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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

水の巻 第02帖 (276)

 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。

 一二三祝詞(ひふみのりと)であります。

  たかあまはらに、かむつまります、かむろぎ、かむろみのみこともちて、すめみおや かむいざなぎのみこと、つくしのひむかのたちばなのおどのあはぎはらに、みそぎはらひたまふときに、なりませる、はらえとのおほかみたち、もろもろのまがことつみけがれを、はらえたまへ きよめたまへと まおすことのよしを、あまつかみ、くにつかみ、やほよろづのかみたちともに、あめのふちこまの、みみふりたてて きこしめせと、かしこみかしこみもまおす。

  あめのひつくのかみ、まもりたまへ さちはへたまへ、あめのひつくのかみ、やさかましませ、いやさかましませ、一二三四五六七八九十(ヒトフタミヨイツムユナナヤココノタリ)。


 「ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。」
【『黎明編』Mail.94Mail.2085参照。】
 一二三祝詞(ひふみのりと)です。

 大宇宙に、神がいます。
 其の中のかむろぎ、かむろみの尊によって、澄んだ御親の神 いざなぎの尊は、筑紫のひむかの橘のおどのあはぎ原に、禊ぎ祓いされましたときに、成りました。地球の暗闇を祓い岩戸開きを行う太陽(ミロク)たちに!
 諸々の曲事、罪、穢れを、祓え給え清め給えと 申すことの由である太陽(ミロク)原理を、宇宙の神、地球の神、八百万の神たち共に、天の息吹が聞こえる「ふちこま」の耳を振り立てて聞いてくださいと、おそれ多くも謹んで申し上げます。

 天のひつくの神を、守り給え 幸わえ給え。
 天のひつくの神が、弥栄(やさか)が益しますように。弥栄(いやさか)が増しますように。一二三四五六七八九十(ヒトフタミヨイツムユナナヤココノタリ)と!

 旧三月十日、三のひつ九か三 。


解説と補足説明

参照ページ

『終末と太陽の検証サイト』水の巻 第02帖 (276)
『黎明編』Mail.93
【祝詞】天津祝詞「禊祓詞」みそぎはらへのことば


年月日

 昭和二十年四月二十一日
 旧三月十日(1945年)
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