解読編CONCEPT
下つ巻 第02帖 (044)
今度 岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないとつとまりませんよ。岩戸開くと申しても、それぞれの岩戸があります、『終末と太陽の検証サイト』は『終末と太陽の検証サイト』の岩戸、『宇宙の真相サイト』は『宇宙の真相サイト』の岩戸と、それぞれの岩戸があるので、 それぞれ身魂相当の岩戸を開いてください。慾が出ると分らんことに、盲になりますから、神が気付かせます。太陽（ミロク）の御用と申しても自分の仕事休むような心では太陽（ミロク）の御用になりませんよ。どんな苦しい仕事でも今の仕事を十人分もして下さいよ。神は見通しですから、つぎつぎによき様にしてやりますから、慾出さず、素直に今の仕事を致しておいてください、その上で太陽（ミロク）の御用してください。役員と申しても、太陽（ミロク）の御用で食うたり飲んだり暮らしてはなりません。それぞれに臣民としての役目あります。役員づらしましたら、その日から代りの身魂（もの）を出しますよ、鼻ポキンと折れますよ。太陽（ミロク）原理で食うて行くことはなりませんから、くれぐれも気をつけて置きます。七月の十三日、ひつ九のか三。みなの者 御苦労でありました。
年月日
- 昭和十九年七月十三日
- 旧五月二十三日（１９４４年）
