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一二三神示
悪い事は陰口せずに親切に注意し合って仲良くするのが結構なのです。陰口は 世をけがし、己をけがすのです。云うことを聞かない人民は時を待って注意してください。縁のある人民は
皆親兄弟です。慢心、取違い、疑いと、我(が)がこの道の大きな邪魔となります。くどい様ですが繰り返し繰り返し注意しておきます。
時が来たら説き出すものです、親である太陽(ミロク)の心を察して子から進んでするものです。その心はよきに幸(さき)わいます。ものを聞く(質問する)のもよいですが、聞かなければ、判らない様では幽国(がいこく)身魂です。神ミロクの臣民は
親の心をうつして云われない先にするものです。
世は神界から乱れたのです。人間界から世を建直して、地(くに)の岩戸は 人間が開いて見せるという程の気魄がなくてならないのです。その気魄によって
幸(さき)わうのです。岩戸が開けます。
十一月十六日、ひつ九のか三。