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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090036.htm
より

その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090036

−−−−コメント 2015/03/09−−−−

{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_35}
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<:終末の検証:地球の変形と地軸のポールシフト:「神の介入」:スティーブ・クイル氏の予言:ミタール・タラビッチの予言:・・・:>

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コメント:
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 毎年、思うのですが、誕生日もお目出たさも善し悪しです
この世界にはいってから・・・10年位で決着が付くと最初は思っていた・・・ところが・・・そろそろかな!と思う今日この頃です
長引けば長引くほど、不幸に直面するタイミングが遅れますから幸せと考えています
逆に言えば、「生殺し状態」が長引く・・・もっとも知らずに脳天気な人々にとっては関係の無い話ですが
私自身は 当初の想定外に長生きしているようですから、もしかしたら・・・、誕生日をおめでとうと祝うことにしています
今は 検証に必要な確認事項を出来るだけ公開しなければ、予言的な検証作業が完成しませんので、頑張ってみようと思っています

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ロックです
いちたろうさん誕生日おめでとうございます
終末へのいろんな検証も陽性反応がたくさん出ていて大変そうな近年となるだろうなと思いつつも、息子も含め誕生日を迎えられていることにお祝い申し上げます
太郎にも安らかに日々を過ごしてほしいと思う日々です
うちの鯛吉も人間でいえばいよいよお父さんを越える年齢になってきました
桃と夏の2匹の折り合える日は来るのかとも思いつつ日々を過ごさせていただいてます
いちたろうさんもお身体にはお気をつけてお過ごしください

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 終末の基本的な傾向として、アングロサクソン・ミッションの教えるところよれば、例え、ノアの大洪水が起きるとしても、自らは地下都市などに避難して生き残る
問題は 地下都市の収容能力と食料などの備蓄にも限界があり、多くのゴイたちは不要ということになるので、第三次世界大戦などで派手に人口削減しておく必要が有る
そうしないと、地下都市に地球上の全てのゴイたちが押し寄せたら、大混乱のあげくに共倒れとなる
必要なのは その時が近づいたら、三々五々に静かに消えていくし地下都市へ避難すると同時に、行きがけの駄賃ではないが、派手に核戦争などをして注意をそらすとともに人口削減をすることになる
終末とは アングロサション・ミッションでは「第三次世界大戦+ノアの大洪水」ということになる
我々の知るところの終末とは「神々との宇宙世界大戦+ノアの大洪水」がセットになっていることである
ここで、第三次世界大戦とは地上の奴らの脚本に基づく
神々との宇宙世界大戦とは 地球劇場の終演の大緞帳の役割をするために用意された神々の脚本である
主体性の認識の違いであるが、地下都市へ隠れ・消えていくことに変わりが無いし、地下都市といえども水没して奴らともども地球劇場の悪の役者の奴らともども、次の劇場の脚本の為に神々は滅ぼすことである
検証を課題としている我々は  ノアの大洪水にかんする「地球物理的現象→地球の引力による楕円形の変形と大気気象の変化・地震の増加・噴火の増加」を見ていくことになる
どうやら2000年を過ぎてから増加が見られ、最近は それも顕著である
最近は 地上の戦争のきな臭い匂いも増え、奴らの提灯持ちが消え始めているとの情報も増えてきた
どうやら、終末が遠い未来で無くなってきたようであるとともに、検証作業も忙しくなってきたようである

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★ 地軸のポールシフトの原因が、惑星Xの様な巨大な褐色惑星の引力が原因であるとするのなら、月の引力が海水と同様に地殻とマントルを歪ませているのと同様な引力の干渉が起きますし、その歪みにより地球全体の地震の増加と噴火の増加が現象として見られると説明の初期の頃に既に案内しています
そこで問題は その惑星Xが接近しているのであればそれらの引力歪みが現れると考えられるから、いよいよ現れたかという思いがしますし、このことを知っている地球のいわゆるエリ−トと呼ばれる人々は地下都市へ少しづつ引っ越しを開始していると思われますし不可解な消失・行方不明の現象として報告があると考えられます
消失・行方不明現象は 既に報告が幾つもありますので、それがそうかもしれません
この件は 今後の追跡で明らかになってくると思われます

地軸のポールシフトの原因として惑星Xの接近とすると、惑星X−地球を直線で引いた引力線を中心としたラグビーボウルのように変形北極と南極側が膨らむように変形する
従って、ビデオの歪みデタ−からその特徴は 北極か南極の何れかの方向から時々刻々と地球に接近していると考えられ、その歪みは増加していなければなりません
ビデオを見る限り、最近の歪み量は年々増加していることが報告されています
それと、地球規模での歪みをみると、北極側か南極側から引っ張るように引力が加わっているようです
北極側であれば、既に、我々も観測出来ているはずですが、未だに発見されていません
おそらくは 既に分析しているように南極側から接近しているものと考えられます
ノアの大洪水のマントルの滑り回転が始まる場合は 内部と外部から剥離する現象を地上人は ふあっと浮き上がるような感じの現象を体験するわけですが、その前段階としては少しづつですから地震・噴火と大気の異常の変化・増加として検証することになります

この報告は 検証の一つとして了解しています

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ポールシフトに関して、専門家ではないため以下のビデオの説明を全て理解したわけではありませんが・・・どうやら地球の地軸が物理的に傾いているようです
磁極が傾いているだけではなさそうです
以下の画像で黄色や赤くなっているエリアは地表が盛り上がっていることを示しています
青くなっているエリアは地表が沈んでいることを示しています
青が最も濃いところで3mm沈んでおり、赤いところは3mm盛り上がっています
例えば北米の特に西海岸が盛り上がっており、ヨーロッパが沈んでいます
日本列島は黄色いエリアですから1mm盛り上がっていることを示しています
1mm〜3mmですから大したことはないと思ってしまいますが、専門家はそうは思っていないようです
今後地球は益々歪むそうです
2005年以降、歪む速度が加速しているそうですが・・・この原因はポールシフトが加速しているからだそうです
実際に地球が少しずつ傾いているということだそうです
地球の海の水が亡くなったら、地球の形は球体ではなくかなりいびつだと思いますが、今後益々いびつになっていきそうです

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1_<:地球が物理的に傾いています:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月17日:>
のビデオは下記です
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=k6Jyb2I0584

2014/12/16 に公開 EARTH WARNING/RAPID POLE SHIFT NEW DATA SHOWS RAPID DEFORMATION IN THE EARTH'S SURFACE AND POLAR SHIFT. Geodetic vertical velocities affected by recent rapid changes in polar motion http://gji.oxfordjournals.org/content... NEW LINKS AT http://www.BPEarthWatch.Com 12月16日付け:
以下のデータにより、地球の表面が急激に歪んでおり、ポールシフトが加速しているのが分かりました
ここ数年間で起きているポールシフトで地球が急変しており、測地の垂直速度が影響を受けています
日本は黄色に染まっています
赤色は 盛り上がり
青色は 沈み込み

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★ 最近の原油価格の下落で、灯油やガソリン価格が下がり少し助かっていますが、エリート層のいたずらによるようです
エリートが計画しているアジェンダは 下記の通りです
少し不可解なのは 「神の介入」ですが、地上人が宗教で見る人型の神がステルス性を破って現れることのようです
それと、エリートが計画しているアジェンダは 「神の介入」とありますから、神とつるんで地球劇場の脚本と演出をしていることを白状しているこに気がつきます

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ウィリアムズ氏はエリートらの内部情報を伝えているのです
彼はアメリカの支配層(エリート中のエリート)に親しい友人がいるのです
彼の友人が驚くべき情報(秘密アジェンダ)を彼に伝えています

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=FZDOKq_7r98 石油価格の操作
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=oPrlBcgz2sU −−−
2_<:アメリカの支配層(エリート)はオバマに激怒しているそうです:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月23日:>

しかしエリートが計画しているアジェンダを知ったウィリアムズ氏はこれ以上秘密にしておくわけにはいかないと沈黙を破りました
ウィリアムズ氏が教えてくれたエリートの2015年のアジェンダを以下にリストアップしました
7年の周期で大きな出来事が起きています
2015年には特別な出来事が起きるでしょう
・金融システムが崩壊する
・住宅市場、株式市場、デリバティブ市場が大混乱する
・多くの企業の倒産
・神の介入(聖職者の介入?)
・9月〜10月に新しい準備通貨の誕生に注意せよ

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★ 奴らも、時期が来たと感じているのか、何かとヒ−トアップしている様でやることが具体的に分かるようになってきました
心静かに見る観る看る視る診る悟る様に心がけましょう

3_<:ロシアと中国の危ない対抗策:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月23日:>

KWNからインタビューを受けたDr.ポール・クレイグ・ロバーツ(25年間、非常に重要な情報を伝えてきた専門家)は
「ロシアはアメリカや西側諸国への対抗処置としてコクチョウを解き放つだろう
これが恐ろしい事なのだ」
と警告しました

スティーブ・クイル氏:
KWNがDr.ロバーツにインタビューした内容は、これまでKWNが行ってきた様々な専門家のインタビューの中でも最も重要な情報が含まれています
なぜなら、現在我々は非常に危険な時代に我生きているからです
Dr.ロバーツが警告している通り、ロシアはアメリカや西側諸国への対抗処置として、コクチョウを解放すでしょう
中国とロシアはもはやMAD相互確証破壊が効果的だとは考えていません
その代わりに両国は先制攻撃が効果的であると考えています
つまり・・・もし両国がアメリカや西側諸国によって脅威にさらされたなら、その対抗処置として核爆弾で先制攻撃を行う権利があると理解しているのです
ロシアは既に核戦争が起きた場合に備えてロシア国民の大部分を避難させるための核シェルターを大都市に建設済みであるということを知っている人はほとんどいません
しかしアメリカではエリートのみが避難できる地下の核シェルター(米国内の234箇所に存在)しか造っていません
これらの施設は地下基地或いは地下深部基地として米軍が管理しています
丁度今アメリカで何が起きているかというと・・・政府は大量の食糧を調達し地下施設に運び込んでいるのです

政府は世界的な核戦争が起きた際、地下に避難できるように準備を急いでいるのです
さらに、全米の小売店の店主らから届いた情報では、このような地下施設がある州(ケンタッキー、ウェストバージニア、カンザス、ペンシルベニア、他)の食料品店から大量の食品が棚から消えているそうです
一方、多くの中国人が米国内の工場、農場、炭鉱、水資源、他を買いあさっています
また、極東、中東諸国もアメリカの重要資源を買いあさっています
中国とロシアは、最終的には天然資源をどれほど手に入れ、市場でゴールドや通貨と交換できるかにかかっていると理解しています
Dr.ロバーツは、ロシアはアメリカや西側諸国がロシア攻撃の手はずを整えるのを黙って観ているようなことはしないと言っています
世界的なサイバー戦争が激化しています
アメリカの金融システムが非常に巧妙なサイバー攻撃の脅威にさらされています
世界的に有名なソニーピクチャーズがサイバー攻撃を受け映画の上映を止めざるを得なくなりましたが、これも世界的で激化しているサイバー攻撃の一環です

米政府は大手銀行の全行員や通貨監督庁の高官らに救命袋を用意しているのです
なぜ救命袋を用意するかというと、差し迫る大災害に備えているからです
彼らは救命袋を持って避難することができます
世界は、いつ大惨事が起きても不思議ではない状況です
準備をしていない人々は自分達だけでなく家族も悲惨な目に遭うことになります
裕福な人たちも、銀行がサイバー攻撃を受け、金融システムが機能不全に陥ったなら、預金を引き出すこともできなくなります

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★ もはや、数秘術と西洋神秘学から考えれば、我々は存在していない様です
今日の在りようを観るとそうかもしれません
皆様も心してお過ごしください

4_<:数秘術と西洋神秘学から考えれば「2014年」は世界の終わりの年だったことに気づき、そして、来年からの2年間は「存在しない年」であることも知る :In Deep:2014年12月23日:>
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★ ミタール・タラビッチの予言だそうです
ヒット率が高い内容と思われます
「突然」進化する人類に期待するしか未来はなさそうです

5_<:私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために(1): 「人類のひとりと宇宙は同一のもの」、そして、ミタール・タラビッチのクレムナの予言 :In Deep:2013年03月24日:>
私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために(1):
「人類のひとりと宇宙は同一のもの」、
そして、ミタール・タラビッチのクレムナの予言

「私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために」関係記事:
(2):平衡を失ったこの魚座の世界のどこかにあるはずの「みずがめ座への意識」
(3):急激に増加する宇宙線の中で「突然」進化する人類

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Prophecy from Kremna - Mitar Tarabich
クレムナの予言 ミタール・タラビッチ

tarabich-m2.gif

父よ、ふたつの大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて幻想であることがはっきりするだろう
なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるからだ
しかし、神の意志からみると人間の知性などはとるにたらないものだ
神が海なら、人間の知性ななど一滴の海水にもならない

人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る
このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある
それは、髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している
このイメージ装置のおかげで人々は世界中で起こっていることを見ることができるようになる

人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える黄金を掘り出す
そして、地球は悲しみの涙を流すのだ
なぜなら、地中ではなく地球の表面にこそ光と黄金が存在するからだ
地球は、自らに開けられたこの傷口のために苦しむだろう

人々は畑で働くことをやめ、あらゆる場所を掘削する
だが、本物のエネルギー源は地中ではなく自らの周囲にあるのだ
そのエネルギー源は人間に話しかけてくれるわけではないので、人間がこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を開けたことがいかに馬鹿げていたのか後悔するようになるまでには大変な時間がかかる
そして実はこのエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ
しかし、人間がそれを発見し取り出す術を獲得するには長い歳月がかかる
なので人間は自分自身の本来の姿を知ることなく長い年月を生きることになる

高い教育を受けた人々が現れる
彼らは本を通して多くのことを知り、考え、そして自分たちが何でもできると思い込んでしまう
これらの人間の存在は、人間が自分自身の真の姿に気づくことの大きな障壁になる
だが、人間が一度この「人間の真の姿への気づき」を得ると、こうした教育ある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる

この人間の本来の姿の真の知識はあまりにも単純なことで、なぜこんなことをもっと早く発見しなかったのかと後悔するだろう
それまで、人間は、何も知りもしないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをおこなうだろう

東洋に賢者が現れる

この人物の偉大な教えは海を越え、国境を越えて世界に広がる
しかし、人々はこの真実の教えを虚偽と決めてしまい、長い間信じることはない

人間の魂は悪魔にのっとられるのではない
もっと悪いものにのっとられるのだ

その頃の人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである
ここ(セルビア)でも世界の他の地域と同様だ
人々はきれいな空気を嫌い、神々しいさわやかさと美しさは、人間が作った上下関係の階層関係の中で見えなくなってしまう
しかも、これは誰かから強制されてこのようになるわけではないのだ
人間は自分の自由意思からこうしたことを行うのだ

世界中で奇妙な伝染病が蔓延する
だれもその治療法は分からない
知識のあると言う者たちが「私には高い知識があるのでこの治療法は分かっている」と言い張るが、実は誰も何も知らない
人々はいくら考えても正しい治療法を見つけることはできない
だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである

人間は月や他の星に旅行する
そこでは生命が存在しない砂漠を発見するだけである
しかし、おお神よ、許したまえ
その人間たちは自分たちが神よりも全知全能であると信じているのです
その星には神が創造した静けさだけがある
そして、人は神の美と力をそこに見るだろう
月や星では人々は馬車のようなものを運転する
彼らは生物を探すが、われわれと似た生物が見つかることはない
生命はそこに存在しているが、彼らはそれが生命であることを理解しないし、知ることもない
他の星に行ったものたちは、その時代の常識的な考えとして神をまったく信じていないが、地球に戻ってきたあと、
「みなさんは神の存在を疑っているだろうが、私の行ってきた星に行ってごらんなさい
誰しもそこに神の意志と力を見ることになる」
と言うだろう

知識が増大するにつれて、この世の人間たちは互いを愛したり心配したりすることはなくなる
彼ら相互の憎しみはあまりに大きく、彼らは自分の親戚のことよりも、自分たちのもっている所有物や小物のことを気にかける
人々は、自分の隣人の人間よりも、自分がもっているいろいろな機械や装置のほうを信頼する
北方の国の国民で、愛と慈悲を人々に説いてまわる小男が現れる
しかし、彼の周囲には多くの偽善者がいる
こうした偽善者は誰も人間の真の偉大さとはなにかを知ろうとはしない
だが、この北方の小男の書いた文章と話した言葉は残るので、人々は自分たちがいかに自己欺瞞に陥っていたのか気づくようになる

その時代には、多くの数字が書かれた本を読んだり、あるいは書いたりする者たちが、もっともよく物事を知っていると考えられる
これらの教育のある者たちは、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する
こうした人々の中にも悪人と善人が存在する
悪人は悪行を平気で行う
たとえば、空気や水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で死ぬようになる
善人で賢いものたちは、数字から導かれた努力にはなんの価値もなく、それはただ世界を破壊するだけであることを悟るようになり、数字に答えを見いだすのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする
人は瞑想すると神の知恵に近付いていく
しかし、時はすでに遅い
悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、巨大な数の人々が死に始めるからである

人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する
人々は十字が三つ並んだ山を探す
その中では人々は生きていくことができる
その中に逃げ込んだものたちは、自分も家族も救うことができる
しかし、それも長くは続かない
なぜなら、次にものすごい飢饉が世界を襲うからだ
この飢饉は通常の飢饉ではない
町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている
飢えた人々はそれを食べるが、食べると死んでしまう

怒りくるったものたちによる攻撃が始まる
戦争が始まるのだ
この戦争を戦う者たちは、科学者に命じて奇妙な大砲の弾を作らせる
それが爆発すると、人を殺すのではなく、まるで人間や動物に呪いをかけるようになる
その呪いで人々は戦うかわりに眠りに眠りこむ
世界の果てにあり、大海原に囲まれてヨーロッパほどの大きさの国だけが何の問題もなく平和に生き残るとができるだろう
この国では大砲の弾はひとつも爆発しない

三つの十字のある山に逃げ込んだ者たちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる
そして、その後はもう戦争は起こらない

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★ バンガの予言も水禍を予言しているようです
その区切りの開始が「2015年の中盤」ですから、5月〜7月頃のようです

6_<:2015年の予言いろいろ 浸水というキーワード:黄金の金玉:2014/12/29:>

バンガは現在の世界の2つの終焉について語る

・ ひとつは、最後の氷河期以前の区切りだ
・ もうひとつの時代の終焉は、2015年の中盤にやってくるという
それがどのような悲劇なのかは謎のままだが、多くの犠牲者が出る

・ また、バンガは、2015年に世界は深刻な経済危機に陥るだろうとしている
これは2つの大国間の緊張の原因となる
世界的な利害関係での紛争と、人が作り出した戦争に起因される大きな地球の変化がある

このことが地球規模での破壊につながり、世界地図は書き換えられるだろう

・ バンガが晩年語ったところによると、世界は巨大な変容に包み込まれるという
ヨーロッパの半分、南米、そして、東南アジアの多くが海水に覆われる

2015年の後半には、北米大陸の南部、カナダ、そして、ロシアから膨大な数の人々による他の地への移住が始まるだろうという

結果として、地球の人口は、アメリカ合衆国とロシア中央部に集中する

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★ 松原照子の世見に新年から、・・・有ると云うことで少し追跡していますが、現段階では迫力の無い内容です
これからでしょうか!?

7_<:世見:松原照子::>
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★ 奴らも焦ったらしく、日本にアメリカ軍を貼り付けて監視する他は無かったようです
得意の歴史捏造も酷く、日本人の皆さんも意識して日本史を読む必要があります

8_<:親日イギリス人が日本軍の残虐行為を完全否定:news-us:2015.01.27:>

10_<:黙示録に預言されていた日本によるアジア解放史観:tacodayo:2015年01月26日:>

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★ アポロでとかくの捏造情報騒ぎをていますが、火星でもネタを提供しているようです

9_<表NASAの火星探査機を修理する裏米海軍スーパーソルジャーの影が写る!:Kazumoto Iguchi's blog :2015年 01月 27日:>

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★ 奴らの捏造情報が破れたと思われる

11_<:ベテランズ・トゥデーがシリアの反テロ会議で出席者に真実を伝えました:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月11日:>

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★ この太陽系にはいろいろな種族が存在していて、しばしば仲間割れをして騒いでいるようです
中世のドイツ上空に二つの大勢力の空母タイプの葉巻型UFO群が展開して、その空母UFOから戦闘UFO出撃展開して、あわやというところに黒色の上司UFOが仲裁に入り派手な戦闘シ−ンにはならなかった
早い話、地上の人類と関係なく、地球劇場での観覧者たちは仲が悪くてチワモメしているということです
この現象が、その宇宙での・地球近傍の空間でのチワモメかは分かりませんが・・・当らずとも近いと思われます

12_<:宇宙戦争でも起きているのでしょうか?::2015年01月25日:>
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===NO n090036:参考文献の目次===

001:地球が物理的に傾いています:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月17日:
002:アメリカの支配層(エリート)はオバマに激怒しているそうです:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月23日:
003:ロシアと中国の危ない対抗策:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月23日:
004:数秘術と西洋神秘学から考えれば「2014年」は世界の終わりの年だったことに気づき、そして、来年からの2年間は「存在しない年」であることも知る :In Deep:2014年12月23日:
005:私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために(1): 「人類のひとりと宇宙は同一のもの」、そして、ミタール・タラビッチのクレムナの予言 :In Deep:2013年03月24日:世見:松原照子:
006:2015年の予言いろいろ 浸水というキーワード:黄金の金玉:2014/12/29:
007:世見大災害は忘れないうちにやってくる:松原照子:世見2015年01月07日
008:親日イギリス人が日本軍の残虐行為を完全否定:news-us:2015.01.27
009:表NASAの火星探査機を修理する裏米海軍スーパーソルジャーの影が写る!:Kazumoto Iguchi's blog :2015年 01月 27日:
010:黙示録に預言されていた日本によるアジア解放史観:tacodayo:2015年01月26日:
011:黙示録に預言されていた日本によるアジア解放史観【資料】:tacodayoのブログ:2015/1月23:
012:宇宙戦争でも起きているのでしょうか?::2015年01月25日:

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===NO n090036:参考文献の目次詳細===

===1===============

:地球が物理的に傾いています:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月17日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51946441.html

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ポールシフトに関して、専門家ではないため以下のビデオの説明を全て理解したわけではありませんが・・・どうやら地球の地軸が物理的に傾いているようです
磁極が傾いているだけではなさそうです
以下の画像で黄色や赤くなっているエリアは地表が盛り上がっていることを示しています
青くなっているエリアは地表が沈んでいることを示しています
青が最も濃いところで3mm沈んでおり、赤いところは3mm盛り上がっています
例えば北米の特に西海岸が盛り上がっており、ヨーロッパが沈んでいます
日本列島は黄色いエリアですから1mm盛り上がっていることを示しています
1mm〜3mmですから大したことはないと思ってしまいますが、専門家はそうは思っていないようです
今後地球は益々歪むそうです
2005年以降、歪む速度が加速しているそうですが・・・この原因はポールシフトが加速しているからだそうです
実際に地球が少しずつ傾いているということだそうです
地球の海の水が亡くなったら、地球の形は球体ではなくかなりいびつだと思いますが、今後益々いびつになっていきそうです

http://beforeitsnews.com/alternative/2014/12/major-warning-rapid-polar-shift-literal-movement-of-the-physical-poles-video-3078580.html
(概要)
12月16日付け:
以下のデータにより、地球の表面が急激に歪んでおり、ポールシフトが加速しているのが分かりました
ここ数年間で起きているポールシフトで地球が急変しており、測地の垂直速度が影響を受けています
日本は黄色に染まっています

https://www.youtube.com/watch?v=k6Jyb2I0584&feature=player_embedded

この画像は2009年からサテライトがとらえた地球内部の歪みを示しています
これはポールシフトと関係しています
黄色や赤色のエリアは地表が盛り上がっていることを示し、青いエリアは地表が沈んでいることを示しています
特にカナダ西海岸やアラスカの赤色が濃くなっています
2009年〜2014年で地球は急激に変化しているのが分かります
このデータは、地球の磁極だけが移動をしているのではなく、物理的に地球の地軸が傾いていることを表しています
これまでのデータから2015年には地球はさらに歪むだろうと考えられます
このデータは2001年から2015年までの地球の歪みのパターンを示しています
(1:46〜)こちらのグラフは地球の北極と南極を示しています
グリーンの線は平均値を表しています
赤と黒の線はXとYの偏差値を表しています
2000年をご覧ください
2004年に25万人の犠牲者を出したスマトラ沖大地震が起きたときに地球が大きく歪みました
2011年の東日本大震災の後にも地球は歪みました
(2:41〜)こちらの表は地球の地軸が急激に傾いていることを示しています
2005年以降、地球お歪みが加速しているのが分かります
地球がこのように変化をしているのは異常事態です
これまでになかったことです
省略

戻り


===2===============

:アメリカの支配層(エリート)はオバマに激怒しているそうです:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月23日:

案内 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1903001.html#more
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51946887.html

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アメリカの支配層(エリート)はオバマに激怒しているそうです

なんだかオバマが大変なことをやらかしたようです
たぶん、オバマはアメリカを支配している金融エリートらの指示を無視して勝手に何かをやっているようです
もはや原油価格を決めているのはエリートではないそうです
アメリカの支配層(ワシントンDC、ウォール街、軍産複合体)は何かとても動揺しているような気がします
アメリカで何か大きな変化が起きているのです
アメリカに変化が起きるということは日本や世界に変化が起きるということです
それが一般庶民にとって良い事なら良いのですが・・・悪者が世界を支配している限り、良い事はあまり起きません
やはり・・噂の通り・・来年はロシアと中国主導で金本位制度がスタートし、中国元が準備通貨になってしまうのでしょうか?
ロシア、中国が主導するBRICSのNWOがスタートなのでしょうか?
日本の出る幕が無いような気がしますが・・・それとも、BRICSの政策も欧米の政策も失敗に終わり・・・ユダヤ金融資本が崩壊し・・・その結果、日本の媚中、媚韓、媚朝、媚米の政治家が一掃され、日本の政界がきれいになるのでしょうか?
日本の政界がきれいになるのは最後なのかもしれませんが・・・

http://kingworldnews.com/yes-russia-unleash-black-swans-west-scary-part/
(概要)
12月21日付け:

リンゼィ・ウィリアムズ氏は、2007年に1バレル170ドルだった原油価格がそのうち1バレル150ドル以下になると予測した時、多くの人たちは価格がそれほど下落するはずがないと笑っていました
しかし2008年夏には1バレル147ドルになりました
彼は当時、9か月〜12か月以内に原油価格が1バレル50ドル以下にまで暴落すると予測しました
そして2008年11月に50ドル以下にまで暴落したのです
ウィリアムズ氏はエリートらの内部情報を伝えているのです
彼はアメリカの支配層(エリート中のエリート)に親しい友人がいるのです
彼の友人が驚くべき情報(秘密アジェンダ)を彼に伝えています

4か月前にウィリアムズ氏は原油価格はそのうち暴落すると伝えていましたが、実際、今年の夏には115ドルだった原油価格が今では56ドルまで暴落しています
なぜ、ウィリアムズ氏は原油価格が暴落することを2ヶ月前に我々に警告してくれなかったのでしょうか
彼のウェブサイトを見ると、彼は定期的にメールで最新ニュースを配信していたのが分かりました
そこには、ウォール街の関係者からの情報として・・・原油価格は下落し続け、最終的には無料になるだろうと言っています

以前は、ウィリアムズ氏の友人(エリート中のエリート)が原油価格が下落する前に彼にそのことを伝えていたのですが(エリートらが原油価格を決めていたため)・・・現在は、エリートらが原油価格を決めているのではないため、価格の推移が予測できないそうです
つまりエリート以外の誰かが原油価格を決めているのです
オバマ大統領はケリー国務長官をサウジアラビアに送り、原油価格の下落に関する協議を行わせています
ウィリアムズ氏によれば、エリートらはオバマに言葉に表せないほど激怒しているそうです
オバマは後に大きな問題を起こす重大な事をやってしまったようです
それは・・・聖書のエゼキエル38−39章に記されていることが現実に起きているかのような状態です
(IMFも米政府を蚊帳の外に置き始めました)
現在、オバマとエリートらの間に大きな溝(問題)が生じています
アメリカやサウジアラビアはシリアのアサド政権を支援しているロシアとイランに打撃を与えるために原油価格を下落させているのです

6月にリンゼィ・ウィリアムズ氏が彼の友人(エリート中のエリート)から聴いた2015年のアジェンダを有料DVDで伝えています
この9か月間、ウィリアムズ氏は沈黙を続けていました

しかしエリートが計画しているアジェンダを知ったウィリアムズ氏はこれ以上秘密にしておくわけにはいかないと沈黙を破りました
ウィリアムズ氏が教えてくれたエリートの2015年のアジェンダを以下にリストアップしました
7年の周期で大きな出来事が起きています
2015年には特別な出来事が起きるでしょう
・金融システムが崩壊する
・住宅市場、株式市場、デリバティブ市場が大混乱する
・多くの企業の倒産
・神の介入(聖職者の介入?)
・9月〜10月に新しい準備通貨の誕生に注意せよ

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:ロシアと中国の危ない対抗策:日本や世界や宇宙の動向:2014年12月23日:

案内 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1902999.html#more
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51946874.html

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キングワールドニュースによると、どうやら・・・ロシアと中国は、アメリカを中心とした西側諸国が米ドルを守るためにロシアへの攻撃をさらに強めた場合、核攻撃も辞さないとして、その準備をしているようです
中国もロシアも地下に多くの巨大施設があると言われています
核戦争が起きた場合には、ロシア国民の殆どが地下に逃げ込むことができるそうです
米ドルを巡って水面下ではアメリカやイギリス 対 BRICSの激しい戦争が起きています
今はまだサイバー攻撃や通貨戦争だけにとどまっていますが・・・ロシアと中国はアメリカを核攻撃して占領しようとしているのではないでしょうか
以前からアメリカ国内に大勢のロシア軍と中国軍が潜伏しているという情報が流れていましたが・・・オバマ政権とロシアと中国が結託して、ワシントンDCとウォール街にいたアメリカの支配者達(シオニスト)を追い出し、アメリカを乗っ取ろうとしているのかもしれません
ロシアはルーブルを金本位制度にすることで西側諸国の金融システムや通貨を破壊しようと考えているとも言われていますし・・・来年は戦争が激化するのでしょうか・・・それともその前に西側諸国或いはBRICS側が崩れ落ちるのでしょうか
それとも共倒れが起きるのでしょうか?

−−−
http://kingworldnews.com/yes-russia-unleash-black-swans-west-scary-part/
(概要)
12月21日付け:
キングワールドニュース(KWN):

KWNからインタビューを受けたDr.ポール・クレイグ・ロバーツ(25年間、非常に重要な情報を伝えてきた専門家)は「ロシアはアメリカや西側諸国への対抗処置としてコクチョウを解き放つだろう
これが恐ろしいなのだ」と警告しました

スティーブ・クイル氏:
KWNがDr.ロバーツにインタビューした内容は、これまでKWNが行ってきた様々な専門家のインタビューの中でも最も重要な情報が含まれています
なぜなら、現在我々は非常に危険な時代に我生きているからです
Dr.ロバーツが警告している通り、ロシアはアメリカや西側諸国への対抗処置として、コクチョウを解放すでしょう
中国とロシアはもはやMAD相互確証破壊が効果的だとは考えていません
その代わりに両国は先制攻撃が効果的であると考えています
つまり・・・もし両国がアメリカや西側諸国によって脅威にさらされたなら、その対抗処置として核爆弾で先制攻撃を行う権利があると理解しているのです
ロシアは既に核戦争が起きた場合に備えてロシア国民の大部分を避難させるための核シェルターを大都市に建設済みであるということを知っている人はほとんどいません
しかしアメリカではエリートのみが避難できる地下の核シェルター(米国内の234箇所に存在)しか造っていません
これらの施設は地下基地或いは地下深部基地として米軍が管理しています
丁度今アメリカで何が起きているかというと・・・政府は大量の食糧を調達し地下施設に運び込んでいるのです

政府は世界的な核戦争が起きた際、地下に避難できるように準備を急いでいるのです
さらに、全米の小売店の店主らから届いた情報では、このような地下施設がある州(ケンタッキー、ウェストバージニア、カンザス、ペンシルベニア、他)の食料品店から大量の食品が棚から消えているそうです
一方、多くの中国人が米国内の工場、農場、炭鉱、水資源、他を買いあさっています
また、極東、中東諸国もアメリカの重要資源を買いあさっています
中国とロシアは、最終的には天然資源をどれほど手に入れ、市場でゴールドや通貨と交換できるかにかかっていると理解しています
Dr.ロバーツは、ロシアはアメリカや西側諸国がロシア攻撃の手はずを整えるのを黙って観ているようなことはしないと言っています
世界的なサイバー戦争が激化しています
アメリカの金融システムが非常に巧妙なサイバー攻撃の脅威にさらされています
世界的に有名なソニーピクチャーズがサイバー攻撃を受け映画の上映を止めざるを得なくなりましたが、これも世界的で激化しているサイバー攻撃の一環です

米政府は大手銀行の全行員や通貨監督庁の高官らに救命袋を用意しているのです
なぜ救命袋を用意するかというと、差し迫る大災害に備えているからです
彼らは救命袋を持って避難することができます
世界は、いつ大惨事が起きても不思議ではない状況です
準備をしていない人々は自分達だけでなく家族も悲惨な目に遭うことになります
裕福な人たちも、銀行がサイバー攻撃を受け、金融システムが機能不全に陥ったなら、預金を引き出すこともできなくなります

http://oka-jp.seesaa.net/article/402754778.html

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:数秘術と西洋神秘学から考えれば「2014年」は世界の終わりの年だったことに気づき、そして、来年からの2年間は「存在しない年」であることも知る :In Deep:2014年12月23日:

案内 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1902974.html#more
翻訳 
原稿 http://oka-jp.seesaa.net/article/411133425.html

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2014-7b.jpg
・Tan Republic

「2+0+1+4=7」が示す意味

2014年も残すところ2日となりましたが(どんな時間軸に生きているんだよ)、ああ、まだもう少しあるようですが、いずれにしてもあと数日で終わりの時期になりまして、ふと、
「 2014年ってこの世の終わりを意味している」
ことに気づきました

気づくのが遅すぎたと自分でも思いますが、書かせていただきます
もともとは、今年の夏に書きました記事、

・「7」とは何か?:七七事変77周年記念、撃墜されたボーイング777、そしてIMFトップが語る数秘術での「2014年と7の関係」
 2014年07月19日
http://oka-jp.seesaa.net/article/402110753.html?1419295561

を何となく読み返していたことに始まります
この記事は今年 1月15日の、国際通貨基金( IMF )トップであるクリスティーヌ・ラガルド専務理事のスピーチの内容を取り上げたものでした

スピーチは今でも YouTube に残っています

2-24-zero2.gif

▲ 演説するクリスティーヌ・ラガルド専務理事
「 2014 という数から 0 をおとすと 14 になる、これは 7 の 2 倍です」と言っています

専務理事はこの会見で終始、「数秘術」を引き合いに出して会見を進めました
会見では以下のような言葉が次々と出てきます

「私は、魔法の数字「7」についてどのように考えているかを質問することで、あなたがたの数秘術のスキルをテストするつもりです」

「あなたがたのほとんどは7が特別な数であることを知っているでしょう」

「 2014 という数から 0 をおとすと 14 になる
これは 7 の 2 倍です」

というように、2014年の初めの演説で「7」という数字の重要性を延々と述べたのです
これは、秘密会議の場などではなく、プレスクラブでの通常の記者会見の席上です

数秘術とは Wikipedia の説明をお借りしますと、
数秘術の創始者は一般的にピタゴラスの定理で有名なピタゴラスと言われている
ピタゴラスの後、その思想はプラトンに引き継がれ、数学の発展と共に成熟していく

という歴史を持つもので、方法は、
生年月日や姓名を数字に置き換えて、ひと桁になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字の持つ意味から占う

というものです

たとえば、私の誕生日の 1963年8月7日の場合ですと、
1+9+6+3+8+7=34
これでもまだ2桁ですので、1桁になるまで、足します
つまり、
3+4=7
となり、数秘術上での私の誕生数は「7」ということになります
「俺って7だったんだ」と初めて気づいたりしますが、私のことは関係ないので、話を先に進めます

さて、それにしても、 IMF 専務理事のクリスティーヌ・ラガルドさんは、なぜ、2014年最初の記者会見で数秘術を持ち出して、「7」の数字の重要性を語ったのかと考えてみますと、それは、2014年という年の数を同じように見ますと、

2+0+1+4=7

となり、つまりは 2014年は「7の年」だったことがわかります
もちろん、他の年でも7になる年は、2005年とか、いくらでもあるでしょうが、ラガルド専務理事は、2014年という年が他の年と比較しても「7との関係性がとても強い」こと語っていました

ここで唐突に、2年半以上前の記事の内容に飛びます
震災後ちょうど1年目の 2012年3月11日の、

・神に怒りはないこと知る日々の中で
 2012年03月11日

http://oka-jp.seesaa.net/article/257066874.html

という記事の後半に下のようなくだりがあります
抜粋します

薔薇十字のシンボルでの数字の意味

1785年の『薔薇十字の秘密のシンボル』の中には下のようなイラストがあります
日本語はこちらで入れたものです

89-sun7.jpg

太陽に「4」の数字が当てられている、ということがわかります
前後の本文は読めないのですが、このイラストを見ても「4」の中心性というものが何となくイメージできます

「7」に関しては、どうやらこの西洋神秘学の世界では「全部」ということになっているようにイラストでは見られます
「全部」というのは「7以上がない」、つまり「7がすべてである」というような意味です
そう考えると、「4」の意味もちょっとわかります
つまり、1から7で完結する概念は下のようなことになると思います
1234567
この真ん中は・・・
123−4−567
となるわけで、7から作られている世界では中心が4になるということに初めて気づいたのでした
あと、数字関係のイラストで興味を持ったのがこちら

7-666c.jpg

「7」と「666」が同居している図です
この「666」という数字は「薔薇十字の秘密のシンボル」の中には何度もイラストで描かれますが、イラストだけの感覚でいえば、よく言われているような「悪魔的なイメージ」というものはなく、上の図にあるように「7の対極」として描かれているというように感じます
つまり、「世界そのものである7」が存在するためには対極の「666」が存在する必要があるというような雰囲気が伝わります
実際はわかんないですけどね

ここにありますように、あくまでも中世の神秘主義での概念としてですれど、

「世界は7で終わり」

ということになります
8の世界や9の世界は存在しません

実際には、私は中世神秘学を今でもほとんど理解していませんが、以前、クレアなひとときにコメント欄があった頃に、薔薇十字や中世の神秘主義のことをよくお教えくださっていた、薔薇十字の修行者(学徒)の「ねるさん」という方がいらっしゃいました
かつて、メールもよく頂いたのですが、下に 2011年1月、つまり震災前にいただいたメールの中にある一節を抜粋させていただきます
−−−
世界は3と4で出来ています
すなわち7です
頭で考え出すのは自由ですが、物質と共存する限り、7のリズムを無視して生きることは出来ません
7が一つの世界だとすればそれが3つで21です
最後の22は実質上は0です
0が本当の意味で次の世界との橋渡しです
−−−
なかなか難しい話ですが、ここでも、「7が一つの世界」という表現にありますように、中世神秘学では「この世は7からできている」ということになります
宇宙の万物の振動を数に置き換えることができるとしたピタゴラス
もともと、ピタゴラスが数秘術というようなものを考え出したのは、太陽の神殿 - 数秘術というサイトによりますと、

ピタゴラスは
“この世のものはすべて数字で表わすことができる
その数字の真の意味を理解すれば、その背後にある隠された真実を知ることができる”
と説きました

そして、“宇宙の万物はすべて振動している”を『数秘学』の基礎理論とし、その振動を数字に変換させることで、それぞれの性質や深い意味を探究してきました

とのことで、これが正しければ、ピタゴラスは、
「宇宙の万物の振動を数字に変換する」
という試みをおこなっていたということになりそうです

来年からの世界は「存在しない2年間」に突入する
それにしても、ピタゴラスが生きていたのは、ピタゴラス - Wikipedia を見ますと、「紀元前 582年 - 紀元前 496年」とあります

今から 2500年も前のこの偉大な数学者は、上の Wikipedia によりますと「輪廻転生」についての思想を持ってもいたようで、時代というのは、むしろ遡るほうが尊い思想に近づけるという部分はあるのかもしれません

それはともかく、そのピタゴラスが「万物を数であらわす」とした数秘術では、今年 2014年は「7」であり、その7は、中世神秘学では、「完成した状態」であるということになります

完成とは「先がない」ということで、終わりを意味します
そして、中世神秘学の概念に、8や9といった世界が存在しないとすれば、
2015年(2+0+1+5)=8
2016年(2+0+1+6)=9
と次の2年間は「概念の上では存在しない世界」となり、そのような世界を私たちは生きていくということになります
そして、
2017年(2+0+1+7)=10(1+0)=1
として、2017年になって、ふたたび世界が始まるということになりそうです

これらは、あくまで「宇宙の万物の振動の数字への変換」という意味での「数遊び」と考えていただいても構わないですので、特に深刻に考えなくとも結構でしょうけれど、過去の「存在しない年」はどうだったのかなと、最近を見てみますと、直近では、
2006年(2+0+0+6)=8
2007年(2+0+0+7)=9
などがあります
まあ、リーマンショックの頃ですね
そういえば、この場合、足していって「0」になったらどうするんだろう
たとえば、
1999年(1+9+9+9)=28(2+8)=0
うーん
ただ、上の、ねるさんの文章には「0が本当の意味で次の世界との橋渡しです」という記述がありましたので、1999年はそのような年だったのでしょうかね
関係ないながら、こういう数秘術的なことを見ると、たとえば、

・赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ
そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
 2014年04月06日
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html

などの「シンクロ」について思い出したりするのですけれど、試しに「4回続く皆既月食」と時期が完全にシンクロするユダヤ教の重要行事の日の「数」は以下の通りでした

passover-2014-2015-07.gif

全部7とかだと面白かったんですが、ここから見ますと、今年 10月8日の仮庵の祭から、来年4月4日の過越(すぎこし)祭までは

「7(終わり)と7(終わり)に挟まれた期間」

ということも言えそうな気もします

「中性神秘学の世界観では存在しない 2015年」と「終わりの数に挟まれた時期」というのは占い的には、いろいろと大変そうではあります

現代の悪魔

ところで、さきほどご紹介させていただきました、ねるさんという方の「7」についての記載を抜粋させていただいたメールは、その主要なテーマは実は「数」についてではなく、「現代の悪魔について」のことでした

先日の記事、

・「2015年は地獄の真っ只中」:デンマークの投資銀行サクソバンクによる 2015 年の「アウトレージな予測」から見る来年の世界
 2014年12月12日
http://oka-jp.seesaa.net/article/410512268.html

などを見ましても、2015年がかなり厳しい年となる可能性ということについては、現実としても排除できない部分はあります
そのような年、あるいはそのような世界に生きていく上では、このねるさんの 2011年1月のメールの内容は大切だと思いましたので、私信ではあるのですが、私ひとりの知識にしておくのは勿体ないと感じますので、一部をご紹介したいと思います
薔薇十字的な世界観で書かれていますので、私などにも難解な部分が多いですが、部分的に「2015年を生きていく上で現実的な参考となる」ところもあるように思います
(ここからです)
−−−
薔薇十字学徒「ねるさん」の2011年1月のメールより

悪魔たちは抽象的な存在ではなく人格を持っています
彼らは人類の神経系を監視していますので、その戦略も想像を絶するほどに高度であることを知る必要があります
人間は脳を中心とした知性も大事ですが、それ以外の知性も発達させなければなりません
(略)
いつの宇宙サイクルでもそうですが7のリズムからあぶれる8の存在たちがいます
以前の宇宙を「月」とか「叡智」の宇宙と呼びますが、その当時からあぶれて進化から消滅過程にある存在たちがおり、キノコなどの寄生植物やハエやクモなどが以前の進化に取り残された第8領域の存在たちです
かろうじて存在していますが彼らは外郭のみで生きており内部はすでに消滅しつつあります
いつの宇宙にも第8領域の役割を引き受ける存在たちがいました
堕天使と呼ばれるルシファーもそうです
ハエやクモはルシファーの身体です
消えつつあるけれど、実は救われたい存在たちです
悪そのものだけれど進化で他者を善へと導くために生まれた者たちです
第8領域に堕ちてしまったら次の宇宙で「本当に消滅して」しまいます
魂も精神も消える恐ろしさを想像できますか?
宇宙から消えて無くなるというのは身の気もよだつ恐怖です
唯一、他の存在たちを第8領域に引きずり込むことで救われます
だから彼らは、次の宇宙があと6000年ほどで始まる前に、どうにかしてできるだけ多くの人間を第8領域に引きずり込もうと現在も必死になって闇から人類を凝視しています
霊視者から見ると、第8領域の存在たちは頭部に生えたツノのように見えるそうです
以前もそうでした
人類が進化できたのは動物性を外部へ排除したからです
当時の進化でも現代の動物たちはツノのように見えました
ヨハネ黙示録で書かれた未来も、その当時と同じように人類は二分化します
頭部とツノに分かれます

悪魔たちが救われるもう一つの道もあります
悪魔たちに役割を与えることです
これは現代では非常に難しいことです
非道徳なことを正当化する必要があるからです
一歩まちがえば自分が悪魔になります

現代の悪魔たちはそこに目をつけています

この道は少し前からキリストが手助けしてくれるようになったのですが、これを隠そうとします
これを隠し、古いやり方、一見すると情熱的な方向に引きずり込もうとします
社会を批判し、悲劇的な死を遂げることを美化しようとします
いずれにしても「精神の可能性は無限大だ」という情熱的な幻想に結びつく、現代の悪魔たちが考え出した最新の武器です
悲劇の死は、死後、第8領域の住人たちの間で肉が分配されます
精神は無限でも、生命は有限です

精神の幻想性を悪魔たちがどんな風に利用しているか、また太陽であるキリストがその対抗策としてどんな力を人間の生命体に与え始めたか、説明するのは難しいです
(ここまでです)
−−−
今読み直しても難しいことには変わりはないですが、この中に、堕天使ルシファーなどをはじめとした「第8領域の役割を引き受ける存在たち」という表現が出てきますが、その説明のくだりに、
悪そのものだけれど進化で他者を善へと導くために生まれた者たちです
とという記述があります
この「善」と「悪」については、今年何度も考えたテーマのひとつでもありました

・赤い血と赤い月、そして大量の犠牲が続く中で読む「悪憎むでないぞ」(日月神示)と「善を生み出すのは悪」(小説エクソシスト)の意味を探して
 2014年07月28日
http://oka-jp.seesaa.net/article/402754778.html

などで書きましたが、たとえば、小説『エクソシスト』には、
「このような悪からでさえ、善が生じてくる、なんらかの方法でだ」
というメリン神父の言葉があったり、日月神示に、
「悪も元ただせば善であるぞ(第21巻 空の巻 第八帖)」
とあったりして、最近は、「善と悪」というものは対立する存在ではなく、ひとつのもの、あるいは「鏡像」のようなものなのかもしれないという感覚もあります
この世の存在は何でも表裏一体というか、「鏡像」なのかもしれません
シュタイナーの『いかにして高次の世界を認識するか』には、神秘学の訓練の際の「自らの内部的な要素が外から鏡像となって近づいてくる」ことについてが記されていますが、これはつまり、もう1人の自分の姿は「自分の鏡像として映る」ということを意味しているようです
右は左、左は右、となった自分が見えるということですかね
いずれにしましても、2014年は「終わりの年」であり、これからの2年間は「西洋神秘学では存在しない数の世界」となり、そして、現実的にもかなり大変な時代がやってくる数多くの示唆が存在します
そして、今も続いていますが、「大量死の時代」もまだ続くと思います
あるいは、「生きること自体が大きなポイントになる」というほどの年になっていく可能性もないではないと思っています
上のねるさんの文章に、「精神は無限でも、生命は有限です」とあります
有限の生命を授かっている間は、とりあえず私たちは懸命に生きなければならないのだとも思えます
無限の魂が有限の肉体を得たということ自体はおそらくは素晴らしいことなのですから

戻り


===5===============

:私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために(1): 「人類のひとりと宇宙は同一のもの」、そして、ミタール・タラビッチのクレムナの予言 :In Deep:2013年03月24日:

案内 
翻訳 
原稿 http://oka-jp.seesaa.net/article/351478731.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために(1):
「人類のひとりと宇宙は同一のもの」、
そして、ミタール・タラビッチのクレムナの予言

「私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために」関係記事:
(2):平衡を失ったこの魚座の世界のどこかにあるはずの「みずがめ座への意識」
(3):急激に増加する宇宙線の中で「突然」進化する人類

−−−
チジェフスキー博士とミタール・タラビッチの予言の共通点とは

土日とかの祝日あたりは、わりと「抽象的なこと」を書くことが多いのですが、今回もそうなりそうですけれど、ただ、メインのテーマは決まっていて、昨晩、ミタール・タラビッチの予言をもう一度、自分で訳していました

今回のメインはそのことになると思います

その前に今回は最初に書いておきたいことがふたつありまして、そのひとつは昨日の記事の、
・ 良い時代と悪い時代(5): 米国で話題になっている巨大小惑星の地球への衝突の可能性を考えてみました
 2013年03月23日

の途中に書きました、1900年代の始め頃に活躍したロシアの科学者であるチジェフスキーという人の著作『ロシアの宇宙精神』というものの一部を抜粋いたしました

チジェフスキーは 1920年代のはじめに、地球上の生命現象が宇宙の物理的な現象とつながっていることを明らかにした
敏感な神経節と同じように、ひとつひとつの生きた細胞は「宇宙の情報」に感応するのであり、「大宇宙」はこの情報を細胞のひとつひとつに浸透させているのである

eonet より

chizhevsky-003.jpg

▲ 20世紀初頭に「黒点と人間の精神活動」の研究をはじめとして、「地球上の生命現象が宇宙の物理的な現象とつながっている」ことを発表したロシアのアレクサンドル・チジェフスキー博士(1897 - 1964年)
過去記事「太陽と宇宙線と人類の関係の中で浮かび上がる 1900年代ロシア宇宙主義の科学」より

上に大きく書きました「地球上の生命現象が宇宙の物理的な現象とつながっていることを明らかにした」ことに関してのうちのひとつは、たとえば、黒点活動と地球上での社会活動の間に明らかな関係性があることを発見したのもチジェフスキー博士でした

▲ 過去記事「最近のカオスな太陽データから考えるいろいろなこと」より、チジェフスキー博士が1920年代にまとめた「太陽黒点と戦争や社会暴動の推移の変化の一致」を現したグラフ
下の太い線のほうが太陽の黒点数で、上の細い線は世界で起きた軍事と政治暴動の数
オリジナルの論文は、こちらにあります

そして、チジェフスキー博士の言葉には、もうひとつ大変素晴らしい言葉があるのです
それは、著作『ロシアの宇宙精神』の中の「上昇進化」という章にあるもので、それは生きた物質、生命の宇宙的な性質、そして生物圏が精神圏へ移行するという問題に取り組んだ創造的な思考は、生命の生み出した最高のものである人間の課題について考えようとする思想伝統につながっている

というフレーズです

「神が生み出した」という表現でもなく、「宇宙が生み出した」でもなく、「生命が生み出した最高の存在」

それが人間だと

私は意味はわからずとも、このフレーズに大変感動しました

最初に「書きたいことがふたつある」としたのですが、もうひとつは、お知り合いからメールをいただきまして、そのことで少し考えてしまいました

我々は永遠に消える可能性を持つのだろうか?

お知り合いからもらったメールの内容は、先日の、
・ 4月にアメリカに巨大な小惑星が直撃する?
 2013年03月21日

という記事の中に、余談的に書いたことで下の部分についてのことでした

今年か来年に人類(つまり私たち)の「観念の変転」がなければ、すべての人類はすべてこの宇宙から消え去るのではないかと私は考えます
これは死ぬとか絶滅とか人類滅亡ではなく、存在そのものが消え去るということです

宇宙史の中で「人間の存在はなかったこと」になる

このあたりは、中世の神秘学とか人智学とかにお詳しい方のほうが意味がわかるかもしれません
私はそのあたりの知識はないので、単に個人的な感覚的な話であり、あとは、例によって何年も何年も夢に出て来る「夢のジジイのお告げ」ですので、気にせんといて下さい

というくだりでしたけれども、メールをくださった方は、この中の
> 宇宙史の中で「人間の存在はなかったこと」になる
という部分についての懸念というのか、いろいろな思いがあったようです

どうしてかというと、たとえば、多くの日本人の方は「魂」などの存在をある程度信じていると思います
つまり、肉体は消えても魂は永遠に残るというような
あるいは、肉体の以前から魂(のようなもの)はあるというような概念のことです
私が上の記事で書いたことは、「それら(魂のようなもの)もなかったことになる」ということで、そこにいろいろと問題がありそうなのですが、まだその方にメールのご返信はしていません
どうしてかというと、これは大変に複雑な問題だからです

昨年の9月頃に、
・ 大出血のような太陽フレアと真っ赤な富士山上空を眺めながら「物質は永遠」という法則を子ども科学本で知った日
 2012年09月03日

というものを書いたことがありました

大変に長い記事で、無駄な部分が多いですので、読まれる必要はないですが、その中に、18世紀の「近代化学の父」と呼ばれるフランスの科学者であるラヴォアジエという人が登場します

labo.jpeg

▲ アントワーヌ=ローラン・ド・ラヴォアジエ(1743 - 1794年)

この人が提唱した「質量保存の法則」というものが、「この世のすべてを物語っている」と私は思ったのです

この「質量保存の法則」は、1980年代くらいまでは、『物質不滅の法則』と呼ばれていて、つまり、非常に簡単な言い方をすれば、
・ この世の物質は消えない(形を変えるだけ)
・ 宇宙全体の質量とエネルギーの総和はゼロである

という化学の鉄則です
ということは、「この世の物質は消えないだけではなく、この世の物質は生まれてもいない」としか私には思えないわけです
そして、その日のうちに上の「物質不滅の法則」から出た私個人の結論は、「宇宙はいまだかつて一度も誕生したことがない」というものでした

なので、話を戻しますと、肉体も物質も「魂」さえも生まれたことはないということになるわけで、そういうこともあり、
・ 私たちが今、このように存在しているということはどういうことか
・ この私たちの存在が宇宙からなかったことになるとはどういうことか

ということを簡単に「これはこういうことなのです」と人に説明することは難しいのです
ですから、メールのご返信もできずにいます
何しろ、自分でもよくわからないんですから

たまに書く「夢に出てくるジジイ」の話はウソではなく、実際たまにですけど出てきて、なんか言います
でも、それも私はよく理解しません

結局ここまで抽象的な話となってしまいましたが、チジェフスキー博士とミタール・タラビッチの言葉は共に私に感動を与えたということでも共通しています
ここからタラビッチの話にうつろうと思います

−−−
タラビッチについて

tara-photo.jpg

▲ 現存する唯一のものと思われるミタール・タラビッチ( 1829 - 1899年)の写真

私がミタール・タラビッチという人の存在を知ったのは3年くらい前でした
このミタール・タラビッチという人は 19世紀のセルビアの予言者なんですが、今でもセルビアでは有名な人で、「一家に一冊、タラビッチの予言本」というようなことになっているようです

生まれた家も記念館として保存されています

serbia-kremna.jpg

▲ セルビアのクレムナにあるタラビッチの住んでいた家
今はクレムナの観光地となっています
右に見える彫像の座っているほうががタラビッチ
forum srbija より

私は今回、このタラビッチの予言の中から、すでに過ぎ去った時間と思われるできごとの多くを割愛し、さらに、タラビッチの故郷であるセルビアの話も多くを省き、そして、文章全体を少しやわらかく読みやすくしてみました
なお、「〇〇は何々だと思われる」といったような解釈はいたしませんので(読む人の想像力が失われるため)、各自でお考えいただれば幸いです
それでは、ここからです

−−−
Prophecy from Kremna - Mitar Tarabich
クレムナの予言 ミタール・タラビッチ

tarabich-m2.gif

父よ、ふたつの大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて幻想であることがはっきりするだろう
なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるからだ
しかし、神の意志からみると人間の知性などはとるにたらないものだ
神が海なら、人間の知性ななど一滴の海水にもならない

人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る
このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある
それは、髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している
このイメージ装置のおかげで人々は世界中で起こっていることを見ることができるようになる

人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える黄金を掘り出す
そして、地球は悲しみの涙を流すのだ
なぜなら、地中ではなく地球の表面にこそ光と黄金が存在するからだ
地球は、自らに開けられたこの傷口のために苦しむだろう

人々は畑で働くことをやめ、あらゆる場所を掘削する
だが、本物のエネルギー源は地中ではなく自らの周囲にあるのだ
そのエネルギー源は人間に話しかけてくれるわけではないので、人間がこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を開けたことがいかに馬鹿げていたのか後悔するようになるまでには大変な時間がかかる
そして実はこのエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ
しかし、人間がそれを発見し取り出す術を獲得するには長い歳月がかかる
なので人間は自分自身の本来の姿を知ることなく長い年月を生きることになる

高い教育を受けた人々が現れる
彼らは本を通して多くのことを知り、考え、そして自分たちが何でもできると思い込んでしまう
これらの人間の存在は、人間が自分自身の真の姿に気づくことの大きな障壁になる
だが、人間が一度この「人間の真の姿への気づき」を得ると、こうした教育ある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる

この人間の本来の姿の真の知識はあまりにも単純なことで、なぜこんなことをもっと早く発見しなかったのかと後悔するだろう
それまで、人間は、何も知りもしないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをおこなうだろう

東洋に賢者が現れる

この人物の偉大な教えは海を越え、国境を越えて世界に広がる
しかし、人々はこの真実の教えを虚偽と決めてしまい、長い間信じることはない

人間の魂は悪魔にのっとられるのではない
もっと悪いものにのっとられるのだ

その頃の人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである
ここ(セルビア)でも世界の他の地域と同様だ
人々はきれいな空気を嫌い、神々しいさわやかさと美しさは、人間が作った上下関係の階層関係の中で見えなくなってしまう
しかも、これは誰かから強制されてこのようになるわけではないのだ
人間は自分の自由意思からこうしたことを行うのだ

世界中で奇妙な伝染病が蔓延する
だれもその治療法は分からない
知識のあると言う者たちが「私には高い知識があるのでこの治療法は分かっている」と言い張るが、実は誰も何も知らない
人々はいくら考えても正しい治療法を見つけることはできない
だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである

人間は月や他の星に旅行する
そこでは生命が存在しない砂漠を発見するだけである
しかし、おお神よ、許したまえ
その人間たちは自分たちが神よりも全知全能であると信じているのです
その星には神が創造した静けさだけがある
そして、人は神の美と力をそこに見るだろう
月や星では人々は馬車のようなものを運転する
彼らは生物を探すが、われわれと似た生物が見つかることはない
生命はそこに存在しているが、彼らはそれが生命であることを理解しないし、知ることもない
他の星に行ったものたちは、その時代の常識的な考えとして神をまったく信じていないが、地球に戻ってきたあと、
「みなさんは神の存在を疑っているだろうが、私の行ってきた星に行ってごらんなさい
誰しもそこに神の意志と力を見ることになる」
と言うだろう

知識が増大するにつれて、この世の人間たちは互いを愛したり心配したりすることはなくなる
彼ら相互の憎しみはあまりに大きく、彼らは自分の親戚のことよりも、自分たちのもっている所有物や小物のことを気にかける
人々は、自分の隣人の人間よりも、自分がもっているいろいろな機械や装置のほうを信頼する
北方の国の国民で、愛と慈悲を人々に説いてまわる小男が現れる
しかし、彼の周囲には多くの偽善者がいる
こうした偽善者は誰も人間の真の偉大さとはなにかを知ろうとはしない
だが、この北方の小男の書いた文章と話した言葉は残るので、人々は自分たちがいかに自己欺瞞に陥っていたのか気づくようになる

その時代には、多くの数字が書かれた本を読んだり、あるいは書いたりする者たちが、もっともよく物事を知っていると考えられる
これらの教育のある者たちは、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する
こうした人々の中にも悪人と善人が存在する
悪人は悪行を平気で行う
たとえば、空気や水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で死ぬようになる
善人で賢いものたちは、数字から導かれた努力にはなんの価値もなく、それはただ世界を破壊するだけであることを悟るようになり、数字に答えを見いだすのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする
人は瞑想すると神の知恵に近付いていく
しかし、時はすでに遅い
悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、巨大な数の人々が死に始めるからである

人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する
人々は十字が三つ並んだ山を探す
その中では人々は生きていくことができる
その中に逃げ込んだものたちは、自分も家族も救うことができる
しかし、それも長くは続かない
なぜなら、次にものすごい飢饉が世界を襲うからだ
この飢饉は通常の飢饉ではない
町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている
飢えた人々はそれを食べるが、食べると死んでしまう

怒りくるったものたちによる攻撃が始まる
戦争が始まるのだ
この戦争を戦う者たちは、科学者に命じて奇妙な大砲の弾を作らせる
それが爆発すると、人を殺すのではなく、まるで人間や動物に呪いをかけるようになる
その呪いで人々は戦うかわりに眠りに眠りこむ
世界の果てにあり、大海原に囲まれてヨーロッパほどの大きさの国だけが何の問題もなく平和に生き残るとができるだろう
この国では大砲の弾はひとつも爆発しない

三つの十字のある山に逃げ込んだ者たちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる
そして、その後はもう戦争は起こらない

(訳者注) ここまでですが、上の中で、特に私が印象深かったのが、
> その頃の人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである

など、他にもありますが、上のような「 20世紀以降の現代の私たちの生活が幻想であり、真実からは遠い」ということを100年以上前のセルビア人は知っていたようです
私たちは今そのことをようやく気づきつつあるのかもしれません
でも、やはり「少し遅かったかもしれない」という思いも相変わらず強いです
−−−
予言に関しての In Deep の関連記事
・ジョージ・ワシントンのビジョンと予言
 2013年02月24日

・ 最後の法王と呼ばれ続けたベネディクト16世(1): 聖マラキの予言とコナン・ドイルの未来感の時間軸
 2013年02月13日

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:2015年の予言いろいろ 浸水というキーワード:黄金の金玉:2014/12/29:

案内 
翻訳 
原稿 http://golden-tamatama.com/blog-entry-1753.html

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2015年の予言いろいろ 浸水というキーワード
くほほほほほ
くほほほ

今日は、ちょっと極寒の中、窓ふきをしていますた
ワタスのとこからは、それはそれは綺麗な日本アルプスが見えます
美しい

ワタスはいつも遠くの山を見て思うことです
人間の存在のなんと小さいことか
人間はいつもあいつに勝った、いや負けた
勝ち組だ
いや負け組だ
そうやって他人と自分を比較して心をすり減らしている
泰然自若とした山の美しさに比べ、なんと浅ましく小さい魂でしょうか
ミジンコが他のミジンコに勝ったところで、所詮はミジンコでしょう
人間とはなんとも短くはかない思いに振り回されるのか
悠久の時を刻む自然に比べなんとも可哀想な存在なのです

くほほほほほ
ワタスは、山々を見ていつも笑っているのですた
さて、掃除も疲れたので
ちょっとコタツにぬくぬくとく包まれつつおバカな話を書きましょう
−−−
来年2015年の予言いろいろ
来年はどんな年になるのでしょうか
来年のことを言うと鬼が笑うと言います
ワタスもつられて笑ってしまいます
予言などもちろんエンターテイメント情報としてお読みください

ワタスは以前から気になってるゲリー・ボーネルさんの予言
ゲリー氏は、今年2014年は巨大地震はないと言ってました
来るのは来年2015年の4月だそうです

今年は巨大地震は起きない?
ゲリー・ボーネルさんの予言
というわけで、ワタスは今年は地震注意!などと書くのもなんとなく止めていますた

案の定、今年2014年 地震はなーーーんも起きませんですた
これが以前のように、地震注意!とか総員退避!とか
ラドン濃度に反応あり!とか怪しい地震雲発見!とか
毎日のように騒いでいたら単なるおバカ煽りブログです
今年は、落ち着いたブログになって良かったと思います
来年と言えば、以下のようにユダヤ祭日と日食・月食が重なる日が多い
−−−
2014年4月15日 過越の祭り ・・・ 皆既月食
2014年10月8日 仮庵の祭り ・・・ 皆既月食
2015年3月20日 宗教暦新年前日 ・・・ 皆既日食
2015年4月4日  過越し祭 ・・・ 皆既月食
2015年9月13日 ユダヤの政治暦の新年の前日 ・・・ 部分日食
2015年9月28日 仮庵の祭の初日 ・・・ 皆既日食

これは何かある

特に9月に集中している
そしてシュミータ年
ユダヤの7年周期です

こんな記事も書きました
強い7の正体
ユダヤ7年サイクルについて
これも何かある

それと、その昔2012年12月22日 人類滅亡と騒がれた時がありました
いや、そりゃあんた
2015年の計算間違いでしょ!という情報もあるようです

人類滅亡が2015年に延期!?
2015maya.jpg

これは喜んで良い事なのだろうか?
世界中を騒がせているマヤの2012年人類滅亡説
精密なマヤのカレンダーに基づく計算の結果、2012年12月23日に人類は滅亡するという驚嘆の予言はハリウッドでの映画化も在り、世界中を震撼させた
しかし、先日マヤの学者たちは、地球最後の日を訂正したのだ
その新しい発表によると、世界が滅亡するのは2012年ではなく、2015年になるのだという
つまり、うっかり……計算ミスをしていたというのだ
2012年に世界が終わるとするマヤの予言を恐れていた人には、朗報かもしれない
しかし、世界の名だたる著名な学者たちが揃って計算ミスをすることがあり得るのか?
この騒動の原因は、ある学術書に新しい修正が加えられたことによる
マヤ文明を研究する多くの学者が計算の根拠とする『暦と歳月/古代・中世世界の天文学と時間』の1章だ
この計算の根拠とも言えるマヤ暦を現代暦に換算する方程式が間違っていたというのだ
これでは計算がズレるのもやむをえないだろう
マヤ研究の第一人者ロバート・ワナメーカーによると、「過去20年のマヤ学者たちは、この資料を信じきって、うのみにしすぎだった」は指摘する
さて、ここで問題なのは、この新たなマヤの2015年と言う人類絶滅説が、古代エジプトの人類滅亡説と一致することだ
世界の2大文明の予言が重なるというのは、かなり衝撃的な事実である
マヤの予言を半信半疑で受け止めていた人も、今度は信じないわけにはいかないだろう
この新たな2015年人類滅亡説については、WWNのみならず、我々が最も信頼する「アジア最強の分析調査力」と言われる日本の週刊プレイボーイ取材班もエジプトで現地調査を行っている
彼らの調査結果は11月29日発売の週刊プレイボーイ50号から3週連続で発表されるというので、こちらも注目したいところだ

マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった

・・「2012年12月23日に人類が滅亡する」というマヤの予言になんと計算ミスがあったというのだ
誤差を修正すると待っていたのはふたつの超文明が示す「滅亡の日」の信じ難い一致だった……

■ 「世紀の計算ミス」はなぜ起きたのか?

2012年12月23日に人類が滅亡するというマヤの「人類滅亡説」

ところが近年になって、この数字には計算ミスがあり、実際の「地球最後の日」は、2015年だった可能性がある、と一部の学者たちの間で話題になっているのだ

この「世紀の計算ミス」については後述するが、その前に、なぜこの滅亡説がいまだにある種の不気味さや説得力を持っているのかについて説明が必要だろう

マヤは異常に高度な文明を持ち、驚異的な精密さの暦を持っていたのだが、実はマヤについて記された書物や文書はほとんど残っておらず、文明は多くの謎に包まれているのだ
なぜ、大河のない乾燥地帯にこれほど高度な文明が育まれたのか
そして繁栄の真っただ中、どうして多くの古代マヤ人たちが忽然と姿を消したのか−
こうした謎が「人類滅亡説」の不気味さに拍車をかけているのだ

古代マヤ人は、自分たちの歴史や文明を文書や絵に残していたのだが、それらは16世紀に侵攻してきたスペイン軍によって、ほとんど破棄されてしまっている
これはスペイン軍とともに入植したキリスト教宣教師たちが、生け贄をささげるマヤの儀式や、アニミズム(万物に霊が宿る)の発想を、野蛮で危険な邪教として排除したためだ
マヤ暦の記録や資料もほとんどが失われてしまい、暦の謎を解き明かす鍵は、灰となって消えてしまったというわけだ
だから、今になって欧米人たちが暦の示す滅亡の予言におびえるとすれば、まさに因果応報
マヤの神々は今頃、天の彼方から大笑いしているのかもしれない

さて、話を「世紀の計算ミス」に戻そう
このマヤの暦や遺跡が世界的に再評価され、本格的に調査されるようになったのは、1987年にメキシコ国内の5ヵ所の遺跡が一挙に世界遺産登録を受けたことがきっかけ
実は、まだ国による遺跡調査や暦研究は始まったばかりといえる

だが、マヤの暦の驚異的な精密さはすでに広く知れ渡っており、解読は最優先課題とされた
何しろ、暦さえ解読できれば、各遺跡の石壁に刻まれた日付などで、正確に遺跡が完成した日が確認できるのだから当然だろう
ほどなくマヤ文明研究の第一人者である、グッドマン、マルテイネス、トンプソンの三博士の研究によって、現在のグレゴリオ暦とマヤ長期暦との換算に使われる「GMT係数」なるものが発表された
現在に至るまでマヤ全土の遺跡調査と年代確定には、すべてこの係数が使われてきた

ところが、近年、このGMT係数が完全ではないことが指摘されるようになり、ついにマヤ暦研究の第一人者であるアメリカのロバート・ワナメーカー氏がこの間違いを認めることになった
「世紀の計算ミス」の内容を大まかに説明すると、マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合、4年に約1日増える“うるう年”を計算に入れていなかったというのだ
つまり、5000÷4=1250日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の終わりの日は、西暦2012年12月23日から1250日後の2015年9月3日になるというのである
ただし、これは「人類滅亡の日」が単に3年延期になったという話にとどまらない
新たに出てきた「2015年人類滅亡説」は、思わぬ場所で波紋を呼んだのである
「マヤの人類滅亡の日」の修正に慌てふためいたのは、エジプトの研究者、それも古代エジプト暦の研究家たちだった
彼らはいったい何に驚愕したのか……

時はいったん1970年にさかのぼる
エジプトの人々は、毎年氾濫するナイル川に悩まされ続けていた
それを解決するため、ナイル川上流に超巨大なダム、アスワンハイダムが建設された
しかし、その影響で古代エジプト文明の聖地とされていたフィラエ島のイシス神殿は半水没状態となってしまったのだ

この神殿は、エジプト神話の女神イシスが太陽神ホルスを産んだ場所とされていて、惨状を憂えたユネスコにより、1980年に神殿はアギルキア島に移築保存されるために徹底調査されることとなった
その結果、神殿の壁には1465体の神々が描かれていることがわかったのだが、このことがエジプト暦の研究者たちを震撼させた

西暦550年に閉鎖されたこの神殿には、「この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われ、すべての神々が去った年の秋分の日に世界が水没するだろう」という伝説が残っていたのだが、ナイル川の氾濫など毎年のことで、研究者たちも「神を粗末にすると報いを受ける」という伝承程度に受け止めていた

だが、1465体の神々が描かれていることがわかり、西暦550年から毎年、一体ずつの神々が去るとすると、なんと西暦2015年の9月に世界が水没することになる

これまでエジプト暦の研究者たちは、マヤの人類絶滅予言と約3年のズレがあったことで、この伝説をさほど気に留めていなかった
ところが、マヤ暦のズレが指摘され、ふたつの暦の示す終末の日がピタリと一致することに気づき、一気に大騒動となったわけだ
そして今、エジプト暦の研究者たちは、この2015年世界水没説について本気で警鐘を鳴らしているという

時代も場所も違うふたつの超文明の暦が示す「滅亡の日」の信じ難い一致
これは偶然というには、あまりにできすぎた話ではないだろうか

ぇえ?
計算ミスってあんた
そんな大事なことをミスってどうするんでしょう
で、2015年9月に世界が水没と言ってます
その他、以下はブルガリアのバンガさんと言う人の予言
なんでも的中率80%とも言われているようですが

vanga-top-2.gif
http://oka-jp.seesaa.net/article/409484809.html
ブルガリアのメディアは予期せぬセンセーションに見舞われた
ブルガリア政府が、同国の著名な予言者であるババ・バンガの予言の機密指定を解除し、公表すると発表したのだ

ババ・バンガの予言は、起きる年月に関して正確ではないが、しかし、その後に実際に起きた事件や出来事と、バンガの予言は驚くべき類似を示している
バンガによれば、2015年は、世界的なカタストロフを巻き起こす出来事がある
しかし、それは地球のすべての人類文明を脅かすものではないという
現在、バンガの予言に対して懐疑的な立場を持つ人は多いが、その一方で、バンガの予言の正確性の証拠をさらに多く見つけ出している人々もいる

・ アメリカ大統領が退任して、その大統領は厳しい立場となる可能性がある
・ ロシアの大統領も退任するが、ロシア社会は、むしろ発展する
また、ロシア・ルーブルがドルの影響力を上回る通貨となっていく
・ ウイルスによる病気が世界規模で蔓延する

バンガは現在の世界の2つの終焉について語る

・ ひとつは、最後の氷河期以前の区切りだ
・ もうひとつの時代の終焉は、2015年の中盤にやってくるという
それがどのような悲劇なのかは謎のままだが、多くの犠牲者が出る

・ また、バンガは、2015年に世界は深刻な経済危機に陥るだろうとしている
これは2つの大国間の緊張の原因となる
世界的な利害関係での紛争と、人が作り出した戦争に起因される大きな地球の変化がある

このことが地球規模での破壊につながり、世界地図は書き換えられるだろう

・ バンガが晩年語ったところによると、世界は巨大な変容に包み込まれるという
ヨーロッパの半分、南米、そして、東南アジアの多くが海水に覆われる

2015年の後半には、北米大陸の南部、カナダ、そして、ロシアから膨大な数の人々による他の地への移住が始まるだろうという

結果として、地球の人口は、アメリカ合衆国とロシア中央部に集中する

ここでも海水に覆われると言ってます
こんな情報もあります
2012年に騒がれたニビルも本当は2015年に来る?
というお話
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/12/nibiru-incoming-steve-quayle-bob-fletcher-on-hagmann-and-hagmann-3073214.html
(概要)
12月6日付け:
ニビルが地球に接近しています
ハグマン&ハグマンの金曜日の番組で、スティーブ・クイル氏とボブ・フェッチャー氏がニビルに関する最新情報を伝えてくれました

過去に何兆ドルものお金が政府やFRBから消えたことと、ニビルの接近による大災害からエリートらが逃れるために建設された地下施設と武器や銃弾の調達とは繋がりがあることが分かりました
科学的、天文学的データや歴史的な記録書からもニビルが地球に接近していることが分かります
アメリカだけでなくロシアや中国などの主要国も多くの地下施設を建設しました
しかしこのことは極秘に取り扱われています
過去20年間でニビルの接近を知っていた多くの科学者や天文学者が殺害されています

(要点のみ)
30年間にわたり米政治家、諜報機関、他の政府機関の犯罪捜査を行ってきたボブ・フレッチャー氏によると:

9.11事件の前に国防総省から2兆3千億ドルものお金が行方不明になっていました
エリートらは自分達の富を維持するために政府から々お金を盗み続けていますが・・・ このことに関して誰も調査をしようとはしません
FRBや国際基金の関係者によると、FRBから9兆ドルものお金が行方不明になっています
そのお金が海外に送金されたのかどうかも分かっていません
このことに関しても何の調査も行われていないようです

一方、政府機関(森林警備隊、社会保険庁なども含む)は、4回の戦争に使えるくらい大量の武器や銃弾を調達しました
さらにアメリカ各地の地下に巨大施設、高速道路、リニアモーター鉄道が建設されています
そして何百万トンもの乾燥食品がこれらの地下施設に備蓄されています
エリートらは何かに恐れているのです
何かが起きた際、彼らだけが地下施設に避難するようになっています
しかしこのような準備が行われているのはアメリカだけではありません
ロシア、中国、他の主要国でもアメリカと同じような準備が行われています
このように、世界の主要国が地下施設や地下交通網を建設し大量の食糧備蓄を行っている理由は、ニビルが地球に接近しているからだということをフレッチャー氏は理解しました
太 陽の周りを楕円形の軌道で回っている二ビルは1周するのに3300年かかります
前回、ニビルが地球に最接近した時にはノアの洪水が起こりました
そして エリートらはニビルがもうじき地球に最接近することが分かっています
その時には地球全体に大きな影響を与えることになります
これまでアメリカでは103箇所に地下施設が建設されましたが、ロシアは2013年時点で5000箇所に小さな地下施設が建設されているはずです
ロシアでは同時に6万人を収容できる巨大地下施設も建設されています
中国でも数千箇所に地下施設が建設されました
また、何年も前に何千本もの地下トンネルが建設されました
中国の地下施設は軍事訓練、食糧の貯蔵、、諜報活動、避難用に使われています
さらに中国の巨大な地下施設には全軍艦、何機もの飛行機そして3千機もの大陸間弾道ミサイルが保管されています

何年も前に改造された米シャイアン山地の地下施設は完全に外部から遮断されており、そこで米軍監視機関がアメリカの侵略者を監視しています
このような地下施設に避難できるのはほんのわずかなエリートのみです

既に1950年代後半から1960年代前半に大手雑誌社がニビルの地球接近についての記事を載せていました
記事には、50年〜60年に起こることなので記者(そのころには生きていないため)にとっては心配する必要もないとも書いてありました
1983年にロナルド・レーガンは、ニビルが地球に接近していると警告されました
そのためレーガンは国連の演説で、地球人は地球外の脅威にさらされていると語ったのです
しかし誰もがそれをエイリアンの脅威と勘違いしました
実際はニビルだったのです
ニビルは太陽系の10番目の惑星だということが分かっています
ニビルが地球に接近していることを知っていた重要人物の中にダイアナ王妃や元CIA長官がいましたが、彼らは道徳心からニビルに関する情報をリークしようと していたために殺害されたとも言われています
ニビルに関する情報を知っていた専門家の多くが殺害されました
殺害された多くの科学者(イチダ・コウイチ ロウ氏も含まれる)が南半球で何かの調査をしていた時に殺害されました
ニビルの接近を知った様々な分野の人々が次々に殺害されています
ある者はマイクロ波で攻撃され骨が木端微塵に破壊されました
フレッチャー氏自身もショックウェーブ兵器で攻撃されました

中略

ニビルについて研究を重ねてきた天文学者からの情報によると:
2015年12月以降、ニビルがはっきりと見えるようになります
そして2016年3月中旬までの間にニビルが地球に最接近しながら通過していきます
古代の記録や歴史資料、聖書、天文学的データ、専門資料などを基に研究した結果、ニビルが地球に最接近するのは来年の3月ではなく2016年3月頃であることが分かりました
ここ最近の異常な天候は今年だけでなく来年〜再来年の冬まで続くでしょう
世界中の気候がかつてないほど激しく荒れ始まっています
先週はニューオーリンズまで寒波が押し寄せ地面が凍結したり各地で雪を降らせました

現在、太陽系の惑星(地球も含む)の表面が熱くなっています
そしてこれまでにないほど激しい嵐が発生しています
さらに2週間前から世界中で45の火山が同時噴火しています
また、これまでにないほど頻繁に地震が起きています
2、3ヶ月前にテキサス州(メキシコ国境沿い)では地面に大きなひび割れができました
これらの異常現象はニビルが太陽系の惑星や地球に接近しているために起きています
大気圏内に多くの小惑星や隕石が降り注いでいるのもそのためです
ニビルの大きさは地球の5倍もあります
ニビルには5つの月が付いています
それらが太陽の周辺を通過する際、酸化鉄が辺りに散乱します
地球にニビルが最接近するとノアの洪水が再び起こります

現在、地球の氷河の下部が溶け続けています
そのため海面が上昇しており、マイアミでは満潮時には海岸沿いの住宅地やホテルが浸水しています
いや、確かになぜか世界中で火山が噴火している
日本も御嶽山やその他が噴火し始めてます
それにしても、いろんな予言で共通してるのは、浸水というキーワードです
なぜかワタスは標高1,000mにいるので世界中が浸水しても超安泰なのですが

以下、おまけ
こんなおもしろ予言もありますた

2062年から来た未来人の予言
http://matome.naver.jp/odai/2135864379268336501

未来人が現代の質問者に回答するという形で書かれています

↓ワタスが面白いと思ったのは暗号を使って山に登れと言ってるところ

Q. あなたの時代までにあった歴史に残るような大きな自然災害(2011〜2062年)をいくつか教えてください
A. 自然災害に関しては、言う事が許されない
人口動態変化に繋がる事は言えないのだ
ただし、忠告しておく
yあ 間 N意 埜 b於 レ(⇒山に登れ)

↓この未来人は、2010年10月にネットの掲示板に現れて、
 次には2016年の4月に現れると言って去って行きました
なぜ2016年の4月なんでしょう

Q. 次回2016年4月に現れるとの事で、前回は東北地震や原発事故予言していて、なぜ地震後ではなく今現れる必要があるのか?
近い時期に何か大きな災害等がまたあるのですか?
A. 申し訳ない
言う事が許されないのだよ
(2011/7/25)

ちょっと気になりますた
以上いろいろ予言のご紹介でした
さてさて2015年はどんな年になるでしょうか

本当にありがとうございますた

戻り


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:世見大災害は忘れないうちにやってくる:松原照子:世見2015年01月07日:

案内 
翻訳 
原稿 

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世見2015年01月07日“大災害は忘れないうちにやってくる”
松原照子氏のスピリチュアル情報
−−−
<世見>2015/1/7

消費税8%の答えが見えた日本
国民のご機嫌とりなのか消費税10%は先送りにするそうだが、日銀の黒田総裁はかなり困った顔をしたのを昨年見えてしまいました

日本の未来はどうなるのでしょう?
急速な少子高齢化の現実
社会保障財源はご存知の通り緊迫しています

700億円のお金を一国の首相の思い付きだけでいきなり選挙費用にあてがう国です
700億円あれば子供達の未来に役立てる何かができた気もします
財政赤字の日本
一般会計歳出総額の数字を見ると95兆8823億円

「どうするのだろう」と本当に心配になります

「復興」この言葉を見ていますと、東日本大地震での大災害が終わりではなくこれからの日本はいつ又大きな災害にみまわれるのかわかりません

自然災害は我々人間がどうすることもできないことですが、原子力発電所の事故はまさしく人災です

「原発再稼働」を耳にする度に一部の人の懲りない面々には腹が立ってしまいます
神が警告を発せられて広島・長崎での原爆投下だとしたら私達は真摯に受け止めないといけません
神からの第二の警告が福島原発だったとしたら第三番目は本番ということになりはしないのかとも思ってしまいます
私ごときが原発反対といくら書いてもどうすることもできません
安倍首相は原発再稼働の実施は当然と思っていることでしょう

大災害は忘れた頃に来るのではなく、忘れない内に来るとしたらと思うと胸が痛みます

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世見2015年01月05日「思いもしない出来事」とは?
<世見>2015/1/5

5日ともなると多くの皆様は平常な日々を開始されたことと思います
「人生はいつ何が起きるかわからないから楽しい」は私の口癖
それと、「自分の人生こんなもん」もよく出てくるセリフです
そもそも、私がこうして世見や日記を書きお読みいただけることになるなんて思ってみたことはありませんでした
それと人生はいつ大きく流れを変えるかしれないことを私自身が体験しました
64才からの4年間は初体験が多過ぎて若返ったり、老けこんだり、人生って最後の最後まで何が起きるかわかりません
昨年の衆議院選挙の意味は何だったのだろうと思うと、小泉元首相の解散劇がラップします
投票に行かない人の多い日本を香港の若者がこのことを知ったらどのように日本を見るのでしょうネ
次の衆議院選挙まで我国は誰かさんの思うがまま、なぁんてことにならなければいいのですが!
今年はイスラムの野望なるがむき出しになる年になる気がしています
それも、お隣に住んでいる普通に見える人が事件を起こしそうで気になってもいます

「思いもしない出来事の年」この言葉が頭から離れません

「思いもしない」とはどのような出来事なのか?
テロなのか
隕石なのか
それとも未曾有の大事故か
空から何かが落下してくるのか
近隣での戦争なのか
日韓問題に困った出来事が起きるのか
政治家のトップクラス
イエ書き方を間違えると大問題ですが突然の死もあるのかなぁ〜とチラッと思ってしまいました
思いもしないは想定外とも近い気もします

ガバジャラミタと唱えると世の中が変わると本当に嬉しいのですが!

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世見2015年01月04日“思いもかけない出来事”が起こる年
<世見>2015/1/4

月刊SYO、月刊SYOとつい書きたくなるのですが決して意図があるわけではなく、私なりに思いの内を吐き出したのでついつい何を書いたのかなぁと思うだけなのです
この月刊SYOの中には「世の中の動き」というコーナーがあって災害や経済に付いて読みごたえのある量が書いてあるのですが、2014年は「ギリギリセーフ」こんな言葉が浮かびましたが2015年はと言いますと「思いもしない出来事が起きる年」こんな言葉が出てしまいました
「思いもかけない」とはどのようにとればよいのか私自身もわかりませんが、何度思い起こしても「思いもかけない出来事」になってしまいます
最近、私はこのようなことをよく思ってしまいます
地球に住む人々が地球家族を感じ取れる方法は何かをです
すると空想映画のように宇宙からの侵入者がやって来るのか、惑星の衝突か、地球そのものの危機しかありません
地球が今以上に荒れ狂うと世界中にある原子力発電所が福島の原発事故のようになると、私達人類だけではなく生物が存続できるかどうかの問題になります
ノーベル賞を受賞する日本人の顔を見ると誇らしくなりますが、これからは受賞できる人がどれだけ出て来られるのかわからないくらい学力が低下し、個性がかなり薄れて行く社会になった気がします
空は不可思議な発光が世界中で見られるようにもなることでしょう
姿を消した飛行機はどこに行ってしまったのでしょうネ
科学がどれだけ進んでも人間力でははかりしれないことだらけです
惑星だけは地球に近付かないでと思ってしまいました

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世見2015年01月03日お正月ですが、地震・台風などのお話
<世見>2015/1/3

お正月三が日の間に地震のことを書くのはどうかなぁ〜とは思ったのですが、今年も6クラスは覚悟していないといけないなぁ〜とも思ってしまいます
海溝型地震がどのようなものなのかはわかりませんが、根室・十勝・日向 こんな地名を理由なく書いてしまっています
月刊SYOの新年号の災害のコーナーで何を書いたのか忘れてしまっていますので重複するかもしれませんがお許しくださいませ
昨年の暮れごろ115という数字が気になったのを思い出したりもしています
2011年3月11日の大地震での津波の高さは宮古市で39.4mもありました
あの時の教訓は本当に身に付いているのでしょうか
今一度防災意識を高めておきたいと思います
災害に正月も祝日もありません
お正月だからこそ気を引き締める意味で心の整理をなさってもいいのではと思います
今年も大型台風が上陸します
瞬間風速も記録を更新しそうで心配です
フィリピン東方は台風のメッカになりそうでこのことも気掛かりです
海水の温度が中々下がらず深い部分も温度が高く昨年と、イエそれ以上の数の台風が上陸しそうにも思っています
豪雪も毎年このようだと高齢者の方々は大変な思いをなさることでしょう
家屋の損壊 集落の孤立 停電今年気になるのは事故です
空の乱れも感じますし陸の乱れも感じます
「航空機・列車」の大事故だけは起きないでと願ってしまいました
玉突き事故もどうかお気を付けになってください

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世見2015年01月02日今年はどんな一年に?
<世見>2015/1/2

お正月気分というのは心が新たにスタートしたいと思っているせいか、晴れやかな思いになります
今年一年がどのような一年なのか?

災害は 経済は・・・
日・韓の外交は・・・
拉致問題は解決するのか
問題は例年のように山積みのまま2015年が明けました

「噴火」については常時観測火山に指定されて24時間活動を監視していても御嶽山の噴火は予期できませんでした
日本は今4つの山が噴火しています
日本の領土を私達は認識していないと国土を減らすことになります
尖閣諸島は中国本土から330kmも離れている小島群です
以前は200人くらいの人が住んでもいました
竹島は岩山で人が住める島ではないが韓国の警備隊員が常駐しているのです
北方四島だって第二次世界大戦終戦の時にソ連軍によって武力占領されて今日に至ります
歯舞群島・色丹島をソ連は引き渡しに同意したものの時が経ってもいます

これからの日本は本当にどうなって行くのでしょう
今年も所得の格差が目立つ年になりそうですし労働人口の減少が目に付きます
株価は上がれどもそれは一部の人が潤うだけで生活保護世帯は増え続けこのままで行くと進学など考えられない家庭が続出することと思います
自民党の生活保護予算の1割削減は子供達を苦しめる結果になるのではと思います
私の中学時代に昼食が摂れなかった友がいたこととこのことがダブって見えて淋しくなりました
子供達が自分の未来に希望が持てるそんな日本であって欲しいと思います

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:親日イギリス人が日本軍の残虐行為を完全否定:news-us:2015.01.27:

案内 
翻訳 
原稿 http://www.news-us.jp/article/413037174.html

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【韓国発狂】親日イギリス人が日本軍の残虐行為を完全否定キタ━━━(°∀°)━━━..

1 :野良ハムスター ★@\(^o^)/:2015/01/26(月) 16:48:27.45 ID:???.net
元NYタイムズ東京支局長「日本軍の野蛮イメージは虚妄だ」
2015.01.26 16:00

“和の神髄”について、外国人の目を通して教えられることは少なくない
イギリス人で元「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長のヘンリー・S・ストークス氏が、「日本軍から自衛隊に受け継がれた素晴らしきモラル」について語る

* * * 第二次世界大戦に日本が参戦し、アジアの植民地での戦闘が始まったが、日本軍の強さは我が母国のイギリス軍を圧倒するものだった

イギリス人にとって最も衝撃的だったのは、大英帝国海軍が誇る「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパレス」という2隻の戦艦が日本の小さな戦闘機による魚雷攻撃で、わずか4時間で撃沈されたことだ

日本人を“イエローモンキー”と呼んで憚らない差別主義者だったチャーチル首相は、若くして海軍大臣に就任し、海軍こそ英国の誇りとしていた
それが数時間の戦闘で壊滅させられたのだ
西洋人が有色人種の強さを体感し、恐怖した最初の瞬間であろう

当時のイギリス軍は日本人が近眼で飛行機の操縦能力も低いと見くびっていた
しかし、鋭利な角度で飛来してあまりに正確に魚雷を命中させることに驚き、“ドイツ軍のパイロットではないのか?”と乗員らが疑ったほどだった
日本の帝国海軍は非常にモラルが高く、統率が取られていた
私が著書『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』で指摘したように、「日本軍は野蛮で残虐だ」というイメージは、「東京裁判」などで戦勝国が自分たちの理論で作り上げた虚妄だ
実際の日本軍は規律を守り、マナーも優れていた

私は14歳からイギリスで軍事教練を受け、軍隊の本質を知っている
ジャーナリストとして戦後は幾度も横須賀基地などで自衛隊を取材してきたが、非常に礼儀正しく、規範を大切にしている
彼らは戦前の帝国海軍の伝統を受け継いでいると感じている

アジアへの日本軍の侵攻は、植民地となったアジア諸国を欧米の帝国主義から解放し、独立に導くものだった

ここでも、日本軍の果たした役割は大きい
植民地の人々に軍事訓練や教育を施して集団として統率し、独立への手助けを行なった
こうした発想は欧米の帝国主義国家には全くなかった発想だ

日本軍がアジアを占領するために暴走したということが誤りであるとわかる印象的なスピーチを、イギリスが支配していたインドで国民軍の司令官だったチャンドラ・ボースが1943年に来日した際に行なっている

そこで彼は「日本がアジアの希望の光だ」とはっきり述べているのだ
彼は日本軍がインド独立のための千載一遇の機会を与えてくれたことに感謝した
これはシンガポールやビルマなどアジア諸国に共通する思いだ

日本軍がマレー半島に進攻すると、イギリス軍はなすすべもなく降伏してシンガポールが陥落した
イギリスだけでなく、オランダも含めた西洋の帝国軍が敗れてしまった

戦後の「東京裁判」はその怨念を晴らす場となり、アジアの解放を目指した軍人は悉く連合国側の論理で「戦犯」として裁かれた

その後の戦後教育でも、日本がなぜ戦わなければならなかったのか、戦争で日本軍が果たした意義などはタブー視された
このため、現代の日本人は当時の日本軍の功績をほとんど知らないままだ

しかし、私は希望を感じている
今も続く“占領体制”の呪縛を日本国民が解く日は必ず来ると信じている

●取材・構成/大木信景(HEW)

※SAPIO2015年2月号
http://www.news-postseven.com/archives/20150126_296290.html

「『日本軍は野蛮で残虐だ』というイメージは、『東京裁判』などで戦勝国が自分たちの理論で作り上げた虚妄」

「戦後は幾度も横須賀基地などで自衛隊を取材してきたが、非常に礼儀正しく、規範を大切にしている
彼らは戦前の帝国海軍の伝統を受け継いでいる」

【国際】「日本軍の野蛮イメージは虚妄だ
非常にモラル高く、統率が取られていた」元NYタイムズ東京支局長ヘンリー・S・ストークス氏

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:表NASAの火星探査機を修理する裏米海軍スーパーソルジャーの影が写る!:Kazumoto Iguchi's blog :2015年 01月 27日:

案内 
翻訳 
原稿 http://quasimoto.exblog.jp/22759578/

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NASAの火星探査機の謎の影
(これは現地に行っている米海軍スーパーソルジャーですナ
お努めご苦労さん)

みなさん、こんにちは

久しぶりにここに最も相応しい話題が出てきたようである
そもそも私のこのブログの最初の目的は、火星に人が住んでいるか?を検証することだった
これである

火星に人が住んでいるか?
この記事がこのブログの一番最初にまだ非公開の時代にメモしたものである
しばらくの間ずっと非公開にしていたが、新型インフル詐欺が流行り始めた頃、ワクチン摂取にだまされないようにということで、公開に踏み切ったのである

さて、問題の問「人は火星に住んでいるか?」だが、その答えはイエス

その一番の根拠が実はその最初の記事にある、ジョン・リアーという元米海軍のエースパイロットだったインサイダーの知っているエピソードである
これである

さて、このジョン・リアーの最初の番組の中で驚くべき事が語られた

「金星、火星、木星、天王星、海王星などにも地球と同じくらい人間が住んでいる」
「火星には600ミリオン(6億)の人が主にシドニア地区付近の地下に住んでいる」
というのである

もちろん、彼らは俗にいう宇宙人でも我々地球人でもない
つまり、太陽系の地球人型の先住民である
というよりは、我々地球人が彼らの仲間と言うべきかもしれないのだが
そして、「すでにそこに到達している地球人もいる」というのである
もちろん交通手段はUFOである
ほぼ光速で走る地球製のUFOで到達しているというのである

火星に「6億人」もの人類が住んでいるというのだから、普通の人の感覚ではまゆつばものを通りこしてもはや気違いじみて聞こえるに違いない
そして「オープンマインド(開かれた心や眼)」をもたない人はもう聞く耳を持たずジョン・リアーの話さえ最後まで聞かないだろう
最後は「馬鹿にして終わる」だろう

これに関しての笑い話をジョン・リアーが披露した
こんな話である

最近、NASAの火星探査機が火星の表面に到達した
しかし、そこは少し湿地帯のようなところで探査機のカメラの表面に泥がついてまったく機能不全に陥ってしまった
ところがどういうわけか、そのカメラが急にきれいに写るようになった
それは、火星の先住民(=NASA以外の別ルートで火星に行っているアメリカ人)が布切れでカメラについた泥をきれいに拭き取ってくれたからだった

つまり、結論から言うと、表向きはJFKがアポロの月面着陸を目指していた1960年代にはすでに米ロの本当の裏科学組織は火星を目指していた
そして、すでに人を送り、ベースキャンプも作っていた
1970年代には、かなりの西洋人が火星に送り込まれて火星探査を行っていた

ところが、そういうことを全く知らされていなかった表向きのNASAの科学者が独自に火星探査機を送り込んだのはいいが、火星に水があることを知らず、探査機が湿原にハマって転び、レンズが汚れて機能不全に陥った

それを傍から見ていた裏NASAの職員が、現地の仲間に連絡して、レンズを綺麗に拭き取るように言った
そうやって、見事に表NASAの探査機が復活したのであった

とまあ、そういう話である
火星の本当の色とは?

−−−
火星のベースキャンプの話は、その後1970年代になって、スイス人のビリー・マイヤーがプレイディアン(プレアデス星人)のUFOに乗せてもらって太陽系ツアーに出た途中、火星を訪問した際に現実に自分の目で米ソの火星基地を写真に撮ってきている
以下のものである
ビリー・ザ・プレアデシアン:太陽系の時空の旅
The Pleiadian Mission - Billy Meier UFO Case - Pt. 10 of 12
マイヤーがUFO内から撮影した火星

火星の周りを回る地球製の衛星

火星上のベース

火星を周回する米国製の宇宙ステーション

というように、すでにアメリカの軍隊の宇宙飛行士たちは、太陽系の惑星のかなりのものにベースキャンプを作っているのである
もちろん、月にもある

いうまでもなく、地球人にできることならエイリアンもできる
だから、宇宙人もさまざまな種族がそれぞれの惑星に自分たちの居住地を作っている

上の写真をマイヤーが撮影したのが1976年のことである

したがって、その後80年代、90年代になって表のNASAが火星探査機を送り込んだ時には、すでに米軍兵士が火星を探査中だったのである

だから、NASAの探査機が転んだ時、しょうがねなあという形で、米軍兵士がやってきて、雑巾でカメラを拭いたのである

これは本当のことですヨ
これらの技術には特に円盤技術は必要なかった
核ミサイル実験という名目で、米軍もソ連も火星に人を送り出したんですナ

今回、それを再び実証する写真が写った
それがこれ

Man Seen Fixing Curiosity Rover ON MARS?

こういう番組を見ても、現実の歴史を調べていない人が適当に自分の無知を棚に上げて、自信満々にのたまうとこんな感じになるから、本当に困る
ド素人はあまり陰謀論に組みするな、と俺がいうのはそういうことなんだな

NASAのウェブサイトにUPされた火星探査機の影がおかしい!

今回、問題となっている画像を見ると、上の方から太陽の光が射しています
太陽の光が探査機の影を映したのだと思います
しかしそこには腰を屈めて探査機を修理している作業員の影まで映っていました
作業員はヘルメットも被っていないのです
NASAが公開している火星上の探査機を見ると、この影ような部分はないのです
政府は、23億ドルもの予算を投じて火星探査プロジェクトをスタートしたのです
しかし、これが全てねつ造だったとしたら・・・この探査機が地球から離れていなかったとするなら・・・プロジェクトに投じた巨額の予算はどこで使われたのでしょうか
2010年にオバマは、NASAにて、アメリカに住むイスラム系の学童支援を行うと宣言しました
つまりイスラム系の子供たちにイスラム教徒のコミュニティ、歴史、原理、イスラム第二の法源、コーランの魔法などを教育を強化することです
オバマはNASAを利用してNASAの予算をオバマの勝手な政策の資金源にしているのかもしれません
わからんことはわからんと書けばいいものを、余計なことを書くから信ぴょう性が失われ、脳みそを疑われてしまう
まあ、俺にはどうでもいいがナ
なんでも結論を急がず焦らず、きちんとした証拠を自分が得てからでも遅くはない

というわけで、この写真は別に捏造でも、地球で撮影したわけでもない
単に、現場の火星には地球人=米軍兵士の宇宙飛行士がいるわけですナ

この証人がこの方、火星と月の米海軍基地で17年のミッションを終えて帰国した、というより、帰星した、キャプテンK
CAPTAIN KAYE - EARTH DEFENSE FORCE

まあ、そんなわけで、日本に住んでいて世界が日本の延長だと思っていたらまっかな間違いであるのと同様に、自分が知っていることが全てだと思うのは、ある種の脳の機能障害である
世の中は我々が知らない世界が満載なのである

謙虚に行こう

おまけ:
ちなみに、1970年代以降になると、すでに米軍は地球に居て米軍と共同研究してきたエイリアンから教わった科学技術を基にして、トランスポーテーション装置=どこでもドアを開発
それをジャンプルームという入り口から入って火星の出口に行く
最初に作るまでは物資を普通のロケットやUFOで運ぶが、ひとたび作ると、後は、そのジャンプルームを使って火星と地球を行き来する
これは、地下鉄を作るまでは普通の重機で作らなければならないが、いったん地下鉄ができれば地下鉄列車で乗り降りできるのと同じことである
この時代になってから火星に行ったのが、若き日のバリー・ソエトロ君こと現オバマ大統領とアンディー君こと、アンディー・バシアゴ博士であった

アンディー君、未来に行ったのか?:2016年からの写真にアンディーの姿が?
火星無人探査機「キュリオティシー(好奇心)」に好奇心を感じるUFOたち!?

実はこの技術をヒントに作られたSFドラマが、「ザ・タイムトラベラー」
である

おまけ2:
このような火星にベースキャンプを作り、そこを居住地にし、地球からしかるべき人たちだけが住む
そして、第三次世界大戦から生き延びて、地球上の人類が死んだ後に再び地上へ降り立つ
この計画のことを「第三の選択」という
白人社会はもういつでもレディーなんですナ
だから、最近になって、「火星に片道切符でも行かないか」という計画なんかが出てきているわけである
それとなく現実を知り始めた普通の白人も金持ちも、こりゃちょっとやべぞというわけである
俺らも火星に行かなくちゃまずいかも
そういうわけですナ

まあ、第3次世界大戦後核戦争後に地球に遺された我々東洋人はグレイ化への道を進む
だからそれはそれで良いのだが

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:黙示録に預言されていた日本によるアジア解放史観:tacodayo:2015年01月26日:

案内 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1910638.html#more
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/7771353.html

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2015年01月26日21:01
黙示録に預言されていた日本によるアジア解放史観【資料】
tacodayoのブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/7771353.html

<転載開始>
動画「封印された帝国政府声明 大東亜戦争の目的」

image
昭和16年12月9日の朝日新聞夕刊

image
その最下段中央右から左側のアップ

以下は
大東亜戦争開戦の帝国政府声明
からの引用です

【帝國政府聲明】原文
昭和16年12月9日午前0時20分
大日本帝国政府発表

−−−
恭しく宣戦の大勅を奉載し、茲に中外に宣明す
抑々東亜の安定を確保し、世界平和に貢献するは、帝国不動の国是にして、列国との友誼を敦くし此の国是の完遂を図るは、帝国が以て国交の要義と為す所なり
然るに殊に中華民国は、我が真意を解せず、徒に外力を恃んで、帝国に挑戦し来たり、支那事変の発生をみるに至りたるが、御稜威(みいつ)の下、皇軍の向ふ所敵なく、既に支那は、重要地点悉く我が手に帰し、同憂具眼の十国民政府を更新して帝国はこれと善隣の諠を結び、友好列国の国民政府を承認するもの已に十一カ国の多きに及び、今や重慶政権は、奥地に残存して無益の交戦を続くるにすぎず
然れども米英両国は東亜を永久に隷属的地位に置かんとする頑迷なる態度を改むるを欲せず、百方支那事変の終結を妨害し、更に蘭印を使嗾(しそう)し、佛印を脅威し、帝国と泰国との親交を裂かむがため、策動いたらざるなし
乃ち帝国と之等南方諸邦との間に共栄の関係を増進せむとする自然的要求を阻害するに寧日(ねいじつ)なし
その状恰も帝国を敵視し帝国に対する計画的攻撃を実施しつつあるものの如く、ついに無道にも、経済断交の挙に出づるに至れり
凡そ交戦関係に在らざる国家間における経済断交は、武力に依る挑戦に比すべき敵対行為にして、それ自体黙過し得ざる所とす
然も両国は更に余国誘因して帝国の四辺に武力を増強し、帝国の存立に重大なる脅威を加ふるに至れり
帝国政府は、太平洋の平和を維持し、以て全人類に戦禍の波及するを防止せんことを顧念し、叙上の如く帝国の存立と東亜の安定とに対する脅威の激甚なるものあるに拘らず、堪忍自重八ヶ月の久しきに亘り、米国との間に外交交渉を重ね、米国とその背後に在る英国並びに此等両国に附和する諸邦の反省を求め、帝国の生存と権威の許す限り、互譲の精神を以て事態の平和的解決に努め、盡(つく)す可きを盡し、為す可きを為したり
然るに米国は、徒に架空の原則を弄して東亜の明々白々たる現実を認めず、その物的勢力を恃みて帝国の真の国力を悟らず、余国とともに露はに武力の脅威を増大し、もって帝国を屈従し得べしとなす
かくて平和的手段により、米国ならびにその余国に対する関係を調整し、相携へて太平洋の平和を維持せむとする希望と方途とは全く失はれ、東亜の安定と帝国の存立とは、方に危殆に瀕せり、事茲に至る、遂に米国及び英国に対し宣戦の大詔は渙発せられたり
聖旨を奉体して洵(まこと)に恐懼感激に堪へず、我等臣民一億鉄石の団結を以て蹶起勇躍し、国家の総力を挙げて征戦の事に従ひ、以て東亜の禍根を永久に排除し、聖旨に応へ奉るべきの秋なり
惟ふに世界万邦をして各々その處を得しむるの大詔は、炳(へい)として日星の如し
帝国が日満華三国の提携に依り、共栄の実を挙げ、進んで東亜興隆の基礎を築かむとするの方針は、固より渝(かわ)る所なく、又帝国と志向を同じうする独伊両国と盟約して、世界平和の基調を糾し、新秩序の建設に邁進するの決意は、愈々牢固たるものあり
而して、今次帝国が南方諸地域に対し、新たに行動を起こすのやむを得ざるに至る
何等その住民に対し敵意を有するものにあらず、只米英の暴政を排除して東亜を明朗本然の姿に復し、相携へて共栄の楽を分たんと祈念するに外ならず、帝国は之等住民が、我が真意を諒解し、帝国と共に、東亜の新天地に新たなる発足を期すべきを信じて疑わざるものなり
今や皇国の隆替、東亜の興廃は此の一挙に懸かれり
全国民は今次征戦の淵源と使命とに深く思を致し、苟(かりそめに)も驕ることなく、又怠る事なく、克く竭(つく)し、克く耐へ、以て我等祖先の遺風を顕彰し、難儀に逢ふや必ず国家興隆の基を啓きし我等祖先の赫々たる史積を仰ぎ、雄渾深遠なる皇謨(こうぼ)の翼賛に萬遺憾なきを誓ひ、進んで征戦の目的を完遂し、以て聖慮を永遠に安んじ奉らむことを期せざるべからず

−−−
口語訳【帝国政府声明文】
昭和16年12月9日午前0時20分発表

このたび宣戦布告が発せられました
そこで大日本帝国として、国の内外に声明を発します

東アジアの安定を確保し、世界平和に貢献するのは、日本の不動の国是です
そのために日本は列国と友誼を厚くしてきました
国是を完遂することこそ、日本国の外交の要(かなめ)です

ところが蒋介石率いる国民党政府は、我が日本の真意を理解せず、いたずらに外国の力をたのんで、日本に敵対し、この結果、支那事変が起きました

けれど陛下の御威光の下、日本軍の向かうところに敵はありません
支那の重要地点は、いまやことごとく日本軍の手に帰しています
さらに日本と思いをおなじくする人々と、南京に国民政府が生まれ、いまや支那国民政府と日本は、良好な隣国としての諠(よしみ)を結ぶに至っています

さらにその支那国民政府を国家政府として承認する国も、すでに11カ国に及んでいます
いまやこれに敵対する重慶政権は、支那の奥地に残存して無益の交戦を続けているだけの状態となっている

こうしてようやく支那に平和が戻ろうとしている情況ができつつあるのに、米英両国は東亜を永久に隷属的地位に置こうとする頑迷な態度を改めていません

米英両国は、さまざまな奸計を用いて支那事変の終結を妨害し、更にオランダをそそのかし、フランスに脅威を与え、日本とタイ国との親交までも裂こうとして策動しています

その動きは、日本とこれら東亜の南方諸国との間に共存共栄の関係を築こうとする、ごくあたりまえな民衆の欲求を阻害し、東亜の民衆に永遠に「安らかな日」を与えようとしないものです

こうした米英両国の動きは、日本を敵視し、日本に対して計画的に攻撃を実施しつつあるものです
そしてついに彼らは、無道にも「経済断交」という暴挙を打ち出してきました

およそ交戦関係にない国家間において「経済断交」というのは、武力による挑戦に匹敵する敵対行為といえます
国家として黙視できるようなものではありません
しかも米英両国は、さらに他の国々を誘い込んで、日本の四方で武力を増強し、日本の自立に重大な脅威を与えつつあります

日本国政府はこれまで、上に述べたよう米英が日本の存立と東亜諸国の安定とに対して重大な脅威を与えて来ているにもかかわらず、太平洋の平和を維持し、全人類に戦禍の波及することがないよう堪忍自重し、米国と外交交渉を重ね、背後にいる英国並びに米英両国に附和する諸国に反省を求め、日本の生存と権威の許す限り、互譲の精神をもって事態の平和的解決に努めてきました
手をつくすべきをつくし、為すべきことを為しつくしてきたのです

けれど米国はいたずらに架空の原則を弄して東亜諸国の現実を認めず、日本の真の国力を悟ろうともせず、物量だのみで武力による脅威を増大させ、日本を屈従させようとし続けました
日本は、平和的手段で米国ならびにその他の国に対する関係を調整し、ともに手をたずさえて太平洋の平和を維持しようとする希望と方途を全く失うことになってしまったのです

こうして東亜の安定と帝国の存立とは、まさに危機状態に瀕することになりました
そしてことここに至って、ついに米国及び英国に対し宣戦の詔勅が発せられたのです

詔勅を承り、まことに恐懼感激に堪えないものがあります
私たち帝国臣民は、一億鉄石の団結で決起し、勇躍し、国家の総力を挙げて戦い、もって東亜の禍根を永久に排除し、聖旨にこたえ奉るべきときとなりました

おもうに、世界各国が各々その所を得るべしという詔勅は、日星のあきらかであることと同じです
日本が日満華三国の提携によって共栄の実を挙げ、進んで東亜諸国の興隆の基礎を築こうととしてきた方針は、もとより変るものではありません
また日本は、志を同じくするドイツ、イタリア両国と盟約し、世界平和の基調を糾(ただ)し、新秩序の建設に邁進する決意をますます牢固にしています

このたび日本は、南方諸地域に対して、やむを得ず新たに行動を起こすことになりましたが、何等その諸地域の住民たちに対して敵意を持つものではありません
ただ米英の暴政を排除して、東亜を明朗なもともとの姿に復し、手を携(たずさ)えて共栄の楽をわかちあおうと祈念するものにほかなりません
日本は、これら諸地域の住民が、日本の真意を了解し、日本とともに、東亜の新天地の新たな発足を期していただけることを信じて疑いません

今や日本の栄衰と東亜の興廃は、この一挙にかかることとなりました
(皇国ノ隆替 東亜ノ興廃ハ此ノ一挙ニ懸カレリ)

全国民は、このたびの戦いの原因と使命に深く思いをはせてください
そして、どんなときにもけっして驕(おご)ることなく、また怠(おこた)ることなく、よく尽(つ)くし、よく耐(た)え、それによって私たちの祖先の遺風を顕彰し、困難にあったら必ず国家興隆の基を築いた私たちの祖先の赫々(かくかく)たる歴史と業績を思い、雄渾深遠な陛下の統治を思い、万事にわたってソツがないようにすることを誓い、進んで征戦の目的を完遂し、もって陛下の御心を永遠に安んじ奉ることを期します

−−−
以上引用終わり

以下は
今こそ中国人に突きつける 日中戦争真実の歴史
のカスタマーレビューからの引用です

中国に関する多くの著作を持つ親日家の黄文雄氏の最新作である
著者は極めて多作であり、すべてを買う気にはならないのだが、数ある中国批判の著作の中でも「日中戦争」にテーマを絞ったものだったので読んでみることにした
帝国主義の時代において、アジアを列強(特にロア)の進出から守るために、国家の体を成していなかった中国に代わって満州を確保した日本は、各地の軍閥間の権力争いとそれを陰で支援する米英、ロシアとの三つ巴の内戦にずるずると引き込まれ、結局アメリカに破れてしまう
敗戦国であるがゆえに戦後一方的に悪者にされてきたが、日本の中国進出当時の中国という社会がどれほど庶民にとって苛酷なものだったか、そして、日本の統治によって治安が見違えるほど良くなったことで庶民にどれほど歓迎されたことか、日本が満州で行ったインフラの整備でどれだけ中国の近代化に貢献したかが述べられている

この本のもう一つのテーマが、反日の正体である
日本に習って国家改造を日本の指導のもとに行い、近代化の道を歩み始めると今までは存在しなかったナショナリズムが芽生え始め、指導に当たっていた日本人を排斥しようという動きが出て来た
それを利用して自分たちの目的を果たそうともくろんだアメリカ、共産党が反日を煽ったのが始まりである
そして戦後は中国の支配者となった共産党が自らの正当性を証明するためと、多民族国家中国をまとめるため、外に敵を作るという常套手段の標的に日本がされた、というのがその正体である

−−−
以上引用終わり

こちらもどうぞ
「中国の『正しい歴史認識』の正体」
「日中戦争の真実」

以下は
【私感】万里の長城はオブジェではない!
からの引用です

万里の長城は何のために作られたのでしょう・・・?
−−−
小学6年生の娘が「総合的学習で満州事変の調べ学習をしているの」と言うので【満州事変】についてどんな勉強をしているのか聞いてみました

娘曰く、「日本軍が満州鉄道を爆発させて、それを中国のせいにして満州を占領した」とのこと

  念のため、中学校の歴史教科書(帝国書院)を見ると「関東軍は1931年9月、南満州鉄道の奉天付近で爆破事件をおこし(柳条湖事件)、これを中国側のしたこととして攻撃をはじめ、満州全体を占領しました(満州事変)」
〈中略〉
「中国は、日本の武力侵略として国際連盟に訴えました」
と記述してあります
残念ながら、教科書では、中国側の立場に立った記述になっており、これが現状の授業なのでしょう
そもそも中国(当時の中華民国)という国の立場から解説することが大間違いであると思うのですが・・・

−−−
娘に説明もしないといけないので、やまもとなりに簡単にまとめて見ました

・ 日清戦争時、その名称から解るように、日本は清と(国防上、ロシアの朝鮮半島侵略を防ぐ為に)戦う

・ 日本は、日露戦争を歴て、その大きな代償と引き換えに、南満州鉄道及び領地の租借権、朝鮮半島に対する排他的指導権などを獲得する

・ その後、清の皇帝 溥儀(満州民族 当時6才)が漢民族の孫文にだまされ、皇帝を退位
清が消滅したため、そのままでは日清・日露戦争で得た権利が消滅してしまう

・ その権利を守りたい日本の思惑と、国をだまし取られ、満州民族の国を再建したい溥儀との思惑が一致し、柳条湖事件をきっかけに満州事変を経た後、満州国を建国した

・ 満州国建国後は、以前の権利に加え、溥儀や満州民族に代わって中華民国と戦い、建国した代償として他の利権も手にする事になった
つまり、(日本の立場から見て)教科書が書いているような占領、侵略ではなく、(タコ注:日露戦争で)大きな犠牲を払って手にした権利、国益を守る為の自衛の為の積極的軍事行動であったのだと・・・

−−−
また、満州国の立場から【満州事変】をみても・・・

 ・ もともと、漢民族(中国)と満州民族は一つの民族・国ではなかった

 ・ 日本が中国を侵略して、新たな国、満州国を作ったのでもない

 ・ 孫文にだまされて消滅した満州民族の国を取り戻しただけ

 ・ もっと簡単に言うと、満州民族が占領していた万里の長城から南側(地図の下側)を返してもとの地域にもだっただけ・・・

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その証拠が明代に作られた、国境・敵国からの防護壁を意味する【万里の長城】なのであり、決してオブジェとして作られた物では無いのです

※つまり、万里の長城を堺に、地理的にも民族的にも一つの国が存在したわけではないという、歴史上の事実が理解できます

以上引用終わり

満州族の先祖の地ということで人の出入りが禁止され、また冬場はマイナス10℃から20℃という厳しい自然のため清朝末期にはほとんど誰も住んでいない土地でした
(夏場に遊牧民が一時を過ごす程度)

それを日本人のお金で灌漑設備や電気、水道を整備して農業や工鉱業が発展し人が住めるようになったとたんに、俺のモンだ!よこせ!と言い出したのが日中戦争の原因の一つです

尖閣諸島で石油が出そうだとなったとたんに、俺のモンだ!よこせ!と言い出したのと同じです

ですから、支那人が、「日本が中国を侵略した」と言ってきたならば、何を抜かすか、居直り強盗の人食い人種め(`_´メ)お前ら漢民族の泥棒体質が戦争の原因やろ!!と言ってやれば良いわけです

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小笠原諸島にまで船団を組んでサンゴを密漁しに来る泥棒支那漁船
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密漁船団と海上保安庁の巡視船

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尖閣諸島で巡視船に体当たりをかます
強盗支那漁船

以下は
張作霖と満州のお話からの引用です

そして康熙帝が行った、もうひとつの重要な事柄に「封禁令」というものがあります
「封禁令」というのは「漢人は清国皇帝の聖地である満洲国に入るべからず」というものです
要するに 康熙帝は、自らの出身地である満州地方を聖地とし、漢人の立ち入りを禁じた
今日のお話の最大のポイントです
康熙帝は、漢人(支那人)の立ち入りを禁じただけでなく、支那と満洲の国境である山海関に、関所を設け、支那人の入国を規制します

このあたりの清の歴史をみると、明代に支那の治世が乱れ、漢人に平和と安定を脅かされた満洲方面を根拠地にする女真族が、ついには漢人の本拠地である北京にまで大軍を押し進めて漢人を抑え、それによって女真族の地である満州地方の平和と安定を図ったという歴史を見て取ることができます
逆にいえば、女真族(満洲人)が、自国の平和と安定を図るためには、暴虐極まりない支那(漢人)たちの本拠地を制圧し、そこに首都を移転して漢人たちに君臨し、自国(満洲)の平和と安寧を図るしかなかった
ちなみに山海関というのは、万里の長城の出発点です
康熙帝は、封禁令によって、満洲国と支那との間の交通は、この関所以外、一切認めなかった
おかげで、満洲地方は、この後約二百年にわたり、平和と安定を得ることができました

ところが、清の治世が乱れ、欧米列強が支那の大地への浸食を始めると、満洲地方の安定も、損ねられてしまう
ロシアの南下です

義和団の乱(1894〜1901)の後、乱の当時はろくな働きをしなかったロシアが、勝手に南下をはじめ、ついには大連のあたりまで浸食してしまう
ロシア人のすることも、漢人と同じです
武力を用いて一般人を脅し、富と女を収奪する
ロシア人たちが南下したとき、どれだけヒドイ仕打ちを現地の人にするかは、戦後、満洲から引き揚げようとする日本人達に、彼らがどのような振舞をしたかを見ても明らかだし、カザフやその他、何何スタンと名のつく国々が、ロシアや旧ソ連によってどれだけ酷い仕打ちを受けてきたかの歴史をみれば、なお一層明らかです
ベラ・ルーシー(白ロシア)という名称があります
これはモンゴルの騎馬軍団がモスクワからポーランドへと侵攻していくとき、湖沼が多い白ロシアの地を避けて通った
だから「レイプがなかったルーシー(ロシア)」という意味で「ベラ(白、純潔)」ルーシーと呼ばれています
どういうことかというと、13世紀のモンゴル軍というのは、支配地における強姦が将兵の職務となっていた
だからモンゴルの正統な継承国であるロシアは、それが現在にいたるまで不変の文化として残っていて、そうした文化は、そのまま旧ソ連に引き継がれた

ソ連軍による無制限の強姦については、数限りないほどの証言が残っています
「ドイツ人の女性は老女から4歳の女児に至まで、エルベ川の東方(ソ連占領地区)で暴行されずに残ったものはいなかった
あるロシア人将校は、一週間のうち少なくとも250人に暴行された少女に出会った」
(「スターリン」ニコライ・トルストイ著)
「ベルリンの二つの主要病院によるレイプ犠牲者の推定数は9万5千ないし13万人
ある医師の推定では、ベルリンでレイプされた10万の女性のうち、その結果死亡した人が1万人前後、その多くは自殺だった」
「東プロイセン、ポンメルン、シュレージェンでは、すくなくとも200万人のドイツ女性がレイプされ、繰り返し被害を受けた人も、過半数とまでいかなくても、かなりの数にのぽる」
(「ベルリン陥落1945」アントニー・ビーヴァー著自水杜)

こうしたロシア兵が、満洲に南下し、さらに朝鮮半島を経由して日本に襲いかかろうとしている
日本は、日本を守りぬくために、朝鮮北部から満洲にかけて(当時は朝鮮は日本の一部です)南下するロシア軍との戦いに臨んだ
これが日露戦争(1904〜1905)です

日露戦争が終わると、日本は、ロシアが満洲に持っていた権益を合法的に受け継ぎます
当時の満州は、「馬賊と阿片は満洲の花」といわれるくらいの、盗賊王国、麻薬王国だった
そりゃあそうです
清の国力が弱まり、ロシアが南下して暴行のし放題
(タコ注:僅かな)田畑は荒らされ、仕事はなく、飯も食えない
女房や娘は強姦され、子供たちは虐殺される
ある程度元気の良いものは、馬賊になって徒党を組んで強盗団にでもならなければ生きていけなかった
そして馬賊となった人々を食わせるためには、馬賊の頭領は、アヘンを売り捌くのがいちばん手っ取り早かった

日本は、混迷を続ける満洲で、きわめて生真面目に馬賊を退治し、法を定めて治安を保ち、産業を興し、農業を活性化し、道路や街を作り、あのリットン調査団ですら賞賛せざるを得なかった街づくり、国づくりを行います

下の図は、全満洲の発電量のグラフです
当時の満州は、発電機、変圧器、送電線など、世界水準を超えるものとなっていた

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これだけではありません
日本は、満洲に「国道建設10か年計画」を策定し、道路や橋梁を築いた
昭和12(1937)年頃には、全満洲の全国道は、1万キロを超え、四季を通じて自動車の運行が可能にしています

なにもない荒野に、新京(長春)、奉天(瀋陽)、ハルピン、吉林、チチハル、承徳、営口、錦洲、牡丹江といった近代都市を次々建設した
さらに鞍山製鉄所では、年間20万トンもの鉄鋼資源が製造され、大連発電所、豊満ダム他、数々の近代工業設備投資が行なった

満州人、朝鮮人、支那人にわけへだてなく諸学校を作り、近代的医療を施し、司法・行政機関を作り、支那大陸の歴史始まって以来、初の法治を行った
近代的警察制度を行い、軍閥や匪賊を討伐し、街を整備してアジアの奇跡と呼ばれるほどの近代化を促進したのです

要するに、日本が行ったことは、現地人を教育し、彼らの生活水準を日本の内地と同じ水準に引き上げるというものです
これは、欧米列強による植民地化・・・富の収奪を目的とするものと、その心得がまるで違う
このため当時の満州は、治安は日本の軍が守り、街は建設の息吹に燃え、そこには労働が発生し、きちんと賃金も払われた
農業も振興され、日本の指導によって、きちんと灌漑が行われて肥沃となった農地で、人々は安心して農作業を営むことができるようになります
つまり、食えて、働けて、安心して住むことができた
断っておきますが、これら満洲の国家的インフラ整備は、満洲事変前、つまり、満洲国が起こる前の出来事です

いまでもそうだけれど、支那人という人種は、そこが食えて、働けて、住めるということがわかると、大挙して押し寄せる
マンションの一室に、ある日、支那人が住み始める
気がつくと、その支那人の親戚やら友人といった連中が、次々と支那からやってきて、そのマンションに住み始める
気がつくとそのマンションは、ほぼ全棟、支那人ばかりという情況になる
こうした行動パターンは、古来、支那人(漢人)の特徴です

当時の満州は、日本統治のわずか2年ほどの間に、もとは満蒙人しか住んでいなかったのに、なんと9人中8人までもが漢人(支那人)になってしまった

−−−
【昭和5年当時の満洲の人口】

満蒙人   300万人
支那人  2600万人
朝鮮人   100万人
日本人   23万人

−−−
このことを、左翼系に偏向した歴史教科書などは「清王朝の政策によって支那人の満洲地方への入植が行われた」などと書いています
これはとんでもない大嘘で、当時の清朝政府には、それだけの指導力も資金力もない

要するに、南京において、(タコ注:支那が大虐殺があったとする南京攻防戦後に)日本が統治を始めたわずか2ヶ月後には、南京の人口20万が、28万人に増えたのと同様、民衆は、治安が保たれ、仕事があり、食えるところに人が集まる

支那全土が軍閥や共産主義者、窃盗団等によって、好き放題荒らされ、農地が荒廃し、建物が破壊され、惚れた女房は強姦され、旦那や息子が虐殺されるという無法地帯と化した中にあって、多くの人々が、治安が良くて仕事があり、安心して暮らせる土地を目指したというのは、ごく自然な行動です

その結果、昭和になると、なんと毎年100万人規模で、支那人達が満洲に流入した
満州事変勃発前の昭和5(1930)年には、ついに全人口の9割が支那人になっています

支那人が増えるとどうなるか
これも昨今の日本の各所でみることができるけれど、彼らは彼らだけのコミュニティを作り、平気で暴行を働き、治安を乱す
そしてついに、満洲国内で、支那人たちによる主権をも主張するようになります
これは支那人のいわば習い性のようなもので、彼らの行動は、時代が変わってもまるで変化しない
いまでも支那共産党が、チベット、東トルキスタン、南モンゴルなどで異民族を統治するに至る方程式は、まるで同じです

1 まず漢人が入植する
  はじめは少数で
  次第に大人数になる
2 漢民族との混血化を進めようとする
  はじめは現地の人との婚姻で
  次第に大胆になり、果ては異民族の若い女性を数万人規模で拉致し、妊娠を強要する
3 現地の文化財を破壊する
4 天然資源を盗掘し、収奪する
5 漢人だけの自治の要求し、国家を乗っ取る

昭和のはじめの満洲も同じです

人口の9割が漢人になると、自分たちで軍閥を営み、満洲の自治を奪った
これをやったのが、張作霖(ちょう・さくりん)です

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張作霖は、もともと匪賊(ひぞく・盗賊集団)の頭で、勢力を伸ばして軍閥となり、ついには、満洲国に軍事独裁政権を打ち立てます

昭和4年、全満洲の歳入は、1億2千万元だった
そのうち、1億2百万元を、張作霖は自己の利益と軍事費に遣っています
なんと歳入の8割を軍事費にしたのです
今で言ったら、汚沢一郎が支那の人民解放軍を率いて日本の政府を乗っ取り、95兆円の歳費の8割にあたる76兆円を軍事費に振り向けた、というに等しい
しかもその軍事力の矛先は、なんと自国に住む満州人だった

要するに、
せっかく都市インフラが進み、みんなが豊かに生活できるようになったと思ったら、その富を横から出てきた漢人で、まるごと横取りしようとしたのです

張作霖が、実質的な満洲の支配者となって行った政策の、一端が、次に示すものです

1 財産家の誘拐、処刑
2 過酷な課税
  なんと5年先の税金まで徴収した
  農作物や家畜にまで課税し、収税の名目はなんと130種類
3 通貨の乱発
  各省が勝手に紙幣を乱発
  当然通貨は大暴落した
4 請負徴収制度
  税吏は、税額を超えて集金した分は、奨励金として自分の収入になった
  (タコ注:日中間の条約で禁止されていた満鉄の並行線の建設、
  日本企業に対する不当課税、
  日本が満洲の炭鉱で採掘した石炭の不買運動といった排日運動
  朝鮮人の追放なども)

いま日本では、友愛などというゴタクを並べる総理がいたり、大喜びで支那に朝貢する売国議員などがいて、支那人達に労働力1000万人受け入れを約束したり、彼らの最低時給を1000円にしようだとか、ついでに参政権まで与えようなどと言い出す、ボンクラがいるけれど、そういう行動がもたらした結果がどうなるかが、当時の満洲に見て取れるわけです
(タコ注:つまり、彼らブサヨ系は、彼らの御高説とは裏腹に彼らこそが歴史を全く反省していない、というわけです(^o^)プゲラ)

要するに、張作霖は、国家を牛耳り、好き放題した
日本人は、道義主義の国家です
だから規則があればそれに従う
日本人のマインドは、常に相互信頼が基本にあるから、信頼に応えるためには、リーダーたるものは、規則があればそれに従うことを美徳とします
ところが支那人は、人治主義です
法より人が偉い
法をどれだけ無視することができるかが、大人(だいじん)の風格として尊ばれる
先日来日した習近平の行動もその典型で、日本に1ヶ月ルールを破らせることが、大物としての風格(あるいは貫禄)の証明とされている
法よりも人が偉いのですから、権力を持った人間は、なんでもかんでも好き放題できる
張作霖は、満洲国を軍事制圧すると、国民から税金として金銭をむしりとり、自身は老虎庁と呼ばれる豪邸に住み、贅沢の限りを尽くした

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張作霖の公邸「老虎庁」

そしてついに張作霖は、日本を追い出して満州を完全に自己の支配下に置こうとしたのみならず、支那までも征服し、支那皇帝にまでのぼりつめようと画策します
そんな折に起こったのが、張作霖の爆殺です

この張作霖爆殺は、長く日本の河本大佐の仕業と言われ続けていたけれど、公開された旧ソ連の外交文書には、ソ連の陰謀であったと明記されている
(タコ注:まだ確定していないようです)
すなわち、張作霖を爆死させ、それを日本軍のせいにすることによって、日本を糾弾し、さらに日本と支那最大の軍閥である蒋介石を戦わせることで、両国を疲弊させ、最後にソ連が、支那と日本の両方をいただく・・・というシナリオです

張作霖が爆死したとき、満洲の一般市民がどういう反応を示したかというと、これが拍手喝采して喜んだ
当然です
むごい税金の取り立てで、国内を泥沼のような混乱に陥れたのですから、その張本人がいなくなれば、そりゃあ、みんな大喜びになる
ごく自然なことだと思います
(以下略、要参照)

以上引用終わり

こちらもどうぞ
「日本統治時代
動画「The capital of Manchukuo 1 of 2 / 満州国国都、新京《前編》」

動画「The capital of Manchukuo 2 of 2 / 満州国国都、新京《後編》」

以下は
第6章 満州事変からの引用です

○満洲国を日本の傀儡とする記述は修正すべきである満洲国の執政、のちに満洲帝国の皇帝となった、清朝のラストエンペラー・愛新覚羅溥儀(あいしんかくら・ふぎ)は、けっして関東軍によって無理やり引っ張り出され、即位させられたのではない
溥儀は、中華民国が成立した後も、国を統治する権限を持たない肩書だけの「皇帝」として紫禁城に暮らすことを認められていたが、後にクーデターで紫禁城を追われ、日本大使館へ逃げ込んだ
さらにその後、歴代皇帝の墳墓が暴かれるという事件が起こった
このときの衝撃を、溥儀は自伝にこう書き残している

そのとき私が受けた衝撃は、自分が宮城を追い出されたときよりも深刻だった
皇族と遺臣たちはみな憤激した
……私の心には無限の恨みと怒りの炎が燃えあがった
薄暗い霊堂の前へ行くと、顔じゅう涙だらけにした皇族たちの前で、空に向かって誓った
「この恨みに報いなかったならば、私は愛新覚羅の子孫ではない!」
私はこのとき、溥偉(ふい)が天津に来て、私とはじめて会ったとき言ったことを思い出した
「溥偉のいる限り、大清は決して滅亡することはありません!」私も誓った
「私のいる限り、大清は滅亡せぬ!」
私の復辟(ふくへき)・復仇の思想は、このとき新たな絶頂に達した
(愛新覚羅溥儀『わが半生(上)』233頁〜234頁)

復辟とは、帝位・王位を退いた元君主がふたたびその位に就くことである
つまり、皇帝の座に再び返り咲くことは、溥儀自身の悲願だったのである

一方、民衆もまた共和制中国にはウンザリしていた
一般大衆の意見はというと、当時のシナの多くの地域で人々が共和国に幻滅しきっていたことは間違いない
共和国はよいことを山ほど約束しておきながら、貧苦以外は、ほとんど何ももたらさなかったからだ
……
次の一説は、1919年6月23日付の『ノース・チャイナ・デイリー・ニュース紙』に掲載されたものだが、共和国の実体を伝える典型的な記事だと見てよいだろう
甘肅省の極西地方の情勢に言及している
「増税したことと官吏が腐敗したことにより、国民は満洲朝廷の復帰を望むようになっている
満洲朝廷も悪かったけれども、共和国はその十倍も悪いと人々は思っている
満洲王朝を恋しがる声は人里離れた辺鄙なところで聞こえるだけでなく、他の地方でも満洲朝廷を未だに望んでいるのである」
(R・F・ジョンストン『完訳 紫禁城の黄昏(下)』57頁〜58頁)

そして、溥儀が満洲国の統治者となるため満洲の地に入ったとき、満洲の人々は熱烈にこれを歓迎した

三月八日午後三時、汽車は長春駅についた
車がとまらないうちに、プラットホームに軍楽の音と人びとの歓呼の声が起こるのが聞こえた
私が張景恵・熙洽・甘粕・上角など一群の人びとに囲まれてホームに降り立つと、いたるところに日本の憲兵隊と各種各様の服装をした隊列がいるのが見えた
隊列のなかには袍子(パオツ)、馬褂(マーコワ)もあり、洋服もあり、日本の和服もあって、手に手に小旗を持っていた
私は思わず感激がこみあげてきた
営口の埠頭で望んで得られなかったことが、今日とうとう実現したのだ、と思った
私が列の前を歩いていると、熙洽が突然一隊の日の丸のあいだにまじった黄竜旗(=清朝の国旗 引用者註)を指さして言った
「これはみな旗人(=清朝直属の家臣 引用者註)です
彼らは陛下を二十年のあいだ待ちに待ったのです」
この言葉を聞いて、私は熱い涙が目にあふれるのを押さえられなかった
私は大いに希望があるのだという気持ちがますます強くなった
(愛新覚羅溥儀『わが半生(下)』5頁〜6頁)

こうして溥儀は、1932(昭和7)年、満洲国の執政となり、二年後の1934(昭和9)年には満洲帝国の皇帝となったのである

要するに、
しばしば日本による「でっち上げ」、あるいは日本の「傀儡」(あやつり人形)と酷評される満洲国の建国は、溥儀をはじめとする満洲の人々の悲願でもあったのである

日本(あるいは関東軍)が満洲国の実権を握っていたことをいずれの教科書も批判的に記述しており、なかでも日本書籍新社(196頁)は「翌1932年には、日本があやつる『満州国』を建国させた」
(傍点引用者)と揶揄し、
「満州国をあやつる手」と題する挿絵(日本の「手」が皇帝溥儀をあやつり人形のように操っている風刺画)を掲載している

ならば、満洲国建国とともに、関東軍は満洲から撤退すべきだったというのであろうか
そのようなことをすれば、せっかく誕生した満洲国は、おそらく中国の侵攻を受けて、ふたたび独立を失ったであろう
あるいはソ連の支配下に入っていたかもしれない
共産主義は君主制の打倒を目指していたので、もしそうなれば、溥儀は殺害されるか、あるいは迫害を受けていたであろう
それが溥儀はじめ満洲の人々にとって望ましいことだったであろうか
関東軍がいたからこそ、後述のように、満洲国は安定した治安のもと、飛躍的な発展を遂げることができたのである

また、清国時代の皇帝専制と、それに続く中華民国の軍閥による戦国動乱しか知らない人々に、満洲国を、同時代に生き残ることのできる近代国家として設立・維持・発展させることができるかどうか、ということも考慮しなければなるまい

アメリカのジャーナリスト、ジョージ・ブロンソン・レーは、満洲を「傀儡国家」とする見解に対し、こう反論した

世界は満洲国を呼んで傀儡国家≠ナあるという
満洲国人みずから政治の術に巧みでないがために、建国当初日本人専門家の友好的援助を受けて新国家を組織したのである
それを傀儡というなら、世界には無数の傀儡国家が存在することになる
(名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』57頁 原文は歴史的仮名遣い)

要するに、「よその国の政治を掌握することはけしからん」と単純に割り切ることはできないのである
そうした一面的な見方ではなく、多面的に歴史的事象をとらえるべきであろう
したがって、いずれの教科書も、日本ないし関東軍が満洲国の政治の実権を握っていたことを否定的にのみとらえる偏った記述は修正すべきである

以上引用終わり

戻り


===11===============

:黙示録に預言されていた日本によるアジア解放史観【資料】:tacodayoのブログ:2015/1月23:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/7769702.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
黙示録に預言されていた日本によるアジア解放史観

カテゴリ:ヨハネの黙示録歴史

以下はWikipediaから欧米ポチの人間のクズによって削除されたそうなので、これも消されるかもしれないので転載しておきます

戦勝解放史観
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(タコ注:現在削除されています)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています
削除についての議論は、削除依頼の依頼サブページで行われています
削除の議論中はこのお知らせを除去しないでください

この項目の執筆者の方々へ:
まだ削除は行われていません
削除に対する議論に参加し、削除の方針に該当するかどうか検討してください
また、本項目を既に編集されていた方は、自身の編集した記述内容を念のために控えておいてください
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年、農学博士・雪氷学者である安濃豊氏が提唱
明治以降のアジア地域における日本の立場と役割を、大東亜戦争を中心に科学者の視点から史料を再検討し、再評価した近現代史解釈法の名称である

目次
1 <概要>
 1.1 戦争目的
 1.2 戦争の結果
 1.3 敗戦国の意義
 1.4 戦勝解放史観
2 <経緯>
 2.1 帝国政府声明文の発見
 2.2 インターネットでの拡散
3 <評価>

−−−
<概要>

戦争目的

安濃氏は独自に、大東亜戦争開戦時(昭和十六年十二月八日)に発表された開戦に対する“帝国政府声明”の文書を発見
その文書の中に「而して、今次帝国が南方諸地域に対し、新たに行動を起すのをやむを得ざるに至る、なんらその住民に対し敵意を有するものにあらず、只米英の暴政を排除して、東亜を明朗本然の姿に復し、相携えて共栄の楽を分かたんと祈念するに外ならず
帝国は之ら住民が我が真意を諒解し、帝国と共に、東亜の新天地に新たなる発足を期すべきを信じて疑わざるものなり」とあるのに注目

これは即ち、この戦争はアジア地域を白人植民地から解放する事が目的である事の、日本帝国政府による宣言に他ならない
これにより、大東亜戦争が日本軍による侵略戦争ではなく、日本軍によるアジア解放戦争であることが証明された
実際に史料を精査してみると、開戦の直前から、日本帝国によるアジア地域に対する独立のための支援が行われ、実際にほとんどの地域を独立させていた事がわかる
(詳細は安濃豊著「有色人種を解放した大日本帝国」を参照)

  戦争の結果

その戦争自体は日本が降伏する形で終結し、日本は敗戦国となってしまった
しかし、日本軍が撤退した後のアジア各地域の住民たちは、日本軍の撤退後改めて侵攻してきた旧宗主国を相手に、今度は自らが銃を取り戦う事となった
結果、アジア各地の植民地は全て独立し、日本が打ち立てた“アジア解法”という戦争目的は、時期は遅れる形とはなったが見事達成する事となった
そして更に、植民地解放の流れはアジアのみに止まる事は無く、ついにはアフリカの白人植民地までも独立するに至った

戦勝解放史観によると、大東亜戦争をそれ単独の戦争とは見ず、明治維新以降の白人対有色人種の戦いの中の中心的戦いと位置づけている
具体的には、日露戦争からベトナム戦争終結までの間に起きた戦いで、アジア地域で白人植民地支配からアジアを解放するための戦争全体を「大アジア解放戦争」と称し、その中で日露戦争から大東亜戦争の日本軍の降伏までを「日本軍担当期間」、日本の降伏からベトナム戦争終結までを「現地住民軍担当期間」としている

敗戦国の意義

ただし、戦勝解放史観の見解では日本の降伏のみを持って日本の敗戦とすることは合理的ではないとする
なぜならば、まず上記のように日本は結果的に開戦の目的を達成する事が出来ている
これに対しアメリカの戦争目的は、米国領土の保全と極東からの軍事的脅威の恒久的排除の2点だった(真珠湾攻撃の翌日にルーズベルト大統領が議会で行った演説より)と言うが、この2点は何れも達成できていない

また、降伏当時の日本は、まだアジアの進攻地域の多くを確保しており、日本国内にも多くの兵器、兵力を保有していた
戦う余力は残っていたと言うのである
もし日本が本土決戦という道を選んだとすると、日本の地形を生かしゲリラ戦に持ち込めば、ベトナム戦争に見られるように米軍も簡単に制圧する事はできない
米軍も数十万から多ければ百万を超える被害が出ると考えられる
そうすれば、自ずとアメリカ側も和平という道を模索せざるを得ない事になる筈である
もちろんそれが良策というわけではない
ただ、そういう選択肢もあったと言うことである
しかし、あえて降伏と言う選択肢を選んだのは、天皇陛下のご英断であり、その根底には国際法違反の残虐兵器(原爆)を使用する様な国とはこれ以上戦争をする価値が無い、と言うご判断からだと言うのである
(この根拠となる文書の提示は無い
おそらく安濃氏の推測であろうと思われる)
降伏というよりも拒否と言う言葉が近いかもしれない
安濃氏の表現によると「ボクシングの試合で、相手が突然金属バットを振りかざして掛かってきたので、仕方なくセコンドがタオルを投げ込んだら、相手が“勝った!勝った!”と喜んでいるようなもの」と言うことである

次に、敗戦国となった筈の日本は、戦後の焼け野原から奇跡の経済復興を成し遂げ、アメリカに次ぐ経済・技術大国となって行った
反対に、戦勝国である筈の欧米列強と呼ばれた国々は、戦後アジア更にはアフリカ地域の植民地までを失い、経済的に没落して行った
更にはアメリカが押し付けた憲法によって軍備を持てなくなった日本を、安全保障条約によって戦勝国である筈のアメリカが警備し安全を守ってくれると言う、戦勝国が敗戦国を護ると言う不思議な現象も起きている

これらの事実を見たときに、終戦直後を見るだけでは分からないが、時を経て見たときに日本こそが戦勝国であった事が明らかになる、と言うものである

−−−
戦勝解放史観

■戦勝解放史観とは

1.帝国政府声明文の発見により、大東亜戦争は日本によるアジア解放戦争であることが明らかになった
2.日本が戦争目的としたアジア解放が結果的に実現したと言う事実は、日本が戦争目的を成就した事になり、その後の諸般の状況を見ても大東亜戦争は日本が勝利した結論になる

と言う観点から、日本の近現代史を捉えた歴史観である
これにより、今まで戦勝国と称してきた連合国側の主張ばかりがまかり通っていた大東亜戦争の真実の姿を明らかにする事により、東京裁判に従った既存の自虐史観(東京裁判史観、敗戦自虐史観)から脱却し、大東亜戦争を戦った英霊達と日本民族の名誉と誇りを回復しようと言うものである

<経緯>

提唱者の安濃豊氏は科学者であり、理論的思考の持ち主であったが、歴史や文学、芸術等文系と言われる分野にも造詣をもっていた
安濃氏の父親も鉄道工兵隊に所属しビルマへ配属されたそうである
その際護送船の上で、上官よりアジアの解放のために出陣すると言う旨の訓示を受けた事を聞いていた
そのことから日本による侵略戦争とか、日本は悪い国であったと言う主張には疑問を持っていた
北大在学中は、旧民社党系の学生運動に参加し、政治・社会・歴史・軍事に対する思想、知識を学んだが、就職後は研究者としての職業に専念していた
1985年、米国陸軍工兵隊寒地理工学研究所(CRREL)より招請され勤務
この時期に、アメリカにおける有色人種に対する人種差別を体験
指導者として招かれた自分をも見下す白人優越主義に衝撃を受ける
更に、ここで出会った台湾出身の老化学者から、台湾人にとって、日本による台湾統治時代が一番過ごしやすかったと言う感謝の思いを聞かされる
この様な体験から戦前の日本は本当に悪い国だったのかと言う疑問が更に深まる事となる
米軍との契約であった装置を完成した後、1987年帰国
後に、この当時の体験を基に「戦勝国は日本だった」と言う本を執筆、出版する
この時点で戦勝解放史観の大まかな流れは整っていたが、大東亜戦争がアジア解放戦争であるという根拠は具体的には提示できずに、諸般の状況から見ての状況証拠的な段階であった

帝国政府声明文の発見

2000年、安濃氏は北海道札幌市にて、FMコミュニティ放送局「ラジオノスタルジア」を開局
社長に就任すると共に、自らもパーソナリティーとして番組を担当し、政治社会の情勢を解説する中で、自身の歴史観、科学観、社会観などを解説していた
その番組の中に、視覚障害者のための新聞拾い読みのコーナーが有った
当初はその日の新聞のみを扱っていたが、後に戦前戦後の昔の新聞も扱うコーナーも出来た
その新聞を集めるために、市立図書館のマイクロフィルムを調べている中に、大東亜戦争開戦の当日の新聞も気になり、そのコピーを持ち帰り読んでみる
すると開戦に当たっての“帝国政府声明文”があることを知る
はじめは、「やはりこういうものを発表していたのか」程度の思いであったが、内容を読んでみると、そこにはっきりとアジア解放を目的とすることを謳っているのを発見した
これにより、大東亜戦争の開戦と同時に帝国政府の公式な声明としてアジア解放戦争であることを発表していた事が明らかになった
そして、それまで言われていた、侵略目的の戦争が戦況の悪化により“アジア解放”と言い換えたと言う、所謂「解放は後付である」と言う主張が完全に崩壊したことになる
後に、この声明文に関しての詳細を知るべく、インターネット上で様々に検索してみたが、大東亜戦争に関する“帝国政府声明”は全く検索できなかったとの事である
(現在は、「帝国政府声明文」で検索すると多数の検索がされるようになっている)
つまり、過去に全くと言って良いほど、この声明文が掲載はおろか、引用もされていないわけである
これは、この声明文の存在自体が知られていなかった可能性がある
即ち、GHQ以降、日本帝国の正当性を抹消したい勢力によって封殺されていたのではないかと言う疑いも持たれる
この帝国政府声明文を、数名の著名な保守系人物に直接、又は間接的に伝えるが、何の反応も見ることが出来なかった

インターネットでの拡散

これを受けて、2009年“戦勝解放史観”と“帝国政府声明文“の拡散のために、インターネット上に「戦勝国は日本だった」と言うブログを開設
更に札幌市内でしか聴取できなかった、安濃氏のラジオ番組「安濃豊の嫌なら聞くな ラジオ学問所」をインターネット動画放送「ユーストリーム」にて動画放送で開始
更に、“戦勝解放史観“をはじめ、安濃氏の社会観、政治観を解説した動画を「ユーチューブ」や「ニコニコ動画」に投稿
これにより、札幌市内のリスナーにしか伝わらなかった“戦勝解放史観”が全国展開される事となった
2012年、東條英機の名誉回復のために、インターネット上に東條英機を奉る「東條英機神社」を開設(現在は閉鎖されている)
これに合わせて、ラジオやブログで断片的に語られていた”戦勝解放史観“を体系化した書籍「有色人種を解放した大日本帝国」を執筆
インターネット上で無料配布された(現在は有料で販売されている)
この中では、年表を通して日本帝国のアジア独立解放の活動が詳細に述べられている
また、札幌市内近郊、及び東京にて講演会も催されている(2014年5月には靖国神社でも催される)
2013年頃から人間の主観や偏見に左右されにくい、より客観的な歴史評価の手法を追求し、「計量歴史学(仮称)」なる手法を研究し始める
これは、歴史の事象を数値化することでその評価をするものであると言う

<評価>

戦勝解放史観に対する著名人による評価は、全くと言って良いほど無い
インターネット上に登場した当初は、保守系のブログを中心に反響を呼び話題となったが、歴史学者や評論家などの著名人やマスコミは全く触れる事は無かった
一部、歴史学者のブログに、読者から“帝国政府声明文”の存在に対する評価を問うコメントが寄せられ、それに対してその学者が「単なる作文に過ぎない」と言う趣旨の回答をしたことに対し、安濃氏が反論
しばらく炎上に近い状態になったが、討論と言うよりはただの言い合いに過ぎない内容であった
これは戦勝解放史観に寄せられる批判のほぼ全てに言えることであるが、戦勝解放史観の何処がどのように間違っていると言うような、内容に対する評価よりも、単なる感情的な誹謗中傷に過ぎないものがほとんどである
どちらにしても、この説に対する評価は一般の個人によるものがほとんどで、歴史の専門家によるものはほぼ見られない
これは、戦勝解放史観がインターネット上にのみ発信され、他のメディアで扱われていない事にも理由があるのかもしれない
しかし最近になって、歴史家の中に戦勝解放史観に近い表現を使用する人物も出てきているのを見ると、何らかの影響を与えている可能性も考えられる

以上引用終わり

−−−
ラジオ放送で六日間に渡って全日本国民に対し
「この戦争はアジア解放のための戦いである」
と宣言した大川周明

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「日米開戦の真実 大川周明著
『米英東亜侵略史』を読み解く」

「日本の掲げる東亜新秩序とは、決して単なるスローガンではありませぬ
それは東亜の総ての民族に取りて、此の上なく真剣なる生活の問題と、切実なる課題とを表現せるものであります
此の問題又は課題は、実に東洋最高の文化財に関するものであります
それ故に我等の大東亜戦は、単に資源獲得のための戦でなく、経済的利益のための戦でなく、実に東洋の最高なる精神的価値及び文化的価値のための戦いであります」
(六日目の放送より)

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ネットで全文が読めます
こちらへどうぞ

「また、大いなるしるしが天に現れた
一人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた
この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた
また、もう一つのしるしが天に現れた
見よ、大きな、赤い龍(りゅう)がいた
それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた
その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した
龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた
女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である
この子は、神のみもとに、その御座(みざ)のところに、引き上げられた
女は荒野へ逃げて行った
そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった
さて、天では戦いが起った
ミカエルとその御使(みつかい)たちとが、龍と戦ったのである
龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった
そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された
その時私は、大きな声が天でこう言うのを聞いた、

『今や、我らの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた
我らの兄弟らを訴える者、夜昼我らの神の御前で彼らを訴える者は、投げ落された
兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもその命を惜しまなかった
それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ
しかし、地と海よ、お前たちはわざわいである
悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、お前たちのところに下ってきたからである』

龍(りゅう)は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男の子を生んだ女を追いかけた
しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きな鷲の二つの翼を与えられた
そしてそこで蛇から逃れて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた
蛇は女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした
しかし、地は女を助けた
すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲み干した
龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いを挑むために、出て行った
そして、海辺の砂の上に立った」
(ヨハネの黙示録第12章全文)

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ハイチ島の海辺の砂の上に立ったコロンブス
先住民の族長から黄金を贈られたこともあり、ここを黄金の国ジパング(日本)だと誤認しました
この島に最初の砦を築いたスペイン人は、そこをナビダード(キリスト降誕)砦と名付けましたが、正しくは反キリスト砦・悪魔砦と呼ぶほうが黙示録の正しい解釈ですね

ad30df5d.jpg(クリックで拡大)
f670adb6.jpg (クリックで拡大)

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カリブ海沿岸諸国をインドと誤認して行われた
スペイン人によるインディオスの虐殺
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スペイン人による虐殺を告発したラス・カサス

図中で青字で示した民族が、イスラエルの調査期間アミシャブが失われたユダヤ10支族ではないか?とする民族です
そしてアフガニスタンの主要な部族であるパシュトン人もユダヤの失われた10支族であると言われています
アフガニスタンをかってはイギリス軍、続いてロシア軍、今はアメリカ軍が攻撃していますが、これらからも彼らの信じるキリスト教が偽キリスト教であり、彼らが悪魔こと竜を信仰していることがわかります

そして、“全世界を惑わす竜”が、悪魔のシンボル、「十字架」を崇拝させています

ちなみに、「一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた 」
とは三年半、360日×3.5で1260年間を指します
(グレゴリオ暦では1年は365日ですが、純粋太陰暦は354日なので、間をとって360日で計算します)

フランク国王カール大帝が神聖ローマ皇帝として、教皇レオ3世から戴冠され、「西ローマ帝国」の復活を宣言した西暦800年の12月25日(クリスマス)からの1260年間です
つまり、反キリスト、偽キリストの(二回目の)登場は2060年以降、キリストの再臨は2063年後半から2064年以降だと推察されます

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■予計の70週と70週の預言

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第6代と第8代EU皇帝(大統領)が来るべき反キリストだと考えられます

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「70週の預言 関連年表」

そして、欧米ポチのブサヨや似非保守、歴史を捏造する妄言大国・支那、韓国、北朝鮮は、悪魔の手先であるということが明確に聖書に預言されているわけです

以下は「田母神塾−これが誇りある日本の教科書だ−」からの引用です

■世界人権宣言の精神を体現していた戦前の日本

1945年10月24日、国際連合が発足しました
1948年12月10日には、国連総会で世界人権宣言が採択されています
しかし、それに先立つ第一次大戦後のパリ講和会議で、日本は全権大使・牧野伸(のぶ)顕(あき)により(1919年2月13日)人種差別条項の撤廃を主張しています
ところが日本の主張は、世界から一笑(いっしょう)に付(ふ)されてしまいました
もし日本が大東亜戦争を大きく戦わなければ、世界人権宣言に第2条のような文言が加えられたか怪しいものです
白人国家による有色人種の支配が今でも続いていたかもしれません
歴史を見れば、勝者が自ら敗者に譲歩することはありえないのです

白人国家は450年にわたり、有色人種の国家を侵略してきました
日本は侵略される側です
ところが、日本が白人国家を迎え撃つために戦ったことが、東京裁判以降の占領行政の中で「日本はアジアを侵略した」
と位置付けられてしまった
日本は戦前から「五族協和」を唱えていました
日本人・漢人・朝鮮人・満州人・蒙古人の五族が、同じ地域でみんな仲良く暮らしましょうと
アメリカは「自分達が日本に民主主義を教えた」と言っているわけですが、日本は戦前から立派な民主主義国家でした
アメリカで公民権法が制定され、黒人が選挙権を得たのが1964年
つまり東京オリンピックの年です
そんなアメリカが、立派な民主主義国家だったといえるのでしょうか?

以上引用終わり

−−−
[世界人権宣言]

第2条
1. すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的もしくは社会的出身、財産、門地、その他の地位またはこれに類するいかなる事由による差別を受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由を享受することが出来る

2. さらに、個人の属する国または地域が独立国であると、信託統治地域であると、非自治地域であると、または他の何らかの主権制限の下にあるとを問わず、その国または地域の政治上、管轄上または国際上の地位に基づくいかなる差別もしてはならない

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2014年11月24日、米中西部ミズーリ州ファーガソンで、武器を持たない黒人少年を射殺した白人警官が不起訴となり、反発した一部の黒人が暴徒化し、全米各地に抗議デモが広がりました

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インパール作戦で従軍した99歳の元日本兵にインド式最敬礼するモディ首相

当ブログの「ヨハネの黙示録第12章の解説 まとめ」
「何故仏教は隠れキリシタンなの?」
もどうぞ

以下は「不景気が終わらない本当の理由」リチャード・A・ヴェルナー からの引用です

開発途上国を未開発にしておくことが目標

アメリカの指導者がドイツと日本のモデルを破壊したいと考えるのには、もう一つ重要な理由がある
戦後を通じて世界銀行やIMF、地域開発銀行、国際援助機関などが、開発途上国に強制してきたアメリカ・モデルに代わる(「ワシントン・コンセサンス」としても知られている)“真に意味のある代替(だいたい)開発政策”を、ドイツと日本が提案してきたからだ

「ワシントン・コンセサンス」モデルには成功した実績がないが、その一方で開発途上国を屈服させて、先進国、特にアメリカ(タコ注:その支配者イギリス)に経済的に依存させ、いかなる真剣な経済開発をも阻(はば)み、したがって経済的ライバルになることを防ぐのには役に立ってきた

アジア諸国はすでに、成功するには日本を手本とすべきだと気付いた
現在経済開発のドイツ・日本型パラダイムの最も重要な実践者は中国だ
すでに中国の大成功がアメリカの指導者を苛立たせている
彼らは日本型モデルを採用したアジア諸国が経済的に成功するのが面白くないのだ
したがって、日本型モデルが日本とアジアに、そしてドイツとその他のヨーロッパ経済に引き続き存在することは、例えばアフリカやラテンアメリカ、東欧などの国々が、自国の福祉と発展を強化する為にこの日本型システムを選ぶ可能性を残すことを意味する

これこそ、ワシントン・コンセサンスの支持者達がなんとしても避けたい事柄だ
ドイツ・日本型モデルの大きな魅力を阻止するには、深刻な不景気と危機を日本、韓国、台湾、そしてもちろんドイツにも創出しなければならなかった
今では誰も、ドイツや日本をモデルにすべきだとは主張しない
なぜか?
不景気と危機によって両国のモデルが信頼性を失ったからだ
不景気と危機はシステムそのものが原因で起こったのではなく、単純に中央銀行の金融政策の結果だとわざわざ指摘するものは誰もいない
だからこそアメリカでも中央銀行(FRB)がその気になったときには、同様の危機が起こったのである(タコ注:リーマンショックのこと)

以上引用終わり

−−−
「小羊がその七つの封印の一つを解いた時、私が見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で『来たれ』と呼ぶのを聞いた
そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた
そしてそれに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上になお勝利を得ようとして出かけた」
(ヨハネの黙示録6:1〜2)

以下は「日本人が知らない恐るべき真実」からの引用です

第二の植民地政策

植民地支配にあった時代、発展途上国は自給自足の経済から先進国への原料供給地、工業製品の輸出先の市場に暴力的に変えられてしまいました
自給自足が出来ていれば、お金がなくても飢えることはなく、生きてはいけます
しかし、自給自足が出来なければ、労働力として使われ、賃金を稼ぐほかに食料を手に入れることは難しくなります
そして独立後、途上国は工業化を進めようとしましたが、すでに工業化を推し進め市場と流通を支配していた先進国と対等に競争することが出来ず、途上国は外貨獲得のため植民地時代に生産していた一次産品(いわゆる原料)の輸出の継続を余儀なく続けました
しかし、百数カ国ある途上国がたった30品目程度しかない一次産品を競って輸出したため、その価格が60年代以降大幅に下落
その結果、慢性的な赤字が続き、先進国に対して援助を求めざるを得なくなり、「援助」という名の「借金」をするようになったのです
途上国が、先進国が出資した国際金融機関であるIMFや世界銀行からお金を借りる際には「構造調整(構造改革)プログラム」を実施することを求められます
(中略)
つまり、
医療、教育、福祉などの補助や環境保護、公的サービスを切り詰めて借金を返済させる
利益を上げられるような公的部門は売却して、その収入で借金を返済させる
自然を外国企業に売って借金を返済させる
そして、自国民が食べる食料を作るのをやめさせ外貨を稼げる換金作物を作らせ、それを外国に売って借金を返済させる
通貨の価値を下げ輸出を増やし、輸入を減らして貿易黒字にし、その黒字で借金を返済させる
規制を緩和して外国企業が参入しやすい環境を整える
以上のような政策を実施しなければならなくなります
このことは実質的に債務国が自国の経営権を失うことを意味します
返済はハードカレンシー(ドルやユーロや円などのように簡単に外貨に交換できる通貨)で行わなければならないため、唯一外貨を稼げることの出来る一次産品を、生産・販売させられます
けれどもやはり百数カ国ある発展途上国が、たった30品目程度しかない一次産品を競って輸出するため、さらに価格は暴落
それでも先進国にお金を返さないといけないので、ダンピングをしてでも輸出を続けなければならないという債務地獄に陥ったのです
また、通貨も切り下げられますので、実質的に借金は何倍にも膨らみます
仮に100分の1に切り下げられれば、借金は自動的に100倍に膨らむのです
さらに、自国で足りない分の食料を輸入しようとしても、これまでの100倍の値段になっているので輸入もできません
すでに途上国は、借りているお金よりも多くのお金を返済しています
しかし、債務自体は増え続けています
このような結果、途上国では餓死者が増え、情勢は不安定になり、国政に不満を持つ人、反発する人たちもたくさん現れます
その不満分子を抑える為、「世界の警察」を自認するアメリカが、CIA(元はウォール街の私設情報機関)を派遣して情報収集や情報操作を行い、また「治安維持」という名目で世界中に軍事基地をつくっています
そして、もし本気で反抗する者が現れた場合は本当に攻撃されてしまうのです

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ボリビアの水戦争

国際金融機関が多国籍企業と結託(けったく)して公的事業を民営化させる事例(じれい)は事欠きません
その一例として有名なボリビアの水戦争をご紹介しましょう
ボリビアは南米の中心に位置する国です
ボリビアでは15年間に渡り、電気、航空、鉱業、森林資源、通信など、ほとんどの公営企業や公営サービスが民営化されました
水戦争が始まるまで、ボリビアは世界銀行とIMFの上客だったのです
1999年、世界銀行はボリビア政府にコチャンバンの市営水道会社を民営化するよう勧めました
民営化すれば効率的な運用が可能になり、適切な料金で適切なサービスが提供されるというのです
おまけに民営化を実施すれば600万ドルの多国間債務を免除するという好条件付です
ボリビア政府は『飲料水および衛生法』という法律を作り、補助金も打ち切って、水道は民営化されました
新しい水道会社は米国最大の建設企業ベクテル社の子会社でしたが、すぐに水道料金を2倍以上も値上げしました
最低月額給与が100ドルに満たない町で、水道の請求量は月額20ドルに達したのです
20ドルは5人家族が2週間食べる食費に相当する金額
当然、支払えない人たちが大勢出てきましたが、その支払い不能者には容赦(ようしゃ)なく供給を停止しました
人間は水がなければ生きていけません
高い水道水を飲めないので、不衛生な水を飲み、病気になる人も現れました
(するとアメリカの製薬会社は儲かります)

事態の深刻さに、2001年1月「水と生活を防衛する市民連合」が結成され、大衆動員によって市は4日間閉鎖
1ヶ月たたないうちに何百万人というボリビア人がコチャンバンにデモ行進
ゼネストが始まり、交通機関がすべて停止
集会で、国民すべての水の権利を守る要求である『コチャンバン宣言』が出されました
政府は水道料金を下げると約束しましたが、その約束は守られませんでした
2004年2月、市民連合は「水は神の贈り物であって商品では無い」「水は命だ」というスローガンを掲げ、新法の撤回を要求し、平和的デモ行進を行いました
2004年4月、IMF、世界銀行、米州開発銀行の圧力をかけられた政府は、戒厳令を布(し)いて抗議の鎮静化を図り、活動家が逮捕
抗議する者は殺され、メディアに報道管制が布(し)かれました
4月と9月の騒乱により死者9名、重傷者約100名、また数十名が逮捕されました
(中略)
ベクテル社はボリビア政府に対し2500万ドルの損害賠償請求を起こし、ボリビア政府は市民連合の活動家達に嫌がらせや脅しを続けました
かくて反グローバリゼーションの気運の高まったボリビアでは、2006年、初の先住民族出身の大統領エボ・モラレスが誕生することになり、ベネズエラなどの反米国家と連携しながら、国民の利益を保護するための戦いが続けられています

以上引用終わり

−−−
以上で分かる通り、日本が聖戦を戦いアジア、アフリカを解放した事を否定する人間は、第二次植民地体制構築に手を貸す悪魔の手先です
彼らには最後の審判で厳しい裁きが下されることでしょう

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アメリカの国家犯罪全書

その紹介
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著者のウィリアム・ブルム
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自国民も虐殺するアメリカ
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しかしその正体は人間ではなく爬虫類人の子孫
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「この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへび…」
(黙示録12:9)
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戻り


===12==============

:宇宙戦争でも起きているのでしょうか?::2015年01月25日:

案内 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51949748.html
翻訳 
原稿 http://ufosightingshotspot.blogspot.com/

−−−−−−−−−−−−−−−−−
最近、アイスランドのオーロラにキリストの像が現われたり、スペインの上空に火球が複数現われたり、本当に不可解なことが起きています
これらがホログラムでなければ、地球の周辺で何かが起きているのだと思います
例えば、各国が極秘の宇宙戦争をしているとか・・・
それとも地球軍の艦隊対エイリアン艦隊とか・・・
それともニビルの破片が落ちているのでしょうか(おっと、ニビルはまだ遠すぎますね)・・・
それにしても、火球が途中で進行方向を変えるのはおかしな現象です
それとも、宇宙のごみが落下しているのでしょうか?
宇宙では私たちが知らないことがたくさん起きているようです
http://beforeitsnews.com/paranormal/2015/01/there-is-a-secret-space-war-going-on-four-strange-fireballs-falling-from-the-sky-over-texas-city-tx-jan-2015-video-2482372.html

(概要)1月21日付け:
極秘の宇宙戦争でも起きているのでしょうか
テキサスの上空で4つの火球が目撃されました

↓ 1月20日にテキサス上空で火球が南方向に飛んで行くのが目撃されました
B4INREMOTE-aHR0cDovLzEuYnAuYmxvZ3Nwb3QuY29tLy1XOHUtT0w1ZElORS9WTUJ3UVZSdjhQSS9BQUFBQUFBQUxxdy9KaVRCWEdoNE9sMC9zMTYwMC9maXJlYmFsbHNfc3BhY2Vfd2FyLmpwZw==

火球が他の火球のかなり後からほぼ水平にかなり速いスピードで飛んでいきました
3番目の火球は、突然はるか上空に現れた後、落下しました
どれもみな尾を引いていました

火球1.
B4INREMOTE-aHR0cDovLzQuYnAuYmxvZ3Nwb3QuY29tLy1nVE9ZVVVNNDRXSS9WTUJ3ZTNJdVVxSS9BQUFBQUFBQUxxNC9TMTFnQ2dOT05Ncy9zMTYwMC9maXJlYmFsbHNfc3BhY2Vfd2FyJTJCKDEpLmpwZw==

4番目の火球は北の方角に飛んで行きましたが、途中で向きを変え、他の3つの火球と同じように南の方角に飛んでいきました

火球2 と 3.
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↓ 4番目の火球が下降し続けた後、ややカーブをして水平飛行をするところをとらえました

火球 4.
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3番目の火球が同じ場所を空中静止していると、4番目の火球がそれに接近しました
すると3番目の火球はさらに明るく(炎のように)輝き、尾がさらに長く伸びました
4番目の火球がそれにかなり接近すると、ゆっくりと南の方角へ飛んで行き、数分後に消えました
4番目の火球はオレンジ色の光を放ち、移動し続けていました
移動しはじめ本体はさらに炎のように明るく光り、尾が長くなりました
これらは隕石のように見えましたが、隕石は飛ぶ方向を斜めから水平に変えません
しかも火球は水平静止したのです
隕石ではこのようなことはあり得ません
4番目の火球は途中で向きを180度変えて飛んで行ったのです
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There is something going on in space? is it possible that these objects are linked to a space war between two earthly super powers or a space war between an earthly super power and an extraterrestrial race?

Above Image:

↑ 火球 1. プエルトリコとブラジルの上空に出現した火球&ブラジルで巨大な物体が空から降ってきた

  火球 2. ロシアのアムール地域で巨大な隕石のようなものが爆発した

  火球 3. ユタ州の上空に火球を伴ったUFOが飛行していた

  火球 4. サンアントニオで明るい緑色の火球が出現した

  火球 5. アリゾナの山地の上空で未知の物体が炎上した

  火球 6. オクラホマ上空で火球が爆発した

  火球 7. ブラジルのポルトアレグレ上空からUFOが落下した(↓ 以下のビデオを参照)

↓ 火球 8. カナダのシャーロットタウンの上空から赤い球体が落下してきた
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テキサス州の上空で目撃された火球はこちらから:ttp://www.mufoncms.com/files_jeud8334j/62786_submitter_file5__DSC2541.JPG
http://www.mufoncms.com/files_jeud8334j/62786_submitter_file7__DSC2533.JPG

http://www.mufoncms.com/files_jeud8334j/62786_submitter_file8__DSC2536.JPG

http://www.mufoncms.com/files_jeud8334j/62786_submitter_file9__DSC2540.JPG

http://www.mufoncms.com/files_jeud8334j/62786_submitter_file10__DSC2534.JPG

情報元:http://ufosightingshotspot.blogspot.com/

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