本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

五葉の巻 第10帖 (124)

 悪自由、悪平等の神が最後の追込みにかかっているのですが、もう神ミロクのキ(ゝ)をなくした悪の世はすんで岩戸がひらけているのですから、何とやら【ドミノ倒し】のように前のひふみ解読から外れてアフンです。「七重の花」と開くひふみ解読方法の成就がそれらの方法を和した解読である「八重」に、「八重」のひふみ解読が太陽(ミロク)の仕組の極みを含む「九重」に発展することで、神ミロクのキ(ゝ・0)を入れた「十重」にひらくのですよ。七重の解読段階ではキリストの教えに似ています。八重の解読は仏教に似ています。今の神道のような説明となります。今までの教【今までの一般的な考え方による解読】はつぶれると云ってあるでしょう。【「神ミロクの仕組・キ」という本質を把握して解読・説明を行なわねばなりません。】
 兎や角言わず掴(つか)める所から太陽(ミロク)をつかんでついてきなさい。水は流れる所へ流れているでしょう。あの姿です。

年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読