改心次第で善の霊(れい)と入れ換えて、その日からよき方に廻してやります。
宵(よい)の明星(みょうじょう)が東へ廻っていたら、愈々です。
天の異変に 気付きなさいと、くどく申してあるでしょう。
道はまっすぐに行きなさいよ。
寄り道してはいいけませんよ。
わき目をふると悪魔魅入るのです。
それも我れの心からです。
七月四日、あめのひつくのかみ。
『黎明編Mail.790』「天に王星の顕はれ、地上の学者知者の驚嘆する時こそ、天国の政治の地上に移され、仁愛神政の世(みろくの世、ミロクの世)に近づいた時なので、これがいはゆる三千世界の立替立直しの開始である」