碧玉の巻 第04帖 (019)
真の懺悔(ざんげ)は正法を修めることなのです。掃除することなのです。
先ず理解し御(おさ)め、次に証明し治(おさ)め、次に知(おさ)めねばならないのです。素盞鳴(スサナル)の大神である太陽(ミロク)は先ず諸世紀の解読【滄海原】を理解し受け取り給い、更に「ノアの大洪水」システム【蒼海之原】の論文を書いて証明し給い、次に宇宙的視点からの地上世界【天下(あめのした)】をサイトにより知らせたのです。
太陽(ミロク)【素盞鳴の大神】が悪神とうつるのは悪がそなたの中にあるからなのです。
年月日
- 昭和三十六年五月六日
- 旧三月二十二日(1961年)