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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090074.htm
より

その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090074

−−−−コメント 2017/01/16−−−−

{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_72}
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<:知られざる真田信繁が討死の頃の「世界史」 日本史と世界史の「同時代感覚」が足りない:植民地丸出し事件 プーチン疑う、安倍に決定権はあるのか?:本物のフェークニュースが見つかった − 「科学者の97パーセントが気候変動に同意」という報道は巧妙なでっち上げだ メディアが伝えたくはなかった真相は・・・:地球人類を家畜として所有する者達@世界一の大富豪ロスチャイルド一族でさえ、彼等の奴隷に過ぎないのか?:西側の秘密政府である300人委員会の更新されたメンバーリスト:>

<:武力を使わないで他国を侵略する方法の、最終段階か?:2017年は、私たち日本人が西洋文化を拒絶し「オリジナル日本人」に戻ることができる始まりとなり得るだろうか、それは東洋と日本の存亡に関する最後の砦のはずですが:「やり過ぎ都市伝説はフリーメーソンに乗っ取られていた!」:安倍首相ってどうして国内では「お金がないから社会保障削減」とか...:モスクワが攻撃してくる!:>

<:オリオン大星雲に現れた超巨大“葉巻型UFO”をハッブル望遠鏡が激写! 宇宙を支配する「第4段階」の文明が存在する可能性:ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに:貿易戦争のためのトランプのホワイト・ハウス新組織:プーチン大統領:イルミナティがイスラムを使って第三次世界大戦をスパークさせる計画:日本人のル−ツ:>

<:エノク預言といま向かっている方向:::::>

コメント:

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 随分前に、一度案内したが、理解の助けになる予備知識として下記を案内しておく
瞬間移動・テレポション、スタ−ゲ−ト、タイムトンネル、ワ−ムホ−ル等々があるが、それぞれ、その能力水準によって形式が異なる
空間に5次元のトンネルを作り、四次元の物体や生命を通過・瞬間移動について考察する

  出入口       トンネル         出入口
     ====================


トンネルのサイズは 通過する生物や物体によって決まる
サイズによって使うエネルギ−の過多があるし出入口の空間は 真空か気体以下の密度の流動体であることである
ここで、熊クラスのサイズの生命が瞬間移動で、入り口側から出口側へ現れる実体化するとする
出口側に現れると、その周囲の空間・真空間を破って、その出口の空間を破壊して、物質・生命が現れるが破壊したとき空間を破る電光が観られるし、真空中であれ四次元空間の物質をはじき飛ばす
早い話、通常の地上であれば、空間を破壊する電磁場の電光が鳴り響くとともに、爆音を上げて実体化した空間の膨張音を上げるのを観て、目の前に物質・生物などが現れるのを観ることになる

逆に、入り口は 通過サイズよるが、物質が突然に無くなるので、出入り口の空間の物質密度が急激に下がるので、空間の温度が下がり、条件によっては白い霧が発生する
巨大なUFOのようなものが大きなトンネルを作ると、地上の船クラスのものでも引きずり込まれて突然に行方不明になることもある
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何かの参考に・・

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★ 最近、世界史と日本史を合わせて勉強するようになったと噂されている
戦後、正しい歴史を破壊する為に、バラバラにしている
少しでも改善されることは 良い事である


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01_<:知られざる真田信繁が討死の頃の「世界史」 日本史と世界史の「同時代感覚」が足りない:msnニュ−ス:2016/12/17:>

知られざる真田信繁が討死の頃の「世界史」 日本史と世界史の「同時代感覚」が足りない

少年がクリスマス市で爆発試みる


「大坂の陣」のころ、世界では何が起きていたのか(写真:shiii / PIXTA)c 東洋経済オンライン 「大坂の陣」のころ、世界では何が起きていたのか
(写真:shiii / PIXTA)
大河ドラマ「真田丸」(堺雅人主演)もいよいよ「大坂夏の陣」というクライマックスを迎える
大坂冬の陣では真田信繁(幸村)が出城の真田丸を築き、徳川軍を翻弄し優位に展開
しかし、大砲が大坂城天守に撃ち込まれ、急きょ、和議が結ばれる展開となった
大砲の威力とともに、徳川方がイギリスから大砲を仕入れていたという事実にも驚かれた方が多いだろう
・・・・
結局、明は李自成によって滅ぼされ、この李自成を破った後金改め清王朝が中華帝国の新たな支配者となるのだった
明の遺臣は生き残った皇族を擁して抵抗を続けたが、時勢を変えるにはいたらず、つぎつぎと撃滅された
日本に援軍要請をした者もいたが、幕府からよい返事は得られなかった
このとき日本に亡命した儒者たちにより、水戸藩など好学の気風あふれる諸藩に尊王攘夷の思想が植え付けられ、幕末の政局に影響を及ぼすのだった
このように、日本史と世界史は同じ時代を並行して歩んでいるという視点で歴史を眺めると、意外な風景が見えてくる
これが歴史の面白さでもあり、「ヨコ」のつながりで読み解くことで、歴史への理解がより深まっていくのである

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★ 既に案内したが、残念ながら、日本は重点的に植民地化されている


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02_<:植民地丸出し事件 プーチン疑う、安倍に決定権はあるのか?:世相を斬る あいば達也:2016年12月17日:>

*今回の沖縄オスプレイ事故の連鎖に対する、米軍の海兵隊トップの正直な発言
彼の発言を非難しても意味はない
彼、彼らは、そう云う地位にあると米国政府から説明を受けているのだから
日本の外務省、防衛省も、それを追認しているのだから、海兵隊トップが、このような発言をしても、彼が異様な人物だと考えるのは間違いだ
*それよりも、このような日米同盟の中に居ながら、ロシアと領土問題を交渉するとか、中国と尖閣問題で先鋭化する、こう云った安保関連の問題を解決する時、日本人は独立国だと思い込んでいるが、その相手国は、日本と云う国が「独立国なのか?」という判断そのものから判断しなければならないのだから、疑心暗鬼が底流にあるのは間違いない
今回のプーチン会談でも、プーチンの一番の疑問は、日本の首相の決定権は、どの範囲で自由なのかの見極めだそうである
*現状の日米同盟の枠内で、命運を共にする決心であれば、北方領土と平和条約の成立要件を分離すべきだろ
領土抜きの平和条約もあると云う、平常心の対ロ感覚も必要だろう
経済協力は、ロシアに限らず、カントリーリスクがあるわけだから、くだらぬ外交の手土産を倹約すれば出てくる原資、分配の問題だろう
≪プーチン大統領の日本のマスコミとのインタビュー内容を読み取る
ロシアのプーチン大統領は7日、日本訪問を前に読売新聞と日本テレビとの広範なインタビューに応じた
これは恐らくプーチン大統領の16年の大統領任期中で最も完全かつ率直な露日関係に関するインタビューだ
プーチン大統領はきわめて正確に表現しているが、日本の立場を十分厳しく批判している

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★ メディアの嘘は 嘘として観れば、何故に嘘を流すかと考え、その意図が読めれば裏の本当が読めることになる


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03_<:本物のフェークニュースが見つかった − 「科学者の97パーセントが気候変動に同意」という報道は巧妙なでっち上げだ メディアが伝えたくはなかった真相は・・・:芳ちゃんのブログ:2016年12月17日:>

米国の大統領選の投票の結果、大手メディアが推進していたヒラリー・クリントンは落選し、大手メディアがあることないことを報道し、こっぴどく叩いていた相手のドナルド・トランプが当選してしまった
そして、それらの報道の中には数多くのフェーク(偽)ニュースが含まれていた
落選したクリントンの支持者らは、今、選出されたトランプ次期大統領の正当性を覆そうとしてやっきとなっている
醜い米国政治の現状がことさらに顕わになり、この混乱状態は少なくとも来年1月20日の新大統領就任の日までは続きそうだ
しかし、フェークニュースの最たる物は米政府が行う報道内容だと指摘する声もある
つまり、米国の大手メディアが世界に向けて流す報道は米政府を代弁するものであり、民衆を洗脳するためのものであると言わんばかりだ
11月24日、ワシントンポスト紙は「専門家によると、ロシアのプロパガンダが米大統領選中のフェークニュースの拡散に貢献」と題した記事を掲載した [注1]

この記事をきっかけにして今米国では2正面の争いが顕在化している
つまり、大手メディア対代替メディアという構図だけではなく、トランプ次期大統領の出現によって政府対メディアという新しい構図が加わりそうだ
特に、後者に関しては、選挙運動期間中にさんざん悪口を言った大手のメディアに対してトランプ新大統領が正式に就任してから何らかの施策をとるのかどうかが見物である
ところで、フェークニュースは政界だけの専売特許というわけではない
科学の世界でも起こっている
ここに、『本物のフェークニュースが見つかった − 「科学者の97パーセントが気候変動に同意」という報道は巧妙なでっち上げだ
メディアが伝えたくはなかった真相は・・・』と題された記事がある [注2]

本日はこの記事 [注2] を仮訳して、読者の皆さんと共有したいと思う
<引用開始>

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★ 奴らの組織は 地上と天界に分かれている
そして真の支配者は 天界・常駐は 月の中である
勿論、天界の中の中心は 奴・ルシフアー・神サタンである

天上界
 ↓
地上界
イルミナティ−−−300人−−−お目見え 秘密結社・フリーメーソン−−−否お目見え 一般大衆・ゴイ−−−否お目見え

なお、お目見えとは その獣に直接に面接して指示を仰げる立場で、江戸幕府のお目見えと家来のクラスと同じような意味であるし、他のフリーメーソン以下の地上の生き物たちの前には姿を現わさない
下記の資料が正しいとすれば、天上界と地上界の行き来は 専用のワ−ムホ−ルのサイズが問題になる
記述によれば、大人の女を片手でつかみ壁に投げつけているから、そのサイズは巨人クラスで、獣と呼んでいることから、牛面の様子の合成生物に憑依していると思われる
他方、「諸世紀」によれば、人型のオスに憑依しているとの記述もあるから、この記述にある現れた獣は 奴・神サタンの地上担当の配下であるとも言える
他には、既に案内したが、ある冬の日 ボンと爆発のような音ともに突然に一匹の黒蠅が現れ飛び出し私の周囲を飛び回り、頭に止まりたがっていた
奴・獣サイズであると、小さな日本の部屋では 家が爆発して壊れて目立ってしまう
黒蠅でなければならない理由が理解できると思う
それと、私がこの世界に引き込まれている頃、突然に心臓を握りつぶされているような気持ちになり、何やら知らない私が攻撃している相手の心臓を握りつぶしている感覚になり、その後、攻撃されている感覚は無くなった
監視されていることを悟った出来事である
ファチマの予言を述べたマリアは 子供達に刺だらけの茨(いばら)に取り囲まれた心臓を見せて、奴に彼女たちが生殺与奪の立場であることを伝えたとともに、地上界の人々の生殺与奪の状態にあることを知らせたことを理解して哀れに思ったものだ
いずれにしても、奴に監視されていることを認識することになった



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04_<:地球人類を家畜として所有する者達@世界一の大富豪ロスチャイルド一族でさえ、彼等の奴隷に過ぎないのか?:ijn9266のブログ:2016年12月18日:>

ロスチャイルド家やロックフェラー家など、世界支配者層が属する秘密結社イルミナティ・フリーメーソン
この結社は文字通り秘密のベールに包まれている
NWO(New World Order 新世界秩序)という「極少数の支配者が一般庶民を家畜として管理所有し、言葉通り食肉、或いは彼等の富を増大させるための労働奴隷として活用する、超独裁単一世界政府」をこの地球上に樹立することが彼等の当面の課題
その目標達成過程で組織の秘密をもらしたり逆らった者は彼等の裁判にかけられ、裏切り者としての裁定が下れば、時を置かずして処刑される
その鉄の掟ある故に、内情は殆ど外部に漏れてこない
(下の写真:イルミナティメンバーケネディ米大統領暗殺の瞬間)

Kennedy Assassination 01

ところがごく希に、勇気ある内部告発者が現れ、その内実を暴露することがある
クロチルド・ベルソンもその一人
「悪魔に愛された女」原題 "L'Elue du Dragon" 訳者、林 陽(はやし・よう)氏によると、彼女は1857年(安政四年)イタリア貴族の家に生まれ、彼女が3歳の時両親は離婚
寄宿学校に預けられ17歳で数カ国語をマスター
その美貌と明晰な頭脳が災いしたのか、フリーメーソンメンバーだった父に謀られ、1874年12月冬のイスタンブールで、無理矢理彼女もフリーメーソンメンバーにさせられる
表向きは結社に従いながら、彼女はイルミナティ・フリーメーソンの頂点を極めその秘密を世間に暴露して復讐することを誓う
イルミナティの妖精(ニンフ)として、その頂点に上り詰めた彼女だったが、次第に結社のメンバーは彼女を疎んじるようになり、もうこれまでと悟ったクロチルドは修道院に駆け込む

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彼女自身「獣と出会うそのときまで、わたしは超自然的な原理を否定し続けてきた」と言っている

しかし実際、メンバーである米国やフランスの大統領は、その超自然的現象を受け入れ、恐れおののき、ある「絶対的支配者」にかしずいてご機嫌を損なわないようビクビクしている描写が所々にある
彼女の暴くイルミナティの裏側は、歴史上の事実その他と妙に符合する
「世間の一般常識」という精神の監獄から抜け出れば、納得できることが多々ある

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例えイルミナティ・フリーメーソンの有力メンバーであるロスチャイルド家の一員であっても、結社の最高指導者の意に反する者は処刑されると彼女は述べている
「メーソンの最高グランドマスターの一人、ロスチャイルド氏も、首を切り裂かれて死んでいるのを発見された
彼はそのとき24歳だった」
(p.50、7行目)これは意外だった
ロスチャイルドやロックフェラーがこの地球上の最高権力者でイルミナティを仕切っているのかと思ったら、さにあらず
地球上の資産の大半を両家で分け合うような彼等をアゴで使い、叛けば即抹殺する絶対者がいた!

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「ついに、彼女が大会議で裁かれるときがきた
彼女にはレオセイという名の弁護人が付けられた
T氏は保身を図るために、自ら検事役を買って出た
彼はかつての恋人に、最悪の罪状を積み重ねた
彼女は驚きと恐怖で半狂乱になった
七つの球が、彼女に有罪を宣告した
だが、判決がくだる直前に、獣自らが現れて処刑を行なったのだ
その出現は輝く閃光に始まり、大きな雷鳴がそれに続いた
悲しい葬送曲が流れるなか、獣は哀れな犠牲者に飛びかかった
獣は女をわしづかみにすると、一方の力強い前足で宙に投げ飛ばした
女は戦慄の叫びとともに床に落ちた
獣の邪眼を見まいとしたが、獣はふたたびつかみかかり、鋭い爪で女を倒した
まもなく、この美しい女性は血だらけのただの肉塊に成り果てた
衣類は引き裂かれ、抜けた毛髪が散乱した
獣が彼女のはだけた胸を一撃するや、口から血が吹き出た
最後に、獣はとどめを刺した
女を壁に叩きつけ、身体は見分けがつかぬほど変形した
獣は、それでも飽き足らずに女の髪をつかみ、ホール中に死体を引きずった
それから、死肉に跨がり、鋭い角を何度も刺して切り刻んだ
この惨劇がまる一日続いたのだ」
(「悪魔に愛された女」 P.203、11行目)

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著者クロチルド・ベルソンはこの獣がフリーメーソンのロッジに出現する様を「輝く閃光に始まり、大きな雷鳴がそれに続いた」と述べている
つまり、これは尋常な現れ方ではない
ドアをノックし、獣自身、もしくは誰かがドアを開けて入って来た、という様子はどこにも無い
閃光と後に続く雷鳴と共に、突然ロッジ内の空間に現れている
これは瞬間移動、テレポーテーション・テクノロジーのことではないか?

また獣についての描写では
「獣は女をわしづかみにすると、一方の力強い前足で宙に投げ飛ばした」、
「鋭い爪で女を倒した
まもなく、この美しい女性は血だらけのただの肉塊に成り果てた」、
「女を壁に叩きつけ、身体は見分けがつかぬほど変形した」
と言っている

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イルミナティ・フリーメーソンの掟に背いた者を罰すると共に、結社メンバー達が固唾をのんで見守る中で、その凄惨な殺戮を見せしめのためにおこなっている

Jules Grevy 01

その凄惨な殺戮現場を見たメンバー達は一国の大統領(Jules GREVY, 1879-1887 France)を含む、社会の名士達がそろっている
富も名声もあるような者達が畏怖してこの獣に従っている
これは一体どう解釈すれば良いのか?

筆者はこの獣を、地球人類を遙かに超える知的生命体ではないかと思っている
彼等は一般大衆の前には姿を見せず、イルミナティ・フリーメーソンの高位のメンバーに限って目撃を許している
クロチルドは言う

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「何でこんなバカげたことをと思うけれども、要するに、大きな違いは黒魔術、悪魔信仰なのです
これは驚くべきことなのですが、オカルトでも、天使からのメッセージでもなく、悪魔からのメッセージを受けて世界を動かしていく
そういう体制になっているから、例えばベルギーのある神殿の地下室では、毎日、赤子がいけにえになって、その血をインクにして、24時間いろんなことを書いていく
ロスチャイルドの邸宅では、ごはんを食べるときでも、一つの席をあけておく
悪魔のためです
悪魔というのはルシファーなのです

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★ 「最新版、300人委員会のリスト」が正しければ、この方達が「奴のお目見えの身分の方達」です
選挙とやらで、クルクルと変わる首相や大統領の低レベルは操り人形としても低すぎて相手にしないし、地上界の国々の政治家の皆さんは、家来のまた家来ということでしよう
残念ながら、天皇は 奴に愛でられていないようで・・・良かったと云うべきか!


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05_<:西側の秘密政府である300人委員会の更新されたメンバーリスト:Ghost Riponの屋形(やかた)ゴーストライポン:2016年12月22日:>

最新版、300人委員会のリストらしい
天皇おらんな(笑)

グーグル翻訳で問題なさそうなので、そのまま↓

Illuminati Leak: Current Membership of ‘Committee of 300’
http://worldtruth.tv/illuminati-leak-current-membership-of-committee-of-300/

An ex-Illuminati member who is vowing to tell the world everything about the secret society has posted a list of the elite members of the Illuminati and the Committee Of 300 leadership.
秘密の社会について世界にすべてを伝えることを誓っている元イルミナティメンバーは、イルミナティのエリートメンバーと300人のリーダーシップ委員会のリストを掲示しています

After spending 47 years as a high-ranking illuminati member, the anonymous insider says that he wants to reveal everything about the secret society’s plans after it all became “too much to bear” for him.
匿名の内部関係者は、47年間高等教育機関の一員として過ごした後、秘密結社の計画が「負担が大きすぎる」とのことを明らかにしたかったという

In his first post the insider revealed the process you have to go through in order to become a member, as well as in-depth information about the ‘Space flights’ program, and shocking revelations about who Obama really is ? he is much more evil than anyone realizes apparently.
彼の最初の記事では、インサイダーはあなたがメンバーになるために必要なプロセスと、「宇宙飛行」プログラムに関する深い情報、そしてオバマが本当に誰であるかについての衝撃的な啓示を明らかにした - 彼ははるかに悪い 誰もが明らかに実現するよりも

Now, in his highly anticipated second post the ex-Illuminati member continues to lift the lid on the secret society by revealing the names of the senior leadership.
今度は、非常に予期された2番目の記事で、元イルミナティメンバーはシニアリーダーシップの名前を明らかにして秘密結社の蓋を引き上げています

THE BRITISH MONARCHY AND THE COMMITTEE OF 300 (AS OF SEPTEMBER 2016)
CURRENT MONARCH AND SUPREME LEADER OF THE NWO: Queen Elizabeth II
ブリティッシュ・モナークと300の委員会(2016年9月現在)

現在のモナークとNWOの最高指導者:エリザベス2世

・・・・・・
ブッシュ、ソロス、ロックフェラー、ロスチャイルド、英国など王室、貴族多数
色付き=称号付=貴族と、判定して良いだろうと思う
ヒラリー、メルケル、居ませんでした

イギリス王室が主体の組織に見える

この情報が正しいのなら、ロックフェラー、ロスチャイルドを顎で使う闇貴族、そんな黒幕は居ない
内部で若干の上下関係はあるものの、これらは、ほぼ同格でしょう

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★ 日本は特別扱いでしょうか・・・


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06_<:武力を使わないで他国を侵略する方法の、最終段階か?日本は今、侵略されつつあります:紙幣の不思議2:2016年12月23日:>
日本は今、侵略されつつあります
平和ボケから目覚め、行動を起こしましょう!

第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」

第二段階 「 宣伝
メディアの掌握
大衆の扇動
無意識の誘導 」

第三段階 「 教育の掌握
国家意識の破壊 」

第四段階 「 抵抗意識の破壊
平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」

第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」

最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」

 ↑
いまここ?!

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★ 2017年は、私たち日本人が西洋文化を拒絶し「オリジナル日本人」に戻ることができる始まりとなり得るだろうか、それは東洋と日本の存亡に関する最後の砦のはずですが・・・
もう少し時が必要のようです


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07_<:2017年は、私たち日本人が西洋文化を拒絶し「オリジナル日本人」に戻ることができる始まりとなり得るだろうか、それは東洋と日本の存亡に関する最後の砦のはずですが:In Deep:2016年12月25日:>

重要なことは、このシュタイナーの言葉の中に、
> 黄色人種は、精神が身体から離れていた時代を保っています
というようにあることです

つまり、私たち黄色人種たちは「精神が身体から離れていた時代」を自分自身の中に持ちつつ生きていたと考え方が、、少なくとも 100年前の西洋の神秘主義思想の中にはあったということになります
江戸時代の庶民たちの生き方、あるいは、武士もまあ多少そうかもしれないですが、そこには確かに、今の私たち(精神と肉体が同じだと考えている時代の人たち)と違う精神性があったことは理解できるようには思います
いずれにしても、この「白人文明との我らの闘争」という図式がはっきりと出現してくる時が、ほんの少しの将来への希望の時ということになりますが、現時点ではまるで見えていないですし、そういう図式が日本で見える時がくるのかな、とは正直思います
しかし、それがなければ、現在の人口比率や国家の経済状態や人々の「心」を見る限り、最短であと3年ほどで日本は滅すると思います
何度も書くようですが、政治だとか宗教だとか偉人だとかに期待しているうちは何も始まらないです(政治や宗教や偉人を否定しているのではなく、自分が変化することは自分でしか、なしえないということです)
なんだかんだとタイムリミットは近づいています

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★ 「やり過ぎ都市伝説はフリーメーソンに乗っ取られていた!」、どうやらミイラ取りがミイラなったようです
都市伝説を観ていて、其れなりに逆読む材料になりそうである


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08_<:「やり過ぎ都市伝説はフリーメーソンに乗っ取られていた!」:井口博士:2016年12月25日:>

いや、昨日関暁夫主催の「やりすぎ都市伝説」の年末特集があったが、実に面白くなかった
もうネタ切れすですナ
あるいは勉強不足
中でもメインの関暁夫のフリーメーソンの話も、macintoshのSiriの話からイーロン・マスクの火星移住計画に移り、そしてティールのトランスヒューマノイド計画の話へと来たわけだが、これってまさにネオコンのNWOのアジェンダそのものであって、もう10数年も前からデービッド・アイクが言ってきた話にすぎない
それを今更なに?って言う感じですナ

ミイラ取りがミイラになる
ヒマラヤにゴミ掃除にいった掃除屋がゴミになる
とまあ、こんな感じで、フリーメーソンの計画を暴くと言って潜入した関暁夫がいつしかセキルバーグというフリーメソンの広告塔に変わってしまったというところである
実は今回のこの番組で一番興味深いと俺が感じたのは、ゲスト席にゲストの1人として出てきたこの女性である

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★ 安部は 蓄財に励んでいるようです


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09_<:安倍首相ってどうして国内では「お金がないから社会保障削減」とか...:Yahoo!知恵袋:2016年12月25日:>

安倍首相ってどうして国内では「お金がないから社会保障削減」とか言ってるのに海外にはばら撒きまくるんですか?
安倍首相って国内では借金が〜とかお金がないとか言って社会保障を削ったり、増税したりしてますよね
けど中東へ2億ドルを支援したり、ウクライナに360億円?くらい追加支援をしたりしてますよね
そして中東へ支援した結果、イスラム国というテロ組織から敵に認定され、人質を取られてしまいましたね
しかし、どうして海外にばら撒くお金があるのに国内には使わないんですかね?
復興費や少子化対策や待機児童対策に使えばいいのに
海外にばら撒くお金があるなら消費税を減税すべきですよ
まぁおそらく、日本が税金で支援→支援を受けた国がインフレ整備を日本企業(まぁゼネコンでしょう)に受注→日本企業が儲ける→日本企業から安倍自民に献金→安倍首相ら自民党議員の懐が膨らむ、みたいな感じで自分の懐に入れようとしてるのでしょうかね?
まぁ日本企業ではなく、韓国企業や欧米企業等の別の国の企業に委託される場合もあるそうですが
しかし、どうしてこうまで日本人の血税を好き勝手に使うのですかね?
そんなにばら撒くお金があるなら増税するな!社会保障を削るな!って思います
おまけにそのせいで紛争にまで巻き込まれるなんて・・・もう最悪じゃないですか

ベストアンサーに選ばれた回答

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★ 裏をよく知っているロシア・・・・活躍するでしょう


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10_<:モスクワが攻撃してくる!:マスコミに載らない海外記事:2016年12月25日:>

モスクワがアメリカ選挙を操作したというアメリカ諜報機関幹部連中の主張は二つのことを示している
第一に、もし事実であれば連中は警備任務中に居眠りしていたのだ
第二に、連中がすさまじく政治色濃厚になっていることだ
連中の仕事はホワイト・ハウスに情報を知らせることであり、陰謀論をでっちあげることではない
連中の一部は、驚くほど極端に狂気じみて反ロシアで、政府の内部における政府の手先である可能性が高い

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★ 我らが太陽系でも、かなりのサイズを製作しているが、既に指摘しましたが、上には上がある物だ


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11_<:オリオン大星雲に現れた超巨大“葉巻型UFO”をハッブル望遠鏡が激写! 宇宙を支配する「第4段階」の文明が存在する可能性:トカナ:2016年12月26日:>

■ オリオン大星雲に超巨大葉巻型UFOが出現

地上から約600km上空の衛星軌道上を周回するハッブル宇宙望遠鏡によって100回以上の撮影の末にモザイク合成された有名なオリオン大星雲の画像がある(2006年に公開)
約1344光年離れたオリオン大星雲を捉えた精細な画像は天体ファンのみならず多くの人の目を楽しませているのだが、その一部を拡大してよく見ると超巨大な「葉巻型UFO」が写り込んでいることを、YouTubeチャンネルの「UFOvni2012」が発見して話題になっている
giantcigarufo2.JPG中央部の両側が発光しているように見える 画像は「UFOvni2012」より
確かに中央からやや左上の星雲の最も明るい部分に、細長い黒い物体が浮き上がっているのが確認できる
巨大な葉巻型UFOということになるのだろうか
機体の中央部の両側が発光しているようにも見える

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記事では1971年のSF小説『Roadside Picnic』(日本語版:『ストーカー』ハヤカワ文庫)のストーリーを例にあげて、すでにこの文明は地球にやって来ており、我々が気づかない形で影響を及ぼしている可能性も示唆している
物理的に他の惑星に進出して植民地支配する「第3段階」の文明よりも、「第4段階」の文明はもっと巧妙かつ気づかれない形で支配するというのである

いずれにしても「第4段階」の文明に侵略されるとなれば人類はまったくお手上げ状態であろうが、そこは、超高知能を有する生命体だけに場合によっては我々とコミュニケーションを図ろうとしてくるケースもあるのではないだろうか?
そのためにも、来たるべく“未知との遭遇”の日をなんとなくイメージしておいてもよいのかもしれない

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★ トランプさんも頑張っているね
こっちのシナリオは 裏の裏のようで複雑骨折しているようですから、見た目分かり難い・・・


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12_<:ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに:世界の裏側ニュース:2016年12月27日:>

複数のサイトでも数日前にトランプ氏が保身用の私兵をロシアから呼び寄せていると話題になっていましたが、同じサイトによればその数370人だそうです
トランプ氏が大統領に当選を果たしてから、常に暗殺の可能性については噂されてきましたが、アメリカの(時期)大統領の警備にロシアのエリート兵がつくなんて、本当に時代は変わりましたね
007:「・・・あとはドナルド・トランプですか、陛下」
女王:「事故に見せかけなさい、007」

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★ 貿易戦争ですか、結局、戦争騒ぎになるということである


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13_<:貿易戦争のためのトランプのホワイト・ハウス新組織:マスコミに載らない海外記事:2016年12月27日:>

次期大統領ドナルド・トランプが新たに国家通商会議を設置するという水曜日発表は、彼の政権が、約束していた貿易戦争措置を急速に推進するという兆しだ
カリフォルニア大学教授で、とりわけ中国に対する攻撃的貿易政策と戦争挑発を主張することで悪名が高い、トランプ選挙運動と移行チームの重要メンバーであるピーター・ナヴァロがこの新会議を率いることになる
トランプ移行チームは、この会議は、大統領に“貿易交渉における革新的戦略”の助言を行い、アメリカの“製造能力と国防産業の基盤”を評価するのに他の省庁と調整すると述べた
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★ アルバート・パイクの“予言”なんて云うが、奴が、記述したもののコビ−にすぎない
従って、奴が、生け贄の子供の生肉を喰らい、その血を墨として書かれた血塗られた指示書である
第一、第二大戦は終わった
残るは
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである
世界的な紛争の拡大が計画されている……」
そして
「キリストの教会と無神論の破壊」
その後、「ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる」
・・・・
計画が実現すると余り面白くない未来のようで・・・・



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14_<:プーチン大統領:イルミナティがイスラムを使って第三次世界大戦をスパークさせる計画:Ghost Riponの屋形(やかた):2016年12月27日:>

アルバート・パイクの“予言”
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる
そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」

「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである
世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

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★ 真実をしると少し世界中が困るでしょう


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15_<:日本人のル−ツ:youtube:>

DNA解析で見る日本人のルーツ
https://www.youtube.com/watch?v=srNuVtvFacE

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〔サイエンスZERO〕日本人のルーツ発見!〜”核DNA”が解き明かす縄文人〜〔Science Zero〕
Rogersnic Loren
https://youtu.be/oKGmG5hfANQ

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【海外の反応】日本人のルーツがDNAから明らかに!海外仰天!中国・韓国と違う?!縄文人DNA解析がすごすぎる【衝撃】
https://www.youtube.com/watch?v=Qc1oQonaO7k

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【海外の反応】日本人のDNAが東アジア人と異なるという研究結果に海外が仰天!!!「日本人はマジで宇宙人!?」【海外に誇る日本の力】
https://youtu.be/4ocHwhbyFVE

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★ 預言が実現し始める時点、それは「ローマに法王が居住しなくなるとき」であろう
法王が盛んにキリスト教を壊しているが、まだ、ローマに法王は居る
どうやら近未来と考えられるが・・・・


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16_<:エノク預言といま向かっている方向:ヤスの備忘録2.0:2017/01/02:>

まず「エノク預言」では、未来の出来事には、人間が行動を変化させれば実現を回避できる「預言」と、どんなに努力しても回避が不可能な「予告」の2つがあるとして、「エノク預言」に描写されたビジョンは回避が可能な「預言」であるとしている
そして、出来事が起こる正確な時期は告げられないものの、一連の出来事は次のような時期に起こるとされている

「地球の人間がこれからも今までと同じやり方で生きるならば、同様にその思考と感情を今までと同じように形成し、同じ行動パターンにふけるならば、これについてエノクの預言は明瞭な言葉で語る
預言が実現し始める時点、それはローマに法王が居住しなくなるときであろう」

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ヨーロッパの混乱

そして、エノク預言の中核となっているビジョンは、ヨーロッパの混乱と、それに続く第3次世界大戦である
次のようにある

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===NO n090074:参考文献の目次===

001:知られざる真田信繁が討死の頃の「世界史」 日本史と世界史の「同時代感覚」が足りない:msnニュ−ス:2016/12/17:
002:植民地丸出し事件 プーチン疑う、安倍に決定権はあるのか?:世相を斬る あいば達也:2016年12月17日:
003:本物のフェークニュースが見つかった − 「科学者の97パーセントが気候変動に同意」という報道は巧妙なでっち上げだ メディアが伝えたくはなかった真相は・・・:芳ちゃんのブログ:2016年12月17日:
004:地球人類を家畜として所有する者達@世界一の大富豪ロスチャイルド一族でさえ、彼等の奴隷に過ぎないのか:ijn9266のブログ:2016/12/18:
005:西側の秘密政府である300人委員会の更新されたメンバーリスト:Ghost Riponの屋形(やかた)ゴーストライポン:2016年12月22日:
006:武力を使わないで他国を侵略する方法の、最終段階か?:紙幣の不思議2:2016年12月23日:
007:2017年は、私たち日本人が西洋文化を拒絶し「オリジナル日本人」に戻ることができる始まりとなり得るだろうか、それは東洋と日本の存亡に関する最後の砦のはずですが:In Deep:2016年12月25日:
008:「やり過ぎ都市伝説はフリーメーソンに乗っ取られていた!」:井口博士:2016年12月25日:
009:安倍首相ってどうして国内では「お金がないから社会保障削減」とか...:Yahoo!知恵袋:2016年12月25日:
010:モスクワが攻撃してくる!:マスコミに載らない海外記事:2016年12月25日:
011:オリオン大星雲に現れた超巨大“葉巻型UFO”をハッブル望遠鏡が激写! 宇宙を支配する「第4段階」の文明が存在する可能性:トカナ:2016年12月26日:
012:ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに:世界の裏側ニュース:2016年12月27日:
013:貿易戦争のためのトランプのホワイト・ハウス新組織:マスコミに載らない海外記事:2016年12月27日:
014:プーチン大統領:イルミナティがイスラムを使って第三次世界大戦をスパークさせる計画:Ghost Riponの屋形(やかた):2016年12月27日:
015:日本人のル−ツ:youtube:
016:エノク預言といま向かっている方向:ヤスの備忘録2.0:2017/01/02:

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===NO n090074:参考文献の目次詳細===

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:知られざる真田信繁が討死の頃の「世界史」 日本史と世界史の「同時代感覚」が足りない:msnニュ−ス:2016/12/17:

翻訳 
原稿 http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%96%e3%82%8b%e7%9c%9f%e7%94%b0%e4%bf%a1%e7%b9%81%e3%81%8c%e8%a8%8e%e6%ad%bb%e3%81%ae%e9%a0%83%e3%81%ae%ef%bd%a2%e4%b8%96%e7%95%8c%e5%8f%b2%ef%bd%a3-%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%8f%b2%e3%81%a8%e4%b8%96%e7%95%8c%e5%8f%b2%e3%81%ae%ef%bd%a2%e5%90%8c%e6%99%82%e4%bb%a3%e6%84%9f%e8%a6%9a%ef%bd%a3%e3%81%8c%e8%b6%b3%e3%82%8a%e3%81%aa%e3%81%84/ar-AAlEWM1?ocid=spartandhp#page=2

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知られざる真田信繁が討死の頃の「世界史」 日本史と世界史の「同時代感覚」が足りない

少年がクリスマス市で爆発試みる


「大坂の陣」のころ、世界では何が起きていたのか(写真:shiii / PIXTA)c 東洋経済オンライン 「大坂の陣」のころ、世界では何が起きていたのか
(写真:shiii / PIXTA)
大河ドラマ「真田丸」(堺雅人主演)もいよいよ「大坂夏の陣」というクライマックスを迎える
大坂冬の陣では真田信繁(幸村)が出城の真田丸を築き、徳川軍を翻弄し優位に展開
しかし、大砲が大坂城天守に撃ち込まれ、急きょ、和議が結ばれる展開となった
大砲の威力とともに、徳川方がイギリスから大砲を仕入れていたという事実にも驚かれた方が多いだろう
この時代はヨーロッパが大航海時代を経て、アジアに積極的に進出していた時代であり、日本も戦乱に明け暮れていたとはいえ、世界との交流があったのである

日本では、日本史と世界史は学校で別々に教えられ、同時代の出来事を並列で見る機会が少ない
しかし、両者は同じ時代を歩んでいるという視点で眺めれば、浮かび上がってくる意外な事実の多さに驚かされる
このような視点で、日本史と世界史の「ヨコ」つながりを解説した『一気に同時読み!世界史までわかる日本史』(SB新書)の著者であり、作家の島崎晋氏に、日本史と世界史を同時に読むメリットを、「大坂の陣」を話材に解説してもらう

大坂城天守に撃ち込まれたイギリス製大砲の威力

日光東照宮に眠るはずの徳川家康だが、なぜか大阪府堺市にある臨済宗南宗寺の境内の一角に家康の墓がある
なぜ、家康の墓が堺にあるのか?
土地の伝承によれば、大坂夏の陣に際して、家康は大坂方の必死の猛攻に耐えられず、駕籠に乗って逃げる途中、後藤又兵衛の槍に突かれた
または真田信繁の鉄砲に撃たれ、堺まで落ち延びたところで息絶えた
側近たちは大坂方に家康の死を知られるのを恐れ、とりあえず南宗寺の境内に埋めた
すでに徳川幕府は秀忠が2代将軍を継承しているが、家康の死が喧伝されれば、大坂方に寝返る大名が出るに違いなく、家康の死は極秘にされたというのである

この伝承の真偽はともかく、大坂夏の陣で家康が肝を冷やしたことは事実だった

大坂城は豊臣秀吉が築いた天下の名城
どれほどの大軍で攻めようとも、容易に落とせる代物ではなかった
事実、1614年の大坂冬の陣に際し、信繁が築いた出城(真田丸)の効果もあって、家康は大坂城を攻めあぐんだ
何とか和議に持ち込みたかった家康は、切り札を出すことにした
飛距離の長い南蛮渡来の大砲を投入して、淀殿のいる大坂城天主を脅かそうという策である
ときに家康のもとにはオランダ人のヤン・ヨーステンとイギリス人のウィリアム・アダムズが外交顧問として仕えていた
二人は、1600年に豊後国に漂着したオランダ船リーフデ号に乗り組んでいた
家康はウィリアム・アダムズの献言によって、イギリス製のカルバリン砲を購入したようだ
家康はカルバリン砲4門のほかにも南蛮渡来の大砲を複数用意しており、大坂冬の陣で苦戦するなか、ついにそれらを実戦投入することにした
幸いに大坂城天守は城郭の北側に位置しており、備前島に大砲を据えれば射程圏内にあった
どの大砲の放った砲弾が、淀殿の居室に命中したのかは不明ながら、家康の予想に違わず、パニック状態に陥った淀殿は和議に応じた
交わされた講和文書の内容には、大坂方に不利なものはなかった
口頭で交わされたなかには、外堀の埋め立てという一条があったが、大坂方代表はそれが大勢に影響するものとは考えなかった
それこそが家康の真の狙いであったというのに……
徳川方は外堀だけではなく、内堀までも埋め立てしまった
天下の名城も裸城になってはどうしようもない
信繁らは城を出て、家康の本陣への突撃を敢行し、あと一歩のところまで追いつめるが、ついには衆寡敵せず、戦場の露と消えた
大坂城も落城して、豊臣の血は途絶えることになった

スペインの無敵艦隊を壊滅させた「カルバリン砲」

大坂冬の陣で大坂方に講和を決意させたカルバリン砲とは、口径は小さいが射程が長い砲である
イギリス海軍はこれを1588年にアルマダの海戦に投入し、スペイン船の砲の射程外から砲撃し、スペインが誇る無敵艦隊を壊滅させた実績があった
ウィリアム・アダムズもこの海戦で実戦経験があったのである
イギリスは東洋に進出して東インド会社を設立し、遅れてオランダも東インド会社を設立した
だが、イギリスはすでにインドを中心とする勢力範囲を形成しており、オランダはその外郭に進出するしかなかった
また、イギリスとオランダはキリスト教ではプロテスタント国であり、多くの戦いが宗教上の対立を発端としているヨーロッパでは、これは無視できないことである
こうしてイギリス人が乗りこんだオランダ船が日本に来航し、家康は淀殿からの和議を引き出すことに成功したのである
このように同じ時代を並べてみると、日本史と世界史が意外な形で見えてくる
カルバリン砲については、日本史と世界史が直接つながっていたわけだが、そうでない場合も同じ時期に世界で何が起きていたのかを知っておくのは、同時代感覚を身に付けるのに有用である

豊臣家滅亡の翌年に文豪シェイクスピアが死んでいた!

真田信繁が死に花を咲かせていたころ、世界史も大きく動いていた

ドイツではプロテスタントとカトリックの対立が高じ、1618年にはチェコのプラハで起きた国王代官窓外投下事件をきっかけに三十年戦争が勃発
カトリックの守護者を自任するハプスブルク家の国王とプロテスタントを奉じる諸侯が全面対決する事態となったのである
これが純粋な宗教戦争であれば、カトリックの圧勝で終わっていたに違いないが、ハプスブルク家を不倶戴天の敵とするフランスのブルボン家が暗躍して、デンマークについでスウェーデンを参戦させたうえ、最後はフランスみずからプロテスタント側に立って参戦したことから、ヨーロッパ全体を巻き込む国際戦争に発展した
フランスのブルボン朝は1589年に始まる王朝で、カトリックとプロテスタント間の宗教戦争が終息したばかりだった
パリの貴族社会ではサロン文化が流行を見せるなど、隣国が戦争状態にあるとは思えない優雅な雰囲気に包まれていた
海峡を隔ててフランスと対峙するイギリスでは、1611年に欽定訳聖書が完成した
カトリックから独立したからは、ラテン語の聖書を使い続ける必要はない
そこでスチュアート朝のジェイムズ1世のもと、英語聖書の決定版が出版されたのだった
当時のイギリスは大衆文化の草創期にもあたっており、1616年に死去したシェイクスピアはそれの最大の立役者だった
フランスから東へ目を転じれば、ロシアでは1613年にロマノフ朝が成立
内乱に終止符が打たれ、大国への道を歩み始める
東アジアはどうかといえば、明王朝の衰退が顕著となるのと対照的に、東北部では女真族のヌルハチが勢力を拡げていた
1616年には国号を後金と定め、1619年にはサルホの戦いで明の討伐軍を大破した
明が女真族に気を取られている間、別方面では李自成の反乱軍が勢力を拡大させていた
結局、明は李自成によって滅ぼされ、この李自成を破った後金改め清王朝が中華帝国の新たな支配者となるのだった
明の遺臣は生き残った皇族を擁して抵抗を続けたが、時勢を変えるにはいたらず、つぎつぎと撃滅された
日本に援軍要請をした者もいたが、幕府からよい返事は得られなかった
このとき日本に亡命した儒者たちにより、水戸藩など好学の気風あふれる諸藩に尊王攘夷の思想が植え付けられ、幕末の政局に影響を及ぼすのだった
このように、日本史と世界史は同じ時代を並行して歩んでいるという視点で歴史を眺めると、意外な風景が見えてくる
これが歴史の面白さでもあり、「ヨコ」のつながりで読み解くことで、歴史への理解がより深まっていくのである

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===2===============

:植民地丸出し事件 プーチン疑う、安倍に決定権はあるのか?:世相を斬る あいば達也:2016年12月17日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a1510a592d9df94cd2494c558909c30f

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●植民地丸出し事件 プーチン疑う、安倍に決定権はあるのか?

世相を斬る あいば達也
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a1510a592d9df94cd2494c558909c30f

*今回の沖縄オスプレイ事故の連鎖に対する、米軍の海兵隊トップの正直な発言
彼の発言を非難しても意味はない
彼、彼らは、そう云う地位にあると米国政府から説明を受けているのだから
日本の外務省、防衛省も、それを追認しているのだから、海兵隊トップが、このような発言をしても、彼が異様な人物だと考えるのは間違いだ
*それよりも、このような日米同盟の中に居ながら、ロシアと領土問題を交渉するとか、中国と尖閣問題で先鋭化する、こう云った安保関連の問題を解決する時、日本人は独立国だと思い込んでいるが、その相手国は、日本と云う国が「独立国なのか?」という判断そのものから判断しなければならないのだから、疑心暗鬼が底流にあるのは間違いない
今回のプーチン会談でも、プーチンの一番の疑問は、日本の首相の決定権は、どの範囲で自由なのかの見極めだそうである
*現状の日米同盟の枠内で、命運を共にする決心であれば、北方領土と平和条約の成立要件を分離すべきだろ
領土抜きの平和条約もあると云う、平常心の対ロ感覚も必要だろう
経済協力は、ロシアに限らず、カントリーリスクがあるわけだから、くだらぬ外交の手土産を倹約すれば出てくる原資、分配の問題だろう
≪プーチン大統領の日本のマスコミとのインタビュー内容を読み取る
ロシアのプーチン大統領は7日、日本訪問を前に読売新聞と日本テレビとの広範なインタビューに応じた
これは恐らくプーチン大統領の16年の大統領任期中で最も完全かつ率直な露日関係に関するインタビューだ
プーチン大統領はきわめて正確に表現しているが、日本の立場を十分厳しく批判している

■ プーチン大統領は何を強調したかったのか?

:一つ目
日本との完全なる関係正常化は、ロシアの主な国益の中に含まれている
プーチン大統領は、これを繰り返し述べている
プーチン大統領は、領土問題の解決を目指しているかとの質問に、
「もちろんだ
我々はそれを目指しており、我々はこれを心から述べている
なぜなら私たちは日本との関係における過去のすべての問題を終わらせることに関心を持っているからだ
我々の前進を妨げるものがあってはならない
これは我々の国家的優先事項の一つに入っている」
と述べた
これはプーチン大統領の政治的目標であり、大統領は具体的に
「我々は日本の参加に関心を持っている
例えばロシアの極東開発全般、テクノロジーを得ることだ」
と指摘している

:2つ目
プーチン大統領は、日本のロシアとの対話へのアプローチや戦術について、何度かきわめて批判的に述べている
大統領は「私の日本の同僚たちの依頼で2000年に私たちは1956年の取り決めを基盤に平和条約締結の可能性の議論に戻った
しかし、1956年の取り決めでは2島について述べられているが、あなたは今ご自分で、首相は4島について問題を提起していると仰った
つまり、我々はすでに1956年の取り決めの枠から出たとうことであり、これは全く別の状況であり、別の問題の提起だ」と述べた
プーチン大統領は、日本の公式な立場が、平和条約交渉を再開するという考えで決まった合意と食い違っていることを明確に示唆した

:3つ目
プーチン大統領は、1956年の共同宣言で述べられているハボマイとシコタン譲渡の議論は、日本の公式的な立場が変化した時に初めて可能となると強調している
プーチン大統領は
「あなたは常に1956年の宣言を引用していますが、日本がこの宣言の履行を拒否したのですよ
いいですか、もし首相が、もし日本の内閣が、まさにこの考えに戻るならば、私たちは議論しましょう」
と述べた
そのようにならなかった場合、交渉は実際のところ行われないだろう

:4つ目
プーチン大統領は、日本が何度も交渉を中断したことを非難している
大統領は「ある時、数年前に日本は一方的に自らこの交渉を打ち切り、我々とのコンタクトを拒否した」と述べた
少なくとも小泉首相時代の状況と、ウクライナ危機の時の2年前を思い出すことができる
これに関連してプーチン大統領は、ロシアとの現実的な対話を決断する上で日本がどれだけ米国から独立しているかの証拠を求めている
大統領は、ウクライナでの出来事の後で日本が承認した対露制裁について、「つまり日本には何らかの同盟義務がある」ということだ
我々はそれを尊重するが、我々は日本の自由のレベル、日本が自ら思い切って何をする用意があるのかを理解する必要がある
これを見分けなければならず、これは二義的性質の問題ではない」と述べた
日本の独立した立場は、今後の交渉の条件だ
プーチン大統領が関心を持っているのは、単なる制裁の解除あるいは緩和ではない

:5つ目
平和条約締結の別の前提条件は、南クリル諸島での経済協力、そして全体的な経済協力の具体的な成果でなければならない
大統領は「自動的に、ただ可能性のある共同協力計画を描いただけでは、平和条約締結と、その領土的性質の問題解決の基盤に関する問題を解決することは私たちにはできない、単に私たちにはできない」と述べた
意向に関する声明や約束では、プーチン大統領を満足させることはできない

:6つ目
プーチン大統領は、1956年の共同宣言の効力が及んでいないクナシリとエトロフに関する日本の立場を無視してはない
大統領は
「南クリル諸島に関してだが、これについては様々な案が可能だ
我々は、1島での、2島での、3島での、4島での共同活動を検討する用意がある
重要なのは条件だが、条件は最大限リベラルでなければならない
これについては安倍首相が述べ、私は彼に同意している」
と語った
一方でプーチン大統領にとってこれは、全く別の交渉テーマだ

≫(スプートニク日本)≪
【オスプレイ墜落】
沖縄海兵隊トップ「感謝されるべきだ」 副知事「植民地意識丸出し」
The Huffington Post | 執筆者: 吉野太一郎

:沖縄本島沖の海上で12月13日夜、アメリカ軍海兵隊の輸送機オスプレイが海上に墜落、不時着した事故を受け、在沖縄海兵隊トップが「感謝されるべきだ」と発言したと報じられた
:朝日新聞デジタルによると、14日に在沖海兵隊司令官のローレンス・ニコルソン在日米軍沖縄地域調整官と会談した安慶田(あげだ)光男・沖縄県副知事が、オスプレイの飛行停止と配備撤回を求める抗議文を手渡した際、ニコルソン氏が
「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった
感謝されるべきだ」
「(事故を)政治問題にするのか」
と述べ、不満を示したという
安慶田副知事は報道陣に「謝罪は全くなかった
本当に植民地意識丸出しだなと感じた」と述べた
:会談のあとに記者会見したニコルソン氏によると、事故は12月13日午後9時30分ごろ、沖縄県名護市の東約1kmの海上で起きた
普天間飛行場に所属するオスプレイ1機が空中給油の訓練中、燃料を送るホースが切れて羽根に当たり、機体が損傷
パイロットは住宅地の上空を通って嘉手納基地や普天間飛行場に戻るルートを避け、海上に不時着することを判断したといい、事故で乗組員5人のうち2人が負傷した
:「沖縄県民に謝罪はないのか」という記者の質問に対し、ニコルソン氏は以下のように答えた
:「我々は、遺憾(regret)だと知事、副知事に話した
事故に対してはとても遺憾に思っている
ただし、パイロットの素晴らしい行動、沖縄の人々を危険にさらすまいという決断については遺憾に思っていない
日頃のハードな訓練の成果だ」
:記者が「謝罪はしないのか」と質問すると、司令官は「遺憾は何を意味するのか
遺憾とは謝罪(apology)のことだ」と述べた
:ニコルソン氏は記者会見で「2012年のオスプレイ配備以来、沖縄県民に懸念があることは理解している
熟練した操縦士で安全な飛行をして、沖縄県民に絶対に危害を加えないよう、できることはすべてやってきた」とも強調した
:事故を受け、アメリカ政府は、日本でのオスプレイの飛行を一時的に停止することを日本側に伝えた
NHKニュースによると、岸田文雄外相が14日午前、キャロライン・ケネディ駐日大使と電話会談し「安全が確認されるまで、わが国でオスプレイの飛行を停止するよう」要請
ケネディ大使は「飛行再開は日本政府との間で緊密な調整を行ったうえで行う」と述べたという
≫(The Huffington Post)

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===3===============

:本物のフェークニュースが見つかった − 「科学者の97パーセントが気候変動に同意」という報道は巧妙なでっち上げだ メディアが伝えたくはなかった真相は・・・:芳ちゃんのブログ:2016年12月17日

案内 
翻訳 
原稿 http://yocchan31.blogspot.jp/2016/12/97.html

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本物のフェークニュースが見つかった − 「科学者の97パーセントが気候変動に同意」という報道は巧妙なでっち上げだ メディアが伝えたくはなかった真相は・・・

芳ちゃんのブログ
http://yocchan31.blogspot.jp/2016/12/97.html

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米国の大統領選の投票の結果、大手メディアが推進していたヒラリー・クリントンは落選し、大手メディアがあることないことを報道し、こっぴどく叩いていた相手のドナルド・トランプが当選してしまった
そして、それらの報道の中には数多くのフェーク(偽)ニュースが含まれていた
落選したクリントンの支持者らは、今、選出されたトランプ次期大統領の正当性を覆そうとしてやっきとなっている
醜い米国政治の現状がことさらに顕わになり、この混乱状態は少なくとも来年1月20日の新大統領就任の日までは続きそうだ
しかし、フェークニュースの最たる物は米政府が行う報道内容だと指摘する声もある
つまり、米国の大手メディアが世界に向けて流す報道は米政府を代弁するものであり、民衆を洗脳するためのものであると言わんばかりだ
11月24日、ワシントンポスト紙は「専門家によると、ロシアのプロパガンダが米大統領選中のフェークニュースの拡散に貢献」と題した記事を掲載した [注1]

この記事をきっかけにして今米国では2正面の争いが顕在化している
つまり、大手メディア対代替メディアという構図だけではなく、トランプ次期大統領の出現によって政府対メディアという新しい構図が加わりそうだ
特に、後者に関しては、選挙運動期間中にさんざん悪口を言った大手のメディアに対してトランプ新大統領が正式に就任してから何らかの施策をとるのかどうかが見物である
ところで、フェークニュースは政界だけの専売特許というわけではない
科学の世界でも起こっている
ここに、『本物のフェークニュースが見つかった − 「科学者の97パーセントが気候変動に同意」という報道は巧妙なでっち上げだ
メディアが伝えたくはなかった真相は・・・』と題された記事がある [注2]

本日はこの記事 [注2] を仮訳して、読者の皆さんと共有したいと思う
<引用開始>

(NaturalNews) 最近の「本物のニュース」対「フェークニュース」という馬鹿馬鹿しい論争においては、大手メディアの嘘つき連中は気候変動論争こそがフェークニュースが真実を妨げ続けている好例であると言う
彼らは「科学者の97パーセントが人為的な気候変動に合意しており、これに反対する者は明らかにフェークニュースをかき集めようとしているのだ」と繰り返し主張している
だが、ちょっと待ってくれ
その「97パーセント」という数字はいったいどこから来たのか?
確かに、彼らは何回も繰り返してそう主張している
しかし、その主張はいったい科学を正当に代弁する内容であるのか?

ある本の著者であるマーク・ステインはより権威のある答えを探そうとして、この問題を掘り下げようとした
彼は非常に多くの不正や虚偽を見い出し、それらを「A Disgrace to the Profession」と題する本に纏めた
「97パーセントの科学者」の背後に潜む科学界における驚くべき不正を概略次のように述べている(斜体の部分):

  世界規模で起こっている気候変動に関する地球科学の専門家の意見についてひとつの調査が実施された
この調査は理学修士号を持つマーガレット・R・K・ツィンマーマンによって実施され、その結果は2008年にイリノイ大学によって出版された
Pantsdoumi博士から受ける彼に対する支援とは別に、マンは「決着がついている科学」のお墨付きをしばしば求める [訳注:「マン」とはMichael E. Mannを指しているものと判断される
マンは「ホッケースティック論争」で一躍有名になった]
つまり、人為的な要因によって危機的な地球の温暖化が進行しており、これを解決するには強力な政府の介入を必要とする、と世界の科学者の97パーセントが信じているとされている
このパーセントの値はM・R・K・ツィンマーマンによって行われた調査に由来している
この「調査」は二回の質問で構成されている
質問票はオンラインで10,257人の地球科学を専門とする科学者に送付され、そのうち3,146人から回答があった

回答をした科学者の中で96.2パーセントは北米からのものであった

たった6.2パーセントだけがカナダからの回答であった
つまり、米国からの回答総数は北米内の統計標本としては過大であった
米国の回答者の9パーセントはカリフォルニアからであった
カリフォルニアからの回答数は米国内の統計標本としては過大であっただけではなく、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、太平洋、南米およびアフリカの全地域の合計に比べてさえも2倍も大きかった
米国以外の地域からの回答は全体の10パーセントを占めたが、その内の62パーセントはカナダからの回答であった
上記に示すように偏った標本群には満足することができなかったことから、研究者らは79人の回答者を選びだした
これらの回答者は皆がその方面の「専門家」であると言う
79人の科学者の内で二人が二回目の質問からは除外された
この意見調査の最終段階を終了した77人中で75人、つまり、97.4パーセントが「大多数の意見」に合意した
ここから97パーセントという数値が由来したのである
つまり、これは多分にマイケル・マン的な「再構築」だ
何人かのカリフォルニアの連中が千年後の気候を断定することが可能となるように、何十人かのカリフォルニアの科学者が世界中の大多数の意見だとして代弁することが可能となるのだ
それでもなお、データの編纂者は回答者からのコメントを集め、得られたコメントを付属文書として出版した
具体的な科学的題材の観点から言えば、ホッケースティック論争については3種類のコメントが寄せられた
そのひとつは穏やかで、肯定的なものであるが、他のふたつはそれ程肯定的ではなかった
何とまあ!97パーセントの大多数の意見は電子メールによるアンケート結果から自分に都合が良いように選んだ75人だけの意見を纏めたものに過ぎない、とあんたは言うのかい?
その通り
世界には何十万人もの科学者が存在するが、大手のメディア・ニュース企業が事実だとして引用する気候変動に関する調査結果を「説明する」ために、その中からたった75人が選ばれたというわけだ
あんたが説明を受けた「決着した科学」という状況ではないようだね
そうじゃないかい?
実際には、むしろ、すべてがいい加減に見えてくる
これは一種のプロパガンダだ
「本当のニュース」だとして取り扱われ、それは明らかに間違った科学だと指摘する人たちは「フェークニュース」を呼び込もうとしているとして非難される始末だ
もしも「本当のニュース」が自分たちの好みに合った回答だけに根ざしており、それらの回答が気候変動論を支持する「科学者たち」だけで構成され、ひどく歪められ、科学者全体を代表するわけでもない一団によって支配され、回答者が彼女(編纂者)の主観的な目的に合致するように回答を明らかに改ざんしていたとするならば、そもそもこの「本当のニュース」の信ぴょう性はいったいどれだけあるのだろうか? さらには、「決着した科学」という考え方はまったく非科学的である
正当な科学の真髄は新しい考えの探求や発見および革新に対する開放された心構えにあることから、科学は決して決着することはない
新しい考えが古い考えを更新していく
しかしながら、今日、我々は「真実省」の事実をチェックする担当官や「本当のニュース」だとして本人たちが宣言し、独占的に情報を提供する者たちによって彼らが発信する考え方だけが正当であり、それ以外の者は誰も「決着がついた」事柄については質問を挟むことさえも許されないと聞かされてきた
「多数決による科学」は定義上からも非科学的であり、現実に起きる現象は人間の間違いだらけの意見によって断定されるものではない

このように、科学に決着がついたと断言するアプローチはそれ自体が非科学的である
事実であると見なされている事柄が質問や批判あるいは議論を受け付けないならば、それはもはや科学ではない
しかし、反対派を抑圧する論争こそがこの新たに生まれた「ニュースの真実性」を標榜する部隊が実現しようとしている点だ
つまり、科学における異論や代替となる考え方を排除しようとしているのである
「大多数の意見」を強引に認めさせられることに反対する人たちに関しては、彼らはあらゆる討論(二方向性)を容赦のない教え(一方向性)に転換させようとしている
科学的な反対意見が認知能力が旺盛な専制君主によってひとたび沈黙させられると、その行き着く先は科学的であると見なされた間違いだらけの考えに根ざした「科学主義」に対する支配者の熱狂に他ならない
多分、これこそがかの有名な物理学者、リチャード・ファインマンが言いたかったことではないだろうか
彼はかって「科学とは専門家が無知であることを信じることだ」と言った
もしも彼が今も生存していたならば、気候変動にまつわる不正を見て、「それはたわ言に過ぎない」と評するに違いない

ニューヨークタイムズが繰り返して報道したからといって嘘が事実になるわけではない:

これは嘘つきの大手メディアが報道するいわゆる「科学」と称される事柄はすべてが非常に注意深く構築された嘘の塊りであるという現実を説明するものだ
たとえば、ワクチンは完全に無害である、遺伝子組み換え生物は環境には何らの危害も与えない、株式市場は常に上昇する、アスパルテームは赤ちゃんに対して無害だ、殺虫剤には発癌性がない、農地にばら撒かれる下水処理場由来の生物スラッジは「有機肥料」だ、等々
これらの事例は彼らが「受け入れられた真実」として体系化したい嘘である
そして、彼らは反対意見にはどれもこれも信ぴょう性がないとして公然と非難する

さてと、これはグーグルやフェースブックおよび大手メディアに関するニュースだ
あなた方(大手メディア)は自分たちの信頼性をすでに放り捨ててしまった
あなた方を信じる者なんて誰もいない
そして、代替メディアを検閲することによって、これからあなた方に起こることは何かと言うと、何百万もの読者を急速に失っていくことだろう
読者は真実を読むことが可能なメディア、つまり、独立したメディアへと乗り換えようとする
どんな話題についても本当に真実だけを読みたい?
そうしたければ、まずは体制側に立つ大手メディアや「門番」役を務めるグーグル、フェースブック、ヤフーのウェブサイトはすべて避けることだ
彼らは、今や、歪曲され、作り話で構成され、虚偽が満載となっている自分たちが発信する「事実」を支持しようとはしない見解や意見は何でも沈黙させようとし、それらを検閲しようとしている
(これらの「事実」はすべてが政治的な思惑から来るものである
念のため)

ニュースの検索にはGoodGopher.comを使ってみたらどうだろうか
あるいは、一日中繰り返して更新されるAlternativeNews.com をチェックしてみてはどうか
お気に入りの話題はFetch.newsから
ややもすると、大多数が認める事実として悪意に満ちた嘘が世間に横行する今の世界においては、これこそが自分の頭脳を解放し、本当の真実を見い出す唯一の方策だ

これで仮訳は終了した

「科学に決着がついたと断言するアプローチはそれ自体が非科学的である
事実であると見なされている事柄が質問や批判あるいは議論を受け付けないならば、それはもはや科学ではない」
という著者の意見は実に秀逸だ

正直に言うと、地球の温暖化説がこれほどまでに歪曲され、これほどまでに科学の本質からかけ離れているとは私は知らなかった
一例に過ぎないとは言い切れないような大きな団体特有の傲慢さを見るような感じがする
科学者が発信する情報は素人である門外漢にはその信ぴょう性を議論することはできない
その作業は、少なくとも、非常に困難だ
オバマ米大統領は、2014年5月16日、「97パーセントの科学者が信じるところによれば、気候変動は実際に起こっており、人為的に生成されたものであって非常に危険である」とツイートした
これは「97パーセント云々」が一人歩きを始めたことを如実に示すものだ
政治家にとっては単純で、しかも説得力があるとして多用される

地球の温暖化は実際に起こっているのだろうか?
温暖化説に批判的な人たちは特に最近の約20年間は温暖化が停止しており、むしろ、寒冷化していると主張している
例の有名な「ホッケースティック」説を信じるならば、最近の20年間においても地球の温暖化は継続している筈だった
そして、太陽活動の周期性による影響の方が大きいのではないかとい説も飛び出してきた
これを受けて、米国政府は地球の温暖化説を認めない有力な根拠としているようだ
科学者が恣意的に自分たちに都合のいい情報だけを流し、マスコミが一団となってそれを増幅していたとすれば、われわれ一般庶民にとってはまさに「何をかいわんや!」である

ここで、想像を逞しくしてみよう
地球の温暖化は実際に起こっているのかも知れない
しかしながら、そのような場合であっても、今まで報道されていた程度に比べれば、多分、その程度ははるかに小さいレベルのものであるのかも知れない
あるいは、いわゆる人為的な要因によって引き起こされたとする地球の温暖化は起こってはいないのかも知れない
本当の理由は二酸化炭素やメタンガスといった温暖化ガスではなくて、それ以外の要因が存在しているのかも知れない
リチャード・ファインマンはかって「科学とは専門家が無知であることを信じることだ」と言ったそうだが、専門家といえども大気現象を完全には理解してはおらず、あるいは、理解することができず、彼らが提唱する仮説がどこまで現実を説明することができるのかに関しては誰にも正確には分からない
スーパーコンピュータを使用したとしても、それはコンピュータ科学の能力を遥かに越した世界なのだ

だからこそ、さまざまなフェークニュースが巷に溢れる余地が残されるのだ

最近の約20年間は地球の「温暖化が休止」してしまった
これは炭酸ガスを主要因とする人為的地球温暖化説には批判的な人たちを勇気付け、温暖化の主要因は太陽活動の周期性によるものであるとする説が支持を集め始めた
ところが、地球温暖化説は、再度、論争の主役になりそうな気配だ
昨年の6月に発表されたサイエンス誌の記事 [注3] は皆を、特に、人為的地球温暖化説には批判的な人たちをアッと驚かせた
米国海洋大気庁(NOAA)の傘下にある米国環境情報局(NCEI)がコンピュータ計算に使用される地球の表面温度(陸上と海上)を見直し、修正を加えた
その結果、最近の約20年間の傾向は従来のそれ(つまり、温暖化の休止)とは違う傾向を示した
このデータの修正によって、「温暖化の休止」は20世紀後半の温暖化傾向とそれほど変わりがない「温暖化の傾向」へと修正されたのである
この修正が大局的にはどのような影響をもたらすのかと言うと、注3の文献によると、
「1880年から今日までの全期間で見ると、新たに再計算された温暖化傾向(0.68℃/世紀)は今までに報告されている傾向(旧データでは0.65℃/世紀)から実質的に大きく異なるものではない
一方、この修正は主として最近の20年間に対しては大きな影響を与えることになる」

こうして、太陽活動因果説が新たな主役になりそうな気配を見せていたところへ、炭酸ガスによる地球温暖化説が舞い戻って来た
またもや、舞台上ではあらたな混乱が始まろうとしている
政治や科学の世界におけるフェークニュースが暴露されて、今や、メディア各社にとっては今後生き残ることができるのかどうかを占う正念場となるかも知れない
一般読者や視聴者にとっては、個々のメディアが「本当のニュース」をどう扱うのかが格好のリトマス試験紙となりそうだ

参照:
注1: Russian propaganda effort helped spread ‘fake news’ during election, experts say: By Craig Timberg, The Washington Post, Nov/24/2016

注2: The REAL FAKE NEWS exposed: '97% of scientists agree on climate change' is an engineered hoax... here's what the media never told you: By Mike Adams, The Health Ranger, Nov/22/2016

注3: Science publishes new NOAA analysis: Data show no recent slowdown in global warming: By NOAA, Jun/04/2015

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:地球人類を家畜として所有する者達@世界一の大富豪ロスチャイルド一族でさえ、彼等の奴隷に過ぎないのか?:ijn9266のブログ:2016年12月18日:

翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/7036975.html

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地球人類を家畜として所有する者達@世界一の大富豪ロスチャイルド一族でさえ、彼等の奴隷に過ぎないのか?

ビタミンB1さんより情報を頂きました

ijn9266のブログ
http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/7036975.html

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ロスチャイルド家やロックフェラー家など、世界支配者層が属する秘密結社イルミナティ・フリーメーソン
この結社は文字通り秘密のベールに包まれている
NWO(New World Order 新世界秩序)という「極少数の支配者が一般庶民を家畜として管理所有し、言葉通り食肉、或いは彼等の富を増大させるための労働奴隷として活用する、超独裁単一世界政府」をこの地球上に樹立することが彼等の当面の課題
その目標達成過程で組織の秘密をもらしたり逆らった者は彼等の裁判にかけられ、裏切り者としての裁定が下れば、時を置かずして処刑される
その鉄の掟ある故に、内情は殆ど外部に漏れてこない
(下の写真:イルミナティメンバーケネディ米大統領暗殺の瞬間)

Kennedy Assassination 01

ところがごく希に、勇気ある内部告発者が現れ、その内実を暴露することがある
クロチルド・ベルソンもその一人
「悪魔に愛された女」原題 "L'Elue du Dragon" 訳者、林 陽(はやし・よう)氏によると、彼女は1857年(安政四年)イタリア貴族の家に生まれ、彼女が3歳の時両親は離婚
寄宿学校に預けられ17歳で数カ国語をマスター
その美貌と明晰な頭脳が災いしたのか、フリーメーソンメンバーだった父に謀られ、1874年12月冬のイスタンブールで、無理矢理彼女もフリーメーソンメンバーにさせられる
表向きは結社に従いながら、彼女はイルミナティ・フリーメーソンの頂点を極めその秘密を世間に暴露して復讐することを誓う
イルミナティの妖精(ニンフ)として、その頂点に上り詰めた彼女だったが、次第に結社のメンバーは彼女を疎んじるようになり、もうこれまでと悟ったクロチルドは修道院に駆け込む

Abbey 01

修道院で彼女が書き残した告白書は、当時関係者の多くが未だ存命中であり、その影響力の大きさから19世紀中に出版されず、世紀を跨いで1928年、パリで「L'Elue du Dragon(レ・エリレ・ド・ドラゴー:龍の選民)」のタイトルで出版されるや大反響を呼ぶ
その後ドイツで発禁、焚書処分になり、第二次世界大戦の混乱で散逸
1985年メキシコのフランシスコ会系修道院指導司祭を務めるヨナス・ガッツエ神父がローマでこの本を発見
神父は闘病生活を続けながらこの本の英訳を進め、亡くなる直前、アメリカ人フランシスコ会士、ブラザー・ビンセントに出版を依頼
日本ではようやく、2000年4月30日初版第一刷発行の運びとなり、一般日本人の目にとまるようになった

Illuminati 05

この本の事を「偽書だ、ただのオカルト小説だ」という人達がいる
しかし、ただのオカルト小説なら、何故ナチスが発禁、焚書処分にしたりするのだろう
ナチスは知る人ぞ知る、イルミナティ・フリーメーソンの支配下にある組織
彼等にとって不利な情報があるからこそ発禁、焚書処分にしたのではないだろうか?
単なるエンターテインメントオカルト小説なら、そう目くじらを立てることもあるまいに
(写真:1933年、ナチスによる焚書)

Nazis Book Burning 01

クロチルド・ベルソンが語る、この世の出来事とは思えない、余りに一般常識からはかけ離れた超自然的現象に関する記述は、一般人には理解し難い
確かに殆どの人が「よくできたオカルト小説」で済ませるだろう

彼女自身「獣と出会うそのときまで、わたしは超自然的な原理を否定し続けてきた」と言っている

しかし実際、メンバーである米国やフランスの大統領は、その超自然的現象を受け入れ、恐れおののき、ある「絶対的支配者」にかしずいてご機嫌を損なわないようビクビクしている描写が所々にある
彼女の暴くイルミナティの裏側は、歴史上の事実その他と妙に符合する
「世間の一般常識」という精神の監獄から抜け出れば、納得できることが多々ある

L'Elue do Dragon 01

「悪魔に愛された女」
(原題 "L'Elue du Dragon" 著者 シスター・マリー・エメリー 林 陽 訳 成甲書房 2000年4月30日初版第一刷発行)

例えイルミナティ・フリーメーソンの有力メンバーであるロスチャイルド家の一員であっても、結社の最高指導者の意に反する者は処刑されると彼女は述べている
「メーソンの最高グランドマスターの一人、ロスチャイルド氏も、首を切り裂かれて死んでいるのを発見された
彼はそのとき24歳だった」
(p.50、7行目)これは意外だった
ロスチャイルドやロックフェラーがこの地球上の最高権力者でイルミナティを仕切っているのかと思ったら、さにあらず
地球上の資産の大半を両家で分け合うような彼等をアゴで使い、叛けば即抹殺する絶対者がいた!

Illuminati 01

欧米は既に彼等の完全支配下にある
しかし、アジアは日本が激しく抵抗したせいで、一旦は植民地として彼等の支配下に落ちたものの、日本の助けを借りた国々は独立して、彼等の手から離れてしまった
この理由から、NWOに向けての最後の障害、日本と日本人の精神を徹底破壊し、完全家畜化することは彼等の最重要課題となっている
この日本人に向けられたむき出しの敵意を知るとき、真に国を愛する日本人なら奮い立たずにはおられない
あなたが日本を愛し、彼等と戦う意志があるならば、日本滅亡を謀る敵の正体を知らねば戦(いくさ)にならない
彼等の戦略は「敵を知り、己を知り、敵に己を知らしめずば百戦危うからず」
第二次世界大戦の謀略の数々、原爆投下、核兵器による阪神大震災と東日本大震災、御巣鷹山JAL123便撃墜と生存者焼殺、バブル創出と破壊
彼等は決してその正体を悟られぬよう細心の注意を払い、隠れて日本を攻撃して来た
しかし
911事件の陰謀がバレバレになって以降、あちこちでほころびが目立ち始めている
奴らの正体に、いよいよ世界は気づき始めている
気付いていないのは日本人だけ
311事件で目覚めねばならなかったのに、もう震災の大惨事を忘れてしまい、国民の大半が昼行灯(ひるあんどん)状態に陥っている
この情けない日本人の為体(ていたらく)は、彼等を大いに勇気づけ、満を持して日本への次の一撃を仕掛けるだろう

WW2 Asia 01

以下は本書の中にある、イルミナティ・フリーメーソンの組織の秘密をもらして捕らえられた若いフランス貴族女性の処刑シーン
この中に「獣」と表現される怪物が登場する
そしてその「獣」に対してメンバー達は従順である
つまり、この「獣」こそがキーワード
これを理解することが、イルミナティ・フリーメーソンという秘密結社の本質を知ることになると思われる
この地球上の富の大半を独占するロスチャイルド家やロックフェラー家でさえ、実は「獣」に仕える奴隷に過ぎないということが窺い知れる

Beast 03

「ついに、彼女が大会議で裁かれるときがきた
彼女にはレオセイという名の弁護人が付けられた
T氏は保身を図るために、自ら検事役を買って出た
彼はかつての恋人に、最悪の罪状を積み重ねた
彼女は驚きと恐怖で半狂乱になった
七つの球が、彼女に有罪を宣告した
だが、判決がくだる直前に、獣自らが現れて処刑を行なったのだ
その出現は輝く閃光に始まり、大きな雷鳴がそれに続いた
悲しい葬送曲が流れるなか、獣は哀れな犠牲者に飛びかかった
獣は女をわしづかみにすると、一方の力強い前足で宙に投げ飛ばした
女は戦慄の叫びとともに床に落ちた
獣の邪眼を見まいとしたが、獣はふたたびつかみかかり、鋭い爪で女を倒した
まもなく、この美しい女性は血だらけのただの肉塊に成り果てた
衣類は引き裂かれ、抜けた毛髪が散乱した
獣が彼女のはだけた胸を一撃するや、口から血が吹き出た
最後に、獣はとどめを刺した
女を壁に叩きつけ、身体は見分けがつかぬほど変形した
獣は、それでも飽き足らずに女の髪をつかみ、ホール中に死体を引きずった
それから、死肉に跨がり、鋭い角を何度も刺して切り刻んだ
この惨劇がまる一日続いたのだ」
(「悪魔に愛された女」 P.203、11行目)

Human Meat 17

著者クロチルド・ベルソンはこの獣がフリーメーソンのロッジに出現する様を「輝く閃光に始まり、大きな雷鳴がそれに続いた」と述べている
つまり、これは尋常な現れ方ではない
ドアをノックし、獣自身、もしくは誰かがドアを開けて入って来た、という様子はどこにも無い
閃光と後に続く雷鳴と共に、突然ロッジ内の空間に現れている
これは瞬間移動、テレポーテーション・テクノロジーのことではないか?

Illuminati 02

また獣についての描写では
「獣は女をわしづかみにすると、一方の力強い前足で宙に投げ飛ばした」、
「鋭い爪で女を倒した
まもなく、この美しい女性は血だらけのただの肉塊に成り果てた」、
「女を壁に叩きつけ、身体は見分けがつかぬほど変形した」
と言っている

Illuminati 03

例え小柄な女性とは言え「わしづかみにして宙に投げ飛ばす」とは半端なパワーではない
そして爪でつかみかかることで女性はただの肉塊に成り果てている
これも到底人間の力とは思えない
第一、鋭い爪があるということは、当然人間ではない

Illuminati 04

そして重要なことは、この獣には知性があることだ
普通の動物が人を襲うのは、その肉や内臓を食べるため
しかし、この「獣」とクロチルドが呼ぶ怪物は、空腹を満たすために女性を襲っている訳ではない
イルミナティ・フリーメーソンの掟に背いた者を罰すると共に、結社メンバー達が固唾をのんで見守る中で、その凄惨な殺戮を見せしめのためにおこなっている

Jules Grevy 01

その凄惨な殺戮現場を見たメンバー達は一国の大統領(Jules GREVY, 1879-1887 France)を含む、社会の名士達がそろっている
富も名声もあるような者達が畏怖してこの獣に従っている
これは一体どう解釈すれば良いのか?

筆者はこの獣を、地球人類を遙かに超える知的生命体ではないかと思っている
彼等は一般大衆の前には姿を見せず、イルミナティ・フリーメーソンの高位のメンバーに限って目撃を許している
クロチルドは言う

「ティラーはかすかな感情も変えずに、目撃者としてこの話を淡々と語った
その間、瞬き一つしなかった
わたしが処刑されるときにも、こんなに冷淡でいられるのだろうか
高い位階のゆえ、私を処刑できるのは獣しかいない
私は獣の手にかかるよりは、男の手にかかって死にたいと思った」
(P.204、5行目)
巷では「ロスチャイルドとロックフェラーが対立している」とか、「いや、彼等は実は水面下ではつながっている」とか様々ささやかれているらしい

Rothschild VS Rockefeller 01

「ロスチャイルドがトップだとか、いや誰それが上だ、とか、そんなことはどうでも良い
イルミナティの本当の支配者を知れ!

そいつこそが、この地球人類を家畜として支配する者達だ
ロスチャイルドですら、彼等の単なる一手駒に過ぎない
不要になったら捨てられ処分される運命にある
私は人生を懸けてそのイルミナティの真実を知り、後世の人に伝えたかったのだ
私の人生をムダにしないでくれ!」

Eyes of Satan 01

クロチルド・ベルソンはそう訴えているのではないだろうか?
そんな気がする
国際ジャーナリスト中丸薫氏がロスチャイルド一族へのインタビューの際に、彼女が一族から聞いた話を紹介する
写真下:中丸薫氏

Nakamaru Kaoru 01

「何でこんなバカげたことをと思うけれども、要するに、大きな違いは黒魔術、悪魔信仰なのです
これは驚くべきことなのですが、オカルトでも、天使からのメッセージでもなく、悪魔からのメッセージを受けて世界を動かしていく
そういう体制になっているから、例えばベルギーのある神殿の地下室では、毎日、赤子がいけにえになって、その血をインクにして、24時間いろんなことを書いていく
ロスチャイルドの邸宅では、ごはんを食べるときでも、一つの席をあけておく
悪魔のためです
悪魔というのはルシファーなのです
魔の目
ルシファーは7大天使の一人だったけれども、地上に出てきたとき、サタンという名前で栄耀栄華を極めて、地下に落ちた人です
そういうサタンパワーを頼りにしてのものですから、私たちが常識で考えることとは違うのです」
(「この国を支配管理する者達」徳間書店 P/115〜P.116)
写真下:中丸薫氏がインタビューしたビクター・ロスチャイルド氏
彼はスパイ映画ジェームズ・ボンドのモデルになったと言われている

Victor Rothschild age 23 and 63 01

恐ろしい程、クロチルド・ベルソンの述べていることと一致しているのではないだろうか?

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:西側の秘密政府である300人委員会の更新されたメンバーリスト:Ghost Riponの屋形(やかた)ゴーストライポン:2016年12月22日:

案内 
翻訳 
原稿 http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12230710315.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
西側の秘密政府である300人委員会の更新されたメンバーリスト

ゴーストライポンGhost Riponの屋形(やかた)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12230710315.html

https://www.amazon.co.jp/dp/458418397X

最新版、300人委員会のリストらしい
天皇おらんな(笑)

グーグル翻訳で問題なさそうなので、そのまま↓

Illuminati Leak: Current Membership of ‘Committee of 300’
http://worldtruth.tv/illuminati-leak-current-membership-of-committee-of-300/

An ex-Illuminati member who is vowing to tell the world everything about the secret society has posted a list of the elite members of the Illuminati and the Committee Of 300 leadership.
秘密の社会について世界にすべてを伝えることを誓っている元イルミナティメンバーは、イルミナティのエリートメンバーと300人のリーダーシップ委員会のリストを掲示しています

After spending 47 years as a high-ranking illuminati member, the anonymous insider says that he wants to reveal everything about the secret society’s plans after it all became “too much to bear” for him.
匿名の内部関係者は、47年間高等教育機関の一員として過ごした後、秘密結社の計画が「負担が大きすぎる」とのことを明らかにしたかったという

In his first post the insider revealed the process you have to go through in order to become a member, as well as in-depth information about the ‘Space flights’ program, and shocking revelations about who Obama really is ? he is much more evil than anyone realizes apparently.
彼の最初の記事では、インサイダーはあなたがメンバーになるために必要なプロセスと、「宇宙飛行」プログラムに関する深い情報、そしてオバマが本当に誰であるかについての衝撃的な啓示を明らかにした - 彼ははるかに悪い 誰もが明らかに実現するよりも

Now, in his highly anticipated second post the ex-Illuminati member continues to lift the lid on the secret society by revealing the names of the senior leadership.
今度は、非常に予期された2番目の記事で、元イルミナティメンバーはシニアリーダーシップの名前を明らかにして秘密結社の蓋を引き上げています

THE BRITISH MONARCHY AND THE COMMITTEE OF 300 (AS OF SEPTEMBER 2016)
CURRENT MONARCH AND SUPREME LEADER OF THE NWO: Queen Elizabeth II
ブリティッシュ・モナークと300の委員会(2016年9月現在)

現在のモナークとNWOの最高指導者:エリザベス2世

Abdullah II of Jordan アブドゥッラー2世 ヨルダン国王
Kerry, John Forbes
Abramovich, Roman Arkadyevich ロマン・アブラモヴィッチ オリガルヒ
King, Mervyn
Ackermann, Josef
Kinnock, Glenys
Adeane, Edward
Kissinger, Henry
Agius, Marcus Ambrose Paul
Knight, Malcolm
Ahtisaari, Martti Oiva Kalevi
Koon, William H. II
Akerson, Daniel
Krugman, Paul
Albert II of Belgium アルベール2世 元ベルギー国王
Kufuor, John
Alexander ? Crown Prince of Yugoslavia ユーゴスラビア王国最後の王太子
Lajolo, Giovanni
Alexandra (Princess) ? The Honourable Lady Ogilvy アレクサンドラ王女 イギリスの王族
Lake, Anthony
Alphonse, Louis ? Duke of Anjou フランスの王位請求者
Lambert, Richard
Amato, Giuliano
Lamy, Pascal
Anderson, Carl A.
Landau, Jean-Pierre
Andreotti, Giulio
Laurence, Timothy James Hamilton
Andrew (Prince) ? Duke of York ヨーク公爵(英国王室チャールズの弟)
Leigh-Pemberton, James
Anne ? Princess Royal アン王女(英国王室チャールズの妹)
Leka, Crown Prince of Albania
Anstee, Nick
Leonard, Mark
Ash, Timothy Garton
Levene, Peter ? Baron Levene of Portsoken
Astor, William Waldorf ? 4th Viscount Astor
Leviev, Lev
August, Ernst ? Prince of Hanover
Levitt, Arthur
Aven, Pyotr
Levy, Michael ? Baron Levy
Balkenende, Jan Peter
Lieberman, Joe
Ballmer, Steve
Livingston, Ian
Balls, Ed
Loong, Lee Hsien
Barroso, Jose Manuel
Lorenz (Prince) of Belgium, Archduke of Austria-Este ベルギーの王族 最後のオーストリア皇帝
Beatrix (Queen) オランダ女王
Louis-Dreyfus, Gerard
Belka, Marek
Mabel (Princess) of Orange-Nassau
Bergsten, C. Fred
Mandelson, Peter Benjamin
Berlusconi, Silvio
Manning, Sir David Geoffrey
Bernake, Ben
Margherita ? Archduchess of Austria-Este
Bernhard (Prince) of Lippe-Biesterfeld
Margrethe II Denmark デンマーク女王
Bernstein, Nils
Martinez, Guillermo Ortiz
Berwick, Donald
Mashkevitch, Alexander
Bildt, Carl
Massimo, Stefano (Prince) ? Prince of Roccasecca dei Volsci
Bischoff, Sir Winfried Franz Wilhen “Win”
McDonough, William Joseph
Blair, Tony
McLarty, Mack
Blankfein, Lloyd
Mersch, Yves
Blavatnik, Leonard
Michael (Prince) of Kent エリザベス2世の従弟(英国王室)
Bloomberg, Michael
Michael of Romania ミハイ1世 ルーマニア王
Bolkestein, Frits
Miliband, David
Bolkiah, Hassanal ブルネイ国王
Miliband, Ed
Bonello, Michael C
Mittal, Lakshmi
Bonino, Emma
Moreno, Glen
Boren, David L.
Moritz ? Prince and Landgrave of Hesse-Kassel
Borwin ? Duke of Mecklenburg ドイツの旧諸侯メクレンブルク家の家長
Murdoch, Rupert
Bronfman, Charles Rosner
Napoleon, Charles
Bronfman, Edgar Jr.
Nasser, Jacques
Bruton, John
Niblett, Robin
Brzezinski, Zbigniew
Nichols, Vincent
Budenberg, Robin
Nicolas, Adolfo
Buffet, Warren
Noyer, Christian
Bush, George HW ジョージ・H・W・ブッシュ
Ofer, Sammy
Cameron, David William Donald
Ogilvy, David ? 13th Earl of Airlie
Camilla ? Duchess of Cornwall チャールズの元愛人で後妻(英国王室)
Ollila, Jorma Jaakko
Cardoso, Fernando Henrique
Oppenheimer, Nicky
Carington, Peter ? 6th Baron Carrington
Osborne, George
Carlos ? Duke of Parma イタリアの旧諸侯パルマ公爵家の家長
Oudea, Frederic
Carlos, Juan ? King of Spain フアン・カルロス1世 スペイン国王
Parker, Sir John
Carney, Mark J.
Patten, Chris
Carroll, Cynthia
Pebereau, Michel
Caruana, Jaime
Penny, Gareth
Castell, Sir William
Peres, Shimon
Chan, Anson
Philip (Prince) ? Duke of Edinburgh エディンバラ公フィリップ(英国王室)
Chan, Margaret
Pio, Dom Duarte ? Duke of Braganza
Chan, Norman
Pohl, Karl Otto
Charles ? Prince of Wales チャールズ皇太子(英国王室)
Powell, Colin
Chartres, Richard
Prokhorov, Mikhail
Chiaie, Stefano Delle
Quaden, Guy Baron
Chipman, Dr John
Rasmussen, Anders Fogh
Chodiev, Patokh
Ratzinger, Joseph Alois (Pope Benedict XVI) 第265代ローマ教皇ベネディクト16世
Christoph, Prince of Schleswig-Holstein
Reuben, David
Cicchitto, Fabrizio
Reuben, Simon
Clark, Wesley Kanne Sr. (General) ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将
Rhodes, William R. “Bill”
Clarke, Kenneth
Rice, Susan
Clegg, Nick
Richard (Prince) ? Duke of Gloucester
Clinton, Bill
Rifkind, Sir Malcolm Leslie
Cohen, Abby Joseph
Ritblat, Sir John
Cohen, Ronald
Roach, Stephen S.
Cohn, Gary D.
Robinson, Mary
Colonna, Marcantonio (di Paliano) ? Prince and Duke of Paliano
Rockefeller, David Jr.
Constantijn (Prince) of the Netherlands オランダ王子
Rockefeller, David Sr.
Constantine II Greece ギリシャ最後の国王
Rockefeller, Nicholas
Cooksey, David
Rodriguez, Javier Echevarria
Cowen, Brian
Rogoff, Kenneth Saul “Ken”
Craven, Sir John
Roth, Jean-Pierre
Crockett, Andrew
Rothschild, Jacob ? 4th Baron Rothschild
Dadush, Uri
Rubenstein, David
D’Aloisio, Tony
Rubin, Robert
Darling, Alistair
Ruspoli, Francesco ? 10th Prince of Cerveteri
Davies, Sir Howard
Safra, Joseph
Davignon, Etienne
Safra, Moises
Davis, David
Sands, Peter A.
De Rothschild, Benjamin
Sarkozy, Nicolas
De Rothschild, David Rene James
Sassoon, Isaac S.D.
De Rothschild, Evelyn Robert
Sassoon, James Meyer ? Baron Sassoon
De Rothschild, Leopold David
Sawers, Sir Robert John
Deiss, Joseph
Scardino, Marjorie
Deripaska, Oleg
Schwab, Klaus
Dobson, Michael
Schwarzenberg, Karel
Draghi, Mario
Schwarzman, Stephen A.
Du Plessis, Jan
Shapiro, Sidney
Dudley, William C.
Sheinwald, Nigel
Duisenberg, Wim
Sigismund (Archduke) ? Grand Duke of Tuscany ハプスブルク=トスカーナ家の現在の家長
Edward (Prince) ? Duke of Kent エリザベス2世の従弟(英国王室)
Simeon of Saxe-Coburg and Gotha ブルガリア王国最後の国王
Edward (The Prince) ? Earl of Wessex エドワード王子(英国王室チャールズの弟)
Snowe, Olympia
Elkann, John
Sofia (Queen) of Spain スペインの前国王フアン・カルロス1世の王妃
Emanuele, Vittorio ? Prince of Naples, Crown Prince of Italy
Soros, George ジョージ・ソロス
Fabrizio (Prince) ? Massimo-Brancaccio
Specter, Arlen
Feldstein, Martin Stuart “Marty”
Stern, Ernest
Festing, Matthew
Stevenson, Dennis ? Baron Stevenson of Coddenham
Fillon, Francois
Steyer, Tom
Fischer, Heinz
Stiglitz, Joseph E.
Fischer, Joseph Martin
Strauss-Kahn, Dominique
Fischer, Stanley
Straw, Jack
FitzGerald, Niall
Sutherland, Peter
Franz, Duke of Bavaria バイエルン王家の家長
Tanner, Mary
Fridman, Mikhail
Tedeschi, Ettore Gotti
Friedrich, Georg ? Prince of Prussia
Thompson, Mark
Friso (Prince) of Orange-Nassau
Thomson, Dr. James A.
Gates, Bill
Tietmeyer, Hans
Geidt, Christopher
Trichet, Jean-Claude
Geithner, Timothy
Tucker, Paul
Gibson-Smith, Dr Chris
Van Rompuy, Herman
Gorbachev, Mikhail
Velez, Alvaro Uribe
Gore, Al
Verplaetse, Alfons Vicomte
Gotlieb, Allan
Villiger, Kaspar
Green, Stephen
Vladimirovna, Maria ? Grand Duchess of Russia ロシア大公ロシア帝位請求者
Greenspan, Alan
Volcker, Paul
Grosvenor, Gerald ? 6th Duke of Westminster
Von Habsburg, Otto
Gurria, Jose Angel
Waddaulah, Hassanal Bolkiah Mu’izzaddin
Gustaf, Carl XVI of Sweden カール16世グスタフ スウェーデン国王
Walker, Sir David Alan
Hague, William
Wallenberg, Jacob
Hampton, Sir Philip Roy
Walsh, John
Hans-Adam II ? Prince of Liechtenstein リヒテンシュタイン公
Warburg, Max
Harald V Norway
Weber, Axel Alfred
Harper, Stephen
Weill, Michael David
Heisbourg, Francois
Wellink, Nout
Henri ? Grand Duke of Luxembourg 現ルクセンブルク大公
Whitman, Marina von Neumann ジョン・フォン・ノイマンの娘
Hildebrand, Philipp
Willem-Alexander ? Prince of Orange オランダ国王
Hills, Carla Anderson
William (Prince) of Wales ウィリアム王子(英国王室)
Holbrooke, Richard
Williams, Dr Rowan
Honohan, Patrick
Williams, Shirley ? Baroness Williams of Crosby
Howard, Alan
Wilson, David ? Baron Wilson of Tillyorn
Ibragimov, Alijan
Wolfensohn, James David
Ingves, Stefan Nils Magnus
Wolin, Neal S.
Isaacson, Walter
Woolf, Harry ? Baron Woolf
Jacobs, Kenneth M.
Woolsey, R. James Jr.
Julius, DeAnne
Worcester, Sir Robert Milton
Juncker, Jean-Claude
Wu, Sarah
Kenen, Peter
Zoellick, Robert Bruce

source:

yournewswire.com

ブッシュ、ソロス、ロックフェラー、ロスチャイルド、英国など王室、貴族多数
色付き=称号付=貴族と、判定して良いだろうと思う
ヒラリー、メルケル、居ませんでした

イギリス王室が主体の組織に見える

この情報が正しいのなら、ロックフェラー、ロスチャイルドを顎で使う闇貴族、そんな黒幕は居ない
内部で若干の上下関係はあるものの、これらは、ほぼ同格でしょう

情報元は↓
フルフォードレポート英語版(12/19)
http://ameblo.jp/jicchoku/entry-12230211488.html

レポートについて一言、二言
プーチンは、ロス茶の傀儡には見えんわな(笑)
偽情報を拡散するのも、情報機関の大切なお仕事です
メモ

−−−
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−−−コメント一覧−−−
3. 日本共和国願望
2016年12月22日 17:34

毎年の様にリストを見て来たけど、王族関係者達は、以前はイギリスの女王と僅か数人の王族しかリストに載っていなかった
以前は多国籍大企業のCEO 達が多かったけど、彼らの名が消えて(危険を感じて辞任した?)、今回はやたらに王族の名が目立つ
穴埋めのために名を連ねている?慎重に隠れていた者達が出て来ざるを得なかった
落ち目というか何か切ないリストです
意外なのは米国のウエスレイ将軍
もっとまともな人かなと思っていたが、残念
ニュースには絶対出てこないが、米国では、毎日の様に、かバルの手下達とホワイトハットの間で最終戦争が行われていて、先日、19日にロスアンゼルスに在る美術館の地下一帯に在る巨大な施設にホワイトハットの特別軍が攻めて、戦いがあり、10万人の子供性奴隷者達が解放され、1000室もある巨大な所なので、全てを開け放すための手入れがあった
その地下はヨーロッパの王族がヨーロッパを追われた時に避難するためであったそうだが、これらヨーロッパの王族がお縄になるのも近いかもしれない

戻り


===6===============

:武力を使わないで他国を侵略する方法の、最終段階か?:紙幣の不思議2:2016年12月23日:

案内 
翻訳 
原稿 

−−−−−−−−−−−−−−−−−
武力を使わないで他国を侵略する方法の、最終段階か?

紙幣の不思議2
http://blog.livedoor.jp/zabu2233/archives/1063251309.html

−−−
神社本庁の信者数8000万人って確か
日本人は生まれると自動的に神社に登録されると、以前何処かの記事に有ったと思います
逆に考えると、1億2千万人としたときに、4000万人が日本人でない?ってことになりますね
−−−
武力を使わないで他国を侵略する方法の、最終段階か?

武力を使わないで他国を侵略する方法ですが、武力を使わず、金融で世界を乗っ取る事を考える、ロスチャイルドらしい発想です
最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」 とありますが、まさに日本はこの最終段階に入りつつあります
安倍政権は労働力不足を言い訳にし、移民受け入れ政策に奔走し、日露ビザなし交流を計ろうという企みも進行中です
この流れを見ると凄く危機感を感じますが、最近の1%のやり方は露骨すぎて、99%に「気付き」を与えれいる様に見えます
露骨に物事を進めなければいけない程、切羽詰まった状況だと、解釈出来ます

【武力を使わない侵略 日本は最終段階?!】
スイス民間防衛に学ぶ、日本の現状と対策
「平和というのは何もしなくても自然にあるという世界観は変えないといけない」

スイス政府「民間防衛」に学ぶ
  http://nokan2000.nobody.jp/switz/

▼ スイス政府 国民保護庁 著「民間防衛」(civil defense)

武力を使わないで他国を侵略する段階を説明しています
マスコミは乗っ取りがほぼ完了しており機能していません
クチコミでも身近な人に広めましょう
日本は今、侵略されつつあります
平和ボケから目覚め、行動を起こしましょう!

第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」

第二段階 「 宣伝
メディアの掌握
大衆の扇動
無意識の誘導 」

第三段階 「 教育の掌握
国家意識の破壊 」

第四段階 「 抵抗意識の破壊
平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」

第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」

最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」

 ↑
いまここ?!

ー引用ここまでー

池上彰が
「神社本庁の信者数は8000万人
内閣閣僚構成員の「87.5%」が神社本庁の支援を受けてる」
というような内容のテレビ番組で司会をし、
「テレビではギリギリ
よくやった!」
と賞賛されているようですが、第四段階 の、「 抵抗意識の破壊
」に繋がる様に、どうしても感じてしまいます

圧倒的すぎる力の前では人は無力になりがちで、立ち上がる気力が奪われ、脱力感に苛まれる精神状況に追い込まれがちです
体が元気でも精神が疲弊していれば体がついて来ず、気力不足で行動を起こす事が出来ません
池上彰は99%をプロパガンダで誘導する、1%の手先と見るのが正解だと思います

戻り


===7===============

:2017年は、私たち日本人が西洋文化を拒絶し「オリジナル日本人」に戻ることができる始まりとなり得るだろうか、それは東洋と日本の存亡に関する最後の砦のはずですが:In Deep:2016年12月25日:

案内 
翻訳 
原稿 http://indeep.jp/the-rejection-white-culture-is-key-of-future-japan/

−−−−−−−−−−−−−−−−−
2017年は、私たち日本人が西洋文化を拒絶し「オリジナル日本人」に戻ることができる始まりとなり得るだろうか
それは東洋と日本の存亡に関する最後の砦のはずですが

In Deep
http://indeep.jp/the-rejection-white-culture-is-key-of-future-japan/

−−−
今の日本の現状を物語るいくつかの飛躍的な数値

ここ数年は、日本に関してのものすごい数値を示すグラフは数多く見てきていて、もう何が出てもあまり驚かないのですが、最近、「何だかもうすごいな、おい」と唸らざるを得なかったグラフを見ました
昨年の、

・ なぜ日本は「変」に?
それを知るには150年前の日本を見てみるか、あるいは、シュタイナーの「唯物論に破壊される世界」という100年前の言葉を思い出してみるか 2015/06/10
という記事の中で、下のグラフを載せたことがあります

1990年から2010年の「児童虐待」の相談対応件数の推移

・ 児童虐待相談対応件数

これは「児童虐待」というものの数に関係することが示されているグラフですが、この時は、統計が 2010年までのものでした
その時のグラフでは、1990年には、ほとんどなかったものが、2010年には 5万件を超えていることが示されています
相談の受付体制の変化や、統計の方法の変化などのいろいろな要因が仮にあるにしても、たった20年で「数百倍」という数の差は、相当なものでした
最近、この統計の 2014年分までのものが発表されていました
それに驚いたのです

1990年から2014年の「児童虐待」相談対応件数の推移

・ 児童虐待相談対応件数

児童虐待相談の対応件数は、何と、2010年からたった4年間で、さらに倍増にも近い増加を見せていたのです
アバウトな数値でいえば、1990年の 1000倍近くにも迫ろうとしているという、ものすごい数です
飛躍的な伸びといっても構わないと思われます
さらに、これは「比率」ではなく、「実数」だということに注目していただきたいと思います
何とのことかといますと、この 20年間の日本には下の現実があるのです

日本の子どもの数と人口比の推移

・総務省統計局

日本の子どもの数そのものは、1990年から「 600万人以上減少している」のです
それにも関わらず、児童虐待は飛躍的に増えているということになるわけです
それにしても・・・1990年から 2015年というと、たった 25年のわけですが、そのような比較的短い期間に、こんなにも国というのは変わってしまうのだなあと思います
なお、総務省の報道資料「我が国のこどもの数」の冒頭にあります「要約」には、2015年4月1日の時点で、

・こどもの数は1617万人、34年連続の減少
・こどもの割合は12.7%、41年連続の低下
とあります

統計での子どもというのは 15歳未満をさしますが、何と、今の日本は、全人口に対しての「 15際未満の子どもの割合」が 12%ほどしかないのです
これは、子どもという存在がマイノリティという社会になっているといえそうです
戦後の日本の、人口に対しての子どもの割合は以下のような推移です

日本の子ども(15歳未満)の割合の推移

1950年 35.4%
1965年 25.6%
1985年 21.5%
1995年 16.0%
2010年 13.1%
2015年 12.7%

60年前の日本は、人口の「3人に1人」以上は子どもだったことがわかります
ちなみに、65歳以上の高齢者の割合の推移は以下のようになります

日本の高齢者(65歳以上)の割合の推移

1950年  4.9%
1965年  6.3%
1985年 10.3%
1995年 14.6%
2010年 23.0%
2015年 26.4%

今から 60年くらい前は「高齢者は 20人に 1人くらいだった」のが、今では、「 4人に 1人」となっています
若年層 20人に対して高齢者が 1人というような比率ですと、たとえば、若年者 1人の千円が高齢者にいけば、それは2万円というものとなり、「年金」という概念にも現実味が出ますが、「 4人で 1人の高齢者を支える」ということになりますと、年金という存在も形而上的になりつつあります

この総務省の資料には、

> こどもの割合を諸外国と比べてみると、 我が国が最も低くなっています

と書かれてありますが、つまり、日本のこの年齢構成は「世界的に見ても十分に異常」だということが、実にはっきりしています
2013年の国連の統計からいくつかの国をピックアップしますと、以下のようになります
わかりやすくするために、小数点以下を省いています

総人口に占める子どもの割合

タンザニア 44%
フィリピン 33%
メキシコ  28%
ブラジル  24%
アメリカ  19%
イギリス  17%
中国    16%
韓国    14%
イタリア  13%
ドイツ   13%
日本    12%

タンザニアの「総人口のほぼ2人に1人が子ども」というのはすごいですが、そういうのは別にしても、今は主要国が全体として少子化の傾向にはありますけれど、日本は、やはり少子高齢化が深刻な中国や韓国やドイツを大きく引き離したところにいます
そして、今の日本は、理由はともかく、現実として「出生率が上向く目がない」というのもあります
最近、出生数に関するニュースもありました

出生数、初の100万人割れ 10年連続で人口減
朝日新聞デジタル 2016/12/23

厚生労働省は22日、国内で2016年に生まれた日本人の子どもは98万1千人の見込みと発表した
統計を取り始めた1899年以降、出生数は初めて100万人を下回りそうだ
出生数が死亡数より下回る人口の自然減は10年連続
人口減に歯止めがかからない

この朝日新聞の記事タイトルの「10年連続で人口減」という表現は、真実を婉曲する表現となっていて、本当の問題を書けば、
「日本は、こどもの数が 34年連続して減少していて、こどもの割合は 41年連続で低下している」
という部分です

人口数そのものはどうでもいいことです

日本には「少子化対策担当大臣」というような立派な任務もあり、かなり効果を上げているのではないかと思って見てみましたら、下のような相関関係になっていました
少子化対策担当大臣は、2007年から就任が始まっています

日本の出生数と死亡者数の推移

・asahi.com

これを見る限り、「少子化対策が本格的に始動した年から、さらに出生数が下がる」という、ちょっとした悪い冗談のようなグラフになっているわけですが、これを見るまでもなく、現状では、日本の出生数が上向きに転じる可能性はほとんど感じられません

そもそも、この2・3年は、大不況だと言われているわけでもないような状態、つまり「平時に近い」というように思うのですけれど(近い将来はわかりませんけれど)、この状況で今の出生数だと、どうやっても上がることはなさそうにしか思えないのです
もう何というか、日本人が総力を上げて、この方向に向かっているという感じもあり、どうやっても「滅する方向」に進んでいるようには見えます
良いとか悪いとかというより、もう「流れ」というものなのかもしれません
比較的平時の現在でこの状況ですと、極端な不況や自然災害の連続などに見舞われ始めた場合には、一気に進みそうな感じもあります
他にも、日本は、「子どもに関するさまざまなこと」で、「世界一」のものが多くあります
このあたりについては、以前、

・「そのうち日本から子どもが消えちゃうんじゃないか」と思わせる日本をめぐる統計グラフと、それと同じ曲線を描くいくつかの統計 2015/01/30

という記事で、いろいろと記しましたけれど、「日本から子どもが消えちゃうんじゃないか」という感慨はさらに拡大してきているようです
何だかここまで、タイトルの「西洋文化を拒絶云々」とさぐわない感じで進んでしまいましたが、こういう「人口比のアンバランス」は、今の日本の持つ根幹的な問題のひとつではありますけれど、「今の日本には、その上にさまざまな状況が覆い被さっているために」こうなったと私は思っています
ほんの100年前の「元の日本」に戻ることの難しさ
以前からたまに書くことがありましたけれど、この何十年かは、
「本来の日本人に合わない西洋的価値観が生活に定着し過ぎている」
ことが、これらの様々な日本の問題の根幹だと、少なくとも私は思っています
なぜ、それが少子化とかにまで結びつくのかというのを説明するのは難しいですが、つまり、「問題は何もかも」そこにあるとさえ思っているからです
このあたりは、昨年、何度か『逝きし世の面影』という著作の中から抜粋してご紹介していたことがありました
これは、江戸自体末期から明治にかけての百数十年前のころ、日本にやってきた様々な外国人たちが見た、「美しく素晴らしい日本人への感嘆」を膨大な資料などから、まとめあげたものです
「美しく素晴らしい日本」ではなく「日本人」です
今の外国人観光客のように、富士山だとか日本の何とかの風景だとか、日本文化とかだとかを見て喜んでいる話ではなく、当時の生きている日本「人」の生活を見て、そして当時の日本「人」と暮らして驚嘆している外国人」たちの話です
今の日本人とは全然違う魅力と誇らしさに満ちた当時の日本人の姿を、です

逝きし世の面影・Amazon

たとえば、逝きし世の面影を解説しているサイトに以下のようにあります
この本の内容をひとくちに言えば、「幕末・維新の時代に訪れた外国人が見た古きよき日本の姿」と言うことができます
しかし、それは単に近代化される前の遅れた社会に見られる素朴さということではなく、世界的にも著しく文化の発達した国家、国民が作り上げた希有な文明と呼ぶべきものなのです

当時の日本の社会が、いかに世界の目から見て異質のものであり、また汚れのない美しいものであったかが忍ばれる内容となっています
その文明は、明治維新後の西欧化の荒波によって、いまや完全に崩壊させられ、まさに過去の幻影となってしまいましたが、私たちはこの国がかつて有していた素晴らしい社会の姿を胸に焼き付けておく必要があります
この中に、
> その文明は、明治維新後の西欧化の荒波によって、いまや完全に崩壊させられ、まさに過去の幻影となってしまいました

とは、私も思っています

崩壊「させられた」かどうかはともかく、この本を読む限り、今は当時の「日本人の感覚と価値観」の面影は、ほとんど残っていないように思います
つまり、もう私たちは「違う日本人」なのだと
そして、そこに戻らない限り、あるいは、この西洋化から脱せない限り、おそらく、そんなに長くない時間の中で、日本社会と文化は滅亡すると思っています
「西洋化」というのは「形」のことではないです
価値観の問題です
かつて、奴隷制度を何の疑問もなくおこなっていた人たちがもっていた価値観です
「主人と僕」という概念が普通だった人たちの価値観です
日本にも「主人と僕」ーの価値観はあっただろうと思われるかもしれないですが、そんなものは日本にはなかったのです
とはいえ、個人的には、もう昔のオリジナル日本人への回帰の路線は、おおかた難しいと考えていますが、もしかすると、可能性は「ゼロではない」かもしれないという思いもないではないです
こういうような話は、昨年のいくつかの記事にもありますので、ご参照いただければ幸いです

関連する過去記事

・病気でも災害でも国家破綻でも何でも前向きに考えることが第一義的な姿勢であること (2015/07/26)

・本来の日本はすべての人々に「切断プログラム」で愛と覚醒を与えられる国だったことを思い出し、プレアデスの人やバーネット師の言葉からそれを発動する日を夢想する (2015/06/18)

・過去同様の美しき日本の未来を実現することは「必ずできる」ことを野口晴哉さんの言葉で確信する (2015/06/20)

ちなみに、このような「大転換」は、他人(政治家など)によってなされるものではありません
すべては自分ひとりから始まることで、そういう意味では他人を巻き込むものでもないですし、徒党を組むようなものでもありません
「人から学ばない」ということも大事だと思っています
意味がよくわからないかもしれないですが、「学んでばかりいると、自分で考えるという概念を忘れてしまう」からです
これは、幼少時に自閉症と診断されながら、10歳過ぎには数学・物理学の第一人者になったアメリカのジェイコブ・バーネットさんという方の TED の講演を聴いて激しく納得して以来、そう思っています
そのジェイコブ・バーネットさんの講演は日本語に起こしてアップしていますので、興味のある方は、

・「学ぶのをやめて考えなさい」 ? 人間自身の無限の能力を語るジェイコブ・バーネット師 TED講演 全語録 2015/06/17

をご覧下さい

さて、ちなみに、さきほど、「可能性はゼロではない」というようなことを書きましたが、その一縷の希望は、現実の中にもあるかもしれないですが、神秘学の歴史の中にもあります
たとえぱ、今から約 100年前の 1915年におこなわれたルドルフ・シュタイナーの講演の中で、彼は、
「東洋が西洋文化を拒絶し始めることから新しい文明時代に入る」
ことを意味することを述べています

次のようなものです

ルドルフ・シュタイナー(1861 ? 1925年)

1915年2月のシュタイナーの講演『第一次世界大戦の霊的背景』より

第六文明期の課題は、物質的周囲における精神認識を用意することです
それは、精神を純粋に元素的な生命において認識する古い先祖返り的な力が蓄えられていないと、達成困難になります
しかし、激しい戦いが生じるでしょう
白人は、精神をますます深く自らの存在のなかに受け取る途上にいます
黄色人種は、精神が身体から離れていた時代、精神が人体の外に探究された時代を保っています
そのため、白人がさまざまな地域の有色人類と激しく戦うことで、第五文明期から第六文明気への移行がなされます
白人と有色人類とのあいだでなされるこの戦いに先行するものが、白人と有色人類とのあいだの大きな戦いの決着がつくまで歴史を動かしていくでしょう

重要なことは、このシュタイナーの言葉の中に、
> 黄色人種は、精神が身体から離れていた時代を保っています
というようにあることです

つまり、私たち黄色人種たちは「精神が身体から離れていた時代」を自分自身の中に持ちつつ生きていたと考え方が、、少なくとも 100年前の西洋の神秘主義思想の中にはあったということになります
江戸時代の庶民たちの生き方、あるいは、武士もまあ多少そうかもしれないですが、そこには確かに、今の私たち(精神と肉体が同じだと考えている時代の人たち)と違う精神性があったことは理解できるようには思います
いずれにしても、この「白人文明との我らの闘争」という図式がはっきりと出現してくる時が、ほんの少しの将来への希望の時ということになりますが、現時点ではまるで見えていないですし、そういう図式が日本で見える時がくるのかな、とは正直思います
しかし、それがなければ、現在の人口比率や国家の経済状態や人々の「心」を見る限り、最短であと3年ほどで日本は滅すると思います
何度も書くようですが、政治だとか宗教だとか偉人だとかに期待しているうちは何も始まらないです(政治や宗教や偉人を否定しているのではなく、自分が変化することは自分でしか、なしえないということです)
なんだかんだとタイムリミットは近づいています

戻り


===8===============

:「やり過ぎ都市伝説はフリーメーソンに乗っ取られていた!」:井口博士:2016年12月25日:

案内 
翻訳 
原稿 http://quasimoto2.exblog.jp/23499595/

−−−−−−−−−−−−−−−−−
悲劇の都市伝説:「やり過ぎ都市伝説はフリーメーソンに乗っ取られていた!」

井口博士
http://quasimoto2.exblog.jp/23499595/

−−−
みなさん、こんにちは

いや、昨日関暁夫主催の「やりすぎ都市伝説」の年末特集があったが、実に面白くなかった
もうネタ切れすですナ
あるいは勉強不足
中でもメインの関暁夫のフリーメーソンの話も、macintoshのSiriの話からイーロン・マスクの火星移住計画に移り、そしてティールのトランスヒューマノイド計画の話へと来たわけだが、これってまさにネオコンのNWOのアジェンダそのものであって、もう10数年も前からデービッド・アイクが言ってきた話にすぎない
それを今更なに?って言う感じですナ

ミイラ取りがミイラになる
ヒマラヤにゴミ掃除にいった掃除屋がゴミになる
とまあ、こんな感じで、フリーメーソンの計画を暴くと言って潜入した関暁夫がいつしかセキルバーグというフリーメソンの広告塔に変わってしまったというところである
実は今回のこの番組で一番興味深いと俺が感じたのは、ゲスト席にゲストの1人として出てきたこの女性である

宮澤エマ
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今回のゲストの中でこの女性こそ、生粋のイルミナティーの”お目付け役”であろう
言い換えれば、CFRのくのいち、CIAのスパイというところでしょうナア
あるいは、ジャパンハンドラーズの新世代
もしこの女性の背景を知ったら、やり過ぎ都市伝説の全員震えが止まらなかったのではなかろうか?
そこで、俺が調べるまでもなく、この女性がかの宮沢喜一を祖父に持つ、我が国の政治家家系の3世にあたるこという触れ込みで、元竹下首相の孫ということで芸能界入りしているDAIGOとか、そういうノリで紹介していた
ところが、戦後の我が国の首相で生粋の日本人は、田中角栄と小渕恵三だけだったという業界内の噂があるように、他の首相はすべて支那朝鮮帰化人系、ましてやこの宮沢喜一に至っては同和出身にすぎない
同和出身の東大生
だから、官僚となり、同和村の英雄となったのである
政治の流れから棚ぼた式にひょんなことで総理大臣になっただけという、政治家の器も何もない、単なる英語が得意というだけの御仁だった
人は肩書に弱い
どんなアホでもそれなりの肩書ができれば、馬子にも衣装
名前と肩書が1人歩きする
そういうものである
さて、そんな爺様はやはり自分の血筋を消したかった
言い方を変えれば、血筋ロンダリングしたかった
そこで娘に外人をあてがった
それが、この女性ラフルアー宮澤エマの実父のラフルアーさん
Wikiにも出ていないし、謎の人物である
表に出ないのに政治家の娘をゲットし、さまざまな場所に名前がある
実はこういう人をフィクサーと呼ぶ
それが、どうやらこの御仁だった
クリストファー・ラフルアーさん

Christopher LaFleur

学歴
Princeton University
Woodrow Wilson School
1972年−1973年

Oberlin College
1967年−−1972年

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2016 Kyushu Earthquakes: A Message from ACCJ President Christopher

LaFleur
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The anomalous position of Christopher LaFleur
Christopher J. Lafleur

この人物は私はまったく知らなかったが、どうやら日本を中心としたジャパンハンドラーの一派だという感じがしますナ
今のところ親日派なのかもしれないが、反日派のアメリカの政治家やビジネスマンとは折り合いが悪そうである
まあ、いずれにせよOperation 51という日本再占領計画をまされている方のトップかトップに近い人物なのではなかろうか?
こんな人の娘に目を付けられた「やりすぎ都市伝説」
こうなると、もうイルミナティーの計画を危険だとか批判できなくなるよナ
セキルバーグさんヨ
体内にマイクロチップを埋め込む計画はもう20年も前からジョン・コールマンが「300人委員会」という暴露本で警告してきたことである
トランスヒューマノイド計画は通称「スーパーソルジャー計画」の一種であり、要は人体実験させられているだけのことだ
金属製のマイクロチップを体内に入れると、テーダー銃で打つと内部で感電死する
そのために人間にマイクロチップを埋め込めさせ、暴動者や思想犯を放電死させる
これがイルミナティー側の計画の一つだったわけである

火星移住計画は、すでに1950年代には計画されたもので「第三の選択」という計画の、地球周回軌道上、月面、火星への移住計画というものである

ウィリアム・クーパー講演パート8:「ファティマの予言」と「3つの代替案」「第三の選択」(1977年):やっぱり月には色があり、月面には基地があった!

ビルダーバーグ会議というのは会議名はデービッド・アイクが仮に「ビルダーバーグ会議」と銘打って呼びやすくしたものである
これも陰謀論では常識
なにもやり過ぎは最初ではない
海外の陰謀暴露者はずっと前ににホテル・ビルダーバーグに取材に入っているし、毎年抗議活動を行っている
実はその前にもっとも重要な会議が行われた
これがすべての始まりである
通称「カントリークラブ」会議である
ウィリアム・クーパー講演パート7:「ジェーソンスカラー」と「研究グループ」

この会議を取り仕切る役を受けたのが、当時まだ新進気鋭の学者だったヘンリー・キッシンジャーとズビグニュー・ブレジンスキーである
ここで、この二人が政財界学者の間で顔を売り、その後の名声を得て大金持ちになっていくわけである
この会議とその後の「クウォンティコ・マリーン・ベース」の会議、すなわち「クウォンティコ会議」、でまとめられた政策がその後のアメリカの世界支配(すなわち、アメリカを利用した偽ユダヤ人の世界支配=NWO構想)につながっていくのである
ビルダーバーグ会議や300人委員会はアメリカのこの戦略を世界の著名リーダーに知らせていき、その承認を得るために用いられたにすぎない
そういう意味では、「影の世界政府」である
また、CFR(外交問題評議会)こそ、「影のアメリカ政府」となり、日米欧三極委員会(The trilateral commission)が「影の日本政府」となったわけである
つまり、
日本には「日本人の日本人による日本人のための政府」なるものは端から存在しないのである
つねに戦後は、欧米の顔色をうかがいながらの政治でしかない
その一番の手下が宮沢喜一だった
こいつが大蔵省時代に不動産バブルを演出し、自分が総理になった時に金融引締めを行って「バブル崩壊」を生み出し、日本をどツボに追いやった張本人だったのである
こんな野郎の孫がテレビタレント?冗談ですか
もちろん、信じる信じないはアナタ次第ですゾっていうやつですナ
いずれにせよ、「やり過ぎ都市伝説」はもうまったく「やりすぎない都市伝説」「知られすぎて忘れ去られた都市伝説」の類になっているようだ

いやはや、世も末ですナ

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:安倍首相ってどうして国内では「お金がないから社会保障削減」とか...:Yahoo!知恵袋:2016年12月25日:

案内 
翻訳 
原稿 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13140912763

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安倍首相ってどうして国内では「お金がないから社会保障削減」とか...

Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13140912763

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安倍首相ってどうして国内では「お金がないから社会保障削減」とか言ってるのに海外にはばら撒きまくるんですか?
安倍首相って国内では借金が〜とかお金がないとか言って社会保障を削ったり、増税したりしてますよね
けど中東へ2億ドルを支援したり、ウクライナに360億円?くらい追加支援をしたりしてますよね
そして中東へ支援した結果、イスラム国というテロ組織から敵に認定され、人質を取られてしまいましたね
しかし、どうして海外にばら撒くお金があるのに国内には使わないんですかね?
復興費や少子化対策や待機児童対策に使えばいいのに
海外にばら撒くお金があるなら消費税を減税すべきですよ
まぁおそらく、日本が税金で支援→支援を受けた国がインフレ整備を日本企業(まぁゼネコンでしょう)に受注→日本企業が儲ける→日本企業から安倍自民に献金→安倍首相ら自民党議員の懐が膨らむ、みたいな感じで自分の懐に入れようとしてるのでしょうかね?
まぁ日本企業ではなく、韓国企業や欧米企業等の別の国の企業に委託される場合もあるそうですが
しかし、どうしてこうまで日本人の血税を好き勝手に使うのですかね?
そんなにばら撒くお金があるなら増税するな!社会保障を削るな!って思います
おまけにそのせいで紛争にまで巻き込まれるなんて・・・もう最悪じゃないですか

ベストアンサーに選ばれた回答

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tgrgtr89t89rhhytさん
2015/1/2800:50:57

自民党と経団連などの癒着が原因です

税金を海外にばらまくのは、国民から搾取されただけの問題にとどまらずもっと恐ろしい狙いがあります
何千億の供与で感謝されるのは人件費が低い国だからです
安倍首相が回っているのは一部例外を除いて人件費の低い国ばかり
つまり大企業に便宜をはかり人件費の低い国から移民を受け入れやすくする下心のはずです
インドの人件費は日本の約20分の1です
ありとあらゆる安倍政権の政策が国民の生活を圧迫すると考えて良いです
消費税8%増税だけでなく、配偶者控除廃止、相続税増税、軽自動車税増税、個人所得税控除枠縮小、株式譲渡益税増税、医療負担増、年金支給引き下げ、負担を増やす項目が多すぎます
そのくせ天下りなど全くの手付かずで特殊法人などで渡りを繰り返し一人当たり億を超える税金を食い逃げしている人達はそのまま温存されています
増税は福祉関係の予算が確保されると思っている方がいますがそれも違います
国民を納得させるためにそのような建前が取られていますが、目的税ではないので震災の復興増税の流用のように関係のない税金の使い方はできますしそうでなくても国民負担が増えて株価に悪影響を与えて年金運用が悪化することも予想されます

安倍政権の考えている諸政策は、格差社会を醸成し、庶民の社会地位を落として国家に従順にさせる方針で徹底しています
移民なんか受けれれば国民の生活水準が悲惨なまでに低下するだけです
安倍政権のやっていることはTPPで農業を犠牲にしたり移民を受け入れたり労働力を過剰にして人件費を押し下げるという経済界の利益のためにその他多くの国民を踏みつけにするという事実だけです

安倍政権は国民の家の家計を滅茶苦茶にする可能性があることをしっかり認識すべきです
貿易赤字は年間11兆円
燃料は4兆円です
原発再稼働したら貿易赤字が解消されるわけではありません

貿易赤字拡大の一番の原因は円安政策です
ただでさえ貿易赤字(輸入超過)のところに、為替が円安に進行すれば(日本円の価値が下がれば)輸入超過分に為替が上乗せされて貿易赤字が広がります
まずアベノミクスは 円安、そして金融緩和によるインフレ どちらも日本円の価値を下げる政策であることを認識してください
預金の価値が自然に下がっているわけです

また円安になれば外国人は日本国債を不良債権とみなし購入することはなくなります
理由は明快
外国人は基本ドルの世界で生きていますので、日本国債を購入後円安になれば大損をしてしまいます
金利くらいでは損を補えません
ですので円安政策をすればするほど国債を外国人が買わなくなるどころか、今までの保有分も逆に売りに出ます
また 預金の値打ちが下がり物価だけ高騰しても「デフレ脱却できた」と理由がついて消費税が増税されます

国民の家計・・・預金の値打ちが下がり、物価が上がりさらに増税がやっているという三重苦になるだけの話です

誰が得をするのでしょうか?
それは 税金の無駄使いをしている天下り役人と輸出依存度の高い大企業の経営者です
そして輸出依存度の高い大企業は円安政策をしてもらうために自民党に政治献金をして自分の政策を受け入れてもらいます

彼らが自民党に提言していることは

・ 法人税を減税して消費税増税
(庶民の資産を吸い上げて、吸い上げられた税金の一部を自分の企業に移すのと同じことです)

・ 従業員を解雇しやすくする政策の提言

(企業は勤続年数が多いほど給与が高くなりますが、労働者の転職を繰り返させることにより勤続年数をリセットして払う給与を下げてしまうということ)

・移民受 け入れ (海外には日本より物価も人件費も格段に安い国がたくさんあります
海外の労働者で人件費を削減させれば労働力が過剰になり日本人の給料も下げることができます)

全部実現したら 消費税増税されて企業に巻き上げられ給料も下がるだけのお話です
じゃあ国は何で得をするの?
インフレでお金の価値が下がると言いましたよね?
借金の目減りができるのです
一方 国民の預金の値打ちも下がるので 国民の預金で国の借金の踏み倒しが行われるのと同じことです
(円安では外国人は国債を買わないと書きましたよね?
だから借金踏み倒しと増税で対応するのです)

何かメリットがありますか?
貿易黒字になるわけでもないのに原発を再稼働しなけばいけない?
本当の貿易赤字の理由をごまかし、その隙に増税までガンガンやってしまおうという目論みにすぎません

今の自民党の方針は、天下り役人と政治献金を受ける自民党と、輸出大企業が勝ち組になり、その他大勢の庶民が負け組になるという格差社会の方針で動いているだけの話です
その不満を抑えるために右傾化、ナショナリズムを煽る国家にして個人を犠牲にすることを厭わない教育を目指していると考えるべきです

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:モスクワが攻撃してくる!:マスコミに載らない海外記事:2016年12月25日:

案内 
翻訳 
原稿 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-d505.html

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モスクワが攻撃してくる!

マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-d505.html

2016年12月18日 Eric S. Margolis

−−−
CIA幹部筋が私にこういった
‘かなりの確度で、ロシアのウラジーミル・プーチンは真珠湾、朝鮮戦争、ベトナムとイラクの責任がある
9/11や衿の汚れも、この悪漢のせいだ

ドクター・フー・マンチュー以来、これほど欧米壊滅に躍起になっている邪悪な悪霊は見たことがない
悪のヴラドは、極めて極悪非道で、アメリカの投票装置、おそらくは、スーパー・ボールまで、まんまと不正操作するのだ
アメリカでの赤ヒステリーの盛り上がりを見るのは奇怪かつ愉快だ
しかし、最もおかしいのは、クレムリンがアメリカの選挙に‘介入した’と主張するマスコミの熱狂だ
あるいは、洗脳された候補者ドナルド・トランプに投票さえしたというのだ
もし、外国からなんらかの干渉があったとすれば、それはロシアではなく、中東の某同盟国によるものだ
ことごとく、実におとなげない
私の答え
たとえ本当だとしても(私は信じないが)、それがどうだというのだろう?
大国が干渉をするのは、目新しいことだろうか?
大国はそういうことをするものなのだ

アメリカは、凌辱された処女の振りをする立場どころではない
1946年、アメリカとバチカンが、元ファシストとシシリアの無法者連中だらけだったにもかかわらず、三度の国政選挙で左翼に対して勝利する支援で、イタリアの右翼キリスト民主党に資金提供した

1949年、アメリカ政府はシリア政府打倒を画策した
1953年、アメリカとイギリスは、人気があったイランの民主的政府打倒で共謀した
1954年、アメリカは、グアテマラ政府を打倒した
1958年には、レバノンに介入した
その三年後には悪名高いピッグス湾侵攻を行い、フィデル・カストロ暗殺を50回以上企んだ
1965年、アメリカはドミニカ共和国に侵略し、政権を打倒した
1973年には、 チリのマルクス主義政府に対する、アメリカが支援するクーデターを起こした
ニカラグアの左翼は、アメリカ政府の次の攻撃予定リスト対象だった
更にハイチに密かに介入し、イラクのバグダッドで、爆撃と妨害作戦を行った
イランの選挙で選ばれた政府の打倒未遂があり、シリアとリビアにおける更なる策謀のあと、むき出しの侵略をした
挙げるべきものはまだある
ボリビア、ブラジル、コンゴ、トルコ、インドネシア、アゼルバイジャン、エリツィンのロシア、ウクライナの‘オレンジ’革命、ジョージア、そして選挙で選ばれたウクライナの親ロシア政権打倒
そして現在、もちろんシリア

政権転覆はアメリカの十八番だ

アメリカは、フランス大統領シャルル・ド・ゴールさえも打倒しようとした可能性がある
後に、アメリカは、エジプトの残虐な独裁者を権力の座にすえるのを支援し、その過程で民主的政府を打倒し、親密な同盟国ドイツのアンゲラ・メルケル首相の電話を盗聴した
過去、ソ連諜報機関は、術策をめぐらせる専門的スパイ技術や、時折の‘汚れ仕事’で非常に優れていた
だがソ連は、介入や政権転覆の莫大な量では、強大なアメリカには到底及ばなかったし - いまだに及んでいない
私は、モスクワ、ルビャンカにある恐れられているKGB本部で、幹部インタビューを認められた初めての欧米ジャーナリストだ
1917年内戦以来の諜報作戦を見直すため、学芸員と一緒に、驚くべきKGB博物館にも入館させてもらった
秘密作戦については多くを学んだが、フランクリン・ルーズベルト大統領を取り巻いた影響力を持ったソ連工作員については望んでいたほどは学べなかった

過去三十年間、諜報機関を見守り続けたベテランとして、ロシアの策謀のために選挙に負けたというアメリカ民主党の主張は全くのデタラメだと思う
クリントンの敗北を巡る、あらゆる雑音やエセ憤怒は、汚い法的手段(‘法的手段による戦争’)や大規模デモによってトランプ政権を打倒する前兆的な取り組みなのではあるまいかと勘繰りたくなる
そうであって、当然だ
中東やロシアで、我々は常にそうしているではないか

民主党は、多くの人びとに憎まれ不信の念をもたれていた、実にひどい、腐敗した女性を担いだがゆえに負けたのだ
彼らは誠実な候補者バーニー・サンダース上院議員を排除するため、候補者指名で民主党が不正工作をした恥ずべき事実を隠そうとした
投票装置のまじないやら、赤の恐怖のたわごとではなく、これはスキャンダルだった

モスクワがアメリカ選挙を操作したというアメリカ諜報機関幹部連中の主張は二つのことを示している
第一に、もし事実であれば連中は警備任務中に居眠りしていたのだ
第二に、連中がすさまじく政治色濃厚になっていることだ
連中の仕事はホワイト・ハウスに情報を知らせることであり、陰謀論をでっちあげることではない
連中の一部は、驚くほど極端に狂気じみて反ロシアで、政府の内部における政府の手先である可能性が高い

諜報機関を運営する人びとは、対ロシア戦争に凝り固まった狂気を漂わせたイデオローグではなく、冷静で経験豊富な専門家でなければならない
オバマとヒラリー・クリントンのもとで、アメリカはその方向に向かっていた
もしロシアがそういう結論に至れば、彼らが選挙結果に影響を与えようとするのは理にかなっている - もし彼らが本当にやったのであればだが

ヒラリー・クリントンは、神を信じない赤いスパイの親玉連中のおかげで負けたという流言は‘犬が僕の宿題を食べちゃった’程度の信憑性しかない
アメリカ国民は、それよりは成長していると思っていたのだが

記事原文のurl:http://ericmargolis.com/2016/12/moscow-attacks/

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オスプレイ運用再開
宗主国軍隊の説明と、属国傀儡の説明が食い違っているという
「給油訓練」を含めるか否か
この国の組織・肩書、すべからく「アメリカの日本支部」を頭につけると、意味が通じる
「アメリカの日本支部〇〇省」「アメリカの日本支部〇〇テレビ」そこのけそこのけお馬が通る

「米軍の占領体制は今も継続されている」
――謎の権力機関「日米合同委員会」の知られざる実像とは!?
「戦後最大のタブー」について岩上安身がジャーナリスト・吉田敏浩氏に訊く! 2016.12.2

岩上安身責任編集 ? IWJ Independent Web Journal

米軍の占領体制を勉強するため『「日米合同委員会」の研究――謎の権力構造の正体に迫る』を本日購入予定
宗主国の歴史概要は下記記事でもまとめられている
アメリカは、その歴史のうち93% - 1776年以来の、239年中、222年間が戦争
ハワード・ジン「歴史の効用とテロリズムに対する戦争」を語る

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:オリオン大星雲に現れた超巨大“葉巻型UFO”をハッブル望遠鏡が激写! 宇宙を支配する「第4段階」の文明が存在する可能性:トカナ:2016年12月26日:

案内 
翻訳 
原稿 http://tocana.jp/2016/12/post_11831_entry.html

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オリオン大星雲に現れた超巨大“葉巻型UFO”をハッブル望遠鏡が激写! 宇宙を支配する「第4段階」の文明が存在する可能性

トカナ
http://tocana.jp/2016/12/post_11831_entry.html

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ハッブル宇宙望遠鏡から撮影されたオリオン大星雲の有名な写真の一部分を拡大してよく見てみると……
そこにはなんと巨大な葉巻型UFOの姿が写っていたのだ

giantcigarufo1.JPGハッブル宇宙望遠鏡が撮影したオリオン大星雲 画像は「Wikimedia Commons」より

■ オリオン大星雲に超巨大葉巻型UFOが出現

地上から約600km上空の衛星軌道上を周回するハッブル宇宙望遠鏡によって100回以上の撮影の末にモザイク合成された有名なオリオン大星雲の画像がある(2006年に公開)
約1344光年離れたオリオン大星雲を捉えた精細な画像は天体ファンのみならず多くの人の目を楽しませているのだが、その一部を拡大してよく見ると超巨大な「葉巻型UFO」が写り込んでいることを、YouTubeチャンネルの「UFOvni2012」が発見して話題になっている
giantcigarufo2.JPG中央部の両側が発光しているように見える 画像は「UFOvni2012」より
確かに中央からやや左上の星雲の最も明るい部分に、細長い黒い物体が浮き上がっているのが確認できる
巨大な葉巻型UFOということになるのだろうか
機体の中央部の両側が発光しているようにも見える

この話題を取り上げたUFO情報ブログ「UFO Sightings Daily」を運営するスコット・ウェアリング氏は、記事の中で「このUFOは地球の100倍以上と、人類の常識を逸脱した巨大なUFOである」と指摘している
もはやUFOというよりも、移動できる超巨大宇宙要塞というイメージになるのかもしれない
この発見に触発されたのか、「UFOvni2012」の主催者はセレストロン社の高性能天体望遠鏡「NexStar Evolution 9.25」を使ってあらためてオリオン大星雲を観察し撮影している
すると、超巨大葉巻型UFOらしきものが移動した光跡を認めることができたのだ

giantcigarufo3.JPG画像は「UFOvni2012」より

オリオン大星雲のどこかに超巨大葉巻型UFOを製造し活用できるほどのきわめて高度な文明が存在するのであろうか
とすれば、1344光年の距離を克服していずれは我々の目の前に姿を現す時も近いのか……

オリオン大星雲の超巨大葉巻型UFO 動画は「UFOvni2012」より

https://youtu.be/6CciiA3OKfU

■ 超巨大葉巻型UFOは「第4段階」の文明なのか?

ロシアの天文学者であるニコライ・S・カルダシェフ博士は地球外文明の発達レベルを3段階に分けて説明する「カルダシェフの尺度(Kardashev scale)」を1964年に提唱している
惑星レベルでフリーエネルギーを実現した「第1段階」から、最も近い恒星(我々にとっての太陽)のエネルギーを余すことなく有効活用できる「第2段階」、そして最も近い恒星のエネルギーも完全にコントロール下に置き、属している銀河の多くの星を植民地化している「第3段階」の3つが定義されている
ちなみにまだフリーエネルギー社会が実現していない我々人類は、第1段階への“到達度”約70%の状態にあると見なされている
カルダシェフの尺度をもとに、ほかの科学者たちから「第4段階」の文明を定義する試みも行われている
理論物理学のミチオ・カク博士によれば「第4段階」の文明は銀河系外のエネルギーも活用できる技術を持っているということだ
またWikipediaなどによれば「第4段階」の文明はおおむね宇宙全体を掌握してコントロール下に置いているという

giantcigarufo4.JPG「Inquisitr」の記事より

そしてオルタナティブ・オンラインジャーナルの「Inquisitr」は、今回発見されたオリオン大星雲の超巨大葉巻型UFOが「第4段階」の文明による製造物であることを指摘している
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた葉巻型UFOの中央部外縁の光が、もしこの機体から発せられているとすれば「第4段階」の文明の技術によるものである可能性が高いということだ
オリオン大星雲は我々と同じ天の川銀河系に属しているが、「第3段階」の文明の技術ではたしてどこまで銀河系内を移動できるのかは未知数だ
しかし、もしこの葉巻型UFOが「第4段階」の文明の手によるものであるとすれば、確実に我々の地球にまで到達できることになる
はたして近い将来、この超巨大な葉巻型UFOが地球にやってくることがあり得るのか?

また、記事では1971年のSF小説『Roadside Picnic』(日本語版:『ストーカー』ハヤカワ文庫)のストーリーを例にあげて、すでにこの文明は地球にやって来ており、我々が気づかない形で影響を及ぼしている可能性も示唆している
物理的に他の惑星に進出して植民地支配する「第3段階」の文明よりも、「第4段階」の文明はもっと巧妙かつ気づかれない形で支配するというのである

いずれにしても「第4段階」の文明に侵略されるとなれば人類はまったくお手上げ状態であろうが、そこは、超高知能を有する生命体だけに場合によっては我々とコミュニケーションを図ろうとしてくるケースもあるのではないだろうか?
そのためにも、来たるべく“未知との遭遇”の日をなんとなくイメージしておいてもよいのかもしれない
(文=仲田しんじ)

参考:「Inquisitr」、「Wikipedia」、ほか

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===12==============

:ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに:世界の裏側ニュース:2016年12月27日:

案内 
翻訳 
原稿 http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12232078408.html

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ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに

世界の裏側ニュース
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12232078408.html

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ロシア大使殺害はイラク国内のCIA基地に関連していた
Russian Ambassador Murderer Tracked To CIA Base In Iraq
12月23日【Your News Wire】

暗殺されたロシアの在トルコ大使のアンドレイ・カルロフ(Andrey Karlov)氏は、イラク国内にあるアメリカのCIAの基地と関連していたとロシア当局者が確認した

先週、プーチン大統領がカルロフ大使の暗殺事件に関し、18人に調査を命じた
調査官らは、容疑者のメブリュト・メルト・アルトゥンタシュ(Mevlut Mert Altintas)氏がイラクのアルベール(Erbil)地区にあるCIAの拠点と関係があり、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対する7月のクーデター未遂事件とも関係していたことを示す強力な証拠を見つけたと話している

Whatdoesitmean.com の報道より:

7月15日付の同報告書内でロシア対外情報庁(SVR)は次のように詳細を説明している
エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された時、この暗殺犯は、トルコのディヤルバクル地区(Diyarbak?r)内の警察連帯の業務に配置されていた
しかし、この警察官は、すべてのトルコ警察勢力のように命令通りに勤務に赴くことはせず、突然彼の命令官Kahraman Sezer氏から2日間の休暇の許可を受け取っていた

イスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンがリーダーのFETOテロ組織はCIAが支援しているが、この指導官Kahraman Sezer氏はその学校と関係していたためにクーデターの失敗後に逮捕されている
SVRの電子関連諜報部門の専門家は、トルコが全国規模のクーデターの真っ最中にこの警察官に前代未聞の休暇が与えられた後から7月15日まで、彼の電話の利用内容を追跡することに成功
386qの「パス/コリドー」と併せ、彼の電話が「サイレント/ダーク」の状態に7時間なっていた後、彼がディヤルバクルス市からアルベール地区の首都まで彼が移動し、7月16日の早朝の時間に再び活動を開始し、暗殺犯が警官としての勤務を報告したトルコの出身地に移動していたことがわかる
トルコ国家情報機構(MIT)調査官は次の通り報告している
つまりこの暗殺犯は7月15日のクーデターの間、アルベールのCIA基地に「囲まれる」場所に移動しているが、彼はイラクのクルジスタンを訪問する理由として、アルベールでフェトフッラー・ギュレンの学校で教師をしているいとこが病気になり彼を見舞うためだと話していたとする一つの評価と「決定的/深刻」な相違点を明らかにしている
彼に対する起訴状が出され、これにより10月4日に警察の業務から停職となった
しかし、この件に関してはこれらのファイルには説明が記されていないが、11月16日に彼は復職し、完全な職権を取り戻していた
この暗殺犯が7月15日に訪問したアルベールのフェトフッラー・ギュレンの学校は、トルコで合法的に選出された政権に反対するCIA主導のクーデター未遂事件と関係があることをトルコのMIT防衛作戦によって証拠付きで証明された後、イラクのクルド系当局者によって閉鎖、売却が命じられた

(参考: アメリカ国内のフェトフッラー・ギュレンの学校)

同様に、トルコ政府およびトルコ国家情報機構(MIT)の分析官は、7月15日のクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、まさに今のこの時間まで、オバマ政権は確認や説明することを依然として拒否しているのだ
この暗殺やCIAおよびフェトフッラー・ギュレンのFETOテロリスト組織の関係に関する多くの質問は依然として不明のままだが、SVRとM?Tというロシアとトルコの諜報機関が調査した新しい証拠が浮上し、これにより今回の殺人とオバマ大統領が直接的に「リンク./パス」していることが今や明らかになった
数時間後にモスクワの自宅でロシアの外交官Petr Polshikov氏が銃で暗殺されていたが、今回の暗殺事件と同様、アメリカの大統領選挙にロシアが干渉したというナンセンスな主張でオバマがロシアを脅迫してからわずか72時間以内に起きている
アメリカの指導者オバマはロシア連邦に対する彼の報復は、「明確で明らかにされるかもしれないし、一部はそうでもないかもしれない」と警告を発している
そして、この二つの暗殺事件がしっかりと関係しているとした場合、プーチン大統領による「殺したものはそれ(訳注:テロリズムに対する戦い)を感じるだろう」という警告は、ぞっとする現実的なものとなり、CIAやオバマは居心地が悪く感じるものになるであろう

以下はSVRの報告書の内容ではないが、次の内容も留意しておきたい
オバマ大統領とCIAが今、ロシア大使の暗殺に関連している一方、少なくとも次期大統領のドナルド・トランプ次期大統領はロシアのエリートの警備企業から自らの私兵で自らの身を守っているということだ
そしてロシアからのエリート警備隊はアメリカの次期大統領が就任した際も警備を続けると発表し、アメリカのリベラルを激怒させている

【参考】http://yournewswire.com/russian-ambassador-murderer-cia-base-iraq/ より翻訳

(翻訳終了)

−−−コメント−−−

複数のサイトでも数日前にトランプ氏が保身用の私兵をロシアから呼び寄せていると話題になっていましたが、同じサイトによればその数370人だそうです
トランプ氏が大統領に当選を果たしてから、常に暗殺の可能性については噂されてきましたが、アメリカの(時期)大統領の警備にロシアのエリート兵がつくなんて、本当に時代は変わりましたね
007:「・・・あとはドナルド・トランプですか、陛下」
女王:「事故に見せかけなさい、007」

【関連記事】
★トルコでCIA二人が逮捕/プーチンがエルドアンの命を救った
★ロシア機撃墜はトルコではなくCIAによる攻撃 ロシア国防省の内部報告書より
★トルコ大統領息子とISが一緒にいる写真が流出・露パイロット一人は・・・
★プーチン「テロリストの共犯、トルコの裏切り行為」ロシア機撃墜事件

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:貿易戦争のためのトランプのホワイト・ハウス新組織:マスコミに載らない海外記事:2016年12月27日:

案内 
翻訳 
原稿 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-bde3-1.html

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貿易戦争のためのトランプのホワイト・ハウス新組織

マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-bde3-1.html

Peter Symonds 2016年12月24日 wsws.org
−−−
次期大統領ドナルド・トランプが新たに国家通商会議を設置するという水曜日発表は、彼の政権が、約束していた貿易戦争措置を急速に推進するという兆しだ
カリフォルニア大学教授で、とりわけ中国に対する攻撃的貿易政策と戦争挑発を主張することで悪名が高い、トランプ選挙運動と移行チームの重要メンバーであるピーター・ナヴァロがこの新会議を率いることになる
トランプ移行チームは、この会議は、大統領に“貿易交渉における革新的戦略”の助言を行い、アメリカの“製造能力と国防産業の基盤”を評価するのに他の省庁と調整すると述べた
選挙運動中、トランプは、世界貿易機関(WTO)を離脱し、アメリカ経済にとって有害と彼が考える、北米自由貿易協定のような貿易協定を破棄すると脅していた
彼は、大統領就任初日に、アメリカの環太平洋連携協定(TPP)からの撤退を開始するつもりだと宣言している
TPPは、自由貿易協定ではなく、貿易や投資に対するアメリカ政府の要求を受け入れるよう、北京に圧力をかけるため中国を排除したアメリカが率いる経済圏だ
TPPは、アジアにおけるアメリカの卓越を確保することを狙ったアジア太平洋全域における攻撃的な外交作戦と、軍事力強化も伴うオバマ政権の“アジア基軸”における、経済上の急先鋒だった
TPPを脱退するというトランプの決定は、オバマの対中国対決政策からの後退ではなく、あらゆる面での著しい強化なのだ
トランプは選挙運動中、再三不公正な貿易慣行を非難し、中国は通貨操作をしているとレッテルを貼り、中国の対アメリカ合州国輸出に対しては45パーセントの関税をかけると脅した
オバマ政権は既に、貿易上の懲罰的措置をとっており、関税の大幅引き上げを含むonある種の中国鉄鋼では、522パーセントにまで、また一部の中国製鉄企業に対しては、266パーセント
オバマ、少なくとも名目上は、既存の国際貿易の規則内で動こうとしてきたが、トランプは、アメリカに対するWTO訴訟と、報復行為という結果をもたらすであろう、あからさまな保護主義的措置を計画している
ナヴァロを国家通商会議のトップに任命したことは、それが実質的には、国家貿易戦争会議であることが明らかだ
ナヴァロは学問的な経済学者というよりは、反中国イデオローグだ

億万長者の大企業乗っ取り屋で、次期商務長官のウィルバー・ロスとともに、ナヴァロは、トランプの貿易に関する“アメリカ・ファースト”扇動の宣伝屋として働いていた
10月の“トランプへの一票は、成長への一票”と題するウオール・ストリート・ジャーナル論説記事で、二人は“抜け目ない、厳しい交渉”がアメリカの貿易赤字を無くすと主張し、“貿易戦争論”に関する警告を切って捨てた
ナヴァロとロスは“[彼らは]我々が、彼らの市場を必要とするよりも遙かに我が国の市場を必要としている”と述べて、中国、ドイツ、日本、メキシコと韓国を標的にしている
現実には、トランプ政権による高圧的戦術や、懲罰的な貿易措置という脅しは、報復を引き起こし、世界貿易とアメリカ合州国を含む経済成長を損なうのはほぼ確実だ

木曜日、CNNは、トランプ移行チームは、既に輸入関税を10パーセントにする提案を検討していると報じた
アメリカ企業の一部はこれに警戒を示している
ある組織は、CNNに、トランプの“貿易政策大鉈”は“アメリカ経済、とりわけ製造業部門とアメリカ人労働者に大きな代償を押しつける”ことになろうと述べた
世界中の製造業者同様、アメリカの製造業者は関税で影響を受けるグローバルなサプライ・チェーンに依存している
貿易戦争は必然的に戦争になるという事実をナヴァロは具体化している
対中国懲罰的貿易措置に関する彼の露骨な主張は、紛争に備えよという呼びかけと密接に結びついている
著書に『米中もし戦わば: 両国はどこで戦い、どうすれば勝てるか』、
『Death by China: Confronting the Dragon-A Global Call to Action』

『Crouching Tiger: What Chinese Militarism Means for the World』
などがある
後者二冊は映画化されている

トランプ移行チームは、“軍事的、経済的な力による平和と繁栄”という次期大統領のスローガンを実施するため、新たな貿易会議は、国家安全保障会議や他のホワイト・ハウス機関と協力すると述べた
ナヴァロと、もう一人のトランプ顧問アレクサンダー・グレイは、このキャッチフレーズが一体何を意味しているかを、11月7日「外交政策」誌の“ドナルド・トランプの力によるアジア太平洋平和構想”と題する長い論説で詳しく説明している
中国と十分積極的に対決し損ね、アメリカ軍の規模を縮小したとして、オバマのアジア“基軸”や“リバランス”に、二人は批判的だ

アジア基軸は、“地域における攻勢と不安定の静まりではなく、高まりをもたらしてしまった、強気の発言をしながら、十分な武力を用意していない無謀なやり方の一例”となってしまったと、ナヴァロとグレイは述べている
彼らの処方箋は、保護主義的措置を、アメリカ軍、特に海軍の大幅な拡大と、“我が国の製造基盤と、我々と同盟諸国を守る能力を弱体化するだけ”のTPPのような貿易協定からの撤退と結びつけるものだ
“力による平和”は平和の処方箋ではなく、戦争の処方箋だ
重要な点は、ナヴァロが、1979年以来、アメリカ-中国関係の基礎である一つの中国政策放棄し、台湾とのより密接な関係の醸成をあからさまに主張していることだ
北京が全中国で唯一正統な政府と認める一つの中国政策のもとで、アメリカ政府は台湾との外交関係を終わらせた

今月始め、“貿易を含む他の物事に関係する取り引きを、中国とできない限り”それに拘束される理由がわからないと発言して、トランプは、一つの中国政策を巡って、既に疑念を表明している
蔡英文総統からの電話を受けて、トランプは、この三十年間以上で、台湾総統と直接話した最初のアメリカ大統領になった
7月の“アメリカは台湾を放棄できない”と題するナショナル・インタレスト誌記事で、ナヴァロは、台湾とアメリカのより緊密なつながりが、中国との紛争への準備と密接に関係していることを明らかにしている
“益々軍国主義化する中国の勃興に、戦略的に釣り合いを保つには、台湾を独立した親米同盟国として維持することが絶対に重要だ”と彼は発言している

台湾を訪問したばかりのナヴァロは、台湾が中国の支配下に入るのを認める軍事的危険性を警告している
中国基地は、中国潜水艦が太平洋に直接出られるようになり、中国空軍の航続距離を拡大する
彼はアメリカが、台湾の軍事能力を強化する措置をとるよう要求している
しかし、ながら、台湾とアメリカ軍のより強いつながりは、中国にとって直接の脅威となり、即座にワシントンと北京間の緊張を高めることとなる
ペンタゴンは、台湾海峡の一番狭い所では、中国本土からわずか130キロという台湾の軍事的価値をずっと昔から認識している
アメリカのダグラス・マッカーサー将軍は、台湾のことを、太平洋における“不動空母”と表現した

トランプが進んで、一つの中国政策を破棄し、台湾を奉じると脅すことの意味はただ一つ
あらゆる方法で、外交的、経済的に、そしてもし必要とあらば戦争により、積極的に中国と対決する準備だ

記事原文のurl:http://www.wsws.org/en/articles/2016/12/24/trad-d24.html

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“不動空母”、聞いたことがあるような言葉
『米中もし戦わば』 良く覗く書店で前から平積みになっていた
全く興味がなかったが、読まざるを得ないようだ

敗戦は終戦だ
最も緊密な宗主国属国隷属関係は「最も緊密な同盟国になった和解」
言葉を粗末にしてはいけない
同盟というのは、対等な国に使える表現
日本のアメリカに対する関係は隷属以外なにものでもない

孫崎享氏の今日のメルマガを引用させていただこう

吉田首相はサンフランシスコ講和条約の署名後に訪れている

サンフランシスコでは講和条約に加え、日米安保条約(旧)が署名された
この条約は米側代表のダレスが「好きなだけの軍隊を好きな場所に好きな期間置く」ことを日本から獲得することを求め、その通りになった
和解の象徴として吉田首相は真珠湾を訪れたのではない
米軍の全面的駐留を許した首相として吉田首相を真珠湾に迎えたのではない

 日本の隷属関係を象徴して真珠湾に迎えたのである

・そしてその構図は今日まで続き、さらに隷属関係を強化しようとしている

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:プーチン大統領:イルミナティがイスラムを使って第三次世界大戦をスパークさせる計画:Ghost Riponの屋形(やかた):2016年12月27日:

案内 
翻訳 
原稿 

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プーチン大統領:イルミナティがイスラムを使って第三次世界大戦をスパークさせる計画

ゴーストライポン
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12232032430.html

アルバート・パイクの“予言”は、日本でも知れ渡っていると思うが、プーチンを絡めた話は初でしょう

Putin: Illuminati Plans To Use Islam To Spark World War 3
http://worldtruth.tv/putin-illuminati-plans-to-use-islam-to-spark-world-war-3/

勇者・ウラジミール・プーチンは、イルミナティを破壊しようと決心し、世界で最も、神出鬼没な組織の破壊を「最も重要な遺産」と表現し、クレムリンの情報源によれば、彼はイルミナティの第3次世界大戦開始計画で、イスラム教の役割を理解している
ロシアには、「あなたが過去を理解していなければ、現在を理解することはできず、未来を形作ることはできない」と、大まかに解釈される古い諺があります
プーチン大統領は、この言葉によって生きている
情報源によると、彼はイルミナティの歴史を研究しているので、彼らの計画を理解し、侵略的組織を破壊することができます

アルバート・パイクの「3つの世界大戦の予言」は、特に興味深い
アルバート・パイクは、イルミナティ・グランド・ウィザード(Illuminati Grand Wizard)、悪名高いルシファー、そしてアメリカ内戦の連合軍将軍でした
1880年代には、第3次世界大戦では、イスラム教が中心的役割を果たし、イルミナティは、イスラム教を西側と直接対決させると公然と述べた

https://www.youtube.com/watch?v=0dXD2H0m74g

私たちはすでに、NWO新世界秩序がイスラムで、何をしてきたのかを見てきました
彼らは、それを使って危機を引き起こし、文明の衝突を起こしました
間違いなく、イルミナティは、その目標を達成するためにイスラムを使用しています
アルバート・パイクは、1871年に、世界は3つ世界大戦を経ることを概説する手紙を、友人に書いたことが文書化されています
プーチン大統領の親しい友人によると、彼はこの手紙が友人間の簡単なやりとり以上のものだと考えている
彼は、それが最後の戦争で起こることを、正確に綴る青写真として役立ち、それが、今日までイルミナティに継承されていると信じています
アルバート・パイクは、この有名な手紙/青写真で、彼の軍事計画は100年以上かかるかもしれないと記録されています
その上に、陰謀を指揮する人々が全世界の指導者となり、人類の残されているものに悪魔教独裁専制全体主義を課す
パイクは、反キリストが世界統治者としての地位に上昇できるように、戦争を開始する陰謀を示しているようです

パイクの手紙には、最初の2つの世界大戦の詳細を冷静な精度で詳述しています

"イルミナティが、ロシアのロマノフ王朝を打倒し、無神論的な共産主義の要塞にするためには、第一次世界大戦を行わなければならない”

"第二次世界大戦は、2つの理由で戦われるだろう
イスラエルを建国し、ヨーロッパの共産主義統制を拡大すること”

"第三次世界大戦は、政治的シオニストとイスラム世界の指導者の、意見の違いを利用することで起さなければならない”

パイクによると、イスラム教は西側の崩壊の中心的な要因となるだろう
イスラム教は、その後、悪魔による新しい宗教が、地球に広がることを可能にします
すべてのイスラム教徒は、このシステムの対象になります
パイクの歴史的予言によれば、新世界秩序の宗教に従わない単一のイスラム教徒は、この地球上にいません

イスラム教は、単に西側を破壊するイルミナティの道具に過ぎない
彼らは、2001年に世界貿易センターを破壊し、イスラム教徒に責任を負わせたとき、パイクの青写真に従った
来る危機は、待望の予言的な達成でした
アルバート・パイクが予言したように、イスラム教は危機を起こすために使われた宗教でした
そして、私たち全員が知っているように、その点からは物事はさらに悪化しました
あなたが、危機を経験するたびに共通の要因は何ですか?
誰が、その背後にいるの?

イスラム教

イルミナティは、それが本質的に、イスラム教徒の問題だと信じて欲しいのです
彼らは、あなたが真実を知らないままにしておきたい:
すなわち、彼らが究極の目標を達成するために宗教を使用していること、すなわち、我々が知っているような西側世界を破壊し、新世界秩序に導くことです

それはすべて、精密に計画されています
私たちは、彼らの移民問題や、テロ攻撃などで何をしてきたのかを見てきました
彼らは、イスラムを使って、鍋をかき混ぜています
イルミナティの歴史を理解するだけで、現在の世界の状態を理解することができ、イルミナティが未来を形作っていないことを確かめることができます

精神異常者、悪魔教カルト、病気です(笑)
イルミナティは、コイツラのようです↓

西側の秘密政府である300人委員会の更新されたメンバーリスト
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12230710315.html

アルバート・パイクの“予言”
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる
そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」

「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである
世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

違いを受け入れ、些細なことでいがみ合わず、仲良くすることでしょうね
こんな予言無視して、もっと住みやすいマシな世界を作りましょう

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:日本人のル−ツッ:youtube:

案内 
翻訳 
原稿 

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DNA解析で見る日本人のルーツ
https://www.youtube.com/watch?v=srNuVtvFacE

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〔サイエンスZERO〕日本人のルーツ発見!〜”核DNA”が解き明かす縄文人〜〔Science Zero〕
Rogersnic Loren
https://youtu.be/oKGmG5hfANQ

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【海外の反応】日本人のルーツがDNAから明らかに!海外仰天!中国・韓国と違う?!縄文人DNA解析がすごすぎる【衝撃】
https://www.youtube.com/watch?v=Qc1oQonaO7k

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【海外の反応】日本人のDNAが東アジア人と異なるという研究結果に海外が仰天!!!「日本人はマジで宇宙人!?」【海外に誇る日本の力】
https://youtu.be/4ocHwhbyFVE

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弥生人渡来説の嘘! ?なぜ弥生時代に生活が質素になったのか?【CGS 日本の歴史 1-10】
https://www.youtube.com/watch?v=QwgK9s42Oxk

Publicado el 21 ago. 2015
第1章最後の回は、前回の「稲作が縄文時代から始まった」という事に続き、弥生人は渡来人という定説のウソを暴きます
よく言われるのが横長の顔の骨格が縄文人、縦長・平たいのが弥生人、のように骨格に差があるとされてきましたが、実は骨格の差はなかった様です
そしてそこには「捏造の歴史」がありました
いわゆる自虐的な歴史観はこの時代からもう存在していたのでしょうか

−−−
日本人のルーツを発見!ネアンデルタール人由来の遺伝子からわかった事実に世界が驚愕・・・【海外が驚愕する日本の力】
https://www.youtube.com/watch?v=e38T3yekPKM

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:エノク預言といま向かっている方向:ヤスの備忘録2.0:2017/01/02:

案内 
翻訳 
原稿 http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

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エノク預言といま向かっている方向 1月2日

有料メルマガの予告
1月6日、午前0時10分に配信される次回のメルマガは、多くのシンクタンクが出した2017年の予測をシリーズで掲載する
日本ではまったく知られていないものも多いので、必見だ

「ヤスの勉強会」第34回のご案内

「ヤスの勉強会」の第34回を開催します
2017年になりました
「抑圧されたものの噴出」は臨界点を越え、今年は世界各地で一層勢いづくことでしょう
これを最新の情報で細かく見てみます

【主な内容】
・アメリカが内戦状態になることはあるのかろうか?
・日本では報道されないユーラシア経済圏の発展
・欧州で吹き荒れるポピュリズムと排外主義
・さらにアメリカ従属を深める日本では
・どうやって「抑圧されたもの」と向き合うのか?

よろしかったらぜひご参加ください
日時:1月28日、土曜日
時間:1時半から4時半前後まで
料金:4000円
場所:都内(おそらく東横線沿線)

いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします
以下のメルアドから申し込んでください

記載必要事項
名前(ふりがな)
住所 〒
メールアドレス
参加人数
懇親会の参加の有無
info@yasunoeigo.com

新しい本

新刊本が出ます
面白い本になったと思います
よろしかったらどうぞ!

「資本主義2.0」と「イミーバ」で見た衝撃の未来
世界の政治・経済はこれからこう動く
著者:高島 康司
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記事全文を音声ファイルにしました
よろしかったらどうぞ
7日で削除されますので、お早めにどうぞ

音声ファイル

ツイッターに書き込むことにしました
よろしかったらフォローをどうぞ
日々情報を発信します
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船井幸雄.comに筆者のページが出来ました
月一回のペースで更新します
ぜひご覧ください!

船井幸雄.com
ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測

明けましておめでとうございます
2017年になりました
今年もよろしくお願いします

このブログに関して

長らくブログを更新していなかった
現在の記事は筆者のよき友人である編集者の西塚さんとの対談を掲載しているが、いま新しい本の出版で忙しいようで対談が実現できないでいる
そこで今回から、以前のような記事の掲載に戻ることにする

このブログを始めたのはちょうど10年前の2007年5月であった
開設の動機は、当時日本でまったく知られていなかったスエーデンの生物学者、カール・ヨハン・コルマン博士のマヤカレンダーの解釈である「コルマンインデックス」を詳しく紹介することであった
読者がこれをどのように思うのか、意見を聞きたかったのだ

幸いそれから数年間、「コルマンインデックス」の支持は拡大してここも人気ブログとなり、掲載する記事も、さまざまな予言の紹介や世界情勢の分析、また社会評論と多岐にわたるようになった
しかし、マヤカレンダーが終了した2012年ころから、ブログの更新が遅くなり、掲載する記事の数も少なくなった

その理由は、ブログで紹介していた予言や予知のほとんどが的中率があまりに低く、筆者は関心を失ったからだった
また、予言の内容はあまりに暗いので、エンターテイメントとしても紹介する価値がないと判断したからでもあった
その後は、メルマガでの世界情勢分析や社会評論、そして日本では知られていない情報の紹介に全力を注ぎ、ブログのほうはおろそかになった
いまは相棒の西塚さんとの対談がメインになっている

抑圧されたものの噴出

他方、これまで筆者は書籍や雑誌の記事、またメルマガでは「抑圧されたものの噴出」というかなり大枠のキーワードをひとつの手掛かりとして世界情勢を分析してきた
筆者は、2008年のリーマンショック以降、没落した中間層の怨念、過去の歴史のトラウマ、民族間の憎しみなど、これまで比較的に安定した社会システムに管理され、あからさまな表出が辛うじて回避されてきた否定的な感情が爆発し、既存の社会構造や国際関係の軌道を大きく逸らす時期に入ったと考えた
アラブの春、オキュパイ運動の世界的な拡大、ISの台頭、ウクライナを巡るロシアと欧米の衝突、シリア内戦の激化、シリアを中心とした極端な数の難民のヨーロッパへの流入、ヨーロッパにおけるイスラム原理主義テロの横行、ヨーロッパの極右の大躍進などこれまで見たことのない激しい出来事が、2011年以降連続して発生した
それはあたかも、抑圧された否定的な感情のエネルギーが、世界各地で爆発したかのような現象だった
そして、そうした「抑圧されたものの噴出」の高まりを示す大きな出来事が、昨年11月に行われた米大統領選挙におけるトランプの勝利である
当初は泡沫候補に過ぎなかったニューヨークの不動産王トランプは、グローバリゼーションに取り残され没落した中間層の怨念や、周縁化されつつある白人の優越感情と危機感に訴えて旋風を起こし、すべての予想を裏切って勝利した

トランプは、アメリカにおけるまさに「抑圧されたもの」の象徴である
これからトランプが引き起こしたような現象は、世界各地で激しさを増すことは間違いない
その意味では、2011年あたりから表出の度合いを速めた「抑圧されたものの噴出」は、トランプの勝利で臨界点に達したと言える
その結果、2017年からは、さらに制御できない否定的な感情の爆発的な噴火となって世界各地で現れることだろう

この否定的な感情のエネルギーの噴出こそ、我々が生きる世界の未来をこれから形成する最大のエンジンのひとつだ
それは、通常の国際関係や社会関係の軌道と動きに強く働きかけてこれを変更し、思っても見ない出来事を発生させる
抑圧された怨念の噴出の勢いで当選したトランプなどは、この典型だ
だとするなら、この否定的な感情の爆発がもたらす未来とはどのようなものなのだろうか?
もちろん、実現の可能性のある未来のシナリオはいくつか存在するし、そうしたシナリオをいま現実に起こっていることから論理的に予測するのはさほど難しくはない
これはこれからメルマガで詳しく紹介するつもりだ

−−−
エノク預言

ところで、いわゆる預言というものはあまりに外れが多く、ある社会で集合的に共有されている恐怖のイメージを表現する、ファンタジーか幻想のようなものにしか過ぎないと言ってもよいくらいだが、そうした預言の中にも無視できないものも存在することは事実だ
つまり、2017年からさらに激しさを増す「抑圧されたものの噴出」の先にある未来の光景をリアルに描写しているビジョンとしての預言だ
それは、スイス在住のビリー・マイヤーのコンタクト記録にある預言である
マイヤーは、プレジャリアンという高度に精神的に進化した異星人とコンタクトしていると言われている
もちろん、マイヤーには、批判者も多いことは筆者も承知している
今回の記事の内容には関係がないので深入りはしないが、UFOの写真や動画の偽造疑惑とともに徹底的に批判され、「MUFON」などのUFOや地球外生物とのコンタクトを調査する専門組織からも排除されたような存在になっている
しかし、実際にマイヤーが著した多くの書物を読むと、その内容の精神的な高度さと哲学の深さには圧倒される
マイヤーが異星人とのコンタクティーであるかどうかなどどうでもよくなるくらいに引き込まれる
いずれ記事を改めて詳しく書くが、抑圧された否定的な感情の噴出が今後の方向性を決定しつつあるいまの時期、そのようなネガティブな感情への対処は我々にとっても極めて重要な問題になる
そのもっとも重要な手掛かりとなるのがマイヤーの一連の書物である
これがどのようなことなのか、いずれ詳しく書く
そのようなマイヤーの1987年2月28日に行われた第215回目のコンタクトの内容が、21世紀初頭のビジョンであると思われる「エノク預言」だ
筆者のメルマガの読者や毎月行っている「ヤスの勉強会」では散々話題にしているので、内容をよく知っている読者も多いことだろう
どんな内容なのか要点だけを確認しておく

預言と予告の違いと実現の時期

まず「エノク預言」では、未来の出来事には、人間が行動を変化させれば実現を回避できる「預言」と、どんなに努力しても回避が不可能な「予告」の2つがあるとして、「エノク預言」に描写されたビジョンは回避が可能な「預言」であるとしている
そして、出来事が起こる正確な時期は告げられないものの、一連の出来事は次のような時期に起こるとされている

「地球の人間がこれからも今までと同じやり方で生きるならば、同様にその思考と感情を今までと同じように形成し、同じ行動パターンにふけるならば、これについてエノクの預言は明瞭な言葉で語る
預言が実現し始める時点、それはローマに法王が居住しなくなるときであろう」

−−−
ヨーロッパの混乱

そして、エノク預言の中核となっているビジョンは、ヨーロッパの混乱と、それに続く第3次世界大戦である
次のようにある

「主として政治に関しては、多くの不気味な事件が起きるであろう
第3次世界大戦が始まる前に、フランスとスペインの武装勢力が衝突するであろう
しかし、フランスはスペインとの紛争を最後まで戦い抜くことはしないであろう
というのは、ロシアやスウェーデンのように、フランスでも国内に大きな暴動が起こり、政府転覆や内戦に発展するからである
特にフランスとスウェーデンでは、たとえば欧州連合の策謀とその独裁的な発令が、多くの暴動と蜂起に火をつけるであろう
だが、これらの国々ではギャングや組織犯罪も与して、内戦は避けられまい
これに加えて、生まれつき国籍を持っている者と、移住してきた外国人との間に重大な差別が生じるであろう
外国移民はたいてい自国民とは異なる宗教を信じている
そしてまさにこのことも、時間が経つに連れてますます深刻な紛争を招くであろう
排外主義、外国人排斥、そして他の宗教を信じる者への憎しみが、台頭するネオナチ、テロ、極右主義などとともに日常茶飯事となろう
イングランドやウェールズや北アイルランドでも内戦状態になり、多くの死者を出すであろう」

これを見ると、EUが押し付ける無理なグローバリゼーションに対する反発や、2015年からヨーロッパに大量に流入した難民などが背景となり、これからヨーロッパでは極端な排外主義が席巻し、それが原因で政権が転覆し、内戦状態になる国が増えるようである
筆者がこの「エノク預言」を最初に見たのは2004年ころだと思うが、このときはこれはどの預言にもあるような一種のファンタジーでしかないと思った
しかし、難民への排斥、極右とナショナリズムの台頭、そしてイスラム原理主義のテロが襲ういまのヨーロッパの状況を見ると、この「エノク預言」の描写する方向に動いてるのかもしれないとの印象を強くする

イスラム原理主義のヨーロッパ侵攻

さらに、「IS」を始めとしたイスラム原理主義組織がヨーロッパを席巻する様子が描写されている

「イスラムの狂信者が決起してヨーロッパの国々を戦争で蹂躙し、それによって一切が激しく揺り動かされるであろう
西側ではすべてが破壊され、英国は打ち破られて、最も悲惨な状況に投げ込まれるであろう
イスラム狂信主義者とイスラム戦士は、長い年月にわたってその権力を維持するであろう」

この「エノク預言」が公表された1987年では、「イスラム原理主義」という呼称はまだ一般的ではなかった
この当時の「イスラム原理主義」とは、1979年に起こったイラン革命のシーア派の原理主義のことだった
現代の「IS」や「アルカイダ」のような原理主義組織はスンニ派だが、1987年当時、将来危険になるこれらの組織の前身は、ソ連の侵略と戦う自由の戦士、「ムジャヒディーン」として知られ、決して悪いイメージはなかった
そのような時期に、ヨーロッパにおける「イスラムの狂信者の決起」を予見していたのは驚異的だ
これから本当に「イスラム狂信主義者とイスラム戦士は、長い年月にわたってその権力を維持する」状況になるのだろうか?

ロシアのヨーロッパ侵攻

次に、第3次世界大戦と思われる描写が続く
戦争の引き金となるのはロシアである

「ロシアもまた平安をもたらすことはないであろう
ロシアはスカンジナビアを攻撃し、その結果、すべてがヨーロッパ中に拡大するであろう
そのわずか数カ月前には恐ろしい竜巻が北欧で荒れ狂い、実に多くのものを荒廃させ、破壊するであろう
ロシアの攻撃について言うと、それは夏の期間に、アルバンゲリスクを起点に遂行されるであろう
このときデンマークは戦争行為に巻き込まれないが、その理由はこの国が重要ではないからである
しかし、この戦争行為によってロシアは満足せず、その領土拡張欲は激しさを増すであろう
その結果、ロシア人はその戦力を携えてイランとトルコに侵入し、血なまぐさい戦いとものすごい破壊によって両国を占領するであろう
ロシアのこの領土拡張欲には、中東の石油資源を我がものとし、また南東ヨーロッパの領域に直接到達したいという欲求が根を下ろしている
それゆえロシア人はバルカン半島にも侵攻し、多くの死者と破壊を伴う激しい戦闘で、バルカン諸国を容赦なく壊滅的に打ちのめす」

また、ロシアのヨーロッパ攻撃の条件を準備するのは、フランス国内のイスラム系の移民である
次のようにある

「攻撃目標となるのはフランス、次いでスペインであろう
しかし、攻撃者の最終目標はヨーロッ全体を軍事的に支配することであり、フランスがその本拠地として定められよう
フランスは外部から攻撃者によって占領されるだけでなく、内部からも占領軍への協力勢力やその他の勢力によって占領されるであろう
内部勢力として考えられるのは、その時点でフランスに在住し、異なる宗教、特にイスラム教を信仰する外国人であろう
フランスが陥落すれば、スペインと英国に対する侵略戦争が始まり、それからスカンジナビアに侵攻する攻撃軍との連合が成立するであろう
フランスを拠点としたこれらのすべての戦争行為に、フランス国内に貯蔵されている大量破壊兵器が使用されて、ひどい荒廃と破壊と破滅がもたらされるであろう
東からの攻撃者は、フランス軍を強制的に同盟軍に編入して北欧の国々に対する侵略戦争を遂行させるであろう」

アメリカの内戦

ヨーロッパが対象となるこのような第3次世界大戦では、アメリカの影はほとんど見えない
アメリカでは内戦が発生し、分裂状態にあるからだ

「アメリカで2つの大規模な内戦が相次いで勃発するからである
その後、アメリカ合衆国は互いに激しい敵対関係に陥り、やがてアメリカの州は5つの領域に分かれる
その際に教派的な狂信者が独裁的な役割を果たすことは防げまい」
る 1987年当時、このような状況は想像することは不可能だった
いまトランプの大統領就任によって、アメリカ国内ではかつてないほどの分裂と混乱が予想されている
これはこれから内戦までいたる状況になってゆくのだろうか?

中国について

ではこのような状況のとき、中国はどのような状態にあるのだろうか?
中国は危険な国になるとして以下のように書かれている

「まさにこの中国が危険な国になるであろう
わけても現在すでに理想的な関係にはないインドに対してである
中国はインドに侵攻するであろう
もし生物兵器が使用されたら、ニューデリーとその周辺だけで3000万人が殺されるであろう
それのみならず、その時点では生物剤を装填して使用される爆弾やミサイルはまだ制御できないため、そのときまだ知られていない恐ろしい伝染病が発生して急速に広がり、多くの地域を見舞うであろう
パキスタンもある事情からインドと交戦するように誘惑されるであろうが、両国は核兵器を開発しているので、それは危険極まりないものとなるであろう」

これらのことはいつ起こるのか?

これが1987年2月のコンタクトで公表された「エノク預言」の概要である
筆者が2004年に初めて読んだときは現実化する見込みのほとんどないファンタジーのように見えたが、「抑圧されたもの」が一気に噴出し、それが原因であらゆる状況の流動化が加速しつつあるいま、実現する可能性のある未来のビジョンとして見えてくる
とするなら、具体的にこれがいつ頃のビジョンなのだろうか?マイヤーのその後のコンタクト記録を読むと、「エノク預言」が度々言及されていることが分かる
そうした記述には、これがいつ頃の光景なのか暗示するヒントがある

2012年9月1日の第544回目のコンタクト

マイヤーのコンタクトはいまもリアルタイムで行われており、そのうちのいくつかは英語に翻訳されている
ここで読むことができる
そして、2012年9月1日の第544回目のコンタクトには、アメリカの分裂を始めとした「エノク預言」実現の具体的なタイミングが暗示されている
ここには以下のようにある
ビリー・マイヤーと異星人、プターとの対話である
極めて長い文書なので、該当する部分を要約的に掲載する

「ビリー:1975年に私があなたと行った大旅行のとき、あなたの計算では、このままアメリカが変化せず、また、同盟国の離反が進めば、2020年以降にスーパーパワーのアメリカは終焉すると言った
とするなら、いまのオバマ政権はこうした未来を避けるための決定的な地点にいるのではないだろうか?
プター:たしかにそうだが、オバマ大統領の追随者がどのような国内政策と外交を行うかに、2020年以降に起こることは依存している」

これは、アメリカの終焉が2020年代になることを暗示していると見ることができる

さらに同じコンタクト記録には次のようにもある

「ビリー:1974年当時あなたは、アメリカ大統領の犯した数々の犯罪を詳しく説明してくれた
そしてこのようなことが変わらない限り、アメリカが確実に崩壊するとも言った
そして、アメリカが崩壊すると中国がスーパーパワーになる機会がやってくるが、そのためには中国は多くの同盟国を集めていなければならないとも言った
もし中国が自らの誇大妄想だけででスーパーパワーになろうとすると、多くの戦争を引き起こすとも言った
(中略)
ところで、アメリカが崩壊するとどのようなことが起こるのだろうか?

プター:アメリカの崩壊後に次の2つの選択肢しかない
ひとつは心ある国民が団結していまのアメリカを改革し、まったく新しい出発点に立つか、または独裁体制になるかである
(中略)
しかしいま、米政府に近い元CIAの人物に、政府にコンタクトするように要請している
もしこれに成功すると、預言が回避される可能性は8%ほどある」

元CIAの人物が米政府のアプローチにどこまで成功したのかは分からない
しかし、成功したとしてもアメリカの崩壊と分裂を含む「エノク預言」のシナリオは92%の確率で実現する方向に向かっているということになる

2016年11月6日の第663回目のコンタクト

ところで、トランプに関する興味深い預言もある
これは、11月8日の大統領選挙の2日前に行われたものだ
要点だけかい摘まんで掲載する

「ビリー:今回の米大統領選挙についてだが、クリントンが屈辱され、トランプがリードするとあなたから聞いていた
しかし、これを公表すると、クリントンは全力でこれを阻止しようとするため、身に危険が及ぶことを危惧し、これを公開しないでいた

プター:私が6月30日に預言したことを公表するのは非常に危険なことだった
トランプの身に危険が及ぶことも十分にあった

トランプは常軌を逸した選挙キャンペーンを行っているが、彼は決して悪い人間ではない
知的な人物だ
もしクリントンが勝利していたら世界戦争にもなりかねなかったが、プーチンとの関係改善を約束するトランプであれば、そのようなことは行わないはずだ
ただ、トランプの閣僚や側近によって徹底して妨害されないかどうかが心配だ
また、トランプは勝利するだろうが、クリントンはトランプが違法な手段で勝利したという非難を始めるけれども、それがどのような結果をもたらすのか、我々はまだはっきりとは予測できていない
ところで、世間はトランプの政策を、地球温暖化とオバマケアの2つの点で間違って理解されている
トランプはこれらを破棄しないだろう」

いまオバマ政権は、ロシア政府が民主党全国委員会のサーバをハッキングしたとしてロシアの外交官の国外追放などの制裁を発動した
トランプは、このハッキングによって流出したクリントンをおとしめる情報の拡散が幸いして選挙に勝利したとされている
トランプはロシアの支援で大統領に当選したので、大統領に就任する正当性はないという声が高まっている
これはまさにプターの言う通りの展開になっている

「エノク預言」のシナリオを回避するためには?

これが、1987年の「エノク預言」とその後のコンタクトで言われた内容だ
これがいま加速しつつある「抑圧されたものの噴出」が将来もたらす光景だとするなら、これを回避することは可能なのだろうか?
「エノク預言」は避けられない「予告」ではなく、回避が可能な「預言」であると明記されている
それも我々のような個々人ができることはあるのだろうか?
それは間違いなくあるようだ
それもビリー・マイヤーの数多くの著作のなかにちりばめられている
その思想が大きなヒントとなるようなのだ

これがどういうことなのか、記事を改めて紹介する

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====参考文献終わり====



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