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一二三神示
このページの英文は千成さんの粗訳です
4509:神を知るようになる。 人間は、神と通信することができるようなレベルに最終的に到達します。 |
多くの予言で、「みろく」が「衆生を救うために」下生・降臨すると云う。
だが、「何故に救わなければならないのか?」「救うとはどうゆう状態を云うのか?」の説明はノストラダムスの予言からは 補足説明を受けない限り分からない。
そこで、啓示的な認識で私の認識を説明している。
ところが、Baba Vanga女史の予言を読むと、特に後半の4000年代以降を読むと分かりやすく理解出きるのである。
(病からの解放) 2.突然変異による人々の頭の中から「完全に、悪と憎悪の概念を失う」(性悪説的な環境からの解放)。 3.人々は 不老不死の医学から死への恐れは無くなる(死の恐怖からの解放) 4.現進化階梯における科学力の全てが最高のレベルとなる(科学的な追求の完了) 5.この宇宙域に存在している知的にそのレベルの生命体は3400億、この生命体を同化して一つの生命体とする。 (能力の統合化による一体的生命体となる。神への道、このことは 進化階梯を越える時に実施されるもので、前に説明してあるので記憶にある方もいるかもしれない) 6.この宇宙を越えて上位の宇宙へ転換する為の境界をこの宇宙の生命体は認識出来ないが、「神の霊」の手助けで境界を越える方法を修得する。 7.そして、40%の生命たちは 神への道に賛成しないが、この宇宙の境界を越えて上位の進化階梯・神的な存在へ移行する。 8.その結果、この宇宙は もぬけの空になるので、Baba Vanga女史もノストラダムスも予言の対象となる人類が居なくなるので、予言は 終わるのである。 |
「みろく」が「衆生を救うために」下生・降臨すると云う。
「諸々の苦しみの中に生きている衆生(生くとしいける者たち・もろもろの生命たち)を、進化階梯の上位への移行=神への道を歩かせる」そのことこそ救うために下生・降臨したのである。
分かりやすく云えば、諸々の予言的にも理解される戦争など苦しみや恐怖の出来事から解放するだけでなく、進化階梯をレベルアップさせ、神への道を歩かせる。
産婆役を務めるために、地上界へ下生・降臨したということである。
我々は この過程を見て体験して今生を生きていくということであるが、惜しむらくは不死でないので、その途中をかいま見ることになるということのようである。
ただ、輪廻転生を繰り返し、精神的に魂が成長するのであれば、ある段階で不死となり輪廻転生を停止しても良いことになる。
また、その修行の場としての地球と神サタンの作る苦しみの世界も、有る段階で不用となるから、神サタンを約3000年間の幽閉の意味も理解出きるのである。
預言の終了期日5079年、5352年、の預言終了期日は 11000年紀(5000〜5999年)−約3000年間=8000年紀(2000〜2999年)、この三千年間は 修行の仕上げ期間となるから、神サタンがウロチョロするのを抑えるために幽閉することになる。
幽閉している間に4500億の生命の魂の良化をすすめ生命の重合体・プチ神・神の赤ちゃんに育てて、上位空間の宇宙へ旅立っているので、もぬけの空の現宇宙空間に神サタンを解放しても問題は無い。
いな、神サタンがまた配下を使って、新しい人類を製作・飼育して地球劇場をつくりゲ−ムを再開するのであろう。
ノストラダムスも何故か、歴史は巡りめぐって繰り返すとも最期に語っているが、その意味が理解できる所以である。
−−−この項の関連予言の例−−−−−−
4302:科学の発達。 科学者は 有機体ふるまいにおいてすべての病気の全体的な影響力を発見する。 |
4304:どんな病気にでも勝つ道を発見する。 |
4308:人間は突然変異において頭脳の34%以上を使い始める。 そして、悪と憎悪の概念を完全に失いました。 |
4509:神を知るようになること。 人間は、神と通信することができるそのようなレベルに最終的に到達します。 |
4599:人々は、不死を達成します。 |
4674:文明の発達は、そのピークに達します。 異なる惑星に住んでいる人々の数は、およそ3400億です。 人間は地球外生命体と混血し始めます。 |
5076:宇宙の境界線。 それについて、誰も知りません。 |
5078:宇宙の境界を去るという決定。 しかし住民のおよそ40パーセントがそれに反対です。 |
つづく