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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日月の巻 第09帖 (182)

 何事も持ちつ持たれつであります。太陽(ミロク)ばかりではならず、人ばかりではならずと申してあるでしょう。善一筋の世と申しても今の臣民の言っている様な善ばかりの世ではないです。本当は悪(ア九)でない{太陽(ミロク)達の仕組みに関係している}のですが今の臣民が悪と思うこと(失敗や人にとっていやな出来事)と助け合っているのです。此のお道は、助け合いの道です。上ばかりよい道でも、下ばかりよい道でもないのです。まつりとはまつわる事で、真実とまつり合わす事です。まつり合わすとは草は草として、木は木として、それぞれのまつり合わせがあるのです。『黎明編(草)』も『大まにサイト(木)』も同じまつり合せ方ではないのです。十月の二十六日。ひつ九か三。



年月日

 昭和十九年十月二十六日
 旧九月十日(1944年)
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