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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090076.htm
より

その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090076

−−−−コメント 2017/03/12−−−−

{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_74}
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<:マクドナルドで使用されている肉の正体を突き止める「食品として定義不能である」:「アメリカはスパイプログラムを日本のダム、駅、病院、原発、銀行などに組み込んだ」:突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオとそのアメリカ合衆国:世界を背後から支配してきた9人の謎の世界王(評議会)について:文明と医療と人々の健康知識が進んだ国であればあるほど:>

<:人類は宇宙人の奴隷として創造された:ビル・ゲイツが「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告:ユダヤ人支配層による世界で最も残虐な戦争犯罪:命を賭して国家の犯罪を暴いたスノーデン:人類はどんな脅威に直面するのか? ?危機に備えて、食料備蓄と人的ネットワークの準備を?:>

<:サイコパスとはどういう者たちか? ?悪魔崇拝と霊的身体の変形 悪魔崇拝者が転生する家系?:トランプ、メキシコからの輸入品に20%の関税をかけます:中国が非常に焦っているわけ:ロシアとアメリカ合州国との闘いに備えるグローバル主義者:今や政治的敵対勢力と化したマスコミ:>

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コメント:
 最近体調を壊した
その補修で何かと進まなくなっていた
何かと時間をとられていたが、少しずつマイベ−スに戻りだした様だ・・・

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昔を思い出しながら「ノアの大洪水」のことを再思考していた

ノアの大洪水から逃れる方法は 大凡二通りである
一つは 箱船を作り逃れる
二つは 宇宙へ逃れる

一つ目は 造船工学を用いれば解析可能である
伝説からサイズの数値を推算できる

二つ目は 飛行機などで空へ逃れる方法もあるが、ノアの大洪水の期間の燃料が不足するし破壊された飛行場の滑走路に着陸出来ない
飛行船や気球も考えられるが、半年間も飛行し着水・着陸は難しい
人工衛星だと破壊された地表に着陸出来ない
考えられるのは UFOで地球軌道上を周回するか、月などの別の天体に移住するしかない
そこで、その後の伝説からの情報を探していた
ム−の大洪水特集を見ていたら面白い記述があった

コブト文書、エジプト古語直系の民衆語

「・・・大洪水が襲ったとき、完全な世代の人々に伴われて、王は光り輝く天の雲に避難場所を見出し、洪水が地上からすっかり引くまで、そこにとどまった・・・」 古代エジプト神官の話 「史上最初のエジプト王朝より以前は”神王”たちが統治していたが、その時代の最後に大洪水が襲って世界を滅ぼした

★ 分かり易く云えば、ム−帝国の検討の折に「ム−の支配者」が大洪水で人民が溺死する直前の見捨てて逃げ出す所とよく似ていることである

「史上最初のエジプト王朝より以前は”神王”たちが統治していた
地上の王は 地上の人間でなく、別の神の力を持ったものが王である
その神の王の時代の最後に大洪水が襲って世界を滅ぼし、以後、地上界の地上人が王を務めるようになり数々の人王のエジプト王朝が続いた」

古いバビロ二ア粘土板文書に刻まれていた大洪水/箱船伝説の解読結果

「従来発見された粘土板文書では ウトナブシシュテムの箱船の形状が”縦も横も同じ長さ”としか記されていなかったが、この文書では初めて”巨大な円形のコラクル”と表現されている」
コラクルとは 長円形の小舟でバビロニア人たちが日常に使っていた
換算して、約3600u=π×半径×半径、半径=33.8m(直径=67.6m)

★ 分かり易く云えば
「直径=67.6mのUFOに乗せられて王たちは 宇宙へのがれた」
噂では 軽挙の人数は 14万4000人である
同じ物とすると少し小さすぎて乗せるには難しい
もっともっと選ばれた少人数と思われる

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★ 私は 近づかないから良いが・・・好物にしている方達は大変にお気の毒・・・


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01_<:ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドで使用されている肉の正体を突き止める「食品として定義不能である」:阿修羅掲示板:2017年01月21日:>
イギリスの有名シェフ、ジェイミー・オリヴァー氏は、消費文化最大の象徴であるマクドナルドに対して起こした裁判に勝訴した
オリヴァー氏が勝訴した裁判により、マクドナルドのハンバーガーの「肉」が、動物性脂肪生地とアンモニアから作られていることが証拠付けられた
オリヴァー氏は、勝訴した裁判により、マクドナルドのファーストフードチェーンでは、本当の肉の代わりに、食用肉から出たくず肉、腱、脂肪、結合組織を混ぜた物から成るペースト状の生地とアンモニアが使用されていることを証明したことになった
イギリス人シェフ兼テレビ番組作成者のオリバー氏は、ハンバーガーとナゲットのおいしさの裏に潜む恐るべき真実を明らかにした
オリバー氏の発言によると、マクドナルドの店舗でサービスされる商品は、食品として定義不能である

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★ 「日本のダム、駅、病院、原発、銀行などに組み込んだ」くらいで一々驚いていたら日本では生きていけない
日本では 無知という強力な力と、脳天気な庶民というボケをかまして気楽に生きていくという強力な武器をもっている
彼のサタンもあきれているかも・・・


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02_<:【衝撃】オリバー・ストーン監督インタビュー「アメリカはスパイプログラムを日本のダム、駅、病院、原発、銀行などに組み込んだ」:健康になるためのブログ:2017年01月21日:>
オリバーストーン監督
NEWS23 のインタビュー 「安部首相は、日本を間違った方向に導こうとしている」、と!
2017年1月18日

NEWS23
【オリバーストーン監督が語ったこと】
「安倍首相は真逆の方向に進んでいます
憲法9条をなくそうとしていたり、『共謀罪』を通そうとしていたりしています
僕からすると完全に間違った方向に安倍首相は導こうてしている」
「それは危険なことです」
2017年1月18日
映画『スノーデン』にも描かれている驚くべき話
アメリカは将来日本が同盟国でなくなった時のために、スパイプログラムを重要インフラに組み込んだ
いざとなれば機能停止に追い込めると
オリバー・ストーン監督がスノーデンに実際に聞いたという

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★ 既に案内していることの具体的な内容で、量が多いですが・・・


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03_<:突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオとそのアメリカ合衆国 国家安全保障との連座(密接な関係):ビルケランドU世:2017年01月20日:>
ビルケランドU世さんのレポートより

突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオとそのアメリカ合衆国 国家安全保障との連座(密接な関係)
2003年10月
ピーターシュワルツ、ダグランドール著

思いもよらないことを想像すること
この報告の目的は、思いもよらないことを想像する為であり、新の気候変化の調査研究がアメリカ合衆 国国家安全保障に連座する(密接に関係する)ことを理解するよう推し進めるためであります
科学者達はこの研究をサポートします、しかし、筋書きが描写した警告は、2つの基本的な点で極端です
初めに、彼らは、我々が概略を述べる出来事が全世界よりむしろ少しの地域でたぶん起こるだろうこ とを主張します
第2に、彼らは、事象の大きさがかなりより小さいかもしれないとも言います
(ところで)我々はたとえもっとも有望ではないとしても、アメリカ合衆国国家安全保障にとって直ちに熟考 されるべきと判断する気候変化シナリオを作りました

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★ いろいろと正義の味方たちの噂が流れてくる
もしかしたら、不正義の見方が正義の味方の擬態をして、正義の味方を一網打尽かも・・・
油断のならない・・・


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04_<:世界を背後から支配してきた9人の謎の世界王(評議会)についてが:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月20日:>
世界を背後から支配してきた9人の謎の世界王(評議会)についてが

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001289.html

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何だか、謎めいた記事を見つけました
極秘情報だそうです
世界には私たちが知らない秘密が山ほど隠されていますから、極秘情報がこのように表に出てきても別に驚くことではありません
ただ、あくまでも、以下の情報が真実ならの話しですが・・・世界を背後から支配してきた9人の秘密集団がいたとは・・・しかも彼らは悪魔崇拝者のエリートたちと戦っている?
そして彼らがトランプ氏を応援している?
何だかすごいことになっています
なんとも言えません
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★ 文明と医療と人々の健康知識が進んだ国であればあるほど・・・病気だらけになる


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05_<:文明と医療と人々の健康知識が進んだ国であればあるほど…:In Deep:2017年01月20日:>
文明と医療と人々の健康知識が進んだ国であればあるほど…

In Deep
http://indeep.jp/worst-countries-of-cancer-incident-are-there/

2017/01/20

今日、別の記事を書こうとしていた時に、ふとネット上で、あるランキングデータが目に入ったのです
それは何となく意外性のあるランキングでした
今までこのブログでは、たとえば、ガンのことも含む病気のことなどをたまに書いていたことがあるのですが、そのデータを見て、そのガンのことにしても、「自分は今まで冷静にデータを見ていなかったかもしれない」という気がしたのでした
たとえば、これをお読みになってらっしゃる皆様方は、「世界で最もガンの発症率が高い国はどこだろう?」というようなことをお考えになったことがありますでしょうか
私は、日本という国でのガンのあまりの多さに、そういう比較ということをしたことがなかったのですが、最新のデータでは、以下のようになるのです
もう冒頭にそれと関係する図を載せているのですけれど、「ガンの発症率」上位 10カ国をリストアップします
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★ 「宇宙人が地球人を造った説」、何を今頃・・・・人類は宇宙人の奴隷として創造され・・・地球劇場のエキストラは 殺されれば本当に死ぬ・・・


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06_<:人類は宇宙人の奴隷として創造された!〜イギリス名門大・学者の古代宇宙飛行士説:魔法入門カバラ〜潜在意識〜真を見抜く:2017年01月22日:>
人類は宇宙人の奴隷として創造された!〜イギリス名門大・学者の古代宇宙飛行士説

MAGICA魔法入門カバラ〜真を見抜く法
http://magicaldragon.blog.fc2.com/blog-entry-692.html

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「宇宙人が地球人を造った説」に関し、先日は生体学の観点で発見される提起を語った
今回は世界神話学からの提起となる
「古代宇宙飛行士説」が一般名称だが、名称からは内容が分かりにくいので、当ページでは「宇宙人説」としておく
https://youtu.be/4YmmVMKs0KI

本日は、人類は宇宙人の奴隷として創造された! オクスフォード大教授『シュメール文明を調べるほど古代宇宙飛行士説にたどり着く』 について
世界神話学の学者から、宇宙人による地球人創造が語られているという話だ

説が登場した当時はトンデモ扱いだったが、現状では支持する学者も多いそうだ
まあ、スポンサーから止められない限り、ある程度の発言の自由はあろう
生体学の学者に限らず、世界神話学の学者も同じ結論に辿り着いたという話だ
当ブログでは学者だから優れるという思考をしないが、科学信望者の中には権威を重視する人がいるので語る
オックスフォード大学はイギリスの名門で、そこの学者の発言となれば、無効ではあるまい

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★ 本人達が仕掛ける「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告するからは この予言のヒットする確率は高いと思われる


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07_<:ビル・ゲイツが「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告:タマちゃんの暇つぶし:2017年01月24日:>
ビル・ゲイツが「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告
by Red Maxwell

現地時間2017年1月19日(木)に行われた世界経済フォーラムで、ビル・ゲイツ氏が新たな形のテロが近いうちにやってくることを警告しました
「新たなテロ」は国境を無意味にするものですが、国や人はまだテロと戦う準備ができていないとのこと
Bill Gates warns about bio-terrorism threat - Business Insider
http://www.businessinsider.com/bill-gates-warns-about-bio-terrorism-threat-2017-1

新しいタイプのテロリズムとは、バイオテロ、あるいは意図を持って伝染病を広げるテロのこと
「バイオテロが起こる確率を見積もるのは難しいが、潜在的な可能性は非常に高い」とゲイツ氏は語っており、今後起こる可能性のあるバイオテロに対抗する方法について、いますぐ議論を始める必要があると警告しました

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★ 疑似ユダヤ人支配層による世界で最も残虐な戦争犯罪、これらを隠すために相手に押しつけるのが常套手段、このことを心しておかないといけない


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08_<:ユダヤ人支配層による世界で最も残虐な戦争犯罪・・ドイツ兵に対するホロコースト:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:>
ユダヤ人支配層による世界で最も残虐な戦争犯罪・・ドイツ兵に対するホロコースト

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001765.html

こういったことを隠すためにも南京とか慰安婦とかで騒いでくれないと困るのでしょう
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世界で最も残虐で非道で極悪な連中はユダヤ人エリート(シオニスト)(一般のユダヤ人は関係ない)です
歴史を通してユダヤ人エリートほど残虐な犯罪を繰り返してきた集団はありません
その次に残虐なのは、中国人支配層やサウジアラビアの王族などですが、サウジアラビアの王族もまた隠れユダヤ人です
シオニスト=サウジ王族=イスラム過激派はユダヤのタルムードが土台となっています
第二次世界大戦ではシオニストのアイゼンハワー大将こそが戦争犯罪者として裁かれるべきでした
しかし彼はその後、大統領になっています
いかに世界が彼等によって支配されたでたらめ世界であるかということが分かります
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★ 何が事実か!ある程度理解が進みそう・・・検証の助けになりそう


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09_<:命を賭して国家の犯罪を暴いたスノーデン:逝きし世の面影:2017年01月28日:>
命を賭して国家の犯罪を暴いたスノーデン

逝きし世の面影
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/652b273501040f3b6a04ffbafaebd0fa

ここら辺の記事は何度でも
原発全てに時限爆弾が仕掛けられていたら、ポチに成り下がるしかありませんかね?
とは言え、このような話が普通には出来ません

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2017年01月27日
『メディア総がかりの激しいトランプ新アメリカ大統領へのネガティブキャンペーンの潮流が変わった??』

1月27日公開予定のセミドキュメンタリー映画『スノーデン』(監督オリバー・ストーン)に先駆けて、24日付け朝日新聞は『トランプ政権への期待』(介入主義を捨て戦争への道避けるプラスの変化応援)とのタイトルで、明らかに『今までの動き』(トランプ叩き)とは真逆の記事を書いているのですから驚いた
今までの欧米や日本の主要マスコミでは、ドナルド・トランプ新アメリカ大統領の扱いは北朝鮮とか金正日に対する態度と同じで、あること無いことお構いなし
悪口なら何でもアリ状態の罵詈雑言の無法地帯だった
この流れが一部とはいえ、大きく変わった意味は大きい
当該朝日記事ですが、ベトナム戦争当時の米兵同士の殺し合いを描いた衝撃的作品『プラトーン』などの社会派映画で有名な米国のオリバー・ストーン監督への『インタビュー記事』との体裁をとって書かれている

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★ その破壊力の荒ましさを知らないと、ちんぷんかんぷんになる
”・・・遠くの山々の頂が島々に見え、地響きを上げて海水が流れる、高い山の頂きにへばり付きかろうじて難を逃れる・・・”地下都市など何の役にも立たない・・・


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10_<:[Sputnik]2017年:人類はどんな脅威に直面するのか? ?危機に備えて、食料備蓄と人的ネットワークの準備を?:シャンティ・フーラの時事ブログ:2017年01月28日:>
シャンティ・フーラの時事ブログ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122619
田舎の方が地下施設は造りやすそうですね

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[Sputnik]2017年:人類はどんな脅威に直面するのか? ?危機に備えて、食料備蓄と人的ネ敏氏からの情報です

記事では、様々なリスクに触れていますが、この中で特に、“世界の富の半分以上は1%の最富裕層が手にしている”という社会的不平等が、最も深刻な危機的要因ではないかと思っています
エリートたちは、こうした危機をテロリストを利用して拡大し、世界を混沌の中に投げ込み、最終的にルシファー崇拝の世界統一政府を作ろうとしていました
しかし、トランプ大統領の出現で、彼らのこうした計画は完全に破綻しました
しかし、世界の危機的状況とエリートたちの抵抗を考えると、これから世界各地で、革命を含む大きな動きが起こると予想されます
出来れば無血革命であって欲しいと思います
記事の中で、人工知能とサイバー攻撃のリスクについて触れています

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★ 奴らの噂を聞くと、悪い趣味だと思う・・・


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11_<:[デザイン創造学会]サイコパスとはどういう者たちか? ?悪魔崇拝と霊的身体の変形 悪魔崇拝者が転生する家系?:シャンティ・フーラの時事ブログ:2017年01月28日:>
シャンティ・フーラの時事ブログ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122623

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[デザイン創造学会]サイコパスとはどういう者たちか? ?悪魔崇拝と霊的身体の変形 悪魔崇拝者が転生する家系?
2017/01/27 竹下雅敏氏からの情報です

記事では、サイコパスとレプティリアン、そしてイルミナティについて触れています
またイルミナティと関係の深いルシファー崇拝とその犯罪について触れています
これらのことは、全体として1つだと思います
人間は肉体だけではなく、内側に高次の身体を持っています
ある人物がイルミナティに加入し、そこで悪魔崇拝の生贄の儀式やペドフィリア(小児性愛)の犯罪等に手を染めるようになると、魂(モナド)が動物システムに転落してしまいます
同時に、内側の身体であるエーテルダブル(ライトボディ)、プラズマ体などが、レプティリアン(爬虫類人)に代表される人間とは異なる化け物のような姿に変形します
映像配信の“教育プロフラム(17):闇の者たち(裁き)”では、こうした悪魔崇拝によって、内側の身体が化け物の姿になった者たちのヴィジョンが出て来ます
このような悪魔崇拝者たちは、脳の機能が正常人と同様だとはとても考えられ

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★ 今のアメリカは お人好しが描いたアメリカでは無い


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12_<:トランプ、メキシコからの輸入品に20%の関税をかけます:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:>
トランプ、メキシコからの輸入品に20%の関税をかけます

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001715.html

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メキシコには安い労働コストを求めて多くの日系自動車メーカーが進出しました
メキシコで生産した車をアメリカに輸出して大儲けをしていたわけです
日系企業はメキシコに進出した際、単純労働者たちを辛抱強く一からきちんと教育し、ちゃんとモノづくりができるように育て上げました
しかし自由貿易協定に反対するトランプはNAFTAから離脱し、国境の壁の建設費に充てるためにメキシコからの輸入品に20%の関税をかける可能性があります
そうなると、メキシコに進出した日系企業は壊滅的ダメージを受けます
メキシコで生産した車はメキシコではあまり売れないでしょうから
日系企業は巨額の投資をして途上国に工場を造り現地の単純労働者を教育してきました

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★ 地球を俯瞰・・・


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13_<:中国が非常に焦っているわけ:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:>
中国が非常に焦っているわけ

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001703.html

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世界が戦争モードに突入しています
戦争モードというよりは戦争ゲームですが・・・
ロシアの東欧侵攻を阻止するために東欧のロシア国境沿いに大量の米軍やNATO軍が配備されています
一方、南シナ海を巡ってはアメリカが中国を許すわけがなく・・・今後必ず南シナ海を占領中の中国に対して米軍による何らかの動きがあると思います
また、興味深いことに、トランプとプーチンが平和的に米ロ関係を修復し同盟関係を結ぶことを非常に恐れている中国はロシアに対して軍事力で脅し始めているそうです
これはかなり面白い展開になってきました
これまで中国とロシアは仲が良さそうな感じでしたが、中国がロシアにふられるのではないかとびくびくしているようです
そのためロシアとアメリカが仲良くならないよう、ロシアを脅しているのです
それでも、オバマ政権下で命令された欧州の米軍は、グローバル・エリートの思惑通り、東欧で対ロシア戦争の準備しています
英軍もヨーロッパに大量の戦車を運んでいます
また、インドが中国とパキスタンを標的とした核ミサイルの試験発射を行ったそうです

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★ 「ロシアとアメリカ合州国との闘い」を演出するグローバル主義者と説明すれば分かり易いかも・・・
共倒れを狙っている・・・


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14_<:ロシアとアメリカ合州国との闘いに備えるグローバル主義者/ネオコン:マスコミに載らない海外記事:2017年01月28日:>
ロシアとアメリカ合州国との闘いに備えるグローバル主義者/ネオコン

マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-dec6.html

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Wayne MADSEN 2017年1月24日 Strategic Culture Foundation

ネオコンと連中のグローバル主義者イデオローグは実に不屈だ
“トランプ絶対反対”運動に署名したネオコン共和党連中が、彼の政権のいかなる地位につくことも阻止するというドナルド・トランプ移行チームの決定により、グローバル主義者とネオコン連中は、活動のために、他の場所を探すこととなった

ロシアと、アメリカ大統領ドナルド・トランプの両方と戦うべく、ネオコンとグローバル主義者は体勢を立て直した
国務省の座から、頭目ネオコンのビクトリア・ヌーランドが、アメリカ国連大使の座から、サマンサ・パワーが、そして国家安全保障会議の座から、スーザン・ライスが去った後、汎大西洋主義見解を共有するネオコンとグローバル主義支配層は、連中の猿芝居とプロパガンダ戦争を仕掛けるのに理想的な場所として、カナダに落ち着いた

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★ 「アメリカのマスコミ、実際には、欧米の印刷・TVメディア丸ごと、支配層エリートのためのプロパガンダ装置に過ぎないというバノンは正しい」
正しくは 世界中の認識が必要ということです


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15_<:今や政治的敵対勢力と化したマスコミ:マスコミに載らない海外記事:2017年01月29日:>
今や政治的敵対勢力と化したマスコミ

マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-6494.html

2017年1月27日 Paul Craig Roberts>> スティーブン・バノンは100%正しい-マスコミは、今や政治的敵対勢力と化した>>アメリカのマスコミ、実際には、欧米の印刷・TVメディア丸ごと、支配層エリートのためのプロパガンダ装置に過ぎないというバノンは正しい
売女マスコミには、品位も、道徳的良心も、真実の尊重も皆無だ
https://www.rt.com/usa/375271-bannon-trump-media-cnn/
阿呆連中が、報道の自由を、大衆にウソをつく自由と定義している書き込みをお読み願いたい
アフガニスタン、イラク、リビア、パキスタン、イエメン、シリア、ソマリア、パレスチナとウクライナのロシア語地域、9カ国で何百万人もの人々に対し、クリントン、ブッシュとオバマ政権が行った膨大な戦争犯罪を正当化しているのは卑劣な欧米マスコミ以外にあるだろうか?

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★ ★

===NO n090076:参考文献の目次===

001:ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドで使用されている肉の正体を突き止める
002:衝撃】オリバー・ストーン監督インタビュー「アメリカはスパイプログラムを日本のダム、駅、病院、原発、銀行などに組み込んだ」:健康になるためのブログ:2017年01月21日:
003:突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオとそのアメリカ合衆国 国家安全保障との連座(密接な関係):ビルケランドU世:2017年01月20日:
004:世界を背後から支配してきた9人の謎の世界王(評議会)についてが:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月20日:
005:文明と医療と人々の健康知識が進んだ国であればあるほど…:In Deep:2017年01月20日:
006:人類は宇宙人の奴隷として創造された!〜イギリス名門大・学者の古代宇宙飛行士説:魔法入門カバラ〜潜在意識〜真を見抜く:2017年01月22日:
007:ビル・ゲイツが「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告:タマちゃんの暇つぶし:2017年01月24日:
008:ユダヤ人支配層による世界で最も残虐な戦争犯罪・・ドイツ兵に対するホロコースト:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:
009:命を賭して国家の犯罪を暴いたスノーデン:逝きし世の面影:2017年01月28日:
010:[Sputnik]2017年:人類はどんな脅威に直面するのか? ?危機に備えて、食料備蓄と人的ネットワークの準備を?:シャンティ・フーラの時事ブログ:2017年01月28日:
011:[デザイン創造学会]サイコパスとはどういう者たちか? ?悪魔崇拝と霊的身体の変形 悪魔崇拝者が転生する家系?:シャンティ・フーラの時事ブログ:2017年01月28日:
012:トランプ、メキシコからの輸入品に20%の関税をかけます:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:
013:中国が非常に焦っているわけ:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:
014:ロシアとアメリカ合州国との闘いに備えるグローバル主義者/ネオコン:マスコミに載らない海外記事:2017年01月28日:
015:今や政治的敵対勢力と化したマスコミ:マスコミに載らない海外記事:2017年01月29日:

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===NO n090076:参考文献の目次詳細===

===1===============

:ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドで使用されている肉の正体を突き止める「食品として定義不能である」:阿修羅掲示板:2017年01月21日:

案内 http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/919.html
翻訳 
原稿 http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/555816a419f5594c6453e369eb9282e8

−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドで使用されている肉の正体を突き止める
「食品として定義不能である」

阿修羅掲示板
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/919.html

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 19 日 03:09:16
ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドで使用されている肉の正体を突き止める
「食品として定義不能である」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/555816a419f5594c6453e369eb9282e8
2017年01月18日 のんきに介護

肉のまがい物を肉として食べているという実態がジェイミー・オリヴァーによって 明らかにされた

転載元:木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi さんのツイート〔19:12 - 2017年1月18日 〕

〔資料〕 「ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドに勝った、肉の正体が明らかに」    国民の勝利(16.01.2017 ~ 18.01.2017 ) ☆ 記事URL:http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/01/16/zieimiorivuagamakudonarudonisheng-tuta-rou-nozheng-ti-gaming-rakani-652286 イギリスの有名シェフ、ジェイミー・オリヴァー氏は、消費文化最大の象徴であるマクドナルドに対して起こした裁判に勝訴した
オリヴァー氏が勝訴した裁判により、マクドナルドのハンバーガーの「肉」が、動物性脂肪生地とアンモニアから作られていることが証拠付けられた
オリヴァー氏は、勝訴した裁判により、マクドナルドのファーストフードチェーンでは、本当の肉の代わりに、食用肉から出たくず肉、腱、脂肪、結合組織を混ぜた物から成るペースト状の生地とアンモニアが使用されていることを証明したことになった
イギリス人シェフ兼テレビ番組作成者のオリバー氏は、ハンバーガーとナゲットのおいしさの裏に潜む恐るべき真実を明らかにした
オリバー氏の発言によると、マクドナルドの店舗でサービスされる商品は、食品として定義不能である

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:【衝撃】オリバー・ストーン監督インタビュー「アメリカはスパイプログラムを日本のダム、駅、病院、原発、銀行などに組み込んだ」:健康になるためのブログ:2017年01月21日:

案内 
翻訳 
原稿 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/26107

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【衝撃】オリバー・ストーン監督インタビュー
「アメリカはスパイプログラムを日本のダム、駅、病院、原発、銀行などに組み込んだ」

健康になるためのブログ
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/26107

ggtrttggtr
以下ネットの反応
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コハラ ミユキ @milkykoara

オリバーストーン監督
NEWS23 のインタビュー 「安部首相は、日本を間違った方向に導こうとしている」、と!
2017年1月18日

NEWS23
【オリバーストーン監督が語ったこと】
「安倍首相は真逆の方向に進んでいます
憲法9条をなくそうとしていたり、『共謀罪』を通そうとしていたりしています
僕からすると完全に間違った方向に安倍首相は導こうてしている」
「それは危険なことです」
2017年1月18日
映画『スノーデン』にも描かれている驚くべき話
アメリカは将来日本が同盟国でなくなった時のために、スパイプログラムを重要インフラに組み込んだ
いざとなれば機能停止に追い込めると
オリバー・ストーン監督がスノーデンに実際に聞いたという
1月18日のNEWS23より
2017年1月18日
今夜のTBS「NEWS 23」のオリバー・ストーン監督のインタビューが怖すぎた
スノーデンが日本で働いていた2年間に、日米同盟が破綻した時に備え、日本の電気、銀行、ダム、病院などのシステムにスパイウイルスを仕込み済みとのこと
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きむらゆい @yuiyuiyui11
#NEWS23
オリバーストーンD
日本はとてもいい役割を果たせるのに安倍首相は真逆の方向に進んでいる
憲法9条をなくしたり共謀罪を通そうとしたり完全に間違った方向に導こうとしている
日本は東南アジアで最大の貿易国になるべき大きな平和的役割り日本は自分の運命を変えるべき
2017年1月19日
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カムイヌプリ【自由党】 @kamuinupuri
オリバー・ストーン監督の日本への警告
これは必見
一同拡散願います
NEWS23キャスター雨宮塔子のコメントは脆弱だが、監督のサジェストはふつうの日本人には驚愕の真実だろう
全国放映したTBSに「あっぱれ」@tim1134
https://www.dailymotion.com/video/x58y7zi_%EF%BD%B5%EF%BE%98%EF%BE%8A%EF%BE%9E%EF%BD%B0%EF%BD%BD%EF%BE%84%EF%BD%B0%EF%BE%9D%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%AD%A6%E5%91%8A20170118news23_news …
2017年1月19日

YouTube ?@YouTube Clara Brahms @ClaraBrahms
1月27日(金)、日本国民は覚醒しますね
オリバーストーン監督「スノーデン」https://youtu.be/Cqgz4eN7frE#t=3m25s …
将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのために、スパイプログラムをダム、駅、病院、原発、銀行などに
いざとなれば機能停止に、すなわち日本滅亡
2017年1月19日

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澤田愛子 @aiko33151709
オリバー・ストーン監督がNews23出演
彼は真珠湾への慰霊をした安倍首相にアジア諸国にも同じ事をするかと質問状を送ったという話、さらに日本の最大の問題は主権がなく米国に支配されている点だとも
日本は今も米国の植民地で独立国にあらずの彼の印象だが多数の日本人も同様に感じている
2017年1月19日
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矢部宏治 @yabekoji
オリバー・ストーン監督は、日本がおかれた状況の最大の理解者
「偉大で素晴らしい文化を持つ日本には、ひとつだけ問題がある
日本は自らの国家主権を持たない国、アメリカの従属国、いわば人質なのです」
(News23 2017年1月19日)
http://www.dailymotion.com/video/x58y7zi
2017年1月20日
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不埒 @hurati
映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督がIWJ岩上氏の質問に激賞「この部屋で目覚めている人がいて、とても嬉しい」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/26064健康法.jp/archives/26064
2017年1月20日
Photo published for 映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督がIWJ岩上氏の質問に激賞「この部屋で目覚めている人がいて、とても嬉しい」
「スノーデン」のオリバー・ストーン監督がIWJ岩上氏の質問に激賞「この部屋で目覚めている人がいて、とても嬉しい」
映画「スノーデン」公式サイト 岩上安身の質問に名匠・オリバー・ストーン監督が呼応! 今日は私から、『プラトーン […]
xn--nyqy26a13k.jp
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岩上安身
?@iwakamiyasumi
拡散してください
映画「スノーデン」必見!RT @wishmillyume: やっぱり人質か・・・
必見の17分
1月末日までだれでも見れる
映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/357253 …
2017年1月20日
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Photo published for 米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は??ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! | IWJ...
米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は??ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! | IWJ...
2017年1月18日(水)12時より東京某所にて、オリバー・ストーン監督最新作 映画『スノーデン』の記者会見が行われ、岩上安身はオリバー・ストーン監督に質問をした
1月20日には、「テロ等準備罪(共謀罪)」が国会に提出され、気づかぬうちに日本もどんどんと監視国家になっていきます
監視国家がどんなに恐ろしいかを、岩上安身は、日本人として初めてエドワード・スノーデン氏にインタビューをしたジ...
iwj.co.jp
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NEWS23はいい人にインタビューしましたね
聞き手はアレですが
「アメリカはスパイプログラムを日本のダム、駅、病院、原発、銀行などに組み込んだ」
この話が本当だとしたら恐ろしいことです

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:突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオとそのアメリカ合衆国 国家安全保障との連座(密接な関係):ビルケランドU世:2017年01月20日:

案内 
翻訳 
原稿 

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ビルケランドU世地球寒冷化
突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオとそのアメリカ合衆国 国家安全保障との連座(密接な関係)

2003年にリークされた突発的気候変動ペンタゴンレポートに注目しましょう
原文:futurebrief.com/dod-climate.pdf 私の訳:eiyo-koritu.com/Pentagon%20Rep… このレポートこそは今現在進行中のシナリオなのだと私には思えるのです

ビルケランドU世さんのレポートより

突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオとそのアメリカ合衆国 国家安全保障との連座(密接な関係)
2003年10月
ピーターシュワルツ、ダグランドール著

思いもよらないことを想像すること
この報告の目的は、思いもよらないことを想像する為であり、新の気候変化の調査研究がアメリカ合衆 国国家安全保障に連座する(密接に関係する)ことを理解するよう推し進めるためであります
科学者達はこの研究をサポートします、しかし、筋書きが描写した警告は、2つの基本的な点で極端です
初めに、彼らは、我々が概略を述べる出来事が全世界よりむしろ少しの地域でたぶん起こるだろうこ とを主張します
第2に、彼らは、事象の大きさがかなりより小さいかもしれないとも言います
(ところで)我々はたとえもっとも有望ではないとしても、アメリカ合衆国国家安全保障にとって直ちに熟考 されるべきと判断する気候変化シナリオを作りました

実施上の要約

かなりの地球の温暖化が21世紀の間に起こるだろうことを示す実質的証拠があります
変化が今までのところ漸次であり、そして将来に渡って同様に漸次だと考えられるので、地球温暖化の 影響は、ほとんどの国家にとって扱いやすい事柄であるとされています
しかしながら、近の調査結果は、この漸次の地球の温暖化は、海洋による熱塩循環コンベアーが比 較的突然速度を落とすことに至ることを示唆しました
(その結果)調査結果は現在世界の食料生産の かなりの部分を提供する地域でより厳しい冬の気候状況、激しい大気湿度の減少、および猛烈な風に よる影響がでる可能性があることを示唆したのです
(このままの)不十分な準備では、その結果は、地球環境における生存収容力のかなりの低下かもしれ ないのです
この調査結果は、気温が一旦ある境界値を超えれば、比較的突然逆方向の気候状況が現れることを 示唆します
(すなわち)それは変化の持続性があり、いくつかの区域で華氏5-10度(摂氏2.8-5.6度) の大気平均温度の低下を引き起こし、これが10年間で起こることを示唆しているのです
古気候学的証拠は、このような変動する気候様式が8,200年前に海洋コンベアーが崩懐したときに起 こり、それが1世紀もの間持続した事を示唆します
また、極端な例では、12700年前のヤンガードリア スの時点では1,000年間に渡りこのような気候様式が持続したことも示唆します

このレポートでは、一般的な漸次の気候温暖化のシナリオの代案として、約8200年前に起こった100 年イベントを突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオの前提としました
この突然の変化シナリオの特徴を以下に示します:

・ アジア、北アメリカにおいて、年平均気温が大華氏5度(摂氏2.8度)低下します
北ヨーロッパにおいては、年平均気温が大華氏6度(摂氏3.3度)低下します
・ オーストラリア、南アメリカ、及び南アフリカの大部分の所で年平均気温が大華氏4度(摂氏 2.2 度)増加します
・ 干ばつは、10年間に渡って持続します
それはヨーロッパや東北アメリカの人口集中する農業 地域や水資源地域を危機的状態とします
・ 変化の衝撃を詳しく述べると、冬の嵐および風が激化します
西ヨーロッパおよび北太平洋は、機能強化した風を経験します
この報告書は突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオがどのように地政学的環境を潜在的に動揺さ せるか、すなわち、資源束縛の結果として小衝突が起こり、戦争となるかを報告します
以下にそれを 示します

1) 終的な全体的農業生産高の減少とその結果としての食糧不足
2) 主要な地域での降水量の変動を起因とする真水取得可能性の縮小と品質の劣化、そして それが原因の氾濫と旱魃
3) 広範囲に渡る海氷及び嵐によるエネルギー供給の寸断

全体のそして地域の生存収容力(Carrying Capacity)が減少させられるので、世界中は緊張状態となり 守備と攻撃という基本的な戦略を採らざるを得なくなるでしょう
国家の資源管理は国家自身の資源保護のためその回りを仮想要塞化するかもしれません
幸運な国家は少なく、多くの国家は大昔から隣国との敵意を持つ為、食料の調達、飲み水の調達に関 して苦闘を始めるかもしれません
防衛優先の同盟関係は在りそうに無く、生存目的の資源獲得が優先し宗教や観念論、国家的栄誉は 2の次にされるでしょう
このシナリオはアメリカ合衆国の新たな挑戦を主張します、そして取られるべきいくつかの行動を示唆 します:

・ どのようにまたどの場所で変化が起こるかを予期するために幅広いシナリオに基づく調査を行い、こ れらの前兆を察知する改良型気候モデルを作り出して下さい
・ 食物、水、およびエネルギーの気候による影響に対応するための企画を改良する為、突発的気候変 動(気候ジャンプ)の前兆を察知する包括的な気候モデル(に対応する情報)を集めて下さい
・ (各々の)国がも気候変動の受けやすさを予期する為、弱さの測定基準を作ってください
それは すなわち世界の物質的混乱と潜在的暴力に関しての基準を意味します
・ 水の管理機能の増進といった後悔の無い戦略を明らかにしてください
・ 適応する為の答えを予行演習して下さい ・ 局所的連座(密接な関係)を調査して下さい ・ 気候を制御する地球科学技術の選択肢を調査して下さい
今日、地球温暖化がthermohaline循環(熱塩循環・海洋底大循環)に対し著しく衝撃を与え始めるかも しれない境界値に達したいくつかの兆候があります
これらの兆候では過去40年にわたって北大西洋が融解氷河や増進した降水流によって本質的に塩 分を含んでいない真水状態にされている事を示しています
この報告書は、突発的気候変動(気候ジャンプ)の潜在的に不吉な成り行きのため、危険がたとえ不確 でたぶんとても小さいとしても、科学の討論を越えてアメリカ合衆国国家安全保障の懸案として持ち上 げられること提案します
突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオとそのアメリカ合衆国 国家安全保障との連座(密接な関係) 2003年10月

序 文

ほとんどの人々が気候変動について考えるとき、彼らのイメージは気温の漸増と他の気象条件への緑の変化を想像します
そのイメージは将来に渡っての時間的変化は平坦であるとあくまでも漠然と認識 しているようです
一般通念では、近代社会は我々の直面するどのような気候状況であってもそれに適応し、気候変化の 速度は社会の適応能力を圧倒しないだろうというものであり、京都暫定協定のような具現化された我々 の努力が環境変動の衝撃を緩和するであろうというものでもあります
IPCC報告書による漸次の気候変化の兆候と食物や他の資源の人間活動への影響は安全保障に脅 威を及ぼすほど厳しくは無いようです
楽天主義者は気候変動の悪影響を技術革新の成果が払拭するであろうと主張します
漸次の気候変化での解釈によれば、将来も農業は成功し続けるだろうし、農業に適切な季節は長くな るだろうとしています
南ヨーロッパ、アフリカ、中央及び南アメリカが旱魃と熱波、水不足から減少させられた農業生産を患う だろう間、北部ヨーロッパ、ロシア、および北アメリカは、農業で栄えるとも述べています
(漸次の気候変化での解釈に基づく)多くの典型的な気候シナリオのもとでは、全般的に世界的な食 料生産は増加します
(しかしながら、)気候変化に対するこの見解は世界中の地域ごとの強い暴風雨、季節風、洪水、旱魃 による気象災害が増大していることに対する自己欺瞞的危険な行為であるのかも知れません
気候に関する出来事は、それらがきれいな水、およびエネルギーへの入手と同様に、食物供給、都市 および地域社会の状況、に影響するので、莫大な社会への衝撃を持っています
例えば、オーストラリアの気候活動ネットワークによる近の報告書は、気候変化が草地生態系で降雨 を減少させそうであることを表明します
それは草生産力で15パーセント低下に至るとしています
これは、結果的に、著しく牛肉供給を減少させて、12パーセントもの牛の平均的な重さの減少に至るこ とを示します
このような状況のもとで、乳牛による牛乳生産量はさらに30パーセント減少となり、そして、新しい病害 虫が、果物を栽培する地域で蔓延しそうです
その上、このような状況は、飲料水の10パーセント減少をも示唆します
次の15−30年以内に同時に世界中の地域で生じる食物生産問題といった次なる変化の状況につい ての見込みのモデルに基づいて、社会の適応能力を気候変動に処置しやすくする挑戦的意識を形作 るべきです
今日、4億人以上の人々が乾燥地帯や亜熱帯に住んでおり、そしてそこはしばしば人口過剰で あり、経済的に貧困な地域であり、気候変動とそれに続く結果の影響は政治的・経済的・社会 的安定にとって厳しい危機に直面します
資源が不足し非常に激しい状況に急いで適応する能力のない栄えていない地域では、問題は非常に 悪化する事でしょう
いくつかの国について、気候変動は大量の難民を発生させる事でしょう
すなわち、絶望的な人々がより良い生活を求めてアメリカ合衆国といった資源と適応力を持った地域 へ移動しだすということです
一般に行き渡っている漸次の地球温暖化シナリオが描写したより以上の状況が想定されるため、企業 のリーダー、エコノミスト、政策立案者、政治家達はさらに進んだ変化の為のプロジェクションを求めて おり、気候上の人への影響を制御する為働き出しています
しかし、これらの努力は充分ではないかすぐには実行され得ないものなのかもしれません
近の証拠は、10年間かあるいは1世紀に渡る漸次の温暖化ではなく、より不吉な気候シナリオが開 くかもしれないという可能性を示唆しています
これが、突発的気候変動(気候ジャンプ)によって起因する食物供給、健康および病気、商業および貿 易、およびこれらの国家安全保障に連座(密接に関係)する事柄をペンタゴンが調査する理由です
突発的気候変動(気候ジャンプ)による気候変化後の将来の気候型、および特定の詳細を正確にある いは大きい保証をもつほど予言することはできませんが、気候変化の実際の歴史は幾つかの役に立 つ案内書を提供しています
我々の目標はただ人類の経験上からすでに起こったひとつの事に類似しているもっともらしいシナリオ を描写する事です
そのことが即ちアメリカ合衆国国家安全保障に連座(密接な関係)する事柄をよく 調査するということなのです
(グリーンランドの氷コアのサンプリングから作った)上記のグラフは、特定の地域が一般的に温暖化の期間内に突然寒 冷化する歴史的な傾向を見せます

8,200年前の寒冷化事件

この報告書で概略を述べたシナリオは、グリーンランドの氷コアの記録によると、1世紀に及ぶ長い気 候イベントで型どられる気候変化として8,200年前に起こりました
現在の我々がそうであるとよく似た長期間に渡る温暖化の後に、急激な突発的寒冷化は起こりました
グリーンランドの年平均気温は、およそ華氏5度(摂氏2.8度)落ちました、そして、同様な気温減少は、 北大西洋地域の至る所で大々的に起こったのです
8,200イベントの期間、ヨーロッパは厳冬となり、多くの場所で河が凍り氷河が拡大し農業生産力が失 われました
科学的証拠はこれらの事象がおそらく漸次の温暖化に続いて起こった海洋底大循環(コンベアベルト)の崩壊に起因していると示唆しています
より長い氷コア、および大洋の記録は、過去730,000年間において大8回の急激な寒冷化が起こっ たであろう事を示唆します
そして、海洋大循環の急激な減少がまさに驚くべきことに共通してこのような気候シフトを起こす容疑者 らしいのです

ヤンガードリアス

約12,700年前に、thermohalineサーキュレーション(熱塩循環・海洋底大循環)の明白な崩壊がありま した
その結果、グリーンランドでは気温が低華氏27度(摂氏-2.8度)まで低下し、北大西洋のいた るところで同様な気候変化が起こりました
この状況は1,300年間持続したのです
このヤンガードリアスイベントの注目に値する特徴は、それがおよそ5回の連続した10年間づつの気温 低下で起こったということです
そして、その後寒冷化乾燥化した気候が1,000年間以上持続したのです
この事象はヨーロッパ周辺の海および陸地に甚大な影響を及ぼしました
(氷山がポルトガルのような 南の海岸から見えるほどだった)(従って)その影響は今日以上に激烈だったようです
より近代においては、土地の適切な居住可能性が寒冷化のために不安定になり、さらに人口が削減さ れることにより、文明変化を引き起こすことが明白です

小氷河期

北大西洋の地域は、14世紀に始まって19中世紀中ごろまで継続した寒冷化を経験しました
この寒冷化は、一般に考えられている太陽放射の減少及び/または火山の噴火が大洋変化を促した 為かもしれませんが、大洋循環のかなりの速度減速によって引き起こされたのかもしれません
しばしば小氷河期と呼ばれるこの1300年から1850年まで存続した時代は厳しい冬季をもたらし、突 然の気候の変化、農業や経済への深刻な影響、そして政治的な影響をもヨーロッパにもたらしました
この時代は恒常的な収穫量不足、凶作、疫病の蔓延、に特徴付けられており、おそらくもっと もノルウェイ人や同様にバイキングとして知られアイスランドやもっと遠いグリーンランドに 生活していた人々にとってそれが最も過激に感じられたと考えられます
グリーンランドの海岸に沿った海氷の分布は、貿易商人が、グリーンランドへの彼らの船を近づけること や漁民が冬の間中魚を捕ることを妨害しました
結果として、農民達は家畜の飼料や彼ら自身の食料が不足し、あまり肥えさせていない家畜までも解 体することを強制されました
しかもなお、魚肉や野菜、穀物も無く、(すなわち)人口を食べさせる(維 持する)のに充分な食料がそこには無くなったのです
その地域においてより激しい気象条件による凶作があり、1315年から1319年の間だけでも凶作が原因 で数万人の餓死者が発生したとの報告があります
全般的な寒冷化はまた明白にバイキング達をグリーンランドから追い立てました
別の言い方からすれ ば(バイキングの)社会崩壊の原因は寒冷化であると言えます
小氷河期のような気候危機だけが単独で文明国の終焉の原因であるとは言い切れませんが、気候危 機は社会へ大きな衝撃力を持っていることは否定できません
アイルランドのジャガイモ凶作のために100万人が餓死したのはほんの175年ほど前のことです
この 事もまた気候変化によってこの地域に誘発されたのです

将来の気候変化シナリオ

突発的気候変動(気候ジャンプ)の過去の例は将来においても当然の事ととして突発的気候変動(気 候ジャンプ)がありそれに注意を払うべきことを示唆します
特にいくつかの近の科学的発見は我々 がこのような出来事に至る尖った先にいる可能性を示唆しているのです
我々が構成した将来のシナリオは、今から8,200年前の出来事に基づきます、それはヤンガードリアス よりもはるかに暖かく短時間であったのですが、小氷河期よりは厳しい状況であったようです
このシナリオでは地球の一部が寒冷化、乾燥化、暴風化しそうであるというもっともらしい仮説を立てます
強力な調査が仮説を洗練し補う事が出来たにもかかわらず、現在のモデルを基礎としたこの仮説を確 認するためのいかなる方法もありません
我々の目的は、どのように気候変化が起こるだろうかを予測することではなく、もし我々が気候変化へ の準備が出来ていなければ至るであろう社会的状況を劇的に表現することです
我々が描写する具体的な気候状況及び連座(密接な関係)において、我々の目標は何が高い確実性の元に起こるかを綿密に予測する事よりもむしろ戦略上重要な議論を高める事なのです
も洗練されたモデルでさえも、気候変化がどのように展開し、地域社会にどちらから衝撃を与えるのか、また、どのように政府及び社会は応じるのだろうかを詳細に予測することなど出来ません
しかしながら、在りそうも無い事を描写した以下のような極端な事例を科学的共通性とすることにより、 一般的認識が明確になってくるのです
多くの科学者はそれがどのくらいすぐに、どのくらい大きく、急激に、また気候変化が同時にいたる所 で現れるかについて、このシナリオは極端であると考えるでしょう
しかし、歴史は時々極端な事例が存在することを我々に話すのです
そして、このようなシナリオに注意を払うことが国防総省の仕事であり、そうしなければならない証拠がここにあるのです
このイベントの継続時間が、10年間か、100年間か、もしかすると1000年間であるか、そしてそれが今 年始まるのか遠い将来に始まるのかに思いを留めてください
気候変化崩壊シナリオをここに提案し、我々は漸次の温暖化が2010年に至り終焉することに注意を 払いそしてその後の10年間の概略を述べます
(すなわち)8200年前のイベントのように突然の気候変化に伴う寒冷化パターンの気候状況変化が起 こる事を述べます

2010年までの温暖化

現代文明は過去100年間に急激なる温暖化を経験しました
そしてその後、21世紀の初の10年間 には大気の温暖化が加速している事を確認したのです
つまり、世界の平均気温が10年間当り華氏 0.5度(摂氏0.28度)増加しも激しい打撃を与えられる地域では10年間当り華氏大2度(摂氏1.1 度)増加している事を確認したのです
このような気温の変化は地域によってまた季節によって全地球的には異なります
(しかし)それは細か な目盛りの変化として平均的な変化より大きいかまたは小さいかだけです
も明確な事とは惑星が20世紀後半以降温暖化傾向を続けている事実なのです
北アメリカ、ヨーロッパのほとんどの地域及び南アメリカの一部の地域では、1世紀前に比べて(年間)3 0%も多くの日数で華氏90度(摂氏32.2度)を超える大気温となり、極端な例では氷点下以下の日が(年間)数日しかなくなりました
温暖化に加えて、常軌を逸した気象パターン、即ち、異常出水があり、山岳地域が特にひどく、また穀 倉地帯及び沿岸農業地帯での長引く旱魃、があります
一般的に、気候変化は経済的に厄介な問題をもたらします
それは一般的に地域社会に暴風雨や旱 魃として作用し、(特に)日照りは農業や他の気候に依存する活動に衝撃を与えます
(例えば、より多くのフランス人の医者は8月に勤務しつづけます) しかしながら、気候バターンはそんなに厳しくなく、また世界規模の社会事象やアメリカ合衆国国家安 全保障を威嚇するほどではまだありません

循環帰還増幅する温暖化

20世紀を通じて気温が上昇し、2000年代初頭では循環帰還増幅状態に至ったと確信できます
つまり、加速した温暖化が年間華氏0.2度(摂氏0.11度)から遂には華氏0.4度(摂氏0.22度)に達してしまい、 幾つかの場所では年間華氏0.5度(摂氏0.28度)にも達してしまったのです
表面が暖まるので、水循環周期(蒸発、降水、流下)が一層の気温上昇により加速します
水蒸気、も強力な自然の温室効果ガス、は、更なる熱を閉じ込めて、平均的な表面気温を上昇させます
蒸発が増すので、より高い表面気温は、動物が生息し農民が穀物を育てている森林や草原地帯を乾燥化させる原因となるのです
木は枯れ焼け爛れ、森林の炭酸ガス吸収力は減退し、さらにまた地表面外気温は上昇し、激しく極端 な山火事を抑制できなくします
温暖化した気温は山岳地帯の万年雪を溶かし、地面を露出させ、高 緯度のツンドラ地帯及び永久凍土地帯のような寒帯気候地帯の至る所の森林を溶け出させます
太陽光線の多くは反射されずに地面に吸収され、気温は尚一層上昇します
2005年までに、気候変化の影響は世界中のいたる所でより激しく感じられます
より激しい暴風雨や台風は、ニュージーランドの近くのタラワやトゥバルと言った低地の島々を高潮が 襲い洪水をもたらします
2007年に、特に激しい嵐が原因で、オランダの堤防が破壊され、ハーグといった幾つかの主要な沿 岸都市は居住に適さなくなります
カリフォルニア中部を流れるサクラメント川流域の三角州の堤防は(破壊され)機能不全となり、カリフォ ルニアを北から南へ貫く給水システムが内海と分断されて、その結果、乾季の間これらの地域は塩水 を供給されるようになります
ヒマラヤ氷河の融解速度が増し、その結果チベット人は移住しだすでしょう
北極海の氷は1970年から2003年の間に既に大量に40%も失われており、2010年の夏までに大部分は 消失する事でしょう
氷結していた氷が溶けるので、海抜が上昇し、冬季の海の範囲が減少し、波浪は激しさを増し、沿岸 都市は損害を受けるでしょう
その上、何百万もの人々は世界中の洪水(2003 年におよそ4回発生した)により危険にさらされ、また 水産業は水温が変化する事で魚が新しい生息地に移動する為混乱し、漁業権をめぐる緊張が増大し ます
これらの局所的災害の原因は各々の地域を包む厳しい気候の影響が自然の、人間のそして経済上の 資源の減少を回復させようと奮起する為に起こるのです
温暖化の明確な循環帰還加速的状況は以前には想像もされなかった反応を引き起こします
すなわ ち小さな発展途上国には自然災害と嵐の天候は同時に起こるのです
これらの衝撃は社会構造上、経済上、農業システム上の変化への対応力が組み込まれていない新興 国にとってもっとも重大です
グリーンランド氷床の融解は、毎年の降雪を超えます、そして、高緯度地帯の降水量からますます増大 する淡水の流下があるので、北大西洋水域、即ちグリーンランドとヨーロッパとの間の海域は淡水化するようになります
これらの海域の淡水化が海水の密度の低下を招き、熱塩循環システムの急激な減速を生じる道を開くのです

2010から2020までの期間

熱塩循環の崩壊

熱塩循環の減速が60年経過すると熱塩循環(世界的な熱塩循環コンベアの北大西洋部)そのものの 崩壊が始まります
それは2010年に始まりメキシコ湾流の暖かい流れによりもたらされたヨーロッパの節 度ある気候を混乱させます
海洋循環のパターンは変化します
すなわち暖流が北上しなくなる事により北ヨーロッパ東北アメリカ の気候は急激にシフトします
北大西洋はグリーンランドの氷床融解、さらに増やされた降雨と流水の影響から淡水化しつづけます
高緯度が温暖化した10年間、降水量は増進し、塩分濃度の濃い北の海へ真水を供給しつづけました
それは本来はメキシコ湾流から暖かく塩分濃度の濃い海水が供給されていたのですが(変わってしま ったわけです)
暖流のその大規模な流れは、もはや北大西洋へ遠く達しません
気候への直接的影響はヨーロッパだけでなく北半球の多くの地域の寒冷化であり、主要な農業地帯や 居住地帯の降雨量の劇的な低下です
しかし、この10年間の間中、(熱塩循環の)崩壊の影響は伝統的な気候型が思い出したように再現する為に混乱させられつづけるでしょう
熱塩循環の劇的な減速は何人かの海洋研究者によって予期されています
しかしアメリカ合衆国はま だ充分にその影響、タイミング、あるいは強烈さを覚悟させられていません
気候、および海洋システムのコンピュータモデルは、改良されましたが、政策立案者のための充分に一貫して、また正確な情報をプロデュースすることができないでいます
気候パターンが崩壊の後でも年間の中で変化しているので、それがこれから将来に渡ってどのようなタ イプの気候となるだろうかということがはっきりしないのです
何人かの天気予報官が寒冷化と乾燥化は終わるだろうと信じている間、他の予報官は新しい氷河期あ るいは世界的な旱魃がやってくると予報するでしょう
政策立案者や一般大衆は将来の気候に関して 極めて不確かな状態となり、何をどのようにしたら良いかを判断できなくなることでしょう
緊急に非常に多数の人々が解決策を要求しているにもかかわらず、これほど貧弱で、抜本的変革 の必要な地球気候を映し出す“レーダースクリーンの映像”しかないのでしょうか?

北半球大陸地域気候の寒冷化、乾燥化、強風化
気象通報:2010-2020

・ ヨーロッパおよび東北アメリカの主要な人口密集地帯の回りにある農業地帯は10年間を通じて危険な 旱魃を持続します
・ 平均的な毎年の気温は、アジアで華氏5度(摂氏2.8度)、北アメリカ華氏6度(摂氏3.3度)以上低下します
・ オーストラリア、南アメリカ、および南アフリカのいたる所で気温が華氏4度(摂氏2.2度)上昇します
・ 変化の影響を詳しく調べると、冬季の嵐と風は激化します
・ 西ヨーロッパと北太平洋では激化した西風が吹き荒れます
北ヨーロッパのいたる所で2010年から2020年の毎年について、平均気温の低下が見られます
この地域の平均年間降水量は30%近く減少します
そして、風は平均して15%強くなります
気象条件は、北アジアおよび北アメリカの大陸内部地域でより激化します
農業地帯、居住地帯において気温の低下による悪影響よりもむしろ旱魃の影響は破滅的です
これらの地域の降水量の継続した減少により、湖は干上がり川の流量は減少し、そして真水の供給は、 節約しても蓄えを使い果たしても、尚圧縮されます
メガ干ばつは、南中国と北ヨーロッパの主要な地域で2010年ごろ始まり、まるまる10年間継続します
同時に、過去数10年間にわたって比較的乾燥していて、伝統的に乾燥地農業に頼った地域は、猛烈 な降雨と川の氾濫に見舞われます
北大西洋から北アジアを横切る地域において、寒冷化は冬季の中心、12月、1月、及び、2月、季節を 通じて長引く影響を受け、尚且つ寒冷化は予期し得ないほどますます猛烈に進行します
山岳地帯での降雪量が増大する為、夏季にも寒冷化は広がります
寒冷化及び夏季の乾燥化に加えて、地域性の増大により大気循環が増進し風力風速が巨大化します
世界中において気候変化の始まりにより気候様式が混乱させられている間、(すなわち)熱塩循環崩 壊後の初の5年間、北ヨーロッパはその影響をもっとも受けると断言できます
その後の5年間までに、この寒冷化や厳しい気象状況は南ヨーロッパ、北アメリカ、そして その向こう側 の地域へと深く広がります
北ヨーロッパの寒冷化が長期化するに伴い、北大西洋は海氷が一面を覆い、冬季の表面気温はさら に進んだ寒冷状態となります
極から赤道への強い温度勾配に伴い、気圧分布はそれを分配するため、強風が吹き荒れます
寒冷な空気がヨーロッパ大陸を横切る為、農業にとって特に厳しい状況が引き起こされます
風と乾燥の組み合わせは、広範囲にわたる砂嵐、および大地損失の原因となります
ほとんどの大西洋の南方地域では温暖化の増進が見られますが、乾燥化は(北部と)同じです
この10年間の終わりまでに、ヨーロッパの気候はほとんどシベリアのようになります
もう一方の南半球シナリオ 南半球の気候力学については少なからず不確実性があります
それは主として北半球に比べて利用できる古気候学のデータがあまりないためです
南半球の主要な地域の気候様式は北半球のそれに従えば寒冷化乾燥化するでしょう
即ち気候シス テムが熱力学の法則により釣り合いを取るように働き、暑さは回帰線から北半球へ流れ反対に南半球 は寒冷化乾燥化するのです
(それとも)二者択一的に、気候システムのバランスから北半球の寒冷化が南半球の温暖化、降水量暴 風雨の増進に至るかもしれません
つまり、温室効果ガスによる温暖化が海流(の変化)により閉じ込め られることによりますます増進しそれが赤道地域からはなれて南半球を温暖化するということです
どちらにしても、突発的気候変動(気候ジャンプ)における気候変化は世界中の主要な人口密集地帯、 増進地帯をほぼ同時に極端な気象状況にするであろう事は疑う余地がありません

2010年から2020年の地域状況

上記のグラフィックは、シナリオで描写した気候様式の解釈を簡単に示しています
ヨーロッパ 気候変動の影響をも激しく受けます
つまり、10年間で年平均気温は華氏6度(摂氏3.4度)低下し、 特に北西海岸に沿った地域では極めて劇的な変化となります
北西ヨーロッパの気候はまさにシベリアのように寒冷化、乾燥化、暴風化します
南ヨーロッパの変化はより僅かですが、それでも鮮明な断続する寒冷化、急激な温度変化にさらされま す
ヨーロッパの至る所で降水量が減少しそれが原因で土地が枯れ食料の供給が不足しだすでしょう
ヨーロッパはスカンジナビアや北ヨーロッパの国民が暖かさを求めて移住してくることや同様 にアフリカやその他の地域でひどい打撃を受けて移住してくる人たちとの間で問題が多発しだすでしょう
アメリカ合衆国 寒冷化、暴風化、乾燥化はアメリカ合衆国の至る所で食物生産期間の短縮と食物生産量の減少を起 こすでしょう
特に合衆国の西南地域は乾燥化が長引くでしょう
砂漠地帯はますます増大する暴風に直面します
その一方で農業地帯は強風及び大地の乾燥化が おこり耕地の損失に悩まされます
気候の乾燥化は特に南部の州で顕著です
沿岸地帯は温暖化時代と同様に海岸線に沿って海水準が上昇する危険性を継続して受けます
アメリカ合衆国は内政中心へとその政策を変換します
即ち、合衆国自身の人口を食べさせる為の資源を確保しその境界を支えて尚且つ世界の緊張の増進 を管理するようになるでしょう
中国 巨大な人口が食料供給に対して高い必要性を持っている中国は季節風による降雨が規則性(信頼 性)を無くすため激しく打撃を受けます
夏場の季節風による時折の降雨は歓迎されるものでした、しかし一般に土地が裸にされた為氾濫を招 き破壊的な影響を出すようになったのです
より長くより寒い冬およびより暑く降水量が減少して乾燥化した夏は既に厳しいエネルギー供給、水供 給に対して緊張を強いるものとなります
広範囲にわたる凶作は無秩序と本質的な苦闘の原因となり、冷淡で空腹な中国の民はロシアを横切 って西方の境界のエネルギー資源を嫉妬深く見つめるようになります
バングラデッシュ 不断の台風襲来と海水面上昇はかなりの沿岸を侵食する原因となる強襲する大波を引き起こします
そしてそれはバングラデッシュのほとんどを居住に適さないようにします
さらに進んで、上昇してくる海水面は内陸奥地の飲料水の供給源を塩水化汚染し人道的危機状態となります
大規模な移民が起こり、それが中国とインドの緊張状態の原因となり、そして彼ら自身が抱える国内的危機を処理する為奮闘し始めるでしょう
東アフリカ ケニア、タンザニア、およびモザンビークは、わずかに暖かい天候となります
しかし、不断の旱魃にも直面します
乾いた状況に慣れているこれらの国々は気候が変化する状況にそれほど影響を及ぼされませんでした
しかし、彼らの食料供給は主要な穀物を製造する地域が困窮するにつれて食料供給の困難に直 面するようになります
オーストラリア 主要な食料供給者であるオーストラリアは世界中の食料を供給しようと努力します
その農業は気候の 変化がそれほどでなく厳しい衝撃をあたえられないでしょう
しかし、南半球気候変化についての大きい不確実性は、この希望的な結論に疑問を呈します

天然資源への衝撃

気候様式の変更と海洋温度の変化は農産物、水産物、野生動物、水、およびエネルギーに影響を及 ぼします
作物の産出量は気温と水のストレスと同じようにその作物が生長している期間が10-20%減少することに影響されます
そしてまた、そのことはどの地域が温暖化から寒冷化する傾向にあるかを予測し得ない のです
いく種類かの農業病害虫は気温変化のために死にますが、他の種類は乾燥化強風化のために簡単に拡大するでしょう
つまり、代わりの殺虫剤をもちい取扱を厳しく統制することが必要になります
一般的に特定地域に漁業権を持っている商業漁民達は彼らの獲物が大規模な移動をする為漁業装備を整えなおす災難に見舞われます
世界において(アメリカ合衆国、オーストラリア、アルゼンチン、ロシア、中国、インド)この地域はたった5ないし6種類の穀物を栽培している状態であり、一部の地域での気象条件が悪化した場合世界的な 食料の差引勘定からの余剰は不十分となります
世界の経済上の相互互助制度は、局所的な気候の変化によって引き起こされた主要な農産物の経済 上の混乱および世界の人口数が多すぎる事により、ますますアメリカ合衆国を窮地に陥れます
悲劇的な水とエネルギーの不足は-それは今日現在でも世界中で言われていることですが-迅速に克服されるはずはないのです

国家安全保障への衝撃

人類文明は地球の気候が安定化温暖化することにより始まりました
気候の不安定な寒冷化は人類が農業を発展させずに頻繁な移住をする必要性を促しました
ヤンガードリアスの終了時点で気候が温暖化安定化し、その後、人類は農業のリズムと気候が生産力 を維持するような場所に定住することを学んだのです
現代文明はこのシナリオで概略述べたような絶え間ない混乱した気候状態を経験したことがありません
結果として、この報告書で概略述べた国家安全保障との連座(密接な関係)は単に仮説です
実際の衝撃は気候状態への認識の仕方、人間の適応性、政策立案者の方策によっては非常に異なることでしょう
突然の気候変化によって引き起こされるであろう緊張した暴力的混乱状況は今日我々が慣れている国家安全保障への脅威とは異なるタイプです
軍事的な対決は、イデオロギー、宗教、国家的栄誉の争いではなく、エネルギーや食料や水といった天然資源に対する絶望的な必要性から引き起こされるかも知れません
立ち向かう為の動機付けを誘発する為には国家は安全保障の脅威を現存する警告としてもっと社会が敏感になるようにする事でしょう
各国が争う事の調査として資源強制と自然環境挑戦への長く続く学研的範囲をこえた討論があります
ところで、何人かの人は国家は単独で2国間がお互いに攻撃するようにできると信じている一方で、他 のものはそれらの主要な影響が先に存在している国家のグループに対してその国家間での争いを誘 発すると主張します
とにかく、厳しい環境問題が世界的な争いへとエスカレートするであろう事を、否定できないようです
共同観察者と大統領によって設立された太平洋の環境と安全保障に関する研究開発組織のピーター グリックは突発的気候変動(気候ジャンプ)により当惑される国家安全保障に関して3つの基本的な挑戦しなければならない難問を提起します

1. 農業生産の減少の結果における食糧不足
2. 洪水や干ばつの結果の真水の利用可能性と質の劣化
3. 海氷や暴風の結果の戦略上重要な鉱物資源への入手の分断

突発的気候変動(気候ジャンプ)の場合には、食料、水、エネルギーの強制が第一に経済問題を通り越して政治的に行われるかもしれません
そして外交上は条約破棄及び通商禁止といった方法を採るかもしれません
時間がたつにつれて土地と水をめぐる争いはより厳しく乱暴になりそうです
そしてますます絶望的な状態になるので、交戦の為の圧力は増大するでしょう

生存収容力の減少

このグラフは突発的気候変動(気候ジャンプ)が、生態系の変化によって(人類の生存する為の)資源の不足から戦争を誘発して生存収容力を減少させることを示唆しています
今日、地球そしてその自然生態系が人類社会の経済文化システムをサポートしておりこの惑星が養いうる生存収容力には限りがあるという現実に(我々人類は)世界中で挑戦されようとしているのです
国際エネルギー機関によると、全世界の石油の需要はこれからの30年間に66%増大するとしています
しかし、どこがそれを供給するのか明確になっていません
きれいな水は、世界中の多くの地域で同様に強奪されます
(今現在でも)世界では8億1500万人の人々が生存するのに不十分な状態に置かれており、このよう な状態の地球は(既に)我々を生存させる生存収容力を失っていると表現する事が出来ます
(すなわ ち地球には)我々の生存を支える充分な天然資源が(既に)ない事を意味しています
全地球の生態系を管理する手段としての可能性のある多くの技術開発、技術進歩が如何にも時ととも に生存収容力を増進しているように見えます
世紀を超えて、我々はより多くの食料を生産する方法や、エネルギー、水の供給を確保する方法を学習しました
しかし、この筋書きで概略を述べられたような危機に直面するとき、新しい科学技術の潜在力は充分効力があるのでしょうか?
突発的気候変動は、(科学技術による対応策による)生存収容力増進の試みを打ち砕き、 まさしく地球の生存収容力は限界を超える危機的状態になりそうです
そして、生存収容力が再編成されるような大自然の傾向や要求があります
突発的気候変動(気候ジャンプ)が全世界の生存収容力を低くする結果、食料や水、エネルギーをめぐって攻撃的な戦争が起こりそうです
戦争による死者と同様に餓死、病死が人口減をもたらし、終的には地球の生存収容力と再び釣りあるようになるでしょう
生存収容力を地域や国家のレベルで見る場合、一部の国家は高い生存収容力を明白に持っていそうです
たとえば、アメリカ合衆国や西ヨーロッパは現在の彼らの人口サイズから考えると突発的気候変 動に対してもっとも的確に対応できそうです
この事が持つ者と持たない者との心理をより厳しい状況に押し上げるかもしれません
即ち、高い生存収容力を持つこれらの国家へ怒りが向けられるという事です
その事は、金持国家はより多くのエネルギーを消費する傾向があり、より多くのCO2といった温室効果 ガスを大気中に排出してきた事に対して、指差し非難するに至るかもしれません
CO2 排出と気候変化との因果関係が科学的に証明されているかどうかが重要なのではなく、国家が遭 遇している知覚された現実が重要なのです
生存収容力と戦争状態との関連 Steven LeBlanc と言うハーバード大学の考古学者が生存収容力「Carrying Capacity」と名付けた新刊 書で生存収容力と戦争との関係を描写しています
豊富な考古学のまた民俗学のデータを基にして、LeBlancは歴史的に人類は多種多様な理由により組織的な戦争状態を起こしてきたが、その中に資源や環境の争奪が原因の戦争状態があった事はたしかであると主張しています
人類は彼らの持っている自然環境の生存収容力を勝ち取る為に戦います
狩猟民族/農耕民族の略奪者、権力者、から初期の複合社会が成立する過程で、戦争は起こり、人口の25%の成人男性は死にました
生存収容力が上がったときに平和はやって来ました
即ち、農業技術が発明された時がそうであり、効 率的な官僚政治が新たに起こったときがそうであり、遠方との貿易が可能となったときがそうであり、科 学技術が発展した時がそうでした
また、大きな時間目盛りで捉えてみた場合、例えば疫病は長時間の後、死または再生を作り出します
ヨーロッパは主要な疫病によってそうでした、また北米の原住民はヨーロッパから持ち込まれた疫病に よって抹殺されました
(ジェームズダウン植民地の失敗とプリマスロック植民地の成功との違いもそうで す)
しかし、このような穏やかな期間は短命です
なぜならば生存収容力が押し上げる為人口はもう一度急 激に増加するからです
まあ、1000年間単位では、ほとんどの社会は、彼らの戦争を行う能力に従って彼ら自身明確にします
そして戦士文化は深く染み込んでいるようになります
も闘争的な社会は、残存するものなのです
しかし、過去3世紀について、LeBlancは指摘します、たとえ個々の軍事および大虐殺が一定規模にお いてより大きくなったとしても、高度な国は、着実に死者数を低くしました
伝統的な彼らの敵国をすべて虐殺する方法ではなく、国家は勝利を得るのに充分なだけ殺し、そして、 それから彼らの新たに拡張された経済圏における仕事をさせる生存者を残したのです
国家はまた、彼ら自身の官僚組織を使って、生存収容力を高める先端技術や国家間がより念入りな国際協調を結ぶような国際的取り決めを作ろうとします
すべてのこれら進歩している行いが崩壊してしまったとしたら、至る所で生存収容力は突発的気候変動(気候ジャンプ)によって突発的に徹底的に低められるでしょう
人間性は減少する資源のために人間性本来の標準的な恒常的戦争状態に戻るでしょう
そして長期的には戦争自身が気候の影響をはるかに超えて資源の減少をもたらす事でしょう
もう一度、戦争状態は人類の生存を限定するでしょう
気候変動からの帰結としての衝突シナリオ

ヨーロッパ アジア アメリカ合衆国 2010-2020
2012:厳しい旱魃と寒冷化は北欧人たちを南方へ押し出し、EUから押し 返されます
2015:食料及び水供給に端を発した小衝突と国家間の緊張がEU域内で 起こります
2018:ロシアはエネルギー供給者としてEUに加わります
2020: スペインおよびイタリアへオランダおよびドイツのような北国からの移住します
2010:バングラデッシュ、インド、中国と の間で国境を巡って小競り合いと衝突が 起こり、大量の住民がビルマへ向けて移動します
2012:地域の不安定性に対処する為、 日本はその企画能力を軍事展開指揮します
2015:シベリアとサハリンのエネルギー 資源に関して日本とロシアとの間に戦略上重要な協定が結ばれます
2018: 中国は反逆者犯罪人により定 期的に分断されたパイプラインを守る為、カザフスタンに侵攻します
2010:水に関する合衆国とカナダ、メキシコとの間の意見の相違は緊張を増します
2012:カリブ海の島々からアメリカ合 衆国南東部及びメキシコへ避難民の洪水が押し寄せます
2015:(大部分は金持の)ヨーロッパ人達がアメリカ合衆国へ移住します
2016:西欧諸国が漁業権をめぐって衝突します
2018:北アメリカの安定のためにアメリカ合衆国とカナダ、メキシコは安全保障同盟関係を結びます
2020: 国防総省はカリブ人およびヨ ーロッパ人の避難民の為、国境を管理します
2020-2030

2020:海を越えて渡ってくる移住者と の小競り合いが頻発します
2022:フランスとドイツとの間にライン 川の商業利用権をめぐって小競り合いが起こります
2025:EUは崩壊に近づきます
2027:アルジェリア、モロッコ、エジプ ト、イスラエルと言った地中海諸国への移住がますます増大します
2030: 10%近くのヨーロッパ人の人口は異なる国々へ移住します
2020: 東南アジアは絶え間ない衝突状 態となる:ビルマ、ラオス、ベトナム、中国
2025:中国の国内の状態は、内戦、 および境界戦争に至り、劇的に悪化します
2030:ロシアのエネルギーを巡って中国 と日本との間に緊張が高まります
2020: ペルシャ湾、カスピ海での衝突 が石油供給を脅かす為、石油価格が高騰します
2025: サウジアラビアの国内問題を発端として中国及びアメリカ合衆国の海軍は港(ペルシャ湾)を巡り直接対 決に至ります
この図表は気候変動と軍事との連座(密接な関係)についての幾つかの可能性の概要だけを記したものです
気候変動の結果として起こる突然の生存収容力の減退によるもありそうな反応は大きく2分類されま す
それは即ち防御するか攻撃するかです
アメリカ合衆国とオーストラリアの方策は彼らの国の周りをあたかも防御要塞とします
何故ならばこれらの国々は自給自足できる資源と資産を持っているからです
さまざまな気候に変化していく中でも、富や科学技術、豊富な資源はアメリカ合衆国を悲劇的な損失 なしで厳しい気候状態により周期的に成長を減じられたとしても生き延びる事が可能であるとするでし ょう
カリブ海から(特に厳しい問題を持った)、メキシコや南アメリカからの必要とされない飢えた移住者を押しとどめる為に国の周り全体の国境は厳重にされるでしょう
エネルギー供給は(経済上、政治上、道徳上)高価な代償を通して支えられるでしょう
エネルギー供給の選択肢とは原子力、水素エネルギー、そして中東との契約の継続です
漁業権の面倒な小競り合いを超えて、農業援助、災害援助は普通に行われるでしょう
アメリカ合衆国とメキシコとの間の緊張が増し、アメリカ合衆国はコロラド川からの水の流れを保障する1 944年の条約を取り消します
交替労働者は東海岸の南部に沿っての洪水と内陸部の激しい乾燥状態に対応するために動員されるでしょう
しかし、この続けざまの非常事態でさえ、他の国々に比較するとアメリカ合衆国は充分幸せな立場だといえるでしょう
国家が直面する手に負えない問題は世界中で起こる軍事的緊張を静める事でしょう
突発的気候変動によりもたらされる凶作、疫病、気象災害の襲来のため、多くの国々はその本来の生存収容力を失い、生存需要を満たす事が出来なくなるでしょう
この事は自暴自棄の意思を作り出す事でしょう
それは優位を取り戻す為に攻撃的な侵略行為に至りそうです
東ヨーロッパ諸国は食料、水、エネルギーの供給が落ち、彼らの国民を生存させる事に奮闘していると想像されます
そして彼ら東欧諸国はすでに人口が衰退しているロシアに注意深く目を向け、穀物、 鉱物、及びエネルギー供給を受けようとします
あるいは、日本の状況は沿岸都市が洪水により被害を受け、真水供給設備が汚染され、海水脱塩工場及び農業生産強化の為のエネルギー源としてサハリンの石油及び天然ガスに注意深く目を向けているでしょう
すべて核武装しているパキスタン、インド、中国の国境での避難民が川の水や耕地を巡って起こす小 競り合いを構想してください
スペインとポルトガルの漁民は、漁業権をめぐって実際に海上で武力衝突するでしょう
そして、アメリカ合衆国を含む国々は彼らの国境をより完全なものにするでしょう
200以上の川の流域は多数の国家に面しているので、飲料水を引き込み輸送する為に衝突が起こるであろう事を我々は予想する事が出来ます
ドナウ川は12の国家に属しています
ナイル川は9つの国家を流れ、アマゾン川は7つの国家を流れ ています
このシナリオで、我々は、都合よい同盟国を予想することができます
アメリカ合衆国とカナダは国境管理を簡単にして1国になるかもしれません
あるいは、カナダは、アメリカの引き起こすエネルギー問題に対する為、その水力発電能力を自国に保 っておくようにするかもしれません
北朝鮮と韓国は、1つの専門的博識、即ち核武装させた実体を作るために、提携するかもしれません
ヨーロッパは攻撃者からの保護を考慮に入れて、ヨーロッパ人の国家間で移住問題を抑制する統一さ れたブロックとしての役目をはたすかも知れません
その豊富な鉱物、石油、天然ガスをもつロシアは、ヨーロッパに加わるかもしれません
この世界の闘争する国々では原子力兵器の拡散は不可避です
寒冷化が需要を押し上げるので、現存する炭化水素の供給は薄く張り詰められます
エネルギー供給の不足により、入手する必要性が増大し、核エネルギーは決定的な力の源となるでし ょう
そしてこれは各々の国家の国家安全保障を隔日にする為、核濃縮技術及び核再処理能力開発を促し核兵器は拡散するでしょう
中国、インド、パキスタン、日本、韓国、グレート・ブリテン、フランス、およびドイツはすべて核兵器能力を持つでしょう
それに、イスラエル、イラン、エジプト、および北朝鮮もすべて同様になるでしょう
軍事的政治的緊張、即ち時折の小競り合いから戦争の脅威、これらを管理する事は一種の挑戦となるでしょう
日本といった国、即ちたくさんの社会的選択肢をもっており政府がその行政手法を変えるときにその人口を有効に活用出来る意味において、このような国は多分もっとも幸運でしょう
その多様性が故に既に衝突を生じている、インド、南アフリカ、インドネシアのような国々は、規律を維持する問題が生じるでしょう
資源入手可能性と適応性が鍵となるでしょう
おそらくもっとも挫折感を引き起こす事とは、我々人類にとってどのくらいの期間それが続くのかを予測 できないことです
即ち、突発的気候変動(気候ジャンプ)への挑戦が、気候変化シナリオへの突入か らいつまで続くのか、何年続くのか、つまり、10年間か、100年間か、1000年間かということであり、熱 塩循環が新たにスタートを始め、温暖化した元の気候状態になるまで生き残っていられるのかと言う不 安であります
生存収容力が突発的に低下したとき、文明は今日では想像できない新しい挑戦に直面します

これは本当に起こるのでしょうか?

世界的にもっとも格式がある組織の海洋、大地、大気に関する何人かの科学者達は、過去10年間に渡った新しい証拠を暴露しました
そしてその証拠は、ほとんどの科学組織が主張していた事より、またおそらくすべての政治的組織が準備していたよりも、厳しく急激な気候変動が起こる可能性が非常に高い事を示唆しているのです
もしその事が起これば、この驚くべき現象は一般的に知られた漸次の地球温暖化傾向を中断させるでしょう
そして古気象学の証拠はこのような突発的気候変動(気候ジャンプ)が近い将来始まる事を示唆します
Woods Hole海洋学研究所は、北大西洋を囲む海が過去40年間を通じて塩分濃度が減少した事を、そ して北大西洋の深海の塩分濃度が次々と減少しつつある事を報告しました
この傾向は大洋循環が崩壊または減速し突発的気候変動(気候ジャンプ)が始まる事を意味します
Representational Graph

上記のグラフは早い証拠を見せます
その証拠とは熱塩循環崩壊が差し迫ったかもしれないという事です
つまり、北大西洋は周囲の海がこの40年間を通じてあまり塩を含まなくなり、その為ますます淡水化していると言う事です
1950 年以来フェロー諸島岸の水路が運ぶ北欧海から大西洋に至る水流が減少している
北部大西洋深海の急激な淡水化が過去40年間に渡って起こっていた
2 Adapted from I Yashayaev, Bedford Institute of Oceanography as seen in Abrupt Climate Change, Inevitable Surprises, National Research Council. 上記の2つのヘッドラインは、2001および2002に別々に自然マガジンに載りました
これらは、北大西洋の塩分水準が低下し、熱塩循環が崩壊する見込みを増やしている事を示唆します
地質学の記録の中に少なくとも8回の突発的気候変動(気候ジャンプ)があります
それは以下のような質問事項を提起するでしょう
:それは何時起こるのですか?
:そのことにより何に 影響が出るのですか?
:そして、我々はその事にどのような方策で対処すれば良いのですか?
:もっと もそれより、そのことは本当に起こるのですか?

我々は歴史がまた同じ事を繰り返すためそれへの準備をすべきなのでしょうか?
気候変化による人間活動への影響について世界中の新聞で討論があります
経済的繁栄がエネルギー使用と温室効果ガスの排気と関連させられている為、それはしばしば経済進歩が気候変動を誘発したのだと主張されます
色々な証拠は、人間活動が気候変動を生じさせるであろう事を示唆します
それにもかかわらず、気候変動は現実に目に見える形で現代社会に起ころうとしているのです
地球環境の人間への影響を理解する事は重要です
それとともに、何が加速したか減速したか、(ある いはおそらく逆回転したか)を気候変動の傾向として理解する事もまた重要なのです
燃料や温室効果ガスの排出抑制及び省エネ努力はどちらか一方やってみる価値があります
さらに我々は突発的気候変動(気候ジャンプ)による不可避の影響の為の準備をすべきなのです
すなわち、人間活動の努力にもかかわらず突発的気候変動(気候ジャンプ)はたぶんやって来ます
ここに突発的気候変動(気候ジャンプ)に対応する為のアメリカ合衆国が準備すべき幾つかの勧 告があります

1) 予測する為の気候モデルを改良して下さい
さらに進んだ調査は行なわれるべきです
その事により、より多くの信頼性が気候変動予測に対して生 じるのです
海洋パターンと気候変動との間の関係についてより深い理解を得る必要性があります
この調査は歴史上の、現在の、将来の軍事力にも焦点を当てるべきです
そしてまたその目標は突発的気候変動(気候ジャンプ)への理解を進める事です
即ち、どのようにそ れは起こり、どのように我々はそれが起こっている事を知るのかという事です
2) 気候変化モデルが予測する包括的な影響についての情報を収集してください
実質的な調査は、突発的気候変動(気候ジャンプ)が自然生態に対して、経済に対して、社会に対し て、政治に対してどのような影響を及ぼすかを調べてください
洗練されたモデルおよびシナリオは、可能なかぎり局所的な状態を予期するために、開発されるべきです
システムは、気候変動が社会上の、経済上の、そして政治上の全体的な状態にどのように衝撃を与えるかを明らかにするために、作り出されるべきです
これらの分析結果は実際に衝突が起こる前にそれを軽減する潜在的情報源として利用する事が出来ます
3) もろさの測定基準を作って下さい
測定基準は国家がもつ気候変動より受ける衝撃へのもろさを理解するために作られるべきです
測定基準は、生存する為の農業、水、鉱物資源:技術力:社会の団結力、社会の適応性、これらを含 むかもしれません
4) 後悔のない戦略を見分けて下さい
後悔のない戦略とは、食料供給、水の供給について信頼できる入手手段を確実にするよう識別して実施することです
そしてそれが国家安全保障を確実にする事なのです
5) 適応反応をリハーサルしてください
適応反応の為の組織は設立されるべきです
それは不可避の気候変動が迫っている事を演説し用意させる為です
すなわち、大規模な移住や病気、感染症の発生、食料及び水の不足に対応する為なのです
6) 局所的な連座(密接な関係)を調査して下さい
気候変動の初の影響は局所的です
一方、我々は変化に対してあらかじめ手を打つ事が可能です
それは害毒が優勢で、厳しく、かつ農 業生産性が変化してもです
(観察者の)一人はとても明確に位置を特定するように観察する必要があり、害毒がもたらす懸念を熟知していて、作物や地域が傷つきやすく、またどのくらい厳しく影響を受け るであろうかを見つけ出すのです
このような分析は特に戦略上重要な食糧生産に関わる地域で引き受けられるべきです
7) 気候を制御する地球科学の選択肢を調査してください
今日、それは気候を寒冷化させるよりも温暖化させるほうがより簡単です
そして、それは寒冷化した大気に(hydrofluorocarbonsのような)様々なガスを加えることにより可能でしょう
このような行為はもちろん注意深く研究されるでしょう
即ちそれは国家間の衝突を悪化させる潜在的能力を持っているわけですから

結論

10年間以内に差し迫った突然の気候変化の証拠がはっきりして、信頼できるようになることが事実上明確です
我々のモデルがもっと我々が成り行きを予測できるようにすることが、同様に可能です
この出来事において、アメリカ合衆国が必要とするであろう緊急措置を実施する事により、かなりの衝撃を軽減できます
外交上の取り組みにより、特にカリブ海諸国、アジア諸国に対して、これら地域に潜伏してい る地域衝突の危険性を最小限にする必要性があるでしょう
しかしながら、このシナリオから大規模な人口移動は不可避です
これらの人口がどのように処理されるかを知れば、これら避難民が起因して起こす国境の緊張は決定的でしょう
新しい形式の安全保障条約はエネルギー、食料、水、の必要性を明確に取り扱うものとなるでしょう
要するに、合衆国がそれ自身で比較的暮らしが楽であり、より多くの適応できる収容力をもつ だろうとしても、世界全体としてその事を見た場合、ヨーロッパの内部では苦悩があり莫大な数の避難民がその海岸線を埋め尽くし、同じようにアジアにおいては食料と水を巡る決定的な 危機があるのです

混乱および争いは、生存する上での風土的特徴となるでしょう

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:世界を背後から支配してきた9人の謎の世界王(評議会)についてが:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月20日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001289.html

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世界を背後から支配してきた9人の謎の世界王(評議会)についてが

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001289.html

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何だか、謎めいた記事を見つけました
極秘情報だそうです
世界には私たちが知らない秘密が山ほど隠されていますから、極秘情報がこのように表に出てきても別に驚くことではありません
ただ、あくまでも、以下の情報が真実ならの話しですが・・・世界を背後から支配してきた9人の秘密集団がいたとは・・・しかも彼らは悪魔崇拝者のエリートたちと戦っている?
そして彼らがトランプ氏を応援している?
何だかすごいことになっています
なんとも言えません
ただ、言えることは一日も早く悪魔崇拝者が絶滅することを望むばかりです

さてと、明日は雪の具合にもよりますが、積雪がなければ、低山に登りに行きます
山に行った場合は、トランプ大統領の就任式の様子は帰ってきてからのお楽しみです
http://beforeitsnews.com/u-s-politics/2017/01/nine-unknown-men-worlds-secret-kings-back-trump-video-2518152.html
(概要)1月19日付け

誰も知らない9人の男たち・・・彼らはトランプ氏を応援している秘密の世界王たちです
これは極秘情報です
ですから匿名で投稿します
紀元前270年から世界を背後から密かに支配してきた9人の男たちの集団が存在します
彼らは誰にも知られていません
彼らは、インドのAshoka皇帝が創設した謎の評議会であり、世界で最も賢く最も裕福な男たちで構成されています
彼らの任務は人類の炎の怒りをガードすることです

今、彼らは戦争状態です

地球を守り続けてきた彼らは、非常に我慢強く静かに、数十年前から進められているNWOアジェンダを監視してきました
彼らは、ブレーカウェイ(バラバラの)文明を形成させるNWOの計画を阻止することを約束しました
バラバラの文明とは、人類と機械を融合させ、地球全体をシンギュラリティ(単一=統一)にすることです
バラバラの文明の陰謀の核心的部分には非常に恐ろしい秘密が隠されています

秘密とは何なのか

それは、イェロー・サインと呼ばれるカルト教の存在です
このカルト教の崇拝者らは、苦痛と罪業を基にした我を忘れて熱狂的になる儀式に自分たちの身をゆだねています
彼は、悪魔崇拝、性的不道徳、悪行そして死というものを通して、彼らが救われるよう、無理やりMost High God(最も高位の神=悪魔?)に人類の様々な事柄に介入させながら、世界の終末を引き起こすことが可能であると信じています
罪業を通して世界を清算する(破壊行為で世界をリセットする)という彼ら狂った計画を阻止するために、9人の秘密の評議会はトランプ大統領を誕生させたのです
非常にエネルギッシュに活動しているトランプ氏は一生を通して彼ら(9人の評議会)に導かれてきました
世界は今、生みの苦しみを味わっています

新しい1羽の不死鳥が初飛行の時を待っています
皆さんは、世界で最も素晴らしいテクノロジー兵器を目にすることになります
その兵器は、反トランプ政権の政党や個人に対して使われることになります
9人の評議会はこの最先端兵器を100年間、隠し通してきました
彼らが世界やアメリカを素晴らしい場所に変えるために使おうとしているテクニックはこちらのビデオからご覧いただけます
https://youtu.be/vTOY5sxVcUI

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:文明と医療と人々の健康知識が進んだ国であればあるほど…:In Deep:2017年01月20日:

案内 
翻訳 
原稿 http://indeep.jp/worst-countries-of-cancer-incident-are-there/

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文明と医療と人々の健康知識が進んだ国であればあるほど…

In Deep
http://indeep.jp/worst-countries-of-cancer-incident-are-there/

2017/01/20

今日、別の記事を書こうとしていた時に、ふとネット上で、あるランキングデータが目に入ったのです
それは何となく意外性のあるランキングでした
今までこのブログでは、たとえば、ガンのことも含む病気のことなどをたまに書いていたことがあるのですが、そのデータを見て、そのガンのことにしても、「自分は今まで冷静にデータを見ていなかったかもしれない」という気がしたのでした
たとえば、これをお読みになってらっしゃる皆様方は、「世界で最もガンの発症率が高い国はどこだろう?」というようなことをお考えになったことがありますでしょうか
私は、日本という国でのガンのあまりの多さに、そういう比較ということをしたことがなかったのですが、最新のデータでは、以下のようになるのです
もう冒頭にそれと関係する図を載せているのですけれど、「ガンの発症率」上位 10カ国をリストアップします
データは、世界がん研究基金という国際団体の 2012年のものです
Data for cancer frequency by country

ガン患者の発生率 国別ランキング

1位 デンマーク
2位 フランス
3位 オーストラリア
4位 ベルギー
5位 ノルウェー
6位 アメリカ
7位 アイルランド
8位 韓国
9位 オランダ
10位 ニューカレドニア

(日本は48位)

以下、20位までは、スロベニア、カナダ、ニュージーランド、チェコ、スイス、ハンガリー、アイスランド、ドイツ、イスラエル、ルクセンブルグとなります

韓国など一部を除いて、「ほとんどがヨーロッパ」ということになっています
環境汚染が言われて久しい中国も、衛生観念の遅れを言われるアフリカ諸国も、ここにはまったく入りません
そして、このランキングはですね、別の側面の部分を簡単に書いてしまいますと、「医療システムが進んだ国であればあるほど、ガンの発症率が高い」ということを示していると言えなくもないように見えるのです
「これはガンの発症率なので、死亡率は違うのではないのだろうか」と思い、調べてみました
確かに、ガンの「死亡率」のランキングは多少違って、下のようなっていました

ガンでの死亡率 国別ランキング(2014年)

1位 ハンガリー
2位 スロバキア
3位 スロベニア
4位 デンマーク
5位 エストニア
6位 ポーランド
7位 チェコ
8位 ラトビア
9位 オランダ
10位 リトアニア

(日本は31位)

となり、これもすべてヨーロッパです
また、先ほどの発症率のベスト 10のヨーロッパ諸国も、ほぼ 20位までに入っていまして、ヨーロッパは全体として、ガンの発症率だけではなく、ガンの死亡率も高いことがわかります
それにしても、「世界最悪のガン発生国はデンマーク」なんて響きをニュースなどで聞いたことがおありでしょうか
あるいは、「ヨーロッパは、世界最悪のガン死亡エリア」だという響きを
そして、ガンに関しては「アフリカが圧倒的に発症率が低い」、つまり、ガン患者が少ないという事実もあります

下は WHO の 2015年データです
人口10万人あたりのガン発症の数の国際比較

この地図の色分けは下のようになっています
青が濃くなれば濃くなるほど、ガン発症率が高いということになります
ここから、大ざっぱに世界を分類しますと、下のようになるのです
これを見る限りは、ガンの極めて少ないアフリカには、データがなくてこのようになっているということではなく、データは存在しているようですので、実際に、ものすごくガンの発症が少ない国が多いということになりそうです
とにかく、ガンの発症、死亡、どちらも、北米、ヨーロッパ、オーストラリアなど「白人主導的な国家」が多いのが特徴ですが、それにしても、こうなってくると、ますます「ガンの根本的な原因」というものが、今まで語られているものとは違う方向にあるのではないか、ということが、かなりクローズアップされてくるように思います
このデータを見まして、先日の、

・ なぜ、地球は「病気の王国」になったのか : 現代社会を蝕んでいる病気たちの「正体」は、この地球を支配しているシステムと同列の中にあるものなのかもしれない…
 2017/01/18

という記事のタイトルにある通りの「なぜ、地球は病気の王国になったのか」ということの背景には、さらに「もっと考えなければならない複雑なさまざま」が存在している可能性も思います
上の記事で翻訳してご紹介した記事の中にありました「ワクチンの話」なども何となく思い出されますが、因果関係を調べたわけではないですので、それについては今は書きません
いずれにしても、先ほどのランキングを見まして、「世界全体を覆っている医療、予防システム」は間違っているのではないか、あるいは、「現代で語られる健康観念そのもの」が間違っているのではないかというような気がさらに大きくなってしまいまして、今日もともと書いていた記事をやめてボーッとしていました
それにしても、ヨーロッパもアメリカも、ガンだけではなく、認知症、うつ病なども非常に多く、何だんだいっても、それらの国々は「世界一の病気の国々」でしかなくなっているという現実もあるのかもしれません
文明の進んだ国であればあるほど、そこに住むと病気になりやすい・・・
進んだ医療がある国になればなるほど、人は病気で死にやすい・・・
何かが間違っている

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:人類は宇宙人の奴隷として創造された!〜イギリス名門大・学者の古代宇宙飛行士説:魔法入門カバラ〜潜在意識〜真を見抜く:2017年01月22日:

案内 
翻訳 
原稿 http://magicaldragon.blog.fc2.com/blog-entry-692.html

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人類は宇宙人の奴隷として創造された!〜イギリス名門大・学者の古代宇宙飛行士説

MAGICA魔法入門カバラ〜真を見抜く法
http://magicaldragon.blog.fc2.com/blog-entry-692.html

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「宇宙人が地球人を造った説」に関し、先日は生体学の観点で発見される提起を語った
今回は世界神話学からの提起となる
「古代宇宙飛行士説」が一般名称だが、名称からは内容が分かりにくいので、当ページでは「宇宙人説」としておく
https://youtu.be/4YmmVMKs0KI

本日は、人類は宇宙人の奴隷として創造された! オクスフォード大教授『シュメール文明を調べるほど古代宇宙飛行士説にたどり着く』 について
世界神話学の学者から、宇宙人による地球人創造が語られているという話だ

説が登場した当時はトンデモ扱いだったが、現状では支持する学者も多いそうだ
まあ、スポンサーから止められない限り、ある程度の発言の自由はあろう
生体学の学者に限らず、世界神話学の学者も同じ結論に辿り着いたという話だ
当ブログでは学者だから優れるという思考をしないが、科学信望者の中には権威を重視する人がいるので語る
オックスフォード大学はイギリスの名門で、そこの学者の発言となれば、無効ではあるまい
爬虫類的宇宙人に今でも支配されていると語るデーヴィッド・アイクもイギリス生まれのイギリス育ち
シュメール文明が突如、高度な文明として登場した理由について、考古学者は八方尽くしても駄目と語られる
しかし、宇宙人による文明供与を隠すのが仕事だから無理なのであって、考古学者はそこまで馬鹿ではない
つまり、真実を知るからこその無能さというわけだ
考古学者はアトランティスの話を知っているに決まっており、突然現れた文明をアトランティスに結びつけるだけで、別に宇宙人が出なくても説明できる
別に八方は塞がっていない
宇宙人以前にアトランティスすら語る事が許されないのが考古学と言える
まあ、猿から進化したはずなのに、旧人の時代になんでアトランティスなんて高度な文明があったの? と追求すれば、結局は宇宙人説になってゆくのだが
インターネットでこれだけ「宇宙人説」が支持されているのに、「んなわけない」と学者が語った所で、むしろその学者は外部(支配層ではなく大衆)からの評判は下がる一方だ
シュメール文明の特徴として、天文学は現代のものと比べても正確で、5800年前に天王星、海王星の大きさや見た目までも記されていた
だが、現代の天文学と違う所が1つあった
引っ張ると、「古代文明に過ぎないので、劣っている所があった」という意味ではない
実は現代の天文学でも記されていない、火星と木星の間に超楕円軌道を持つ惑星ニビルの存在だった
ゲームのFF4では、月人は火星と木星との間に軌道があった惑星出身だが、ニビルによって破壊された方の出身と言える
ニビルはその壊れた惑星とは別に存在する悪魔の星だ
ドラえもんの魔界大冒険で登場する魔界星のモデルはニビルだ
悪魔=宇宙人と言える
ムービーでは結局、ゼカリア・シッチンの話が中心だが、「アイク(爬虫類的宇宙人説)もシッチンもメーソンだから嘘つきだ」という主張は強く却下する
まず、メーソンというのは別に嘘つき集団はなく、覚醒した超能力者集団だと思ってもらいたい
別名、魔道師だ
次に、アイクとシッチンは意見が合わず、別に仲間でもなんでもない
アイクは「アヌンナキは爬虫類人だ」と主張するのに対し、「私は爬虫類人と言った覚えは無い」というシッチンの反論
シッチンの態度はおかしく、「言った覚えは無い」というのは詭弁だ
「意見をすり合わせましょう、あなたの意見は?」というアイクの提案に対し、言ったかどうかの返事しかしないというのはおかしいわけだ
シッチンは説を1976年に出版しており、意外に早かった
1960年代にも宇宙人が地球の支配者・創造者という概念が有り、漫画にはなっている
映画ファンタスティックプラネットでは、宇宙巨人が地球に君臨していて、地球人を下僕のように扱ったという話があり、1973年に既に存在した
つまり、シッチンは粘土板を解読したというより、最初から真実を知っている秘密結社で習った事を、あたかも粘土板から解読してみせたかのように演出する工作員とも言える
仮にシッチンかメーソンだとしたら、むしろ真実を習う秘密結社に属している事になる
メーソンは嘘つき集団どころか、本当の事を知る集団なのだ
もちろん、その知った真実をそのまま口にするかというのは別問題だが
海王星のハッキリした姿の話だが、1989年にボイジャーによって判明した
これには2通りの解釈があって、
1. 科学を支配する者達(大富豪)は、とっくに海王星の姿など把握していたが、1989年に判明した事にした(科学は嘘つきなので信用できない)
2. 1989年になるまで、本当にハッキリとした姿が分からなかった(1988年ではシュメールに追いついていない)

どちらにしても、5800年前に記されていたのだから、超越した文明である事は確定する
古代に進んだ文明があり、ニビルが記されているとなれば、ニビルが科学的に発見されるのは、もっと後というわけだ
もちろん、科学が真摯に真実を追求している場合の話であって、実際には隠すために科学があるのだから皮肉を言ったまでだ
宇宙人説を認めると、学問が崩落するとムービーでは語られるが、既に海王星の話で崩落している
また、大衆を騙すために学問が存在するのだから、その意味では頑なに崩落を避けようとするだろう
以下はムービーのコメントに寄せられた、反発意見と当ブログによる反論
一般的には、同意したよりも反発を感じた人の方がコメントしやすいので、反発は簡単に見つけられる
わざわざ遠く離れた地球にやって来て、人類を創造し、金を掘り出して母星の表面を金で覆う… そんな馬鹿げた苦労をしなくてもアヌンナキはみんなで地球に住めば良かったんじゃないかな?
地球にある僅かな金で覆える程度のものすごく小さい星に住んでたんだからニビル星の全生命が入植したって広さ的にも余裕でしょ
ニビルのサイズは木星と同等か超えるとされている
つまり、小さい星ではないので、主張は却下となる
周期で遠く離れる事もある星だが、もちろん、地球が最接近した時に地球へ移動している
次にアヌンナキは巨人で、全生命は無理
また、アヌンナキは4次元の住人でしかも囚人なので完全な意味で脱走はできない
3次元の地球に住むには仮の身体となる
アヌンナキ自身も地球環境に合わせるために自らの遺伝子を改造し、寿命は短くなった
とてもじゃないが、移住はできない
宇宙人といえども、思い通りにはゆかないのだ
「こうすれば良かった」という話は、その行為が行われていない事とは、特に関係しない
更には、宇宙人が地球に関わっていないと思っている人による「宇宙人のすべきだった事」が正解である可能性は露程にも無い

アヌンナキは誰が造ったの?

更に格上の神様だ
宇宙人が地球人を造ったとしても、別に天地創造の創造神がいなくなるわけではなく、健在のままだ
まだ俺は奴隷になっていないぞ
小さい頃は学校に行かされ時間を奪われ、社会人になれば仕事に行かされ時間を奪われる
気付けば、中年・老人
年寄りでも再雇用などで働く場合も
自分は自由だと思っている
……こういうのを奴隷というのだ
まあ、最近はニートなんてのもあるが、親や自分が得た金で、奴隷を拒否というスタンスだ
その人は逃れられていても、大半の人は学校と仕事なのだから奴隷だらけというのは変わらない
また、奴隷が増え過ぎたからニートが存在できるのであって、地球人が奴隷として創造されて、今でも奴隷という定義から外れるわけではない
惑星間移動できる科学力ならば、人間奴隷にするより ロボット大量生産の方がいい
人間の奴隷じゃ労力に釣り合わねえ

壊れた時に修復の手間が発生したり、また新たに造る必要がある機械ではなく、生体機械の方が都合いいという話はしている
ゴールド堀り以外の学習能力があり、軽度の怪我は治り、生殖で殖えてくれるので都合がいい
機械か生体機械かの議論で、急に進化論が正しくなり、アヌンナキがいなくなるわけではない
機械の材料を持って地球に来たならばともかく、地球で機械の材料となる鉄鉱石などの材料を掘り出すとなると二度手間
ゴールド堀りに来たのに、なぜか鉄鉱石を掘り出すのはおかしい
鉄鉱石を掘るにしても、人間という奴隷が必要になる
それから、地球人は宇宙巨人の食料でもあった
進撃の巨人という物語を知っていると、スムーズに理解できる
地球人という1つの対象にありとあらゆる用途を含ませる事こそ、高度な文明の証だ
金なんて普通にそこら辺の小惑星にあるだろう
わざわざ重力の井戸の底から金を運び出すなんて効率悪すぎ?

まず小惑星には空気があるかも分からないので、人間という都合のいい奴隷を造れないし、アヌンナキ自身も困る
確かに火星ならばいい
しかし、「アヌンナキが地球に来た」という話は、「火星には行っていない」という話ではない
懐疑派が「火星に行けばいいのにおかしい」とすり替えて叩いても無駄だ
火星とか木星の衛星エウロパ、土星の衛星タイタンなどにもアヌンナキは行ったろう
もちろん、ゴールドがあればの話だ
地球にたくさんあるとシミュレーション済みだから、地球へ行ったのだ
また、アヌンナキと地球人の歴史をもっと追求すると、火星は地球より先にとっくにアヌンナキの支配下で、火星はボロボロになったので奴隷(白人)を引き連れ地球に来たという説も見つかる

映画ファンタスティックプラネットでも、宇宙巨人の子供達は地球以外の星について学んでいた
それらの星も、調査済みというわけだ
その知識を地球人同士で広める集まりもあったが、後の秘密結社という事だ

ゴールドはアヌンナキの目的の1つであって、本当は別の目的があったとも考えられる
アヌンナキ自身が四次元の囚人で、自分達を閉じ込めた格上の宇宙人の作品である地球を奴隷の星に改造する事そのものが目的というわけだ
もちろん、ゴールドもついでにという具合だ
訪れたのはなぜ地球なのか?
という疑問も同時に解決する

科学が正しく、科学以外の神話学などは軽視する傾向の人もやはりいた
しかし、科学と科学的の違いを理解すれば良いのだ
大富豪が科学を演出しているという話は、科学ではない
しかし、実に合理的な思考で、実に科学的な結論なのだ

図式は宇宙人論 VS 進化論ではない
「大衆が科学で偽られているのか VS 科学はあくまで真実を貫こうと努力しているのか」が本当の図式だ
科学=大富豪の言いなりという認識が正しく、真相追求のためには決して科学に飛び込んではならないのだ

読者コメントより
世界最古の都市を持つ文明はシュメール文明ですが、世界最古の文明はウバイド文明です
シッチンの本は軒並みプレミア
「いもしない宇宙人を大衆へ信じさせたい」という目的が支配層にあるならば、支援して安定的に出版されないとおかしいはず

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:ビル・ゲイツが「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告:タマちゃんの暇つぶし:2017年01月24日:

案内 
翻訳 
原稿 http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-15496.html

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ビル・ゲイツが「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告

タマちゃんの暇つぶし
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-15496.html

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2017年01月23日
http://gigazine.net/news/20170123-bill-gates-warns-bio-terrorism/

ビル・ゲイツが「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告
by Red Maxwell

現地時間2017年1月19日(木)に行われた世界経済フォーラムで、ビル・ゲイツ氏が新たな形のテロが近いうちにやってくることを警告しました
「新たなテロ」は国境を無意味にするものですが、国や人はまだテロと戦う準備ができていないとのこと
Bill Gates warns about bio-terrorism threat - Business Insider
http://www.businessinsider.com/bill-gates-warns-about-bio-terrorism-threat-2017-1

新しいタイプのテロリズムとは、バイオテロ、あるいは意図を持って伝染病を広げるテロのこと
「バイオテロが起こる確率を見積もるのは難しいが、潜在的な可能性は非常に高い」とゲイツ氏は語っており、今後起こる可能性のあるバイオテロに対抗する方法について、いますぐ議論を始める必要があると警告しました
1月17日から行われていた世界経済フォーラムの前半で、ゲイツ氏は自然発生する病気と意図的に生み出された病気の両方の危険性について語っていました
自然発生するにしろ意図的に発生させられうにしろ、1万人が死亡する感染症がまん延する可能性があるとゲイツ氏は見ており、2月にミュンヘンで行われるカンファレスにて、これらの問題について議論する予定があるとのこと

2016年10月に公開されたTelegraphの取材記事の中でも、ゲイツ氏は世界が「良い方向に移り変わっていると強く信じている」としながらも、懸念しなければいけない3つの「暗い雲」として、「生物兵器や核兵器を持つテロリストによってパンデミックがもたらされる危険」「人工知能などの技術が適切に使われない危険」「民主主義自体が崩壊する危険」について語っていました

Yコンビネータ社長のサム・オルトマン氏もゲイツ氏と考えを同じくしており、The New Yorkerの取材の中では「オランダの研究者らが猛毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)をほ乳類間で空気感染することを可能にしてから5年たち、次の20年間で人工的に作られた致死性のウイルスが放たれる可能性はゼロではない」と語られています
by UGA College of Ag & Environmental Sciences - OCCS

バイオテロは国境を容易に超えていくため、各国は協力してテロ対策に取り組む必要がある、とゲイツ氏
ビル&メリンダ・ゲイツ財団はパンデミックの可能性があるにも関わらず市場性に乏しい感染症に対するワクチン開発を促進するCoalition for Epidemic Preparedness Innovation(CEPI)という組織をウェルカム・トラストや世界経済フォーラムと協力し設立しており、CEPIは約7億ドル(約800億円)の資金をもって対策にあたっていますが、7億ドルではパンデミックの脅威を取り除くのに不十分だとゲイツ氏は考えているとのことです

gigazine.net/news/20170123-bill-gates-warns-bio-terrorism/
Gigazineさんちから転載しましたm(_ _)m

コレは警告でなく予告でしょうに
バイオでやるんだってさ(~_~;)
http://gigazine.net/news/20170123-bill-gates-warns-bio-terrorism/

・同感で〜す
・怖がる必要はありません
↓イザと云う時に直ぐに使える様に復習をしておきましょうね(^^♪

★どんなウイルスも不活化出来る:ワクチン神話に騙されるな!
・普段から免疫力の増強に努めましょう!
・そして、必要品は常に確保しておきましょう⇒「乳酸菌」、「あらびき茶」の日常使用がベストですね♪
*以上、頂いた情報が気に成ったのでメモっておきます

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:ユダヤ人支配層による世界で最も残虐な戦争犯罪・・ドイツ兵に対するホロコースト:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001765.html

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ユダヤ人支配層による世界で最も残虐な戦争犯罪・・ドイツ兵に対するホロコースト

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001765.html

こういったことを隠すためにも南京とか慰安婦とかで騒いでくれないと困るのでしょう
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世界で最も残虐で非道で極悪な連中はユダヤ人エリート(シオニスト)(一般のユダヤ人は関係ない)です
歴史を通してユダヤ人エリートほど残虐な犯罪を繰り返してきた集団はありません
その次に残虐なのは、中国人支配層やサウジアラビアの王族などですが、サウジアラビアの王族もまた隠れユダヤ人です
シオニスト=サウジ王族=イスラム過激派はユダヤのタルムードが土台となっています
第二次世界大戦ではシオニストのアイゼンハワー大将こそが戦争犯罪者として裁かれるべきでした
しかし彼はその後、大統領になっています
いかに世界が彼等によって支配されたでたらめ世界であるかということが分かります
ドイツ軍によるユダヤ人虐殺(ホロコースト)の殆どの部分がねつ造だと言われています
ヒットラー自身がユダヤ人ですから、ユダヤ人を大量に殺害するわけがありません
ユダヤ人大虐殺のねつ造は、戦後、イスラエル建国を実現するための口実を作りたかったからでしょうね
また、ドイツ軍によるユダヤ人ホロコーストをでっち上げた理由は、ドイツ軍を悪者にすることで自分たちユダヤ人エリートこそが最も悪質な戦争犯罪者であることを隠蔽したかったのです
彼等の戦争犯罪(ドイツ兵捕虜の大量虐殺)こそが本当のホロコーストです
戦後、イルミナティのユダヤ人エリート(シオニスト)は、数々の戦争映画を制作しましたが、それらは常に米軍や同盟軍が正義の味方でドイツ軍が悪者であるかのように印象付けています
中国でも日本軍との戦争映画を制作し日本軍が悪者という印象付けに余念がありませんが・・・これは中国人やユダヤ人エッリートの反日、反ドイツプロパガンダです

ユダヤ人エリートと同様に中国人や朝鮮人は大東和戦争における歴史のねつ造を派手に行ってきました
彼等は日本軍による戦争犯罪を大々的にねつ造し世界にその嘘を広めました
そうすることで、中国人、朝鮮人、ユダヤ人エリートの戦争犯罪を隠蔽することができるからです
中国人エリートは、南京大虐殺をねつ造し抗日運動を続けることで、通州事件で大量の日本人を虐殺していたことを隠蔽しています
また、米ユダヤ人エリートは、人体実験のために広島と長崎の原爆を投下し大量虐殺した事実を歪曲するために、原爆は戦争を終わらせるためのやむを得ない手段たっだなどと平気で嘘をついています
彼等は中国人や朝鮮人による南京大虐殺や慰安婦のねつ造などの反日運動を応援しています
ドイツ人と日本人は、はっきり言って、世界で最も几帳面で秩序を守り働き者で頭が良く有能であるため、世界を支配したいユダヤ人エリートにとっては邪魔な存在なのでしょう
だから、第二次世界大戦でドイツ人を大量虐殺し、日本人も大量虐殺したのではないでしょうか?
ユダヤ人のメルケルが首相になり今でもドイツを破壊しています
日本では朝鮮族(朝鮮帰化人)が日本の政治を動かし日本の弱体化を図っています

ウィキ:
通州事件とは、1937年(昭和12年)7月29日に中国陥落区の通州(現:北京市通州区)において冀東防共自治政府保安隊(中国人部隊)が日本軍の通州守備隊・通州特務機関及び日本人居留民を襲撃した事件
通州守備隊は包囲下に置かれ、通州特務機関は壊滅し、猟奇的な殺害、処刑が行われた
通州虐殺事件とも
通州は北平(現:北京市)の東約30kmにあった通県(現:北京市通州区北部)の中心都市で、殷汝耕が南京政府から離脱して設立した冀東防共自治政府が置かれていた
http://tapnewswire.com/2017/01/the-mass-killing-of-germans-at-the-end-of-ww2/
(概要)1月27日付け
(これは2014年に投稿された記事です
再度、TAPブログに紹介されました)
第二次世界大戦直後に大量のドイツ人が虐殺されました

これほど重大で残忍で残酷で極悪な犯罪は人類史上類を見ません
まさに地獄の門が開いたのです
第二次世界大戦直後に、 ドイツ人に対するユダヤ人の組織的犯罪=強奪、大量強姦、大量虐殺そして武力制圧が実際に行われていました
そしてそれは今も続いています
戦後、約1500万人のドイツ人がユダヤ人によって殺害されました
また、500万人から1000万人のドイツ人女性がユダヤ人に強姦されました

これこそが本当のホロコーストです
戦後、アイゼンハワーのライン渓谷の死の収容所(↓以下)では100万人のドイツ兵(戦争捕虜)が殺害されました
ドイツの戦争捕虜収容所は米軍が運営していました
写真は1945年5月12日撮影

↑ ライン渓谷の戦争捕虜収容所のドイツ兵の様子
彼らは穴の中でしばらくの間生き延びた
戦争捕虜となったドイツ兵を大量虐殺したことは明らかな戦争犯罪でありジュネーブ条約に違反しています
第二次世界大戦が終わりに近づいた頃、連合軍はドイツの奥深くへ進攻しドイツを占領しました
ドイツ軍は敗北寸前であり、米陸軍は約300万人のドイツ兵を捕虜として捕まえました
ユダヤ人のアイゼンハワー米陸軍大将の指揮下で、ドイツ兵捕虜は西ドイツのライン渓谷沿いの野外収容所に連れて行かれました
彼らは食料も水もシェルターもない場所に置き去りにされて死んでいきました
これは明らかに戦争犯罪であり、戦争捕虜に対する人道的な扱いと終戦後に彼らを開放することを求める国際条約に違反した行為です
米軍はドイツ兵の戦争捕虜を非武装の敵軍であるとして自分たちの戦争犯罪を正当化していました
これこそが第二次世界大戦における本当のホロコーストなのです
ユダヤ人収容所でのドイツ人によるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)はユダヤ人によるでっち上げです
100万人以上のドイツ兵が捕虜として米軍が運営していたドイツ国内の野外収容所に連れて行かれ、そこで虐殺されました

↑ 連合軍が捕まえたドイツ兵捕虜

↑こちらはイギリスの野外収容所に入れられたドイツ兵捕虜 1945年5月撮影

↑ 1944年、ノルマンディのドイツ空軍の捕虜たち

↑ 連合軍が捕まえたSSドイツ機甲部隊

↑ 1944年ノルマンディにて、第二次世界大戦で、米軍部隊がドイツ兵捕虜たちの背後に立ち彼らを見張っている

↑ 1944年7月、Notre-Dame-de-Cenillyで、連合軍が捕まえたSSの捕虜たち

↑ ドイツ兵捕虜が米陸軍のトラックに押し込められ、ライン渓谷の収容所に搬送されているところ

1945年5月、レーゲンスブルクにて、ドイツ軍の女性兵士らが入れられた女性用の捕虜収容所の様子
1945年4月24日付けの米紙の記事が、米軍が1945年4月にドイツを占領してからわずか21日間に992,578人のドイツ兵を捕まえ殺害したことを認めたと伝えました
Source
1989年9月、カナダの雑誌で、アイゼンハワーが命令したドイツ兵に対する史上最大の戦争犯罪と残虐行為が歴史家によって暴露されました
アイゼンハワーは、陸軍士官学校では、恐ろしいスウェーデン系ユダヤ人として知られていました
↑ こちらの写真で、収容所がいかに恐ろしいところかが分かります
↑ 米軍兵士が数千人のドイツ兵捕虜たちを高い位置から見張っている
↑ 捕虜として捕らえられたドイツ兵士らは野外収容所の地面に穴を掘ってシェルターを造り身を守りました
野外収容所を運営していた米軍は大量のテントを持っていましたが、ドイツ兵士らにはテントを全く与えませんでした
ドイツ兵捕虜は穴の中で数か月間生き延びました
雨が降った時に彼らは寒さに倒れ死にました
↑ まだ明かされていない、ライン渓谷に存在したアイゼンハワーの死の収容所について:
アイゼンハワーは、同盟軍部隊に命令して降伏したドイツ軍兵士らを意図的に抹殺させました

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:命を賭して国家の犯罪を暴いたスノーデン:逝きし世の面影:2017年01月28日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/652b273501040f3b6a04ffbafaebd0fa

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命を賭して国家の犯罪を暴いたスノーデン

逝きし世の面影
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/652b273501040f3b6a04ffbafaebd0fa

ここら辺の記事は何度でも
原発全てに時限爆弾が仕掛けられていたら、ポチに成り下がるしかありませんかね?
とは言え、このような話が普通には出来ません

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2017年01月27日
『メディア総がかりの激しいトランプ新アメリカ大統領へのネガティブキャンペーンの潮流が変わった??』

1月27日公開予定のセミドキュメンタリー映画『スノーデン』(監督オリバー・ストーン)に先駆けて、24日付け朝日新聞は『トランプ政権への期待』(介入主義を捨て戦争への道避けるプラスの変化応援)とのタイトルで、明らかに『今までの動き』(トランプ叩き)とは真逆の記事を書いているのですから驚いた
今までの欧米や日本の主要マスコミでは、ドナルド・トランプ新アメリカ大統領の扱いは北朝鮮とか金正日に対する態度と同じで、あること無いことお構いなし
悪口なら何でもアリ状態の罵詈雑言の無法地帯だった
この流れが一部とはいえ、大きく変わった意味は大きい
当該朝日記事ですが、ベトナム戦争当時の米兵同士の殺し合いを描いた衝撃的作品『プラトーン』などの社会派映画で有名な米国のオリバー・ストーン監督への『インタビュー記事』との体裁をとって書かれている
ところが、朝日新聞の見出しである『トランプ政権への期待』で明らかに分かるように、ストーン監督の発言内容とは『クリントンが当選なら第三次世界大戦も』と、トランプ以前の旧米政権(クリントンやオバマ)などの危険性を告発するものだった
27日に、今までのマスコミの動きと180度逆の驚きの記事を書いた朝日新聞ですが、1月25日には前日の国会の代表質問で安倍総理が『云々』(うんぬん)が読めず、『でんでん』と言ってしまった国辱的な爆笑記事を書いている
民主党蓮舫党首の代表質問なのですから全員が見ていたが書いたのは何故か朝日新聞だけ
(『云々』は話し言葉としての使用例は少ないが逆に『書き言葉』としては多用されている
一生涯で小学校の入学試験しけ受けなかったらしい晋三君は漢字の本を一回もまともに読ますに成長してしまったのは明らか)

『オリバー・ストーン監督の最新作映画「スノーデン」のビキニ水爆級の衝撃度』

日刊の1月27日付共産党機関紙しんぶん赤旗『一般市民を監視する国家権力を告発』のオリバー・ストーン監督の記述が凄まじい
(映画「スノーデン」の27日公開のために来日して、今年の1月18日に記者会見を開いている) 赤旗紙面で目立たない様に、小さな見出しの『スノーデンが語ったことで』に書かれている内容がビキニ水爆のメガトン級の衝撃度なのである
紙面にはあるがWeb上には無いので、文字起こしすると、『スノーデンは、9・11の同時多発テロ後、国の役に立ちたいと軍隊に入隊しますが、負傷で除隊
CIA採用試験に合格し、膨大なコンピューター知識を生かして重用されます
しかし、テロと無縁の一般市民を情報機器を利用して監視する謀略的な機構に失望しCIAを退職
契約社員となったNSAでの業務には、さらに衝撃を深めていきます
スノーデンは日本にも派遣され、日本の状況を語る場面で、日本が米国の同盟国でなくなったときには、インフラに仕掛けられたマルウエア(不正ソフト)で壊滅的な打撃を受けることになっている、という驚くべき仕組みを語る場面もあります


(当該赤旗記事ですが、これは内容よりも見出しの方が過激なスポーツ紙とか週刊紙の営業方針とは正反対になっている
さりげなく書かれている内容が超過激なのに『見出し』は穏健で普通を装っている
肝心なことが見出しには一切何も書いていないのである)

『米国の真実知り米依存脱却を「新たな戦争」始めた米国』

『映画「スノーデン」オリバー・ストーン監督に聞く』2017年01月29日号(赤旗日曜版)今では穏健保守の一般全国紙と同じことしか書かなくなって久しい日本共産党機関紙赤旗ですが、唐突に大きく変化したのですから驚いた、27日付の日刊紙(赤旗本紙)だけでなくて週刊紙である赤旗日曜版(2017年01月29日号)にも同一の驚愕的な記事がもっと詳しく書いてある
ところがWeb上には『米情報機関NSAは世界の市民を監視している−
4年前、命がけの暴露をした元NSA職員、エドワード・スノーデン氏を描いた映画「スノーデン」監督のオリバー・ストーンさんに話を聞きました』としか書いていないのである
紙面にはあるがWeb上には無い、2017年01月29日号(赤旗日曜版)記事の当該部分を文字起こしすると、『2009年、NSAと連携するコンピューター会社・デルの社員として来日したスノーデン氏
米軍横田基地(東京都)のNAS施設(国防総省日本特別代表部=DSRJ)で情報監視をしていました
映画では、当時を振り返り、こんな衝撃の告白をする場面があります
「NSAは、日本の高圧線、ダム、病院のコンピューターに不正プログラムを仕掛けた
もし日本が米国の同盟国ではなくなる日が来れば、電源を切ってしまう」
米国は日本全体を監視するだけではなく、日本が米国との軍事同盟を離脱すれば、日本社会を停止する仕掛けをしたというのです』
(なんと、日本社会のインフラにはいたるところにアメリカ製の時限爆弾が敷設されていたのである)

『東京電力の福島第一原発は2011年3月11日の東日本大震災で安全に自動停止したのに、・・・』
(超巨大な時限爆弾だった米国製原発の本当の意味)

2017年01月29日号(赤旗日曜版)のスノーデンの『事前に日本のインフラを破壊するシステムを仕込んだ』との告白の言葉(体験談)も衝撃的だが、実はそのあとに続いているオリバー・ストーン監督の発言の方がもっと恐ろしいし、もっと衝撃的である
セミドキュメンタリー映画『スノーデン』のあまりにも衝撃的な台詞(エドワード・スノーデンの告白)ですが、『これらの場面はこれまで、ほとんど注目さてていませんでしたが、日本だけの問題ではありませんブラジル、メキシコ、ベルギー、オーストラリアなどで状況は同じだと思います』
(米国の同盟国であるこれ等の国々にはアメリカ製の原発が多数設置されている)
『コンピューターに不正プログラムを仕掛けるなどのサイバー攻撃(スタックネット STUXNET)を、米国はイスラエルと共にイランの核施設に対して実施した実例があります』との、オリバー・ストーン監督の発言の意味があまりにも恐ろしい

★注、2013年6月アメリカ国家安全保障局(NSA)や中央情報局 (CIA) の元局員だった29歳のエドワード・ジョセフ・スノーデンは香港でイギリスのガーディアンなどにアメリカ国家安全保障局 (NSA) による個人情報収集を告発したが、2013年6月22日、米司法当局により逮捕命令が出され所持する旅券を無効にされただけではなくエクアドル大統領専用機をEU諸国上空の飛行禁止にしてアメリカは欧州諸国の協力で第三国への亡命も阻止
中南米への中継地だったロシアのモスクワ空港ロビーで身動きが取れなくなったスノーデンだが、プーチンがロシアへの亡命を許可して危機的状況に陥った正義の人スノーデンの命を辛くも救っている

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:[Sputnik]2017年:人類はどんな脅威に直面するのか? ?危機に備えて、食料備蓄と人的ネットワークの準備を?:シャンティ・フーラの時事ブログ:2017年01月28日:

案内 
翻訳 
原稿 https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122619

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[Sputnik]2017年:人類はどんな脅威に直面するのか? ?危機に備えて、食料備蓄と人的ネットワークの準備を?

シャンティ・フーラの時事ブログ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122619
田舎の方が地下施設は造りやすそうですね

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[Sputnik]2017年:人類はどんな脅威に直面するのか? ?危機に備えて、食料備蓄と人的ネ敏氏からの情報です

記事では、様々なリスクに触れていますが、この中で特に、“世界の富の半分以上は1%の最富裕層が手にしている”という社会的不平等が、最も深刻な危機的要因ではないかと思っています
エリートたちは、こうした危機をテロリストを利用して拡大し、世界を混沌の中に投げ込み、最終的にルシファー崇拝の世界統一政府を作ろうとしていました
しかし、トランプ大統領の出現で、彼らのこうした計画は完全に破綻しました
しかし、世界の危機的状況とエリートたちの抵抗を考えると、これから世界各地で、革命を含む大きな動きが起こると予想されます
出来れば無血革命であって欲しいと思います
記事の中で、人工知能とサイバー攻撃のリスクについて触れています
ットワークの準備を?
2017/01/27 竹下雅 “これが原因となってエネルギー部門、運輸交通、通信に支障をきたす可能性がある”とのことです
下の記事では、専門家が誰よりも人工知能を恐れているとし、いずれ人工知能は、“人類に対する反乱を引き起こす可能性がある”としています
大規模な人口削減を計画しているエリートたちは、こうした手段も計画の中に入れている可能性を考えておかなければなりません
一般人より多くの情報を手にしている富豪たちは、黙示録に備えて、すでに、地下施設と兵器、弾薬などを準備しているとのことです
庶民は、富豪たちのように島を購入したり、巨大な地下施設を建設したりすることは出来ません
ですが、せめて食料備蓄と人的ネットワークは日頃から意識して準備しておく必要があると思います
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです

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2017年:人類はどんな脅威に直面するのか?

転載元)Sputnik 17/1/27

c Sputnik/ Vladimir Astapkovich

リュドミラ サーキャン

現在の社会政治情勢は世界経済を惨劇に導く可能性がある――世界経済フォーラムが発行するグローバルリスク報告書(Global Risks Report 2017)の著者の一人で保険会社Marshのグローバルリスク部門社長のJohn Drzik氏はこのように危惧する

(中略)

世界経済フォーラムの報告書は、2017年の人類最大の脅威として、環境リスクと地政学的リスクを挙げている

(中略)

気候変動こそが最も発生の可能性が高い脅威だとされている

地政学的リスク

次に重要なリスクカテゴリーが地政学である

(中略)

2016年には、ロシアや南アフリカなど一連の国々が国際刑事裁判所から脱退し、中国は南シナ海の領土に関する国際司法裁判所の判決を拒否した
トランプ氏はイランとの協定破棄や気候変動に関するパリ協定からの脱退を匂わせている

(中略)

報告書はまた、お互いに内政干渉を非難し合って憚らない国同士の信頼欠如も地政学的緊張を助長する要因だと記している

社会経済リスク

専門家は社会経済リスクとして大量移民を挙げており、社会的不平等の危機的な拡大や人種・宗教・文化を理由とした分断が2017年の情勢を深刻に悪化させるかもしれない
クレディ・スイスの報告書によると、世界の富の半分以上(50.8%)は1%の最富裕層が手にしているという

(中略)

技術リスク

軍事用ロボットや人工知能の利用が広がる軍拡競争により、紛争発生リスクは高まっている
技術リスクの中で最も発生の可能性が高いものには、サイバー攻撃、詐欺とデータの盗み取り、ソフトウェアの欠陥があり、これが原因となってエネルギー部門、運輸交通、通信に支障を来す可能性がある
新技術とロボット工学の急激な進展がますます人間の労働を奪い、その結果、失業率と社会の不安定性が増すことになる
これがまた、騒乱につながる可能性がある
(中略)  リスクマネジメントを提供する米国のシンクタンクで、ホワイトハウスも外交政策の策定にあたり提言を求めている外交問題評議会が先日、2017年に米国の国益にとって主要な脅威となるのは「ロシアとNATO加盟国の意図的もしくは非意図的な軍事対立」であると発表した
この脅威のレベルは「高レベル、可能性がある」と評価されている
その他の脅威としては、北朝鮮情勢の先鋭化、米国の最重要インフラへの破壊的サイバー攻撃、米国もしくは同盟国でのテロなどが挙げられている
とはいえ、2016年に「極めて可能性が高い」と評価されたシナリオのうち、どれひとつとして現実になったものはない

黙示録への備え:IT富豪が地下施設と兵器を買い漁る

転載元)Sputnik 17/1/26

シリコンバレーのIT大富豪たちが世界の終わりに備えて、地下施設と兵器、弾薬、バイクを買い漁っている
英紙インデペンデントが報じた
LinkedInの共同解説者、リード・ホフマン氏は、少なくとも米カリフォルニア州の半数の富豪は積極的に黙示録に備えていると確信している
ホフマン氏は
「私にはバイク数台、大量の兵器と弾薬がある
食料品は、家に一定期間こもるには十分だと考える」
とかたった

フェイスブックの元プロダクトマネージャー、アントニオ・ガルシア・マルティネス氏は、太平洋の島の土地の一分を購入し、家を建てた
氏は家に発電機と太陽光バッテリー数個を搭載し、また、兵器を購入した
同紙は、最も有名なIT専門家が誰よりも人工知能を恐れている可能性があると指摘
将来的に「スマート」機器は多くの雇用を代替し、人類に対する反乱を引き起こす可能性がある
先に伝えられたところでは、ソーシャルネットFacebookは、自分達のネットの弱点を見つけてくれたとしてロシア人ハッカー、アンドレイ・レオーノフ氏に記録的な額の謝礼金を支払った

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:[デザイン創造学会]サイコパスとはどういう者たちか? ?悪魔崇拝と霊的身体の変形 悪魔崇拝者が転生する家系?:シャンティ・フーラの時事ブログ:2017年01月28日:

案内 
翻訳 
原稿 https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122623

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[デザイン創造学会]サイコパスとはどういう者たちか? ?悪魔崇拝と霊的身体の変形 悪魔崇拝者が転生する家系?

シャンティ・フーラの時事ブログ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122623

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[デザイン創造学会]サイコパスとはどういう者たちか? ?悪魔崇拝と霊的身体の変形 悪魔崇拝者が転生する家系?
2017/01/27 竹下雅敏氏からの情報です

記事では、サイコパスとレプティリアン、そしてイルミナティについて触れています
またイルミナティと関係の深いルシファー崇拝とその犯罪について触れています
これらのことは、全体として1つだと思います
人間は肉体だけではなく、内側に高次の身体を持っています
ある人物がイルミナティに加入し、そこで悪魔崇拝の生贄の儀式やペドフィリア(小児性愛)の犯罪等に手を染めるようになると、魂(モナド)が動物システムに転落してしまいます
同時に、内側の身体であるエーテルダブル(ライトボディ)、プラズマ体などが、レプティリアン(爬虫類人)に代表される人間とは異なる化け物のような姿に変形します
映像配信の“教育プロフラム(17):闇の者たち(裁き)”では、こうした悪魔崇拝によって、内側の身体が化け物の姿になった者たちのヴィジョンが出て来ます
このような悪魔崇拝者たちは、脳の機能が正常人と同様だとはとても考えられません
このような人物が次に転生に入る場合、自分と同様の傾向のある家系を選んで転生に入ってくるようです
サイコパスには遺伝的な傾向があるようですが、それは、こうした過去生で悪魔崇拝者だった人物が、意図的に両親を選んで転生に入るためだと考えています
特に霊的世界で力のあった人物は、地球上でいわゆる名家と呼ばれる、名門の家系に転生に入るのだと思います
記事にあるように、こうした、“特殊な、悪魔崇拝をベースとする集団から、訓練され選ばれて出てきた者たちが、政治をはじめ各界の指導者の地位につく”わけです
日本もそうですが、イルミナティのメンバーが背後で政治を動かしていると考えて間違いありません
これらのことからわかるように、権力層は基本的にサイコパスだと考えられます
ところが特に日本人の場合、いわゆる親切遺伝子のせいなのか、日本人は大変善良で、こうした悪人が権力者だということを理解出来ません
相手は同じ人間ではなく、内側の身体が化け物なのです
その極端な姿がレプティリアン(爬虫類人)だと考えれば、わかりやすいと思います
下の記事は、彼らの犯罪のほんの一部を取り上げたものです
元記事でぜひ全文をご覧ください
このような事は、どこか別の国で行われているのではありません
日本でも同じ事が行われているのです
私たちがテレビでよく見ている人物が、これと同様の事に関わっているわけです
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです
サイコパスとはどういう者たちか

転載元)
デザイン創造学会 17/1/27 渡辺 久義

サイコパス(psychopath)という言葉がよく使われる
これは病的に冷酷で、同情というこ とが全くできない、しかし知能は高い人々のことで、正常者との境界線にもよるが、人口の 1~2 パーセントがそうだと言われる
そんな例外的な者たちに何の関係があるかと言われるかもしれないが、権力者、支配者と言われる人々のほとんどがそうだと言われる
デイヴ ィド・アイクなどは、そういう人間は遺伝的に、“レプティリアン(爬虫類人間)”という特 別の外来人種から来ているという
どんな仮説も頭から退けるのでなく、考えて見なければ ならない

典型的なサイコパスと私が考えているのは、イルミナティ集団を離脱したある女性の告白のビデオに出てくる男である
この女性がまだ幼い子供のころ、子猫を抱いて遊んでいた
するとそこへある男が入ってきて、いきなり猫を取り上げ首を絞めようとした
彼女は大声 で泣き叫んだ
すると男は、泣き叫ぶ彼女の顔を、満足げに喜びの表情で見つめていたという
その表情を忘れることができないと彼女は言っていた
この特殊な、悪魔崇拝をベース とする集団から、訓練され選ばれて出てきた者たちが、政治をはじめ各界の指導者の地位につくと言われる
やはり離脱者のスヴァ―リ(偽名)という聡明な女性の、詳細な告白(告 発)を読むと、この集団は世界を乗っ取るために、我々とは逆の、徹底的な反人間教育をしている/いたことがわかる

米大統領選挙の直後に、“ピザゲイト”スキャンダルとして大々的に暴かれたペドフィリア 犯罪集団も、単なる犯罪集団ではない
背後に悪魔(ルシファー)崇拝があり、これが世界乗っ取り計画につがっている
これを承知していないと、今、世界で起こっていることの本 質が理解できない
この事件について推奨できるあるビデオが、冒頭に次のような言葉を引 用している
https://www.youtube.com/watch?v=yCnyz8Q9C4g

「ほとんどの人が本来、善人であり、ほとんどの人が純朴な人生を送り、問題を起こさ ないように、人に迷惑をかけないようにしたいと思っている
ほとんどの人々が本来、 善良であることから起こる問題は、彼らの善良さが、しばしば彼らを盲目にして、悪というものが本当はどれだけ悪いものであるかを、見えなくすることである
―Claudia Pavonis」

これは、あたかも日本人に“贈ることば”のようではないか
ほとんどの日本人が、徹底し た、純粋な悪というものを知らないでいる
ピザゲイトの話を聞いても、「そんな話は信じ られない、反対派の作り事だろう」「そこまで悪いことができる人間はいないだろう」「誰だ って叩けば誇りが出る」といった程度におそらく考えている
もちろん、他人の悪い点は見ないように、よい点だけ見るようにするのが美徳だから、それはよいことだとも言える
そういう人間が多ければ、この事件は消えてしまうかもしれない
しかし、そうなれば、この事 実を人民の意識から消し去ろうと、必死になっている巨悪の勢力に、加勢したことになる
たとえ無知からだとしても、悪に加勢する者はやはり悪人である
外国の識者はそういう目で日本を見ている

まず、このビデオのタイトルに“Now Recue the Children” とあるように(開いて見てください)、被害者の子供たちはどうする?
行方不明になっている子供たちは、ちょっとやそっとの数ではないと言われる
そして、これは“町の暴力団”の話ではない、世界を支配する者たちの話である
民主主義の根幹である選挙結果を、ひっくり返そうとまで画策する者 たちが、何をそれほど恐れているのかわかるであろう
トランプとヒラリー・クリントンの 決戦は、神側とサタン側の決戦であって、徳川と豊臣の決戦のようなものではない
(これは摂理歴史から見た構図のことであって、トランプが神のようだと言っているのではない)

ワシントンのサイコパス政治家の中でも、あまりにも常識では考えられず、決定的な証拠が 出るまで、その悪事を本当に信ずることはできなかったのが、ニクソン大統領である
彼は ベトナムで、何十万の米将兵の命より自分の政治的野心を優先した
―― http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170125.pdf

こういう政治家のサイコパス的な残虐非道のことは、ヒトラーやスターリンや毛沢東につ いては自由に論ずるが、アメリカの政治家や対外政策については、言わないのが礼儀(?) になっている
そのために、どれほど人々が大局を見誤っているか、どれほど道徳的判断を狂わされているか、知れたものではない
新聞がオバマの戦争犯罪については何も言わず、 ロシアやトランプを悪魔化すれば、素朴な読者は信ずるだろう
これは犯罪である
オバマを正しく評価すればはこうなる
―― http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170112.pdf

自作自演の9・11 テロも、当時のブッシュ政権がこぞってサイコパスでなければ、起こらなかったであろう
真珠湾攻撃をあらかじめ知っていて、自国将兵を退去させなかった F・ ルーズベルト大統領も、勝敗がほぼ決着していたのに、広島に原爆を落としたトルーマン大 統領も、我々に真似のできない、桁違いのサイコパスであった

(続きはここから)

引用元)日本や世界や宇宙の動向 17/1/15
http://tapnewswire.com/2017/01/confirmed-child-abuse-victims-medical-examination-mention-pizza-and-baby-killing-in-this-video/
(ビデオ)1月14日付け

このビデオは昨年5月に公開されたものです

ロンドンに住む小児性愛犯罪被害者の子供たちの証言により、イギリスの小児性愛犯罪ネットワークのメンバーらによる恐ろしい悪魔的な児童への性的虐待の詳細が明らかになりました

(中略)

(0:40〜)被害者の女の子と男の子の証言(質問者の質問は省く):

(中略)

私たち(子供たち)にセックスをしたのは、パパ、学校の先生、校長、警官、ソーシャルワーカー、お店の人(店主)、ピザのお店、カフカスというカフェ(社会事業の一環として提供している子供向けのカフェ)、マクドナルドなど・・・です
ママはそんなことしないよ

(中略)

学校の先生は私たちに(無理やり)セックスをして、生贄のための赤ちゃんが必要だと言ったわ
パパと私たちが生贄の赤ちゃんを殺して、その後、大人たちも私たちも赤ちゃんの肉を食べちゃうの
赤ちゃんの血も飲んでいる
私たちは赤ちゃんの頭蓋骨を持ってダンスしたの

(中略)

(3:32〜)男の子の証言:

(中略)

水曜日には、最も多い日で、僕にに対して100人の大人たちがセックスをするんだ
彼らは僕のお尻におちんちんを差し込んで僕の陰部を触るんだ
彼らは僕の陰部から白い物が出てくるまで陰部をこすり続けるの
それに僕の股間を蹴飛ばすんだ
パパもそれをやったし、ミセス○○もミス○○もやったよ
(女性も加わっています)
こんなことは、学校だけでなく教会や大人たちの家でもやっているよ

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===12==============

:トランプ、メキシコからの輸入品に20%の関税をかけます:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001715.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
トランプ、メキシコからの輸入品に20%の関税をかけます

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001715.html

−−−
メキシコには安い労働コストを求めて多くの日系自動車メーカーが進出しました
メキシコで生産した車をアメリカに輸出して大儲けをしていたわけです
日系企業はメキシコに進出した際、単純労働者たちを辛抱強く一からきちんと教育し、ちゃんとモノづくりができるように育て上げました
しかし自由貿易協定に反対するトランプはNAFTAから離脱し、国境の壁の建設費に充てるためにメキシコからの輸入品に20%の関税をかける可能性があります
そうなると、メキシコに進出した日系企業は壊滅的ダメージを受けます
メキシコで生産した車はメキシコではあまり売れないでしょうから
日系企業は巨額の投資をして途上国に工場を造り現地の単純労働者を教育してきました
そして、なんとか工場を順調に稼働できるようになって数年後には、大して儲からなくなってしまうことに気づくのです
中国からは多くの日系企業が撤退しています
今後、東南アジアでも同じことが起きるのではないでしょうか
安い労働力を求めて途上国に進出した日系企業は最後に痛い目にあうことになります
その繰り返しです
東南アジアがダメなら今度はアフリカや中東に進出でしょうか

中産階級を破壊し一部のお金持ちと他の庶民の格差を広げるだけのグローバリズムに逆行する流れが起きている今、企業の利益のためだけに自由貿易協定に沿った経営戦略を続ける企業はこれからは痛い目に合うと思います

これからは内需拡大の時代だと思います
輸出重視ではなく、まずは日本の内需を活性化するべきです
日本経済は元々内需に支えられてきました
それなのに今では輸出に頼る不安定経営をしている企業ばかり


内需を拡大するには、日本人の生活を安定させなければなりません
安定的な雇用(正規雇用)と徹底的な少子化対策と輸入食品の規制が最も望まれます
安定的な雇用のためには、派遣労働や期間雇用を違法とし、ピンハネするだけの派遣会社は必要ありませんから消滅させ、全ての労働者が昔のように直接雇用されれば生活は安定します
もちろん労働者の勤務態度が悪ければ企業は解雇できますが・・・
また日本人の健康を守ると同時に少子化の原因の一つの不妊を解決するには、遺伝子組み換えや農薬まみれの輸入食品を規制しモンサント社の穀物や種を輸入禁止にし、日本の農業の発展のための支援を行い、日本人は安全な日本の農作物を食べ、若者の食生活を改善させ元気に毎日を送ることができれば子供も増え日本は繁栄します
また子供手当を増額し、2人産めば毎月10万円の手当が受けられるよう大盤振る舞いをすべきです
また、女性は若いうちに子供を作り、30歳過ぎてから母親が働ける環境を作るべきです
国民が第一です
移民受け入れは日本を衰退させます
今こそ、途上国に進出し日本の空洞化の原因を作った日系企業は日本に戻り日本を活性化すべきだと思います
少子高齢化の日本では内需が伸び悩み利益がでないと考えている株主重視の企業経営者は根本的に考え方を変えるべきではないでしょうか
グローバリズムは自国や自国民を軽視し他国や移民を重視する政策ばかりです
それでは最終的には国が滅びます
自国を重視し、次に他国の事を考えるべきです
新自由主義グローバリズムに襲われる前の日本では、それなりに安定した生活を維持できていました
これからは、日本の内需拡大のために大胆な(様々な分野での)政策を実施すべきです

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/20-24.php

1月26日、トランプ米大統領は、メキシコとの国境沿いに建設する壁の費用を捻出するためにメキシコからの輸入品すべてに新たに20%の関税をかける意向
米カリフォルニア州のメキシコ国境で25日撮影
(2017年 ロイター/Mike Blake)

トランプ米大統領は、メキシコとの国境沿いに建設する壁の費用を捻出するためメキシコからの輸入品に新たに20%の関税をかける案を検討している
スパイサー大統領報道官が26日、明らかにした

現時点ではこうした関税がどのように導入されるのか詳細は分かっていないが、スパイサー報道官は、トランプ大統領は議会で検討されている税制改革案の一環として導入する意向だとしている
報道官の説明は、下院で検討されている国境調整税に類似する部分がある
報道官は記者団に対し「輸入品に新たに20%の税を課す、これは160カ国で現在行われていることだ」とし、「米国の(現行)政策では輸出に課税し輸入に課税しておらず、不合理だが、この新たな枠組みを導入すれば壁の建設費を簡単に捻出できる」と述べた

ただ、ホワイトハウスはその後、国境調整税を支持しているわけではないと表明した

http://thutmose.blog.jp/archives/67568017.html

メキシコに工場ができると、その分アメリカの工場が減った
img_fa1530b4090cdf8ccd52245842ee3ef3112454
引用:http://diamond.jp/mwimgs/f/a/-/img_fa1530b4090cdf8ccd52245842ee3ef3112454.gif

メキシコ日本企業大爆死の可能性

トランプ大統領は選挙中にTPP交渉離脱とNAFTA(北米自由貿易協定)離脱を政策に掲げていました
TPPについては既に離脱する方針を表明したが、NAFTAでは関係国間で熱い戦いが展開されている
加盟国はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国だが米と加はもともと一つの国みたいなものなので、あまり影響は無かった
最大の恩恵を受けたのはメキシコで、元々NAFTAはブラジルなど南米勢力と北米勢力がメキシコの取り合いをして誕生した
南米南部共同市場(Mercado)はアルゼンチン,ブラジル,パラグアイ,ウルグアイの4カ国で1991年に創設されました
のちにベネズエラ、チリ、ボリビア、ペルー、エクアドル、コロンビアも加わり10カ国になり、人口では既に北米を上回っている
1990年代に発足したEUの成功に刺激されて南米Mercadoが創設され、アメリカが孤立すると大騒ぎになってNAFTAを作った
メキシコは南米のほうに加わる選択肢もあったが、メキシコ抜きのNAFTAはただの米加貿易に過ぎなくなる
そこでアメリカは大盤振る舞いしてカナダからアメリカには無制限に関税なしで輸出できることにして、メキシコへの工場大移動が始まった
米自動車メーカーのビッグ3は下請け業者も引き連れてメキシコに移動し、日本メーカーも次々とメキシコに工場進出した
その中で全ての工場をメキシコに移転して一発勝負を狙ったのがエアバッグの『タカタ』で欠陥製品を大量に生み出した
メキシコなんてのはマフィアが隅々まで支配している国で、資本主義や民主主義すらなく、選挙でクリーンな政治なんか訴えたら投票日まで生きていられません

EUとNAFTAの違い

工場労働者のレベルも世界最低水準で、ゴミ箱に捨てるのが面倒だから、エアバッグの中に捨てるとかそんなレベルです
だが何しろ人件費やコストがアメリカより安いので、企業はダメ労働者を教育したり監視カメラを山ほど設置して、工場を建てまくりました
アメリカがNAFTAから抜けると全部用済みになってしまい、デトロイトなんてものじゃなく、国ごとゴーストタウンならぬゴースト国家になるでしょう
ここまで反感を買った理由として、メキシコは明らかに特権を行使して、やり過ぎていたといえ、国境越えの密入国を「正当な権利」だといっていました
例えば日本に年10万人の中国人が(観光客ではなく)密入国して低賃金労働者として住みつき、日本人より安い賃金で働いて仕事を奪っているような状況です
加えて「日中自由貿易協定」ができて中国からどんな商品でも非課税で輸入できるようになり、残り少ない日本の工場は全部中国に移動しようとしているというのに近い
日本の左翼政治家や言論人は『日中韓自由貿易協定』を盛んに提唱しますが、末路は必ずこうなります
でもEUではドイツが大儲けしているが、その仕組みはドイツだけが自由貿易で他の国々は自由ではないのです
ドイツ人やドイツ企業はEU内で自由に投資や貿易が出来るが、ギリシャやイタリアやルーマニアなんかは自由ではありません
経済規模に応じて欧州議会や委員会での発言力が決まるので、何でもドイツに有利になるように法律を作り変えているからです
NAFTAもこういう仕組みにすればアメリカだけが儲かるが、現状ではメキシコだけが儲かるようになっています
そこでアメリカは離脱しようと言っているが、離脱したらメキシコは南米Mercadoに行ってしまうので、トランプは大幅改定を狙っていると言われています

メキシコに進出した日本企業はどうなる

具体的な計画はまだ発表されていないものの、何でもメキシコ有利の「不自由貿易協定」を改めて、両国にバランスが取れる制度に改めると見られる
つまりもアメリカからメキシコに工場を移転しても赤字になる程度に引き締め、密入国もやめさせるという事になる
アメリカにとって重要な品目では保護貿易や関税が認められるようになり、タカタのエアバッグ工場は閉鎖されるでしょう
トヨタは年間20万台の工場をメキシコに建設しているが、もしかしたらトランプを激怒させたのは日本の自動車メーカーかもしれない
トヨタ、ホンダ、日産などの日本メーカーは80年代からカリフォルニアを中心に米国工場で生産してきたが、続々とメキシコに引っ越している
コストが安いメキシコには製造業が集まり「南米の工場」になろうとしていて700社もの日本企業が進出している
トランプはメキシコ製品をはねつけると同時に米国内の法人税を引き下げると言っていて、工場の国内回帰を促進しようとしている

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:中国が非常に焦っているわけ:日本や世界や宇宙の動向:2017年01月28日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001703.html

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中国が非常に焦っているわけ

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001703.html

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世界が戦争モードに突入しています
戦争モードというよりは戦争ゲームですが・・・
ロシアの東欧侵攻を阻止するために東欧のロシア国境沿いに大量の米軍やNATO軍が配備されています
一方、南シナ海を巡ってはアメリカが中国を許すわけがなく・・・今後必ず南シナ海を占領中の中国に対して米軍による何らかの動きがあると思います
また、興味深いことに、トランプとプーチンが平和的に米ロ関係を修復し同盟関係を結ぶことを非常に恐れている中国はロシアに対して軍事力で脅し始めているそうです
これはかなり面白い展開になってきました
これまで中国とロシアは仲が良さそうな感じでしたが、中国がロシアにふられるのではないかとびくびくしているようです
そのためロシアとアメリカが仲良くならないよう、ロシアを脅しているのです
それでも、オバマ政権下で命令された欧州の米軍は、グローバル・エリートの思惑通り、東欧で対ロシア戦争の準備しています
英軍もヨーロッパに大量の戦車を運んでいます
また、インドが中国とパキスタンを標的とした核ミサイルの試験発射を行ったそうです
このような動きは第三次世界大戦の前兆なのでしょうか
何が何だか分からなくなってきています
勝手に軍隊が動いているというわけではないのでしょうから・・・当事国の政府が軍隊に指揮しているのですから、トランプ政権になってもヨーロッパからそう簡単には撤退できないのでしょうか
それは米ロ首脳会談後となりますかね
下手すると、NWOの急先鋒の役割を果たしてきた中国共産党は米ロ日印に見放されるかもしれませねんね

<ロシアから東欧を守るために大量の米軍部隊が東欧に派遣されています>
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/01/us-prepares-for-war-has-the-american-military-gone-mad-3468980.html

(一部)1月26日付け

米ロ戦争の勃発が不安視されている中で、ロシア国境沿いから米軍の戦車がロシアに向かって砲撃を開始しました
東欧のロシア国境沿いに2700台の装甲車両が到着しました
今後、これらは東欧全域に配備されることになります
米軍部隊がポーランドのZagan地域に到着すると地元の人々が声援を送りました

tanks russia poland america

アメリカはプーチンがロシア軍の戦車を東欧へ進攻させないことを願っています
tanks russia poland america

彼らは軍事演習終了後、東欧各地に配備されることになります
ポーランドのシドゥウォ首相は米軍を大歓迎することでプーチンを軽く鼻であしらう態度を取りました
欧州地上部隊のマッグアイア少佐は、数千人の兵士がポーランドで団結しロシアによるポーランド侵攻を阻止しポーランドを守ると述べました
更にこのようなタイトルの記事があります
・トランプとプーチンの関係構築によりヨーロッパと摩擦を起こす可能性がある
・イギリスはロシアと決着をつける準備が整った
イギリスは戦車をドーバー海底トンネル経由でヨーロッパに送りこんでいる
・ロシアの市民は米大使館の前で「オバマよ、地獄で焼け死ね」と書いた横断幕を掲げてデモを行っている

<中国がアメリカに接近するロシアをけん制しています>

http://beforeitsnews.com/u-s-politics/2017/01/trumpputin-prepare-war-as-china-removes-mask-2518734.html
(概要)1月26日付け

中国のお面がはがれました
アメリカとロシアが中国と戦うことに?

世界中の様々な情報筋から入手した情報によると:
中国は自国の軍事力を見せつけるためにロシアとの国境沿いに大量の軍隊を送り込んでいます
最も懸念すべき点は、ロシア国境沿いにロシアを標的にした大陸間弾道ミサイルが配備されたことです
パニックに陥った中国政府はロシアの国境沿いに軍隊を派遣することで、プーチンとトランプが協力関係を結べば中国はロシアを攻撃すると警告しているのです
中国のこのような動きは、共産主義の中国そこが、世界中でグローバリストのアジェンダを実行している中心的存在だったことが明らかになりました
共産主義一党独裁中国は、長い間、中国のエージェントだったヒラリーが大統領選で敗北し、中国のパペットの米メディアが正気を失い信頼も失ってから、かなりのパニックに陥っています
同時に、軍事大国となりつつあるインドは主要敵国とみなしている(インドのライバルである)中国とパキスタンなどを標的にした核ミサイルの実験を成功させました

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:ロシアとアメリカ合州国との闘いに備えるグローバル主義者/ネオコン:マスコミに載らない海外記事:2017年01月28日:

案内 
翻訳 
原稿 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-dec6.html

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ロシアとアメリカ合州国との闘いに備えるグローバル主義者/ネオコン

マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-dec6.html

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Wayne MADSEN 2017年1月24日 Strategic Culture Foundation

ネオコンと連中のグローバル主義者イデオローグは実に不屈だ
“トランプ絶対反対”運動に署名したネオコン共和党連中が、彼の政権のいかなる地位につくことも阻止するというドナルド・トランプ移行チームの決定により、グローバル主義者とネオコン連中は、活動のために、他の場所を探すこととなった

ロシアと、アメリカ大統領ドナルド・トランプの両方と戦うべく、ネオコンとグローバル主義者は体勢を立て直した
国務省の座から、頭目ネオコンのビクトリア・ヌーランドが、アメリカ国連大使の座から、サマンサ・パワーが、そして国家安全保障会議の座から、スーザン・ライスが去った後、汎大西洋主義見解を共有するネオコンとグローバル主義支配層は、連中の猿芝居とプロパガンダ戦争を仕掛けるのに理想的な場所として、カナダに落ち着いた

カナダのジャスティン・トルドー首相は、ヌーランド、パワーと、ライスのイデオロギー的分身を世界舞台に登場させるべく、ステファン・ディオン外務大臣を首にし、クリスティア・フリーランドを国際貿易大臣にした
今後の対トランプ政権作戦のために、寄せ集めることが可能な、あらゆる反トランプ不安定化活動を、オタワが受け入れようとする中、ロシアと関わろうとしたディオンの政策が、究極的に職を失わせることとなった

ウクライナ系のフリーランドは、昨年、欧州連合との自由貿易協定を成立させた後、グローバル主義者のお気に入りとなった
業を煮やしたフリーランドは、ベルギーのワロン地域政府による協定への抵抗に対し、強く圧力をかけた
ワロン政府が、カナダEU包括的経済貿易協定(CETA)に対する危惧を止めたと発表し、ブリュッセルによる最終的受け入れ前に、欧州裁判所による協定の見直しを必要としていたワロン住民との協定を、ベルギー中央政府が反故にした後だったのに

フリーランドは、キエフのネオ-ファシスト政府とのカナダ-ウクライナ自由貿易協定調印も監督した
カナダ自由党の政策である、大企業支配とグローバル化に深く染まったフリーランドは、ワロンであれ、クリミアであれ、ケベックであれ、地域政府に自決の権利は無いという考え方だ
この習性が、大企業支配グローバル主義イデオロギーの根底にあるのだ
フリーランドのお仲間であるケベックのカナダ自由党が、ケベック主権運動を骨抜きにした
とは言え、もしフランス国民戦線大統領候補マリーヌ・ルペンが今年の選挙で勝てば、フランスは、シャルル・ド・ゴール大統領が、1967年にモントリオールで、有名な“自由ケベック万歳!”演説でしたように、ケベック独立運動に新たな活気を与えることが可能だ

フリーランドを外務大臣に、ソマリア生まれのアハメッド・フッセンを、移民・難民・市民権大臣に任命して、トルドーは、グローバル化と移民への国境開放という双子の問題で、トランプに対し、越えてはならない一線を引いたのだ
オタワは間もなく反トランプ作戦の巣となり、それに億万長者の世界的トラブルメーカー、ジョージ・ソロスが関与するのはほぼ確実だ

パワーと同様、フリーランドは、グローバル新世界秩序の宣伝担当となるために、ジャーナリストとしての資格を売り渡した元ジャーナリストだ
彼女は、ローズ奨学生で、ハーバード卒業生で、ブルッキングス研究所出身で、ワシントン、ニューヨークとモスクワで、フィナンシャル・タイムズ特派員を務めた
ウクライナとクリミアを巡る対ロシア経済制裁支持を含むフリーランドの反ロシア姿勢のおかげで、彼女はロシア政府からビザ給付を禁じられた
FTモスクワ特派員としての末期には、フリーランドは、プーチン大統領新政権に対する主要批判者となり、ロシアに独裁制を産み出したと批判した
フリーランドのロシア嫌いは、FTのモスクワ支局で働く前、キエフで記者をしていた間に磨きをかけられた
実際、ロシアに対するフリーランドの偏見が、常に彼女の報道にみられた
フリーランドの親友はカナダ政党の壁を越えており、カナダ自由党のシオニスト監督者、アーウィン・コットラー、ウクライナ系カナダ人評議会議長のポール・グロッド、保守党の外交問題広報官ピーター・ケントがいる

外務大臣として最初の発言の一つで、フリーランドは、カナダの対ロシア経済制裁は解除しないと誓った
2017年1月10日、フリーランドは、カナダは、登場しつつある世界的な“保護貿易主義と外国人嫌い”に対して闘う先兵になると誓った
ワシントンのトランプ、マリーヌ・ルペン、ハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相と、イギリス独立党政治家ナイジェル・ファラージに対する明らかな警告だった
2016年12月、カナダは、国際連合難民高等弁務官事務所と、中東、北アフリカと南アジアからの難民の、欧米先進国への移動を拡大しようとしているソロスのオープン・ソサエティー財団との会談を主催した
ロシア嫌いのフリーランドとソロスが、ロシアとトランプの両方に対する、いくつかの戦線で協力していることに疑いの余地はない

トルドー政府が、ロシア嫌いを、カナダの外交担当者にしたので、ヨーロッパで文句ばかり言って何の対案も出せない小国諸国は恍惚状態だ
フリーランドは、ロシアに関する方針を変えるようトランプ政権に影響を与えるという彼女の狙いを公言している
ワシントンには“お仲間の広範なネットワーク”を持っていると大言壮語し、連邦議会、国務省やホワイト・ハウスという“権力の回廊”で働いた経験があると彼女は主張している
駐オタワ・ウクライナ大使アンドリー・シェフチェンコは、フリーランドが、ロシアに対する政治的、経済的圧力を継続するようトランプ政権を“教育する”ことを願っている
駐オタワ・ラトビア大使Karlis Eihenbaumsは、オタワは、より親密なアメリカ-ロシア関係を頓挫させるための、ワシントンにおけるNATO“影響作戦”キャンペーンの事実上の打ち上げ拠点だと見ている

フリーランドは、最近のスイスにおけるダボス経済サミットで、ガーンジーに本拠を置く彼の会社ヘリテージ・ファイナンシャル・マネージメントが関与した、ロシアでの壮大な詐欺計画の中心人物、アメリカ人金融業者ウィリアム・ブラウダーと会って、トランプとプーチンに対する彼女の意図を示した
かつてアメリカ共産党書記長だったアール・ブラウダーの孫ブラウダーは、お仲間の詐欺師ミハイル・ホドルコフスキー同様、ロシア政府とプーチン大統領に対する激烈な批判者だ

北米自由貿易協定(NAFTA)を破棄しようというトランプのいかなる取り組みに対する、ネオコンとグローバル主義者の非難を、オタワで、フリーランドが先導するのだ
カナダが参加していて、トランプが破棄すると誓約した環太平洋連携協定(TPP)を、彼女が救済しようとするのはほぼ確実だ
フリーランドは、ノルウェー、デンマークやドイツのような反ロシアNATO加盟国や、NATO寄りのスウェーデンやフィンランドに向けて、カナダの北極海を軍事駐留に開放する可能性が高い
カナダ北極海における、アメリカ軍隊無しでのNATOプレゼンスの強化は、地域に軍隊を配備させることになるのみならず、気候変動のおかげで益々航行可能になりつつある出現しつつある北極海航路を巡るカナダによる支配について、ロシアに対して警告を送ることでもある

オタワが反トランプと反ロシア活動の中心となるにつれ、カナダとアメリカ合州国の関係が冷え込む世界となる可能性がある
もしトランプが、カナダを反トランプ作戦の源と見なし始めれば、メキシコ国境だけが北アメリカ政治の火種でなくなるかも知れない

記事原文のurl:http://www.strategic-culture.org/news/2017/01/24/globalists-neocons-prepare-battle-russia-and-united-states.html

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この名前、昔どこかで聞いたことがあるように思ったが、いくらネット・検索してもわからない
ふと思いついて、英語氏名で、検索して、やっとわかった
大昔に購入したまま行方不明になっている大部の本『世紀の売却―第二のロシア革命の内幕』の著者だった
よく見ると、著者名、クライスティア・フリーランド
巨大ネット書店では、クリスティア・フリーランドで検索しても『グローバル・スーパーリッチ: 超格差の時代』しか出てこない
この記事を読んで、行方不明の本を捜すのはやめることにした

書店を覗いたところ『TPPの真実』が置いてあったのに驚いた
国会で話題になったあの本
投資家対国家の紛争解決、ISDS条項についての見出しを探してみたが、例をあげて、わずか数行
必要だと理解したというような記述しかなかったので購入はやめにした

TPP妄想のタワゴトで無駄な時間を使うのはやめて、今日の日刊IWJガイドにある講演を拝聴しようと思う
大本営広報部が決して報じない重要な事実
トランプ政権はさらなる規制緩和を日本に要求してくる!安倍政権によるTPP強行採決は「さらなる国益を差し出す」服従の意思表明!? 〜鈴木宣弘東大大学院教授がトランプの正体を見抜く!

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===15===============

:今や政治的敵対勢力と化したマスコミ:マスコミに載らない海外記事:2017年01月29日:

案内 
翻訳 
原稿 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-6494.html

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今や政治的敵対勢力と化したマスコミ

マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-6494.html

2017年1月27日 Paul Craig Roberts>> スティーブン・バノンは100%正しい-マスコミは、今や政治的敵対勢力と化した>>アメリカのマスコミ、実際には、欧米の印刷・TVメディア丸ごと、支配層エリートのためのプロパガンダ装置に過ぎないというバノンは正しい
売女マスコミには、品位も、道徳的良心も、真実の尊重も皆無だ
https://www.rt.com/usa/375271-bannon-trump-media-cnn/
阿呆連中が、報道の自由を、大衆にウソをつく自由と定義している書き込みをお読み願いたい
アフガニスタン、イラク、リビア、パキスタン、イエメン、シリア、ソマリア、パレスチナとウクライナのロシア語地域、9カ国で何百万人もの人々に対し、クリントン、ブッシュとオバマ政権が行った膨大な戦争犯罪を正当化しているのは卑劣な欧米マスコミ以外にあるだろうか?
“対テロ戦争”の名目で、欧米世界に作られた警察国家を正当化しているのは卑劣な欧米マスコミ以外にあるだろうか?
クリントン、ブッシュやオバマ政権などの戦犯連中と並んで欧米マスコミも、人類に対する膨大な犯罪に共謀したかどで裁判されるべきなのだ
欧米とロシアとの間に高度な緊張を維持しようという欧米マスコミの取り組みは、全ての人類にとって危険であり、地球上の生命に対する直接の脅威だ
ゴルバチョフの警告は正しかった
http://time.com/4645442/gorbachev-putin-trump/?xid=time_socialflow_facebook
もしトランプが経済制裁を解除すれば、トランプがロシアの手先である証明だと売女マスコミはのたまうだろう
民主党やリベラル-進歩派-左翼が、トランプの反戦政策に反対するために反戦運動を動員しているという矛盾!

婉曲的に“偽ニュース”と呼ばれるウソを認め、謝罪するのを拒否し、欧米マスコミは、他の様々な形でも人類に害を与えている
例えば、大量虐殺と慈悲の関係のように、ほとんど公正には無関係なアメリカ“司法”制度において、無罪の被告(『黒い司法 黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う』に書かれたウォルター・マクミリアンのような)を有罪にするために、偽証をそそのかすことを、意図的にウソをついて、マスコミは合法化した
マスコミは世界の出来事にウソをつけるが、警官と検事は犯罪についてウソをつけるのだ

トランプに対する政治的敵対勢力の役割を演じることで、マスコミは、環境や警察が用い抑圧的手法を許容するなど、トランプが批判されるべき話題に対する真面目な批判者としての信用を失ってしまった
売女マスコミは、報道と批判でトランプの業績を向上されるあらゆる機会を失ったのだ
トランプは、環境、警察と対テロ戦争には節度が必要だ
“イスラムの脅威”なるものは、ネオコンと軍安保複合体が売女マスコミという共犯を得て、覇権という狙いと、CIAやペンタゴンや軍需産業の予算と権限に役立つよう作り上げたでっちあげであることをトランプは理解する必要がある
もしアメリカが、イスラム教徒への爆撃や大量殺りくや、シリア、イラクやリビアなどのいいなりにならないイスラム政府を打倒するため、反政府勢力を訓練し、装備を与えるのをやめれば“イスラムの脅威”は消え去るのだ
トランプは、政治目標に、アメリカ・マスコミの90%を所有している六つの巨大メディア企業をバラバラにして、そのそれぞれを別々の、支配層エリートとは無縁の自立したオーナーに売ることを追加するかも知れない
そうすれば、政府のために、あるいは政府に反対するためにウソをつくのではなく、政府を真実で制約することができるマスコミがアメリカに、再び出現する

King World Newsで報じられている私関係の記事には、連中の唯一の仕事は、金持のためにウソをつくことだという、過去のジャーナリストたちの面白い言葉がある
http://kingworldnews.com/paul-craig-roberts-an-ominous-warning-for-what-promises-to-be-a-very-dangerous-year/

Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者
ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト
彼は多数の大学で教えた
彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる
彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Order.が購入可能

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2017/01/27/media-now-political-opposition/

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スティーブン・バノンなる人物の他の言行については、何も触れていないのが気になる
この列島では、様子は全く違う
売国政治的支配勢力と完全一体化化したマスコミ
あるいは今や庶民に対する政治的敵対勢力と化したマスコミ
『原発に抗う』を読んで、連載記事『プロメテウスの罠』を書いた記者の経歴を知って、連載を書けた理由がやっとわかった
現在、南相馬支局長

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====参考文献終わり====



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