解読編CONCEPT
天つ巻 第16帖 (123)
今度の太陽（ミロク）派とサタン派の戦が済みましたら 太陽（ミロク）様が世界中に真相を知らせ示して、外国には王はなくなるのです。一旦戦おさまっても、あとのゴタゴタなかなか静まりません。太陽（ミロク）の臣民ふんどし締めて太陽（ミロク）の申すことよく腹に入れて置いてください。ゴタゴタが起ったとき、何うしたらよいかということも、この神示（ふで）をよく読んで置けば分るようにしてあるのです。
太陽（ミロク）は 天使側（アメのひつ九神組織）からと地にいる臣民達からとの力（ちから）と力（ちから）合わせて、太陽（ミロク）の臣民に手柄立てさせる様にしてあるのですが、今では手柄立てさす、太陽（ミロク）の御用に使ふ臣民一分（いちぶ）もないのです。
太陽（ミロク）の国 日本が勝つばかりではないのです、世界中の人も草も動物も助けてみな喜ぶようにせねばならんのですから、臣民では見当取れない永遠（とことは）につづく神世に致すのですから、素直に太陽（ミロク）の申すこときくのが一番です。人間の知恵でやれるなら、やって見なさい、あちらへ外れ、こちらへ外れて、ぬらりくらりと鰻つかみです。思うようにはならないでしょう。太陽（ミロク）の国が雛型の国ですから、神の国日本からあらためるのですから、一番つらいことになるのです。覚悟はよいですか、腹さえ切れない様なフニャフニャ腰で日本国の大番頭とは何ということですか。太陽（ミロク）様は申すまでもなく、人民さま、犬猫にも済まないですよ。人の力ばかりで戦しているのでないこと位 分っているでしょう。人間の戦いは、月人が背後で操ってさせているのです。9・11事件などで目に見せてあるでしょう。これでも分りませんか。八月七日、一二 .gif){kind=small}
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年月日
- 昭和十九年八月七日
- 旧六月十九日（１９４４年）
