ひふみ神示を太陽（ミロク）原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

黄金の巻 第94帖 (605)

　落ちていた神々様が、太陽(ミロク)の元へお帰りなさらねば この世は治まらないのです。
　一人一人ではいくら力があったとしても物事は成就しません。
　それは地獄の悪のやり方です。
　一人一人は力弱くとも一つに和して下さいよ。
　二人寄れば何倍か、三人寄れば何十倍もの光が出るのです。
　それが天国のまことのやり方、善のやり方、善人、千人力のやり方です。
　誰でも死んでから地獄へ行きません。
　地獄は無いのですから行けない道理ですねぇ。
　曲って世界を見るから、大きく取違うから曲った世界をつくり出して、自分で苦しむのです。
　其処に幽界が出来るのです。
　幽界は有りて無き世界です。有ってはなりません。
　（一月三日）

年月日

昭和二十五年一月三日

　旧十一月十五日（１９５０年）