この神示(ふで)をよく読んでください、読めば読むほど何もかも分ってきます。心とは神民の申す心ではないのです、太陽(ミロク)原理のことをいいます。 身たまとは神民の言うような身魂ではないのです。太陽(ミロク)の神民は 神示の表面の表現と、神示の奥に隠された太陽(ミロク)原理のわけ隔てはないのです。
身は魂、魂は身です。月人指導の外国は身ばかりの所あり魂ばかりの所あり、太陽(ミロク)は、身と魂の区別はしません。この事が分りましたら太陽(ミロク)の仕組みがだんだんと分かります。身魂の洗濯とは心の洗濯とは、魂ばかりの洗濯ではないのです。よく気をつけてください。太陽(ミロク)の申すことちがいませんよ。
六月の二十二日、ひつくのか三。
太陽(ミロク)の救済の仕組みは、身も魂も分け隔てなく行われるということでしょう。