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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090094.htm
より

その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090094

−−−−コメント 2020/03/03

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{新90_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_92}
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<:01_火星移住計画の裏にあるもの:02_月の新事実が超ヤバイ!?月は別の場所から移動してきた?:03_月の正体!既に100種類の宇宙人が地下にいる!:04_西部の大洪水は「真の黙示録への扉」を開けるものとなるのか?:05_CIA機密文書:「宇宙人と接触した男」チャン・トーマスの本の存在が発覚!:>

<:06_宇宙を漂流する謎の超巨大惑星が人工物である可能性浮上!、宇宙人に作られたものなのか!?:7_地球の軌道上に複数の巨大宇宙船がいます!:8_日本の失われた空白の歴史、日出国の結界に隠された秘密がとんでもなくやばい!:9_元軍、政府、CIA関係者が集結した「UFOドキュメンタリー番組」が日本の遥か上をいっている!: 10_天の川を通過した謎の物体の正体とは:>

<:11_惑星配列が太陽11年周期ポールシフトの原因!:12_無数の宇宙船が太陽のポータルから太陽系に進入!:13_[衝撃] 太陽は地球を含む太陽系の惑星に支配されていた:14_気候変動は人為的なものではなく、「太陽と地球による究極の共鳴現象」であることを、ドイツの科学者が発見した「降水量と太陽活動の完全なる相関」を見て思う:15_地震にも「惑星の配列」が関係している可能性、「巨大地震を誘発する地球の回転速度の低下」を引き起こしているのが「月」であることがアメリカ地球物理学連合において発表される:>

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コメント:
 ★ 諸々の天の活動を追っかけていたら、下界・地上界の方が騒がしくなってきた
前回のサ−ズなどの既存のウイルス騒ぎと異なり仕掛けに工夫がある様なので少し検討してみることにした

サ−ズやマ−ズやHIVの細菌因子を組み込んででいるようで、これらの研究成果を使い煩わしいウイルスに仕上げているようだ
噂によれば4因子が組み込まれいすようである
HIV・サ−ズ・マ−ズなどの機能が現段階では確定していないが土台・ベ−スに組み込まれ排泄・呼気・飛沫感染機能を組み込まれている
まだ、中心的話題になっていないが再感染機能がある
その本質は 一度治癒したと思っていても陰性となっても再感染して陽性になり、なすすべもなく保菌者は死体となってしまうことである
ある面で一度取り憑いたら保菌者は必殺のシステムに組み込まれたということである
普通、既存のウイルスでは治療して陽性になったら、免疫が作られ再発は無いのであるが、今回のウイルスは免疫機能を低下または無くして無防備の状態にして陰性と擬態して再度ウイルスを取り込むか隠れた治癒したと思わせ・陰性擬態から2〜3週間位らしいが表面に現れ防御機能を下げた人間の心臓・・・内臓を襲い診療するまもなく殺してしまうようだ
現在の噂では 未完成で死去に至る確率は低いようであるが何れ改造されたものが投下されそうである
これ以上の改造はあるか調べているが現段階では無いようであるが、これだけ悪知恵が働くや奴らだから罠とも言える発症を継続監視している

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現段階で分かっていることは次のとおりである
1−コウモリとも噂されている土台に因子がプラグとソケットの形式で装着されて性質が改造されている
土台に因子と考えられる4因子が装着されるから、HIV単一因子のウイルスと比べ装着因子が確率的に25%{1/4}となり、因子の強さが報告のむ様に小さい・発症しにくいとなる
HIVの薬で回復する場合があるのは たまたまHIV発症したからでサ−ズ薬では効かない
別の言い方をすれば、HIV陽性になっても、他の因子では発症しないだけで隠れいるに過ぎない

2−多くのブロッ説明で分かり難いのは 4因子の既存の一つの因子でしか説明しないことにある
相手は 25%で小ぶりでも、4種類の相手を同時にしなければならないし、同時に喧嘩していることに気がつく必要がある
そして、そのようにして対処しなければ、治療完了と誤解して治療完了として退院させるてもモグラたたきのように他の因子で再発して繰り返すことである
最終的には そのような一括で対処する薬・治療システムを開発ができることが必要となる
それにしても、一つ手でなく四つ手の化け物を作り出すとは、奴らは本気過ぎるとも言える

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要は 最強に改造され散布されていることである
新コロナウイルスと呼んでいるが私は少し縮めて、新コロス=シンコロス=新殺と呼んでいる
怪獣シンゴジラ・新ゴジラと同じで強力かも・・・
新殺・シンコロスは 心臓・肝臓などの臓器の免疫防護機能を弱体化して「赤ん坊から免疫機能を収得中で弱い免疫能力の人間、高齢になるにともない免疫機能を弱体化している大人、基本的に免疫機能の弱い人々を殺傷する」ことである
今回の改造の特徴は この免疫機能のシステム破壊にある
一度患者になると、既存のウイルスによって新コロス=シンコロス薬として部分機能して治癒したと退院させても、破壊・弱体化された免疫機能では直ぐに再患者となり、必殺状態と成り良い免疫機能復活治療しない限りその患者は必殺の目標となるのである
この再発現象は幾つも報告があるので噂として参考にされると良い
少し救われるのは これらの免疫破壊能力は弱く、元気な若者たちは自己の免疫機能で抑えているとの噂が流れている
ただ、若者達といえども免疫機能が死にこそ至らないが、損傷していると考えられシンコロスの再攻撃でどのようになるか監視している
現在のシンコロスは 飛沫感染・空気感染と排泄物感染と接触感染の機能が組み込まれているが、空気感染は弱いようであるから何とかなるかもしれないと考えている
しかし、周到な奴らであるから超シンコロス=超新殺も用意していると考えられ、関連する情報がないか監視する今日この頃である

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なお、免疫機能と殺傷率の年代別はつぎのとおりである
赤ん坊から幼児は免疫機能を確保中で死亡率に小さい頂点がある
青年から成人の免疫が強く特別の免疫不全でない限り死亡率が低い
高齢者となり免疫機能が下がると死亡率があがる

従って、高齢者と幼児が死亡確率は高いが、青年から成人の死亡確率は低い
そうすると放置していれば、高齢者は早死にして、老齢保険を使わないので無視するか屁理屈付けて現状のように検査をさせずに政府官僚のみ助かるようにしておけば日本人口の保険財政の負荷の削減に役にたつから、実際に数々の噂の検査させない状況に追い込んでいる
もちろんシンコロスのシステムは 保菌者の免疫破壊の必殺システムであるから、青年から成人の免疫機能の破壊は 序序に進み殺しの対象の免疫不全レベルになれば別の病名で死に至る
ある学者は 全人口の1/3は保菌者になると噂している
そうなると、約25億人が一連の徒殺の目標値となるし日本では2500千万人位ではないかと推算している

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それにしても、噂と現実をみているとあきれかえってしまう!!

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 現在の状況の統計数値について
中国の発表数値が信用できないことは承知であると思う
大凡このように修正している
患者数の発表値が10000人、死者数が10人とする
大凡の実数は 患者は100倍位、死者数は50倍位として修正している
そうすると中国の実数は 患者数は100万人、死亡者数は500人となる
武漢の様子を見ると医者にかかれず死体となっているようであるから実数値は 倍位が続くと推定している

日本の場合は巧妙である
患者数の発表値が1000人、死者数が10位とする
最初に固定された患者検査数があり、其れを超えると検査しないし検査対象とならない
通常の風邪扱いなり、患者数がでっち上げる数値以上とならない
当然死亡扱いも普通の風邪因子の死亡としてカウントされ、シンコロス因子とならない
日本政府による作られた・偽装された統計値を知らされているに過ぎない
しかし、そんなことをしても偽装されなかった数値は潜在化して何れバンデミックスし大化けして隠せなくなる
隠して1000人の患者数を100人と国民を言い含めても、残りの900人が無防備に増殖し手に負えない数値になって顕在化する
何れ近いうちに爆弾的情報が流され超混乱を日本国民は経験することになる
職場休暇、学童休校、集会禁止はするであろうが、統計偽装のために無知の日本国民に無謀に仕込んだ細菌戦争の最新細菌兵器の心殺・シンコロシは 甘くないと推察している

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★ 現在、東京オリンピックの検証をしている
現在2020/02/24の状況では3通りの要因を考察している
1_シンコロスの影響で東京閉鎖となり関東から地方の都市や地域へ避難・関東逃散現象が現れる
中国での逃散現象は 既に発生して皆さんも承知していると思う
武漢市が閉鎖されたとき様子が東京閉鎖住民の地方への逃散現象と相似であることである
このままだと日本政府の不能によりシンコロスを野放しとしたので、少し進行して東京都民が恐怖を感じるようになると生活の雪崩現象が起きる

2_アメリカと中国の戦争が開始されてからアメリカの3コ空母機動群シナ海に展開している
これに対抗して中国のミサイルがグアム基地と東京の横田基地などに照準して展開していると噂されている
何れこのことは噂として漏洩して都民を恐怖に陥れると推定される
3_北朝鮮のミサイルも中国と同様にミサイルが飛んでくる可能性がある
しかし、北朝鮮の内部状況が変化していると噂がある

いずれにせよ、東京オリンピックは 状況から中止又は延期又はイギリスに変更される
また、東京は関東逃散となり地方都市へ逃げ出すことになりそうである

現状では日本政府の過ちにより東京オリンピックはありえない雰囲気になっているので、無い確率が高い
それと同時に、防疫戒厳令と軍事的戒厳令により、関東封鎖令が発動されれば関東逃散が武漢市の防疫封鎖と500万人と噂される周囲の都市への武漢逃散と同じようになると思われる

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ノアの大大洪水が地軸の逆転現象であると説明している
下記は この逆転現象について案内している
見当違いもあるが、参考になるかもしれない・・・

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地球の自転が逆方向だったら?

https://youtu.be/dlqbWoOA08U

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我々の地球は地軸を中心に、西から東方向へ、毎時およそ1600kmという速度で回転をしています
この運動パターンは、地球が生まれて以来、何十億年も続いています
しかし、もしも、ある日この地球が逆方向、東から西へ自転を始めたら?
さあ一体どんなことが待っているのでしょうか?

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概要

-突然地球が逆回転を始めると、その速度の差は時速3200km分になります
-建物その他の構造物は空を飛ぶ瓦礫と化します
-地球は泥だんごになってしまうでしょう
-気候にも変化が起こるため、地球の姿は大きく変わることになります
-西ヨーロッパは凍った大地となり、ロシアは温暖な場所となります
-中東?中央アフリカにかけては森が生い茂り、砂漠はすべて緑地となります
-地球上の植物は増え、酸素量が増加します
-海は植物プランクトンで満たされていますが、逆回転の地球では藻類が繁栄することになります
-その結果、人類もまた違った種と置き換わっていることでしょう
-地球の地表の下には核が眠っています
-地球上すべての生命はこの核が生み出す地磁気によって守られています
-地磁気が消えると大気がなくなってしまうため、やがて地球は火星のような姿となってしまうことでしょう
-永遠の極寒と不足する酸素によって人類は終焉を迎えます
-地球は放射線の波にやられ、荒廃した惑星となるでしょう
ストックマテリアル (写真、動画など):
https://www.depositphotos.com
https://www.shutterstock.com
https://www.eastnews.ru
エピデミックサウンド
https://www.epidemicsound.com/
ブライトサイドのチャンネル登録
https://goo.gl/31w525

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★ ビル・ライアンの預言、「ザ・アングロサクソン・ミッション」が失敗する!かどうかは推移を見てみないと分からない
ただ奴らの活動をみていると全力で仕組んでいる事は分かる
何せ、最後の生き残りが掛かっているから・・・
現在、様子から中国のウイルスを盛んに仕掛けているから、だだ、本格的殺人ウイルスであるかは少し推移を見てみないと確定的検証にならない

なお、このミッションの計画の実行状況で遅れていると焦っているようである
このミッションのクライマックスは 終章のノアの大洪水であり、其れまでの計画であり、2030年を終わり、とあるので、どこから得た情報かは分からないが「ノアの大洪水の時期」は 2030年直近くの前後にシステム起動することが推測できる
これらのミッションは最後・終焉のタイミングが指定されているとということである
下記は現状を良く纏めてあるので参考にされたい


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ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!

これをまとめると、以下の様なシナリオだった
1.イスラエルがイランを攻撃
2.イランまたは中国がそれに報復攻撃
3.さまざまな偽旗作戦が実施される
4.欧米で戒厳令が敷かれる
   ↑おそらく今ここ 5.中東で限定的核攻撃が行われる
6.中国で殺人ウィルスが撒かれる
   ↑盛んに仕掛けいる
7.本当の第三次世界大戦が勃発

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2020年01月08日
井口博士
【A Happy New Nostradamus Prediction!】ノストラダムスの予言はまだ生きている!?「アイムレディー!」
https://quasimoto3.exblog.jp/239950186/

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2020年01月08日
【閲覧注意】
以下には結構怖い内容が含まれていますゾ!
良い子のみなさんや心の弱い人やドラエモンには見せられないよ!

みなさん、こんにちは
さて、キタ・・・・!
いよいよ歴史が動きつつあり面白そうになってきた!
平和すぎてつまらないと思っていた輩にはうってつけの激動の10年が来そうである
先日、をメモしたが、5年前に私はこんなものをメモしていた

この中で、物理学者ビル・ライアンの「アングロサクソン・ミッション」の話をメモしていた
いまそこで私がメモした内容を読み返すと、非常に正確に私が予測(予言ではない!)していたことがわかる

みなさん、こんにちは
風雲急を告げてしまったこの世界、この日本、あまりのことが起きすぎてETの手も借りたいほどである
そんな昨今だが、ついに「第3次世界大戦」勃発かを思い知らされるような出来事も矢継ぎ早に起こってきた
というわけで、今回はまただいぶまえにメモした「第三次世界大戦」にまつわる預言や予言のいくつかをメモしておこう

(あ)ビル・ライアンの「アングロサクソン・ミッション」

いまから6年ほど前元歌手のケリーさんといっしょにキャメロット・インタビューを運営していたビル・ライアンは、こんなことを警告していた
以下次々と見ることができる
ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!

これをまとめると、以下の様なシナリオだった
1.イスラエルがイランを攻撃
2.イランまたは中国がそれに報復攻撃
3.さまざまな偽旗作戦が実施される
4.欧米で戒厳令が敷かれる←おそらく今ここ
5.中東で限定的核攻撃が行われる
6.中国で殺人ウィルスが撒かれる
7.本当の第三次世界大戦が勃発

このシナリオに対して、シティーオブロンドンのレプ系のリーダーたちは計画実行が遅いと地団駄を踏んでいるらしい
というわけで、遅かれ早かれ、連中は金を使ってこの計画をなんとか実現したいと奔走しているわけですナ
ところで、これらのシナリオが1年の内で一気に起こるということはないはずだろう
だから、1年毎に次に進むと仮定すると、やはりここでこれまでずっと私がメモしてきたように、本当の第3次世界大戦は、数年後という計算になる
来年2016年に欧米全体に戒厳令が敷かれ、2017年に中東で限定的核戦争が起こり、2018年に停戦
2019年に中国でパンデミックが生じ、2020年の東京五輪以降に全面的な第3次世界大戦が起こる
つまり、2020年以降だということになる
だから、いまの中東の戦争は、その前兆、予兆にすぎず、ウォーミングアップの練習でしかない
だから、必死でロシアが攻撃練習訓練をしているわけである
もちろん、これまで戦後一度も攻撃したことがなかったフランス軍も実施練習するわけである
今やっているのはあくまで練習にすぎない
私はそう見ている

また最後の方でこんなこともメモしていた
というわけで、もはやアングロサクソン・ミッションは、アングロサクソンだけの問題ではない
地球人全体の問題となってしまったのである
すでに「地球人ミッション」とすら化したのである
こうなると、地球人口の9割を消滅させるというアングロサクソン・ミッションは人々から支持されることがあっても、反対されることはない
だれもが反対できない時代となれば、その想念はいつか成就する時が来る
それは、たぶん2020年の秋頃だ
東京五輪の終わった後
とまあ、俺にはそんな気がずっと前からしているんですナア
杞憂に終わることを祈るのみだが
しかしながら、着実に中東状勢はその方向へ行く
やはり、支那人と朝鮮人が心を入れ替えて神に感謝する
日本人に感謝する
そういう心構えにならないとまずは地球は地獄の火に焼かれるのだろうナア
おそらく、アングロサクソン・ミッションを行おうとしている欧米の300人委員会の連中は、それぞれ自分の逃げ場、避難場所を作っている
一番有名なのは、欧州ロスチャイルド家である
彼らはヒマラヤの麓の地下に豪邸を作っているらしい
アメリカの軍部はペンタゴンおよびCIAは表向きの飾りに過ぎず、だいぶ前にデンバー空港の地下に本拠地を移動しているのだ

Rawhide ローハイド!:いよいよ米人エリートたちが地下基地へ移動中か!?

アメリカには、あのロズウェル事件時代から、ずっと地下都市建設を行い、地下都市にはリニアモーターカーの電車網ができている
合衆国は、地上には電車網は作らなかったが、地下にはだいぶ前にできているのである
ラスベガスからデンバーまで一気に地下鉄で移動できる
この動きに敏感な米国の平民は自分でなんとかしようと地下シェルタービジネスを発展させている
最近生まれて、最近物心がついたばかりの子どもたちは知る由もないだろう
ところで、我が国で育った在日コリアンの孫正義も都内に自分の地下基地を作った
それを当時告発したのが、あのイーホームズの社長だった
いまや発展途上国の鉄道ビジネスでトンネル掘ったり、地下鉄を作ったりしてやっている大成建設は、アメリカの掘削会社の技術を転用したものである
戦後、アメリカが地下都市を作るときに開発した軍事技術をいっしょに学ばせてもらい、それを我が国に持ち込んだのである
おもしろいのは、東海岸の方の地下にはそういう地下都市がないということである
一説では、米東海岸が何らかの理由で水没する運命にあるからだという話だ
ちょうど我が国では、千葉が水没するだろうというあの「天気の子」の話を彷彿させる
しかしながら、これは地球製UFOの建造者の一人の、あのスタン・デヨ博士もずっと前から主張しているシナリオである
いま見直したら、東海岸ではなく、西海岸だった
すまん!
ところで、最近イスラエルやアメリカのDNAビジネスの会社が、
「あなたのDNAを全解読します」
「あなたのご先祖さまのネットワークを解析致します」
「あなたの病気のなりやすさを分析いたします」

などと謳い文句にDNAビジネスを開始した
が、私個人の見方は、これはおそらく 「全面核戦争になった場合に地下都市に住まわせるべき人を探している」
のだろうということになる
アメリカなら、ユダヤ人を見つけようとしている
要するに、「ノアの箱舟計画の一貫だ」ということになる
おそらく、我が国でも、すでに似たものが始まっているだろう
岐阜のカミオカンデ、スーパーカミオカンデ、かぐやのあたりに巨大な地下実験所を建設したというのは、全面核戦争になった場合に、そこへだれが逃げ延びるかという選別が必要になる
天皇家、財界、天才、美女、

こういう日本人がそこに入ることができる
しかし我々庶民は地上で核爆弾の餌食になる
そして、それでも生き残ったやつが、グレイ化する

さて、最初のアングロサクソン・ミッションの話の戻ると、実際は欧米は表向きは「戒厳令」を敷いてはいないが、実質上は「戒厳令」が敷かれっぱなしになっている
だいぶ前からすぐにフル装備の機動隊や警察官が出動できる形になっている

だから、4はクリアされた

イギリスとアメリカ合衆国とイスラエルは、一心同体、一蓮托生の関係にあるから、イギリスやアメリカが攻撃すること=イスラエルが攻撃すること、である

だから、1もクリア

偽旗作戦はだいぶ前から行なわれてきて、いまや中東で無傷なのはイランだけである

だから、3もクリア

イランが報復すれば、2がクリアされる

すると、6の「中国が風邪を引く」というやつになる
が、いま香港デモで大変だった香港が風邪を引いている
最近、香港で謎の風邪が大流行になる気配であるというだ
かつてのSARSに似ているが、それではない
別の新種の風邪だ

我が国ではまったく報道しないが、いま香港へ行ってはいけない
なんと徳島阿波おどり空港はその香港と直接便を作ってしまった
ホンマにアホである

昨今の運輸省のバカ官僚が、チャイナマネーとチャイナ女につられてどんどんキチガイ政策をした結果である
国際線と国内線の区別があやふやになってしまったっわけだ
旅客船で上陸するかもしれないし、良いことはなにもない
やはり、昔に戻して、国内線と国際線は、検疫上も明確に区別すべきである

インターネットでも、外部とつながるインターネットと、内部だけつながるイントラネットの区別がないと、外部からマルウェアやウィルスが侵入しやすい
あるいは、ハッキングされやすい
0000
人の通行の場合もまったく同じである
殺人ウィルスに感染した旅行者やビジネスマンが、国内に簡単に入り込む危険性があるわけだ
田舎の田舎の人ほど長生きだ
というのには、そういう理由があるのである
さて、そうなると、いよいよ限定的核戦争ということになる
イランか中国かロシアか、どこかに核爆弾が落とされるか、(すでに仕掛けられている核爆弾が)炸裂する
というわけで、実際には

1.イスラエルがイランを攻撃
2.イランまたは中国がそれに報復攻撃
3.さまざまな偽旗作戦が実施される
4.欧米で戒厳令が敷かれる、←おそらく今ここ
5.中東で限定的核攻撃が行われる
6.中国で殺人ウィルスが撒かれる
7.本当の第三次世界大戦が勃発

ではなかったが、だいたいこんな感じになっている

1.さまざまな偽旗作戦が実施される、→クリア
2.アメリカがイランを攻撃、→クリア
3.中国(香港)で殺人ウィルスが撒かれる、→クリア
4.イランまたは中国がそれに報復攻撃、→クリア
5.欧米で戒厳令が敷かれる、←おそらく今ここ
6.中東で限定的核攻撃が行われる
→2020年五輪以降の後半
7.本当の第三次世界大戦が勃発
→2021年

いや−、痛い
地球人類大ピンチ!

ところで、一説では、すでに地球に訪れてずっと地球人を観察してきたエイリアン種族は、我が地球は滅びることが決定しているらしいから、それぞれのエイリアンが、自分の種族に利用価値の高い地球人を適当に保護したり拉致して本国の惑星へ持ち帰って良いことになっているらしい
だから、もし全面核戦争後も生き残りたいと思う輩は、天に向かって、ユンユンユンユン・・・と叫び、UFOを呼んで、自分を連れて行ってください!
アイムレディー!

とお願いすればよろしいんだとか
そして運が良ければ、地球の核戦争のほとぼりが冷めた後に、再び地球に連れて返ってもらうのである
ユダヤ人のいうところのメシア再臨とは、本当はこういう意味らしいぞ
みなさまのご幸運をお祈りいたします

弥栄!

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01_火星移住計画の裏にあるもの
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★ 奴らの下っ端達にもシフトは存在する認識を持っている
それは 磁極回転ではなくて地極回転であるし大洪水の認識に至る
、箱船次の候補として火星を目標にした
既に、大洪水の認識は我々と一致している
救助の対象とならないと認識している地上の奴らは 宇宙へ近場の月を目指したが先住民がいて地上可となった
残るは でも建設しない限り地上では逃げられない
ように月を検討したが×である
従って、火星と成り、最近の火星移住騒ぎとなっている


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02_月の新事実が超ヤバイ!?月は別の場所から移動してきた?
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★ 動画は 最近確認したところ削除になっていた
その論文には、月に関する衝撃的な仮説が述べられていた
月は遠い昔・・・太陽系に移住してきた
既に案内してある通りです


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03_月の正体!既に100種類の宇宙人が地下にいる!
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★ 月が他の天体で製作されるとすると、乗り組む人数も相当な数になる
色々の種族が雑居していると考えるだろうし組織だった運営がされていると考えるのが普通である
種族間の騒ぎがあるのも当然で、丁寧に記録の噂をチェックすると最近の騒ぎを知ることになる


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04_西部の大洪水は「真の黙示録への扉」を開けるものとなるのか?
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★ 通常の自然災害の洪水とノアの洪水は本質的に異なる
従って、それほど注意する必要はない


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05_CIA機密文書:「宇宙人と接触した男」チャン・トーマスの本の存在が発覚!
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★ 結論的に言えば
「米空軍のUFOプロジェクトに加わるような人物が、どうしてCIAの機密文書に分類されるような著作を執筆したのかは、まだまだ謎に包まれているのだが、ご存知のように“ポールシフト”が近いと訴えるの彼だけではない
とすれば7000年に一度のポールシフトと大洪水まで、我々に残された時間は本当に少ないのかもしれない」の要である
インタ−バルが違うことになるが・・・・
この内容ではの期間理由が不明で後の情報待ちということ・・


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06_宇宙を漂流する謎の超巨大惑星が人工物である可能性浮上!、宇宙人に作られたものなのか!?
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★ 太陽系においても地球以上サイズの光の球が移動しているのを観測している
ましてや視野を銀河系まで広げれば・・・


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7_地球の軌道上に複数の巨大宇宙船がいます!
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★ 丁寧に隠している画像を見ると地球サイズの光る球を見かける
・・・・なんと説明してあげればとも思うが説明に疲れるので・・・省略する・・・興味ある方むは素直な心で記録を見ることです
そうすると、奴らの行動も理解出来ると思うが・・・


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8_日本の失われた空白の歴史、日出国の結界に隠された秘密がとんでもなくやばい!
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★ 丁寧に隠している画像を見ると地球サイズの光る球を見かける
・・・・なんと説明してあげればとも思うが説明に疲れるので・・・省略する・・・興味ある方むは素直な心で記録を見ることです
そうすると、奴らの行動も理解出来ると思うが・・・
日出の国の結界に隠された秘密がとんでもなくやばい!
なんて書かれると不思議に思うんですね
日出の国、氷治ひじ=日出ひじの国、太陽の出国となる空です


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9_元軍、政府、CIA関係者が集結した「UFOドキュメンタリー番組」が日本の遥か上をいっている!
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★ なかなか本当の事は言わないでしょう
宇宙マニアが偶然に見つける事になるのでしょう


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10_天の川を通過した謎の物体の正体とは
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★ 天の川銀河をただ、いじる方法が地上文明では解析が難しい・・・★

銀河系そのものをいじる高度文明が誕生する

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11_惑星配列が太陽11年周期ポールシフトの原因!
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★ 太陽系の惑星のほとんどは流動体で出来ている
こく僅かの変化で動的な変化を見せる
太陽系の惑星による潮汐力が最も太陽に大きな影響を与えるのは、金星・地球・木星が一直線太陽系の惑星図をみると剛体と思い違いをする
諸世紀にも指摘するように中心に金属種をもつブドウのようなものである
もっとも、ブドウのような認識がないと全ての理解は始まらないが・・・


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12_無数の宇宙船が太陽のポータルから太陽系に進入!
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★ 既に太陽から現れると案内している
それがこれらの光点群かは分からない


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13_[衝撃] 太陽は地球を含む太陽系の惑星に支配されていた
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★ これらの課題については既に説明してある
ようよう検証に資する報告がみられるようになった
少し手遅れの感もするが・・・


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14_気候変動は人為的なものではなく、「太陽と地球による究極の共鳴現象」であることを、ドイツの科学者が発見した「降水量と太陽活動の完全なる相関」を見て思う
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★ 太陽系は 堅いものではないと言うことです


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15_地震にも「惑星の配列」が関係している可能性 : 「巨大地震を誘発する地球の回転速度の低下」を引き起こしているのが「月」であることがアメリカ地球物理学連合において発表される
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複数の予言で2020年3月20日に人類滅亡! 東京オリンピックは実現しない!? 150,617 回視聴?2018/03/27 ★多くの占い師や予言者たちが「東京オリンピックには不吉な予兆があり、中止になる」と指摘している事はご存知の方もいるのではないでしょうか?今回はそんな、東京オリンピックにとって、不吉すぎる予言をご紹介します!


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===NO n090094:参考文献の目次===

001:火星移住計画の裏にあるもの:
002:月の新事実が超ヤバイ!?月は別の場所から移動してきた?:
003:月の正体!既に100種類の宇宙人が地下にいる!、研究者が徹底暴露!:
004:西部の大洪水は「真の黙示録への扉」を開けるものとなるのか?:
005:CIA機密文書:「宇宙人と接触した男」チャン・トーマスの本の存在が発覚!:
006:宇宙を漂流する謎の超巨大惑星が人工物である可能性浮上!、宇宙人に作られたものなのか!?:
007:地球の軌道上に複数の巨大宇宙船がいます!:
008:【衝撃】日本の失われた空白の歴史、日出国の結界に隠された秘密がとんでもなくやばい!:
009:元軍、政府、CIA関係者が集結した「UFOドキュメンタリー番組」が日本の遥か上をいっている!:
010:天の川を通過した謎の物体の正体とは?:
011:惑星配列が太陽11年周期ポールシフトの原因!:
012:無数の宇宙船が太陽のポータルから太陽系に進入:
013:太陽は地球を含む太陽系の惑星に支配されていた:
014:気候変動は人為的なものではなく、「太陽と地球による究極の共鳴現象」であることを、ドイツの科学者が発見した「降水量と太陽活動の完全なる相関」を見て思う:
015:地震にも「惑星の配列」Inが関係している可能性 : 「巨大地震を誘発する地球の回転速度の低下」を引き起こしているのが「月」であることがアメリカ地球物理学連合において発表される:

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===NO n090094:参考文献の目次詳細===

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:火星移住計画の裏にあるもの:本山よろず屋本舗:2019年03月17日:

案内 
翻訳 
原稿 

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奴らの下っ端達にもシフトは存在する認識を持っている
それは 磁極回転ではなくて地極回転であるし大洪水の認識に至る
、箱船次の候補として火星を目標にした
既に、大洪水の認識は我々と一致している
救助の対象とならないと認識している地上の奴らは 宇宙へ近場の月を目指したが先住民がいて不p://motoyama.world.coocan.jp/

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★ 地上可となった
残るは でも建設しない限り地上では逃げられない
宇宙しかない
既に説明してあるように月を検討したが×である
従って、火星と成り、最近の火星移住騒ぎとなっている


既に住んでいるって事でしょうか!

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先週の水曜日にテレビ(TBS系列)で、『宇宙プロジェクト2019』というタイトルの番組が放送されました
前半は民間で月旅行を行う計画があるといった話で、これはよく聞く話でした
しかし後半になると、NASAがW真剣にW火星への移住計画を推し進めているという内容でした
そして今、NASAで火星への宇宙飛行士の訓練を受けているという(美人の?)女子高校生が話題になっているとして、紹介されていました
私はこの番組を見ていて、なんともいえない奇妙な違和感を覚えました

私たちの年代に馴染みがある宇宙計画というと、なんといってもアメリカのアポロ計画でしょう
地球以外の天体に初めて人類が降り立ったということで、多くの人に忘れがたい記憶となっていると思います(注1)
月に人が降り立ったのですから、次に考えられるのは月の資源探査であったり、さらに遠くの天体に向かう為の基地の建設などです
 そのアポロ計画も、数回月に人を送り込んで満足したかのように、唐突に終了してしまいました
そして今、NASAは火星に人を送るというレベルをはるかに超えて、人類を移住させる計画をW本気でW進めているというのですから、多少の違和感を覚えるのは私だけではないと思います
まだ(公式には)火星に人を送り込んだわけではないのですから、まずは火星の地に人を立たせるのが先です
そして次に環境調査や資源探査などが始まるのが順番でしょう
しかし、火星にまだ人を送り込んでいない段階で、いきなり「移住」なのです
さらに火星移住に関しては、民間企業であるテスラモーターズのCEOイーロン・マスク氏が、火星に大気を作り出すプロジェクトを発表しています
火星の環境を人類が住めるようにテラフォーミングするという壮大なものです
そして、それは無理といった学者(コロラド大学のブルース・ジャコスキー氏)の意見などもあるようです
人類が火星に向かうというのはわかるのですが、なぜ途中のステップを飛び越えて、いきなり「移住」なのでしょうか
ネットで検索したものですが、以下のような意見がありました

 ・・・<ネットの検索から抜粋開始>・・・

そこで最後の質問だ
なぜ、火星への移住を目指すのか?

ジャコスキーはこう話す
「科学からは離れて、テラフォーミングについて根本的に問い直してみましょう
地球に住めなくなった場合に備えてバックアップとして居住可能な場所を用意しておくというのは、ばかげた議論だと思います
外的な要因も考えられますが、地球環境を破壊しているのは人類です
はるか遠くの火星を変えるより、地球というわたしたちが住むうえで素晴らしい環境を備えた惑星を守ることのほうが、よほど簡単です」

 ・・・<抜粋終了>・・・

こうした意見は、私だけでなく一般の人々も納得されるものだと思います
火星探査ならわかりますが、なぜ「移住」なのでしょうか

私は、この素朴な疑問に対して、神秘家ドランヴァロ・メルキゼデクさんがある答えを持っていることに気づきました
もちろん私はドランヴァロさんの言っていることが真実だと保証できるものを持っていませんが、なぜ今、火星に「移住」することが強力に推し進められているかということの、一つの答えになっていると思います
このドランヴァロさんの情報は、ドランヴァロさんのATIHというWS(ワークショップ)の日本の公式ファシリテーターの一人である、横河サラさんのメルマガによるものです
横河サラさんは時々ドランヴァロさんの情報を和訳してメルマガで配信されています
この情報は、1980年代後半から1990年代にかけて行われたドランヴァロさんの「フラワー・オブ・ライフ」のワークショップで語られたものだそうです
ドランヴァロさんは、アポロ計画が進められた裏の事情を語っています
横河サラさんの2つのメルマガから抜粋して紹介します

 ・・・<横河サラさんのメルマガから抜粋開始(その1)>・・・

ドランヴァロ:この世界には、二種類の政府があります

まずは、私たちが見聞きしている人々〜クリントンやブッシュ、ゴルバチョフといったテレビに出てくる人たちがやっている外側の政府があり、まるで彼らがすべてをおこなっているように見えますが、そうではありません
その奥には、この世界で一番お金持ちの人々のグループがあり、彼らははるか昔、アトランティス時代に結束した、多く火星人の血を持つ人々なのですが、実際には彼らがこの世界を牛耳っています

彼らは戦争をコントロールしています
いつ戦争を始め、いつ戦争を終わらせるか、いつ飢饉を始め、いつ終わらせるかなど、すべて彼らがコントロールしてい流のです

彼らができることや、過去に彼らが何をやったことを知ったら、あなたはきっとびっくりすると思います
現時点において、または少なくとも数年前までは、彼らは私たちのことをそれほど気にしていませんでした
多くのレベルにおいて、私たちはただ利用されていたのです
闇の政府が1968年にポールシフトのことに気づいたとき、早ければ1964年にはもう気づいていた可能性もありますが、彼らはいくつかの変更を決めました
調査報告やその他のことから、ポールシフトが起きれば、この惑星上の建物はすべて倒壊し、大陸が沈んだり浮上したりという巨大な変化が起きるであろうことを予測しました

そこで最初に闇の政府が決めたことは、もう絶望的で、住めなくなるであろう地球を捨てて、ここを去って行くことでした
アメリカ合衆国とロシア(ソビエト連邦)はかなり前に統合して、(裏側では)ひとつの国になりました
このふたつの国は、多額のお金や情報、その他多くのものをブレンドさせ、ひとつにしたのです
アメリカとロシアの月に行くための競争は、彼らによって企てられたものです
たしかに、月へ行く競争をしてはいましたが、それは、彼らがやるべきこと(ポールシフトが起きる前に、地球から去ること)のためには、どうしても月に行く必要があったからなんです

ちょっと考えてみて下さい
最初の月面着陸の後、1960年代後半にアメリカからは6回月に行きました
最後の月への旅行は、1971年か72年だったと思います
正確に確かめた方がいいのですが、とにかくアメリカから月に行ったのは6回だけでした
けれども、ひとたび月に到達し、いろいろなものを設置した後は、月について完璧に沈黙するようになりました
もう誰も、月について話さなくなりました
誰も月に行ったりしませんし、月には何もありません
月なんて存在していませんから(大笑)

いったいこれは何故なのでしょう?

なぜ、もう一度月に行かないんでしょう?
私たちは、月についてもうすべて学んでしまったからでしょうか?
これには、ほんとうの理由があります

もし、いまの私たちが持っているテクノロジーを駆使して地球を去り、地球以外の場所へ行きたいと思ったら、宇宙ステーションや衛星を作り、そこから先に進むための多くの物資や人々をそこに運び上げる必要があります
でも、私たちにはすでに月という衛星がありますから、その必要がないわけです
彼らは、自分たちがやらなくてはならないことのために、どうしても月に行かなくてはならなかったのです
そこで、闇の政府による全世界のエネルギーや方向性は、すべて月に、月に行くことだけのために向けられました
ひとたび月に到達したあとは、彼らは私たちにそれ以上のことを知られたくなかったわけなのです
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続いて(その2)です

・・・<横河サラさんのメルマガから抜粋開始(その2)>・・・

前回のあらすじ:
ポールシフトによって地球に住めなくなることを恐れた闇の政府の人々は、米国とソ連を裏で統合させて、私たちの知らないところで、こっそり月への移住計画を進めていました

ドランヴァロ:
アメリカは月に6回行きましたが、ロシアは2000回月に行っています
2000回ですよ!
6回と2000回、ちょ〜っと差がありますね(笑)

彼らは、私たちからは見えないように、ぐるっと回って月の裏側に行きました
(月は自転しないために)月の裏側は、つねに私たちからは隠されているからです
そして、月の裏側に3つの主要な軍事基地を建設しました
そのうちのひとつは崩壊してしまい、たくさんの人々が亡くなる大惨事となりました
地球を捨て去るために、あちらで必要なものを構築し、すべての準備が整い、知るべき情報をすべて得るまでは、彼らは私たちに月に注目してほしくありませんでした
それで、私たちの注目を他に向けるためのことをいろいろとやっていました
また一方で、彼らは火星のことも隅々まで調べ上げていました
ふたつの極(北極・南極)を除いた火星のすべての場所を調べ上げていたのです
彼らにとっては、それは非常に重要なことでした
そうして、すべて準備が整ったところで、彼らは火星に行きました
火星人であった彼らが火星に行こうと決めたことは、まさに適切であると言えます
なぜなら、自分たちがもともと居たところに帰るわけですから(笑)

地表温度が500度もあるような惑星はともかくとしても、彼らは他の惑星を選択することもできたと私は思います
ですが、火星には地下に豊富な水もあり、必要なものはある程度そろっていて、人間にとっては生きやすい場所でした
彼らは、おもに火星の地下に施設を作り、長い年月をかけてそれを完成させました
正確にはわかりませんが、1980年代の半ば頃〜1985年あたりに、彼らは必要としているすべての建造物その他を完成させたのですが、その建造物には約1万人の人間を火星に無期限に収容しておくことが可能でした
こうやって、彼らは火星への完全な移住を進めようとしたのです
もちろん、彼らが連れて行くのは、自分たち自身と家族、友だちだけです(笑)
ひとたび手はずが整ったら、もう残される人々がどうなろうとおかまいなしです
彼らの考えでは、(ポールシフトが起きれば、)どうせ助かるチャンスなんてないのですから
実は、この計画を進めた人たちは、1900年代の初期の頃〜たぶん1910年くらいに、グレイたちと関わりを持った人々でした

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ドランヴァロさんの言っていることが真実だとするなら、NASAや民間企業が強引に火星移住を進める理由が説明できそうな気がします
地球の危機を逃れる為に火星への移住を果たした人々が次に考えるのは、人類の種と文明の保存だろうと思えるからです
自分たち身内だけで生き延びても、人類が滅亡してしまえば、彼らの未来永劫の繁栄が失われてしまう可能性があります
ある程度の規模(人数)がないと、文明の維持と発展は難しいと思えるからです
それに、できるだけ優秀な人類のDNAと科学技術を残したいというのは、自然な発想だと思うのです
繰り返しますが、こうしたドランヴァロさんの話が真実かどうか私にはわかりません
これを読まれた訪問者の方々で判断していただきたいと思います
ただ私には、ドランヴァロさんの話を前提とすれば、今の強引な火星移住計画をうまく説明できることに妙に感心してしまったのです

(注1)
現在、コーリー・グッド氏やエメリー・スミス氏といった秘密の宇宙計画を暴露する動きがありますが、そういった話ではなく、一応公式として発表されているものを前提とした話です
2019年3月17日

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===2===============

:月の新事実が超ヤバイ!?月は別の場所から移動してきた?:hocking TV:21 may. 2018:


案内 
翻訳 
原稿 https://www.youtube.com/watch?v=Rx500iWuhpM

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★ 動画は 最近確認したところ削除になっていた
その論文には、月に関する衝撃的な仮説が述べられていた
月は遠い昔・・・太陽系に移住してきた
既に案内してある通りです


数々の月探査で集められた情報を数年に渡って調査した結果、モスクワの政府機関のふたりの研究員が、雑誌スプートニクにある論文を発表した
その論文には、月に関する衝撃的な仮説が述べられていた
月は遠い昔・・・

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===3===============

:月の正体!既に100種類の宇宙人が地下にいる!、研究者が徹底暴露!:WOW Shocking TV:22 oct. 2017:

案内 
翻訳 
原稿 https://wwいします
http://ur0.pw/Bodyw.youtube.com/watch?v=UbDv3BnaadI

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★ 月が他の天体で製作されるとすると、乗り組む人数も相当な数になる
色々の種族が雑居していると考えるだろうし組織だった運営がされていると考えるのが普通である
種族間の騒ぎがあるのも当然で、丁寧に記録の噂をチェックすると最近の騒ぎを知ることになる


月の正体!既に100種類の宇宙人が地下にいる!
研究者が徹底暴露!
! WOW Shocking TV
ちゃんねる登録お願

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===4===============

:西部の大洪水は「真の黙示録への扉」を開けるものとなるのか?:In Deep:2019年03月30日:


案内 
翻訳 
原稿 https://indeep.jp/us-worst-flooding-will-open-the-door-of-doomsday/

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★ 通常の自然災害の洪水とノアの洪水は本質的に異なる
従って、それほど注意する必要はない


2019年03月30日
中重アメリカ大な食糧危機の発生の懸念と、それを発端とした経済・金融・社会の混乱の勃発の可能性が台頭
西部の大洪水は「真の黙示録への扉」を開けるものとなるのか? :
In Deep
https://indeep.jp/us-worst-flooding-will-open-the-door-of-doomsday/

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投稿日:2019年3月30日
2019年5月27日の米メディアの記事より

・The World’s Greatest Agricultural Disaster
少し前に、アメリカ中西部の洪水について以下の記事を書かせていただきました
この記事を書いていた時から思っていたのですが、アメリカのこの洪水は、場合によっては「食糧危機」というような問題と結びつく可能性があるのではないかなというようなことは思っていました
というのも、ここ最近、「世界有数の食糧生産地帯」が、自然災害でメチャクチャにやられているのです
カナダやオーストラリアも「少なくとも過去数十年間で経験したことのない農業損失」を出していまして、そして、今回のアメリカの洪水では、それを上回る被害を出しています
そして、アメリカのこの洪水は「あと2ヵ月は続く」と、アメリカ海洋大気庁などが述べているわけで、さすがに、「食糧供給的にかなり厳しいことになっていくのでは」というようには思っていたりしたのですけれど、そのあたりの現況が、冒頭のアメリカのメディアの記事で、ある程度詳しくふれられていました
わりと長い記事ですので、まずはこの記事をご紹介させていただこうと思います
予想以上に、今回のアメリカの洪水が「深刻な事態」の引き金となる可能性を持つものだということがわかります
余裕がありましたら、なぜ、「洪水と社会的パニック」を結びつけて考えているのかにも簡単にふれさせていただこうと思います
ここからです

The World’s Greatest Agricultural Disaster
Cold Climate Change 2019/03/27
世界最大の農業災害

この航空写真は、2019年3月19日に、アイオワ州のミズーリ川に沿って発生している洪水が示されている
アメリカ陸軍の工兵隊は、ネブラスカ州、アイオワ州、ミズーリ州で、少なくとも 12個以上の河川の堤防が決壊したと述べていいる
激しい気候変動の中、今、アメリカで信じられない洪水が発生している
このような壊滅的な洪水を私たちは見たことがない
アイオワ州、ネブラスカ州、サウスダコタ州および他のいくつかの州では、広範囲で農地を広く帯状に破壊している
特に、ネブラスカ州では、この歴史的な災害の範囲は州のあらゆる範囲に及んでおり、ネブラスカ州は現在、混乱の中にある
この洪水により失われた農作物と酪農動物の被害額は、現在の初期段階の見積もりで、すでに 30億ドル(3300億円)に近づいている
しかし、洪水はこれで終わるわけではないのだ
アメリカの気象機関は、この洪水が 5月まで断続的に続くと警告しており、洪水の被害がさらに増加すると予測されている
これ以上の洪水は、これらの州の農地をすべて使用することができなくなる状態にまで追い込む可能性がある
豆やトウモロコシ、穀物の栽培に通常使用されている畑の多くが現在、大量の雪、あるいは数メートルの水の下にある
水没している畑では、今年の作物生産は事実上難しいだろう
アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、全米の 25の州で 2億人以上の人々が危険にさらされていると警告した
NOAA の予測では、この春は、過去最高の降水量が予測されており、アメリカの大部分の地域では、5月まで「前例のない洪水の季節」になると考えられる
今後も多くの地域で、農作物や農作地が一掃される可能性があるだろう
当局は、雪解け水の増加、そして河川の堤防が現在の洪水により水への防御が弱まっているため、今後数週間でさらに大きな洪水が引き起こされるだろうと述べている
壊滅的な洪水の原因は、気候の激しい変化に起因することは確かだが、降水量の劇的な増加に関しては、天体物理学にも注目したほうがいいかもしれない
宇宙放射線(宇宙線)の増加は、地球の雲の増加を引き起こし、降水量の増加と関係する
現在、私たちは、太陽活動の極小期の中にいるが、太陽活動極小期の特徴のひとつが、より多くの雨雲と降水量の増加を生み出す宇宙線の増加にある
私たち(アメリカ人)はアメリカの洪水だけに注目しているが、実際には、現在、世界中で激しい洪水が数多く発生し続けている
これはどういうことかというと、「世界中の農作物と農作地が荒廃していく可能性がある」ということでもある
現在のアメリカ中西部がそうであるように、世界のいくつかの国や地域でも、洪水のために、多大な農業損失が発生しているだけではなく、今年の農作が不可能となっているところも出ている
あるいは、アメリカ中西部の洪水が春の後半にまで続いた場合、農村部の道路や橋、あるいは鉄道等のインフラへの被害も出始める
これらのインフラはアメリカにとっては非常に重要なものだ
農場から加工工場や出荷拠点に作物を移動するためのものであり、これらが洪水により一掃された場合、農作物を市場に出すことができなくなるのだ
また、道路が損傷することから、植栽シーズンのためにトラックが農家に種子を届けることがさらに困難になることもあるだろう
私たちが今見ている光景は、間違いなくアメリカの歴史の中で史上最悪の、私たちが見たことのない農業災害なのだ
広大な農地が水没しており、しかも今後数カ月はそのままだ

膨大な食糧備蓄も失われた
この洪水では、農家の人々が貯蔵していた小麦、トウモロコシ、大豆の大量備蓄が失われたこともわかっている
アメリカ農務省によると、サウスダコタ州、ネブラスカ州、カンザス州、ミネソタ州、アイオワ州、ミズーリ州、ウィスコンシン州、イリノイ州の各農場には、67億5000万ブッシェル(約 1億8000万トン)のトウモロコシ、大豆、小麦が貯蔵されていた
これだけの驚異的な量の食糧備蓄が洪水で失われたことは驚きだが、なぜ、このように大量な備蓄をしていたかというと、米中の貿易戦争のために、農家は以前よりも多くの小麦、トウモロコシ、大豆を貯蔵していたのだ
そのような中、洪水は貯蔵されていた食糧の多くを破壊した
つまり、洪水は、農作地の作物を一掃しただけではなく、倉庫に備蓄されていた食糧、つまり過去の生産物も一掃した
そして、農地を使用不可にしたことで、未来の生産物も消し去ろうとしている

経済への波及
洪水以外も含めて頻繁になっている他の農業災害を前に、次のことに注意することが重要だ
それは、インフラの損傷、農業損失、および干ばつ、洪水、ハリケーンによる商品価格の急上昇によって引き起こされるマクロ経済的なショックについてだ
サンフランシスコ連銀上級執行役のグレン・ルデブッシュ(Glenn Rudebusch)氏は、「気候変動は金融危機を引き起こす可能性がある」と述べている
巨大なインフラの被害、莫大な農業損失、食料品の急激な価格上昇の脅威、そして多くのアメリカの州間での経済活動の急激な低下が金融市場の混乱を引き起こす可能性を示唆している

オリーブオイルのカタストロフ
CNNの報告によると、ここ数カ月の間に悪天候と霜により、世界のオリーブオイル生産とその業界が問題を起こしており、57%の損失が発生しているという
2018年までに生産量が減少し、同部門に約10億ユーロ(11.33億ドル / 1200億円)の損失が出た
特に状況がひどいのがイタリアで、生産量の劇的な減少を防ぐために、イタリアはオリーブオイルの輸入を余儀なくされる可能性がある
極端な気象現象がオリーブの収穫を激減させ、イタリアの最も重要な料理の材料のひとつであるオリーブオイルの不足という懸念が現実化しようとしている
イタリアの大部分のオリーブオイルを生産している南部地域は、最も気候の影響を受けており、「 2500万本のオリーブの木が消失した」という

気候変動とジャガイモの黙示録
ジャガイモの生産も世界的に壊滅的となっている
カナダでは、5億ポンド(2.4億キロ)のジャガイモが駄目になった
これは、春の終わりに 3週間に渡ってカナダを襲った悪天候によるものだ
昨年のカナダはあまりにも暑い夏、そしてあまりにも寒い秋の中で、推定で 6000ヘクタールのジャガイモ畑で収穫することができなかった
関係者たちは、「このようなことは、過去 25年間で一度も見たことがない」と話している
状況が好転する兆しもない

メキシコ
メキシコでは、この冬の異例ともいえる寒波と大雪により、多くの農作地が破壊された
ソノラ州では、霜と雪で大量の作物が収穫できない状態となった
ソノラ州だけでも、推定で 1万2000ヘクタールの農作物が被害を受けたと考えられている
他にも、カボチャ、チリビーンズ、ジャガイモなどが何千ヘクタールにわたり、霜の被害を受けている

劇的な気候変動は世界全体で起きている
オーストラリアは、昨年までの 7年間、史上最悪の干ばつを経験していた
ところが、一転して、オーストラリア・クイーンズランド州は、壊滅的な洪水に襲われ、飼育されていた牛たちが一掃される光景と対峙しなければならなかった
オーストラリア最大の牛の企業は、「極度の損失」について警告しており、オーストラリア北東部では、この洪水により 30万頭以上の牛が溺死あるいは流失したと見られる
現在までに、オーストラリアの洪水での牛の死亡数は 50万頭に上っている
アメリカでも、真冬のアイダホ州とワシントン州で、大雪、強風、極寒が複数の酪農地域を襲い、約 2000頭の乳牛が死亡した
ワシントン州の酪農家たちによると、自分たちの人生でこのようなことを経験したのは、これが初めてだと述べている
そして、現在のアメリカ中西部の洪水では、どれほどの数の牛が死亡しているかまだわからないとはいえ、天文学的な数字になることは確実だろう
洪水の初期段階で、溺死あるいは流失した仔牛は数百万頭にのぼるとされている

結論

気候学者のジュディス・カレー(Judith Curry)氏は、最新の論文の中で、現在の海面上昇は異常ではないことを説明し、そして過去 150年間、海洋は「ゆっくりとした変化」を続けてきたと主張しながら、1950年以降の二酸化炭素排出量の増加から、気候変動が人為的な理由だけでは説明できないことを発見した
NASA の研究によると、グリーンランド最大の氷河であるヤコブスハブン氷河は、2016年から急速に拡大を始めた
これは科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに発表された
北半球最大の氷河が成長に転じた中で、温暖化の傾向を考えるのは難しい
しかし、地球が温暖化に向かおうが寒冷化に向かおうが、とにかく気候は変化している
より寒くなり、あるいは、より暑くなり、より多くの雪、より多くの雨、より多くの洪水、より多くの干ばつ、より大きな嵐が地球の各地で猛威を奮う
劇的な気候変動の中にある現在は、火山の噴火も地震も増えている
これは過去の気候変動の時期のデータと太陽活動極小期の関連でも予測できることだ
気候変動に関しては、人それぞれの信念や確信があるだろうが、その信念はともかくとして、現在の激しい気候変動の結果として現れているこれらの事象は無視できない事実だ
太陽活動は減少し、太陽の日射も少なくなっている
そして、その原因はCO2とは関係ないことを私たちは知り始めている

ここまでです
記事にもありますけれど、一般的な洪水被害と比較して、今回のアメリカの洪水は、「食糧供給への影響が大きすぎる」ように思うのです
もちろん、これほどの農業被害の経験はアメリカ自身にもかつてないわけで、どうなるのかはよくわからないですけれど、次々と出てくる数字が大きすぎるのです
他にも、カナダやオーストラリアでも、異常気象の中で農作や酪農が非常に大きな打撃を受けている他、イタリアでは「オリーブオイル不足」という事態も現実化してくる可能性があるほどのこととなっています
上の記事で、イタリアにおいて「 2500万本のオリーブの木が消失した」というのは、おそらく以下の過去記事で取りあげた「暴風雨」によるものではないかと思います

この記事のタイトルに「回復には1世紀かかる」とありますように、今起きている自然災害の影響は、そう簡単に元に戻るというようなものではないのです
この「洪水」に反応しましたのは、最新メルマガ「同じ世界に生きている異なったふたつの人類」というものでもふれたのですけれど、アメリカの未来予測プロジェクト「ウェブボット」のちょうど 10年前の 2009年の記述に「洪水」に関するものがありまして、そして、その中にある、「 2009年前に起きると予測されていたことが今 2019年と似ている」ことに気づいたのです
ですから、「洪水 → 社会変化」という流れは、今年 2019年に起きる可能性もあるのかなあと
その 2009年に起きる(と予測して起きなかったこと)の代表的なことが、

・人類の変容の始まり
・世界中での物資の不足と飢餓
・金融危機と通貨危機

などですけれど、人類の変容なんていう雲を掴む系の話はともかくとして、「物資の不足と飢餓」は、現在すでに多くの国や地域で発生していまして、英国 BBC は、3月20日に、「食糧がなくなった時に何が起きる?」という大特集を掲載しています

・BBC

国連世界食糧計画によれば、現在、1億2400万人が食糧危機に直面しており、約 8億人が栄養不良となっているそうですが、この数字は「世界全体としての食糧の供給に問題がない状態」でのものです
ここに「問題が起きたとしたら」どうなるのか
カナダ、オーストラリア、そしてアメリカと立て続けに農作地が破壊され続けている現状で、仮に、「世界全体の食糧供給のバランスに問題が起きた場合」はどうなってしまうのかと
上の記事にもありましたけれど、アメリカでは大量の「食糧備蓄」も失われてしまっているわけで、いかに食糧生産が豊富なアメリカでも、この洪水、そして今後もこのような状態が続くとなると、なかなか展望は厳しいものになるのではないでしょうか
まして、食糧自給率が極端に低い東アジアの国々は、本当の意味での「世界的な食糧の危機」が発生した時には、対処できないかもしれません
過剰に心配する必要はないかもしれないですが、今後のアメリカなどの自然災害の状況次第では、多少は、「食糧供給に問題が生じた場合」の対策なども考えておくのも悪くないかもしれないですね
何でもなければ、食べちゃえばいいだけですし
それにしても、ここまで「ピンポイントで農産地を連続して攻撃する自然災害」というのは過去に例がない気がします
本格的な「その時代」というような気配を感じざるを得ません

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:CIA機密文書:「宇宙人と接触した男」チャン・トーマスの本の存在が発覚!:タマちゃんの暇つぶし:2019年04月27日:

案内 
翻訳 
原稿 https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-17734.html

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★ 結論を言えば
「米空軍のUFOプロジェクトに加わるような人物が、どうしてCIAの機密文書に分類されるような著作を執筆したのかは、まだまだ謎に包まれているのだが、ご存知のように“ポールシフト”が近いと訴えるの彼だけではない
とすれば7000年に一度のポールシフトと大洪水まで、我々に残された時間は本当に少ないのかもしれない」の要である
インタ−バルが違うことになるが・・・・
この内容ではの期間理由が不明で後の情報待ちということ・・


2019年04月27日
CIA機密文書:「宇宙人と接触した男」チャン・トーマスの本の存在が発覚!
タマちゃんの暇つぶし
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-17734.html

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トカナ:公開されたCIA機密文書に「宇宙人と接触した男」チャン・トーマスの本の存在が発覚!米空軍UFO計画、キリストの正体、終末の日…2019.04.26より転載します
https://tocana.jp/2019/04/post_93827_entry.html

1960年代にいくつかの著作をリリースした謎の作家がいる
聖書の世界を独自に解釈して世に警告を発した異才、チャン・トーマスだ
彼の著作を通じて繰り返し主張されていることは、地球上では定期的に“ポールシフト”が起り、地上は破滅と再生を繰り返してきたという
そして、彼の著書である『The Adam and Eve Story』の1冊がこともあろうにCIAの倉庫に機密指定文書として2013年まで公の目に触れることなく保管されていたのである
いったいどういうことなのか

チャン・トーマス 「Daily Star」より

■“ポールシフト”による大洪水を警告する謎の作家の正体は?

1965年刊行の『The Adam and Eve Story』の内容は、聖書に描かれている大洪水が再現する今後の地球に訪れる大惨事について、トーマスの持説が展開されている
この話題をとりあげた英紙「Daily Star」(オンライン版)は、実はトーマスは米空軍のためのプロジェクトに取り組んでいるUFO研究者であったのだと暴いている
CIA文書の中の本書の表紙の左上には手書き文字が記されているが、検閲によるものなのか付箋で隠されていて判読は難しい
しかし、良く見ると「for Art L. from…」とあり、誰かが知人などに寄贈したものである形跡が汲み取れる
そして何らかの事情でCIAに押収されたのだ

『The Adam and Eve Story』の表紙 「CIA」より

トーマスは“ポールシフト”が近いうちに起ることを著作を通じて主張していたのだが、地球上の生命を破滅に導くポールシフトは7000年周期で起っているのだと説明している
聖書に描かれるノアの方舟がサバイバルした大洪水も、ポールシフトの結果に発生したものであるという
そして、トーマスはイエス・キリストについても言及しており、キリストは我々のイメージにある預言者的な人物ではなく、インドで教育を受けた学者であったということだ
学者としてキリストは来たる人類の災難を予測し、終末の時のために人々に準備を呼びかけたのである
そして、もちろん、最後の大惨事はポールシフトによる大洪水だ

トーマスによれば、キリストの最期の言葉はヘブライ語やアラム語ではなく、インドで習得した言語であったという
「私は気を失いつつある
私は気を失いつつある
暗闇が迫っている」
と、インドの言語でキリストは口ずさんだというのだ
そしてトーマスはキリストが天に昇ったとされている日曜日の復活祭の日に、彼は実際には「宇宙船」によってピックアップされたのだと説明している

イエス・キリスト 「Wikipedia」より

 本書のタイトル『The Adam and Eve Story(アダムとイブの物語)』は、聖書の「創世記」の物語が大洪水による“前の文明”の崩壊と再生のたとえ話であるというトーマスの評価に基づくものであるということだ
彼によれば、我々の太陽系が数千年ごとに通過する天の川には“空白地帯(null zones)”があり、そこを通過したときに地球の磁極が移動し環境の破滅的な激変を引き起こすのだという
数々の持説を展開するトーマスだが、残念ながら(!?)彼の主張のどれも、今のところは歴史や科学によっては裏付けられてはいない

■「ETと接触しているきわめて革新的な」男

こうした一連の“常軌を逸した”主張をしているにもかかわらず、トーマスの著作がCIAの機密文書になっていたというのはいったいどうことなのか

トーマスはロバート・ウッド博士が率いる航空宇宙会社「マクドネル・ダグラス」によって雇われたチームの一員であったと考えられるという
ちなみにウッド博士はその後に国際的UFO研究組織「MUFON」での活動でUFOの著名な専門家の1人になっている

ロバート・ウッド博士 「Daily Star」より

ウッド博士は2007年のメディアの記事の中で、UFOを研究するために雇った男性の一人としてトーマスの名前を挙げている
ウッド博士はトーマスのことを「ETと接触していると主張した」、「きわめて革新的な」男として紹介している
しかし、残念なことに、ウッド博士は彼の風変わりなふるまいのためにトーマスを事実上「解雇した」と告白している
だがトーマスのことをを完全に独創的思考ができる人物であると一方では高い評価もしている
どういうわけなのかトーマス氏の詳しいプロフィールについては誰もあまり触れていないのだが、『The Adam and Eve Story』の巻末の著者略歴では大学を1943年に卒業したとあることから生まれは1920年前後で、現在健在であるとすれば100歳前後の高齢者ということになる
年齢からいえば逝去されている可能性は高いが、いまひとつ詳細な情報が入手できない
だが、もしトーマスが本当に「ETと接触している」のであれば、地球外の先進技術で生き長らえているのかもしれず、あるいはもはや地球上にはいないということも……
ネットユーザーに“発見”されたトーマスの人気は急上昇中で「Google Trends」での“チャン・トーマス”の検索数は、過去12カ月で700%にも増えているということだ

画像は「Wikimedia Commons」より

米空軍のUFOプロジェクトに加わるような人物が、どうしてCIAの機密文書に分類されるような著作を執筆したのかは、まだまだ謎に包まれているのだが、ご存知のように“ポールシフト”が近いと訴えるの彼だけではない
とすれば7000年に一度のポールシフトと大洪水まで、我々に残された時間は本当に少ないのかもしれない

参考:「Science Alert」ほか

文=仲田しんじ

編集部

貼り付け終わり、
*実に興味深い記事でした

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===6===============

:宇宙を漂流する謎の超巨大惑星が人工物である可能性浮上!、宇宙人に作られたものなのか!?:世界不思議チャンネル
:15 may. 2017:

案内 
翻訳 
原稿 https://www.youtube.com/watch?v=hyTapakxhlk

−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ 太陽系においても地球以上サイズの光の球が移動しているのを観測している
ましてや視野を銀河系まで広げれば・・・


世界不思議チャンネル
Publicado el 15 may. 2017
宇宙を漂流する謎の超巨大惑星が人工物である可能性浮上!
宇宙人に作られたものなのか!?

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===7===============

:地球の軌道上に複数の巨大宇宙船がいます!:日本や宇宙の動向:2019年05月21日:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52040501.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ 丁寧に隠している画像を見ると地球サイズの光る球を見かける
・・・・なんと説明してあげればとも思うが説明に疲れるので・・・省略する・・・興味ある方むは素直な心で記録を見ることです
そうすると、奴らの行動も理解出来ると思うが・・・
 ★

2019年05月21日
地球の軌道上に複数の巨大宇宙船がいます!
日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52040501.html

−−−
以下のビデオ情報は、夜空に見える星たちが全て本物だと言うのは間違いであるということを教えてくれています
星を見るのは好きですが、星に見えていても実際は巨大宇宙船だったりしているようです
これほど巨大な宇宙船を(いくら宇宙テクノロジーを教えてもらったからと言って)地球上で造ることは可能なのでしょうか
あまりにも巨大すぎますから、それらを打ち上げるのも大変ですし、部品を軌道上に運ぶとしても何百回も運び続けなければならないでしょう
私の勝手な想像では、これらは地球外生命体の母船ではないかと思います
そこで何をしているかは不明ですし不気味です
地球の周りでも様々なモノが飛んでいるようです
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3683455.html
2019年5月20日付け

アマチュア天文学者のジョン・レナード・ウォルソン氏は自らが(自費で)作った特殊望遠鏡で地球軌道上の巨大宇宙船の撮影に成功しました
地球から肉眼で見るとそれらの多くが星に見えていました(星のように見えるようにしていた)が、彼が作った望遠鏡をズームアップして覗いてみたところ、それらは巨大な宇宙船であることが分かりました
↑こちらのビデオで、彼の望遠鏡がとらえた軌道上の巨大宇宙船を見ることができます
これらの宇宙船は地球を監視?或いは観察している地球外生命体(一部は悪魔の堕天使?)の宇宙船なのでしょうか
それとも秘密宇宙プログラムで造られた宇宙船なのでしょうか
堕天使から遥かに進んだ宇宙テクノロジーを教えてもらい地球製の宇宙船を造ったのでしょうか
−−−−−−−−−

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===8===============

:【衝撃】日本の失われた空白の歴史、日出国の結界に隠された秘密がとんでもなくやばい!::28 18:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52040501.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ 丁寧に隠している画像を見ると地球サイズの光る球を見かける
・・・・なんと説明してあげればとも思うが説明に疲れるので・・・省略する・・・興味ある方むは素直な心で記録を見ることです
そうすると、奴らの行動も理解出来ると思うが・・・
日出の国の結界に隠された秘密がとんでもなくやばい!
なんて書かれると不思議に思うんですね
日出の国、氷治ひじ=日出ひじの国、太陽の出国となる空です


【衝撃】日本の消された空白の歴史 日本の結界に隠された秘密がやばい!
科学も解明出来ない日本の歴史神話ミステリー unknownworld

dic. 20Publicado el 28 18
~Unknown World~ 運営者MIKA&AOIです!
【衝撃】日本の失われた空白の歴史
日出国の結界に隠された秘密がとんでもなくやばい!
科学も解明出来ない日本の歴史神話ミステリー unknownworld
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★★オススメ動画★★

あれから1000年が ★★Google+★★
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Song: Elektronomia - Sky High [NCS Release]
Music provided by NoCopyrightSounds.
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Download Link: https://NCS.lnk.to/SkyHigh

Song: Elektronomia - Fire [No Copyright Music]
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=mX-Sk...
Download: http://audiograb.com/uerzqlJO

経った...日本にピラミッド!?【都市伝説】
https://youtu.be/6OLkqBtSMpE

【2019年予言】日本滅亡??恐怖の預言書「イルミナティカード」と「英国紙」が予知した日本を破壊する大災害!2018年最凶警告 unknownworld
https://youtu.be/W47vzRJSrrQ

【衝撃】20億年前の原子炉だけじゃない!
日本も震える現代でも解明出来ないオーパーツ4選【UnknownWorld】
https://youtu.be/MbUjpxanIvU

★★twitter★★
https://twitter.com/mika_worlds

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===9===============

:元軍、政府、CIA関係者が集結した「UFOドキュメンタリー番組」が日本の遥か上をいっている!:タマちゃんの暇つぶしUFO関連:2019年06月05日:

案内 
翻訳 
原稿 https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-18013.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ なかなか本当の事は言わないでしょう
宇宙マニアが偶然に見つける事になるのでしょう


2019年06月05日
タマちゃんの暇つぶしUFO関連

★【UFO存在確定】「UFOドキュメンタリー番組」:第1話最速レビュー タマちゃんの暇つぶし
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-18013.html

−−−
トカナ:【UFO存在確定】元軍、政府、CIA関係者が集結した「UFOドキュメンタリー番組」が日本の遥か上をいっている!
『Unidentified: Inside America’s UFO Investigation』第1話最速レビュー2019.06.05より転載します
−−−
https://tocana.jp/2019/06/post_98195_entry.html

米国防総省には、2007年から2012年まで「脅威となる高度な飛行物体の調査」を専門に行うAATIP(高度航空宇宙脅威確認プログラム」という機密チームが存在していた
いわゆるUFO調査部署であり、2200万ドル(約23億7000万円)もの国防予算が投入されたものの、たった5年でプログラムは終了
チームの責任者を務めたルイス・エリソンドは
「米海軍や他の軍から数多く事案報告されているUFOは深刻な脅威
省内の秘密主義やAATIPチーム調査活動への無理解には納得できない」
として2017年10月に国防総省を辞職した
https://tocana.jp/2019/06/post_98195_entry.html

米国防総省には、2007年から2012年まで「脅威となる高度な飛行物体の調査」を専門に行うAATIP(高度航空宇宙脅威確認プログラム」という機密チームが存在していた
いわゆるUFO調査部署であり、2200万ドル(約23億7000万円)もの国防予算が投入されたものの、たった5年でプログラムは終了
チームの責任者を務めたルイス・エリソンドは
「米海軍や他の軍から数多く事案報告されているUFOは深刻な脅威
省内の秘密主義やAATIPチーム調査活動への無理解には納得できない」
として2017年10月に国防総省を辞職した
そして、2017年12月
米『ニューヨーク・タイムズ』は、米国防総省がひた隠しにしてきたAATIPという機密プログラムが存在していたことを報道
AATIPが調査した「ニミッツUFO事件」についても報じた

画像は「The New York Times」より引用

ニミッツUFO事件とは、2004年11月上旬の約2週間、米海軍のミサイル巡洋艦プリンストンの多機能レーダーが米カリフォルニア州サンディエゴ沖で、断続的に異常な飛行をする謎の物体を捕捉したという事件だ(トカナの記事はこちら)
同月14日に再び飛行物体が現れたのを確認し、空母ニミッツからジェット戦闘機FA-13Fスパーホーネット2機を現場に向かわせている

画像は「TicTac」より引用

現場に到着した戦闘機のレーダーには何も映らなかったが、パイロットたちは「海の上をホバリングする奇妙な飛行物体」を目撃する
近づいたところ、それは一瞬にして長距離移動をして姿を消した
数分後、再びプリンストンのレーダーに反応があったため、別の戦闘機を現場に派遣
装備していた赤外線カメラで飛行物体の映像が撮影された
飛行物体には推進装置や排気口などは確認できず、表面がツルツルしており、ミント菓子の形に似ていることから”ティック・タック”と呼ばれるようになった
『ニューヨーク・タイムズ』の電子版では、戦闘機が撮影した飛行物体の映像も公開された
国防総省にUFO調査部署が実在していたこと、軍が撮影したUFOの映像が公になったことから、全米で「宇宙人はガチで地球に来ている!」説が一気に加速した
AATIPを辞職したルイスだが、現在は、人気バンド「ブリンク182」の元ギタリストで、UFOに強い関心を抱き続けているトム・デロングが創設したNGO団体「To the Stars cademy of Arts and Sciences」で、AATIPと同レベルのUFO調査を続行している
ルイスの他にも、CIA作戦本部の元シニア・エージェント、元国防次官補代理など、相当たるメンバーが参加している「To the Stars academy of Arts and Sciences」が、この度、米A&Eネットワークスとタッグを組み、「政府のUFO調査の全貌を暴く」番組『Unidentified: Inside America’s UFO Investigation』を制作
A&Eが運営する米ヒストリーチャンネルで5月31日、放送開始された

画像は「YouTube」より引用

全6話から構成される『Unidentified: Inside America’s UFO Investigation』の第一話「The UFO Insiders」は、「ニミッツUFO事件」などすでに公になっているものを、おさらいとして紹介していく
UFO好きな視聴者ならすでに知っているものが多いが、「ニミッツUFO事件」で実際にUFOを目撃した戦闘機のパイロットらが、その時のことを淡々と語るインタビューは見ごたえがある
UFO番組というと、信ぴょう性に乏しいビデオ映像や、「エイリアンに遭遇した」「エイリアンに誘拐された」など証言のみを紹介するなど、何かと胡散臭く思われがちだ
しかし、この番組に登場するのは、軍の関係者や政府機関で一定の地位まで働きあげてきた人物ばかりだ
「To the Stars academy of Arts and Sciences」には、米4大財閥の一つであるメロン財閥のメロン一族に属し、国防総省で働いてきたクリストファー・メロンも所属、彼も番組に出演している
彼らは「エイリアンとコントタクトをとりたい」など興味本位でUFOを調べているのではなく、「軍や政府が把握していない高度な技術を持つ飛行物体が存在する」ことに脅威を感じ、軍が撮影した確かな映像や複数の軍関係者の証言元に調査を行なっているのだ

画像は「YouTube」より引用

米国防総省の機密プログラムAATIP局長だったルイスは、「UFOを娯楽のように捉えるのは非常に危険だ」と警告する
長年にわたって目撃され続けているにも関わらず、その実態がまるでわかっていないUFOは、人類にとって非常に危険な脅威になりえるからだ
番組ではUFO問題がここまで軽くあしらわれるようになったのは、「プロジェクト・ブルーブック」の責任だとも批判
「プロジェクト・ブルーブック」とは、1952年から1969年まで米空軍が指揮していたUFO調査研究機関で、1万以上ものUFO遭遇事例のほとんどはフェイクや勘違いであると結論づけた
そのため、多くの人が「UFOは眉唾もの」「見間違い」と信じるようになったというのが、ルイスの主張だ
ルイスは放送前に受けたメディアインタビューで「軍関係者のUFO遭遇は一般人が思っているよりはるかに多い」と発言していたが、今後のエピソードで、どのような新情報が明かされるのか
あっと驚くような機密情報が暴露される可能性はあるのか
ぜひ期待したい

参考:「New York Times」「History Channel」ほか


文=堀川英里

翻訳 

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===10==============

:天の川を通過した謎の物体の正体とは?:ブライトサイド | Bright Side Japan:0icado el 6 jun. 2019:

案内 
翻訳 
原稿 https://www.youtube.com/watch?v=3zlc3ZAbLNg

−−−
★ レベルが上がると銀河ただ、いじる方法が地上文明では解析が難しい・・・★

天の川を通過した謎の物体の正体とは?

ブライトサイド | Bright Side Japan
Publicado el 6 jun. 2019
宇宙には長らく解き明かされずにいる謎が無数に存在しています
私たちの銀河に穴を開けた謎の存在
それは巨大ブラックホールなのか?
それとも……?
天体望遠鏡でも確認していないその犯人の正体とは?
いくつか存在している仮説をご紹介します
浮遊性なのか?
次に起こることは?
天文学者が首をかしげているわけ
ダークマターが銀河にやってくると?
犯人はどこに隠れた?

ゴースト銀河

概要:

-今年に入り、アナ・ボナカ博士は我々の銀河の恒星ストリームに不思議な現象が起こっていることを発見します

-ボナカ博士はそこで穴を発見しました
-仮説の1つはその犯人を浮遊星だとしていますが、いささか穴は大きすぎるようです
-巨大ブラックホールは近傍に存在していないため、その説も否定されるかもしれません
-観測を続けた天文学者たちは、明らかな物体が穴から遠ざかる様を見つけるに至ってはいません
-その物体が移動していた速度もよくわからないため、捜索は困難を極めています
-銀河の端にはゴースト銀河の痕跡が存在しています
-銀河を発見した天文学者はその銀河がどのようにして生まれたかを突き止められてはいません

音楽:
Epidemic Sound https://www.epidemicsound.com/

ブライトサイドのチャンネル登録 https://goo.gl/31w525

ソーシャルメディア関連
5分でできるDIY Youtube https://goo.gl/ffui6

声の出演:荘司哲也(Studio Kiwi)


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===11===============

:惑星配列が太陽11年周期ポールシフトの原因!:タマちゃんの暇つぶし:2019年06月08日:

案内 
翻訳 原稿 https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-18031.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ 太陽系の惑星のほとんどは流動体で出来ている
こく僅かの変化で動的な変化を見せる
太陽系の惑星による潮汐力が最も太陽に大きな影響を与えるのは、金星・地球・木星が一直線太陽系の惑星図をみると剛体と思い違いをする
諸世紀にも指摘するように中心に金属種をもつブドウのようなものである
もっとも、ブドウのような認識がないと全ての理解は始まらないが・・・


に並んだ時だそうです
2019年06月08日
タマちゃんの暇つぶし
惑星配列が太陽11年周期ポールシフトの原因!
タマちゃんの暇つぶし
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-18031.html

−−−
惑星配列が太陽11年周期ポールシフトの原因!
< newsNueq-2058 >より転載します

GigaZine
地球など太陽系の惑星が太陽活動の周期に影響を与えていると判明
https://gigazine.net/news/20190605-sun-follows-rhythm-of-planets/
2019年06月05日

< 抜粋 >
太陽黒点の数や太陽フレアといった太陽活動の周期は、およそ11年であることが知られています
そんな太陽活動の周期が、地球をはじめとする太陽系の惑星によって左右されていることを、ドレスデン・ロッセンドルフ研究所(HZDR)の研究者らが突き止めました
A Model of a Tidally Synchronized Solar Dynamo | SpringerLink
https://link.springer.com/article/10.1007/s11207-019-1447-1

The Sun follows the rhythm of the planets- Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf, HZDR
https://www.hzdr.de/db/Cms?pNid=99&pOid=58444

一体なぜ太陽活動周期が11年で推移しているのかという点については、これまで明らかとなっていませんでした
※ 約11年でポールシフトが起きている
つまり22年で一周期
HZDRの研究者であるフランク・シュテファニー氏らの研究チームはこの謎を解明するため、過去1000年にわたる太陽活動の観測結果と、太陽系の惑星の位置を比較
その結果、惑星の位置が太陽活動の周期に大きな影響を与えていることがわかりました
シュテファニー氏は「 惑星の位置と太陽活動には、驚くほど高いレベルでの一致が見られます
2つの現象は11年の太陽活動周期について、90サイクルにわたる完璧な平行性を示しています 」と述べています
月の重力が作る潮汐力が地球における潮の満ち引きに影響するように、惑星の位置が作り出す潮汐力は、太陽の活動を決める時計のように働いているとのこと

  太陽系の惑星配列:イメージ図
https://i.gzn.jp/img/2019/06/05/sun-follows-rhythm-of-planets/01_m.jpg

シュテファニー氏は、密度の異なる流体が接触する際に流体の運動が不安定化するレイリー・テイラー不安定性のコンピューターシミュレーションを目にした時、「 もし太陽のプラズマが小さな潮汐力の影響を受けたらどうなるのか? 」という疑問を持ったとしています

※ レイリー・テイラー不安定性
https://ja.wikipedia.org/wiki/レイリー・テイラー不安定性

太陽活動周期は太陽の回転とプラズマの複雑な運動により、太陽の磁場が周期的に変化することでもたらされます
太陽のプラズマの動きはレイリー・テイラー不安定性によって、小さな力に対しても非常に敏感に反応するとのこと
シュテファニー氏の作ったモデルは、太陽に作用する惑星の潮汐力の変化が太陽活動の周期に 同期していることを示しており、「 この結果は驚異的なものでした 」

太陽系の惑星による潮汐力が最も太陽に大きな影響を与えるのは、金星・地球・木星が一直線に並んだ時だそうです

この並びは11.07年周期で発生し、太陽活動の周期が11年であるという事実に一致します

また、惑星の潮汐力は太陽活動周期だけでなく、17世紀から18世紀にかけて太陽黒点数が著しく減少したマウンダー極小期のように、大きな太陽活動の変化にも影響している可能性があるそうです

これは、凄い発見だ!!!

上記、Abstract には、金星、地球、木星の整列周期:11.07年と22.14年は双極子場でありながら四重極場でもあると書かれています
つまり、2013年頃だったかに観測された太陽の4極磁場はたまに顕著になる四重極場の顕れだったのかも知れない
( それに太陽の磁場を詳細に観察できるようになったのは長くてもここ50年のことだ )

またHZDRのリリースでは、ソーラーダイナモの振る舞いについてプラズマは極ではなく太陽の赤道でより速く回転する
プラズマ内の磁力線は、太陽の周りで引き伸ばされ、ねじられて南北極へと戻るが、観測される変調は、惑星配列の潮汐力で説明ができるようになった

とも書いています

となると、1999年8月18日のグランドクロス

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-f6-7d/tmtm0918/folder/1188891/46/37202946/img_1?1340382697
太陽を含む全10天体が十字に配列

は、やはり大きな影響があったのでしょう
この年、GW入りした5月1日は30℃超えながら、もの凄い日差しでした
オープンカーで、東京から京都までカッ飛ばしてたので忘れもしません
そして、近年の観測史上、太陽の最盛活動期でした
1999年9月は、ノストラダムスに予言された日でもあり、8月8日は「 虹のまつり 」、9月9日は「 菊理:九九理の日 」でもあり、ニューエイジ( 精神世界 )ブームがピークに達した年でもありました

※ 一般人は、21世紀に入ってからのTVの影響でブームを迎える )ニューエイジは、正確には「 ニューエイジ・サイエンス 」と云うが、省略されて「 ニューエイジ 」と称された
1975年に Fritjof Capra が出版した「 The Tao of Physics タオ自然学 」 に端を発した
この中で中心的に扱われているのが、デヴィッド・ボーム
量子物理学分野に於いて「 内在秩序と外在秩序 」を明らかにし、マンハッタン計画の中心人物の一人となる
アインシュタインの弟子にして同僚
後に科学者としてアメリカ史上唯一の国外追放となってブラジルに
クリシュナムルティとの出逢いから、脳神経科学を内在・外在秩序( ホログラフィック宇宙論 )を説明し、それを解説したケン ウィルバー「 空像としての世界 」がカプラの「 タオ自然学 」に取り込まれて「 ニューエイジ 」の教祖となる
が、量子物理学と意識の問題を最初に論じたのは、ユングとの出逢いからそのメカニズムを発見した量子物理学の父:パウリに遡る
その発端は、パウリが実験室に入ると実験機器が壊れる有名な「 パウリ現象 」から

こうした現象で、太陽の物理特性と地球生命体の意識に何らかの影響を及ぼしていることが明らかになった
シュテファニー氏の流体運動の不安定化は、天体レベルでは人間時間意識にとって極めて長期間にその影響が及ぶことになるだろう
つまり、1999年9月のグランドクロスは、その後の一定期間、徐々に減衰するもバラフライ効果などを発現して時折顕在的なイベントを発生させることになるのだろう

関連情報

  < newsNueq-891 :太陽フレア爆発のメカニズム >
  < newsNueq-1685:ダークマターの超巨大嵐がまもなく地球を襲う! >
  < newsNueq-340 :太陽は《外部から》エネルギーを得ている >
  < newsNueq-340 :解説 : 太陽は《外部から》エネルギーを得ている >
          ※ シューマン波の高周波化の原因を解明!
  < newsNueq-340 :地球の寿命 : 太陽は《外部から》エネルギーを得ている >
  < newsNueq-1894:太陽黒点:2月はほぼゼロ >

ニュークさん解説

戻り


===12==============

:無数の宇宙船が太陽のポータルから太陽系に進入!:visualizaciones:15 dic. 2018:

案内 
翻訳 
原稿 https://www.youtube.com/watch?v=KizeFgRtJxM

−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ 既に太陽から現れると案内している
それがこれらの光点群かは分からない


無数の宇宙船が太陽のポータルから太陽系に進入!

速報 プレアデス艦隊か!!
visualizaciones
政治と宇宙
Publicado el 15 dic. 2018
最新映像にも無数の宇宙船が写っています
彼等は太陽系に進入し何をやろうとしているのでしょうか?
人類の住む地球に向かっているのでしょうか、それとも、どこかへ去っていくのでし・・・

戻り


===13===============

:太陽は地球を含む太陽系の惑星に支配されていた:in deep:2019/06/09:

案内 
翻訳 
原稿 https://indeep.jp/the-planets-might-control-the-suns-activity/

−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ これらの課題については既に説明してある
ようよう検証に資する報告がみられるようになった
少し手遅れの感もするが・・・


2019年06月09日
[衝撃] 太陽は地球を含む太陽系の惑星に支配されていた:
ドイツの科学機関が、《太陽活動が金星 - 地球 - 木星の惑星直列にコントロールされている》ことを科学的に裏付ける
In Deep
https://indeep.jp/the-planets-might-control-the-suns-activity/

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投稿日:2019年6月9日
太陽系ではすべての惑星と恒星が共生しているかもしれない
2019年6月4日の科学メディア「ニューサイエンティスト」より

・The planets might control the sun's activity - and it's not astrology
太陽は太陽系のボスではなかった
今回ご紹介するのは、個人的にはかなり衝撃的な科学研究の発表なんですけれど、昨日、冒頭の科学メディア「ニューサイエンティスト」に、「太陽活動は、惑星直列に支配されている」というようなタイトルの記事があるのを見たのでした
さすがに、「権威ある科学誌が何というオカルトを語っているのか」とも思ったのですが、気にもなって調べてみましたら、この研究発表は、ドイツを代表する科学研究組織であり公益法人である「ドイツ研究センターヘルムホルツ協会」下の組織によるものでした
その内容は、「金星 - 地球 - 木星の惑星直列と、太陽活動周期の一致が確認され、そのメカニズムも解明された」というものなのです
これによりますと、「地球は、太陽活動サイクルを支配している惑星のひとつ」だということです
太陽は、ものすごく特別感のある存在であり、太陽系の中でも別格の存在というイメージが強く、「太陽が他の星を支配している」というのならともかく、今回の発表を読む限りは、「太陽のほうが、惑星に活動をコントロールされている」ことがわかるのです
あるいは、支配とかコントロールという表現が良くなければ、「太陽活動は、太陽系の惑星と太陽の共同の動きによって作られている」ということのようなのです
まずは、そのヘルムホルツ協会ドレスデン・ルッセンドルフ研究所のウェブサイトのニュースリリースを先にご紹介します
あまりに難解な専門用語は一般的な表現に置き換えたりしていますので、太陽物理学などにお詳しい方は、直接ニュースリリースをご覧いただいたほうがいいかもしれません

The Sun follows the rhythm of the planets
HZDR 2019/05/27
太陽は太陽系のそれぞれの惑星のリズムに従っている

新しい研究は太陽活動に対する惑星潮汐力の影響を裏付けた
太陽物理学における大きな疑問の 1つには、太陽活動が 11年という規則的なサイクルをたどるメカニズムをもつ理由がある
この太陽活動のサイクルが正しく発生する要因について、ドイツを代表する科学研究機関であるヘルムホルツ協会「ドレスデン・ルッセンドルフ研究所(以下、HZDR)」の研究者たちは、新しい発見を発表した
それは、金星、地球、木星の潮力が太陽磁場に影響を及ぼし、太陽周期を支配していることを示したという内容のものだった
太陽のような恒星の磁気活動が周期的なサイクルを持つこと自体は珍しいことではない
しかし、過去のモデルは、太陽が示し続ける非常に規則的な活動の時間的周期を適切に説明することができなかった
そのような中で、 HZDR の研究チームは、太陽系の惑星潮汐力が、太陽に対して、外時計のように振舞っており、それが太陽活動周期の安定したリズムを支える決定的要因であることを実証することに成功した
この結果を達成するために、科学者たちは、過去 1000年間の太陽活動の歴史的な観測と、惑星の配列を系統的に比較し、その結果、惑星の配列と太陽活動という2つの現象が関連していることを統計的に証明したのだ
この研究の主執筆者であるフランク・ステファニ (Frank Stefani)博士は、非常に興奮した様子で以下のように述べる

「惑星の直列と太陽活動のあいだに驚くほど高いレベルの一致が見出されたのです
私たちは、90サイクル(約 90回におよぶ太陽周期活動 → 約 1000年)にわたって続く、惑星配列と太陽活動の完全な平行性見出したのです」

月の重力による牽引が、地球に潮汐を引き起こすのと同様に、惑星は太陽の表面の熱いプラズマを移動させる力を持っているということになる
研究では、太陽に対しての潮力が最も強くなる時は、「金星 - 地球 - 木星」の3つの惑星が太陽に対して整列する時だった
この整列は、11.07年ごとに起きる
実際には、この金星 - 地球 - 木星の整列と、太陽活動周期の時間的サイクルが一致することは以前から知られていたが、しかし、巨大な太陽に対しての潮力の効果はあまりに弱く、それが太陽の内部の流れまでを乱すことはできないと考えられきたために、このふたつの「一致」は長く科学的に無視されてきていた
しかし、HZDR の研究者たちは、潮力によって太陽磁場に影響を与える可能性のある潜在的な間接メカニズムの証拠を発見した
それは、「レイリー・テイラー不安定性」と呼ばれる現象による震動であり、これは、ある電流から導電体の挙動を変えることができる物理的な効果で、液体またはプラズマに作用する
太陽でいえば、太陽表面のプラズマに作用することができる
この概念に基づいて、科学者たちは 2016年に彼らの最初のモデルを開発した
彼らはそれ以来、より現実的なシナリオを提示するために、新しい研究においてこのモデルを進歩させてきた

大きな影響を与える小さな引き金「潮汐」は不安定性によって作用する
太陽の熱いプラズマでは、テイラー不安定性が磁束と磁場を乱し、それ自体が小さな力に非常に敏感に反応する
テイラー不安定性の作用は、わずかなエネルギーの推力でも、かく乱が右巻きと左巻きのヘリシティ(運動量の方向へのスピンの射影)の間で振動を発生させるのに十分なのだ
これに必要な運動量は 11年ごとに金星 - 地球 - 木星の惑星直列の潮力によって引き起こされている可能性があると研究者たちは考えた
これは最終的には、磁場が太陽の極性を逆転させるリズムを設定するものだ
ステファニ博士は以下のように述べる

「太陽活動の原動力(太陽ダイナモ)を、地球や木星や金星等の惑星の直列と結びつける考え方には、当初、私は非常に懐疑的で、そのような関係性を信じませんでした」

「しかし、私たちがコンピューター・シミュレーションで、ヘリシティ振動を受けて駆動しているタイラー不安定性を発見したとき、私は自分自身に次のように尋ねたのです - 太陽表面のプラズマが、小さな潮のようなかく乱の影響を受けた場合はどうなるだろう? と」

「その結果は驚異的でした
この振動は本当に、外部からのかく乱のタイミングと同期するようになったのです」

活動を促される太陽ダイナモ

太陽活動の原動力の標準的なシナリオ(ダイナモ理論)では、太陽の回転と太陽プラズマの複雑な運動が周期的に変化する磁場を作り出す
そこでは 2つの効果が相互作用する
プラズマは極ではなく、太陽の赤道でより速く回転する
これは、オメガ効果(太陽などの恒星が星の差動自転により磁場を生み出すメカニズム)につながる
プラズマ内で凍結された磁力線は、太陽の周囲に広がり、その磁場を太陽の赤道とほぼ平行に整列した磁場に変換する
一方、アルファ効果というメカニズムもあり、それは磁力線をねじって磁場を南北方向に戻すメカニズムを表す
しかし、太陽に磁場を作り出す、このアルファ効果を引き起こすメカニズムの正確なところはわかっておらず、議論が続いている
ステファニ博士のモデルは、このアルファ効果は、部分的にタイラー不安定性が担っていることを示す
そして、研究者たちは、最も可能性のあるシナリオは、太陽運動の原動力であるダイナモが、地球や金星、木星によって励起された変調と組み合わされたものであると考えた
ステファニ博士は言う
「そ
こから導き出されたのは、太陽は、その活動サイクルが他の惑星の潮力によって同期されている、まったく普通の星であるということです
太陽は、年齢が他の惑星より古いというだけです」

「この新しいモデルの素晴らしいところは、黒点数の観測だけでは説明することができなかった、太陽活動のさまざまな状態の説明ができるところです」

太陽系の惑星の潮汐力は、太陽活動の 11年周期に影響を与えることに加えて、太陽に他の影響を与えている可能性もある
例えば、磁束がより容易に伝導されることができるように、それらが太陽の内部放射領域と外部対流領域との間の遷移領域において、プラズマの層別化を変えることも考えられる
このような条件下で、かつてマウンダー極小期と呼ばれる太陽活動期間が訪れたことがある
この期間は、長期間にわたり太陽活動が大きく低下した
長期的には、太陽ダイナモのより正確なモデルは、宇宙天気のような気候関連のプロセスをより効果的に定量化することの手助けとなり、おそらく、いつか宇宙天気予報を改善することにもつながると思われる
この新しいモデルはまた、潮汐力の他に、これまで無視されてきた太陽活動のメカニズムを、これまでの太陽ダイナモ理論に統合しなければならないことをも意味してもいる
現在 HZDR は、研究者たちが実験室でもこの基本的な問題を調査することができるように、新しい液体金属実験を始めている

ここまでです
ものすごく大ざっぱに表現しますと、たとえば、「月は地球の海の潮位に影響を与えている」ということがありますけれど、その中の、月が「金星 - 地球 - 木星の整列」であり、地球の海が「太陽の表面」に該当するという理解でよろしいのかと思います
しかし、「太陽」という巨大な存在に対しての影響が本当に可能なのかということを科学者たちは突き止めていったと
地球と金星と木星の惑星直列のような、そんなに弱い潮汐力のようなものが太陽のような巨大な星に影響を与えられるわけがないというのが、これまでの考え方だったようですが、しかし、「太陽」というのは、地球などのような「固体の惑星」ではないわけです
全体として「流体」であるわけです
そのようなことから、そこを、レイリー・テイラー不安定性という「流体の運動が不安定化する現象」の理論から検証すると、結果的に、「太陽表面に与えられる、わずかなかく乱でも、太陽の磁場生成を支配する」ことがわかったと
それは特に、金星 - 地球 - 木星が直列する時に、最大の効果となり、その直列がするのが、「 11.07年のサイクル」であり、まさに太陽活動サイクルと同じなのです
これまで、「惑星直列」なんていう概念は、どちらかというと、オカルトの世界であり、それによって他の惑星に何らかの影響を与えるなどということは、科学的には認められていなかったことでした
しかし、太陽のような流体のエネルギーで構成されている存在に対してなら、テイラー不安定性という理論から、「どんな小さな外部からの刺激であっても、影響する」ということがわかったのです
このニュースリリースの中で興味深かったのは、以下の部分です
> 太陽系の惑星の潮汐力は、太陽活動の 11年周期に影響を与えることに加えて、太陽に他の影響を与えている可能性もある
そして、この後に、「マウンダー極小期」についての記述があるのですが、つまり、この「金星 - 地球 - 木星」の整列は、太陽の 11年周期の時間的サイクルだけではなく、「太陽活動の増加や低下の程度にまで干渉している可能性がある」ということのようなのです
それにしても・・・・・
これまで、ずいぶんと太陽活動については記事にしてきました
そして「太陽が地球の環境と人間に与える影響」についても、ずいぶんと書かせていただいた気がします
それらの影響の多くが太陽活動そのものと関係しているものであり、磁場や気象や社会の状況など、多くの影響があることがわかっています
しかし今、
「その太陽活動をコントロールしていたのは地球自身でもあった」
という、わりとショッキングな発見が見出されているわけで、太陽と地球と人間の関係性への理解も、なかなか混沌としてきた感があります
そういえば、最近、「太陽活動と、地球での降雨量」が完全なリンクを示していることが見出された科学発表がありました
これはまた別の記事として、ご紹介したいとも思っていますが、やはりドイツの科学者により見出された「 黒点数とヨーロッパの降水量の関係」を示したのが下のグラフです

西暦1900年(サイクル14)からの降水量と太陽黒点数の推移

・notrickszone.com

かなり完ぺきなリンクを示していますが、「どうしてこのようなことになるのか、そのメカニズムは不明」と記事には書かれてあります
いずれにしましても、気象、人間社会、人間の健康などさまざまな分野に太陽活動の影響は及びますけれど、その太陽活動を作りだしてるのが、地球を含めた「太陽系の惑星たちだった」というこの科学的発見は、今後、太陽活動の考え方をどのように変えていきますかね
なお、以前、以下のようなタイトルの記事を書いたことがあります
これは、「人間の自律神経のリズムが地球の地磁気活動とシンクロしている」というようなことが述べられている記事をご紹介したものですけれど、このこと自体はともかくとしても、太陽と地球と人間の関係の理解というのも、新たな段階に入ってきたのかもしれません
そして、太陽と地球と他の惑星と人間と他の生命は「すべてがお互いに共鳴、共生していて、全体がつながっている」ということがさらに実感されてきます
今回の件から、ルドルフ・シュタイナーの太陽に対しての考え方(太陽は宇宙の光と力を地球に反射している)を思い出しますと、それなりに感慨深いものがありますが、ここでそれらを取り上げますと、話が混乱しますので、今回は科学的な主張についてだけをご紹介させていただきました

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:気候変動は人為的なものではなく、「太陽と地球による究極の共鳴現象」であることを、ドイツの科学者が発見した「降水量と太陽活動の完全なる相関」を見て思う:In Deep:2019年06月10日:

案内 
翻訳 
原稿 https://indeep.jp/precipitation-changes-linked-perfectly-to-solar-activity/

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★ 太陽系は 堅いものではないと言うことです


2019年06月10日
In Deep
気候変動は人為的なものではなく、「太陽と地球による究極の共鳴現象」であることを、ドイツの科学者が発見した「降水量と太陽活動の完全なる相関」を見て思う

In eeDp
https://indeep.jp/precipitation-changes-linked-perfectly-to-solar-activity/

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投稿日:2019年6月10日
ドイツ・ミュンスターの115年間の2月の雨量の推移と太陽黒点数の推移

・sciencedirect.com
地球の気象の「正体」が明らかになってきた
今回は、以下の記事でも少しふれました、「ヨーロッパの雨量と、太陽活動の関係性が確認された」ことについての記事をご紹介したいと思います

その相関関係は、冒頭のグラフが示しています通り、「ほとんど完全」となっているのですが、しかし、研究の内容を読みますと、いろいろと不思議なこともあるのです
そして、それによって、地球の気象というのは単純なものではない(当たり前でしょうけれど)ということを、ますます思わせてくれる研究だと思います
まずは、そのドイツの 3人の科学者たちによって突き止められた研究の内容を紹介していたアメリカのメディア記事をご紹介したいと思います

New Findings From German Scientists Show Changes in Precipitation Over Europe Linked To Solar Activity
notrickszone.com 2019/02/15
ドイツの科学者たちによる新たな発見は、ヨーロッパでの降水量の変化が太陽活動と関連していることを示す
地球の気候は、その大部分が太陽活動の影響を受けており、CO2 濃度の影響を受けてはいないと多くの科学者たちが述べ始めている
ドイツの科学者たちは、太陽活動とヨーロッパの降水量との関連を示す新しい発見を発表した

太陽活動の変化が降雨に与える影響
ヨーロッパにおける広範囲にわたる経済および社会的活動の基礎は、この地域でのバランスの取れた降水量により提供される
特に農業、飲料水の供給、内陸水路輸送などは、直接、降水量の影響を受けている
しかし、雨量は年ごとに大きく変動する
集中的に大雨が降り注ぐような1年がある一方で、長く雨の降らないときが続く年もある
ヨーロッパに住む人たちは、このような毎年の降水量の大きな変化には慣れており、通常はそれに対処することができる
しかし、この降水量の大きな変化の背後にあるものは一体何なのだろう
ドイツ・ミュンスターの科学者ラッガー・ローレンツ (Ludger Laurenz)博士による偶然の発見は、ある月にはドイツとヨーロッパの他の地域への雨が、これまで検出されていないパターンを示していることをあらわした
ローレンツ博士は、農業に関する協議会の一環として、ミュンスターの気象観測所に保管されている数十年間分にもわたる雨量の記録を分析する中で、特に 2月の雨量が「 11年の周期のリズムを描いて上下している」ことに気づいた

ドイツ・ミュンスターの1900年からの2月の雨量の推移

その後、詳細な調査の結果、このリズムは太陽活動と密接に関連していることが明らかになった
11年というリズムは、太陽の黒点周期活動と同じだ

ヨーロッパのデータを調査する
ローレンツ博士は次に、2人の科学者たちと協力して、ミュンスターの観測パターンが、ドイツとヨーロッパの他の地域でも再現されている範囲があるかどうかを調べ、そして、その現象が他の月にも存在するかどうかを調査した
ベルリン技術経済大学のホースト-ヨーチム・リュデッケ (Horst-Joachim Ludecke)博士は、20世紀初頭以降にヨーロッパで収集された降水量データを収集した
そして次に、物理学者が、降雨量と太陽活動の変化の類似性を決定するためのコンピュータ・アルゴリズムを開発した
数学的相関関係を使用して、ヨーロッパの 39カ国すべてと 1年の 12ヶ月ごとに合計 115年間分のデータを定量化した

このようにして得られた多次元データは、地球科学者のセバスチャン・リュニン (Sebastian Luning)博士によって系統的な傾向について評価され、マップを作成することによって視覚化された

太陽活動に関連した2月の北ヨーロッパの降水量
この分析の結果、ミュンスターで最初に発見された 2月の降水量と太陽活動との間の関連性は、中央ヨーロッパおよび北ヨーロッパの大部分で共通しており、そこで非常に高い統計的有意性を持つことを示した
しかし、南ヨーロッパでは、この相関は著しく弱まっていた

2月の中央ヨーロッパ降水量の4年の変化
この統計調査はまた、ヨーロッパ大陸全体の体系的な位相シフトを実証することができた
ドイツと近隣諸国では、この 2月は、4年前(2015年)の太陽活動が非常に強いときに降水量が特に低かった

他の月の太陽との関連
他の数か月、特に 4月、6月、7月は、降雨量と太陽活動の間の同様の関係が弱いことが示されている
これらの時期の大部分は中央ヨーロッパでは、植生期間(農業で種を蒔いたり苗を植える時期)となっている

メカニズムは不明のまま
ヨーロッパの降水量と太陽の関係の概念については、以前より他の科学者たちの事例調査でも示されていたことでもあるが、今回の研究で、降水量への太陽活動の関連の概念が確認されたことになる
しかし、太陽活動からの信号が降水量に影響を与える正確なメカニズムは、基本的にはまだほぼ不明であり、さらなる研究が必要となる

ここまでです

「太陽活動と雨量の関係」ということ自体については、たとえば、過去記事で何度かふれたことがあります「宇宙線が雲を作っている」という概念から考えますと、わりと普通に理解できることではあるのです
地球へ到達する宇宙線を「妨害」するものの代表が「太陽からの磁気」ですので、つまり下の相関が成り立ちます

太陽活動と雲の相関関係
・太陽活動が強いとき → 宇宙空間の磁気が増加し、地球に到達する宇宙線が減少する → 地球の雲が減少する
・太陽活動が弱いとき → 宇宙空間の磁気が減少し、地球に到達する宇宙線が増加する → 地球の雲が増加する
たとえば、現在は「太陽活動が弱い」ときであり、今後もさらに弱くなっていくと予測されますけれど、宇宙線と雲の関係から考えますと、今後の地球は、「雲が多い状態が増える」ことになり、雨量なども増えていくと考えられます
地球の雨量が増えていることについては、最近の世界中の大雨被害や洪水発生状況を見ていますと一目瞭然ですが、太陽活動からは、今後さらにこの傾向が強くなっていくと考えられます
宇宙線と雲の生成の関係に関しては、その研究に人生を捧げているといえるデンマーク工科大学の物理学者ヘンリク・スベンマルク博士について以下の記事で取りあげています

この「雲と宇宙線の関係」は見事なもので、以下は1983年から2005年のそのふたつの推移です
ほとんど完全なリンクとなっています
1983年から2005年の地球の雲の量の推移と宇宙線量の推移

降水量と太陽活動に関係性があるということまでは推測できるのですけれど、今回ご紹介したドイツでの研究で見出された以下の2点の意味がわからないのです

まず、
「 1年のうちで、2月が特に太陽活動と連動し、他の月では連動しない月がある」
ということと、
「中央と北ヨーロッパでは太陽活動と雨量が連動するが、南ヨーロッパではあまり連動しない」
というふたつです
これらが意味するところは、
「太陽活動が降水量とリンク《しやすい月としにくい月》がある」
ということと、
「太陽活動の降水量への影響が、地域によって違う」
ということなのです
これに関しては、「なぜそんなことが?」と思わざるを得ない部分があります
何しろ、太陽の影響は、基本的に、たとえば北半球なら、ほぼ地球全体に同じように影響があると考えるのが普通で、「中央ヨーロッパに影響して、南ヨーロッパに影響しないなんて道理があり得るのだろうか」とは思います
季節の違いにしても、「太陽の影響に、何月というような概念が関係するというのはどういうこと?」というように不思議に思うのですね
今回の研究で分析されたデータは、115年間分であり、信頼性は極めて高いものだと思われます
つまり、「そのような傾向(季節や地域によって太陽活動からの影響の度合いが違うということ)が現実としてある」ということのようなのです
しばらく考えてみたのですけれど、この「地域差と月の差が出来る条件」として考えられるのは、
「海洋の影響」
くらいしか思い浮かびません

たとえば、エルニーニョと呼ばれる現象がありますが、これは地球の広範囲に気象の影響を与えますけれど、この現象は、「太平洋の赤道付近の海水表面の温度が普通とは異なる状態」になることで、簡単にいえば、「単に海水面温度が周期的に変化する」というだけのことなのですが、それだけのことで、各地に非常に激しい気象の影響を生じさせます
エルニーニョ以外でも「海水面の温度が通常とは異なる」ことにより気象に異変が生じることが知られている現象は他にもたくさんあり、特に、北大西洋振動 (NAO)というものは、降水量を含めた地球の気象に大きく関係しています

うーん・・・どうやら、地球の降水量というのは、

・太陽活動による影響

・海洋で周期的に発生する海水温度の変化

の双方による影響なのかもしれないと思い始めました
さらには、そこに「地球の海流」が参加して、地球全体の気象に介入している
以下の記事で取りあげたことがありますが、「大きな海流の流れ」というのは、地球のさまざまな気候を作り出すことに大変関係しています
しかし、ここにも根本的な問題があります
エルニーニョでも、他のさまざまな海洋の海水温度の異常にしても、「なぜ、地球の海水表面温度が、周期的に変化するのか」ということについては、「わからない」のです
これらに関しては、たとえば、「なぜ地球には風が吹くのか」というようなことと同じように、細かいメカニズムはわかっていても、「根本的に地球の風や海の温度や海流を支配しているものは何なのか」ということについては、どれもひとつもわかっていません
しかし、「地球上の降水量」に、雲と雨量と宇宙線と太陽活動……というような複雑な関係が介入している上に、さらに、そこに、海水表面温度の変化と海流というようなものが関わっているのだとすれば、この地球の環境というのは、実に複雑きわまりない精妙なものであることがわかります
それは別の側面からいえば、「その絶妙さが正確に保たれなければ、気象のバランスは崩れる」ということなのかもしれません
そして今は、
「その精妙さが崩壊してきているかもしれない」
といえるような気もします
だからこそ、今の世の中で見られるような、数々の荒れた気象や、異常な降雨が出現しているのかもしれません
今後の地域的な気象については、科学者たちが今回の研究のように、大規模に過去のデータを調査すれば、「予測」することも可能かもしれません
しかし、仮に予測できたとしても、人間には、「降らない雨を降らすことはできない」し、「降り続ける雨を止ませることはさらにできない」のです
個人的な収穫としては、地球の気象や気候の根本的なところには、宇宙と地球の双方の精緻な環境支配の構造があるのだな、ということを思い描くことができたことだったかもしれません
それにしても、私たちが生きている「地球の環境」というものは、信じられないほど精緻で複雑な奇跡のようなものだと改めて思います
その奇跡が少し壊れてきているのかもしれません

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===15===============

:地震にも「惑星の配列」が関係している可能性 : 「巨大地震を誘発する地球の回転速度の低下」を引き起こしているのが「月」であることがアメリカ地球物理学連合において発表される:In Deep:2019年06月16:

案内 
翻訳 
原稿 https://indeep.jp/moon-is-triggering-earthquakes-on-this-earth/

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★ 地震にも「惑星の配列」が関係している可能性があるそうである
太陽系は ブドウであることを承知していれば理解出来る
「巨大地震を誘発する地球の回転速度の低下」を引き起こしているのが「月」であることがアメリカ地球物理学連合において発表される」
大洪水を起こすには定期的な未知の配列が必要と考えるがノアの大洪水の原理も特殊な地球全体の滑り地震であるから理解の助けになる


2019年06月16日
にも「惑星の配列」が関係している可能性 : 「巨大地震を誘発する地球の回転速度の低下」を引き起こしているのが「月」であることがアメリカ地球物理学連合において発表される
In Deep
https://indeep.jp/moon-is-triggering-earthquakes-on-this-earth/

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投稿日:2019年6月16日
地震も異常気象も含めた地球で起きる現象の「すべて」が太陽系の惑星の所作かもしれない
2019年6月10日のインターナショナル・ビジネス・タイムズより

・ IB Times
最近の地震の状況
今日、ニュージーランドの北方の海域で、マグニチュード 7.2の地震が発生していました
少し前の以下の記事のタイトルなどでもふれていますが、最近のニュージーランド近辺では、やや規模の大きな地震が続いていまして、現地のメディアでは、「次は巨大地震が来るのではないか」という懸念が数多く報じられています
・ 世界の地震発生状況の奇妙さが進行し、カリフォルニアでの群発地震が警報レベルに達した今、日本やニュージーランドを含めた環太平洋火山帯の各地で囁かれる「次の巨大地震」
それはいつなのか

 In Deep 2019年6月11日
今日発生した地震もマグニチュード 7.2と比較的規模の大きな地震でしたが、今のところ大きな被害は報告されていないようです
しかし、今回のニュージーランドの地震は、懸念されている地震とは規模も震源も違いますので、「懸念されていたものとは別の地震」といえそうです
現在、ニュージーランドで懸念されているのは、今から 300年前のニュージーランドに「マグニチュード 8.1」の巨大地震をもたらしたアルパイン断層というニュージーランドの南島を貫く巨大な断層で、今回の地震の震源とは違う場所にあります

2019年6月16日のM7.2の地震の震源とアルパイン断層の位置

・Google Map

なお、現在、先ほどリンクしました過去記事でもふれているのですが、大きな地震ではなく、「小さな地震」に関して、世界的に何となく不安定な感じが続いています
たとえば、その記事でも書きましたが、ふだんは少なくともマグニチュード 3以上などの地震は起きないような場所で、やけに日々、地震が頻発しているのですね
下の図は、日本時間の今日 6月16日の午前11時頃までの世界のマグニチュード 3以上の地震の発生状況ですが、ポルトガルとか、ギリシャのあたりとか、トルコのあたりなどで地震が頻発しているように見えます

2019年6月16日午前11時までの24時間に発生したM3.0以上の地震

・ Earthquake report world-wide for Saturday, 15 Jun 2019

中東から南インドあたりの、やはり通常はほとんど地震のない場所でも、ずいぶんとこの 24時間で地震が発生しています
ちなみに、今日のニュージーランドの地震の震源は、上の図では、左端にあるものですが、ニュージーランド周辺で、マグニチュード 5以上の比較的大きな地震が短い間に発生し続けていることもわかります
「小さな地震」といえば、ウェザーニュースの報道「九州で小さな地震頻発 海外ではM7超が発生(2019/06/16)」によれば、九州で小さな地震が頻発しているそうです
また、日本国内の地震の数としては、この1週間が、過去2ヵ月の間ではもっとも国内の地震が多かったことも記されています

2019年4月8日-6月15日までの日本国内の震度1以上の地震

・ weathernews.jp
今現在、世界も日本も、地震がやや増加している局面ではあるのかもしれません
私自身は、最近の環太平洋火山帯を中心とした火山活動を見ていますと、地質活動は激化していると考えていますので、日本がどうこうということではないですが、まだ、世界では、巨大な地震がしばらく起きると思っています
ですので、地震と火山の噴火が増えていくこと自体には疑問は感じません
地震は起きる場所や、震源の深さなどによって、社会的な被害には大きな差が出ます
今回のニュージーランドのマグニチュード 7.2の地震も、この規模のものが、大都市の直下の浅い場所で発生すれば、大きな影響が出るでしょうし、あるいは、今回のような「海域で発生する地震」が、マグニチュード 8などを超える超巨大地震である場合は、巨大な津波が発生する可能性があるわけで、地震は、それが起きる場所と状況によってとても違うものとなりそうです
というわけで、地震の現況などを書かせていただきましたが、ここから本題です

地震にも「惑星の配列」が関係している可能性が急浮上

今回ご紹介させていただきますのは、過去のふたつの In Deep の記事に対しての「科学的な理解」をもたらしてくれるものです
まずは、以下の「地球の自転速度の低下が大地震をもたらしている」ことを突き止めた 2017年のアメリカ地質学会の発表を報じた米経済誌フォーブスの報道をご紹介した記事です

「地球の大地震は、月の作用によって起こされている」
ことになります
それほど長い記事ではないですので、先にご紹介しておきたいと思います
アメリカのインターナショナル・ビジネス・タイムズの報道です

Moon Is Slowing Earth’s Rotation, Could Cause Major Earthquakes
IB Times 2019/06/19

月は地球の自転を遅らせており、それにより大地震が引き起こされている可能性がある
最近発表された研究は、月は地球の自転を減速させており、それが将来的に、より大きな地震が、より頻繁に発生する状態につながっている可能性があることを示唆した
さらに、研究者たちは、月の地球への別の影響として、地球の生態系を破壊している可能性があると指摘している
地球は運動エネルギーを使って、自らの潮汐を月の軌道より先に保っている
しかし、運動エネルギーは限られているので、地球の回転は月に先行しようとするために遅くなるのだという
専門家たちは、この地球の回転速度の低下が地球の地殻コアに影響を及ぼし、それが強い地震につながる可能性があると考えている
この理論を検証するために、米コロラド大学のロジャー・ビルハム(Roger Bilham)氏と、米モンタナ大学のレベッカ・ベンディック(Rebecca Bendick)氏のふたりは、1900年以降の地震のパターンを示すデータを分析した
彼らは、20世紀初頭以来、異なる年に発生したマグニチュード7.0に分類される強い地震をデータから探した
そして、その記録された地震が、地球の回転速度が減速した年と一致していることを見出した
彼らが集めたデータに基づいて、研究者たちは地球の自転が減少するにつれて、激しい地震の数が、将来的に増加するであろうと結論を下した
ビルハム氏とベンディック氏の研究成果は、アメリカ地球物理学連合 (AGU)の科学誌ジオフィジカル・リサーチ・レターズ (Geophysical Research Letters)に掲載された
また、この地震活動に関する研究とは別に、月の地球への影響として、気温の上昇や生態系の破壊と関係している可能性があることも見出されている
海洋潮汐の動きは地球の自転に依存しているため、地球の回転速度の低下は、地球の水域に大きな変化をもたらしている可能性がある
これらが、地球のさまざまな場所に極端な気象パターンを形成している可能性があるのだ
米アリゾナ州ツーソンにある研究財団「惑星科学研究所」(Planetary Science Institute)は、「地球と月の位置と配列の結果として生じる天候パターンの変化を私たちは想像することができるはずです」と声明を出している

ここまでです
なお、月が地球に与えている作用のイメージとしては、この記事にあった図ではないですが、以下のような図がわかりやすいのではないかと思います
月のような小さな天体の作用が、地球のようにそれよりもはるかに大きなものに影響できるメカニズムについては後で書かせていただきます

・ temblor.net

地震の実相
さて、上の記事では、研究者の方々は、地球の自転に影響を与える作用を持つものを「月」だけに限定して、この事象を説明していますが、ここで、もうひとつの最近の過去記事を思い出すのです
先週の以下の記事です

「地球の大地震は、月の作用によって起こされている」ことになります
それほど長い記事ではないですので、先にご紹介しておきたいと思います
アメリカのインターナショナル・ビジネス・タイムズの報道です

Moon Is Slowing Earth’s Rotation, Could Cause Major Earthquakes
IB Times 2019/06/19

月は地球の自転を遅らせており、それにより大地震が引き起こされている可能性がある 最近発表された研究は、月は地球の自転を減速させており、それが将来的に、より大きな地震が、より頻繁に発生する状態につながっている可能性があることを示唆した
さらに、研究者たちは、月の地球への別の影響として、地球の生態系を破壊している可能性があると指摘している
地球は運動エネルギーを使って、自らの潮汐を月の軌道より先に保っている
しかし、運動エネルギーは限られているので、地球の回転は月に先行しようとするために遅くなるのだという
専門家たちは、この地球の回転速度の低下が地球の地殻コアに影響を及ぼし、それが強い地震につながる可能性があると考えている
この理論を検証するために、米コロラド大学のロジャー・ビルハム(Roger Bilham)氏と、米モンタナ大学のレベッカ・ベンディック(Rebecca Bendick)氏のふたりは、1900年以降の地震のパターンを示すデータを分析した
彼らは、20世紀初頭以来、異なる年に発生したマグニチュード7.0に分類される強い地震をデータから探した
そして、その記録された地震が、地球の回転速度が減速した年と一致していることを見出した
彼らが集めたデータに基づいて、研究者たちは地球の自転が減少するにつれて、激しい地震の数が、将来的に増加するであろうと結論を下した
ビルハム氏とベンディック氏の研究成果は、アメリカ地球物理学連合 (AGU)の科学誌ジオフィジカル・リサーチ・レターズ (Geophysical Research Letters)に掲載された
また、この地震活動に関する研究とは別に、月の地球への影響として、気温の上昇や生態系の破壊と関係している可能性があることも見出されている
海洋潮汐の動きは地球の自転に依存しているため、地球の回転速度の低下は、地球の水域に大きな変化をもたらしている可能性がある
これらが、地球のさまざまな場所に極端な気象パターンを形成している可能性があるのだ
米アリゾナ州ツーソンにある研究財団「惑星科学研究所」(Planetary Science Institute)は、「地球と月の位置と配列の結果として生じる天候パターンの変化を私たちは想像することができるはずです」と声明を出している

ここまでです
なお、月が地球に与えている作用のイメージとしては、この記事にあった図ではないですが、以下のような図がわかりやすいのではないかと思います
月のような小さな天体の作用が、地球のようにそれよりもはるかに大きなものに影響できるメカニズムについては後で書かせていただきます

・ temblor.net

地震の実相
さて、上の記事では、研究者の方々は、地球の自転に影響を与える作用を持つものを「月」だけに限定して、この事象を説明していますが、ここで、もうひとつの最近の過去記事を思い出すのです
先週の以下の記事です

この記事では、太陽で約 11年周期で繰り返される太陽活動は、太陽の単独の働きではなく、「金星と地球と木星の配列」によって、太陽活動周期と状態が定められていることが見出されたというものでした
そして、もちろん太陽もまた他の惑星たちに、太陽活動によるさまざまな影響を与え続けているわけで、ここにあるの概念は、「支配する星と支配される星」という構図ではなく、
「太陽系の惑星同士は、物理的作用を介して、お互いに共生している」
というものであることがわかります
惑星というものは、「お互いに影響を与えて、そして受けている」ものだということがよくわかるのです
そこから考えますと、「地球の回転への影響と、それによる地震の要因」についても、月だけの影響ではなく、もう少し複雑な惑星の作用があるのだろうなと思った次第です
複数の惑星の配列によって地震が起きやすい状態や、そうではない状態が、かなり短い周期で繰り返されているのかもしれません(複数の惑星の配列の状態は複雑なので、決して同じような周期を繰り返すということはないでしょうけれど)
いずれにしても、「地球の地震の要因は、宇宙にある」ということが、地球物理学で世界最大の学会であるアメリカ地球物理学連合において発表されたということは、次第に、「地震は宇宙からの影響で発生する」ということが、今後さらに研究されていくのではないでしょうか
ちなみに、私自身が、「大地震のトリガーは、宇宙から来ているのでは?」とはじめて思ったのは、宇宙飛行士たちが目撃し続けていた「宇宙の銀色の雲」のことを知った時でした
それは、今から 10年ほど前のことで、東北の震災以前のことでした
旧ソ連の宇宙ステーションに「ミール」というのがありますが、 1994年から 1995年にかけての、そのミールで長期の宇宙ミッションをおこなったロシア人宇宙飛行士のワレリー・ポリャコフさんという方の『地球を離れた2年間』という著作を読んだのです
その中に、ポリャコフ飛行士が、「銀雲」というものにふれる部分があるのです
せっかくですので、抜粋させていただきます
ワレリー・ポリャコフ著『地球を離れた2年間』より

忘れられない現象がある
それは"銀色の雲"のことで、地上で起きる災害と関連があると言われている
それは不思議な雲だ
銀色の雲という、まことにロマンチックの名前は、地表が円形になる地平線上の 60キロメートルから 70キロメートルの上空にしか現れないところからきている
(中略)
その後、仕事の忙しさもあってこのエピソードは忘れられていた
ところがその晩、地上との定期無線交信のときに、アルメニアで大地震があり、膨大な数の犠牲者が出て、街は壊滅状態だという連絡があった
(中略)
2回目のフライトの際には、ロケットが打ち上げられ、安定飛行状態にはいるやいなや、巨大な銀色の雲を目にし、不吉な感情に襲われた
(中略)
管制センターとの無線交信によって、アメリカ合衆国のロサンジェルスか、あるいはその近郊地域に大型の地震が発生し、大きな被害が出ているというニュースが伝えられた
このように、ソ連の宇宙ステーションの乗務員たちは、「高層大気に銀雲が出ると、その後、必ず地上で巨大地震が起きる」ことを経験的に知っていたことが書かれてあります
高層 60キロメートルというのは、つまり宇宙空間なのですが、地球には 60キロメートルなどの高層大気圏にまで影響を与えるような自然現象は存在しないはずで、それを考えた時に、この「銀雲」は、地球からではなく、宇宙からの作用で発生しているはずと思いました
そして、この銀雲が出た後に必ず大地震が起こるというのなら、「巨大地震のトリガーは宇宙から来ているということなのかね」というように感じた次第です
もっとも、当時の私は、「そんなわけないよな」と自分で自分を説得していましたけれど、その後、2011年3月11日の東北の巨大地震が発生する直前に「高層大気の電子数と赤外線に変化が起きていた」ことが、米マサチューセッツ工科大学の科学者たちによって突き止められたことを知り、「巨大地震のトリガーは宇宙から来ている」ことを確信するようになっていきました
その内容は以下の記事にあります

・ 衝撃のデータ: 3月11日の地震の前に観測された日本上空の赤外線と電子量の急激な変化
In Deep 2011/05/20
その頃から、「地震のトリガーが宇宙から来ているということが証拠として、これだけ顕著になっているならば、巨大地震の発生要因が宇宙にあるということは、オカルト的な話ではなく、正式な科学の世界から発表される時が近いうちに来るはず」だとも思っていました
そして、最近になって、次々といろいろな科学的な研究により、「地球に影響を与える宇宙の作用」がわかってきていまして、この分野はまだまだ研究途中とはいえ、興味深い科学ジャンルとして育っているようです

なお、今回ご紹介した記事の中でも少しだけふれていますが、「月の影響は、地球での異常気象や異常気温とも関係している」こともわかり始めているようです
これも、その後よく考えてみますと、非常にわかりやすいことでして、たとえば、普通に考えれば、月は地球から見れば、とても小さな星であり、その重力の作用ごときが地球に大きな影響など与えるはずがないと私は思っていました
しかし、さきほどもリンクさせていただきました先日の記事「太陽は地球を含む太陽系の惑星に支配されていた…」の中で翻訳しました記事において、
> 「レイリー・テイラー不安定性」と呼ばれる現象
を知るのですね
これは難解な部分を省いて Wikipedia から抜粋して書きますと、「流体の表面の微小な起伏から擾乱が成長することにより、流体の運動が不安定化する現象」となっていまして、このテイラー不安定性の理論に従えば、「どんなに小さな作用でも、相手が流体であれば、そこに驚異的に大きな作用をもたらすことができる」ようなのです
太陽の表面は「流体そのもの」ですから、太陽よりはるかに小さな地球と金星と木星の連合によって「太陽の磁場を変化させるような作用をもたらすこともできる」のです
しかし「地球は流体ではない」です
固体です
ところが、冷静に考えますと、「地球の表面の大部分は海」なんです
つまり、実際は地球の表面は限りなく流体であると
ここから考えますと、テイラー不安定性は、地球の海には作用できるのだと思ったのです
月のような小さな天体が、地球の海の潮位を上下していることを見てもわかりますように、月は、地球の海にさらにもっとさまざまな影響を与えている可能性があるはずだと
では、「海の変化」は何をもたらすか
地球の気象や気温に大きく影響を与える現象として、どんなものがあるかと考えます
そこにはたとえば、「エルニーニョ現象」というものがあります
これは海で起きる現象です
そして、そのエルニーニョの気象と気温への影響は著しいものであることもおわかりかと思います
他にも数々の地球の気象を作用する現象の多くが「海で起きる現象」なのです
もう少し具体的には、海の海水温度が通常と異なると、地上の気象も大きく変化します
つまり、
「地球の流体の部分である《海》への影響が、地球全体の気象を左右している」という事実がある中で、地球のように「表面に流体の多い惑星」は、このテイラー不安定性という現象によって、気象と気温において大きな影響を受けているのだと思われます
そして、その地球の海に干渉できるのは「月を始めとする他の天体」だけだということが、ここにおいて理解できるのです
ここから確信されることは、「地球の気象も気温も、海を通じた干渉によって、太陽系の惑星にコントロールされている」という理解は、それほど理論的に破綻してはいないと私は思っています
このあたりのことが先ほど頭に浮かんで来た時に私は、「そうか、そうか、そういうことだったのか」と深く納得し、地球と他の惑星と、そして人間を含めた地球の生命の関係性が、少し明確になってきた気がいたしました
宇宙はすべてつながっているという概念は曖昧なものではなく、物理作用を通して、結果として惑星内で起きることも含めて、すべてつながっているのだということもわかりました

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====参考文献終わり====



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