本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

水の巻 第10帖 (284)

 五大洲(北南アメリカ、アフリカ、ユウラシア、オストラリア大陸)は神が無視され人が上になったように 引繰り返って居ることまだ判りませんか。
 肝腎要(かんじんかなめ)の事です。
 この状況は七大洲となります。
 八大洲となります。
 今の臣民に判る様に申すならば御三体の大神様とは、天之御中主神様(あめのみなかぬしのかみさま)、高皇産霊神様(たかみむすびのかみさま)、神皇産霊神様(かみむすびのかみさま)で、三体の構造を持つ太陽(ミロク)です。伊邪那岐神様(いざなぎのかみさま)、伊邪那美神様(いざなみのかみさま)、つきさかきむかつひめの神様とは、太陽(ミロク)の活動による三つのビックサイトで御座るのです。
 雨の神とはあめのみくまりの神、くにのみくまりの神、風の神とはしなどひこの神、しなどひめの神、岩の神とはいわなかひめの神、いわとわけの神、荒の神とは大雷のをの神(おおいかづちのをのかみ)、わきいかづちおの神、地震の神とは武甕槌神(たけみかづちのかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)々様の御活動による太陽(ミロク)原理情報の事で御座るのです。
 木の神とは木花開耶姫神(このはなさくやひめのかみ)、金の神(かねのかみ)とは金かつかねの神(きんかつかねのかみ)、火の神とはわかひめきみの神、ひのでの神とは彦火々出見神(ひこほほでみのかみ)、竜宮の乙姫殿とは玉依姫の神様(たまよりひめのかみさま)のおん活動による神示解読の事で御座るのです。
 此の方太陽(ミロク)の事 いづれ判って来ます。
 今はまだ知らしてはならない事です。
 知らす時節近づきました。
 六月十一日、みづの一二


解説と補足説明

神々の活動

太陽(ミロク)の仕組みを成就させるために活動されている異次元の神々の仕組みを説明しているのかもしれません。


年月日

 昭和二十年六月十一日
 旧五月二日(1945年)
⇒ 次のページへ

バナースペース

ひふみ神示解読