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一二三神示
悪を排除した結果の逆怨みでも怨みは怨です。
理屈に合わなくても飛んだ目に会うのです。
今迄の教では巧くやっていけなくなります。
生れ替らねば人も生きては行かれません。
月人に語誘導された固定観念のものさしからの平等愛とは、差別愛のこととなってしまいます。
公平と云う声に騙されないでください。
平等や公平といっても、神以外の人民はどのようにしても人民の身魂から肉体までの能力・因縁はそれぞれ違いがあり、それを評価できないのですから、人民の考えで平等・公平などを作り出すことはできないのです。 |
「数(多数決)で決めるな」と云ってあるでしょう。
群集心理とは一時的の邪霊の憑きものです。
上層部から乱れているのですから下々のしめしがつきません。
われよしのやり方(個人の権利主義・競争社会=自分の為だけの生活を正当化している社会)では世は治まらないのです。
(十二月七日)一二十
神サタンが、地上の世界で自由を標榜する社会(自由主義に力・武力を与えた)としたかは我良しの社会にすれば自ずから貧富の差が出来て、果てしない戦い・争乱の世界となり、自らが好むこの世の地獄を現出できるからです