否定しきれるものではありません
問題は そのことに気づき、精神的にも物理的にも対処・対策するかだと思います

●女王に関する予言を

五島氏もヤス氏も飛鳥氏などもそうですが、それを商売にすると、理由はわかりませんが、何かを言わなければなりませんら、商売になるように内容が変ります
悪く言えば、無理しますから、嘘っぽくなります
神々は 完全なボランテアですから、生活に必要なものは手に入りますが、余分なものは削除されます
内容もポイントが微妙にズレ始めるようです

−−−
 放射能と日本の崩壊についての予測・予想などの情報が流れている
私は 多くの日本の人々・世界の人々の残念な未来しか見ていない
例外はいくらかいるようだが・・・
それはさておいて、自分の住処のある日本国の未来について、予言・預言はさておいて、起きる事象は 現実の世界に起きるのであるから、予測・推測をして現実の出来事を具体化して対処を考え検証することになる
2014年の現在の日本は 安倍政権が運営しているので、この政府の行動を注視することになる
いろいろと考え検証しなければならない事項は多いが、さしあたっては「放射能汚染と日本政府の崩壊」が第一の問題である
9項<:潮目の変化を読めない安倍政権は、いよいよ世界の孤児に:カレ−ドスコ−プ:Mon.2014.03.03:>に、破壊されていく日本の国体を傍観するような悲観的な内容の記述が掲載された
参考になるかもしれない

−−−
松原照子女史の世見、2014.3.3分が、8項<:今年の天気も荒れ模様:<世見>:2014.3.3:misaのブログ:>にあった
★・・・・・★に私の解読コメントを付加しておいた、何かの参考になると思う

===NO n090028:参考文献の目次===

001:強大“南岸低気圧”大発生で4月の大雪が列島を襲う?:女性自身:2014年03月01日(土):
002:「異常気象」と「極端気象」の違いとは?:雑学:2014.02.26:
003:現在、関東地方に在住している住民の80%が放射性物質によって3年後に死亡する::2014年02月27日:
004:アメリカ政府・福島事故の最悪シナリオを情報公開決定:エコーニュース:2014年3月1日:
005:ジム・ロジャースの予測の的中率は非常に高い!:飯山一郎:2014/03/01(土):
006:政府がラジオで「爆弾は当たらない!逃げるな!」と放送:simatyan2のブログ:2014-03-02:
007:ロックさんのメ−ル:日本科学未来館:プロメテウスの:女王に関する予言を:
008:今年の天気も荒れ模様:<世見>:2014.3.3:misaのブログ:
009:潮目の変化を読めない安倍政権は、いよいよ世界の孤児に:カレ−ドスコ−プ:Mon.2014.03.03:
010:ミトラ教:wikipedia:
015:新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_27:

−−−−−−−−−−−−−−−

===NO n090028:参考文献の目次詳細===

===1===============

:強大“南岸低気圧”大発生で4月の大雪が列島を襲う?:女性自身:2014年03月01日(土):

案内 
翻訳 
原稿 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140301-00010001-jisin-soci

−−−−−−−−−−−−−−−−−
2月8〜9日、14〜15日と、2週連続で週末の大雪に見舞われた関東甲信地方
8日に東京・大手町で、戦後4番目となる27センチ、山梨県甲府市では15日に観測史上を大きく更新する114センチという積雪を記録
この大雪による農作物の被害は、関東地方だけでも約250億円と推定されている

今回、これほどの大雪をもたらした元凶とされているのが、「南岸低気圧」と呼ばれているもの
『TBSニュースバード』などで活躍する、気象予報士の小林正寿(まさとし)さんに解説してもらった

「日本列島の太平洋岸を、東に向かって進む低気圧を『南岸低気圧』と呼びます
天気予報ではわかりやすいように『日本の南海上を低気圧が進みそうです、これにより、太平洋側では雪が降りそうです』と説明しています」

今回の南岸低気圧は、なぜこれほどの大雪を呼んだのか?
小林さんによれば、そのカギは「八丈島」にあるという

「八丈島より北を南岸低気圧が通過すると、暖かい湿った空気が関東付近に向かって入り込むので、雨になります
これがもう少し南の場合、冷たい空気をいっせいに低気圧の中心に引き込みやすくなるのです
こうなると、雪が降りやすくなります」

今回の積雪でも南岸低気圧は、八丈島付近を通過していた
さらに今回は、寒気と暖気の温度差が、いつもより激しい状態になっていたという

「地球全体で吹いている『偏西風』が現在、いつもより大きく蛇行しています
偏西風が蛇行すると、空気がスムーズに流れず、寒気が通常よりも南に入ったままたまってしまうのです
今回、いつもは雪の降らない地域(たとえばエジプト)で降っているのはそのせい
そして南岸低気圧も、偏西風の蛇行でやってきました」
(小林さん)

数年前から指摘されているのが、地球の「寒冷化」
今回の大雪もそれと関係しているのだろうか
太陽活動の変化と、その地球への影響について研究している、武蔵野美術大学専任講師の宮原ひろ子さんに聞いた

「現在の太陽活動は約100年ぶりの低調な状態にあります
太陽の活動が弱まると、地球の緯度の低い地域での、大気の循環が弱まることがわかっています
その結果、海流に変化が起きて、日本付近の気圧配置が変わったということが考えられます
その意味では、日本の大雪と地球の寒冷化は、関係している可能性はあります」

それでは、3月以降も大雪が続く可能性はあるのか?

「3月や4月は、やはりまだ低気圧が通りやすい季節です
統計を見ても、『寒の戻り』があれば雪の日があります
さらに、’15年の冬も大雪になる可能性があります
この夏、『エルニーニョ現象』が起きるかもしれないんです
エルニーニョが発生すると、その冬は暖冬だと報じられますが、暖冬だと、寒気が日本の上空に道を作り、南岸低気圧が八丈島付近を通りやすい状態を生むんです
油断はできません」

戻り


===2===============

:「異常気象」と「極端気象」の違いとは?:雑学:2014.02.26:

案内 
翻訳 
原稿 http://nikkan-spa.jp/583782

−−−−−−−−−−−−−−−−−
よ〜く考えると違いが曖昧な似たモノは多く、また、個人の主観で定義が変わることもある
そんな「似て非なるもの」の違いを改めて調査! 些細な言葉の違いに込められた意味になんだか納得、なのである

◆[異常気象×極端気象]の違い

天候 毎日チェックする天気予報だけれど、曖昧なまま聞いてない?
例えば、最近、聞かれる「極端気象」
「異常気象」と何が違う?

「『異常気象』は30年に1回以下の稀な現象で、『極端気象』は集中豪雨や竜巻など比較的起こりやすい現象を指すこともある」とは、ウェザーマップの気象予報士・村木祐輔氏

村木氏によると、異常気象は気象庁によって定義されているが、極端気象は明確な定義がなく、TV局等によって基準が変わるよう

「気象用語として定義されるとその基準は厳密です
あられ(5mm未満)とひょう(5mm以上)は大きさで、強風(風速15m/秒以上)と暴風(20m/秒以上)は風の強さで決められています
また天気と天候の違いは期間の長さ
天候は5日〜1か月程度の長期スパンの平均的な天気の状態を指します
そのため『今日の天候は〜』という言い方はしませんね」

また「天気が崩れる」は雨や雪が降りだす際の表現で、「天気が下り坂」は晴れ→くもり、くもり→雨(雪)と天気が悪くなる変化
「『下り坂』のほうが変化のニュアンスが強い」んだとか
さらには「一時雨」は連続して雨が降る時間が予報期間の4分の1未満で、「時々雨」は雨が断続的に降り、その時間が予報期間の2分の1未満
う〜ん、そうだったのか!

「伝えたいポイントによって言い方を換えたりもします
『南の風』は南からまっすぐ吹く風ですが、『南よりの風』は西南西や東南東の風も含む
例えば午前中は北風で寒く、午後は風向きが西南西になり暖かくなる場合は、『南よりの風になり〜』と表現します
『西よりの風』と言うより、暖かくなる感じがしますよね」

正しく伝えるためとはいえ、それにしても細かい気象用語
しかも年々、新語が生まれているとか

「最高気温25℃以上の『夏日』、30℃以上の『真夏日』に加え、2007年に最高気温35℃以上を意味する『猛暑日』が予報用語として定義されました
また、『日射病に注意を』という呼びかけが『熱中症』に変わったのも変化の一例
日光の直射で発症する『日射病』に対し、『熱中症』は屋内での発症も含みます
室内で体調を崩す方が増えたため、広義に注意喚起するためです」

温暖化など環境の変化が似て非なる気象用語を生む「夏の暑さに関する言葉は増えそう」だというが猛暑日以上は勘弁願いたい

★「異常気象」は30年に1回あるかどうか「極端気象」は明確な定義ナシ

戻り


===3===============

:現在、関東地方に在住している住民の80%が放射性物質によって3年後に死亡する::2014年02月27日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/52063252.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
関東地方住民の80%は3年後に死亡することになっている

「現在、関東地方に在住している住民の80%が放射性物質によって3年後に死亡する そんな驚愕のデータをベラルーシ共和国放射線対策委員ヨハネスク氏が発表した

同氏によると福島第一原発爆発後から関東に在住し、福島や北茨木など高濃度に汚染 された地域の食材を摂取している場合、関東地方の人口の8割が3年以内に死亡する 可能性が高いと言う」

1970年代から、日本では人口削減政策をすすめているが、その政策の効果が徐々にでてきて、ようやくここにきて本格的に人口削減効果が本格化している
内閣府が提出した資料によると、このまま何もしなければ、日本の人口は2060年に約8700万人、2110年に約4300万人まで減少するとされる(国立社会保障・人口問題研究所試算)らしいが、逆に、総人口1億人を維持するためには移民が必要かなどと心配する始末だ
そもそも、日本政府はかつて人口減らし政策として、人口を国外に出す移民政策を実行していた
特に、戦後は経済成長とともに急激な人口増が実現し、結果、急激な経済成長が政策の基軸にされてきた
それが欧米先進国から、人口増、経済成長増は、生態系の破壊につながる原因となるから、積極的に人口を減らせるよう政策を実行するよう進言されたのだ
同時に、オイルショックが政策的に実行され、「石油は30年以内に枯渇する」という根も葉もない嘘っぱちのプロパガンダがまことしやかに流されたものだ
朝鮮戦争、ベトナム戦争・・など殺戮破壊工作を仕掛け、米ソ冷戦を仕掛け、昨今はテロとの戦いをでっち上げては大量虐殺を企てた

自作自演のテロ戦争だけではなく、ワクチンテロを仕掛け有害物質有害ウイルスなどを撒き散らし、科学的根拠ゼロの環境温暖化プロパガンダを盛んに吹聴した
大量に有害物質を飛行機で空中にばら撒いては、PM2.5だの、花粉症だのをでっち上げ、自然災害だといっては、海底に核爆弾を仕掛け、地震、津波を引き起こし、原発に爆発物を仕掛け、爆破し破壊しては、大量の放射性物質をばら撒く
周辺が放射能で汚染されても、周辺住民を移動させれば計画は失敗だ
なぜなら、大量の放射能で大量殺戮ができなくなるからだ
従って、放射能で汚染された福島、東北関東周辺地域の住民には一様に健康の安全性を強調し、一方で、日々ターゲットの人体に対する影響の詳細なデーター回収作業は欠かさない

日本国内では、私のいうようなことはすべて、「トンデモ陰謀論」でなければならない
そのように、大手マスメディアには嘘っぱち情報で世論誘導し、作為的な世論形成に余念がないのだ

ところで、関東東北の放射能汚染地帯に住み、放射能で汚染された食品を摂取し続けた場合、3年以内に死亡するらしい
それを逃れても、今度は首都直下地震で木っ端微塵にされるんだろう

戻り


===4===============

:アメリカ政府・福島事故の最悪シナリオを情報公開決定:エコーニュース:2014年3月1日:

案内 http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/559.html
翻訳 
原稿 http://echo-news.net/japan/usnrc-disclosed-fukushima-worst-case

−−−−−−−−−−−−−−−−−
アメリカ政府・福島事故の最悪シナリオを情報公開決定(エコーニュース)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/559.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 01 日 19:54:00: igsppGRN/E9PQ

アメリカ政府・福島事故の最悪シナリオを情報公開決定
http://echo-news.net/japan/usnrc-disclosed-fukushima-worst-case
2014年3月1日06時20分 エコーニュース

米国政府が、本紙編集長の江藤貴紀らのアメリカ連邦情報公開法に基づく情報公開請求に対して、福島事故直後にアメリカ原子力規制委員会が作成した最悪シナリオのデータを公開しました
開示されたのは10ページの文書で、NRCが予測した放射性物質の放出量とタイミングが記載されています
http://echo-news.net/wp-content/uploads/2014/03/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2014-03-01-18.31.52.png

(全文のリンクはこちらをクリックして参照ください)
http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1400/ML14008A127.pdf

(この記事は速報版です
内容の解析を行ない次第、加筆・訂正します)

【江藤貴紀】

−−−コメント−−−
01. 2014年3月01日 21:40:07 : VeUiJRcgHg
このままマスコミが真実を知らせずに生活させると日本人の体は確実に汚染されて行き何百万、何千万の人が死ぬと言うことである
バカ政府、アホ政府に任せておかなければならない国民が哀れである
東京オリンピックなど無理で大規模に海外へ移住させなければならないだろう
画期的な方法で放射能を止めることができればそれに越したことはないが今の政府ではだめだ

戻り


===5===============

:ジム・ロジャースの予測の的中率は非常に高い!:飯山一郎:2014/03/01(土):

案内 
翻訳 
原稿 http://grnba.com/iiyama/

−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジム・ロジャーズ氏インタビュー『アベノミクスの行方』 (25日)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=ELJ3B9QEm7Q

米著名投資家ジム・ロジャーズに、アベノミクスの行方や日本の株式市場についてロイター通信がインタビュー
「日本崩壊!」恐ろしい予言だが…、恐ろしいことに、ジム・ロジャーズの予測は必ず当たる! 的中するのだ
字幕が分かりやすい
必聴!
(飯山一郎)
−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジム・ロジャーズ氏インタビュー『アベノミクスの行方』 (25日)の動画はココで視聴して下さい
日本人にとっては憂鬱な動画ですが…、日本国と日本人の立ち位置を正確に認識し、生き方(生き残り方)を点検するときの「基準」としては最適なリトマス試験紙です
崩壊していく国(乱世・末世)での生き残り策は…、乱世? 上等だ! という「ふてぶてしい根性と覚悟」があれば、英雄にもなれる…

−−−
↓ インタビューの要約 ↓

Q:日本についてうかがいます
アベノミクス2年目をどう思いますか?
A:「安倍氏は大惨事を起こした人物として歴史に名を残すことになるでしょう
これから20年後に振り返った時に、彼が日本を崩壊させた人物だと皆が気づくことになるでしょう」

Q:中国は今、安定成長路線へと舵を切ろうとしています
成功しますか?
A:「中国は成功例のひとつで、おそらく、この30年で最も成功した国と言えるでしょう
が、問題も多い
しかし習近平は、問題が起こった時、どう解決するかは“市場が決める!”と言った
中国共産党がそう言ったんですよ
官僚ではなく市場が決めると
これは素晴らしい!」

Q:習近平氏と安倍氏にどんな成績をつけますか?
「安倍氏は落第(F)です
習近平氏は現段階ではBですね」

戻り


===6===============

:政府がラジオで「爆弾は当たらない!逃げるな!」と放送:simatyan2のブログ:2014-03-02:

案内 
翻訳 
原稿 http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11785406458.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
政府がラジオで「爆弾は当たらない!逃げるな!」と放送

NHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』が珍しく、戦時中の日本政府が、どれだけ無茶で非常識極まる存在であったかを暴いています

NHKの新会長籾井氏は無茶苦茶な人物でも、一部の番組は良心がまだ残っているようですね

法政大学教授の水島宏明氏もコラムで指摘していることですが、当時、例えばラジオで、「空襲はさほど恐ろしいものではないと?」
「そうです
 爆弾というものはそれほど当たるものではありません
 むしろ防空活動をおろそかにして街を焼けるにまかせる方が恐ろしい
 敵の思うツボですから」

というようなことを平気で放送してたのには驚きました

戦時中の市民には「防空義務」というのがあったそうで、空襲時には市民が一丸となって街の火消しに当たらなければいけない、と決められていたんですね

逃げれば非国民のレッテルを貼られるのです

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1393731192_o.jpg

「ごちそうさん」の中でも、主人公の夫が軍主導の防空演習で、「命が惜しかったらとにかく逃げろ、街は人を守るためにある」と市民の命を優先させることを言ったために国に逮捕されてしまうのです

なぜ逮捕されるのかと言うと、当時「防空法」と言う法律があったからなんですね

「防空法」については早稲田大学法学学術院の水島朝穂教授が「検証 防空法 空襲下で禁じられた避難 」で詳しく書いています
http://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-03570-7

つまり防空法とは、「都市からの退去を禁止する」「空襲のときは逃げずに消火をせよ」という法律です(8条ノ3、8条ノ5)

「危険な場所から逃げろ」という市民の命を守るため当然の発言が、当時は許されなかったということですね

逃げると非国民として処罰の対象になったのです

真珠湾攻撃による日米開戦の前日、昭和16年12月7日には、防空法に基づいて「国民には避難をさせない」とする内務大臣の通達が制定されました

防空法に違反して退去した人には、最大で懲役6ヶ月または罰金500円が課せられます

この罰金は、当時の教員の給与9ヶ月分の金額です

政府は、「避難した者は非国民だ、戻ってくる場所はない」などの思想宣伝も流布しました
そして、「命を投げ出して消火活動をせよ、御国を守れ、持ち場を守れ」と指示したのです

この方針は、東京や大阪が焼け野原になった昭和20年3月以降も変わりませんでした

学童疎開や建物疎開は実施されましたが、それ以外は地方への転居が禁止されたのです
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2014/0217.html

上の水島朝穂教授の本では、「なぜ、空襲があると分かっているのに、日本の都市住民は逃げなかったのか」という疑問に、「戦時中の“防空法制”によって避難を禁止された」、「御国のために命を捨てて消火せよと強制された」との答えが書かれています

「空襲はこわくない」などという無茶で無責任なことを当時の政府が国民に説明していた事実は、何か今の世相とダブッてきませんか?
今の日本政府も良からぬ法律をどんどん作っていますよね
「放射能は怖くない!逃げるな」
「国のために一丸となれ!」
「戦争を怖がるのは非国民だ」

今の政府とネット右翼の世論とそっくりじゃないですか

戻り


===7===============

:ロックさんのメ−ル:日本科学未来館:プロメテウスの:女王に関する予言を:

案内 
翻訳 
原稿 

−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本科学未来館

ロックです
お疲れ様です

http://www.date-navi.com/odaiba/kagaku_02jpg.html

日本科学未来館には、スーパーコンピューターでデータを入力すれば、その様子を出せる地球儀があるようです
ここにダメもとでデータを送ったら、ノアの大洪水の検証が出来ますでしょうか
予言の言うところの鋳型のような印象です

北陸には、地震時の波の設定で被害状況をシミュレーション出来るものがあるようですが、ノストラダムスが諸世紀の表紙などに描いている地球儀が鋳型のヒントであれば、より近いのは、日本科学未来館の地球儀かなと思ったところです

この地球儀は先日テレビで拝見しました
10年前はなかった代物かと思います
一般人が見れるところにある面、ゾゾゾと想像だけでなりました

−−−−−−−−−−−−−−−−−
プロメテウスの、、、

ロックです
お疲れ様です

林氏の公開している情報を最近観ています

ミトラ教というものが、キリスト教と大変に酷似しているとのことで、その見解は、参考にはなりました
弥勒信仰から、仏教とイスラム教が派生したとの見解は、ほうとなりました
今関係しているのも穏健派と言われるイスラムの方も多いので、そのうち言葉も伝わるようになり、やりとりができれば知ることもあるのかもしれません
キリスト教が失墜するという予言があったように思いますが、10年も経たない内にそうなるような気はします
10年持つかどうか気になるところですが、、、

最近は10年前の巷の見解が嘘のように、なんと肯定派というか何かこの地球における人類の立ち位置が変だぞということに気づいてる方も増えていますね

http://www.youtube.com/watch?v=c_cABt_QnAg

−−−−−−−−−−−−−−−−−
女王に関する予言を

ロックです
お疲れ様です

飛鳥氏はノストラダムスを取り上げて、女王に関する予言の見解も出し始めているようです
どかどかとなにやら出てきているのですね

女王の宝があるのは三つの重ねの位置と解釈して三重県にあると言っているようです
三つの重ねというのは三層のマントル層の話が曲がっていったのですかね?

解読キーがないとそうなるものなのかなと、彼の発言の行方は見ているところです

一つ一つの詩篇について述べていても、やはり解読キーなるものがないと難しいと思います
しかし、そんなに大事なことならオープンに公開しないところがだめだめ感ありありなのですが、、、、
http://www.youtube.com/watch?v=VbHkDkCk-OE

戻り


===8===============

:今年の天気も荒れ模様:<世見>:2014.3.3:misaのブログ:

案内 http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11785872492.html
翻訳 
原稿 

−−−−−−−−−−−−−−−−−
「思いやり予算」って、どんな予算なのかご存知ですか?
「思いやり」と云う言葉からしてきっと国民が喜ぶ予算かと思ったら、とんでもなかったのです
米軍駐留経費負担の予算だったのです
2015年度まで1881億が決定しているのですって
驚きですネ
私達の知らないところでいっぱい色んなことが決められているのですネ

★ 何かわからないが、どうやら我々の知らない、隠された政治的決定事項を幻視したようですね!★

−−−
突然話は変わりますが、今年はどんぐりが不作になるかもしれません
どんぐりが不作だと熊が人里にやって来る
熊って今日本にどのくらいいるのだろうか?
熊が出没するところは今年要注意です
野生鳥獣の農産物被害も今年は多いことでしょうネ
★ 野生鳥獣の農産物被害が多発している幻視したようです★

−−−
アレ 今見えてしまったのですが、河の土手にモグラがいっぱいいました
東京都心に向かって流れる河の土手だったらどうしよう
大洪水にあったらひとたまりもない気がする
今年もゲリラ豪雨が降るのだろうなぁ
★ どうやら豪雨で、東京都心に向かって流れ込んでいる河川の堤防が決壊しすようで、大洪水になりそうです★

−−−
それと雹も降りそうだし、竜巻注意報がよく出るとも思ってしまいます
★ 既に竜巻注意報は多発していますが、雹を含む竜巻も多発する気象状況が多いようです★

雪も多いのだろうなぁ
櫻の花の見ごろの頃に寒くなるのではとも思ってしまいます
櫻の花に雪が積もるなんて見たくないなぁ
★ どうやら、桜の花が咲く頃、散らし風雨でなくも散らし雪となるようです
このことは 三四月に雪が降るかもしれないと予測する方々もいる★

−−−
高速道路に動物侵入
★ 何かの出来事で動物たちが、高速道路などへ進入する事件が多発するようです★

今日は何を書いているのかわからなくなってしまいましたが、停電が多い一年になりそうなのが今は気になっています
百均でかわいいロウソクを買ってあるから少しは安心です
★ 高速道路に動物侵入との絡みでの出来事の原因、私は 地震と考えているが、地震が多発して、停電が頻発するのかもしれない★

★松原照子女史は 停電対策をしていると説明している、ということは かなり深刻な停電事故を幻視しているようだ
もっとも、この件は 私にとっては既に対策完了事項でもあるが・・・★

<転載終わり>
照子さんは、いつも「世見」を何日分か書きためているそうですが、今日載せて下さったものは、すごく沢山の状況が見えたんですね
やはり、これからの日本の環境は厳しくなるようですので、気を引き締めていきたいと思います
今の私の職場も、頻尿の患者さんがお二人もいて、1時間に何度もトイレ介助をしなければならず、そうでなくてもナースコールが最近多いので、スタッフはみんなずっと病棟を走り回っています
これからの未来、病気になる方がいなくなって、私たちが暇を持て余すくらいになるのが理想なんですがね
まだ、現実はとってもほど遠いです

戻り


===9===============

:潮目の変化を読めない安倍政権は、いよいよ世界の孤児に:カレ−ドスコ−プ:Mon.2014.03.03:

案内 
翻訳 
原稿 http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2658.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
潮目の変化を読めない安倍政権は、いよいよ世界の孤児に

20140303-1.jpg
a photo by WilliamBanzai7

内部被曝の第二段階へ ストロンチウム90からの防護

東電が1月28日に発表した「1〜4号機原子炉建屋からの追加的放出量評価結果 平成26年1月評価分」によれば、毎時1000万ベクレルの放射性物質(セシウム137、セシウム134合算)が放出されている、ということです
日量2億4000万ベクレルです

今後もっとも私たちの健康にダメージを与えることになるストロンチウム90、プルトニウム239など他の核種は「計測が難しい」という理由を使って公表されていません
これらの核種の分は2億4000万ベクレルには含まれていないのです

事実は、あえて計測しないのです
なぜなら、ストロンチウム90の本当の恐ろしさに人々が気がついてしまうと困るからです

セシウム137、セシウム134だけで毎時1000万ベクレル、日量2億4000万ベクレルという数字は、かれこれ1年近く変わっていません
では、日量2億4000万ベクレルで、しばらく定着するのだろうかと私たちは考えます

でも、それは「お人好し」です

みなさんは、今まで何十回となく東電と政府の発表に騙されてきたはず
だから、セシウム137、セシウム134だけで日量2億4000万ベクレルという世界一犯罪的な企業が出す数字を疑う権利があるのです

この数字を信じていいのは、海外に家族ともども逃げてしまった事故当時の東電の責任者たちを呼び寄せて、しかるべき責任を取らせてからの話です

私は、この(セシウム137、セシウム134だけで)2億4000万ベクレルという数字など、ちゃんちゃらおかしくって信じることができません

特に、東電と日本政府が出してきた3.11直後の初期被曝についての情報は、海外の放射線の専門家でさえも信じていない人が多いのです
嘘をつくために生まれてきたような人たちが、どんな情報を出したところで、「信じろ」というほうが無理な話です

これから何十年もの間、東北はもとより、関東の人々もそれと同等の“うっすら内部被曝”を続けていくのです
食事に最大限の注意を払っている人なら、それは主に呼気からです

ところが、驚いたことに、その恐怖に耐えられなくなったのか、低線量被曝をあざわらう人たちが出てきました
それらの人々は、“認知的不協和”病に罹ってしまった人々です
まことにお気の毒な方々でいらっしゃいますね

少量(その人のモノサシにもよるが)といえども、「汚いものは汚い」のです
それでも気にならない人は、きっとこういう手で??を食べることができる人なのでしょう

さて、今、私たちは第二の段階にさしかかっています

関東の人々も、初期被曝の段階で、セシウム134、137、ストロンチウム90を吸い込んでしまいました
プルトニウム239だって同じことです

それは、東大の助教、小豆川勝見氏の調査報告(pdfファイル)(最新 2013年12月6日)でも明白です
http://radphys4.c.u-tokyo.ac.jp/~torii/lecture/Shozugawa-radiolect13W-No8.pdf

相馬市、茨木県、横浜市などの各地でストロンチウム89、ストロンチウム90が、そこそこの量、検出されています
小豆川助教の英語の論文はこちら(htmlファイル)
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0057760

「プルトニウム239は質量が大きいので遠くまで飛ばない」と言っていた自称「専門家」の話は大嘘でした
実際にハワイまで飛んでいるのです
プルトニウム239は、粒子の大きさがまちまちで、細かくて軽いものは遠くまでちゃんと飛んでいくのです

では、これからどうなるのか

私は、海の生態系の頂点にあるマグロは2年程度、食べることができると思っていました
2年は無理としても実際、そうだったでしょう
しかし、東電が今まで隠蔽していた「ストロンチウム90などの放射性物質が1リットル当たり2億4千万ベクレル含まれている汚染水が流出」のニュースで、私の見立ては東電に少しばかり贔屓目だったようです

ストロンチウム90は、これからもどんどん出てくるでしょう

今まで呼気から吸い込んでしまったストロンチウム90は、ベータ線は放出するものの、ガンマ線は出さないので高性能のホールボディーカウンターで計測しても、全く検出されないのです

ストロンチウム90は、高度な検査機を設置している専門機関でしか測定できないので、それをいいことに「公表を控えてきた」のです

しかし、関東の人たちも「吸い込んでいるハズ」なのです

ストロンチウム90は、セシウム137と同じウラン235の核分裂生成物で、アルカリ土類金属ですから容易に水に溶けてイオンになります
したがって、セシウムの存在するところには、濃度の違いはあっても、ストロンチウムは確実に存在していることになるのです

ストロンチウム90についての詳細は別稿に譲りますが、少なくとも覚えておかなければならないことは、「いったん骨に取り込まれてしまうと二度と排出されない」ということです

3.11直後の初期被曝で取り込んでしまったストロンチウム90(おそらく微量でしょうけれど)は、一生のお付き合いとなってしまうのです
これはこれで仕方がないこと(悔しいが、こう言うしかない)
問題は今後の対処法です
それによっては人生の軌道修正を考えなければならないでしょう

・対処法とは、呼気被曝を防ぐこと(マスクを着用するしかない)
・汚染された海産物は徹底して食べないこと(食欲と格闘すること) です

(実際は魚そのものだけではなく、配合飼料、牛の骨粉、魚の魚粉、血粉などで肥育された牛、豚などもそうなのですが
魚の骨から家畜用の飼料に移行する
そして、それが人間に移って、その後、生態系の中でぐるぐる回っていくのです)

セシウムも、もっとも恐い心筋梗塞の心配がありますが、転地してきれいな空気を吸い、きれいな食べ物を摂取し続ければ、徐々に体外に排出されます
しかし、ストロンチウム90は、主に骨に蓄積していくばかりなのです
体外にほとんど排出されません

それを知っている人は、食卓のメニューはもちろん、ライフスタイルまで変わってくるかもしれません
でも、その人は、神経質な奴だ、と周囲から見られるでしょう
「分からないヤツは放っておけ」です

「今のところセシウムだけを気にかけていれば、心配ない」と言っていた研究者がいましたが、彼は正しかったのでしょうか

これが、若干、大げさな言い方をすれば、「第二段階にさしかかっている」ということになるのです

不適切な脱原発教祖たちよ、さようなら、そして本当の専門家よ、こんにちは

今後、しばらくは、今までのソースとは違った情報源の知識によって「放射能とは何か」を見つめ直し、情報の精度を上げていきたいと思います
理由は、3.11後、東電と政府の発表してきた一連の情報が、すべてではないにしても信じるに値しないという結論からです

また、放射線の知識のない自称「専門家たち」が、いかに誤った情報をラジオ、ネットで発信してきたか、ということが分かってきたからです
それらの自称「専門家」とは、放射線物理学や放射線医学の専門家とは、ほど遠い学者、研究者たちです

これから世に出てくる人々は、原発事故発生から3年が経って、放射線に関して少なくとも最低限の予備知識を吸収した人々を対象にしている本物の専門家です

逆に言えば、福島第一原発からの放射線の影響をなかったことにしようと今でも虚しい努力をしている人々、そして、それを信じている人々は、もう対象外にされてしまうということです
これからは、ビギナーに人気を博しつつも、結局は権力におもねるような脱原発教祖は要らないのです

これからは、放射能が時間とともに様相を変えていくのと同じように、私たちも、より専門性の高い情報を積極的に求めていくべきです
あなたが、怠惰な人間ではなく、偽善者でもなく、口先だけでなく、自分と自分の子供を本当に守りたいと思っているのであれば、今までより能動的に情報を取りに行くことが必要です

まだ、「難しくて、わっかっんなーい」って、もう、そろそろ止めましょう
背筋がぞっとします

−−−
カルディコット博士来日、京都知事選の前に脱原発の尾崎候補(小児科医師)と懇談会

自公連立は、「エネルギー基本計画」の原案を取りまとめ公表しました
ここには、「エネルギー需給構造の安定性に寄与する重要なベースロード電源」と位置づけた上で、原子力規制委員会による安全性判断に基づき「再稼動を進める」と明記してあります

その他、六ヶ所村の再処理施設も、「もんじゅ」も継続です
福島第一原発事故を起こした元凶になった政党が、いっさい責任を取らないのです
それどころか、原発事故がなかった3.11前に戻っただけでなく、新規原発の建設も示唆しているのです

自民党の「原発の段階的廃止」という選挙公約と180度正反対の政策が、国民の意思を一切無視して出て来たのです
これには、どちらかというと原発推進側の外国メディアも驚いているのです

京都から世界の時限爆弾「もんじゅ」までは目と鼻の先です
その京都で京都府知事選(3月20日告示、4月6日投開票)が行われます

立候補を表明しているのは自民、民主、公明の3党などが推す現職の山田啓二氏(59)と新人で小児科医の尾崎望氏(59)
原発容認の現職知事に、「脱原発」、「反安倍政権」を掲げる医師の尾崎望氏との一騎打ちになりそうです

その尾崎医師と来日するカルディコット博士が、3月9日、京都で会談することになっています

−−−
へレン・カルディコット医師・京都民医連懇談会

3月9日(日)13時半〜14時半、京都第2タワーホテル別室(京都市下京区東洞院通七条下ル 東塩小路町570-1
JR「京都」より徒歩2分)

尾崎望医師(民医連会長、対策委員会委員長)を中心とした被ばく対策委員会がヘレン・カルディコット医師と懇談します
被ばく問題や被害者の支援の状況や今後の課題などについて意見交換し、その内容を幅広く広報するとともに今後の活動に生かします

講師=ヘレン・カルディコット医師(ノーベル平和賞) ほか
問い合わせTEL075・314・5011(京都民主医療機関連合会)

京都からいただくメールは、福島第一原発から離れているせいか、やはり関東より危機意識が薄いようです
しかし、「もんじゅ」存続となれば意味合いが違ってきます
カルディコット医師の京都府民に対する警告が、府知事選の投票行動に反映されることを期待したいと思います

潮目が変わった!
自民党の核推進にアメリカが見切り

アメリカが日本に“研究用”として貸し出していたプルトニウム300kgの返還を求めています
テレビ、新聞で取り上げられているものの、サラッと流されています
実は、これは大変大きな意味を持っているのです

結論から言うと、「オバマ政権は、安倍晋三の狂気と距離を取ることを決めた」ということなのです
「この男は手におえない」とワシントンは、日本のトップにダメ出しをしたことになるのです

靖国参拝、従軍慰安婦問題をめぐる歴史認識で、日本と中国と韓国、そして、アメリカ、ヨーロッパ諸国との間でも決定的な亀裂が生じてしまった今、これはオバマにとっても苦肉の決断でしょう
安倍晋三のお守り役を引き受けてきた外務省も、これには異論はないでしょう
これで安倍晋三は、核への暴走にいっそう拍車をかける心配が出てきました
政府は、プルトニウム返還については、2013年の5月頃から日本政府に打診があったものの調整に手間取っていたから今になったと言っていますが、参院選に配慮して霞が関が発表を躊躇したというのが本当のところでしょう

外務省の話では、「日本としても核物質のセキュリティ強化を重視しておりまして、国際的な核セキュリティ強化への貢献という観点から、こういったアメリカの取り組みに積極的に協力してきているというところ」とのこと
確かに、オバマ政権はアメリカの軍縮を進めています

実際は、ピボット・アジア戦略の柱として「中国をアメリカの最重要パートナー」として位置付けているため、日本の右傾化に釘をさすことによって中国に対するプレゼンスを維持しようというのが狙い
「アメリカは日米同盟を崩さないまでも、中国との紛争を起こす可能性のある日本の核暴走を抑止する」と明確な態度を中国に示したのです

安倍晋三は、歴代の総理大臣が避けてきたCIAを始めとする米・情報機関との接触を積極的に行ってきました
しかし、その過程でCIAには、彼には一国のトップたる、いわゆる“コンピタンス”がないと映ったのでしょう
そこで、一刻も早く、安倍晋三から彼のオモチャ(核)を取り上げなければと考えたのです

もともと300kgのプルトニウムを日本に貸し与えたのはレーガン大統領でした
安倍晋三は、ロン−ヤスの関係をオバマとの間でも求めていたのですが、オバマはレーガンと違って、浪花節は通用しない合理的な考え方をする大統領です

何より、安倍晋三が首相に就任した当初から、彼の気味が悪いほどのワシントンへの忠誠心を警戒している男ですから、可能な限り接触を少なくしたかったのでしょう

安倍晋三は自民党の長年の悲願である核武装を進めようとしています
エネルギー基本計画に「六ヶ所村の再処理工場の稼働を進める計画」を盛り込んだことで、それは明らかとなりました

六ヵ所村の再処理工場は、表向きは核燃料サイクルのために必要な施設とされていますが、実際は核爆弾製造工場です
この工場が稼働すれば、毎年9トンの核爆弾に転用可能なプルトニウムが製造できるからです

自民党とメディアは、原発再稼動が、さもアメリカの要請であるかのように装ってきましたが、実は安倍政権の半ば独断なのです
彼らは、ありもしないアメリカからの“幻の”外圧を利用して核武装を進めようとしています
しかし、彼の望みは、見果てぬ夢となって潰えるでしょう
なぜなら、彼は国際連合の正しい意味を知らなさそうだからです

国際連合(United Nations)は、第二次世界大戦に勝った「連合諸国」の意味です
国連とは、そもそもが常任理事国であるアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ロシア連邦、中華人民共和国の5ヵ国が核を独占するために設立された機関です

幸か不幸か、日本は逆立ちしても核武装はできません
安倍晋三がこのまま暴走すれば、日本は国際社会から孤立し、再びABCD包囲網に取り囲まれるでしょう

欧米のメディアは、それに沿うようにすでに論調を大きく転換しています
彼には、それが見えないようです
第一次安倍内閣が「お友だち内閣」と揶揄されて失敗したように、第二次内閣でも、誰も彼に忠言しない閣僚たちに取り囲まれて、さぞ幸せでしょう

戻り


===10==============

:ミトラ教:wikipedia:

案内 
翻訳 
原稿 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E6%95%99

−−−−−−−−−−−−−−−−−
ミトラス神浮彫 2-3世紀 (ルーヴル美術館)

牡牛を屠るミトラス

ミトラ教またはミスラス教(−きょう,英語:Mithraism)は、古代ローマで隆盛した、太陽神ミトラス(ミスラス)を主神とする密儀宗教である

普通、ミトラス教は古代のインド・イランに共通するミスラ神(ミトラ)の信仰であったものが、ヘレニズムの文化交流によって地中海世界に入った後に形を変え、主にローマ帝国治下で紀元前1世紀より5世紀にかけて発展、大きな勢力を持つにいたったと考えられている
しかし、その起源や実体については不明な部分が多い

近代になってフランツ・キュモン(en)が初めてミトラス教に関する総合的な研究を行い、ミトラス教の小アジア起源説を唱えたが、現在ではキュモンの学説は支持されていない

−−−
目次

1 概要
2 ミトラス教史
 2.1 古代インド・イランのミスラ信仰
 2.2 キリキアからローマへ
 2.3 発展と衰退
3 ミトラス教とキリスト教
 3.1 ミトラスと処女からの誕生
 3.2 ミトラスと12月25日
 3.3 ミトラスと救済
 3.4 ミトラスと十字のしるし
 3.5 中世キリスト教美術の中のミトラス教モチーフ
4 弥勒信仰および マイトレーヤ信仰との関係
5 参照
6 参考文献
7 関連項目

−−−
概要

ミトラス教は牡牛を屠るミトラス神を信仰する密儀宗教である
信者は下級層で、一部の例外を除けば主に男性で構成された
信者組織は7つの位階を持ち(大烏、花嫁、兵士、獅子、ペルシア人、太陽の使者、父)、入信には試練をともなう入信式があった

ミトラス教はプルタルコスの「ポンペイウス伝」によって紀元前60年ごろにキリキアの海賊の宗教として存在したことが知られているが[1]、ローマ帝国で確認されるミトラス教遺跡はイランでは全く確認されていないため、2世紀頃までの発展史はほとんど明らかではない
いずれにせよ、ミトラス教は2世紀頃にローマ帝国内に現在知られているのとほぼ同じ姿で現れると、キリスト教の伸長にともなって衰退するまでの約300年間、その宗教形態をほとんど変化させることなく帝国の広範囲で信仰された

キュモン以降、ミトラス教はインド・イランに起源するミトラス神や、7位階の1つペルシア人をはじめとするイラン的特徴や、初期に下級兵士を中心に信仰されたという軍事的性格から、ミトラス教は古代イランのミスラ信仰に起源を持つと考えられてきた
しかし両者の間には宗教形態の点で大きな相違点があり、古代イランにおけるミスラはイランを守護する民族の神であり、公的、国家的な神だったが、ローマ帝国におけるミトラス教は下級層を中心とした神秘的、秘儀的な密儀宗教の神であり、公的であるどころか信者以外には信仰の全容が全く秘密にされた宗教であったし、民族的性格を脱した世界的な救済宗教としての素質を備えていた
こうした宗教としての根本的なちがいは研究者にとって悩みの種であり、現在ではキュモンのようにイランのミスラ信仰から直接的に発展したと捉えることは困難とされている
しかしミトラス教のイラン起源を全く否定することもできず、ミトラス教の黎明期に教祖ないし宗教改革者が存在したことを想定する研究者もいる[2]

他方、エルネスト・ルナンの有名な1節によって、ミトラス教がキリスト教の有力なライバルであり、ローマ帝国の国教の地位を争ったほどの大宗教だったとする過度な評価は現在も根強い
さらにキリスト教との類似からキリスト教の諸特徴がミトラス教に由来するという説が論じられることも多い
他宗教との比較という点では、日本では以前から大乗仏教の弥勒信仰がインド・イランのミスラ信仰に由来することが論じられてきたが、宗教形態の違いから、むしろ近年ではミトラス教と比較されることがある[3]

−−−
ミトラス教史

−−−
古代インド・イランのミスラ信仰

元々、ミトラス神は、古代インド・イランのアーリア人が共通の地域に住んでいた時代までさかのぼる古い神ミスラ(ミトラ)であり、イラン、インドの両地域において重要な神であった
特に『リグ・ヴェーダ』においてはアーディティヤ神群の一柱であり、魔術的なヴァルナ神と対をなす、契約・約束の神だった
アーリア人におけるこの神の重要性をよく示しているのがヒッタイトとミタンニとの間で交わされた条約文であり、そこにはヴァルナ、インドラ、アシュヴィン双神といった神々とともにミスラの名前が挙げられている[4]

その後、インドにおいてはミスラの重要性は低下したが、イランでは高い人気を誇り、重要な役割を持ち、多数の神々のなかでも特殊な位置付けであった
ゾロアスターは宗教観の違いからアフラ・マズダーのみを崇拝すべきと考えてミスラをはじめとする多くの神々を排斥したが、後にゾロアスター教の中級神ヤザタとして取り入れられ、低く位置づけられはしたが、『アヴェスター』に讃歌(ヤシュト en)を有した
さらにゾロアスター教がサーサーン朝ペルシア(226年 - 651年)の国教となると英雄神、太陽神として広く信仰された[5]

−−−
キリキアからローマへ

ミトラス教に関する最古の記録はプルタルコスの「ポンペイウス伝」である
これによるとポンペイウスの時代(紀元前106年〜前48年)、ミトラス教はキリキアの海賊たちが信仰した密儀宗教の中でも特に重要なものだった
海賊たちはミトリダテス6世を支援し、広範囲にわたって海賊行為を働いたため[1]、前67年、ポンペイウスによって掃討された

プルタルコスと同時代の詩人スタティウス(en)の91年頃の作品である『テーバイス』(1・719〜720)にはミトラス教について言及している箇所があるが、その内容は後世のミトラス神の聖牛供儀と同一のものである
この点からミトラス神の聖牛供儀の神話がこの時代にすでに成立していたことがわかる
しかし79年にヴェスヴィオス火山の噴火で滅びたポンペイからはミトラス教の遺跡が発見されていないことから、この時点ではミトラス教はまだイタリアに伝わっていなかったという説がある[6]
いずれにせよ、150年頃、ローマ帝国内に姿を現したミトラス教はまたたく間に全土へ広がり、やがてローマ皇帝たちも個人的ではあったが関心を示すようになった

−−−
発展と衰退

コンモドゥス帝(在位180〜192年)はローマ皇帝で初めてミトラス教に儀式に参加した皇帝とされ、コンモドゥス帝はオスティアの皇帝領の一部を寄進した[7]
この時代、ミトラス教の考古学資料は増大し、中には属州でコンモドゥス帝のためにミトラスに奉納した旨を伝える碑文も発見されている
ルキウス・セプティミウス・セウェルス帝(在位193〜211年)の宮廷にはミトラス教に信者がいた

しかし250年ごろからディオクレティアヌス帝の統治が始まる284年ごろまでの間はミトラス教遺跡は激減する
これはダキアにゲルマン民族が侵入して帝国の北方地域が荒廃したためである[8]
ルキウス・ドミティウス・アウレリアヌス(在位270〜275年)は、ローマ帝国内の諸宗教を太陽神ソル・インヴィクトスのもとに統一しようとしたが、これはミトラス神ではない
太陽神殿跡からはミトラス教の碑文が発見されているが、それはコンモドゥス帝時代のものである[9]
その後、ディオクレティアヌス帝(在位284〜305年)は他の共同統治者とともにローマ帝国の庇護者である不敗太陽神ミトラス(Dio Soli invicto Mithrae Fautor)に祭壇を築いた

しかしこの時代が過ぎるとミトラス教は衰退に向かった
ディオクレティアヌスやガレリウスはキリスト教を迫害したが、続く大帝コンスタンティヌス1世(在位306〜337年)はキリスト教を公認し(313年)、325年のニカイア公会議を主導、死に際してはキリスト教の洗礼を受けた
この時代以降、ミトラス神殿がキリスト教徒によって襲撃されるようになり、実際にオスティアの神殿の1つやローマのサンタ・プリスカ教会の地下から発見された大神殿などには破壊の跡がみられる
各地で碑文も減少し、キリスト教の特権を廃して古代の神々の復権を図った背教者ユリアヌス(在位331〜363)の治下で増加するが、わずかな期間にすぎず[10]、5世紀頃には消滅してしまった

−−−
ミトラス教とキリスト教

初期のキリスト教とミトラス教との関係性のアイデアは、キリスト教の「交わりの儀」を「悪魔的に模倣する」ミトラス教徒を非難した2世紀のキリスト教著述家ユスティノスの一時の感想を元にしている[11]
これをもとにエルネスト・ルナンは1882年に、二つの宗教をライバルとして描写をした[12]
「もしキリスト教の成長がいくつかの致命的な病によって遅らせられていたなら、世界はミトラス教化されていただろう」
エドウィン・M・ヤマウチはルナンの著作について「刊行されたのは150年近く前のこと、典拠たる価値はは持ち得ない
彼(ルナン)はミトラス教についてほんの僅かしか知らない…」とコメントしている[13]

−−−
ミトラスと処女からの誕生

ミトラス教学者ではないジョセフ・キャンベルはミトラスの誕生をイエスのそれのような処女からの誕生であると記述した[14]
彼はその主張に、古代の出典を与えていない
どの古代の原典においてもミトラスが処女から生まれたとは考えられていない
むしろ、洞窟の岩から自然に目覚めている[15]
Mithraic Studies では、ミトラスは堅固な岩の中から大人の姿で生まれてきたと述べられている
「プリュギアの帽子を被り、岩の塊から生じた
今までのところではまだ彼の剥き出しの胴は見えない
めいめいの手で彼は灯された松明を高く掲げる
風変わりな細部として、ペトラ・ゲネトリクス(母なる岩)から彼の周りに赤い炎が吹き出る」[16]
デイヴィッド・ウランジーはこれが鍾乳洞で生まれたとするペルセウス神話から着想された信仰であると推測する[17]

−−−
ミトラスと12月25日

12月25日には、ナタリス・インウィクティと呼ばれる祭典があった
この祭典は、ソル・インウィクトゥス(不敗の太陽神)の誕生を祭るものである
このソル・インウィクトゥスとミトラスの関係をミトラス教徒がどう考えていたかは、当時の碑文から明白である
碑文には「ソル・インウィクトゥス・ミトラス」と記されており、ミトラス教徒にとってはミトラスがソル・インウィクトゥスであった

現在、12月25日はイエス・キリストの誕生日としてキリスト教の祭日となっている
しかし実際にはイエス・キリストがいつ生まれたかは定かではなく、12月25日をクリスマスとして祝うのは後世に後付けされた習慣である
『聖書』にもイエス・キリストが生まれた日付は記述されていない

ローマ帝国時代において、ミトラス教では冬至を大々的に祝う習慣があった
これは、太陽神ミトラスが冬至に「再び生まれる」という信仰による(短くなり続けていた昼の時間が冬至を境に長くなっていくことから)

この習慣をキリスト教が吸収し、イエス・キリストの誕生祭を冬至に祝うようになったとされる


−−−
ミトラスと救済

ローマのサンタ・プリスカ教会にあるミトラス神殿遺跡の壁に書かれた文章、et nos servasti . . . sanguine fuso (そしてあなたは我らを救う……流された血によって)の意味ははっきりしていない
だけれども、他のいかなる出典でもミトラスの救済について言及はしておらず、おそらくミトラスによって殺された雄牛をさしている

ロバート・ターカンによると[18]、ミトラスの救済は個々の魂における他の世界的な運命にはほとんど関与しなかったが、邪悪な力に相対する、善き創造の宇宙的な闘争への人間の参加についてのゾロアスター教の様式には存在していた[19]

−−−
ミトラスと十字のしるし

テルトゥリアヌスはミトラスの信奉者が彼らの額に様々な方法で印をつけていたと書いている
ここにはそれが十字か、烙印か、刺青か、他の不変な印であるのかというほのめかしは一切無い[20]

−−−
中世キリスト教美術の中のミトラス教モチーフ

18世紀末から幾人かの著述家たちが、中世キリスト教美術の諸要素にミトラス教のモチーフの反映があると示唆した[21]
その中にはフランツ・キュモンもいた
だけれども彼はいくつかの要素の組み合わせやそれらが様々な方法でキリスト教美術と結びつくかとは関係なく各々のモチーフを研究した[22]
キュモンは異教に対する教会の大勝の後、芸術家たちが元来ミトラスから得られた蓄積されたイメージを『聖書』の馴染みの無い新しい物語にあてはめたのだと言った
「仕事場の締め付け」は初期キリスト教徒の美術が異教美術に甚だしく負っていたことと「服装と姿勢での少数の変更が異教の背景をキリスト教美術に変化させた」ことを意味した[23]

以来、一連の学者たちが中世ロマネスク美術にあるミトラス教モチーフの有意な類似性について議論している[24]
フェルマースレンは同様な影響の唯一つ確かな例は、炎のような馬に引かれた戦車に乗り、天に昇っていくエリヤのイメージであると述べた[25]
デマンは孤立した要素を比較するのは無益であり、組み合わせが研究されるべきだと述べた
また彼はイメージの類似は、思想の影響であるか技法上の伝統であるかを我々に教えることは無いと指摘した
それから彼はミトラス教モチーフに類似する中世のモチーフのリストを与えたが、それらが主観的であることを理由に結論を引き出すことを拒否した[26]

−−−
弥勒信仰および マイトレーヤ信仰との関係

仏教には、弥勒菩薩が存在し、「弥勒信仰」がある
この弥勒は、サンスクリット語ではマイトレーヤというが、マイトレーヤとは、ミスラの別名またはミスラから転用された神名である
すなわち「マイトレーヤ」は、ミスラ神の名と語源を同じくする
「mitra/miθra」は本来「契約」というほどの意味だが、後には転じて契約によって結ばれた親密な関係にある「盟友」をも意味するようになった
マイトレーヤはその派生形容詞/名詞で「友好的な、友情に厚い、慈悲深い(者)」の意味となる
また、弥勒の字である阿逸多 Ajitaはミトラの母であるアーディティヤが変化したものと言われている
ミスラはクシャーナ朝ではバクトリア語形のミイロ(Miiro)と呼ばれ、この語形が弥勒の語源になったと考えられ[27]、クシャーナ朝での太陽神ミイロは、のちの未来仏弥勒の形成に影響を及ぼす[28]
ミイロの神格は太陽神であるということ以外不明であるが、定方晟はマニ教の影響なども考慮して、救世主的側面があったのではないかと推測している
> このような比較神話学および比較言語学の系統分析によって、ミトラ教の神話体系が仏教では菩薩として受け入れられ、マイトレーヤを軸とした独特の終末論的な「弥勒信仰」が形成されたといわれる[29]
マイトレーヤ信仰または弥勒信仰はのち中国など東アジアに伝わった
なお仏教の弥勒信仰以外にもインドではミトラ信仰・マイトレーヤ信仰があった

中央アジア経由でソロアスター教から仏教に融合されて日本に至った神にミトラ神がある
ミトラ神はゾロアスター教では主神アフラ・マズダの下位の神である
このミトラ神が漢訳されて毘沙門天つまり多聞天となった
ミトラ神は、ソロアスター教の文献によれば千の耳を持つとされる
ゆえに多聞天と意訳された
(京都大学名誉教授、宮崎市定が推定)

−−−
参照

1.^ a b プルタルコス「ポンペイウス伝」24
2.^ M・P・ニルソン、E・ウィル、A・D・ノック、メルケルバッハ
3.^ 小川、リトン、p.62〜63
4.^ ジョルジュ・デュメジル『神々の構造』、p.60〜62、165
5.^ 岡田明憲『ゾロアスター教』、p.43、180〜181
6.^ フェルマースレン
7.^ 小川、中公新書のp.123
8.^ ヴィカンデル
9.^ 小川、リトン、p.182
10.^ ヴィカンデル、邦訳、p.133によれば末期の数年間
11.^ Justin Martyr, First Apology, ch. 66: "For the apostles, in the memoirs composed by them, which are called Gospels, have thus delivered unto us what was enjoined upon them; that Jesus took bread, and when He had given thanks, said, "This do ye in remembrance of Me, this is My body; "and that, after the same manner, having taken the cup and given thanks, He said, "This is My blood; "and gave it to them alone. Which the wicked devils have imitated in the mysteries of Mithras, commanding the same thing to be done. For, that bread and a cup of water are placed with certain incantations in the mystic rites of one who is being initiated, you either know or can learn."
12.^ Renan, E., Marc-Aurele et la fin du monde antique. Paris, 1882, p. 579: "On peut dire que, si le christianisme eut ete arrete dans sa croissance par quelque maladie mortelle, le monde eut ete mithriaste."
13.^ Edwin M. Yamauchi cited in Lee Strobel, The Case for the Real Jesus, Grand Rapids, MI: Zondervan, 2007, p.175
14.^ Campbell, Joseph (1964). The Masks of God: Occidental Mythology. Viking Press. pp. 260?61.
15.^ Professor Edwin Yamauchi cited in Reinventing Jesus Daniel Wallace, p. 242 16.^ Mithraic Studies: Proceedings of the First International Congress of Mithraic Studies. Manchester U. Press, 1975, p. 173
17.^ Ulansey, David. The Origins of the Mithraic Mysteries: Cosmology and Salvation in the Ancient World. New York: Oxford U. Press, 1989
18.^ Turcan, Robert, "Salut Mithriaque et soteriologie neoplatonicienne," La soteriologiea dei culti orientali nell'impero romano,eds. U. Bianchia nd M. J. Vermaseren, Leiden 1982. pp. 173-191
19.^ Beck, Roger, Merkelbach's Mithras, p.301-2
20.^ Tertullian, De praescriptione haereticorum 40: "if my memory still serves me, Mithra there, (in the kingdom of Satan, ) sets his marks on the foreheads of his soldiers; celebrates also the oblation of bread, and introduces an image of a resurrection, and before a sword wreathes a crown."
21.^ Deman, A. (1971). Hinnells, John R.. ed. “Mithras and Christ: Some Iconographical Similarities,” in Mithraic Studies, vol. 2. Manchester University Press. pp. 507?17. p.507
22.^ Deman, A. (1971). Hinnells, John R.. ed. “Mithras and Christ: Some Iconographical Similarities,” in Mithraic Studies, vol. 2. Manchester University Press. pp. 507?17. p.508
23.^ Cumont, Franz (1956). McCormack, Thomas K. (trans.). ed. The Mysteries of Mithras. Dover Publications. pp. 227?8.
24.^ Deman, A. (1971). Hinnells, John R.. ed. “Mithras and Christ: Some Iconographical Similarities,” in Mithraic Studies, vol. 2. Manchester University Press. pp. 507?17. p.509
25.^ Vermaseren, M.J (1963). Mithras: The Secret God. Chatto & Windus. pp. 104?6. 26.^ Deman, A. (1971). Hinnells, John R.. ed. “Mithras and Christ: Some Iconographical Similarities,” in Mithraic Studies, vol. 2. Manchester University Press. pp. 507?17. p.510
27.^ 岡田明憲『ゾロアスターの神秘思想』講談社現代新書、松本文三郎前掲書、前田耕作『巨像の風景 インド古道に立つ大仏たち』 中公新書 1986年、同『バクトリア王国の興亡 ヘレニズムと仏教の交流の原点』 レグルス文庫:第三文明社 1992年
28.^ フェルマースレン『ミトラス教』山本書店、『古代秘教の本』学研、1996年
29.^ 松本文三郎『弥勒浄土論・極楽浄土論』 平凡社東洋文庫 2006年

−−−
参考文献

フランツ・キュモン『ミトラの密儀』小川英雄訳 平凡社(1993年)
小川英雄『ミトラス教研究』リトン(1993年)
小川英雄『ローマ帝国の神々』中公新書(2003年)
スティグ・ヴィカンデル「ミスラスの秘儀研究」(『アーリヤの男性結社』言叢社収録、1997年)
−−−
関連項目

マニ教 - ミトラ教と同じく一定の勢力を持っていたが消滅した宗教

戻り


===15===============

:新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_27:

案内 
翻訳 
原稿 http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090026.htm

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<:ロックさんのメ−ル:地上の人型宇宙人=神の存在が語られ始めた:ノアの箱船と大洪水が検証されつつある:我が家のカマキリ君の予言が現実化か?:世界恐慌とパタンはおんなじ?:ロックフェラ−とロスチャイルドが、喧嘩してるて本当?:>

−−−−−−−−−−−−−−−−−
コメント:
2014/02/16現在、寒波と大雪は 一息ついいる
知らせによれば、栃木県などは積雪で「陸の孤島」状態のようである
当方は 雪でなく雨であったので雪の被害は無い
先月、第一波があったが、寒波と雨のタイミングがズレたので、大雪を予測したが単なる荒らし模様の雨で終わった
第二波が先週あったが、コ−スがずれたので、雪→雨→雪のとなり、積雪は 恐れていたほどもなかった
第三波が昨日あったのであるが、雪→雨の順で、最初の雪は雨で溶けて積雪はなかった
現段階では 運がよいとしか言いようがないが、雪の被害は無い
ただ、第四波の予想もあり、積雪も想定したほうがよさそうと思う今日この頃である
当方は 三月下旬の「別れ雪」までは繰り返し繰り返し襲われるのではと考えている
そのうち、当方も雪害も一度は襲われると考えている今日この頃である
それはそうと、以前に「温暖化ではなくて氷河期」だよ、「例年の倍の積雪」を想定して、屋根などの補強に努めていると暑い季節の頃に、案内しているし、雪かきの道具も工夫して制作している
「予言の検証」をしている訳であるが、かなり信憑性が高いと思われたら、その避難などの対策を私は実施したいと思っているし、対策の実施報告をすることにより皆さんには間接的警告をすることにしたいと思っているし、試しに実施してきた
何をやってんだか〜!と思うのは皆さんの勝手だし、少しつきあって対策してみょうと思うのも皆さんのかってだから・・・
気象庁も今回の豪雪については 見込みを誤ったと発表している
皆さんも、心して対処されんことをお祈りします

第四波の予想は 低気圧が沖合を通過しているようだから、警戒したような大雪にならなかった
12項<:0872] 山梨が大変なことに:ロックさんのメ−ル:>があった
大雪と言えば、農家はハウスが潰れ、民家は屋根が落ちるか潰れ、・・・大雪を想定していない・体力がないと潰れる
前に、暑い日々の頃、大雪を警戒して、手製の家の屋根の補強をしていたことを皆さんにも案内したと思う
まだ、当方は 警戒・予想した大雪は 来ていないが、春の前の別れ大雪までには一ヶ月以上の日々があるので警戒を解くことはしていない
それにしても、昨年、我が家の屋根裏に彼のカマキリ君が卵を産み付けていた
カマキリ君の予想では 当方も例年の二倍、50cm以上の大雪の日々と考えたらしい
栃木や群馬県などは 例年にない大雪で、カマキリ君たちが予想したかわからないが、かなり良い線いっているようなので、警戒する今日この頃である

−−−
松原照子女史の世見によれば、日本が分断されると予言している
具体的でないので、私は フォツサマグナが動いて、交通からエネルギ−などが切断され日本は 断裂状態になることを幻視したのではないかと予想した
ただ、具体的な説明をしていなかったが、最近、10項<:活断層突っ切る新丹那トンネル:夕刊フジ:2014.02.14:>のような、フォツサマグナ・断層が動く場合について記載されていたので参考にされたい
新丹那トンネルが、2.5m位ズレルことが実績的にわかっていると説明している
この意味は 東海道線や新幹線の丹那トンネルが突然断層ズレを起こし線路を切断してしまうことを意味していて、例えば、その断層の直前を新幹線の車両が進行していたとすると、突然断層が動きトンネルの貫通は無くなっているので、車両は トンネルの山肌が壁となって立ち塞ぐので、正面衝突して全ての車両がグチャグチャに完全に押しつぶされた状態となることを意味している
これは 高速道路でも起きる、違うのは 新幹線では列車が200kmから300kmの速度で山に衝突するのに対して、高速道路では 100km前後の速度で玉突き衝突するようになることである

−−−
ロックフェラ−とロスチャイルドが、喧嘩しているとの巷の噂が流れていた
喧嘩といっても、仲間内の激しい内ゲバで、外部の敵には共同して対処するのが常であるから、またかという程度に受け取っていたと思う
7項<:ロックフェラ−とロスチャイルド:松原照子:2014/02/14:>に、松原照子の世見に、ロックフェラ−とロスチャイルド、モルガン、上海幇に絡む内容が掲載されていたので、少し調べてみた
見た感じでは主導権の争いのようであるが、秘密主義の奴らのことで、確たる真相をつかんでいる内容の情報は調べた範囲では無いようだ
−−−
黄金の金玉氏が、世界恐慌の時の株価の推移と現在の株価の推移曲線を比較している
それによると、推移曲線は よく似ているから、2014/02/に入れば、もしや・・・と思う
下記などは参考になると思う
6項<:そろそろ暴落が始まりますね:SCARY PARALLEL:黄金の金玉:2014/02/13:>
9項<:東京に来てます、そろそろバイクにまたがる時!!!:金融崩壊が起きたらどうしよう:黄金の金玉:2014/02/14:>

裏に回れば、醜い奴らのことですから、内部の激しい内ゲバであれば、近辺にいるとよほど注意しないと次のようなことになりそうです
2<:銀行家が大勢死んでいるようです:日本や世界や宇宙の動向さんより:黄金の金玉:>

−−−
舛添要一氏が東京都知事に当選と流していた
このことは 結果であるからとかやく言っても意味が無い
我々が注目しているのは 「第三回目・2020年のオリンピックはない」と推測しているからである
具体的に言えば、2020年のオリンピックはないと説明しているのであるから、東京都は 無くなっていて、東京都民が存在していないということである
東京都が崩壊して廃墟になるのが何時かというだけである
舛添要一氏が在任中になるのか、別の都知事が現れるのか、その時期との絡みしか興味がない
−−−
世界が名付けた日本海

公開日: 2014/02/24 日本海呼称に関する情報については,外務省ホームページをご覧ください
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/niho...

13項<: 外務省 韓国に動画で反論 「日本海」と命名したのは世界:Ghost Riponの屋形(やかた):2014年02月24日(月):>に韓国に反論したようです
ただ、しつこい朝鮮人にたいしては ピンぼけのような、迫力無いような・・・

−−−
{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_26} −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <:0868: MKさんのメ−ル:ロックさんのメ−ル:副島隆彦の2014年の予言的予測:ロスチャイルドの世界革命行動計画25ヶ条:私達が知り得ない何かが起きている世見:話題の「STAP」:> http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090026.htm 松原照子女史の予言、 {・・・・・・・
★「意訳のまとめ」

どうやら、前FRB議長アラン・グリーンスパンを中心にして、資本主義破壊のシナリオの進行が揺らいでいるようで、アメリカ担当のロックフェラーの番人人生はもう終わり、 ロックフェラの役割が終わりリタイヤするような内容ではないかと思われます
どうやら2014年内に、奴らの表の組織が秋口までに壊れ無くなるようです

動きが無いが前FRB議長アラン・グリーンスパンは死んだのか
前FRB議長アラン・グリーンスパン最後の仕上げに入った
金融危機を打開いしないと、強欲な悪魔の疑似ユダヤ人たちは今年の秋つぶれる
前FRB議長アラン・グリーンスパンが、バーナンキ議長に物申す
アメリカ中央銀行・FRBの議長バーナンキが頭を痛めている
証券会社よ、甘えて、ことの流れを見るな
財産を一瞬で吹き飛ぶとは、
中央銀行の人事には目を光らせよ
スミス(アメリカの武器会社=産軍複合体=陰の政府)の声を聞いた、前FRB議長アラン・グリーンスパンがやり残したことを仕上げようとしているが間に合わないだろう
ロックフェラーの番人人生はもう終わりだな
前FRB議長アラン・グリーンスパンよ★
・・・・・・・}

−−−
14項に<:0874] スフィンクスについて:驚くべき発見!聖書考古学_10_恐竜、ノアの箱舟:ロックさんのメ−ル:>ロックさんのメ−ルがあった

林こうじさんなる人物のものを見かけました
異星人説は、異なる見解ですけども、スフィンクスについての話は面白いです
https://www.youtube.com/watch?v=z1mSMLStft0&feature=youtube_gdata_player

こちらも林氏のものです
アメリカ政府にエイリアンが二人絡んでるという話です
https://www.youtube.com/watch?v=Rxo2slb-n2I&feature=youtube_gdata_player

面白い角度からの視点で参考になりました
その時、他の動画の案内もしていたので、ついでにと参考に拝見しました
いろいろと、アップされているようで、特に下記に注目した

驚くべき発見!聖書考古学_10_恐竜、ノアの箱舟
https://www.youtube.com/watch?v=8Y2ZlrTgHZo
公開日: 2012/11/26

ロックさんは記憶があるかもしれませんが、ずいぶん前に「ノアの箱船」の調査隊が山に入ったが、その結果が検証の重点項目であると期待して待ったがなかなかに報告がなく、待ちくたびれて忘れかけていた
その調査回答のようなものであった
どうやら「ノアの箱船」であると検証決定しているようである
そうであるとすると、「ノアの大洪水」があったという傍証となるとともに、漂流着床しているわけであるから、水位の高さ3000mと言うことも、漂着したという標高から証明したことになる
わかりやすく言えば「水位の高さ3000mのノアの大洪水が存在した」ということと、ノアに語りかけ「ノアの言うところの神」が存在することが、検証作業が現在進行形で進んでいるということである

先に、カナダの元国防大臣のエイリアンの証言があり、ほとんど同時に、アメリカ大統領の証言があり、最近、なにものかの証言が続き、いよいよ時代は進むということを感じながら検証作業が効率よく進んでいると喜び認識をする今日この頃である

どうやら時期がきて、大きな転換が始まったような予感がしますが、・・・

−−−参考資料の目次−−−−−−−

1_<:ロックさんのメ−ル:0869] 2月6日::>
案内 
翻訳 
原稿 

2_<:銀行家が大勢死んでいるようです:日本や世界や宇宙の動向さんより:黄金の金玉:>
案内 http://golden-tamatama.com/blog-entry-1366.html
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51916453.html

3_<:舛添氏「みなさんのおかげ」 笑みを浮かべ:毎日新聞:2014年02月09日(日):>
案内 
翻訳 
原稿 

4_<:桝添当選は天の仕組みが働いた結果であると:東海アマ:2014年02月09日:>
案内 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1830561.html#more
翻訳 
原稿 https://twitter.com/tokaiama

5_<:0871] オバマ来日の報道:ロックさんのメ−ル::>
案内 
翻訳 
原稿 

6_<:そろそろ暴落が始まりますね:SCARY PARALLEL:黄金の金玉:2014/02/13:>
案内 
翻訳 
原稿 http://golden-tamatama.com/blog-entry-1376.html

7_<:ロックフェラ−とロスチャイルド:松原照子:2014/02/14:>
案内 
翻訳 
原稿 http://terukomatsubara.jp/

8_<:ジョン・モルガン:wikipedia::>
案内 
翻訳 
原稿 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3

9_<:東京に来てます
そろそろバイクにまたがる時!!!:金融崩壊が起きたらどうしよう:黄金の金玉:2014/02/14:>
案内 
翻訳 
原稿 http://golden-tamatama.com/blog-entry-1370.html

10_<:活断層突っ切る新丹那トンネル:夕刊フジ:2014.02.14:>
案内 http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/549.html
翻訳 
原稿 http://www.zakz

ak.co.jp/society/domestic/news/20140214/dms1402140724004-n1.htm

11_<:上海幇:wikipedia::>
案内 
翻訳 
原稿 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%B9%87

12_<:0872] 山梨が大変なことに:ロックさんのメ−ル::>
案内 
翻訳 
原稿 

13_<: 外務省 韓国に動画で反論 「日本海」と命名したのは世界:Ghost Riponの屋形(やかた):2014年02月24日(月):>
案内 
翻訳 
原稿 http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/5/0/5012.html

14_<:0874] スフィンクスについて:驚くべき発見!聖書考古学_10_恐竜、ノアの箱舟:ロックさんのメ−ル:>
案内 
翻訳 
原稿 

15_<:0877] 2月25日は:0878] 海沿い特有の火災:ロックさんのメ−ル:>

案内 
翻訳 
原稿 

16_{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_26}
<:0868: MKさんのメ−ル:ロックさんのメ−ル:副島隆彦の2014年の予言的予測:ロスチャイルドの世界革命行動計画25ヶ条:私達が知り得ない何かが起きている世見:話題の「STAP」:>

案内 
翻訳 
原稿 

戻り


====参考文献終わり====



ページナビゲーション
  投稿記事目次集 >>00万代目次>>その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090028