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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

富士の巻 第27帖 (107)

 太陽(ミロク)の堪忍袋 切れますよ、月人の思うようにやれるなら、やってみてください。九分九厘でグレンと引繰り返ると申してありますが、これからはその場で引繰り返る様になるのです。誰れも行くことのできない、臣民の知らない月内部で何しているのですか。太陽(ミロク)には何も彼も分っているのだと申しているでしょう。早く兜脱いで太陽(ミロク)にまつわって来なさい。改心すれば月人も助けてやります。鬼の目にも涙です。まして太陽(ミロク)の目にはどんな涙もあるのです。どんな悪人も助けてやります。どんな善人も助けてやります。江戸と申すのは東京ばかりのことではないのです。今の様な都会はみなエドといいます。都会は何うしても火の海です。それより他に やり方ないと宇宙の神々様申して居られますよ。秋ふけて草木枯れても根は残るのですが、臣民かれて根の残らぬようなことになっても知りませんよ。太陽(ミロク)のこの神示を早く知らしてやってください。八と十八と五月と九月と十月に気をつけてください。これで 「 のひつ九 」の神示の終わりです。この神示は富士(二二)の巻として一つに纒(まと)めておいて下さい。今に宝となるのです。八月の三十日、 のひつ九



年月日

 昭和十九年八月三十日
 旧七月十二日(1944年)
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ひふみ神示解読