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一二三神示
神示は少しも違っていません。
違うと思うことがあったら己の心を顧みなさい。
その心が 曇っているのです。
めぐりがあるだけ神がうらめしくなるのです。
めぐりがなくなれば神が有難いのです。
人間が無くて神ばかりでは、この世のことは出来はしません。
神が人間になって働くのです。
判りましたか。
新しき神国が生れるまで、 めぐりばかりがうようよと、昔のしたことばかり恋しがっていますが、そんなことは何時までもつづかないのです。
三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気のつく人民が多いです。
皆仲よく相談し合って力合せて進め進め。
弥栄えますよ。
太陽(ミロク)のサイトが二つに分れます。
更に三つに(三段に)分れます。
分れて元の太陽(ミロク)を中心に納まる仕組です。
結構結構。
この出来事を理解することが大切です。
太陽(ミロク)の仕組みの理解も結構なことです。
思考しなければ これからは何も出来ませんよ。
拝み合ふことは理解し合うことです。
手を合せて拝むばかりでは何も判りはしないのです。
何故に、心の手を 合せないのですか。
心の手とは左行く心の手と右行く心の手とを和すことです。
サトルことです。
苦しんで苦しんで苦しみぬいて得たことは、その裏の「楽の働き」によって得たことです。
その「楽」によって得たことのみ自分の身につくのです。
血です。【太陽(ミロク)の智です。】
肉です。【『九の花サイト』のことを説明しています。】
かのととり。
一二十