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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090033.htm
より

その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090033

−−−−コメント 2014/12/20−−−−

{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_33}
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<:何か変な物が地球に近づいている!?:2015年は経済的にも激動の日々となりそうです:アベゲドンとアイスゲドン難儀なことです:第三次世界大戦に関する動画こんなになるのかな!:2015年の予言では:・・・・・・:>

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コメント:
早い物で、今年も師走になり、後半月もすると2014年も終わる
地上もかなり荒れたが、それでも大過が少なかったように思う
巷では来る2015年がどのようなものであるかと噂がしきりである
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
少し変わった情報で云えば3項のような動画が流れていた
土星の背後にガスのようなものが撮影されたので、処理したら巨大な惑星の姿になったというものである
この中の動画があり、それを見ると、その巨大さが分かる
ただ、動画の邦訳がないので詳しいことは分からなかったが、5項の「ヤスの備忘録」にそれを取り上げて邦訳がついていたので、ある程度理解できた
問題はその後の推移を見ていたが、追加の情報が無かった
この手の情報は 何か別の意図で捏造されることが多いので、その隠された別の意図が何かと探していた
師走に入っても、継続情報がないので、評価を諦めていた
そんな中、松原照子の世見2014年12月12日に「物質を吐き出さない天体が地球に近づく!?」と伝えられたと公開していた
この天体の物理的様子を考えていたが、現段階ではよく分からない
ただ、もしかしたら関連があるのかもしれないと思い再検討を開始した
松原照子の世見によれば、2015年1月1日に何か纏まった内容を公開すると案内しているので、それを待ってから吟味したが良いかもしれないと思う今日この頃である

−−−松原照子の世見から−−−
● 物質を吐き出さない天体をどう呼べばいいのかわかりませんが、この天体が火星附近から地球に近付く日が来ていますと不思議な世界の方が教えてくれました

昔々の大昔それよりも大 大 大の昔
火星と木星の間に惑星がありました

その惑星は誕生するとすぐに大爆発を起こし小惑星となり、今も宇宙で生きているようです
もしも小惑星が地球に激突なぁんてことになったら地球星は危機に陥ります

これから世界中で天体ショーを目にすることでしょう
発光現象がどうして起きるのかわかりませんが、「磁気嵐」と書きたくなる現象が起きるのではと思います

「キセノンが宇宙の謎を解く鍵を握っているが、発光を強くさせたいのであれば磁気を振動させればよい」
と不思議な世界の方は話されておられます

−−−
3項<:ひえ〜〜〜〜っ! これがニビル?土星の背後から巨大な惑星が!:日本や世界や宇宙の動向:2014年11月20日:>

5項<:太陽系への巨大な惑星の侵入を警告する内容だった:ヤスの備忘録:2014年11月21日:>

13項<:物質を吐き出さない天体が地球に近づく!?:松原照子の世見2014年12月12日:2014/12/12:>

また、「ヤスの備忘録の2012/12/12のツイートまとめ」に「サバイバルキット」の情報が並行して流れていた
最近、何か、地球的な規模の災難が近づいているのかもしれないと思うようになっている

−−−
ytaka2013
失礼しました
「巨大太陽フレア」の間違いです
ミス打ちでした
12-12 21:17

まだ確認はとれていないが、大手銀行への「サバイバルキット」の配布はこれと関係があるのではないかとの憶測が流れている
12-12 12:52

今週号のメルマガにも書いたが、NASAが全面的にに否定した12月15日に巨大太陽に地球を襲う可能性があるという情報だが、これに注意するようにとの警告を外資系企業の友人からもらっている
12-12 12:51

不気味な情報
米財務省は国内の大手銀行に「サバイバルキット」とよばれる緊急用の装備を配布している
この装備には太陽電池の毛布、緊急用食料、水浄化タブレット、防塵用マスクなどが含まれている
http://t.co/BCuPQSAg5X
12-12 12:51

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2015年は経済的にも激動の日々となりそうです
日本関連ですと、「アベゲドン」=アベノミクス+アルマゲドン、
地球規模ですと、「アイスゲドン」=ヒョウガキ+アルマゲドン
アイスゲドンは 最近の大雪からスノゲドンと巷では言い表しているが、ヒョウゲドンかアイスゲドンの方が適切と考えている
いずにしても難儀な問題です
少し関係がありそうな予言と予測を取り上げて案内しておきます

1項<:未来の経済システムは?ジョン・ホーグ予言とウェブボット予言の共通点について::2014年11月06日:>

2項<:人民元 vs 米ドル 通貨戦争について:黄金の金玉:2014年11月11日:>

−−−開始
ytaka2013
いま懸命に情報を集めている
次週のメルマガに詳しく書く
よろしかったらどうぞ!
http://t.co/MMpQ96WD8S
12-07 09:39

すでにオバマ政権やドイツ連銀のワイスマン総裁などは、「アベゲドン」で経済危機が世界的に拡大した場合、その責任をすべて安倍政権に押し付け、逃げ切るシナリオを考えているとの情報がある
情勢の変化は予想以上に速い
選挙後、いきなり凄まじい円安になるかもしれない
12-07 09:39

新しい記事でも「アベゲドン」が使われるようになってきた
Abegeddon turns Japanese bond yields negativehttp://t.co/FxYug9PHux
12-07 09:39

海外では、「アルマゲドン」ならず「アベゲドン」という言葉が次第に広まっている
すでにこの言葉は昨年から使われていたが、改めて過去の記事に注目が集まっている
UBS Warns of 'Abegeddon' Risk in Japanhttp://t.co/HgxvigjfEx

−−−
【きっと来る】3月末までに巨大地震!
https://www.youtube.com/watch?v=BpFE9Ez6rLY&feature=player_detailpage
2014/03/13 に公開

東日本大震災から3年、本当に苦しい3年間でした
しかし、あの日以来、時間が止まったままの場所があるのも、悲しい現実です
(ニュース)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/3...
> 【日々の投稿状況をお知らせ】
ツイッター⇒https://twitter.com/defendjapan

【日々の投稿状況をお知らせ】
ツイッター⇒https://twitter.com/defendjapan

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最近ややこしいのは 片方で温暖化対策のCO2削減交渉、方や異常気象とやらで大洪水と豪雪に世界中の国々が痛めつけられている現実があるということです
予言的には 氷河期になると認識せざるを得なくなっているから、単なる検証作業を続ける他はないのですが・・・

4項<:冬のカオス:凍てつくアメリカ、焼け付くオーストラリア、いまだに消滅し続けるヒトデ
そして「過去の小氷河期はたった数ヶ月の間に突入していた」という事実:In Deep:2014年11月21日:>
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関連の好事家にとっては何を今更とでも言いたくなる情報ですが、ロシアの新聞「プラウダ」が発信源となると信憑性は格段に上がってきます
その内、皆が皆、認めざるを得ない段階に至る新年になるのか!それが問題です
ただ、ノストラダムスが、月に関する予言をしているのですから、その内容から、そろそろと一般の人々も認識を始める年となるのでしょう!

6項<:ロシアの新聞「プラウダ」が認めた月面構造物の存在:Ghost Riponの屋形(やかた):2014年11月11日(火) :>
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最近、時期が来たのか!お金持ちの皆さんの中から反省のようなものが発表されたり、彼らに忠言するような情報が流されているのを散見する
それはそれで良いのであるが、かのルシファ−を捕らえる為の餌となる貴重な人々であるから、変な反省をしてもらっても困るなあ〜と思う今日この頃である

7項<:S&Pとモルガン・スタンレーが格差社会は経済成長にマイナスというレポートを発表:るいネット:2014年11月24日:>

8項<:超富裕層たちよ、目を覚ませ!:つむじ風:2014-11-23:>

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第三次世界大戦に関する動画を集めてみました
来る2015年がこの様になるのかは 分かりませんが、参考になるのではないかと思います
問題は 全てをチェックすると少し時間がかかりすぎることです

9項<:第三次世界大戦:yr0053tf::>

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残すところあと少しで2015年となります
なにやらいろんな出来事が始まるか、隠されていた物が表に少しずつ現れることになるのではないかと考えています
幾つかの予言を下記に取り上げておきます

−−−
10項<:「ウラジミールの栄光」や「ロシアのアラスカ編入」のキーワードから連想するババ・バンガの言葉や、お釈迦様の予言、そして、マザーシプトンの隠された予言:In deep:2014年03月23日:>

11項<:ブルガリア政府が国家機密を解除し公開された「ババ・バンガの2015年の予言」の内容と公開の背景:In deep:2014年11月24日:>
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12項<:仏陀の預言「法滅尽品」は2015年?の世界:ゲルな夢日記:2012-09-13:>
1924年に発行された『大正新脩大蔵経 第13巻 大集部全』というものに載せられている内容が、こちらのサイトにあり、その冒頭の部分は以下のようなものです

法滅尽品より
buddha.jpg

−−−開始
東西南北の国王が互いに戦争をし、侵略を行う
人民・僧侶を殺戮し、町は焼き払い、寺院を壊し、寺宝を盗む
虚空中に大音声が響き渡り、大地が震える
すべてのものが揺れ動き、その様子は水に広がる輪のようである
城壁は砕けて落下し、家屋はことごとく折れ、へし曲がる
樹木の根も実も折れ尽きる
やっと手に入れた食べ物も毒を含むようで、味もなければ栄養もない
悪疾が次から次へと流行する
太陽と月は光を失い、星の位置が変わる
白い虹が太陽を貫く凶兆があると、大地は振動し、水は涸れ、不時の暴風が起こる

−−−終わり
−−−
マザー・シプトンが隠していた四行詩より

−−−開始
時の王は偽りの約束をするでしょう
口先だけの約束を
国々は壮絶を戦争を計画します
かつて見られなかったほどの壮絶な戦争
税は上がり、生活の質は落ちます
そして、国と国は長く続く対立を見せます
この時に大きな徴が現れることになっています
人々が終末に近づいた時、3つの眠っていた山が活動を始めるでしょう
その山は泥と氷と死を吐き出すでしょう
そして、地震が町を飲み込むでしょう
ひとりのキリスト教徒がふたりのキリスト教徒と戦うでしょう
国は何もできません
そして、黄色い人々が強大な力を得るでしょう
それは横になった熊の形の場所から現れるでしょう
−−−終わり
−−−
正確な予言の言葉は、ブルガリアの国家保安当局が詳細に記録して保存していたということになるようなのです

とりあえず、上の記事の内容をご紹介します

ブルガリア政府が、2015年のバンガ予測を機密解除し公開へ
Zagopod 2014.11.22

ブルガリアのメディアは予期せぬセンセーションに見舞われた
ブルガリア政府が、同国の著名な予言者であるババ・バンガの予言の機密指定を解除し、公表すると発表したのだ

バンガは生前、数千にのぼる予言をなした

晩年のバンガはブルガリア国家安全保障委員会に積極的に協力し、その後のバンガの予言は、安全保障当局が記録し、それらの予言はすべて「国家最高機密」として分類された

先日おこなわれたブルガリアの選挙で勝利した GERB 党のボイコ・ボリソフ党首は、新政権が、バンガの予言を一部公開すると発表した

まずは、国家安全保障委員会の保管庫に保存されている中の2015年の予言が公開された

−−−開始
それによると、2015年、アメリカの大統領が退任する
(これについては、バンガは非常に混乱して、また比喩的に語ったという)
彼はその後は政治と一切関わらないが、すべての特権と保護を奪われ、裁判にかけられる可能性がある

皮肉なことに、ロシアでも大統領が退任するという

「ロシアは斬首される」とバンガは述べる

しかし、それは悲劇的なものではなく、ロシア社会が混乱に陥ることもない
むしろ、ロシアはより発展し、それは現在の大統領が築き上げたものであり、その統治は継続する

ロシアのループルは、2014年からその影響力が強まり、次第にドルより信頼のある通貨となる
ブルガリアもロシアとの関係を強化するだろう

ウイルスの蔓延が収まらない
ワクチンが作り出され、「最悪期は脱した」とする騒がしい声明が出されるだろうが、逆にウイルスはそこから突然変異による新しいウイルスの形態を獲得し、ウイルスが勝利する

シベリアとオーストラリア以外の全世界がウイルスで汚染される

−−−終わり

というのが、ブルガリア政府が公開したバンガの「 2015年の世界の予測」です
ブルガリア政府は「一部を公開する」と表現しているので、すべてではないかもしれません

内容をまとめると、2015年は、

−−−
● アメリカ大統領が退任して、その大統領は厳しい立場となる可能性がある

● ロシアの大統領も退任するが、ロシア社会は、むしろ発展する
  また、ロシア・ルーブルがドルの影響力を上回る通貨となっていく

● ウイルスによる病気が世界規模で蔓延する

−−−
▲ 2014年11月9日のロシア Alta Press より

これはブルガリア政府がバンガの機密文書を公開する前の記事ですので、一般的に世の中で伝えられているものだと思われますが、以下のようなことが書かれていました

ババ・バンガの2015年の予言

−−−開始
ババ・バンガの予言は、起きる年月に関して正確ではないが、しかし、その後に実際に起きた事件や出来事と、バンガの予言は驚くべき類似を示している

バンガによれば、2015年は、世界的なカタストロフを巻き起こす出来事がある
しかし、それは地球のすべての人類文明を脅かすものではないという

現在、バンガの予言に対して懐疑的な立場を持つ人は多いが、その一方で、バンガの予言の正確性の証拠をさらに多く見つけ出している人々もいる

バンガは現在の世界の2つの終焉について語る

ひとつは、最後の氷河期以前の区切りだ

もうひとつの時代の終焉は、2015年の中盤にやってくるという
それがどのような悲劇なのかは謎のままだが、多くの犠牲者が出る

また、バンガは、2015年に世界は深刻な経済危機に陥るだろうとしている
これは2つの大国間の緊張の原因となる
世界的な利害関係での紛争と、人が作り出した戦争に起因される大きな地球の変化がある

このことが地球規模での破壊につながり、世界地図は書き換えられるだろう

バンガが晩年語ったところによると、世界は巨大な変容に包み込まれるという
ヨーロッパの半分、南米、そして、東南アジアの多くが海水に覆われる

2015年の後半には、北米大陸の南部、カナダ、そして、ロシアから膨大な数の人々による他の地への移住が始まるだろうという

結果として、地球の人口は、アメリカ合衆国とロシア中央部に集中する

−−−終わり

−−−
パベル・グロバの2015年の予言

−−−開始
世界のさまざまな国が、世界的な経済危機による失業者の増大、あるいは、ドルの切り下げなどに面している中で、ロシアは良い位置に立つことができる
ロシアの経済政策では、貿易とエネルギーがさらに構築される

アメリカの世界への影響力が落ちていく中、ロシアは中国と共に世界への影響力を増すだろう

しかし、ロシアの政治情勢は、当局とロシア国民の間に摩擦を生じさせる可能性があり、国民たちは革命的な感情を持ち、平穏ではない
テロの危険性も増す

世界中で地震、火山噴火、洪水、津波が頻発する
シベリアで深刻な火災が発生する可能性がある
事故も増える

しかし、良いニュースもある
科学者が最終的な癌の治療法を発明する可能性がある

最終的にはロシアが世界的な危機から世界を牽引し、新たな世界のリーダーになるだろう

−−−終わり
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===NO n090033:参考文献の目次===

001:未来の経済システムは?ジョン・ホーグ予言とウェブボット予言の共通点について::2014年11月06日:
002:人民元 vs 米ドル 通貨戦争について:黄金の金玉:2014年11月11日:
003:ひえ〜〜〜〜っ! これがニビル?土星の背後から巨大な惑星が!:日本や世界や宇宙の動向:2014年11月20日:
004:冬のカオス:凍てつくアメリカ、焼け付くオーストラリア、いまだに消滅し続けるヒトデ
そして「過去の小氷河期はたった数ヶ月の間に突入していた」という事実:In Deep:2014年11月21日:

005:太陽系への巨大な惑星の侵入を警告する内容だった:ヤスの備忘録:2014年11月21日:
006:ロシアの新聞「プラウダ」が認めた月面構造物の存在:Ghost Riponの屋形(やかた):2014年11月11日(火) :
007:S&Pとモルガン・スタンレーが格差社会は経済成長にマイナスというレポートを発表:るいネット:2014年11月24日:
008:超富裕層たちよ、目を覚ませ!:つむじ風:2014-11-23:
009:第三次世界大戦:yr0053tf:
010:「ウラジミールの栄光」や「ロシアのアラスカ編入」のキーワードから連想するババ・バンガの言葉や、お釈迦様の予言、そして、マザーシプトンの隠された予言:In deep:2014年03月23日:
011:ブルガリア政府が国家機密を解除し公開された「ババ・バンガの2015年の予言」の内容と公開の背景:In deep:2014年11月24日:
012:仏陀の預言「法滅尽品」は2015年?の世界:ゲルな夢日記:2012-09-13:
013:物質を吐き出さない天体が地球に近づく!?:松原照子の世見2014年12月12日:2014/12/12:
014:新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_32:あれこれ・近況]Y:2014/11/11:
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===NO n090033:参考文献の目次詳細===

===1===============

:未来の経済システムは?ジョン・ホーグ予言とウェブボット予言の共通点について::2014年11月06日:

案内 
翻訳 
原稿 http://golden-tamatama.com/blog-entry-1673.html

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さて、この絵
皆様はなんだか分かるでしょうか

d55786e5b2bd8d3e97f9514a6c707fe0.jpg

これはトリクルダウンを表してます

「トリクルダウン」 [英] trickle-down theory トリクルダウン理論とは、富裕層が経済的に豊かになることで、最終的には貧困層も豊かになり、全体に富が行き渡るという理論、または仮説のこと

昨日載せた経済分析
まとめるとこんなことを言ってます

各国がやった経済政策は紙幣を刷り散らかすことだけだった
問題のある国は本来、市場原理に従い破綻しなければならない
ギリシャ国債や、倒産まじかのメガバンクは本来市場から追放されなければならない
しかし潰してしまうとドミノ式に不安が連鎖するから絶対に潰せない
そうやって国や中央銀行がお金を刷って助けてくれるので金融業界が好き勝手に投資をするようになった
絶対負けないギャンブルをやってる状態でモラル崩壊だ

各国がバカスカ刷り散らかしたお金は富裕層、老人達の中だけでぐるぐる回っているだけだ
老人達はウハウハになったが、若者には回ってこなかった
いわゆるトリクルダウン理論は間違いで、貧乏人になど富は滴り落ちてこなかった

日本で言うと、若者の〜離れという言葉がある
貧困層は拡大し続けている
ヨーロッパは平均11%の失業者がいる
アメリカではフードスタンプという制度で、米国の発表によれば、受給者数が4667万人もいる

当初アベノミクスはこんな感じで、景気回復を狙っていた

インフレ→物価上昇→円安株高→企業業績アップ→賃金上昇→景気回復

でも、豊かになったのは富裕層だけ
トリクルダウンが起こらないので、庶民の購買力は回復しない
物価だけが上がった
9割方の国民にとってはガソリンが上がった
食料品が値上がりしたというマイナスの影響しか感じていない
だから購買力が回復しない

企業だって既に以前からの円高で生産拠点が海外にシフトしているのだから円安メリットなんて無い
円安が企業の利益になり難い社会構造に変化してるのが分かってない
だから賃金の伸びや雇用の改善は見られず実質賃金が14ヶ月連続で下落し、物価上昇と円安だけ進んで、実質的なマイナス成長になっている

実は現在インフレではなく、確実にスタグフレーションが起きつつある
今後、ますます物価は高くなるだろう
日本の円は構造的に円安を食い止められない負のスパイラルに入った
次に想定されるのはハイパーインフレーションだ

今回の5円以上の急激な為替変化
黒田日銀アメポチ砲
ワタスは資本主義の末期的症状だと見ています

今後の世界経済は、一体全体どうなってしまうんでしょう

以下、ジョン・ホーグ さんというアメリカ人の予言が面白かったので載せます

アメリカでノストラダムス予言本とか、最後の教皇(The Last Pope)という聖マラキの予言本、聖書預言本を出してる人です
日本で言うと五島勉さんみたいな人でしょうか

こんなおっさんですた

john-hogue.jpg
www.hogueprophecy.com/

このおっさんが言うには2018年までに現在の経済システムは完全に終わって分散化された世界がやってくるのだと言っています
興味深かったので載せます

1914年と2014年

では、いままさに集合無意識から現れようとしている我々の未来とは、どのような姿なのだろうか?
そのヒントになるのは、2014年こそ第一次世界大戦が勃発した1914年の100周年であるという事実だ

第一次世界大戦は、それ以前のヨーロッパを中心とした世界秩序を完全に破壊した
1914年以前は、経済のグローバリゼーションと科学技術の急速な発展という、まさに理性の合理的な力がもたらした繁栄を享受していた
国際紛争は、大きな戦争にならないように、ヨーロッパ各国の王侯貴族が密接に結び合ったネットワークのなかで管理され、安定した国際秩序の維持に成功していた
それは、王侯貴族と特権階級である外交官が活躍する壮麗な世界であった
事実、ヨーロッパで戦争は43年間も起こっていなかった

これを180度変えたのものこそ、第一次世界大戦だった
第一次世界大戦は、周到に計画されて起こった戦争ではまったくない
理性の勝利によって、経済や政治を完全にコントロールしたと思い込んだ傲慢さの背後で、抑圧された暗く動物的な集合無意識の力がなんの前触れもなく突然と解除されてしまったのだ

集合無意識の力がもたらす破壊は壮絶なものだった
オスマントルコ帝国やオーストリー・ハンガリー帝国、そしてロシア帝国は完全に消滅し、ドイツ帝国は崩壊した
そして、それとともに、長い間ヨーロッパの国際秩序を管理していた王侯貴族の世界は、それを支えていた伝統的な階級社会とともに吹き飛んでしまった
第一次世界大戦前と後の世界では、ほとんどなんの共通点もないほどに変化してしまった

2014年のいま、100年前と同じことが起きようとしているのだ
読者の方々は、自分の内面に、また社会の激しい動きのなかに、集合無意識が息を吹き返し、荒々しいエネルギーの発散をはじめたのを感じないだろうか?
2014年のいま、まさに100年前の過程が再現されようとしている

おそらく、第一次世界大戦の終結100周年にあたる2018年には、かつてと同様、世界の様相は相当に異なっているはずだ

2014年に始まる根本的な変化

では我々の集合無意識は、100年前と同じように、世界大戦へと我々を追い込んでいるのだろうか?いや、そうではない
これから破壊されるのは、コントロールがつかないほど肥大化した金融システムと、それに過度に依存した現代の経済システムである

2014年から2018年にかけて、世界経済は1930年代の大恐慌を上回る不況に突入する
これが引き起こされる原因は、民衆の怒りというかたちをとる、激しい集合無意識の炸裂だ

過度なグローバリゼーションは、低賃金労働の導入で中間層を没落させ、地域の住宅街を中心とした共同体を消滅させた
多くの人々の生活は先が見えないほど不安定になり、これまでの慣れ親しんだ安定した生活世界は消え去ってしまった
グローバリゼーションはほんの一部の人々に莫大な富を残したものの、大部分の人々には極端な格差しか残さなかった

この恨みが、集合無意識の荒れ狂う力を解除させ、世界各地で激しい抗議運動に火を付ける

トルコ、ブラジルなどの新興国ではこうした抗議運動はすでに起っているが、新興国の経済の停滞が続くにしたがって一層激しいものとなろう
またアメリカでは、これまでにない激しい抗議運動が全米各地で起こるはずだ

・・・略・・・

アメリカの衰退の真の意味とみずがめ座の時代

これまでに解説したように、アメリカの衰退はだれの目にも明らかになりつつある
しかし、アメリカの衰退の後に待っている世界は、これまで考えられているような、BRICs諸国などが地域覇権を分け合う多極化した世界秩序の出現という地政学的な変化だけではない
もちろん多極化は進展するだろうが、アメリカの衰退ははるかに深い意味をもつ

この意味を理解するためには、アメリカの衰退が起こっている時期に注目する必要がある
2008年にみずがめ座の時代に入ったことを考えると、衰退の過程はみずがめ座の時代の特徴を反映したものとなるはずだ

では、みずがめ座の時代の特徴とはなんだろうか?
それは、巨大組織の衰退、個人の力の強化、ネットワークの拡大などの特徴だ
それに伴い、社会のあらゆる方面で中央集権が解体して、分散化が加速度的に進む
アメリカの覇権の衰退と多極化は、あらゆる領域でダイナミックに進む分散化の過程が、地政学の分野で表現されたものにしかすぎないのだ

2018年にやってくる徹底して分散化した世界

したがって、世界の多極化が本質的な現象だと誤解してはならない
これから我々の目の前に現れてくるのは、徹底して分散しシステムなのだ
こうしたシステムは、2015年から2016年に起こる世界的な不況の過程で出現する

先の解説ですでに紹介したように、2015年から始まる世界的な不況でドルと円は衰退し、中国の元が唯一の信頼できる基軸通貨となる

しかし、元の基軸通貨の支配は長くは続かない
というよりも、2016年頃になると、基軸通貨という概念が意味をなくし始めるのだ
基軸通貨が必要であるの は、中央銀行が管理する不換紙幣によって維持されている経済システムのもとだけだ
不換紙幣を相互に交換するツールが基軸通貨なのである

だが2016年頃からは、ビットコインのような、ネットワークで使われるデジタル化した通貨が、あらゆるものとサービスの取引に使われるようになる
このでは中央銀行も一般の銀行も、中央集権化したあらゆる金融システムは必要なくなる
世界に分散化した個人が、ネットワークを通してデジタル通貨を支払い手段として経済関係を結ぶのだ

またこれは、投資にも大きな影響を与える
いま次第に大きくなっているクラウドファンディングが投資の中心的な形態になるはずだ
もはや、巨大な投資銀行の役割はなくなる

宗教と信仰

分散化というみずがめ座の時代の特徴は、宗教と信仰にも歴史的な転換を迫ることになる
中央集権化した教壇と、それを支えている信者の信仰心は、やはり急速に衰退する

権威を集中した一神教的な宗教に変わって、個々の人間に神的な力が宿っていることを自覚する方向にシフトする
これは、特定の権威が神聖なものを独占してい る中央集権的な宗教の時代から、神聖性が個々の人間に分散化した時代になる
そのような時代では、自分の内面に宿る力こそがもっとも神聖なものなので、信 仰という態度を保持する必要性もなくなる

・・・略・・・

http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-297.html
ヤスの備忘録2.0さんより抜粋

なるほど
分散化された世界

非常に興味深い
以前このブログではwebbot(ウェブボット)予言というものも載せました
未来のヨーロッパの風景という記事だったのですが、2018年と分散化という同じようなキーワードが出てきます
これも一部載せときます

未来のヨーロッパの風景
自給自足経済圏

・ 既存のライフスタイルから脱し、このときには「Boglife(ボッグライフ)」といわれるようになる自給自足的なライフスタイルの構築にいち早く成功した人々は、成功者としてマスメディアで賞賛の対象になる
これは長い変容の時期が終わり、民衆が本格的な変化を起こす臨界点に達したことを告げる出来事となる

・ 新しい政府は、大恐慌のときのニューディール政策を思い出させ、国民にやる気を起こさせるキャンペーンを開始する
これはいろんな理由からうまく行かないが、その予期しない効果として「ボッグスライフ(bogslife)」のような自給自足型のライフスタイルの思想を活性化させてしまう
かつてアメリカの経済的な植民地で、経済破綻の影響をもっとも受ける地域では、「ボッグスライフ(bogslife)」はアメリカ以上に受け入れられる

・ EU地域では新しいライフスタイルの構築を目標にした村の建設が進む
これはかねてからデータに存在している自立的な自給自足圏としての「ボッグスライフ(bogslife)」に相当する生き方だが、当初、村には封建的な支配が導入されてしまう
しかし、全世界的な革命運動が進むにつれ、こうした封建的な支配は攻撃の対象とされ崩壊する

・ これらの地域は、既存の資本主義システムからいち早く抜け出た自立可能な共同体の構築に成功したからである
こうした共同体は「ボグコム(bogcom)」と呼ばれるようになる
その成功が賞賛される5つの共同体は1000マイルという、国民国家の独立性を脅かすに十分な規模にまで成長する
国民国家はほとんど国民の信頼を失っており、こうした自給自足的共同体の興隆にはなすすべもない
人々は国民国家の幻想やかつての資本主義システムには見向きもしなくなる

・ 広大なエリアをもつ自立的な自給自足経済圏(ボッグスコム)がEU圏内に5つ設立されるが、そのうちの2つは自立的な教育を目的にした大学のような高等教育機関を中心にして設立される

・ 自立的自給自足的経済圏(ボックスコム)は、はっきりと姿を現すが、新しい電力(エネルギー源)の開発が進むため、2018年になると自給自足的経済圏にこうした新しいエネルギー源は積極的に取り入れられるようになる

・ 暴力的な事件の頻発は、社会がもはや統合性を維持する力を喪失してしまったことを表している
最初、小規模な暴力事件が起こるが、次第にその規模は大きくなり、国民の気持ちを一つにするような大きな事件が起こるはずだ
それをきっかけにして資本主義システムの全面的な崩壊は起こり、自給自足的ライフスタイル(ボッグスライフ)への全面的な以降が始まるだろう

以上、このジョンホーグ予言やウェブボット予言
なぜか別の人が言ってるのに同じような未来を予言しています

ワタスは漠然とした予感があります

今の経済システムは来年15年から崩れる
そしてその後は見向きもされなくなる

東京一極集中はなくなる
各地方に政治、経済は分散される
そして我々のいる八ヶ岳は循環型社会を作るでしょう

考えるな感じるんだ
ワタスはなぜだか分からないのですがそういう社会が来るとしか思えないのでいまのうちから、そう動いているにすぎません

疎開村活動等々は、そうなるとしか思えないという予感の元に動いているだけです

水がめ座の時代の世界が来る

もうこれはもう間違いない
だからワタスは今から準備をする

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本当にありがとうございますた

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:人民元 vs 米ドル 通貨戦争について:黄金の金玉:2014年11月11日:

案内 
翻訳 
原稿 http://golden-tamatama.com/blog-entry-1678.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
人民元 vs 米ドル 通貨戦争について
はりゃ?
気づいたら人民元、人民元
いーあーるさんすー人民元

人民元は英語でrenminbi
いーあーるさんすーレンミンビ

たった今、世界中でドルを捨てて中国人民元を使う国が増えてます

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今年の5月ごろから言われていたことですが、ついにロシアと中国が人民元で直接取引を開始したようです
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2014/11/138008_1.php
中国とロシア、通商での人民元決済拡大へ=プーチン大統領
2014年11月10日(月)18時56分

プーチン大統領は「中国との協力の一環として、相互取引に人民元を利用する計画だ」と表明
「すでに初期段階の取引は開始している
今後はエネルギー資源の取引にも拡大していく準備ができている」
と述べた
・・略・・・
米国との関係悪化に伴い、ロシアと中国は国際取引におけるドルの比率低下を主張してきた
この主張は、人民元の比率を拡大したいとの中国の考えにも合致することになる

以下はイランのニュースサイトから、もっと直接的な表現になってます
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/49265
2014/10/21(火曜) 22:30
ドルを排した中露の取り引きが開始

中国とロシアの取引において、ドルが排除されます
イルナー通信によりますと、ロシアの極東開発省は、20日月曜、声明の中で、「ロシアと中国は、ロシア・ルーブル、中国人民元による取り引きを両者の合意の実施の方向で開始した」と発表しました
・・・略・・
ロシアと中国の貿易額は昨年、800億ドルに達しました
プーチン大統領は、この数字は今後数年で1000億ドルをこえるだろうとしています

今まで、ロシアが天然ガスを中国に売る場合
中国は人民元を一度、米ドルに交換して、わざわざ米ドルでロシアに払っていますた
それで、ロシアは今度はわざわざ受け取った米ドルをルーブルに交換していたのです

それをもう、米ドルなんていらねー
となったというニュースです

で、この米ドルスルーの動き
なんだか世界中で起きてます

シンガポールでも
http://investmentwatchblog.com/the-dollar-decline-continues-china-begins-direct-convertibility-to-asias-1-financial-center/

中国はアジアの第1位の金融センターへの直接兌換を開始 10月27日、2014今朝今年最大の金融ニュースの一部はアジア各地の巨大な波を作った
まだ西側ニュースメディアには、この非常に重要な情報は、かろうじて言及されている
中国政府は、人民元が効果明日の朝...シンガポールドルとの直接転換になることを発表した

カナダも?
これは2014/11/8 22:39のニュース
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H2V_Y4A101C1FF8000/
中国、カナダと通貨交換協定 3兆7400億円規模

【北京=大越匡洋】
中国人民銀行(中央銀行)は8日、カナダとの間で自国通貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定を結んだと発表した
規模は2千億元(約3兆7400億円)
カナダに対して海外の機関投資家に中国本土の株式などへの投資を認める「人民元適格外国人機関投資家(RQFII)制度」を適用し、500億元の投資枠を認めた
トロントで人民元決済業務を担う銀行も指定する

スイスでも
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0FQ0MV20140721

【中国がスイスと通貨スワップ協定、「金融安定維持に役立つ」】
[北京 21日 ロイター]
中国人民銀行(中央銀行)は21日、1500億元(241億7000万ドル)相当の二国間通貨スワップ協定をスイス国立銀行 (中央銀行)と結んだことを明らかにした
 人民銀行はウェブサイト( www.pbc.cn )で、期間3年のスワップ協定が「二国間の経済・貿易交流を流動面で支援し、金融状況のt安定維持に役立つ」と指摘

イギリスは人民元建ての国債を発行?!
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H01_V11C14A0EAF000/

英国、人民元建て国債を発行 発行額は約500億円
【ロンドン=黄田和宏】
英財務省は14日、人民元建ての国債を発行した
中国政府以外で人民元建ての国債を募集するのは英国が初めて
英国は中国との経済関係の強化により、中国資本の呼び込みを促したい考えだ
調達する人民元は外貨準備として保有する方針で、人民元は国際的な準備通貨に一段と近づく

ルクセンブルクも
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0RH3W420140916

中国工商銀行、ルクセンブルクで元建て決済サービス行に指定
9/16日ルクセンブルク
中国人民銀行(中央銀行)は、同国の銀行最大手、中国工商銀行(ICBC)をルクセンブルクにおける元建て決済サービス銀行に指定したと発表した
オフショア元建て市場の拡大を目指す

フランスも
http://biz.searchina.net/id/1543499

中国銀行パリ支店が人民元の決算業務に着手
9/5日フランス
中国人民銀行は「中国人民銀行とフランス銀行覚書」の関連部分にもとづき、中国銀行パリ支店に、パリにおける人民元決済業務取扱銀行の資格を与えた

ドイツも
www.bloomberg.co.jp/news/123-NAXXHK6KLVRA01.html

中国銀、ドイツで人民元決済サービスを提供
中国銀行はドイツで銀行向けの人民元の決済サービスを提供する
最初の顧客としてドイツ銀行と契約した
ドイツ銀はこれに先立ち、中国銀と覚書を交わしたと発表した
中国銀はドイツ銀以外の複数の銀行との決済契約も準備しており、数週間以内に承認される見込み
貿易決済については、大半がドル建ての既存の契約を破棄することはないが、両国の企業に対し、第三国の通貨の利用を避けるために現地通貨での決済を増やすよう奨励する方針だと明らかにした

はりゃ?
全世界が米ドルスルー?

もう米ドルなんて使わないよ〜
代わり人民元を使いましょう

そういう動きが広がってます
こりゃ、どういうことでしょう

米ドルがスルーされるのは良いのですが、今度は人民元が基軸通貨になるんでしょうか?
ちょっと前、FRBが倒産?
という記事を書きましたが

今、水面下で何かが起きている

一説によるとアジアの古い組織
ベンジャミンさんによればドラゴンファミリー、東方連合と言う組織だそうですが
それがFRBに金(ゴールド)を貸し付けていたが、FRBがずっと返さなかった
で、結局FRBはおれて、通貨発行権をドラゴンファミリー・東方連合に引き渡したと言う情報があるようです
これは未確認なのでなんだか良く分かりません

まぁ、とにかく事実、なんだか世界中で米ドルスルーの動きが加速している
米ドルドミノ倒しが始まった

When-You-See-This-Happen-You-Know-Its-Game-Over-For-The-Dollar.jpg

こうなったら、FRBがどんなに米ドル(偽のお金)を刷り散らかそうとも
なにその紙切れ?
と華麗にスルーされるのが落ちでしょう

dollar burning

以上、世界中の米ドルスルーが始まったというニュースですた

本当にありがとうございますた

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:ひえ〜〜〜〜っ! これがニビル?土星の背後から巨大な惑星が!:日本や世界や宇宙の動向:2014年11月20日:

案内 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1890122.html#more
翻訳 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51944276.html
原稿 http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2014/11/111914-leaked-giant-body-behind-saturn-entering-solar-system-2732618.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
たぶん、NASAの科学者だと思いますが、あまりにもショッキングな映像をとらえたため、世界にその情報をリークしました
彼自身、重要情報をリークしたことで当局に逮捕されることを覚悟しています
米政府やNASAはこの球体の存在を把握しており探査機ロゼッタを送って極秘に調査しているそうです
ひょっとしたら・・・これって二ビルなのでしょうか?
映像の2:24辺りから出現します

土星よりも遥かに巨大な惑星?です
こんな巨大な惑星が太陽系に侵入してきているのですから、太陽系の惑星に影響が及ぶのも仕方ありません
こんなものが地球に接近したら・・・どうなってしまうのでしょうか?
地球船は早く逃げなければ

http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2014/11/111914-leaked-giant-body-behind-saturn-entering-solar-system-2732618.html

(概要)
11月19日付け:
本日、YoutubeにUPされたばかりの以下のビデオをご覧ください
これはNASAと関わりのある天文学者がリークした情報です
彼らは土星の背後から巨大な球体が接近しているのを発見しました
一体、この球体は何なのでしょうか

https://www.youtube.com/watch?v=JWCvt6t_54M&feature=player_embedded

(概要)
私の名はケンです
私は政府機関(たぶん、NASAでしょう)に天文学者として勤務しています
今回、UPしたビデオは私と同僚(一人)が○○天文台(聴き取りにくかったので・・・)にて独自に撮影したものです
主要宇宙局(NASA)は、ここ数か月間、未知の物体が太陽系に侵入したことで太陽系や太陽系の惑星の変化しており、その様子を観測しています
NASAは未知の物体は目に見えないと言っていますが、私が撮影した限り、はっきりと目視できます
世界中に配信する映像ではこの物体は映っていませんが・・・
(1:10〜)
これは今月の前半にとらえた土星の映像です
しかしその前に天王星の大気中に大量のガスが出現していることを確認しました(天王星のほぼ中心に見える巨大な雲)
2000年から2006年には、40年に1度の分点に入るため太陽光線が天王星の赤道直下を照らすため、このような雲が出現することは予想されていました
しかし今はそのような現象はなくなっているはずなのです
なぜこのような巨大な雲が天王星の大気中に存在しているのでしょうか
その原因は、これからお見せする土星の映像で分かります
我々は土星の方角で突発した奇妙な現象をとらえたのです
(2:05〜)
この土星の映像をご覧ください
土星の背景が薄明るく輝いているのが分かります
特に左側が少し明るく光っています
最初は、単にガスが発生したためだと考えましたが・・・
(2:24〜)
ついにこの映像をとらえることができました
土星の背後から巨大な球体が太陽系に侵入してきているのが分かります
探査機ロゼッタの本当のミッションはこの球体を調査することです
もしこの球体が惑星でないなら・・・ブラックホールが形成される初期段階の可能性もあります
しかし映像から判断すると、この球体がブラックホールではなく固体であることが分かります
まだはっきりとは断定できませんが、どうもこの球体は惑星のように見えます
私はこれ以上のことは分かりませんが、米政府はこの球体の存在を知っており、極秘に調査しています
私は、このようなビデオを公開し、謎の球体についてお伝えしてしまったことで当局に逮捕される可能性もあります
コンピュータのセキュリティが厳しいために私はこの映像をコピーすることはできません
そのため自らこの映像を録画しました
太陽系全体がこの球体の影響を受けています
今後もこの球体のデータを公開したいと思っています

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:冬のカオス:凍てつくアメリカ、焼け付くオーストラリア、いまだに消滅し続けるヒトデ
そして「過去の小氷河期はたった数ヶ月の間に突入していた」という事実:In Deep:2014年11月21日:

案内 
翻訳 
原稿 http://oka-jp.seesaa.net/article/409317812.html

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冬のカオス:
凍てつくアメリカ、焼け付くオーストラリア、いまだに消滅し続けるヒトデ、「過去の小氷河期はたった数ヶ月の間に突入していた」という事実

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● 異常な寒波
そして異常な熱波

昨日の早朝ドアを開けると、今期はじめて吐く息が白くなっていました
子どもに「息が白くなってる」というと、自分でも息をして「本当だ」と確かめていました
まあしかし、息が白いとはしゃいでいる場合ではない場所も多くあります
日本の関東はこの程度の寒さで済んでいますが、アメリカは「全 50州(ハワイを含む)で氷点下を記録した上に、ニューヨーク州では大雪で非常事態宣言」となっていたりします

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・読売新聞
この雪の壮絶さは、11月20日の CNN の「記録的な大雪で7人死亡、さらに積雪の見通し米NY州」というタイトルの記事の中にある、1年分以上の雪がこの1週間で降り積もる可能性もある

という表現でも想像がつく部分があります
普通なら、ワンシーズンで降るすべての雪が1週間で降り積もる
気温もすさまじいものです

11月18日の全米の気温

2014-1117.gif
・来たるべき地球のかたち

この時期にハワイも含めた全米 50州が氷点下になったことは、少なくとも近年ではなかったのではないでしょうか
その一方で、夏に入りつつあるオーストラリアでは、「時期としては異例の猛暑」に見舞われていて、シドニーやその周辺で連日 40度近くの気温が続いている中、ニューサウスウェールズ州のカシノという町では、44度の猛暑に見舞われた後に、5000匹のコウモリが次々と死んで木から落ち、町全体がコウモリの死臭で包まれた
という、自然災害ではありつつも、むしろオカルトを感じさせるような出来事も起きています

5000-bats-dead.gif
・Mirror

上の出来事は熱波の中で突然、5000匹以上のコウモリが木から「死んで」落ちてきたという記事に書きました
オーストラリアはここ数年も異常に熱い夏が続いていたとはいえ、「コウモリが暑さが原因で大量死を起こし、それが木から落ちてくる」なんてことは、これまでなかったわけで、すでに「自然の動物が生きることのできる環境を越えてきた」と言えるのかもしれません

異常性が増しているアメリカ周辺の海域

そういえば、最近、ナショナルジオグラフィックで、

・数百万のヒトデが溶ける、北米西海岸
 ナショナルジオグラフィック ニュース 2014.11.18

という報道がありまして、「まだ続いているんだなあ」と知りました
これに関しては、ちょうど昨年の今頃から何度か In Deepの記事で取り上げたことがありました
下の記事などがそうです

・「星が消えて海が壊れる」:アメリカ周辺のヒトデの大量死の状態は「分解して溶けて消えていく」という未知の奇妙なものだった
 2013年12月05日

・米国オレゴン州のヒトデは「絶滅の方向」へ
 2014年06月06日

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▲ 2014年6月4日の米国オレゴン州立大学ニュースリリース
Sea star disease epidemic surges in Oregon, local extinctions expected
より

この現象が判明しだしてから、すでに1年以上経っているわけで、ヒトデの崩壊現象の原因がわかってきたからこそのナショナルジオグラフィックのニュースなのだろうと思って読みましたら、下のようなことでした

大量死の原因はパルボウイルス科のウイルスであるという
というところまではわかったようですが、広く存在しているウイルスが、突如として数百万の生物を死に至らしめるのはなぜか
原因はまだ解明されていない

ということで、結局よくわかっていないようです
上のほうに貼りました米国オレゴン州立大学の報告では、
推定では現在、地域的に最高で 60パーセントのヒトデが消耗性疾患で死んだと考えられるが、じきに 100パーセントが死に絶える海域が出るだろうと予測されている
とあり、それが今年の6月の報告ですので、アメリカ西海岸のいくつかの地点で、すでにヒトデは絶滅している可能性があります
ちなみに、これは「単に死ぬ」のではなく、「溶けていってしまう」のです
まず手足や胴体がバラバラになり、それがすべて溶けていき、最終的には下のような粘体となって海底に付着していきます

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その過程は上にリンクしました記事「星が消えて…」の中に写真で示してあります
ところで、その原因というわけでも何でもないのですが、現在、アメリカはこれだけ強い寒波に見舞われていますが、実はアメリカ周辺の「海」では奇妙な現象が起きています
それは「海水温が異常に高い」のです
低いのならわかる気もするのですが、「高い」のです
しかも、一過性のものではなく、最近ずっと高いままなのです

下はアメリカ海洋大気庁( NOAA )による9月の世界の海水温度の平年との差異ですが、アメリカ西海岸からアラスカにかけての海域と、東海岸沿いの一部の海水温度が平年に比べて異常に高いことがわかります

sea-temp-201409.gif
・NOAA

さらに下の気温の比較を見ると、今年の異常さがよりわかります
これは1年前のアメリカ西海岸沿いの太平洋の海水温度と、今年の同じ日の海水温度を比較したものです

warm-water.gif
・San Jose Mercury News

華氏表示ですが、場所によっては昨年より 10度以上も海水温度が高い場所があります
たった1年間でここまで急速に海水温度が変化すると、環境に対応できない生物が出てきても不思議ではないと思いますので、ヒトデの件も含めて、いろいろと関係している面もあるのかもしれません
しかし、その一方で、このアメリカ周辺の急速な海水温度の変化が「新しい生物」のすみかを作ってきているという事実もあります

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▲ 2014年11月2日の米国 San Jose Mercury News より

上の生物は「ガラスウキヅノガイ」( Hyalocylis striata )というもので、クリオネだとか、そっち系の生き物だと思うのですが、本来はメキシコなど熱帯から亜熱帯に住むもので、今年9月に、はじめてカリフォルニアで採取されたことが確認されたのだそう

他にも、熱帯の海域にしか生息しない海洋生物が、大型、小型を問わず、アメリカ周辺の海域に住みついていることが上の記事で報じられています

どうやら現在、「アメリカ西海岸は海水温では熱帯地方になっている」ようなのです
そんな中で、アメリカの大地の方は記録的な寒波というアンバランスはなかなかすごい要素が含まれているのではないかと感じたりもいたします
なお、海域の海水温が高いカリフォルニアですが、大地でも絶望的なレベルの干ばつが続いています
そんなカリフォルニアですが、先に記しましたように、今回の寒波は「アメリカの全州に氷点下の気温をもたらし、全土の 50パーセントが雪に見舞われた」わけで、カリフォルニアも例外ではありませんでした

つまり、カリフォルニアでも雪と寒波を経験したようなのです

そして、報道では下のように「干ばつで草木も枯れきった大地に雪が積もる」という、やや終末的な光景の写真が掲載されていました

snow-drought.jpg
・Farm Future

そして、この雪は干ばつに関して良い方向に働くのでは?
と思ったのですが、農業に関しての専門サイトの昨日の記事は、「ほとんど好転していない」ということでした

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▲ 2014年11月20日の米国農業系ニュースサイト Farm Future より
干ばつで農業がやられている上に雪まで降り、今度は冷害が加わるという、カリフォルニアの農家の方々は踏んだり蹴ったりの状況のようです
こんなように、何だかとても荒れている感じが明確になっている地球の気候なんですが、最近、氷河期についての少し昔の論文の存在を知りました

1万2800年前に1300年も続いた小氷河期は徐々にではなく「たった数ヶ月」のあいだに起きた その論文は、2009年11月の科学誌ニューサイエンティストの下の記事です

mini-iceage-12800.gif
・New Scientist

ところが、上の記事はすでに「アーカイブ」となっていて、全文を読めるのは有料会員だけとなっていまして、私は読めないのでした
しかし、この論文の内容についてふれた米国サイト Ice Age Now の記事に概要が出ていますので、ご紹介します

ちなみに、ニューサイエンティストの上の見出しは「ミニ氷河期」となっていて、この言葉は一般的には中世の小氷期を指しますが、この調査でのミニ氷河期は、下のグラフにある 12800年前に始まり、約1300年間続いた「氷河期の中のミニ氷河期」です

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・良い時代と悪い時代

この期間はヤンガードリアス、あるいは新ドリアス期と呼ばれているそうで、 氷河期時代の最終氷期の頃に約1300年間も続いた気候寒冷期と分類されています

ニューサイエンティストの記事の概要としては以下のようなものです

−−−
これまで、氷河期は 20年以内の期間の中で始まり定着していくと主張する学説があったが、今回の研究を主導した地質学教授ウィリアム・パターソン( William Patterson )教授の調査結果は、実際は小氷河期はそれよりもはるかに早く定着していたことがわかった
約1万2800年前、北半球は、ヤンガードリアス、あるいは「大凍結( Big Freeze )と呼ばれるミニ氷河期に見舞われた
これは、メキシコ湾流の低迷によって引き起こされたと考えられており、約1300年間続いた
パターソン教授は、アイルランド西部の湖から、わずか5ミリの厚さずつ泥の層を収集し、それを分析した
それぞれの層は土砂堆積の3カ月間ごとの時間を示すために、非常に短い時間の区切りでの気温変化を測定することができる
その結果、教授は、気温がわずか数ヶ月間で下がり、湖の植物や動物たちが急速な勢いで死滅していったことを発見した
今回のパターソン教授の発見は、気候変動に関して、地球の気候は信じられないほど急速に変化するという理論を補強することになった
世界の気温は大体 1,000年くらいのサイクルで大きな上下を繰り返してきたようなんですが、上のグラフを見ている限り、「徐々に下がっていって、また徐々に回復していく」というように見えます
しかし、この研究は、そもそも
・ 上のグラフのような気温変化のゆったりとした曲線は間違いかもしれない
という可能性をも示すものです

1300年間も続いた寒冷期が「数ヶ月でその気温にまで落ちて、そのまま1300年間続いた」ということになるわけで、本当に一瞬にして地球の気候が変わってしまった歴史がここにもあることを知らされます
それにしても、過去がそういうことがあったのなら、これから小氷河期に入る場合も「たった数ヶ月」で突入する可能性がある
ということにもなりそうです

今のアメリカを見ていると、そろそろそんな感じもしてきますが、灼熱のオーストラリアを見ていると、小氷河期なんてまだまだ、とも思えますし、一体どうなっていくのでしょうか

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===5===============

:太陽系への巨大な惑星の侵入を警告する内容だった:ヤスの備忘録:2014年11月21日:

案内 
翻訳 
原稿 http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の記事

かなり不気味なビデオがユーチューブにアップされた
今回はこのビデオの翻訳を掲載する
もしかしたら、重要な情報になるかもしれない

「セキュリティーチーム」のビデオ

ユーチューブには「セキュリティチーム」というチャンネルがある
ここは、UFOや宇宙関連のビデオを専門にアップしているチャンネルだ

11月19日、ここにあるビデオがアップされた
ビデオの作成者からアップするように送られたものだという
このビデオは政府機関に所属する天文学者が作成したとされているもので、太陽系への巨大な惑星の侵入を警告する内容だった
以下にビデオの日本語訳を掲載したので、ビデオと一緒に見てほしい

−−−
日本語訳

土星の背後から惑星のように見える巨大な物体が接近している
太陽系には変化の兆しが見える

これは「ケン」と名乗る特命の天文学者が我々に送ってきたビデオである
私は「ケン」と言います
私は政府機関で天文学者として勤務しています
いまの段階ではこれ以上言うことはできません

この画像は、ハワイのマウナケア山頂の「WMケック天文台」で私と同僚が撮影したものです
いま主要な宇宙機関は、太陽系内に入った「力」の存在によって、我々の住む太陽系とその惑星に変化が起こってるのを見て驚いている
これは、この画像を見た私や私の同僚にとっては驚くべきことではないが、このようなものを見たことのない世界のほとんどの人々にとっては、大きな驚きとなるはずです

これは、2014年の11月初旬に撮影した土星の画像です
この画像は、天王星で発生した巨大な嵐を撮影した後に撮られたものです

これだけ巨大な嵐が天王星で起こったことはかつてありません
天王星に現れた雲はすさまじく明るかったので、我々のような天文学者だけではなくアマチュアの観測者も観測できたはずです
我々は、このような活動をこれまで天王星で観測したことはありません

01

天王星には42年の周期で昼夜平分時がやってきます
2006年から2007年にかけてこれが赤道で起こったので、そのときにはこのような巨大な嵐の発生が予測されていましたが、この状況は現在ではすでに収まっています、なぜいまこのような巨大な嵐が観測されるのか、想像すらできません

その後、我々は奇妙な爆発したような信号が土星から観測されたので、画像を撮影しました
それがこの画像です
土星の背後にかすみのようなものが見えるでしょう
この辺りです

02

処理前のイメージでは、この部分は黒い宇宙空間よりも少し明るく見える程度です
我々は当初、これは単純なガスのようなものだと思っていましたが、画像の解像度を上げるとこのようなものが写っていました

03

これは、土星の何倍もの大きさがある惑星のような形の物体です
土星の背後から太陽系に入るところです
ところで、最近「フィラエ」をチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸を成功させた「ロゼッタ探査機」のプロジェクトですが、その目的は彗星の探査などではなく、この巨大な物体の調査が本当の目的です
これは間違いなく真実であることを保証します

この巨大な惑星のような物体に関するもうひとつの可能な仮説は、これはブラックホールの形成なのではないかということです
しかしながら、データから見るとこれは、巨大な固体であることが判明しました
これが惑星であるのかどうかは分かりませんが、これは惑星のような特徴をもつ物体です

04

いまのところこの物体について多くを言うことはでこません
ただ言えるのは、政府はこのことをすでに知っていますが、この物体の調査に関して、強く口を閉ざしているということです

私はこれについて話すことで、逮捕される危険性があります
私はこれらの画像をコピーすることができませんでした
ソフトウェアのセキュリティーによってコピーが禁止されており、また私がデータを送信するとすべて記録されてしまいます
ですので、コンピュータの画面をこのように携帯で撮影するのが最善の方法でした

この物体が太陽系に侵入することで、太陽系内の惑星は大きな影響を受けています
たとえば天王星ですが、この惑星には熱源が存在しません
この惑星の大気の活動は太陽光だけによって引き起こされます
いま太陽光は、天王星の北半球では相当に弱まっています
ですので、このような巨大な大気の活動を見たときは本当に驚きました
そこで、海王星や土星など他の惑星の大気も調査することにしました

−−−
このビデオはこれで終わりです
新しい情報が入り次第、お伝えいたします

以上である

−−−
さまざまな仮説

太陽系の外部から巨大な惑星がやってきて、地球をはじめ、太陽系内の惑星に大きな影響を及ぼすとする説は多い
カリフォルニア大学のリチャード・ミュラー博士らの主張する、太陽には「褐色矮星」という伴星が存在するのではないかとする科学的な根拠のある仮説もあるし、「プラネットX」や「ネビル星」のような、明確な根拠はなくても強く想像力をかき立てる仮説も存在する

今回のビデオが警告した「惑星のような形をした巨大な物体」が、こうした仮説が主張する外部からやってきた惑星に相当するものなのかどうかは分からない
また、このビデオそのものがまったく根拠のない悪い冗談なのかもしれない

他方、筆者の知人の天文学の専門家に聞いたところ、この情報を否定するどころか、意味深な答えがかえってきた

どうもこのビデオには続きがあるようだ
これから一週間でこの情報を徹底的に調査し、結果を次回の有料メルマガに掲載する
もしこのときにこのビデオの続きがアップされていれば、この翻訳もメルマガに掲載する

戻り


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:ロシアの新聞「プラウダ」が認めた月面構造物の存在:Ghost Riponの屋形(やかた):2014年11月11日(火) :

案内 
翻訳 
原稿 http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11950827058.html

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古い記事だが、思い出したのでメモ
記事中に補足を兼ねて、画像と引用文(水色)、そのリンク元、コメント(緑色)を追加
強調部分に、アンダーラインを追加

UFOとアポロ疑惑 月面異星人基地の謎
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-moon01.html
「プラウダ」が認めた月面構造物の存在

驚くべき報道が2002年10月5日、ロシアの新聞「プラウダ」の公式サイトで、ロシア語、英語、ポルトガル語で流された
「プラウダ」はレーニンによって1921年に創刊され、旧ソビエト共産党の機関紙として、発行部数1000万部を誇った権威ある新聞である
かつての隆盛さは失われているが、中国の「人民日報」と同じく、ロシアの官報として、西側には出てこない貴重な情報が流されることが多い
以下はその全訳文(2002年10月18日、電子版公式サイト)である

−−−
月面上に都市発見!

地球外(異星)文明の理にかなった活動が、突然にわれわれの近くで姿を現した
しかし、われわれはその事実に対して、まだ心理的な準備ができていない
われわれは「宇宙に存在する知的生命は人類だけなのか?」という疑問を、さまざまなメディアで多く見聞きするが、なんと、その存在が地球の衛星である月に認められたのである
しかし、この発見は直ちに秘密事項として超極秘にランクされた
それは人類存在の社会原理をゆさぶりかねないほど、信じがたいことだからだ、とロシアの新聞「Becherny Volgograd」は報じている

ここにひとつの公式なプレス・リリースが存在する
1996年3月21日、ワシントンのナショナル・プレスクラブで開かれたNASAの会合で、火星と月の調査に参加している科学者と技術者たちは、自分たちの研究発見に関する成果を報告した
そこで、初めて月における人工構造物と物体の発見が発表されたのである
NASAの科学者たちはかなり用心深く、曖昧な表現を用いて、それらが人工物であると絶えず言及し、公表する情報はまだ研究下にあるので、調査結果は近い将来に公的に発表されるだろうと述べた
その席上、旧ソ連でも、月における異星文明の活動を証明する多くの写真や資料を所有していたことにも言及された
つまり、異星文明の活動と痕跡が歴然としている月面の多くの場所を、アポロとクレメンタイン計画で撮影された何千枚もの写真やビデオは捉えていたというのである
会合では、アポロ計画で撮られたビデオ・フィルムと写真が公開され、人々はどうして今まで、そのような重大な事実が公表されなかったのか非常に驚いたが、それに対してNASAの専門家たちは次のように答えている

地球外生命体が月面で、過去も、現在も活動しているという事実に対する人々の反応を、予測することはむずかしかったのです
さらに、ほかにも大きな理由があって、それはNASAの権限を大きく超えていました
(筆者註:
NASAの権限を超える存在とは、呼称はさまざまだが、アメリカと欧米を支配する“超国家勢力”を指す
この超機密方針に反して、ケネディ大統領はアポロ計画の真の目的を公表しようとして暗殺されたといわれている)
だが、アメリカにおける月研究の専門家リチャード・ホーグランドは、それらの写真資料が一般に公表される前に、すでにNASAが手を加えていると語っている
彼らは写真をコピーする際に、部分的に手を加えて修正したり、ピントをぼかしたりしているというのだ
ホーグランドや他の研究家たちは、異星文明が地球で活動する際の中継基地として、月を利用してきたのではないかと推測している
こうした月面都市の遺跡――大規模な基地にそびえる巨大なドーム、おびただしい数のトンネルと散在する多くの建造物など――は数キロにもおよぶ範囲で発見されている
月面の部分的に破壊されたいくつかの建造物は、自然の地質学的な法則を無視して配置され、幾何学的で複雑な構造をなしている
現在のところ、44の地域でさまざまな構造物が発見されているが、NASAゴダート宇宙センターとヒューストンの宇宙研究所は、それらの地域の調査を続行しているという

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月面で発見されたさまざまな構造物

これまで発見されたものを列挙してみよう

●アポロ10号は、キャッスル(城)と呼ばれる1マイルにもおよぶ物体の写真を撮っている
これは高さが14キロもあり、いくつかの円筒部と大きな接合部から構成されているように見え、月面に明瞭な影を落としている
写真の一部には、城の内部の多孔構造が明瞭に見えるが、このことは物体の一部が透明なことを示唆しているのかもしれない
以上は多くのNASAの科学者たちが出席していた打ち合わせの席上で分かったことなのであるが、Richard Hoagland が別の機会にCastle(城)の写真の現物を要求したとき、写真はまったく一枚も見つからなかった
それらは、アポロ10号の乗組員によって作成された写真のリストからさえも消えていたのである
物体の中間的な映像だけが記録保管所で見つかったが、不運にもこれは物体の内部構造物を描いてはいない

月の城,CASTLE
http://iwaoiwao.fc2web.com/newcastle.htm

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アポロ計画とUFO その1 アポロ10号 Vol.3 月上空のUFO
http://ooruri777.seesaa.net/article/219345589.html
謎の発光体 昨年秋にインターネットで、公開され
密かに、話題になった
アポロ10号の公開された中で、一番奇怪な写真
AS10-28-3989

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●アポロ12号が月面に着陸したとき、半透明のピラミッド型UFOによって監視されていた
そのUFOは月面上の数メートルにホバリングしており、暗黒の空へ虹色の光を放っていた
アポロ計画とUFO その5 アポロ12号 Vol.1
http://ooruri777.seesaa.net/article/219345595.html
強烈な発光体は、月司令船にまとわりついたと言う証言と一致する
AS12-47-6877

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●1969年、嵐の海に着陸したアポロ宇宙飛行士も同じUFOを目撃し、それは後に“縞模様の眼鏡”と呼ばれるようになった
アポロ計画とUFO その5 アポロ12号 Vol.2
http://ooruri777.seesaa.net/article/219345597.html
UFOマニアでは、有名な写真となりつつある
アポロ12号クルーと上空のUFO
元NASA職員の証言では、葉巻型UFOで形状もハッキリ確認できたそうだ
前述がアダムスキー型と言う証言から、アポロ12号には、様々なUFOが大接近した事になる
AS12-49-7319

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アポロ計画とUFO その5 アポロ12号 Vol.4
http://ooruri777.seesaa.net/article/219345600.html
巨大な葉巻型UFO
そして、塔のような物が写っています
アポロ10号 Vol.2 で紹介した 月の城(moon "castle")が見えます
更に、アポロ12号の真の目的は、この”castle”の調査であった事実が浮かんできます
そのため、アポロ12号は、常にUFOから監視される羽目に陥ります

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●アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェルは、地球に帰還後、次のように答えた
〈月では、絶えず頭の向きを変えなければならなかったので、まだ首が痛みます
月にいるのは、私たちだけではなかったからです
祈るしかありませんでした〉
(中略)
ルナ・オービター Frame1098(未修整画像)と Frame1099(修整画像)の比較
http://www.t-xxx.com/sm_albums/sm_albums.cgi?action=make_html&cat=12&txtnumber=log
今回の見つかったこの画像はディスクロージャー・プロジェクトで元軍曹のカール・ウルフさんや元NASA職員のドナ・ヘアーさん達の勇気ある証言が真実であることを裏付けるものと言えるでしょう

−−−
この会合の席上で、こうしたことがNASAの科学者たちによって説明された
かつて、ホーグランドは、NASAにキャッスルの写真提供を要請したが、すでにアポロ10号の写真リストから消えていた
ただ、記録保管所で問題の映像は見つかったが、非常に不鮮明なものだったという
NASAの専門家たちは、古代都市によく似た一部破壊された建造物に、とくに興味を抱いている
それらの写真では、構造物は驚くほど規則的な正方形と長方形による幾何学模様を形成しており、上空5〜8キロから見下ろしたときの、われわれ人間の都市に似ている
ミッション・コントロールの専門家は、それらの写真に関して次のようにコメントしている
〈私たちは、NASAの金庫の奥深くに隠されている、月面都市の廃墟や透明なピラミッド、ドームなどの写真を見たとき、見捨てられた小島の砂の上で、裸足の足跡を見つけたロビンソン・クルーソーのように感じました〉
NASAも、そのような類の隠蔽工作がいかなる結果をもたらすかを、ようやく理解したのである
異星文明の理にかなった活動が、思いもかけず地球の衛星・月に認められた
しかし、われわれは精神的に、まだ準備ができているとはいえない
NASAの関係者でさえ、いまだにそれが現実だと信じられないでいるのだから

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以上が「プラウダ」の記事の全文である

●● 異常構造物とNASAの隠蔽工作 ●●

「ディスクロージャー・プロジェクト」とは?

2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブの大ホールで、新聞、雑誌、テレビなど総勢100名を超えるマスコミ報道陣が見守る中、「ディスクロージャー・プロジェクト」(UFO暴露計画)という講演会が開催された
ディスクロージャー・プロジェクトとは情報開示のことで、地位と名誉ある人物たちによるUFO情報の暴露を意味する
暴露計画の推進者スティーブン・グリヤ(グリア)博士が講演会を行なった理由は、次のようなものであった

1. UFO情報は人類共通の問題で、アメリカ一国が独占すべきものではない
2. 地位と名誉ある人物が証言すれば、世間は信用する
3. いまやUFOが存在するかどうかなど論議している場合ではなく、人類最大の問題であることを一般の人に認識してほしい

主旨は、「アメリカ政府はUFO情報を極秘にし、それに関わった軍や政府関係者たちは、絶対に外部に情報を口外しないという誓約書にサインさせられ、違反した者は厳罰に処せられる
その強制権は職を辞めた時点で無効になるべき」というものだった
主な証言者は、次のとおり

・ マーキュリ計画の宇宙飛行士、ゴードン・クーパー
・ アポロ14号飛行士、エドガー・ミッチェル
・ 元グレームレイク・ネリス空軍基地所属、ドン・フィリップス中尉
・ 元連邦航空局事故調査部長、ジョン・キャラハン
・ 元アメリカ戦略空軍司令官、ロバート・サラス大尉
・ 元アメリカ空軍情報部、ジョージ・ハイラー少佐
・ 元アメリカ空軍基地管制官、マイケル・スミス
・ 元アメリカ陸軍原子核エンジニア、ハーランド・ベントレー
・ 元イギリス国防大臣、ヒル・ノートン卿
・ 元NASA職員、ドナ・ヘアー
・ 元FBI調査官、ジョン・メイナード

実に錚々たるメンバーである
そして、主な証言内容は次のようなものであった

・ 月を中継基地に、すでに異星人が地球に来ている
・ NASAは、アポロ計画の写真を修正して公開している
・ 政府は異星人と密約を交わしている
・ 異星人は地球人を誘拐して実験している
・ ケネディ前大統領は、アポロ計画の目的を公表しようとして暗殺された
・ UFOの推進技術を、政府が極秘に研究、開発している
・ 湾岸戦争にUFOテクノロジーが使われた

これらの事実を、20人以上の人々が自ら進んで、実名で証言したのである
講演会の模様は、CNNやBBCテレビでもかなりの時間を割いて報道され、ロシアや中国など諸外国もニュースとして大きく取り上げた
インターネットでもリアルタイムのライブ放送で流され、5月1日から6月26日まで140万件ものアクセスがあったが、日本ではニュースにもならなかった
その中でもっとも筆者が注目したのは、元アメリカ空軍情報部ジョージ・ハイラー少佐の「湾岸戦争にUFOテクノロジーが使われた」という証言と、NASAの元職員ドナ・ヘアーの「NASAは、アポロ計画の写真を修正して公開している」という証言であった

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証言の信憑性を裏づける証拠

ここではまず、ハイラー少佐の証言を検証してみよう
本当に湾岸戦争で、UFOテクノロジーは使用されたのだろうか
アメリカ陸軍の元情報将校フィリップ・J・コーソは自著『ペンタゴンの陰謀』で、アメリカは1947年、ロズウェルに墜落したUFOから多くのテクノロジーを入手して、それが湾岸戦争に利用された、と次のように述べている

陸軍情報部は宇宙船(UFO)が、一定状況下でレーダーから隠れることは知っていたが、どうしたらそうできるのかはわからなかった
ステルス機の存在は、1976年の大統領選で初めて公になったが、湾岸戦争でイラクに空爆を仕掛けるまでは、目に触れることはなかった
ステルス機はイラクのレーダー網を完全に逃れ、空軍施設にまんまと攻撃を仕掛けた
これはUFOテクノロジーを、陸軍開発研究所が国中の研究所にばらまいたからにほかならない

また、1989年2月19日、アメリカ海軍の元情報将校ウィリアム・クーパーが、次のように証言している

異星人のテクノロジーの応用に、エクスキャリバー(エクスカリバー)と呼ばれる敵の地下基地を破壊するための兵器がある
これはニューメキシコに見られる、トゥファと呼ばれる緊密な土壌を1000メートル貫いても、操作上の傷害を引き起こさない能力のあるミサイルとなるはずである
(中略)
クーパーの証言は1989年
エクスキャリバーは湾岸戦争で、バンカー・バッター(バンカー・バスター)という地下基地を貫通する強力爆弾として使用されている
ちなみに、フィリップ・J・コーソは『ペンタゴンの陰謀』を出版後に心臓麻痺で急死し、ウィリアム・クーパーは2001年11月5日に射殺されている
こうした事実から考えてみれば、ハイラー少佐の証言が真実かどうか、判断はむずかしくないはずだ
  そして、元NASA職員ドナ・ヘアーによる、NASAの修正に関する証言である
修正の目的は「月面に、一般には見られたくない構造物やUFOが写っている」からで、手法はエアブラシによる画像のボカシ、消去、ピントをずらす、ペンによる書き込みなどさまざまな手法が使われたと証言している

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アポロ以降も人類は月に行っている?

筆者はアポロ計画から4半世紀以上、ひとりも人類が月に行っていないことに深い疑惑を抱いている
なぜなら、月には重要な鉱物資源はもちろん、異星文明の遺跡が山積する宝庫だからだ
ヒトラーが血眼になって捜したという、映画『レイダース/失われた聖櫃』のアークのような未知のテクノロジーが、わんさとある宝の山なのである
筆者が得た信ずべき筋の情報によれば、月の遺跡は大きく3つに分けられるという
ひとつは2万年以上も前の遺跡、ふたつめは『旧約聖書』とギリシア神話時代の遺跡、3つめは現在活動中の構造物である
問題は現在活動中の構造物で、アメリカはそこにいる異星人とのコンタクトに成功しているが、彼らが単種でないことが問題を複雑にしているという
ひと口に地球に飛来するUFOといっても、発進星系は多岐にわたっており、極端に表現すればすべての母星が異なるという
彼らは文明の進化度も、生物学的にも人類とは違い、テクノロジーは生命体それぞれに備わった感覚器に基づいて発展していく
このことは、私たちが文明の利器と称するものすべてを見ればわかる
しかし、哺乳類はともかく、蛇や爬虫類が進化したテクノロジーとなると、どうだろう
まったく人類とは異質のもので、使用目的さえわからないだろう
いずれにせよ、月が異星文明の宝の山だということは、すでにアメリカは十分に把握しているし、秘密裏に遂行したほうが仕事はやりやすい
巨大ロケットを打ち上げれば、一般にもわかるという人もいるが、日本のH2ロケットも秘密裡に打ち上げたら、だれにもわからない
NASAを最初に引退した宇宙飛行士ブライアン・オリアリーは、著書『退役宇宙飛行士の話』の中で、一般には極秘とされているアポロ以降の月有人飛行について、こう述べている

アメリカ空軍はケープ・ケネディに、NASAとは別個に、独自の発射台やそのほかの設備を備えた宇宙基地をもっている
これらの施設は、メリット島に隣接する埋立地の上にあり、NASAの建造物とは隔離されている
われわれはこの空軍センターを訪れたことがあるが、その極秘宇宙計画についてはほとんどわからなかった
多くの人は、アメリカにふたつの有人宇宙計画があることを知らずにいる
NASAとアメリカ空軍の2種類である
NASAが一般公開されているのに対し、空軍の宇宙計画は軍の徹底した機密保護のもとで実施されている
空軍の施設を見学して驚いたことは、コンピューター、制御台、ロケットにいたるまでが、NASAのものと同一だったことだ
何もかもが、不必要に思えるほどNASAの複製だった
ふたつの独立した同じ計画が、同じ敷地で行なわれていることを想像してほしい
空軍の宇宙計画は、われわれが税金を払っていることを除けば、まるで外国の宇宙計画のように見える

アメリカの某所には現在、月から持ち帰った異星文明のテクノロジーが山と積まれているという
その一端でもいい、ぜひ見てみたいものである

「トンデモ」の中に「ホンモノ」有り、とりあえず、「プラウダ」の飛ばし記事とは思えない内容
日本は、UFO情報に関しては周回遅れと
こういう記事読むと、ちょっと月へ確認しに行きたいなと思う(笑)

「ディスクロージャー・プロジェクト」は、以前載せたので、この記事と順が前後するが、記事一覧など、記事関連のリンクを載せておきましょう↓

UFOの記事|Ghost Riponの屋形(やかた)
http://ameblo.jp/ghostripon/themeentrylist-10008524531.html

米国陸軍大佐(退役) フィリップ・J・コーソの証言(DISCLOSURE PROJECT)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11702087376.html

ウィリアム・クーパー講演パート1−12(Kazumoto Iguchi's blog)
http://quasimoto.exblog.jp/i8/

全部が事実かは不明だが↓
オライオン・コンスピラシー UFOと陰謀の正体(日本語字幕版)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10228559163.html

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:S&Pとモルガン・スタンレーが格差社会は経済成長にマイナスというレポートを発表:るいネット:2014年11月24日:

案内 るいネット
翻訳 
原稿 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=298353

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S&Pとモルガン・スタンレーが格差社会は経済成長にマイナスというレポートを発表

るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=298353
何を企んでいるんだろうと素直に見れません

<転載開始> 資本主義の本丸であるウォール街のS&Pとモルガン・スタンレーが所得・富の不平等に強い関心を持ち、「富の集中が経済成長を低下させる」というレポートを発表したという
彼らは社会正義やモラルという動機ではなく、あくまでも経済成長との関連から分析しているのであるが、市場の行き詰まりをここにも感じる
逆に言うと、市場の行き詰まりから新自由主義に傾斜し、大衆からの搾取に傾斜しているが、それでは市場そのものが持たないということにようやく金貸したちは気付き始めたのかもしれない
彼らから本質的な突破口が出てくることは期待できないが、かといって秩序崩壊を加速させることへのブレーキは市場原理そのものからも登場してくる可能性がある

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■ S&Pとモルガン・スタンレーが格差に関するレポート発表

今年3月に、フランスの経済学者、トマ・ピケティ著『21世紀の資本論』の英訳が発売された当初は、ウォール街は批判的にピケティ旋風を見ていました
ピケティ本は、「フランス社会主義の系譜」とか「アメリカの活力を減じる亡国論」と評され、ピケティが提起した格差問題はタブー視されてきました

ところが、8月に入って、世界的な格付け企業であり、いわば“特別監査役”としてウォール街とともに歩んできたS&Pが、所得分配の不平等を主題にレポートを発表したのです
「不平等がいかにアメリカの経済成長を悪化させるか、そしてこの流れを変える方策は何か」と題したこのレポートは、長いウォール街の歴史で、資本主義そのものの核心に問題提起した初めての試みと言えます
さらに1カ月余り後の9月下旬、今度は大手投資銀行のモルガン・スタンレーが「不平等と消費」と題したレポートを発表しました

これら2つのウォール街発レポートは、ピケティを始め、ピケティの分析のベースになった先行研究や、IMF、OECDなど各種調査を広範に参照しています
その上で、ここ10数年に広がるアメリカの所得・富の不平等化の流れを跡付けています
今やアメリカ経済は、分配格差の是正を抜きにして、将来展望を行うのは難しいと論じています
ここで、この2つのレポートを基に、アメリカの所得・富の格差の状況を整理しておきましょう

■ 100億円以上の資産を持つ「スーパーリッチ層」のシェアが拡大

まず、所得分配上の不平等については次のようになっています

(1) 1968年から2013年にかけて、ジニ係数(0〜1の間の数値で、0は完全平等、1は完全不平等を示す)という指標でアメリカの所得格差の拡大を捉えると、4前後から4.9前後へと23%も上昇している

(2) FRB調査で2013年の所得分配を見ると、所得階層の上位10%の家計が、所得全体の47.3%と、半分近くを占めている

(3) 1989年から2013年にかけて、家計所得の平均値と中央値を比較すると、両者のギャップは60%から90%に開いている
家計の平均所得が中央所得を超えれば超えるほど、家計所得の不平等化が進んでいることを意味する

(4)近年、アメリカの所得格差が広がっているのは、「スーパースター効果」(グローバル化の恩恵で一部のスターが巨額の報酬を得る)、「スーパーマネージャーとスーパー起業家の出現」(グローバル企業のマネージャーや起業家が巨額の報酬を得る)、「労働者の分極化」(高度な技術を要する仕事とそうでない仕事で賃金が分極化)、といった要因が考えられる

−−−
つづいて、富の不平等については次のようになっています

(1) 1910年に上位10%の富裕層は資産全体の80%を握っていた
それが第2次世界大戦後には60%にまで低下したが、2010年には70%に上昇している

(2) 上位1%の富裕層の中で、構造変化が起きている
20億円から100億円の資産を持つ「中間リッチ層」のシェアが大きく落ちる一方で、100億円以上の資産を持つ「スーパーリッチ層」のシェアが拡大している

■ 所得不平等化が進むと、長期的な経済成長率は2.5%に低下する

資本主義の本丸であるウォール街のS&Pとモルガン・スタンレーが所得・富の不平等に強い関心を持ち、真正面からこのタブーに挑んだのは、社会正義やモラルという動機によるものではありません
それが経済成長という経済学的主題と強く関連していることに気づいたからです

S&Pは5年前に、アメリカの長期的な経済成長率(実質)は2.8%と見ていました
しかし、所得不平等化が進むと、それが2.5%に低下するという結論に今回至っています

では、なぜ所得不平等化が経済成長に悪影響を及ぼすのでしょうか
そのルートは2つあると考えられています

1つめのルートが「ケインズ的ルート」です
ケインズ的な見方を取ると、所得不平等化で豊かな者は貯蓄を増やし、消費を抑えます
一方、貧しい者は借金を増やすことでしか、消費を維持できなくなります
その結果、全体の消費水準が低下し、持続的な経済成長が損なわれるというわけです

しかも、近年のアメリカは、株価が急上昇をつづけているのに対し、住宅価格は依然として低迷しています
一般家計における最大の保有資産は住宅ですから、多くの家計では株価上昇の恩恵を受けていないことになります
また、住宅価格が低迷するなか、一般家計は住宅資産を担保に新たな借り入れをすることができず、消費を維持することが難しくなっています

■ 所得・富の不平等は、子の世代で再生産される

2つめのルートが「教育格差ルート」です
モルガン・スタンレーのレポートによると、大卒資格以上を持つ労働者の賃金は、高卒資格者に対して約2倍となっています
しかも、そのギャップは上昇トレンドにあります

(以下、省略)

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===8===============

:超富裕層たちよ、目を覚ませ!:つむじ風:2014-11-23:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/b7eea9b2cc718aea980779fb8f7204fb

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競争原理が社会に求められることは認める!
だが、
過度の格差が容認される社会は健全ではない
新自由主義が過度の格差を生んだ・・・?!
トリクルダウン理論はまやかしである!
超富裕層のック・ハノーアーの言葉は重い!

私は、自由競争主義者である
が、新自由主義批判者でもある

それは、その根底に、利己的強欲主義があるからだが、利他的配慮を欠いた社会は、貧困層を生み、ますます格差を拡大するからである

今が、その危険水域に達しつつあるということだろう
富裕層には、同時に、社会的使命は大きい
それは、貧困層を脱する機会とシステムを提供するという使命である
それをしないのは、使命の放棄であり、単なる、強欲人間に堕する危険社会分子ということになるだろう

それを、超富裕層のック・ハノーアーが警告しているとしたら、正論であろう
トリクルダウン理論が、まやかしであるとの指摘が、当の富裕層から出たことは貴重である
株価が上昇しても、景気浮揚感が少ないのは、さらに、富を求めて強欲に走るからであり、消費に回らないのは、トリクルダウン理論がまやかしであるとの証左であろう

これは、消費税増税が、景気を沈滞させるのと似ている
日本において、最大の富裕機関は財務省であるが、財務官僚は経済を全く理解していない
消費が停滞しては、経済のパイは縮小する
経済のパイは縮小しては、税収そのものが伸び悩むことはこれまでにデータからも明らかであるが、それを無視している

格差が拡大すると、富裕層の消費そのものは限定的であるから、経済は拡大しない
デフレの原因はそこにある
強欲である富裕層の富は、投機に走るのである
銀行の貸出先は、もっぱら、大企業・富裕層に寛大であるから、市中には回らず、金融市場にばかり流れるから、株価が上昇するのである

かと言って、今の銀行が貧困層に貸出をするはずはないから、せめて、減税するまでもなくても、増税は断念をするべきである

あるいは、今の国際金融資本の飼い犬<負け犬>のような銀行は刷新して、ミニベンチャー資金を拡充して、起業を奨励し、新産業育成を図るべきである

どうも、利権構造がそれを阻むのである
銀行は、超大産業、エネルギー、原子力、製薬・医業、金融・・・そして、軍産複合体には惜しげもなく融資をする
利権構造の強化しか興味が無いようである

やっているのは、同じ人間で(別にレプタリアン宇宙人?との説があるが・・・)浅はかな人間の成せる技といえば、それまでである
全体が豊かにならなければ、安定した豊かさは得られないのである
そして、どんな人間も巨万の富を手にしても、わずか100年足らずして死ぬのである

話は逸れるが、唐突な日本の議会解散劇は、そのような状況で起こった
消費税再増税は、経済の自殺行為であるが、それを先延ばしすることは解散しか手がなかったのである
財務省の権力は、政界に君臨している
増税廃止などと言おうものなら、一発、政権は飛ぶのである

解散権は、唯一、総理の専権事項だ
これを行使されては、何も出来なかったに過ぎない
政治とカネの問題は、一種の脅迫である
じわじわと寝首を欠かれるより、打って出る他なかった

そう、感じている・・・?!

何れにしても、安倍政権は断末魔である
聞く所によると、政治的野合による私利私欲の談合が政治家達を支配している
政治決断という美名の下に、高潔な政治判断が影を潜めている
揺れ動き、保身が先行している
沖縄の知事選の結果が、その憂慮を決定的なものとしたと判断している
アベノミスクがアベノリスクになった瞬間、慌てふためいて、解散の挙に打って出たのは、保身以外の理由は見当たらない

超富裕層のック・ハノーアーのような、高潔な正直さを失ってはなるまい
財務省の意図は、所詮は、官僚支配と官僚利権の温存に根ざしたものと看破している
経済の拡大など眼中にないのである
よって、財政再建など毛頭成し得ない
財政再建を建前に、財政支配を強化するための近視眼的な増税政策を推し進めている

超富裕層の狂った強欲と何ら違いはない

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https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=79391
超富裕層たちよ、目を覚ませ! このまま「経済格差の拡大」が続けば民衆に襲われるぞ!/ニック・ハノーアー

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竹下雅敏氏からの情報です

この講演には、解決の道筋があります
昔から中小の親方が元気な社会が、繁栄した良い社会であるというのは、常識です
新自由主義の真逆が、正しい経済の在り方なわけです
このことはシオンのプロトコールにも書かれています
そこでは、彼らが世界覇権を握るために、間違った経済政策を取らせて国を破壊するその一歩が、国債発行によって財政を賄うように嘘の経済を教えることだと書いてあります
ロスチャイルド家が中央銀行を掌握し、国家が財政を賄う最大の拠りどころである通貨発行益を得られなくさせたことで、国は国債を発行せざるを得なくなるのです
この非常に簡単なカラクリが、多くの人々にはわからないようです
健全な財政にするには、消費税を増税することでも、国債を発行して景気対策をすることでもなく、民間中央銀行を廃して、通貨発行益に基づいた財政に切り替えればよいのです
その際、公平な税制に依らなければならないことは言うまでもありません
国債を発行する必要などそもそも全くないのです

(竹下雅敏)
−−−
● 動画の内容

皆さんは私をご存じないでしょうが私は皆さんがあちこちで耳にする 上位0.01%の富裕層の一人で つまり紛れもないプルートクラット (超富豪 政治権力者)です
今日は私の仲間である 超富豪の人たちに向けて お話ししたいと思っています

私は資本主義やビジネスを大きな視野で捉えそれによって鼻持ちならないほどの利益を得て皆さんには想像もつかないような生活をしています
複数の住宅、ヨット、自家用機 その他もろもろでも正直に言います
私はズバ抜けて賢くはありません
最も勤勉な人物でもありません
学生時代は平凡でした
技術も全然ありません
プログラムも書けません
まさに私の成功は 出生、境遇、タイミングにおける驚くほどの幸運の結果なのです

しかし私にはいくつか長所があります
1つはリスクに耐える力が非常に強いこと もう1つは将来起きることを言い当てる 直感や洞察力が優れていることです
この未来に対する直感が優れた起業家精神にとって最も重要だと思います

では今日、私が未来をどう見ているか 気になりますか?
鉄の熊手が見えます
怒りの群衆が手にしているような農具です
なぜなら私たち超富豪は想像を絶するほどの強欲にまみれて暮らし99%の一般国民をどんどん引き離しているからです

資本主義下の民主主義においてある程度の格差は必要です
問題は今日の格差が史上最大であり、日々悪化しているということです
そして、もしこのまま富や力や所得を一握りの超富豪に集中させていたら、私たちの社会は 資本主義下の民主主義から18世紀のフランスのような 新封建主義へ変わってしまいます
それは革命前の 農具を持った民衆が反乱した頃のフランスです

「目を覚ませ」

目を覚ましましょう
いずれ終わりが来ます
私たちがこの社会におけるあからさまな経済格差に対して何もせずにいたらあの民衆が襲いに来ます
自由で開かれた社会で今のような経済格差の拡大が長く続くはずがないのです
過去にも続いた例はありません
極めて不平等な社会には警察国家や暴動が付き物です
手立てを講じなければ世直し一揆が私たちを襲いますよ可能性の話ではありません
時間の問題です

経済格差が悪だとかいう倫理的な議論をしているのではありません
私が訴えたいのは この経済格差の拡大は馬鹿げていて最終的には自滅につながるということです

(続きはここから)

私たちは 両政党で強い勢力を誇る― トリクルダウン政策とは手を切って 私が「ミドル・アウト経済」と呼ぶやり方を採用する必要があるのです

ミドル・アウト経済では経済は複雑、適応的、生態系的なので均衡や公正とは逆方向に進み不平等になる傾向があり効率とは程遠いがうまく管理されていれば 効果的であるという考え方です

大いに繁栄した資本主義下の民主主義は どれも皆 中流階級と彼らの生活を左右するインフラに対し大規模な投資を行うという特徴があるのです

私たち超富豪は この私たちがさらに富めば 他の人にも富が浸透するというトリクルダウン経済から脱却する必要があります
トリクルダウン理論は間違いです
そんなはずがないでしょう
私には平均賃金の千倍の収入がありますが 千倍多く買い物したりはしません
そうでしょう?
私はこのズボンを2本買いました
パートナーのマイクいわく「経営者ズボン」私はこれを2千本買えますよ
でも買ってもしょうがないでしょう?
(笑)

2013年6月19日、ブルームバーグに私の書いた記事が掲載されました
『最低賃金15ドルという資本家の理論』という題です

その記事が掲載されて ほんの350日後 シアトル市長のエド・マレーがシアトルの最低賃金を時給15ドルに上げるという条例を法律として成立させました
これは連邦内で一般的な時給7ドル25セントの倍以上に当たります
何故そうなったのか分別ある方なら疑問に思うでしょう

その理由は私たちが共同で中流階級の人々に彼らこそが資本主義経済の成長と繁栄の源であると再認識してもらったからです
労働者が持つお金が増えれば 企業は顧客が増え雇用を増やす必要が出てくると再認識してもらいました

企業が労働者に生活賃金を払えば納税者は食糧配給券や 医療扶助、家賃補助などの労働者が必要とする生活保護制度の財源を負担することから解放されるということを再認識してもらいました
低賃金の労働者は 納税状況が極めて悪くすべての企業が最低賃金を引き上げればどの企業も潤い競争も起きるということを再認識してもらいました

ここで出る定番の反論は 最低賃金の引き上げによって失業が増えるというものでしょう

矛盾する証拠がありますよ
1980年以来、我が国のCEOの賃金は 平均賃金の30倍から500倍に上がりました
これが人件費増加の実体です
さらにテクノロジー系や金融サービス系の労働者もそうです
彼らは平均賃金の何倍も稼ぎますが彼らの雇用は増加しています

トリクルダウン支持者の言うとおりならワシントン州は大量の失業者を抱えていたでしょうシアトルは沈没していたでしょう
ところがシアトルは 国内の大都市で最も急成長しているのです
ワシントン州は 他のどの主要な州よりも高い成長率で中小企業の雇用を増やしています シアトルのレストラン業は 好景気に沸いています

その理由は資本主義の原則として労働者の持つお金が増えるとビジネスには客が増え 働き手が必要になるからです
レストランが従業員に払う給料で従業員が外食できるようになれば それはレストラン業にとって悪くない話です

トリクルダウン経済論の最もタチが悪い点は 金持ちがもっと金持ちになれば 皆が幸せになるというその主張ではありません
貧乏人が金持ちになることは経済にとってマイナスだとして最低賃金の引き上げに反対する人々の主張ですそれはナンセンスです

私や他の超富豪ら金持ちが我が国を作ったというレトリックはもう止めにしませんか?
我々 超富豪は知っています
表立って認めはしませんが私たちがこのアメリカ合衆国という国以外のどこか別の場所で生まれていたら舗装もされていない道端に裸足で立ち果物を売る人たちと同じだっただろうと極貧の地域などに優れた起業家がいてもどうにもならないのです
その起業家の顧客にどれだけの購買力があるかそれに尽きるのです

ではここで私が「新資本主義」と呼ぶ経済の新たな形、政治の新たな形をご紹介しましょう
資本主義は 他の仕組みを圧倒し起業家にしろ顧客にしろより多くの人を巻き込むことでより良く機能するということを認めましょう
是が非でも政府の規模を縮小しましょう
ただし生活保護制度を切り詰めるのではなく労働者が十分な賃金を得た結果、保護が必要なくなるようにするのです

中流階級にたっぷりと投資し 私たちの経済が より公正でより包括的になるようにしましょう
より公正ということは 真に競争力があるということで真に競争力があるということは 人類が抱える問題に対する解決策を作り出す能力が高く、それが成長と繁栄を推進する力になるのです

人類が社会における繁栄をもたらすために生み出したもののうちしっかり管理された資本主義ほど優れた社会技術は他にありません
しかし資本主義は 複雑なシステムが増殖するというその根本的な力学のためどうしても不平等や富の集中破綻に向かってしまう傾向があります

民主主義の仕事は 大衆の関わりを最大限に高めることです
ごく一部の人だけに お金を集中させるのではなく繁栄をもたらすようにするのです
政治が繁栄と成長をもたらすのは 起業家とその顧客の双方が豊かになれるような条件を 整えてこそです
私のような資本家と労働者の力関係を整えるのは 資本主義にとって悪い話ではありません
不可欠なことです

最低賃金を妥当な額にすることや 医療費を手頃な額にすること 有給病気休暇や 中流階級が必要とする 教育や研究開発などの 重要なインフラをまかなうために 必要とされる一歩進んだ税制、これらはやり手の資本家なら 成長のために進んで利用すべき必須ツールです
なぜなら 私たちほどその恩恵を受ける人は いないですからね

私たち超富豪は理解する必要があります
アメリカ合衆国が私たちを作ったのであり私たちが国を作ったのではありません
中流階級の成長は 資本主義経済における繁栄の源であり繁栄の結果ではありません
そして私たちは決して忘れてはなりません
私たちの中で最も有能な者でさえ状況が最悪なら未舗装の道端に裸足で立ち果物を売ることになるのです

超富豪の仲間たちに告げます
私たちが我が国のために再び尽力しより包括的でより効果的な新たな資本主義に取り組むべき時が来たような気がします
新たな資本主義はアメリカの経済を世界一の活力と繁栄に満ちたものとして 末永くあり続けることを保証するものです
我々自身の将来そして― 子々孫々の未来を守りましょう
あるいは何もせず 上流階級の優雅な暮らしや 教育の中に身を潜めて自家用機やヨットで遊び― 楽しいですしね 民衆の反乱を待つかです
ありがとうございました

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:第三次世界大戦:yr0053tf:

案内 
翻訳 
原稿 

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● 第三次世界大戦 第一話(06:39m)
https://www.youtube.com/watch?v=HGnpRGIX-Os&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第二話(07:05m)
https://www.youtube.com/watch?v=IlF5zoCZCi8&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第三話(08:52m)
https://www.youtube.com/watch?v=iVTcngRpQfY&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第四話(11:49m)
https://www.youtube.com/watch?v=drivczqiSlk&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第五話(13:22m)
https://www.youtube.com/watch?v=x-9qojRj6iQ&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第六話(14:00m)
https://www.youtube.com/watch?v=k3XTJ7B3lns&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第七話(11:50m)
https://www.youtube.com/watch?v=9QHo3-xuUps&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第八話(05:33m)
https://www.youtube.com/watch?v=QkkIAQxn4CA&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第九話(11:05m)
https://www.youtube.com/watch?v=IjyTQACxmgw&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第十話(09:39m)
https://www.youtube.com/watch?v=JiV7yIyXo_s&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第十一話(05:48m)
https://www.youtube.com/watch?v=jXc6mpek2ZY&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第十二話(4:30m)
https://www.youtube.com/watch?v=8bwV5H4srco&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第十三話(7:56m)
https://www.youtube.com/watch?v=qpBD7dGZI1E&feature=player_detailpage

● 第三次世界大戦 第十四話(07:00m)
最終回
https://www.youtube.com/watch?v=14XyBkr_E_A&feature=player_detailpage

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2012/08/02 に公開
第3次世界大戦
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=C9fELvhm08I

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映画「エンドオブザワールド」核戦争・放射線・人類滅亡の恐怖1/2
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=FV1wqrols8s

2011/04/05 にアップロード
内容:中国とアメリカとの間で核戦争勃発
その為に、北半球の環境は放射能汚染により-生物絶滅
かろうじて、南半球は汚染から免れたが、北からの難民でオーストラリアは混-乱、無秩序状態に
しかし、放射能の恐怖はやがてこのオーストラリアのある南半球をも-襲う・・・戦争と事故では起因こそ違うが、「破滅を招く」という結果は同じ
放射能の怖さはもう一つ、それは若い命から先に失われるということ!福島原発が早く終息してくれることを願ってます
子供たちの為、若くこれから社会を担って行く人たちの為、そして現場で命かけて作業を-してくださってる方々の為に
(それにしても、政府と東電には怒りを通り越して殺意さえ覚えます!)

−−−
映画「エンドオブザワールド」核戦争・放射線・人類滅亡の恐怖2/2
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=P8AGGT_jk0k

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これはマジでやばい!
第三次世界大戦−日本語字幕YouTube
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=62SzRDo3bVw

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既に始まっている第三次世界大戦
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=yRrJ-j-CPcc

2013/05/29にアップロード
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アメリカ政治構造の現在(01:24:54) https://www.youtube.com/watch?v=l5PKxamWPr0&feature=player_embedded
昨年(2011年)始めにプリズンプラネットテレビが購読者に公開した、G・エドワー-ド・グリフィンさんへの独占インタビューです
アメリカの事情の大部分は、名前を変えれば日本の事情にそっくりそのまま置き換えられます
だから、ここでの話題は日本人にとっても大変重要だと思います
少し長いので、私なりに以下のような目次を作ってみました

0:00:19 自己紹介
0:01:12 集団主義思想
0:03:13 右翼左翼の枠組みの真相
0:08:28 ティーパーティー運動
0:13:46 民主党と共和党の同意点
0:17:15 ロン・ポールの旋風
0:20:29 選挙と投票の意義
0:23:49 プロの政治家
0:26:24 右翼と左翼の化かし合い
0:30:52 超裕福家系の政治戦法
0:32:56 脅威・不安解消という落とし穴
0:34:30 免税財団の行っていること
0:37:29 アメリカ政府の仕組みと機能
0:43:07 大統領が独裁的になったのはいつ頃?
0:43:49 ヒラリー・クリントンのビデオ
0:45:43 国民の意識の高まりを支配者は恐れている?
0:47:35 世界統一政府への歩み
0:54:49 自由開放運動の思想と課題
0:59:51 八百長プロレスの政治とマスコミ
1:01:48 グレン・ベック
1:02:47 FOXニュース
1:05:06 憎悪の政治
1:07:57 独占資本家と全体主義の歴史
1:13:22 銀行救済
1:17:37 ティーパーティーの今後
1:19:05 ケムトレイルの映画「一体何を撒いているの?」

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:「ウラジミールの栄光」や「ロシアのアラスカ編入」のキーワードから連想するババ・バンガの言葉や、お釈迦様の予言、そして、マザーシプトンの隠された予言:In deep:2014年03月23日:

案内 
翻訳 
原稿 http://oka-jp.seesaa.net/article/392376528.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
ru-alaska-01.gif ▲ 2014年3月22日のロシア Omsk Press より
栄光の意味

ババ・バンガ(Baba Vanga)という 1996年に亡くなったブルガリアで最も有名だった女性の予言者がいます
彼女の 1979年の予言の中に以下のような言葉があります

−−−
「すべてのものが、氷が溶けるように消え去るが、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光は残る唯一のものである
ロシアは生き残るだけではなく、世界を支配する」

−−−
この、ウラジミールという名詞は、現在のロシアの大統領の名前そのものなんですが、今の世界状況を見ていると、なるほど「確かに台頭してんなあ」とは思います

ru-putin.jpg

▲ Google 検索 ウラジミール・プーチン より

このババ・バンガという人は 1996年に亡くなっていますが、 2008年 8月のヤスの備忘録によれば、

バンガはゲオロギ・ラゾノフ博士によってブルガリアの首都ソフィアにある「暗示学および超心理学研究所」で綿密な調査を何度も受けており、同研究所から予言の的中率は80%であると公式に認定されているという
さらに、国から給料が支給される初の国家指定の公式予言者となり、歴代の首相や副首相も彼女の助言を得ていたとのことである
また、戦時中はヒットラーがじきじきに訪れ、彼女の家から浮かぬ顔をして出て行ったそうである

というような方だったらしいです

baba-vanga.jpg

▲ ブルガリアのルピテという村にあるババ・バンガの彫像
旅行サイトにあった写真ですので、この村の観光名所となっているようです
Trip Advisor より

ただ、彼女の予言には、「 2010年に第三次世界大戦が始まり、2014年10月に終わる」というものがあり、これはすでに「実現しなかった未来」でもあり、そういう部分も多くあるのですが、それでも、最近の情勢を見ていると、彼女の言った「ウラジミールの栄光」というフレーズをよく思い出します

ちなみに、ウクライナの状況もさらに緊迫しているようです
日本時間で今朝(3月23日)のニュースです

ru-ukraine-troops.gif

▲ 2014年3月22日の Irish Times Ukraine warns Russian troops moving closer より

未確認ですが、ロシアとウクライナの国境付近に数万人規模のロシア兵が集結しているというような情報もあります
そして、トップに貼った「アラスカをロシアに返還」というタイトルの記事を今朝見て、「ああ、そういうのもあるのか」と、ウラジミール・プーチンさんのいろいろな動きを見たりする次第です
ただ、トップに載せた「アラスカのロシア編入の嘆願書」は、確かにホワイトハウスのウェブサイトに掲載されたそうなのですが、すぐに削除されたようです

今朝の「ロシアの声」に下のような記事がありました

ホワイトハウス、アラスカのロシア編入請願書をサイトからはずす
ロシアの声 2014.03.22

活動家のセルゲイ・ヴォロパエフ氏は3月21日、アラスカのロシア編入についての請願書を米大統領府のサイトに掲載したが、米政権はこの請願書を隠蔽した

請願書への支持を表明するにはサイト上のページを訪問せねばならないが、サイトの冒頭のページにこの請願書が掲載されたのはたった数分だった

現在は同サイトの検索マシンを用いても請願書を見つけることはできない

とのことです

その、たった数分間、掲載された嘆願書は下のページでした
ru-alaska-02.gif

▲ 米大統領府サイトに掲載されていたアラスカのロシア編入についての請願書のページ
数分間で削除され、今はページは存在しないようです

ホワイトハウスのサイト規則によれば、インターネットユーザーによって 30日間に 10万回以上の支持を得られた請願書には米国政府は回答するというようなことになっているようです
上の場合だと、4068票の支持を得た時点で「閉鎖」となったようですので、米国政府は回答する必要はないようです

露中米は「メーソン仲間」だと思っていたけれど

そもそも米国もロシアも、あるいは中国も根本的には敵対などしていないのでは・・・というようなことも下のような写真を見て、思ってはいたのですけれど、それもどうなのか、よくわからないです

masons.jpg

▲ 2014年1月23日の White Nation Network より
フリーメーソンのグランドロッジの秘密会議に出席したとされる(真偽・年月不明)際の写真
左から、中国前国家主席の胡錦濤(フー・チンタオ)、ロシアのプーチン大統領、米国元大統領の・・・名前忘れましたけれど、そのお三方

obama-putin-23.jpg

▲ イスラエルの嘆きの壁にお祈りをするロシアのプーチン大統とアメリカのオバマ大統領
過去記事「嘆きの壁に集った人々のその後を見て、太陽活動は人間社会の騒乱状態と関係することを思い出す」より

この3月は昨年もいろいろとありました

昨年 2013年の 3月というのも、いろいろなことがあった月でした
昨年の、

・ ジョージ・ワシントンのビジョンと予言(1): オバマ大統領が初めてイスラエルに降り立ち、第112代ローマ法王が選出される3月を前に
 2013年02月24日

という記事に、「2013年3月の予定」というものを載せたことがあります
米国の投稿サイトに載せられていたものです

・ 112 番目の法王が選ばれる-3月15日から18日までの間
・ 天球上で天の赤道と黄道とが交わり、太陽がこの点を通過する-3月20日
・ オバマ大統領のイスラエル訪問-3月20日
・ 惑星の直列-3月20日
・ マヤカレンダーの実際の終わり-3月21日
・ マヤカレンダーで「6番目の太陽」が始まる日-3月28日

これを読み返して、去年の時点で、マヤカレンダーの「6番目の太陽の時代」が始まっていたのか・・・と知りました
「しかし、新しい太陽の時代になって、むしろいろいろと悪くなってんじゃないの?」
とも思わざるを得ない部分もありますが、しかし、聖書とか仏典とか、あるいは様々な予言など、いろいろなものに「究極的に悪くなってから、最後に良くなる」というようなことは書かれてありますので、こういうものなのかもしれないです

2500年前のお釈迦様の予言『法滅尽品』 詳しいことはわからないですが、法滅尽品(ほうめつじんきょう)というものがあるそうで、お釈迦様の言葉が収められた『大集経』という経典の中の『月蔵経』(がつぞうきょう)というものの中に収められているものだそう

お釈迦様の終末の予言などとも言われているもののようです

1924年に発行された『大正新脩大蔵経 第13巻 大集部全』というものに載せられている内容が、こちらのサイトにあり、その冒頭の部分は以下のようなものです

法滅尽品より
buddha.jpg

−−−
東西南北の国王が互いに戦争をし、侵略を行う
人民・僧侶を殺戮し、町は焼き払い、寺院を壊し、寺宝を盗む
虚空中に大音声が響き渡り、大地が震える
すべてのものが揺れ動き、その様子は水に広がる輪のようである
城壁は砕けて落下し、家屋はことごとく折れ、へし曲がる
樹木の根も実も折れ尽きる
やっと手に入れた食べ物も毒を含むようで、味もなければ栄養もない
悪疾が次から次へと流行する
太陽と月は光を失い、星の位置が変わる
白い虹が太陽を貫く凶兆があると、大地は振動し、水は涸れ、不時の暴風が起こる

−−−
この後も延々と暗い描写が続きますが、要するに、「未来はいろいろと大変なことになりますよ」とお釈迦様は言ってくれていたようですが、じゃあ、どうすればいいのかというと、仏教徒ではない私には救いの方法は用意されていないようです

キリスト教やイスラム教などでも同じように、「いろいろと大変なことになりますよ」という意味を持つ記載は多くありますが、やはり、キリスト教徒でもイスラム教徒でもない私に救いの手段は用意されていないようです

そんなわけで、私などは「お手上げの時代に、お手上げをしながら生きていく」というような選択になってしまうのでしょうかねえ

ここまで書いていて何となく、過去記事の、

・ マザー・シプトンの四行詩(後編)
  2012年05月30日

に記しました16世紀のイギリスのマザー・シプトンという女性予言者を思い出しました

マザー・シプトンさんの言葉を思い出す
彼女が、「通常の予言とは別の容器に入れて隠していた予言」というものがありまして、そこから一部を抜粋して今回の記事をしめたいと思います

mother-shipton.gif

▲ Mother Shipton and Cardinal Wolsey より
中央の人がマザー・シプトン
外見的に恵まれず、洞窟などで隠遁生活をしていた時期もあったようです

マザー・シプトンが隠していた四行詩より

−−−
時の王は偽りの約束をするでしょう
口先だけの約束を
国々は壮絶を戦争を計画します
かつて見られなかったほどの壮絶な戦争
税は上がり、生活の質は落ちます
そして、国と国は長く続く対立を見せます
この時に大きな徴が現れることになっています
人々が終末に近づいた時、3つの眠っていた山が活動を始めるでしょう
その山は泥と氷と死を吐き出すでしょう
そして、地震が町を飲み込むでしょう
ひとりのキリスト教徒がふたりのキリスト教徒と戦うでしょう
国は何もできません
そして、黄色い人々が強大な力を得るでしょう
それは横になった熊の形の場所から現れるでしょう

戻り


===11===============

:ブルガリア政府が国家機密を解除し公開された「ババ・バンガの2015年の予言」の内容と公開の背景:In deep:2014年11月24日:

案内 
翻訳 
原稿 http://oka-jp.seesaa.net/article/409484809.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
vanga-top-2.gif

▲ 2014年11月22日のロシアのメディア Zagopod より

これまでブルガリア国家最高機密として公開されていなかったババ・バンガの予言の一部が公開へ

このババ・バンガ( Baba Vanga / 1911年-1996年)という方は、ブルガリアで、というより、現代で最も有名な予言者のひとりだといえる人で、バンガに関しては様々な予言の言葉とされるものが残されています
そして、その言葉の多くは公開されて残っているものだと私は思っていたのです
ところが、先日、上のニュースを見たのでした

この記事の中には、晩年のバンガの予言はブルガリア安全保障当局が記録し、それらの予言は「国家最高機密」扱いとされた
とあり、バンガの多くの予言は「非公開」だったということになります
つまり、これまで世で流布していたバンガの予言の言葉は、口頭を記録したものなどを中心として、予言の一部でしかなかったわけで、かつ、正確な記録ではなかった可能性があります
正確な予言の言葉は、ブルガリアの国家保安当局が詳細に記録して保存していたということになるようなのです

とりあえず、上の記事の内容をご紹介します

−−−
ブルガリア政府が、2015年のバンガ予測を機密解除し公開へ
Zagopod 2014.11.22

ブルガリアのメディアは予期せぬセンセーションに見舞われた
ブルガリア政府が、同国の著名な予言者であるババ・バンガの予言の機密指定を解除し、公表すると発表したのだ

バンガは生前、数千にのぼる予言をなした

晩年のバンガはブルガリア国家安全保障委員会に積極的に協力し、その後のバンガの予言は、安全保障当局が記録し、それらの予言はすべて「国家最高機密」として分類された

先日おこなわれたブルガリアの選挙で勝利した GERB 党のボイコ・ボリソフ党首は、新政権が、バンガの予言を一部公開すると発表した

まずは、国家安全保障委員会の保管庫に保存されている中の2015年の予言が公開された

それによると、2015年、アメリカの大統領が退任する
(これについては、バンガは非常に混乱して、また比喩的に語ったという)
彼はその後は政治と一切関わらないが、すべての特権と保護を奪われ、裁判にかけられる可能性がある

皮肉なことに、ロシアでも大統領が退任するという

「ロシアは斬首される」とバンガは述べる

しかし、それは悲劇的なものではなく、ロシア社会が混乱に陥ることもない
むしろ、ロシアはより発展し、それは現在の大統領が築き上げたものであり、その統治は継続する

ロシアのループルは、2014年からその影響力が強まり、次第にドルより信頼のある通貨となる
ブルガリアもロシアとの関係を強化するだろう

ウイルスの蔓延が収まらない
ワクチンが作り出され、「最悪期は脱した」とする騒がしい声明が出されるだろうが、逆にウイルスはそこから突然変異による新しいウイルスの形態を獲得し、ウイルスが勝利する

シベリアとオーストラリア以外の全世界がウイルスで汚染される

−−−
というのが、ブルガリア政府が公開したバンガの「 2015年の世界の予測」です
ブルガリア政府は「一部を公開する」と表現しているので、すべてではないかもしれません

内容をまとめると、2015年は、

−−−
・ アメリカ大統領が退任して、その大統領は厳しい立場となる可能性がある

・ ロシアの大統領も退任するが、ロシア社会は、むしろ発展する
  また、ロシア・ルーブルがドルの影響力を上回る通貨となっていく

・ウイルスによる病気が世界規模で蔓延する

−−−
というようなことで、まあ、大体、現時点でそんな感じになってきているとは思いますので、これがブルガリア政府の捏造したようなものでなければ、何となく、世界がこのようになっていくということに違和感はあまりありません
なお、「ウイルスの蔓延」に関しては、現在エボラが西アフリカで蔓延していますので、それを想定してしまいがちですが、強毒性の鳥インフルエンザが日本をはじめとする世界各地で見つかっていることや、あるいは、マダガスカルで、腺ペストにより 40名以上が死亡しているとか、エボラ以外にもいろいろと「芽のようなもの」はあります

plague-madagascal.gif

▲ 2014年11月21日の英国 BBC Madagascar plague outbreak kills 40, says WHO より

それにしても、ブルガリア政府はなぜ今になってこのようなものを発表したのかな、とは思います

予言の内容は、ウイルスを別にして、あからさまに「ロシアの栄光」的なものであるわけで、そのあたりにブルガリア政府の意図が含まれているのかもしれません

ちなみに、今回の出来事はブルガリアでのニュースであるにも関わらず、ブルガリアよりもロシアで大きく報道されています
個人サイトや娯楽メディアではなく、メジャーな一般報道メディアでも多く報じられています

これは多分、先日の、
・ ウクライナのドネツクで高高度核爆発攻撃(EMP)がおこなわれたのでは?
  と噂された報道を見て思う「ロシア」という肖像
  2014年11月22日

という記事の中に書いた、

・ 現代ロシア人は「世界1のオカルト大好き人種」

という部分とも関係しているかもしれません

もともと、ロシアのメディアにはオカルト関係の記事がわりと多いですが、「オカルト好きなロシア人」の性質を考えると、購読者を増やすためにはオカルト関連記事を多くしていくのが得策だということもありそうです

何しろ、今回のニュースが出る前でさえ、「ババ・バンガ」をロシア語で検索すると、いくつもの報道やコラムがヒットします

その中で「 2015年のババ・バンガの予測」を取り上げていたものがありました
ブルガリア政府の発表より以前のものです
prediction-2015.gif

▲ 2014年11月9日のロシア Alta Press より

これはブルガリア政府がバンガの機密文書を公開する前の記事ですので、一般的に世の中で伝えられているものだと思われますが、以下のようなことが書かれていました

ババ・バンガの2015年の予言

−−−
ババ・バンガの予言は、起きる年月に関して正確ではないが、しかし、その後に実際に起きた事件や出来事と、バンガの予言は驚くべき類似を示している

バンガによれば、2015年は、世界的なカタストロフを巻き起こす出来事がある
しかし、それは地球のすべての人類文明を脅かすものではないという

現在、バンガの予言に対して懐疑的な立場を持つ人は多いが、その一方で、バンガの予言の正確性の証拠をさらに多く見つけ出している人々もいる

バンガは現在の世界の2つの終焉について語る

ひとつは、最後の氷河期以前の区切りだ

もうひとつの時代の終焉は、2015年の中盤にやってくるという
それがどのような悲劇なのかは謎のままだが、多くの犠牲者が出る

また、バンガは、2015年に世界は深刻な経済危機に陥るだろうとしている
これは2つの大国間の緊張の原因となる
世界的な利害関係での紛争と、人が作り出した戦争に起因される大きな地球の変化がある

このことが地球規模での破壊につながり、世界地図は書き換えられるだろう

バンガが晩年語ったところによると、世界は巨大な変容に包み込まれるという
ヨーロッパの半分、南米、そして、東南アジアの多くが海水に覆われる

2015年の後半には、北米大陸の南部、カナダ、そして、ロシアから膨大な数の人々による他の地への移住が始まるだろうという

結果として、地球の人口は、アメリカ合衆国とロシア中央部に集中する

−−−
という内容のものでした
この記事はタイトルの「バベル・グロバとノストラダムス、そして、バンガの 2015年の予言」でもわかる通り、ババ・バンガの他に、ノストラダムスの 2015年の予言と、バベル・グロバという人による 2015年の予言が書かれています

しかし、ノストラダムスに関しては、

「ノストラダムスの 2015年に関しての予言?」

と、そんな概念が存在するのかどうか疑問がありますので、ノストラダムスに関しては今回はスルーしまして、もうひとり名前が挙げられている、パベル・グロバ( Pavel Globa )という人の 2015年の予言も、ついでといっては失礼ですが、記しておたきいと思います

このパベル・グロバという人は、ノストラダムスとババ・バンガと並べて書かれてあることからもわかるように、ロシアでは有名な占星術師のようです

Pavel-Globa.jpg

・ パベル・グロバ
   Foxcrawl より

有名な人だから当たるというものでもないでしょうが、このパベル・グロバというロシア人占星術師の予言をご紹介しておきます

パベル・グロバの2015年の予言

−−−
世界のさまざまな国が、世界的な経済危機による失業者の増大、あるいは、ドルの切り下げなどに面している中で、ロシアは良い位置に立つことができる
ロシアの経済政策では、貿易とエネルギーがさらに構築される

アメリカの世界への影響力が落ちていく中、ロシアは中国と共に世界への影響力を増すだろう

しかし、ロシアの政治情勢は、当局とロシア国民の間に摩擦を生じさせる可能性があり、国民たちは革命的な感情を持ち、平穏ではない
テロの危険性も増す

世界中で地震、火山噴火、洪水、津波が頻発する
シベリアで深刻な火災が発生する可能性がある
事故も増える

しかし、良いニュースもある
科学者が最終的な癌の治療法を発明する可能性がある

最終的にはロシアが世界的な危機から世界を牽引し、新たな世界のリーダーになるだろう

−−−
こちらも結局は、「ロシアの栄光」を語っていることになり、結局は現在はこういう「ロシア万歳」を唱える方向性というのがスピリチュアルの世界にまで行き渡っているということも言えるのかもしれません
ウラジーミルの栄光

ババ・バンガの言葉とロシアの関係といえぱ、今年3月の、

・ 「ウラジミールの栄光」や「ロシアのアラスカ編入」のキーワードから連想するババ
  ・バンガの言葉や、お釈迦様の予言、そして、マザーシプトンの隠された予言
  2014年03月23日

など何度か載せたことがあります以下の言葉を思い出します

「すべてのものが、氷が溶けるように消え去るが、ウラジーミルの栄光、ロシアの栄光は残る唯一のものである
ロシアは生き残るだけではなく、世界を支配する」
(1979年)

putin-05.jpg

・ Google

いずれにしても、バンガさんをはじめとして、「 2015年は大きな節目となる」と述べる予言者は多いようです
そして、揃って言うのが「ロシアの時代になる」と
そのあたりはどうなのだか政治的な予測はできないですが、今年に関しては、政治や経済はともかく、「自然現象の話題では、ロシアの時代だった」ということは言えます
ロシアでも、特にシベリア地方では、いろいろなことがありました

ウラル地方チェリャビンスクで夏に降った極めて大きなひょう
ural-hail-top2.gif

・ 過去記事「気温40度の中に降った雹…」より

この「チェリャビンスク」という場所は、2013年に隕石による被害で有名になった場所です
また、このチェリャビンスクのあるウラル地方では、先日、「夜空に巨大なオレンジ色の光が目撃される」という出来事が起きたことも、先日の、
・ 2014年の終わりまでに開くはずだったマヤ神官の言う「時間の窓」は開かず、ロシア・ウラルの空では人びとが「天空の門」と呼ぶオレンジの光が炸裂する
  2014年11月19日

という記事でご紹介しました
あとは、今年の夏にシベリア各地に開いたクレーター(シンクホール)ですね

シベリアに開いた3つのクレーター

siberia-crater-03.gif

・ 過去記事「ロシア国防省が報告したというシベリアの穴と地球の磁場反転の関係…」より

またもロシアに開いた新しい巨大なシンクホール

これはまた別でご紹介できると思いますが、ロシアのソリカムスクという町に巨大なシンクホールが開いたことがつい数日前に報じられていました

russia-sinkhole-001.jpg

russia-sinkhole-002.jpg

▲ 2014年11月20日のロシア Meduza より

住宅と比較すると、この穴の巨大さがよくわかるかと思います
そして、これもシベリアのクレーター同様に「まん丸に近い形状」となっています
さわがしくなる時は、その国や場所の政治も経済も、そして自然現象も連動しながら、いろいろとその規模も大きくなっていくというものなのかもしれません
深刻な経済危機が近いかもしれない、とか、地政学的リスクがわりとリアルに身近でありそうなことは今では誰でも何となく感じているような気もします
そして、自然災害も、増えることはあっても、減っていくような気があまりしない、というのも多くの人びとがわりと共有している感情ではないでしょうか
そういう意味では、何が予言されようとされまいと、そこにはもはや意外感も恐怖感もなく、そして、私たちの無意識の総意が次の時代を形作るというような意味では、何が起きても案外素直に受け入れられることもできる可能性もあるのかもしれないです

戻り


===12==============

:仏陀の預言「法滅尽品」は2015年?の世界:ゲルな夢日記:2012-09-13:

案内 
翻訳 
原稿 http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11352844802.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
〜〜〜前略〜〜〜

仏典というと浄土三部経くらいしか読んだことはないのだが、今回は、2500年前に仏陀が語ったと言われている”預言”的なお経のご紹介

『月蔵経』(がつぞうきょう)
『法滅尽品』
「大方等大集経巻第五十六/大集経月蔵分第十二法滅尽品第二十」より

原 文

時須臾頃 大地普震動
於其虚空中 出大悪音声
四方起大悪 火爨数百千
火幢大可畏 現住在空中
当時虚空中 大声震於地
一切皆遍動 猶如水上輪
城壁砕落下 屋宇悉?圻
樹林根枝葉 花葉果薬尽

この時、須臾のあいだ、大地、あまねく振動し、その虚空中において、大悪音声を出し、四方に大悪起こり、かさん数百千、火幢大いに畏るべし
現住して空中に在り
時に当たり虚空中に、大声あり地を震う、一切あまねく、動き、なお水上の輪の如し
城壁砕け落下し、屋宇ことごとくいきし、樹林の根、枝葉、花葉、果薬尽く

妄想訳

「地上にある多数の基地からミサイルが大量に発射され、空中に大音響が響き渡り着弾すると、広範囲の火炎と爆発によって大地も振動する
その様子は水に広がる輪のように世界に広がる
ビルも家屋もことごとく破壊され、樹木もすべて折れ尽きる
(補足)
太陽と月は光を失い、星の位置も変わる
白い虹が太陽を貫くような現象が凶兆となり、大地は振動し、水は涸れ、予測しない暴風が起こる
農作物は成熟せず、うち続く日照りで僅かばかりの水たまりも干上がり、土地はひび割れる
やっと手に入れた食べ物も毒を含むようで、味も栄養もない
悪疫が次から次へと流行する
餓死者はあとを絶たないが、為政者は権力闘争に終始して、互いに傷つけあい、損ねあうことしかしない」

このような末法の世が仏陀の死後2500年で訪れるという
小乗仏教のデータによると、仏陀寂滅は紀元前485年ということなので、この説をとれば、2500年後というのは、西暦2015年になる

「法滅尽品」の最終部分には、この経を聞くと末法の世に在りながらも8種の功徳が得られると説く

それは
1長寿 2 端正 3 富貴 4 名称 5 諸天の守護 6 無欠乏 7 業障無し 8 良き未来世

さらに、末法の時代に、弥勒菩薩が出現すると説くのだが、、、
すでに居るのかも知れない

戻り


===13===============

:物質を吐き出さない天体が地球に近づく!?:松原照子の世見2014年12月12日:2014/12/12:

案内 
翻訳 
原稿 

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私自身がこうして今の世に存在していることが不思議に思うことがあります
「我は人間なり」と改めて言う必要はないのですが、空を見ていると遥かかなたの星からやって来たようにも思ってしまいます
だからといって私の肉体が他の人と異なっているところは今現在見付かってはいないし、腰の痛さを感じる度に人並みに年齢も感じています

あなたは満天の星空を見てどのようなことを思いますか?
地球星が誕生して46億年だとか
地球星も我々と同様に寿命があるようです
私達の生命の源の太陽だっていつの日か宇宙での役目を終える時が来ます
確かに私達は太陽の死も、地球の死も目にすることはありません

● 物質を吐き出さない天体をどう呼べばいいのかわかりませんが、この天体が火星附近から地球に近付く日が来ていますと不思議な世界の方が教えてくれました

昔々の大昔それよりも大 大 大の昔
火星と木星の間に惑星がありました

その惑星は誕生するとすぐに大爆発を起こし小惑星となり、今も宇宙で生きているようです
もしも小惑星が地球に激突なぁんてことになったら地球星は危機に陥ります

これから世界中で天体ショーを目にすることでしょう
発光現象がどうして起きるのかわかりませんが、「磁気嵐」と書きたくなる現象が起きるのではと思います

「キセノンが宇宙の謎を解く鍵を握っているが、発光を強くさせたいのであれば磁気を振動させればよい」
と不思議な世界の方は話されておられます

今宵は夜空に向かいご自分が地球に住んでいることをお伝えして見ては如何ですか!

戻り


===14==============

:新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_32:あれこれ・近況]Y:2014/11/11:

原稿 http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090032.htm

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コメント:
動画のお稽古で忙しくてしばらくお休みをした
少し慣れてきたのと、夏の暑さからも解放された
体調も復調してきたので少し精を出そうと思っている今日この頃である
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「動画のお稽古」なるタイトルで、幾つか製作して案内している
何とかして、動画の画数を減らして出来ないかといろいろと工夫している
少し出来るようになると欲が出るもので、あれもこれもとなり、結局、過負荷になり何も進まなくなることにきがついた
そこで少し絞り込んで出来ないかと研究中である
他には 翻訳版が作れないかと調査中である
翻訳版といっても簡単に翻訳できないので、機械翻訳となる
問題は 翻訳の品質であるが、機械翻訳では良い翻訳版にならないことは過去のソフトで分かっている
要は 翻訳ソフトが翻訳しやすい文体の日本語に変換する必要があり、翻訳版の日本語ファイルの製作し直さなければならないことは 過去、英語版を機械翻訳で失敗しているので了解しているので工夫で上手くいかないかと検討中である
ヤフ−翻訳ソフトだと通常の方法で主要8カ国語、グ−グル翻訳で文体例の照合方式で80カ国語、それぞれ翻訳方法が異なり、両者を比較的に使えば、以前に失敗したところも補えるのではないかと推測している
幸い、寒くなりだしたので、今まで以上に進展出来ると考えている今日この頃である

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最近、不思議な夢をみた

「座禅を組んでいる男に天空から赤い玉のようなものが落下してきて、男の脳天を直撃して頭が真っ赤に燃え上がって輝いていいる様な内容であった」

ただ、それだけであるので何を意味するのか分からない
不思議なのは その後・その時・並行して、20と云う数値が語られ夢が終わったことである
この20の夢の意味が分からず、20の課題、20年後などなど考えているが意味を理解完了の段階に至っていない

最近の夢のほとんどは 見ても直ぐに消え忘れてしまうのであるが、変な夢なのかもしれないが記憶に残っている
何かの判じ物かもしれないと考えている今日この頃である

私に関係があるとするのなら、20を20年後と理解すると、{PCで仕事の作業をしている時に突然、地球の極の滑り回転のイメ−ジ割り込み仕事が出来なくなり、その出来事に始まり諸々の不可思議な現象が始まった時期}とすると、1994年+20年=2014年となるので、何か関係がある・何事かが始まることを掲示しているのかもしれないと思う今日この頃である

−−−
西暦1994年、この世界へ引きずり込まれる
西暦1995年10月頃より人類の危機の説明と警鐘をしようとするも、日本のマスメデアは対応せず
西暦1996年、HPの製作開始
西暦1997年02月日本内の外国の記者にて対応してもらおうとしたが、反応なし
西暦1997年05月ホームページを開設
西暦1997年08月勧められて機械翻訳の英語版を試みるも酷い品質で結局頓挫
−−−
いずれにしても、私の何か年代的に関係があるとするのなら2014年から2017年の間に、何らかの出来事が起きることを意味していることになる
確かに、2014年は 今まで本格的でなかった、アピ−ルの動画を作り、出来たら国際的に取り組むことを大胆にも開始している

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地下600kmの地下深くで「横ずれの地震」があったようだ
普通の方達には興味も湧かないかもしれないが、地球の各々の層間がズレ移動をしているという情報である
「ノアの大洪水」は 地下400kmの地球全面の横ずれであるから、深度の違いがあるが同一の傾向が見られていると云う興味のある内容である
なお、内核と外核の自転速度が違う、層間がズレで回転・自転しているが、マントルの部位がズレ移動して地震をすることの証明である
各層間は強固な物でなく、天文学的な力であるが、極めて小さな力で容易にズレて動くことを理解できれば幸いである

{・・・・・・・・
1_<:オホーツク地震(2014.5.24)が教える地震の新たな脅威要素:米国科学誌:7月10日号:>
2_<Largest Deep Earthquake Surprises Seismologists:by Enrico de Lazaro:Sep 20, 2013:>

この記事で示された事例はいずれも地表の横ズレ地震でした(本ブログの後尾にその記事の一端を再掲しました)

今般、地球深く地下600kmで起きる地震に異常な現象が見つかった
今回はその記事を紹介します
それがカムチャッカ地震(2013年5月24日)です
昨年5月にカムチャッカ半島東側深所でマグニチュード8.3と言う大きな地震が発生しています
アラスカから日本にかけてはマグニチュードが8を超える地震は珍しくありません
しかし、その発生場所が地表下600kmとなると、誠に稀な地震です
おまけにこの地震の放出した地震波の分析から、誠に奇妙な性状が明るみに出ました
それを米国科学誌7月15日号が報じています

・・・・・・・・}

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3_<:ジョークのような真実「ついに月面に巨人が現れた」:ニビルの神々をとらえたのか?:Kazumoto Iguchi's blog:2014年07月27日:>

ついでにメモしておくと、月の南極と北極も非常に不可解なことが多い
これである
月の南極(中心が発光しているのだ!)
拡大するとこんな感じ!

月の北極(こっちは光っていない!)
拡大するとこんな感じ!

月面には謎がある
謎が満載
★ 月面の不思議な事の幾つかを案内している

 「動画のお稽古」で月と天がポイントであることを案内した
予言を予測に置き換える作業をして検証しようとしている
「諸世紀」の月の項で「天とは鋼鉄の板に乗った都市」と定義していることを案内した
それは月の内部の超合金鋼の外壁に乗せるように作られたルナシティのことであるし、その都市の住人達を月人たち=神々と呼び、人型の外見をしているので地上に来ても、普通では地上人と見分けることが出来ない
これらの基礎知識の基に、「諸世紀」の中の「天」「月」語彙の予言詩を再分類して、分かりやすく案内出来ないかと再取り纏めを開始している

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4_<:関東大震災⇒治安維持法⇒五輪中止⇒太平洋戦争の流れが今と似ているとツイッターで話題に!「これみてぞっとした」:真実を探すブログ:2014/08/11:>

最近、2020年夏季オリンピック開催は無いと語っていた松原照子女史が、方針を変更したのか「無いという予言的記述」を変更したような様子である

私自身は 「2020年夏季オリンピック開催は無い」と考えていて変更する予定は無い
問題は 2020年夏季オリンピック返上の通知がいつ頃だろうかと考える毎日である

真実を探すブログが、関連するような内容を公開していたので追記して下記に案内する
大東亜戦争・第二次大戦以前の、東京オリンピック中止の顛末は次の通りである
−−−
1923年関東大震災
1925年治安維持法
1936年東京オリンピック(決定)
1938年東京オリンピック(キャンセル確定)
1940年東京オリンピック(中止)
1941年太平洋戦争

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もし、歴史的に類似しているとすると、下記のような予測が考えられそうである
−−−
2011年東日本大震災
2013東京オリンピック(決定)
2013年秘密保護法案
2015年頃(関東震災クラスの震災と原子力災害の予測)
2015年頃東京オリンピック(キャンセル確定の予測)
2018年頃東京オリンピック(中止の予測)
20**年頃全域に渡る戦争

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5_<:マッカーサーの告白:日本は自衛戦争をしたのです:東京裁判は誤り:アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にて Ver 2 :1951年5月3日:>
最近、大東和戦争・第二次大戦については 仕掛けられた呪縛から日本国民が解き放され始めている日本国民が増え始めているようだ
これもインタ−ネットの力と考えている
日本戦争目的から見れば、「戦術的には敗れたが戦略的には勝利している」と考えている
この意味の説明は長くなるのでここでは割愛する
一言で言えば、この戦争は 日本は人種差別との戦いであり、ドイツは 世界制覇の夢であり、イタリアは永遠の独裁の夢であった
三国同盟は 同床異夢の世界であったことを認識しておかなければならないが、このことを語るものたちが日本にはいない現実がある
白人社会が世界中をその武力で植民地にした
日本も植民地にされることに対する抵抗戦争であったことを忘れてはならない
大東和戦争・第二次大戦の戦いのほとんどは アメリカをはじめとする西欧白人たちの植民地での戦いであり、教育も武器も経済も取り上げられ、奴隷化されていた白人以外の世界の植民対象の有色人種であった
戦後、日本はアメリカによって植民地化された
奴らの誤算は 爆撃による焦土化作戦により原始社会化・焼け野原にしたので数百年は立ち上がれないと思ったのに、想定外の速度で復興して思いがけない日本からの植民地上納金が膨大な物になったことである
どれだけ、富が奪われ、現在進行形でもある
それを横目に見た「志那人達と朝鮮人達」が、嘘八百を並べて醜い物乞い外交を日本に仕掛けている
そのことを認識しておく必要がある

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6_<:日本のABC戦犯はサン・ピエトロ大聖堂に奉納されている:米は否定するのか?:KSMc:2014/02/06:>

ABC戦犯の靖国神社の合祀が問題になり、日本の政治家が参拝すれば、何かと騒ぐ
ところが、下記の様に1618柱の位牌が奉納されているようだ
ABC戦犯の霊たちも、靖国神社とキリスト教・バチカンと股裂き状態になっているようだ
霊達が可哀想だから、日本の政治家たちは 両方に参拝するようにしたらと思う次第である

{・・・・・・・・
「1975年には真言宗醍醐派品川寺僧侶仲田順和(のち醍醐寺第百三世座主)が教皇パウ-ロ6世に東京裁判で戦犯となったものへのミサを行うことを依頼すると、教皇はミサを約束する
パウロ6世は1978年に死亡するが、1980年5月21日、教皇ヨハネ・パ-ウロ2世がパウロ6世の遺志を引き継ぎ、A級戦犯・BC級戦犯として処刑された人々へ-のミサがサン・ピエトロ大聖堂で行われ、1618柱の位牌が奉納された」

・・・・・・・・}

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7_<:「私の余命はあと2、3年」と語るフランシスコ法王自身と周囲から失われていく「生命の気配」:In Deep:2014年08月20日:>

法王は 77歳であるから、  79歳か80歳、2015年か2016年頃に死去すると自覚しているようだ
問題は 法王が預言の法王であるかである
もし、そうであるとすると、「七つの丘」が壊れる事とは 2015年か2016年頃となる
余り残りの時間は少ないということになりそうである

「私は寛容な神の前で、私の罪の数々と、そして私の過ちの数々に思いを巡らせ、自分が高慢にならないように務めています
それは、私の余命が短いことを私自身が知っているからです」
「あと2年か3年で、私は神の家に招かれるでしょう」
「法王は身近な人々に彼があとほんの数年の命であることを伝えていたという」

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8_<:米下院議員が、都市部から逃げろと警告しています:日本や世界や宇宙の動向:2014年08月26日12:57:>
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何やら、「都市部から逃げろ」と警告しているようである
私も都市から逃げろと警告していますが、都市攻撃とテロ攻撃と理由は 異なるようです

{・・・・・・・・
「アメリカの下院議員までが、米国民に都市部から逃げろと警告を発しています
数日前の情報では、ISISのメンバーが既にアメリカに潜伏しており、各地のショッピングモールを同時に攻撃すると警告を発しているそうですが・・・
そのようなことが起こる可能性があるからなのでしょうか
ただ、それ以外にも、経済崩壊、暴動、自然災害による危険性も考えられます
既にペンタゴンはそのようなことが起こることを想定して準備をしているそうですが」

http://beforeitsnews.com/self-sufficiency/2014/08/congressman-warns-those-who-can-should-move-their-families-out-of-the-cityvideo-2479322.html

・・・・・・・・}

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9_<:地球の唸り音の原因は?:日本や世界や宇宙の動向:2014年08月26日15:32 :>

原因不明の「地球の唸り音」の報告が続いている
その原因について検討したものを案内している
確定した原因は 分からないようで、網羅しただけのような内容である
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10_<:ヘブル語と旧約聖書:世見・松原照子:2014年9月5日(金):>

ヘブル語と旧約聖書

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STAP現象の記事も、一頃に比べて少なくなった
意味不明の攻撃記事ばかりで、正当性を語る声も、その怒声によってかき消されていた
攻撃のネタも無くなったのか少し静かになった
怒声に隠れていた、怒声をやり過ごしてた方達が少しずつ頭をもたげて、ボチボチ本音らしき内容を語り始めた
最終的には 確認実験の結果を待たなければならないが、利権団体のあわてぶりから、その正体が浮き上がり大いに参考になっている
それと、今までとこれからもであるが、利権側と考えた方が何かと意味不明な感情的とも見える攻撃をしているので、それらの発信源となる組織と人々を静かに見ていれば大変な情報収集の情報源の生のデ−タとなる
そこで、参考になりそうな幾つかの情報をここに纏めておきたい

{・・・・・・・・
−−−
11_<:STAP現象「可能性ある」という専門家の声も:〈AERA〉:2014年9月8日号より抜粋:>

STAP細胞は結局あったのか、なかったのか
誰もが問いたい疑問は、またしても先送りされた
検証の道のりは遠く厳しい

「何がわかりましたか」
「C57BL/6の脾臓(ひぞう)での塩酸処理ではできないということ」

その答えで、厳しい雰囲気だった会見場が笑いに包まれた

理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センター(CDB)の丹羽仁史プロジェクトリーダーは専門用語や写真を使って延々と検証実験の説明をしたが、簡潔にまとめてしまえば、その一言につきる
C57BL/6というのは実験マウスの遺伝系統タイプをさす
そのマウスの脾臓の細胞を、薄めた塩酸に浸して作ってもできなかった
つまり論文に記述された方法で、STAP細胞はできなかったということだ

8月27日、理研は「研究不正再発防止をはじめとする高い規範の再生のためのアクションプラン」を発表
同時に「STAP現象の検証実験」の中間報告をした

「検証実験を個人の研究としてではなく、理研CDBとしてやっていることに疑義が生じていることは重々承知している」

STAP現象に疑いの目を向ける研究者が多い中、ある幹細胞の専門家は「可能性はある」と話す
胚性幹細胞(ES細胞)など万能細胞の作製や維持には、微妙なノウハウが必要で、実験開始後すぐにできないことも多いという

−−−
13_<:STAP現象が世に出てはまずい本当の理由はここにあった〜現在の製薬・医療システムが役に立たないどころか不要になるから:るいネット:2014/10/11:>

学者とマスコミが人類を破滅に導く

296443 STAP現象が世に出てはまずい本当の理由はここにあった〜現在の製薬・医療システムが役に立たないどころか不要になるから
志水満(58 東京 会社員)2014/10/11

STAP現象が世に出てはまずい理由はここにあった
ガン細胞の発生メカニズムが明らかになり、現在の製薬・医療システムが役に立たないどころか不要になってしまうからでは!
早すぎたということです

以下引用です

STAP細胞・ガン細胞は共通したメカニズムで誕生リンク

● リンク
「STAP細胞が世に出てはマズイ!
現在の医療・製薬システムが不要になってしまう!」

● リンク
「乳酸菌による多能性細胞」
「乳酸菌にひたしたことぐらいで多能性細胞になったということは、乳酸菌に何か特別な因子があったからではなくて、単に弱酸性のストレスが働いたことだけが理由である」

● リンク
「不十分な状態での細胞の初期化はがん化につながる―京大など」
「生体内で細胞を不十分な状態で初期化を行うと、エピゲノムの状態が変化し、がんの形成を促すことを見出した」
「うまく初期化できなかった細胞ができてくる過程には、がんが形成される過程と似た部分がある」
「初期化プロセスとがん形成が共通したメカニズムで進められている可能性が考えられる」

「STAP細胞が世に出てはマズイ!」ということで、小保方バッシングが苛烈を極めています
STAP細胞よりも前に、熊本大で乳酸菌による多能性細胞の作製が成功している事実も、かなりマズイです
初期化プロセスとガン形成が、共通したメカニズムで進められているのもマズイです

ガン形成のメカニズムが知られてしまうと、ガンの本当の正体が暴かれ、ガンが簡単に治ることも気付かれてしまいます
こんな素晴らしい研究が同時期にいくつも出てくると、極悪な抗がん剤で大儲けという詐欺医療が崩壊します

細胞、特に細胞内のミトコンドリアは、酸化ストレスに弱いのは知られています
酸性環境ではミトコンドリアは満足に働けず、ATPを作ることが出来なくなってしまいます
ミトコンドリアが機能低下して、解糖系が亢進して乳酸を大量に分泌するのが、ガン細胞です
ガンは乳酸による血液の酸化(乳酸アシドーシス)によって発生し、増殖します
細胞の初期化による万能細胞の作製も、乳酸などで酸性環境を作ることで誕生します
万能細胞もガン細胞も、どちらも酸性環境という過酷な環境によって発生するのです
酸性環境でうまく初期化すれば万能細胞に、不十分な状態で初期化をするとガン細胞になります
細胞は酸化ストレスを与えると、生き延びるために初期化したり、ガン化したりするわけです
この事実が広がることを恐れた病気産業の支配者たちが、あらゆる手段を講じてSTAP細胞を潰しにかかっています
STAP細胞を不自然に潰そうと焦っているので、良識ある人たちから反って怪しまれているのですが

ガン細胞は環境の酸化によって発生します
そしてガン細胞から分泌される乳酸によって、さらに周囲が酸化するので、正常な細胞までガン化します
ガン細胞の成長が早いのは、細胞分裂が早いのではなく、周囲をガン化させるので早く見えるのです

ガン増殖の元凶は酸化なので、ガンを治すには酸化を還元すればいいのです
ガン治療の基本は、第一に乳酸アシドーシスを治すことです
ガン=ミトコンドリア病=乳酸アシドーシスなので、ミトコンドリア病や乳酸アシドーシスを治す方法を応用すれば、ガンは治ります
STAP細胞騒ぎは、思わぬ副産物を生みました
災い転じて福となす、となれば理想的です
STAP細胞潰しに狂騒することで、ガンの本当の正体に気付く人が増えてくれればラッキーです

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14_<:{STAP特許}理研、手続き進める…「存在否定できぬ」:東海アマSTAP細胞:2014年10月25日:>

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Twitterより
東海アマさんのTwitterより
https://mobile.twitter.com/tokaiama
<転載開始>

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アマちゃんだ アマちゃんだ @tokaiama 20分
さあ、これまで小保方晴子を詐欺師扱いして寄ってたかって虐めてきたゴミ連中が、どんな顔をするか楽しみになってきた
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141025-…
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アマちゃんだ アマちゃんだ @tokaiama 22分
どうやら理研がSTAP細胞の存在を再確認したらしい
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141025-…
やはり利権は手放せぬとこれまでの小保方氏に対する残酷な誹謗中傷に、どう責任を取るのだ?
結局、ノーベル賞確実な小保方理研は特許理研を企業のものにすり替える法改正を待ってたわけか

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<リンク先より>
<STAP特許>理研、手続き進める…「存在否定できぬ」

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毎日新聞 10月25日(土)2時31分配信
<STAP特許>理研、手続き進める…「存在否定できぬ」

STAP細胞作製の特許出願の流れ

理化学研究所などが国際出願していたSTAP細胞に関する特許について、理研が出願を取り下げず、特許取得に必要な「国内移行」という手続きを複数の国でしたことが24日、分かった
STAP細胞作製を報告した論文2本は既に撤回され、研究が白紙に戻ったにもかかわらず特許取得手続きを継続する理由について、理研は「(STAP細胞の真偽を確かめる)検証実験は継続中で、完全に否定されたとはとらえていない」と説明した

【「陽性かくにん!」】小保方氏の実験ノート

出願していたのは、論文の主要著者が所属していた理研、東京女子医大、米ハーバード大関連病院の3機関
このうち東京女子医大は「得られる利益は少ないと判断した」として、国内移行手続きには加わらなかった

3機関は2012年4月24日、正式な出願前に審査の優先日を確保する「仮出願」を米国で実施し、その1年後の13年4月に国際出願をした
特許取得には仮出願から30カ月以内に当該国の特許庁へ「国内移行」の手続きをすることが必要で、24日がその期限だった
期限までに手続きをしなければ、出願取り下げと見なされる

理研は、どの国で移行手続きをしたかを明らかにしていないが、加賀屋悟広報室長は「実用化された場合に市場が期待できる複数の主要国」と説明した
特許の出願や移行手続きで理研がこれまでに負担した費用は数百万円という
特許は、論文撤回の影響は直接的には受けない
【須田桃子】

 ◇解説…乏しい裏付け、取得の望み薄

STAP細胞に関する特許の出願書類には、捏造(ねつぞう)や改ざんなどがあるとして撤回された論文と重なるデータが多数記載されている
STAP細胞が再現できたという報告もまだなく、今後、各国で審査に進んでも「信ぴょう性がない」と判断され、特許は認められない可能性が高い

一方、論文の主要著者の小保方晴子・研究ユニットリーダーは11月末まで、丹羽仁史プロジェクトリーダーらは来年3月末まで検証実験に取り組む予定だ
また、将来、出願した特許の一部だけの審査を求めることも可能だ
こうしたことから、理研は今回、取り下げの判断を保留し、審査の道を残したとみられる

今回の手続きを含め、特許の維持には費用もかさむが、それらは税金から支出されている
生命科学分野の特許に詳しい大澤健一弁理士は「理研がとった方法はビジネスとしてはあり得るが、『不正が含まれるデータで特許を取るのか』と批判を受けることも覚悟しなければならない」と指摘する
【須田桃子、清水健二】

・・・・・・・}

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12_<:世界的大洪水は、まさに世界規模のものだったのか?:ロシアの声:2012 11月 30:>

世界的大洪水は、まさに世界規模のものだったのか?と題して検討している
過去に語り継がれた内容もあるが、良くまとまっているので参考にされたい
{・・・・・・・・
米航空宇宙局の専門家達は、今年の12月21日にこの世の終わりがやって来ることはないと、公式に声明を出した
これは、まさにこの日にマヤの古代暦が終わるため、もうすぐこの世の終わりが来るとの噂が広まっている事からくるものだ
しかし一連の宗教の信徒達は、それでもやはりこの世の終末はやって来ると確信している

では、その終末とは、一体どんなものと予言されているのか?
ある説によれば、聖書に記されたような大洪水が新たに世界中を襲うのだという
しかし実際に、そうした大洪水はあったのだろうか?
もしあったとしたら、それは本当に世界中に及んだものだったのだろうか?

歴史学者から地質学者に至るまで専門家の間では、聖書に記された世界的な大洪水は「現実にあったと理解されるべきだが、それは世界的規模のものではなく局地的なものだった」と考えられている
つまり、ノアが住んでいた場所では、実際に何らかの大洪水が起きたという意見で、そこで言う「世界」とはノアが見たすべて、つまり彼個人が生活していた場所の全てに過ぎない

その一方で、大洪水は実際に世界中に及んだことを証明する事実も存在する
それは多層貫通化石と呼ばれるもので、まず第一に、堆積した地層を垂直方向に貫通する巨大な木の幹の化石である
数十メートルに達する厚みを持った地層は、常識的には何百年もかかって形成されるべきものであるが、木の幹が垂直な形で化石化した層は、わずか数日か数週間のうちにできたらしい事が分かっている
つまり「破滅の化石」とも言われるこの多層貫通化石は、まさに何らかの「破滅的」状況の結果できたという事だ
例えば、大洪水によって、巨大な森が一瞬にして飲み込まれるといった状況の結果である

「破滅の化石」
origins.org

聖書の中に記述された洪水の事実は、貝や魚などの化石が、現在海からはるか遠い場所、それもエベレストも含めた山の頂上から発見される事も物語っている
この事は、古代には海が今よりもずっと深かった事を意味するものではない
山々は現在のように高くなく、大洪水をもたらした地球のマントル内部の緊張の結果、地面あるいは水面が隆起したのだ
また、一瞬にして死んだ様々な種類の動物の化石が多数まとまって見つかる事も、世界的な洪水が実際にあった事を裏付けている

こうした証拠を無視し、世界的な大洪水など非科学的だと斥ける事も可能だ
しかし、世界中の多くの民族の言い伝えの中に洪水伝説や神話が残っている事を、どう説明できるだろう
民族学者らは、北米の原住民の中に59、南米では46、中東で17、アジアでは23、古代ヨーロッパでも31、さらにはオーストラリアやオセアニアにおいても37を数える、大洪水に関する伝説を採集している

「デフカリオンと彼の妻達は、巨大な船に身を隠した
そこへは、イノシシや馬、獅子や蛇など他の獣達もやって来たので、デフカリオンは、彼らを船に乗せてやった」
これは、古代ギリシャの神話からの抜粋だ
大洪水については、アポロドル、ヘラニク、ピンダー、ルキアンといった古代の作家達も言及している

小アジアには、大洪水との関係を誇る町、フリギアのアパメヤがあった
この町は、ギリシャ風にはキボトスと呼ばれていたが、これは「箱」とか「箱舟」の意味である
この町でかつて鋳造されたコインには、二人の人間を乗せ水面を行く箱舟が描かれていた
箱舟の隣に、男女一人ずつの人間が立っており、箱舟の上にはオリーブの枝をくわえた二羽の鳥、カラスと鳩が飛んでいる
そして箱舟には、ノアの名前がギリシャ風にノエと記されている
コインに描かれた二人の人間が、ノアとその妻である事は疑いが無い

キューバの原住民の間には「ある老人が巨大な船を造り、そこに自分の家族の全てとたくさんの動物を乗せた」との話が残っている

「ヌウという男が、巨大なカヌーを作り、食べ物や動物、植物を集めて、それに乗った」―これは、ハワイの昔話だ

アステカの神話では
「神は洪水を起こす事を望み、ノタと彼の妻に
『巨大なイトスギを削れ
おまえはそれに乗り救われる
波は空までの高さになる』
と伝えた
それで彼らは、それに従い、神は扉を閉めた」
と書かれている

又フィージー諸島には「怒り狂った神ムベンガは、雨雲を集め、そこから水が重荷を負った地面に流れ出た」という神話が残っている

ウェールズでは「ある悪い小人のエイデンスが、ある湖を氾濫させ、世界中が水浸しになった」と伝えられている
同じような話は、遠く南太平洋のニューへブリデス諸島にもあり、そこでは「タガロという男の家の中庭に塩水の池があったが、子供達が悪戯をして囲いを壊してしまい、池の水が世界中を水浸しにした」とされている

さらにアラスカのエスキモー達は「大洪水は、見た事もないような大地震と一緒にやって来た」と考え、南米のインディオ達は「火山が噴火し、平地ではコルディレラが隆起し、空から熱いタールが流れるように降り注いだ」と伝え、北米のインディアン達は「大変動のあと、海はかなり長い間、凍りついた」という話を残している
なおオーストラリアのアボリジニーの言い伝えには、現代人の目から見ても決して作り話とは思えない興味深い記述がある
それは「大洪水の水が引いた後、珍しい数々の魚が残った」というものだ
これは恐らく、海の水が前代未聞の規模でかき乱された事で表面に上がってきた深海魚に違いない

こうした多くの言い伝えは、細かい点では差異はあるが、すべて3つの点で共通している
まず第一に、巨大な洪水があった事
第二に、人間や動物などを救った船が存在した事
第三に、救われた人間は、一家族数人だった事だ

最も少なく見積もっても、少なくとも一つ特徴的なディテール(ノイ、ヌウ、ノトといった名前の一致を含めた、いくつかの中にあるものではなく)において、213の言い伝えが偶然に一致する確率は、75万1,065分の一のチャンスである
そうした事が偶然起こるとは思えない
ゆえに大洪水が世界的規模で地球を襲ったという事は、実際のところ真実だったと信じてよいのではないだろうか
http://japanese.ruvr.ru/2012_11_30/sekaitekidaikouzui/

・・・・・・・}

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15_<:火星が攻撃され破壊された?!:飄(つむじ風):2014-10-22:>

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何やら火星で不思議な現象が観測されたようである
「NASAは、ライブカメラののサービス停止を急遽行ったというではないか?!
さまざまな情報がある
そのどれひとつを取っても、間違いなく、10月19日、彗星か、スペースシップか何れにしても、火星を掠めたことは間違いない事実である
そして、その時、燦然と輝いた火星が目撃されたことは、紛れもない事実である」

その後の火星の情報を探しているが、輝き後の火星の様子が知りたいのであるが「NASAは、ライブカメラののサービス停止」したようで確認が出来ないようだ
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火星からとらえたサイディングスプリング彗星の核

NASAの探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」が、20日に火星に最接近したサイディングスプリング彗星を撮影した
太陽系の果てからやってきた長周期彗星の核をはっきりととらえた史上初の画像となる・・・

2014年10月19日の宇宙母船サイディング・スプリングの火星近傍通過

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2014年10月22日水曜日

火星の巨大爆発 爬虫類エイリアン基地のある火星は攻撃され破壊された

巨大な火星爆発の画像

巨大なスペースシップが火星の脇を通った時に、突然、火星に巨大な爆発が起き、火星上の生物は、すべて消滅したと考えられる
火星には爬虫類エイリアン達の基地があり、火星は爬虫類エイリアンの惑星と言って過言ではない

Comet Siding Spring ? Massive explosion on Mars as comet passes by Mars
http://missiongalacticfreedom.wordpress.com/2014/10/20/comet-siding-spring-massive-explosion-on-mars-as-comet-passes-by-mars/

siding spring mars

ヘメリック博士(Dr.Fritz Helmut Hemmerich)は、カナリー島の高度1200mの場所から天体望遠鏡によって、このビデオを作製した

According to many viewers of NASA’s live feed of the close passage of Comet Siding Spring to the planet Mars on October 19, 2014, NASA suddenly cut off the feed.
NASAのライブカメラで、サイディング・スプリングという名前のコメット(実際には光の銀河連邦の巨大スペースシップ)の動きを見ていた人々は、10月19日にそのコメットが火星に近づいた時に、NASAはライブカメラのサービスを、突然、ストップしたという

爬虫類組織のNASAは、人々に彼等の火星基地が破壊され、火星に住む爬虫類人達が灰となるのを、人々に見てもらいたくなかったのだろう

上のビデオでは、火星の巨大爆発と共に、火星の辺りに黒い点が見えるが、
この黒点は火星を爆発させたスペースシップ達なのか?
それとも火星にぶつけられた宇宙兵器なのか?
この映像は、実際に、宇宙戦争というものが存在するという映像であり、火星に居た人喰い爬虫類エイリアン達は一掃されたという事だ

爆発の最中に現れた、火星上に見える黒点

ひとつだけ確かな事は、この規模の爆発では、人喰いエイリアン達でさえも、一人も生き残る事は不可能だろう

火星に移住計画をしていた爬虫類組織も、火星の基地をすべて失った
火星移住計画は1970年代から始まっており、日本系爬虫類人達も含めて大勢の爬虫類人達が、既に火星に移住している
ざっと見積もって、少なくとも50万人前後の爬虫類人達が火星に定住しているだろう
それらの爬虫類人達は、この巨大爆発でお陀仏だろう

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−−−参考資料の目次−−−−−−−

1_<:オホーツク地震(2014.5.24)が教える地震の新たな脅威要素:米国科学誌:7月10日号:>
案内 http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/848.html
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/51939051.html

2_<:Largest Deep Earthquake Surprises Seismologists:by Enrico de Lazaro:Sep 20, 2013:>
案内 
翻訳 
原稿 http://www.sci-news.com/othersciences/geophysics/science-deep-earthquake-seismologists-01398.html

3_<:ジョークのような真実「ついに月面に巨人が現れた」:ニビルの神々をとらえたのか?:Kazumoto Iguchi's blog:2014年07月27日:>
案内 
翻訳 
原稿 http://quasimoto.exblog.jp/22237588/

4_<:関東大震災⇒治安維持法⇒五輪中止⇒太平洋戦争の流れが今と似ているとツイッターで話題に!「これみてぞっとした」:真実を探すブログ:2014/08/11:>
案内 http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/684.html
翻訳 
原稿 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3449.html

5_<:マッカーサーの告白:日本は自衛戦争をしたのです:東京裁判は誤り:アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にて Ver 2 :1951年5月3日:>
案内 
翻訳 
原稿 https://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_2780624197&feature=iv&list=TLPlH9b1KHMUIntPAn_9tUM1VkpOex87nw&src_vid=pr7fFLAN6oQ&v=cwBKrC7VAq8

【修正】マッカーサーの告白
https://www.youtube.com/watch?v=jg3qqeDqLvI
2013/02/09 に公開

6_<:日本のABC戦犯はサン・ピエトロ大聖堂に奉納されている:米は否定するのか?:KSMc:2014/02/06:>
案内 
翻訳 
原稿 https://www.youtube.com/watch?v=X8Dxir4639E

7_<:「私の余命はあと2、3年」と語るフランシスコ法王自身と周囲から失われていく「生命の気配」:In Deep:2014年08月20日:>
案内 
翻訳 
原稿 http://oka-jp.seesaa.net/article/404050761.html

8_下院議員が、都市部から逃げろと警告しています:日本や世界や宇宙の動向:2014年08月26日12:57:>
案内 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51936901.html
翻訳 
原稿 http://beforeitsnews.com/self-sufficiency/2014/08/congressman-warns-those-who-can-should-move-their-families-out-of-the-cityvideo-2479322.html

9_<:地球の唸り音の原因は?:日本や世界や宇宙の動向:2014年08月26日15:32 :>
案内 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51936910.html
翻訳 
原稿 http://beforeitsnews.com/prophecy/2014/08/horrifying-discovery-found-inside-the-earth-could-mean-disaster-increased-earthquakes-strange-noises-sinkholes-and-more-phenomena-all-linked-shocking-videos-2463760.html

10_<:ヘブル語と旧約聖書:世見・松原照子:2014年9月5日(金):>
案内 
翻訳 
原稿 

11_<:STAP現象「可能性ある」という専門家の声も:〈AERA〉:2014年9月8日号より抜粋:>
案内 http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/614.html
翻訳 
原稿 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140902-00000010-sasahi-sctch

12_<:世界的大洪水は、まさに世界規模のものだったのか?:ロシアの声:2012 11月 30:>
案内 
翻訳 http://japanese.ruvr.ru/2012_11_30/sekaitekidaikouzui/
原稿 

13_<:STAP現象が世に出てはまずい本当の理由はここにあった〜現在の製薬・医療システムが役に立たないどころか不要になるから:るいネット:2014/10/11:>
案内 
翻訳 
原稿 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=296443

14_<:STAP特許、理研、手続き進める…「存在否定できぬ」:東海アマSTAP細胞:2014年10月25日:>
案内 
翻訳 
原稿 https://mobile.twitter.com/tokaiama

15_<:火星が攻撃され破壊された?!:飄(つむじ風):2014-10-22:>
案内 
翻訳 
原稿 http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/0f7356ce56a67df5c68bee7702dc3858

16_<:新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_31:あれこれ・近況]X:2014/07/01:>
案内 
翻訳 
原稿 http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090031.htm

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====参考文献終わり====



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