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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』より

超科学・超心理学・神話・伝説 NO n070002

−−−−コメント 2012/01/10−−−−

{新07_超科学・超心理学・神話・伝説_巨人_02}
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0355・巨人はいたのでしょうか?_02
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 「相当知能レベルの高い存在ではなかったかと思うのですがどうなのでしょう」の件です
どの程度かはわかりませんが、巨石文明の遺跡が世界中に発見されていますから、巨石文明以上の科学文明をもっていたであろうことは あきらかです
もしかしたら、沖縄の海底の巨大遺跡は 彼等の遺産かもしれせん
それと、発掘された遺骨から、巨人族には 埋葬の文化を持っていますから、それなりのものと推定しています
巨人族に関する文明については 1_<巨人族の謎>などの幾つかの検討記述があるようです
それらからは 推測しているのが現状のようです
ただ、分からないのは 何故にこれら巨人族が現代まで生き残っていないのか?ということです
土葬されている遺骨の傷み具合からは これら巨人族が埋葬されてそれほど長い時間が過ぎていないので、前回の「ノアの大洪水」以前に繁栄して、幾らかが生き残った
が、数が少なすぎて結果として巨人族は種として滅んだのではないかと考えています
このことは 来るノアの大洪水でも同じ事で、もし、生き残っても、余りにも数が少ないと種として子孫を繁栄させることが出来ず滅んでしまうのでしょう
もしかしたら、ガリバ−旅行記の巨人族の世界が地球地底にあるのかもしれせんし、そこに全員隠れているのかもしれせんね!一度ノアの大洪水を経験し、それが定期的に来るものであることを理解したら、潜水艦のような巨大な地下都市を造り逃げ込むでしょうし、危険な地上などに文明を作る気は起きないでしょうから・・・
それはそうと、展示場に展示されている全身の骸骨(展示されているのはレプリカのようですが)の画像(巨人族の埋葬発掘_03、JPG17.3KB)を添付しておきます
この画像の中の見物人達の身長と足の部分の大きさを比較すれば、先の足跡の大きさとの関係で納得されると思います

===NO n070002:参考文献の目次===

001:巨人族の謎
002:展示場の巨人の発掘された骸骨
003:ML0534:ロックです

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===NO n070002:参考文献の目次詳細===

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巨人族の謎

http://blog.goo.ne.jp/efraym/e/35d4a58a477b698f5df662c949fba06e 2010-05-31 04:49:52 | Weblog 前回にリンクとして貼った『カリフォルニアの悪魔』を読み返してみて、巨人族のゴリアテに対する考察が不十分かなと思いました
というのも、聖書のゴリアテは4m近い身長ですが、ギリシャで発掘された巨人の骨はその三倍近い大きさがあるからです→こちら

 聖書が身近な西洋では、聖書に記される巨人に対する考察が盛んなようです
また、実際に骨が発見されたり発掘された事件も多いようで、こちらでは聖書の記述との対比が行われています
1950年のトルコでは、15フィート(4m57p)にも及ぶ巨人の大腿骨が発掘されています
そして一番大きなものは36フィートですから、約11mです

 僕は、古代史の中で、巨人を倍染色体で説明しました
ところが、それで説明が可能なのは、身長でせいぜい二倍程度の巨人なのです
11mもの巨人は想定外です
巨人は現世人類の仲間ではなくて、別種の巨人族なのか?

 巨人の記述は聖書外典の『エノク書』にも記されており、ネフィリムという名前で知られています
ネフィリムは全てを食べ尽くす悪徳の怪物のような印象ですが、横道に逸れてエノクの名前について

 エノクの英語表記はEnochですが、ノアの三代前の祖先で、『エノク書』はノアの洪水前の地上を記した事になります
聖書の英語表記は、ヘブライ語で記された原文(とは言っても写本)からラテン語ほかに訳され、それが英訳されたものです
ヘブライ語は母音表記しないので、現代の読み方は復元という方法で行われました
しかし、日本語の中に原ヘブライ語が保存されている可能性が高いのです

 エジプトのヒエログリフも、途中にギリシャ語や英語を介在させないで日本語と比較すると、実に多くの共通点が見つかります
僕が主張する、日本語とのダイレクト比較をしない研究者は、西欧の余計な翻訳を有り難がる無能でしかありません

例えば、
エノクは本当にエノクなのでしょうか?
もしかしたら、日本語のイノチの語源そのものではないのか?
イノチと書いたものが、一度歴史から完全に失われたヘブライ語が復元される過程で、復元ミスがありエノクと解釈されたのではないか?
そう考えないと、聖書の奥義が数多く眠る、日本語のイノチが理解できないのです

 『創世記』の人名は人体の一部である事が多く、アダムは頭、イブは心臓(心)、アダムの子セツは関節、ノアは脳、アブラハムは汗、ヤコブは踵(かかと)、ユダは神の手など
イサクはなめし革の紐と以前に書きましたが、日本書紀の中に物部胆咋(いぐい)宿禰とあるので、胆咋(いさく)でも間違いではないので胆嚢になります

 このように、『創世記』の人名が人体の一部を指すのなら、エノクも人体に関する言葉と考える方が自然です
すると、やはりイノチそのものである確率が高くなります
エノクは死んだのではなく、エリヤのように復活体となって天に上がったようですから、生命の樹とは、エノク(イノチ)のように天に昇る方法を描いたものと捉える事が出来ます

 巨人は罪の子とされていますが、埋められた状況は埋葬であり放置ではありません
巨人はなぜ滅んだのか?その問いかけは、人類とは何なのかという問いと同じです
聖母マリアの墓が日本にあるとして、それは何処か?そういう問いと同じ、カッバーラの迷路に巨人はあるのかもしれませんね

参考 インドで発掘された巨人の墓
RACE OF GIANTS found in India
http://www.youtube.com/watch?v=hq4iFwskChU


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===2===============

展示場の巨人の発掘された骸骨

sbonkproduction さんが 2007/05/03 にアップロード
www.sbonk.org...lo scheletro di un povero interista dopo la semifinale di Champions vinta per 3-0 dal MILAN sul manchester
http://www.youtube.com/watch?v=cPfS2jOYlQM&feature=endscreen&NR=1


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===3===============

ML0534:ロックです

この写っている人すごいですね!
巨大建造物でもどうやって作ったのか謎の多いものもたくさんありますけど、そのような存在が関与していれば説明のつきやすい部分もありそうですね
体長10メートルほどあれば、脳みそもそれなりにあると思います
小さいサイズの人間をペットのように使うくらいだったら、相当知能レベルの高い存在ではなかったかと思うのですがどうなのでしょう
ピラミッドも積み上げた石が現代の人間でも切り分けることが難しい精度と聞いたことがありますが、巨人くらいの知能レベルであれば、出来たことかもと思うのは飛躍しすぎでしょうか



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====参考文献終わり====






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